JPH0630858Y2 - 塗装ライン用ハンガ− - Google Patents

塗装ライン用ハンガ−

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JPH0630858Y2
JPH0630858Y2 JP1987129144U JP12914487U JPH0630858Y2 JP H0630858 Y2 JPH0630858 Y2 JP H0630858Y2 JP 1987129144 U JP1987129144 U JP 1987129144U JP 12914487 U JP12914487 U JP 12914487U JP H0630858 Y2 JPH0630858 Y2 JP H0630858Y2
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JP
Japan
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hanger
locking structure
frame
child
coated
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JP1987129144U
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JPS6436080U (ja
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欣作 仲
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Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は自動車の車体の塗装ライン等に好適な塗装ライ
ン用ハンガーに関する。
(従来の技術) 従来のこの種ハンガーの1例が第6図ないし第9図に示
され、第6図及び第7図において、01は縦骨で、図示し
ないオーバーヘッドコンベアのガイドレールに吊杆02を
介して吊り下げられる。03は逆U字型の横骨で、その中
央部が縦骨01の前部及び後部に揺動自在に吊り下げられ
る。04は横骨03の両端から垂下されたチェーンで、これ
ら一対のチェーン04の下端に架け渡されたバー05上に自
動車の車体06が搭載される。
コンベアチェーンが牽引されると、このハンガーに吊支
された車体06がガイドレールに案内されて塗装ライン中
の湯洗、脱脂、水洗、被膜化成、水洗、電着塗装、水
洗、乾燥等の施設をこの順に通過して塗装される。
この車体06の補用部品、例えば、フェンダー、ドア、ト
ランクリッド、リアゲート、エンジンフード等を塗装す
る場合には、第8図及び第9図に示すように、横骨03を
取り外して縦骨01に複数個の部品ハンガー07を吊支し、
この部品ハンガー07にフック08を介して補用部品09を引
掛けるとともにこの補用部品09に通電ケーブル010を止
着していた。
(考案が解決しようとする問題点) 上記従来の方法では補用部品09をハンガーに吊支するの
に手数及び時間が掛かるのみならず、補用部品09を近接
させて多数吊支すると補用部品09に塗装むら等の不具合
が生ずるおそれがあるので、多数の補用部品09を吊支す
ることができず、従って、塗装の能率が悪いという問題
があった。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上記問題点に対処するために提案されたもので
あって、その要旨とするところは、大型の被塗装物の係
止構造に係合する吊支機構を具え、電着液中に被塗装物
を浸漬させて電着塗装を行う塗装ライン用ハンガーにお
いて、小型の被塗装物を吊り掛けるための子ハンガーに
上端が閉塞された筒状体からなる連結金具を設けるとと
もに上記係止構造と同じ係止構造を具えこの係止構造に
上記吊支機構を係合させることによってハンガーに吊支
される枠組に上記連結金具の下端開口から挿入されて先
端が上記連結金具の頂板内面に当接する複数のフックを
設け、これらフックに上記連結金具を係合させた状態で
上記枠組に複数の子ハンガーを設けたことを特徴とする
塗装ライン用ハンガーにある。
(作用) 本考案においては、上記構成を具えているため、大型の
被塗装物はその係止構造に吊支機構を係合することによ
ってハンガーに吊支される。
小型の被塗装物を塗装する場合には、枠組の係止構造に
ハンガーの吊支機構を係合させることによって枠組をハ
ンガーに吊支する。そして、枠組に設けられた複数のフ
ックを各子ハンガーに設けられた連結金具の下端開口か
ら挿入し、フックの先端を連結金具の頂板内面に当接さ
せることによって複数の子ハンガーを枠組に設け、これ
ら子ハンガーに小型の被塗装物を吊り掛ける。
(実施例) 本考案の1実施例が第1図ないし第5図に示されてい
る。
第1図ないし第5図において、1はコンベアのガイドレ
ールに吊杆2を介して吊り下げられた円管からなる縦骨
で、この縦骨1は中高でその両端に向かって次第に下降
するように傾斜せしめられている。3は縦骨1の両端に
固着された円管からなる横骨で、縦骨1の両側方に向か
って次第に下降するように傾斜せしめられている。4は
横骨3の両端に軸5を介して回動可能に枢支されたL字
型のアームで、このアーム4の下端には自動車の車体7
の係止構造に係合する吊支機構6が設けられている。8
はアーム4の上部に固定されたドレン受けで、横骨3の
両端から滴下する液を車体7の側方に導いて落下させ
る。9は枠組で、その底部には車体7の係止構造と同じ
係止構造10を具え、かつ、補用部品wを吊り掛けるため
の子ハンガー11が適宜の間隔を隔てて多数配設されるよ
うになっている。この子ハンガー11は補用部品wの種類
に応じて種々の形状・構造のものが用いられるが、第5
図に示すように、上端が銅板12によって閉塞された筒状
体からなる連結金具13を具え、この連結金具13の下端開
口から枠組9に固定されたフック14が挿入されその先端
面が銅板12の下面に当接するようになっている。
かくして、フック14の先端面が銅板12の下面に当接して
いるので、電流抵抗は少なく、また、フック14の先端面
は連結金具13によって被覆されているので、水洗、湯洗
時等において水や湯がフック14に掛かるのを防止でき、
また、電着塗装時電着液中に連結金具13が浸漬されても
連結金具13内頂部には空気が滞留するので、フック14の
先端面に電着液が付着することはない。
しかして、補用部品wを塗装する場合には、枠組9に適
宜の間隔を隔てて配設された多数の子ハンガー11に補用
部品wをそれぞれ吊り掛け、この枠組9の係止構造10に
アーム4の吊支機構6を係合させることによってハンガ
ーに吊支する。
(考案の効果) 本考案においては、枠組に設けられた多数の子ハンガー
に小型の被塗装物を吊り掛けることによって枠組に多数
の小型の被塗装物を適宜の間隔を隔てて支持することが
できる。そして、この枠組は大型の被塗装物の係止構造
と同じ係止構造を具えているので、この係止構造にハン
ガーの吊支機構をそのまま係合させることによって容
易、かつ、迅速にハンガーに吊支できる。
かくして、多数の小型被塗装物を大型の被塗装物と同様
の手順でしかも色むら等を惹起することなく一挙に塗装
することができ、小型の被塗装物の塗装能率を大巾に向
上させることが可能となる。
また、上端が閉塞された筒状体からなる連結金具を子ハ
ンガーに設け、枠組に設けられた複数のフックを連結金
具の下端開口から挿入してその先端を連結金具の頂板内
面に当接させたため、電着液中に連結金具が浸漬されて
も連結金具内の頂部には空気が停滞するため、フックの
先端及び連結金具の頂板内面に電着液が付着することは
ない。
従って、枠組と子ハンガーの連結部が塗装されてしまう
事態を防止することができ、これらを再使用する場合の
塗料落とし作業が不要になるので塗装能率を向上でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は本考案の1実施例を示し、第1図
は自動車を吊支した状態を示す正面図、第2図は同上の
側面図、第3図は枠組の正面図、第4図は枠組の上面
図、第5図は第3図のV部の詳細を示す部分的断面図で
ある。第6図及び第7図は従来のハンガーに自動車の車
体を吊支した状態示し、第6図は正面図、第7図は側面
図である。第8図及び第9図は従来のハンガーに車体の
補用部品を吊支した状態を示し、第8図は正面図、第9
図は側面図である。 吊支機構……6、枠組……9、係止構造……10、子ハン
ガー……11、小型の被塗装物……w

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】大型の被塗装物の係止構造に係合する吊支
    機構を具え、電着液中に被塗装物を浸漬させて電着塗装
    を行う塗装ライン用ハンガーにおいて、 小型の被塗装物を吊り掛けるための子ハンガーに上端が
    閉塞された筒状体からなる連結金具を設けるとともに上
    記係止構造と同じ係止構造を具えこの係止構造に上記吊
    支機構を係合させることによってハンガーに吊支される
    枠組に上記連結金具の下端開口から挿入されて先端が上
    記連結金具の頂板内面に当接する複数のフックを設け、
    これらフックに上記連結金具を係合させた状態で上記枠
    組に複数の子ハンガーを設けたことを特徴とする塗装ラ
    イン用ハンガー
JP1987129144U 1987-08-27 1987-08-27 塗装ライン用ハンガ− Expired - Lifetime JPH0630858Y2 (ja)

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JPS61274755A (ja) * 1985-05-27 1986-12-04 Aichi Electric Co Ltd 被塗装物の塗装方法および塗装装置

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JPS6436080U (ja) 1989-03-06

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