JPH06309012A - データシフト方法 - Google Patents
データシフト方法Info
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- JPH06309012A JPH06309012A JP9447893A JP9447893A JPH06309012A JP H06309012 A JPH06309012 A JP H06309012A JP 9447893 A JP9447893 A JP 9447893A JP 9447893 A JP9447893 A JP 9447893A JP H06309012 A JPH06309012 A JP H06309012A
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- work
- data
- stage
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 連続送りのベルトコンベアについても適応す
ることが可能なデータシフト方法を提供する。 【構成】 生産ライン上を流れるワークの流れに合わせ
て、シフトレジスタ内の各ワークに対応するデータを順
送りするデータシフト方法において、前記生産ライン上
にワークの通過状態を確認するためのワーク検出手段3、
4、5、6 が設けられ、該ワーク検出手段でのワーク検出に
より、シフトレジスタ内のデータをシフトすることを特
徴とするデータシフト方法である。
ることが可能なデータシフト方法を提供する。 【構成】 生産ライン上を流れるワークの流れに合わせ
て、シフトレジスタ内の各ワークに対応するデータを順
送りするデータシフト方法において、前記生産ライン上
にワークの通過状態を確認するためのワーク検出手段3、
4、5、6 が設けられ、該ワーク検出手段でのワーク検出に
より、シフトレジスタ内のデータをシフトすることを特
徴とするデータシフト方法である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、生産ライン上を流れる
複数のワークの流れに合わせて、各ワークに対応するデ
ータを順送りするデータシフト方法に関する。
複数のワークの流れに合わせて、各ワークに対応するデ
ータを順送りするデータシフト方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、製品としては同じ機能のものであ
っても、その色やデザインの異なるものを同じ生産ライ
ンにおいて製造する、いわゆる多品種少量生産が行われ
るようになり、例えば、色や形などの異なるワークを順
にライン上に流して各工程(ステージ)で作業を行う生
産方法がとられている。
っても、その色やデザインの異なるものを同じ生産ライ
ンにおいて製造する、いわゆる多品種少量生産が行われ
るようになり、例えば、色や形などの異なるワークを順
にライン上に流して各工程(ステージ)で作業を行う生
産方法がとられている。
【0003】図11は、ある生産ラインの一例を示す図
面である。この生産ラインは、図示しないプレス工程に
よりプレス加工されたパネルなどのワーク10がステー
ジ#1からベルトコンベア2に投入され、目視チェック
ステージ#4により良、不良および廃却の検査を行った
後、ステージ#7の2機のロボット103および104
により2つの積込口101および102に、良、不良ご
とに分けて各パレット20に積み込み、また、廃却品は
廃却工程に流すものである。
面である。この生産ラインは、図示しないプレス工程に
よりプレス加工されたパネルなどのワーク10がステー
ジ#1からベルトコンベア2に投入され、目視チェック
ステージ#4により良、不良および廃却の検査を行った
後、ステージ#7の2機のロボット103および104
により2つの積込口101および102に、良、不良ご
とに分けて各パレット20に積み込み、また、廃却品は
廃却工程に流すものである。
【0004】この様な生産ラインにおける生産管理の一
つに、データシフト方法が用いられている。従来のデー
タシフト方法は、ベルトコンベア2上を流れるワーク1
0であるパネル10と一対一に対応するワーク10ごと
のデータをシフトレジスタの各アドレスに蓄積し、これ
をベルトコンベア2上のワーク10の動きに合わせてシ
フトすることにより、各ステージに、そのステージに流
れてきたワークが何であるか、または、どの様な作業を
行うかの生産指示情報を送ることによって、生産管理を
行うものである。
つに、データシフト方法が用いられている。従来のデー
タシフト方法は、ベルトコンベア2上を流れるワーク1
0であるパネル10と一対一に対応するワーク10ごと
のデータをシフトレジスタの各アドレスに蓄積し、これ
をベルトコンベア2上のワーク10の動きに合わせてシ
フトすることにより、各ステージに、そのステージに流
れてきたワークが何であるか、または、どの様な作業を
行うかの生産指示情報を送ることによって、生産管理を
行うものである。
【0005】この方法を図面により説明すると、図12
に示すように、ベルトコンベア上をワークがピッチ送り
(間欠送り)により流されて、n−1回目のピッチ送り
によりワークA〜Dがそれぞれステージ#4〜#1にあ
り、その時シフトレジスタ内にワークA〜Dに対応する
生産指示データa〜dがある。ついで、n回目のピッチ
送りがなされるとベルトコンベア上のワークは、ワーク
Aが#5に、ワークBが#4に、…、それぞれステージ
が一つ進み、新たに投入されたワークEがステージ#1
に入る。そして、ベルトコンベアが一回ピッチ送りされ
たことによる信号によって、シフトレジスタ内のデータ
も一回シフトされて送られる。さらに、n+1回目のピ
ッチ送りがなされるとベルトコンベア上のワークは、ワ
ークAが#6に、ワークBが#5に、…、ワークEが#
2に、それぞれ一つ進み、新たに投入されたワークFが
ステージ#1に入る。そして、ベルトコンベアが一回ピ
ッチ送りされたことによる信号によって、シフトレジス
タ内のデータも一回シフトされて送られる。
に示すように、ベルトコンベア上をワークがピッチ送り
(間欠送り)により流されて、n−1回目のピッチ送り
によりワークA〜Dがそれぞれステージ#4〜#1にあ
り、その時シフトレジスタ内にワークA〜Dに対応する
生産指示データa〜dがある。ついで、n回目のピッチ
送りがなされるとベルトコンベア上のワークは、ワーク
Aが#5に、ワークBが#4に、…、それぞれステージ
が一つ進み、新たに投入されたワークEがステージ#1
に入る。そして、ベルトコンベアが一回ピッチ送りされ
たことによる信号によって、シフトレジスタ内のデータ
も一回シフトされて送られる。さらに、n+1回目のピ
ッチ送りがなされるとベルトコンベア上のワークは、ワ
ークAが#6に、ワークBが#5に、…、ワークEが#
2に、それぞれ一つ進み、新たに投入されたワークFが
ステージ#1に入る。そして、ベルトコンベアが一回ピ
ッチ送りされたことによる信号によって、シフトレジス
タ内のデータも一回シフトされて送られる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のデー
タシフト方法では、ベルトコンベアが一回動くことによ
りシフトレジスタ内のデータを一括シフトさせている。
すなわち、ベルトコンベアの動きがシフトレジスタの動
作のトリガーとなっているために、ベルトコンベアの動
作は、ピッチ送りにならざるを得なかった。
タシフト方法では、ベルトコンベアが一回動くことによ
りシフトレジスタ内のデータを一括シフトさせている。
すなわち、ベルトコンベアの動きがシフトレジスタの動
作のトリガーとなっているために、ベルトコンベアの動
作は、ピッチ送りにならざるを得なかった。
【0007】このため、連続送りのベルトコンベアの場
合には、ピッチ送りとは異なり、ワークがステージ間を
送られていくのにあわせて、シフトレジスタ内のデータ
をシフトするトリガーを発生させることがでず、ワーク
を一対一に対応させて、データをシフトすることができ
ないといった問題があった。
合には、ピッチ送りとは異なり、ワークがステージ間を
送られていくのにあわせて、シフトレジスタ内のデータ
をシフトするトリガーを発生させることがでず、ワーク
を一対一に対応させて、データをシフトすることができ
ないといった問題があった。
【0008】そこで本発明の目的は、連続送りのベルト
コンベアについても適応することが可能なデータシフト
方法を提供することである。
コンベアについても適応することが可能なデータシフト
方法を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明は、生産ライン上を流れるワークの流れに合わ
せて、シフトレジスタ内の各ワークに対応するデータを
順送りするデータシフト方法において、前記生産ライン
上にワークの通過状態を確認するためのワーク検出手段
が設けられ、該ワーク検出手段でのワーク検出により、
シフトレジスタ内のデータをシフトすることを特徴とす
るデータシフト方法である。
の本発明は、生産ライン上を流れるワークの流れに合わ
せて、シフトレジスタ内の各ワークに対応するデータを
順送りするデータシフト方法において、前記生産ライン
上にワークの通過状態を確認するためのワーク検出手段
が設けられ、該ワーク検出手段でのワーク検出により、
シフトレジスタ内のデータをシフトすることを特徴とす
るデータシフト方法である。
【0010】
【作用】上述のように構成された本発明のデータシフト
方法は、生産ライン上のワークをワーク検出手段により
検出し、ワーク検出手段がワークが通過したことを検出
したときに発するワーク検出信号によって、シフトレジ
スタ内のデータを一括シフトすることにより、生産ライ
ン上において、ワークが連続送りされている場合におい
ても、ワークの動きにあわせて、各ワークに一対一に対
応したシフトレジスタ内のデータを順送りすることがで
きるものである。
方法は、生産ライン上のワークをワーク検出手段により
検出し、ワーク検出手段がワークが通過したことを検出
したときに発するワーク検出信号によって、シフトレジ
スタ内のデータを一括シフトすることにより、生産ライ
ン上において、ワークが連続送りされている場合におい
ても、ワークの動きにあわせて、各ワークに一対一に対
応したシフトレジスタ内のデータを順送りすることがで
きるものである。
【0011】
【実施例】以下、添付した図面を参照して、本発明の実
施例を説明する。
施例を説明する。
【0012】図1は、図11に示した生産ラインに本発
明のデータシフト方法を適用した場合のワーク検出手段
が設けられたベルトコンベア部分の概略側面図である。
明のデータシフト方法を適用した場合のワーク検出手段
が設けられたベルトコンベア部分の概略側面図である。
【0013】この生産ライン1は、自動車生産ラインの
一部で、ワーク10として、例えばドアやボンネットな
どのパネル材をプレス工程により加工された後、ステー
ジ#4において、良、不良または廃却のチェックを行な
い、ステージ#7において、ロボットによりそれぞれ
良、不良に分けられたパレット上に積み込むか、または
廃却工程に流すラインである。
一部で、ワーク10として、例えばドアやボンネットな
どのパネル材をプレス工程により加工された後、ステー
ジ#4において、良、不良または廃却のチェックを行な
い、ステージ#7において、ロボットによりそれぞれ
良、不良に分けられたパレット上に積み込むか、または
廃却工程に流すラインである。
【0014】この生産ライン1の構成は、ワーク10を
連続して各ステージに流して行くベルトコンベア2、ワ
ーク10の受入れを検出するワーク検出器3、ワーク1
0のチェック工程であるステージ#4にワークが来たこ
とを検出するワーク検出器4、チェック工程#4からワ
ークが出たことを検出するワーク検出器5、ロボットに
よる搬出工程にワークが来たことを検出するワーク検出
器6およびロボットがワークを搬出するために一時的に
ワークをベルトコンベア2から浮かせて留め置くリフタ
ー7よりなる。さらに、各ワークの生産指示データを、
ワークの流れに合わせて、各ステージに供給するシフト
レジスタが設けられている。
連続して各ステージに流して行くベルトコンベア2、ワ
ーク10の受入れを検出するワーク検出器3、ワーク1
0のチェック工程であるステージ#4にワークが来たこ
とを検出するワーク検出器4、チェック工程#4からワ
ークが出たことを検出するワーク検出器5、ロボットに
よる搬出工程にワークが来たことを検出するワーク検出
器6およびロボットがワークを搬出するために一時的に
ワークをベルトコンベア2から浮かせて留め置くリフタ
ー7よりなる。さらに、各ワークの生産指示データを、
ワークの流れに合わせて、各ステージに供給するシフト
レジスタが設けられている。
【0015】また、データシフトを行うための装置の構
成は、図2に示すように、ライン1上にあるワークの数
量を管理するシフトレジスタ21と,ステージ#4によ
りチェックされた良、不良および廃却のチェックデータ
をシフトするシフトレジスタ22と、各シフトレジスタ
21および22に入力されたデータをカウントするカウ
ンタ23と、各ステージに来たワークに対応するデータ
を表示する表示装置25と、各ステージに来たワークの
作業指示を行う制御回路26および各ステージにある表
示装置25および制御回路26に必要なデータを選択し
て供給するセレクタ24とにより構成される。なお、シ
フトレジスタ21および22の上段の数字はアドレスで
ある。
成は、図2に示すように、ライン1上にあるワークの数
量を管理するシフトレジスタ21と,ステージ#4によ
りチェックされた良、不良および廃却のチェックデータ
をシフトするシフトレジスタ22と、各シフトレジスタ
21および22に入力されたデータをカウントするカウ
ンタ23と、各ステージに来たワークに対応するデータ
を表示する表示装置25と、各ステージに来たワークの
作業指示を行う制御回路26および各ステージにある表
示装置25および制御回路26に必要なデータを選択し
て供給するセレクタ24とにより構成される。なお、シ
フトレジスタ21および22の上段の数字はアドレスで
ある。
【0016】シフトレジスタ21および22は、容量が
16個のデータを格納できる構成で、先入れ先出しのレ
ジスタ、すなわちレジスタ内に入力された順にデータが
取り出されるものである。カウンタ23は、シフトレジ
スタ21および22のそれぞれに対し、データ入力があ
ると1加算(up)し、データ削除により1減算(down)する
ものである。このカウンタの値が、後述するように、シ
フトレジスタ21内のデータをカウントしたものはライ
ン1上のワーク10の個数と一致し、シフトレジスタ2
2内のデータをカウントしたものはライン1上のステー
ジ#4から#7までのワーク10の個数と一致し、さら
にカウンタ値は(通常レジスタ内のアドレスは0から始
まるので)シフトレジスタ内の先頭データのアドレス−
1の値と一致する。セレクタ24は、各ステージの設け
られた表示装置および制御装置へ、そのステージに来た
ワークに対応するデータをシフトレジスタ21または2
2内から選択して供給するためのものである。
16個のデータを格納できる構成で、先入れ先出しのレ
ジスタ、すなわちレジスタ内に入力された順にデータが
取り出されるものである。カウンタ23は、シフトレジ
スタ21および22のそれぞれに対し、データ入力があ
ると1加算(up)し、データ削除により1減算(down)する
ものである。このカウンタの値が、後述するように、シ
フトレジスタ21内のデータをカウントしたものはライ
ン1上のワーク10の個数と一致し、シフトレジスタ2
2内のデータをカウントしたものはライン1上のステー
ジ#4から#7までのワーク10の個数と一致し、さら
にカウンタ値は(通常レジスタ内のアドレスは0から始
まるので)シフトレジスタ内の先頭データのアドレス−
1の値と一致する。セレクタ24は、各ステージの設け
られた表示装置および制御装置へ、そのステージに来た
ワークに対応するデータをシフトレジスタ21または2
2内から選択して供給するためのものである。
【0017】以下、上述した生産ラインおよび装置を用
いた本発明のデータシフト方法ついて説明する。
いた本発明のデータシフト方法ついて説明する。
【0018】生産ライン1のベルトコンベア2は、低速
連続送りされており、投入されたワーク10とシフトレ
ジスタ21および22内のデータの流れは、まず、生産
ライン1の前の工程が終了したワーク、ここでは、プレ
ス工程が終了したパネル部材などのワーク10がステー
ジ#1に投入される。この時、ワーク検出器3によりワ
ーク10がステージ#1に投入されたことが検出され
る。ワーク検出器3によりワーク10が投入されたこと
が検出されるとシフトレジスタ21の1ビット目にワー
ク10のデータが入力され、カウンタ23によりシフト
レジスタ21のカウンタ値が1加算される。そして、シ
フトレジスタ21内のデータは、ライン1のステージ#
1にワーク10が投入されるごとに順次入力され、すで
にあるデータは順送りされる。
連続送りされており、投入されたワーク10とシフトレ
ジスタ21および22内のデータの流れは、まず、生産
ライン1の前の工程が終了したワーク、ここでは、プレ
ス工程が終了したパネル部材などのワーク10がステー
ジ#1に投入される。この時、ワーク検出器3によりワ
ーク10がステージ#1に投入されたことが検出され
る。ワーク検出器3によりワーク10が投入されたこと
が検出されるとシフトレジスタ21の1ビット目にワー
ク10のデータが入力され、カウンタ23によりシフト
レジスタ21のカウンタ値が1加算される。そして、シ
フトレジスタ21内のデータは、ライン1のステージ#
1にワーク10が投入されるごとに順次入力され、すで
にあるデータは順送りされる。
【0019】次いで、ワーク10がステージ#4に来
て、ワーク検出器4により、ステージ#4(チェック工
程)にワークが来たことが検知され、ワーク検出器5に
よりステージ#4からワークが出たことが検知されるま
での間に、ステージ#4のチェック作業によって、ワー
ク10の良、不良および廃却のチェックがなされ、良、
不良および廃却のデータがシフトレジスタ22に入力さ
れ、カウンタ23によりシフトレジスタ22のカウンタ
値が1加算(up)される。そして、ワーク検出器4により
次のワーク10がステージ#4に来たことが検知される
とシフトレジスタ22内のデータのシフトが行われる。
て、ワーク検出器4により、ステージ#4(チェック工
程)にワークが来たことが検知され、ワーク検出器5に
よりステージ#4からワークが出たことが検知されるま
での間に、ステージ#4のチェック作業によって、ワー
ク10の良、不良および廃却のチェックがなされ、良、
不良および廃却のデータがシフトレジスタ22に入力さ
れ、カウンタ23によりシフトレジスタ22のカウンタ
値が1加算(up)される。そして、ワーク検出器4により
次のワーク10がステージ#4に来たことが検知される
とシフトレジスタ22内のデータのシフトが行われる。
【0020】次いで、ステージ#7のワーク検出器6に
おいて、ワーク10が検出されると、本実施例ではステ
ージ#7は最終工程であるので、シフトレジスタ22内
の先頭データをワーク検出器6が検出したワーク10に
対応するデータとして、セレクタ24により選択されて
制御装置26に供給され、この制御装置26を介してロ
ボットによって、良、不良に分けられたパレットにワー
ク10が積み出されるか、または廃却工程に流される。
そして、シフトレジスタ21および22内からデータが
削除されると共に、それぞれのカウンタ値から1減算(d
own)される。
おいて、ワーク10が検出されると、本実施例ではステ
ージ#7は最終工程であるので、シフトレジスタ22内
の先頭データをワーク検出器6が検出したワーク10に
対応するデータとして、セレクタ24により選択されて
制御装置26に供給され、この制御装置26を介してロ
ボットによって、良、不良に分けられたパレットにワー
ク10が積み出されるか、または廃却工程に流される。
そして、シフトレジスタ21および22内からデータが
削除されると共に、それぞれのカウンタ値から1減算(d
own)される。
【0021】以上の生産ライン1のワーク10の流れと
シフトレジスタ21および22のデータの流れを図面を
参照して、より詳細に説明すると、図3aに示すよう
に、低速連続送りされているベルトコンベア2上にすで
にワーク10としてA、BおよびCの3つが載った状態
で、シフトレジスタ21には、図4aに示すように、ワ
ーク10のA、BおよびCに対応したデータa、bおよ
びcがすでに入力され、カウンタ23によるシフトレジ
スタ21のカウント値は3がセットされた状態である。
また、シフトレジスタ22内は、図5aに示すように、
未だワーク10がステージ#4のチェック工程に来てい
ないので入力されておらず、カウント値も0の状態であ
る。
シフトレジスタ21および22のデータの流れを図面を
参照して、より詳細に説明すると、図3aに示すよう
に、低速連続送りされているベルトコンベア2上にすで
にワーク10としてA、BおよびCの3つが載った状態
で、シフトレジスタ21には、図4aに示すように、ワ
ーク10のA、BおよびCに対応したデータa、bおよ
びcがすでに入力され、カウンタ23によるシフトレジ
スタ21のカウント値は3がセットされた状態である。
また、シフトレジスタ22内は、図5aに示すように、
未だワーク10がステージ#4のチェック工程に来てい
ないので入力されておらず、カウント値も0の状態であ
る。
【0022】この状態から、図3bに示すように、ステ
ージ#1にワーク10としてDが投入され、ワーク検出
器3がワークDを検出すると、シフトレジスタ21内
に、図4bに示すように、ワークDに対応するデータd
が入力されると共に、シフトレジスタ21内のデータが
すべて順送りされ、カウント値が1加算され4となる。
そして、ワーク検出器4においてワークAがステージ#
4に来たことが検知され、ワークAがステージ#4を通
り過ぎるまでの間、すなわちワーク検出器5によりワー
クAがステージ#4を出たことが検知されるまでにチェ
ック作業が行われ、シフトレジスタ22にそのチェック
結果が入力され、シフトレジスタ22のカウント値が1
になる。ここではワークAは廃却とするので、図5bに
示すように、「廃」が入力される。
ージ#1にワーク10としてDが投入され、ワーク検出
器3がワークDを検出すると、シフトレジスタ21内
に、図4bに示すように、ワークDに対応するデータd
が入力されると共に、シフトレジスタ21内のデータが
すべて順送りされ、カウント値が1加算され4となる。
そして、ワーク検出器4においてワークAがステージ#
4に来たことが検知され、ワークAがステージ#4を通
り過ぎるまでの間、すなわちワーク検出器5によりワー
クAがステージ#4を出たことが検知されるまでにチェ
ック作業が行われ、シフトレジスタ22にそのチェック
結果が入力され、シフトレジスタ22のカウント値が1
になる。ここではワークAは廃却とするので、図5bに
示すように、「廃」が入力される。
【0023】以上のようにして、さらに、図3cに示す
ように、ワークE、F、Gの投入がなされ、シフトレジ
スタ21および22内のデータが、図4cおよび図5c
に示すようにシフトされると、先頭のワークAはパレッ
トへのロボットによる積み込み作業工程であるステージ
#7に来てワーク検出器6により検知される。ステージ
#7は最終工程であるので、シフトレジスタ22内の先
頭データをワーク検出器6が検出したワーク10に対応
するデータとして、セレクタ24により選択されて制御
装置26に供給され、そのワークAに対する作業指示が
行われる。ここでワークAは「廃」データが来ているの
で、ロボットによる積み込み作業は行われず廃却工程に
そのままライン1上を流される。そして、ワークに対す
る判断が行われた後、ワークに該当するデータaは、図
4dおよび図5dに示すように、シフトレジスタ21お
よび22内から削除され、カウント値がそれぞれ1減算
され6および3となる。
ように、ワークE、F、Gの投入がなされ、シフトレジ
スタ21および22内のデータが、図4cおよび図5c
に示すようにシフトされると、先頭のワークAはパレッ
トへのロボットによる積み込み作業工程であるステージ
#7に来てワーク検出器6により検知される。ステージ
#7は最終工程であるので、シフトレジスタ22内の先
頭データをワーク検出器6が検出したワーク10に対応
するデータとして、セレクタ24により選択されて制御
装置26に供給され、そのワークAに対する作業指示が
行われる。ここでワークAは「廃」データが来ているの
で、ロボットによる積み込み作業は行われず廃却工程に
そのままライン1上を流される。そして、ワークに対す
る判断が行われた後、ワークに該当するデータaは、図
4dおよび図5dに示すように、シフトレジスタ21お
よび22内から削除され、カウント値がそれぞれ1減算
され6および3となる。
【0024】また、もしステージ#7においてワークが
良(OK)および不良(NG)のとき、ここで例えばワークBが
良(OK)であると、データの流れは上述のようにそれぞれ
シフトされ、ワークBは、図4dに示すように、リフタ
ー7が上昇し、ワークを一時的にベルトコンベア2から
浮かせて留め置き、ロボットによって良品用パレットま
たは不良品用パレットに積込みがなされる。積込みがな
された後、シフトレジスタ21および22内のデータb
は削除され、カウント値がそれぞれ1減算される。
良(OK)および不良(NG)のとき、ここで例えばワークBが
良(OK)であると、データの流れは上述のようにそれぞれ
シフトされ、ワークBは、図4dに示すように、リフタ
ー7が上昇し、ワークを一時的にベルトコンベア2から
浮かせて留め置き、ロボットによって良品用パレットま
たは不良品用パレットに積込みがなされる。積込みがな
された後、シフトレジスタ21および22内のデータb
は削除され、カウント値がそれぞれ1減算される。
【0025】以上の説明では、ワーク10が順次適正に
ライン1に投入された場合であるが、何等かの事情で、
例えばベルトコンベアの送り速度に若干の変化が生じた
り、ステージ#1へのワークの投入に時間差がある等、
ベルトコンベア上のワークとワークとの間隔が均等でな
かった場合にも対応することが可能である。以下この様
な場合について説明する。
ライン1に投入された場合であるが、何等かの事情で、
例えばベルトコンベアの送り速度に若干の変化が生じた
り、ステージ#1へのワークの投入に時間差がある等、
ベルトコンベア上のワークとワークとの間隔が均等でな
かった場合にも対応することが可能である。以下この様
な場合について説明する。
【0026】まず、上記同様に、初めの状態として、図
6aに示すように、低速連続送りされているベルトコン
ベア2上にすでにワーク10としてA、BおよびCの3
つが載った状態で、シフトレジスタ21には、図7aに
示すように、ワーク10のA、BおよびCに対応したデ
ータa、bおよびcがすでに入力され、シフトレジスタ
21のカウント値は3の状態である。また、シフトレジ
スタ22内は、図8aに示すように、未だワーク10が
ステージ#4のチェック工程に来ていないので、入力さ
れておらず、シフトレジスタ22のカウント値は0の状
態である。
6aに示すように、低速連続送りされているベルトコン
ベア2上にすでにワーク10としてA、BおよびCの3
つが載った状態で、シフトレジスタ21には、図7aに
示すように、ワーク10のA、BおよびCに対応したデ
ータa、bおよびcがすでに入力され、シフトレジスタ
21のカウント値は3の状態である。また、シフトレジ
スタ22内は、図8aに示すように、未だワーク10が
ステージ#4のチェック工程に来ていないので、入力さ
れておらず、シフトレジスタ22のカウント値は0の状
態である。
【0027】この状態から、ステージ#1にワーク10
投入されなかったとする。この場合に各ワークは、図6
bに示すように、ベルトコンベア2上を進んでいるが、
シフトレジスタ21内のデータは、図7bに示すよう
に、シフトされない。そして、ワーク検出器4において
ワークAがステージ#4に来たことが検知され、ワーク
Aがステージ#4を通り過ぎるまでの間にチェック作業
が行われ、シフトレジスタ22にそのチェック結果が入
力され、シフトレジスタ22のカウント値は1となる。
ここではワークAは上記同様、廃却とするので、シフト
レジスタ22に、図8bに示すように、「廃」が入力さ
れる。
投入されなかったとする。この場合に各ワークは、図6
bに示すように、ベルトコンベア2上を進んでいるが、
シフトレジスタ21内のデータは、図7bに示すよう
に、シフトされない。そして、ワーク検出器4において
ワークAがステージ#4に来たことが検知され、ワーク
Aがステージ#4を通り過ぎるまでの間にチェック作業
が行われ、シフトレジスタ22にそのチェック結果が入
力され、シフトレジスタ22のカウント値は1となる。
ここではワークAは上記同様、廃却とするので、シフト
レジスタ22に、図8bに示すように、「廃」が入力さ
れる。
【0028】次いで、図6cに示すように、ワークDが
ステージ#1に投入されると、シフトレジスタ21内の
データは、図7cに示すように、データdが入力される
と共にシフトされ、シフトレジスタ21のカウント値は
1加算され4になる。また、シフトレジスタ22内のデ
ータは、図8cに示すように、ワークBのチェック結果
(OK)が入力されてシフトされ、シフトレジスタ22のカ
ウント値は1加算され2になる。
ステージ#1に投入されると、シフトレジスタ21内の
データは、図7cに示すように、データdが入力される
と共にシフトされ、シフトレジスタ21のカウント値は
1加算され4になる。また、シフトレジスタ22内のデ
ータは、図8cに示すように、ワークBのチェック結果
(OK)が入力されてシフトされ、シフトレジスタ22のカ
ウント値は1加算され2になる。
【0029】さらに、図6dに示すように、ワークE、
Fの投入がなされ、シフトレジスタ21内のデータは、
図7dに示すようにシフトされる。先頭のワークAはス
テージ#7に来てワーク検出器6により検出され、ステ
ージ#4にはワークが来ておらず、チェック工程が行わ
れないので、図8dに示すように、シフトレジスタ22
のデータ入力およびシフトは行われない。ステージ#7
では、検出器6によりワークが来たことが検出される
と、シフトレジスタ22内のデータの内先頭のデータを
見ることによりそのワークに対する作業指示が行われ
る。ワークAは「廃」データが来ているので、ロボット
による積み込み作業は行われず廃却工程にそのままライ
ン1上を流される。そして、ワークに対する判断が行わ
れた後、ワークに該当するデータaは、図7eおよび図
8eに示すように、シフトレジスタ21および22内か
ら削除され、カウント値はそれぞれ1減算され5および
2となる。
Fの投入がなされ、シフトレジスタ21内のデータは、
図7dに示すようにシフトされる。先頭のワークAはス
テージ#7に来てワーク検出器6により検出され、ステ
ージ#4にはワークが来ておらず、チェック工程が行わ
れないので、図8dに示すように、シフトレジスタ22
のデータ入力およびシフトは行われない。ステージ#7
では、検出器6によりワークが来たことが検出される
と、シフトレジスタ22内のデータの内先頭のデータを
見ることによりそのワークに対する作業指示が行われ
る。ワークAは「廃」データが来ているので、ロボット
による積み込み作業は行われず廃却工程にそのままライ
ン1上を流される。そして、ワークに対する判断が行わ
れた後、ワークに該当するデータaは、図7eおよび図
8eに示すように、シフトレジスタ21および22内か
ら削除され、カウント値はそれぞれ1減算され5および
2となる。
【0030】以上のように、本発明のデータシフト方法
を用いた場合には、ワーク10がベルトコンベア2上を
不定間隔で流れているような場合にも対応することがで
きる。
を用いた場合には、ワーク10がベルトコンベア2上を
不定間隔で流れているような場合にも対応することがで
きる。
【0031】次に本実施例に用いたワーク検出器につい
て説明する。本実施例においては、ワークの検出をより
正確に行うために、ワーク検出器3、4および5とし
て、2個の反射式光電管を一組として用いた。これは図
9に示すように、ステージ#1の投入口にワーク検出器
3として反射式光電管31および32を、ステージ#4
の入り口にワーク検出器4として反射式光電管41およ
び42を、ステージ#4の出口にワーク検出器5として
反射式光電管51および52を、ステージ#7のワーク
検出器6として反射式光電管61および62をそれぞれ
配置し、2個一組となった反射式光電管の両方がワーク
を検出したことによりワーク検出器としてワークを検出
した信号を発するようにしている。なお図9において、
リフターなどは省略した。
て説明する。本実施例においては、ワークの検出をより
正確に行うために、ワーク検出器3、4および5とし
て、2個の反射式光電管を一組として用いた。これは図
9に示すように、ステージ#1の投入口にワーク検出器
3として反射式光電管31および32を、ステージ#4
の入り口にワーク検出器4として反射式光電管41およ
び42を、ステージ#4の出口にワーク検出器5として
反射式光電管51および52を、ステージ#7のワーク
検出器6として反射式光電管61および62をそれぞれ
配置し、2個一組となった反射式光電管の両方がワーク
を検出したことによりワーク検出器としてワークを検出
した信号を発するようにしている。なお図9において、
リフターなどは省略した。
【0032】反射式光電管によるワークの検出は、ワー
クに反射した光を光電管内の受光器により受けることに
より物体のある、なしを検出するものであるため、その
性質上、ワークによる反射がワークの置かれた位置や、
ワーク表面の反射率の違いによって、光電管内の受光器
が受ける受光量に違いが生じ、一つの物体の検出におい
て、2度、3度と同じ物体を検出する、いわゆるチャタ
リングが生ずる。本実施例においては、反射式光電管が
ワーク10を検出した最初の反射光を受光した後、一定
時間経過する間に検出した反射光は物体の検出とは認め
ないようにタイマーをセットすることで、このチャタリ
ングを防止している。この物体の検出と認めない一定時
間のタイマーのセットは、ベルトコンベア2の速度と、
ワークの大きさとによって決定され、ワークが反射式光
電管の下を通過する時間とほぼ同じにすることが好まし
い。
クに反射した光を光電管内の受光器により受けることに
より物体のある、なしを検出するものであるため、その
性質上、ワークによる反射がワークの置かれた位置や、
ワーク表面の反射率の違いによって、光電管内の受光器
が受ける受光量に違いが生じ、一つの物体の検出におい
て、2度、3度と同じ物体を検出する、いわゆるチャタ
リングが生ずる。本実施例においては、反射式光電管が
ワーク10を検出した最初の反射光を受光した後、一定
時間経過する間に検出した反射光は物体の検出とは認め
ないようにタイマーをセットすることで、このチャタリ
ングを防止している。この物体の検出と認めない一定時
間のタイマーのセットは、ベルトコンベア2の速度と、
ワークの大きさとによって決定され、ワークが反射式光
電管の下を通過する時間とほぼ同じにすることが好まし
い。
【0033】なお、本実施例においては、上述したよう
に、ワーク検出器として反射式光電管を用いたが、本発
明のデータシフト方法を実施するにおいては、特に反射
式光電管に限定されるものではなく、単なる光電管でも
よいし、また、超音波センサやエリアイメージセンサに
よる画像認識等を用いたりすることも可能である。
に、ワーク検出器として反射式光電管を用いたが、本発
明のデータシフト方法を実施するにおいては、特に反射
式光電管に限定されるものではなく、単なる光電管でも
よいし、また、超音波センサやエリアイメージセンサに
よる画像認識等を用いたりすることも可能である。
【0034】次に、図10に示す流れ図を参照して、本
実施例によるワークおよびデータの流れを説明する。本
実施例の場合には、ステージ#1でのワークの投入、ス
テージ4でのワークのチェックおよびステージ#7での
ロボットによる積込みまたは廃却工程への通過の工程が
あり、各工程でのワークおよびデータの流れは並列処理
されている。
実施例によるワークおよびデータの流れを説明する。本
実施例の場合には、ステージ#1でのワークの投入、ス
テージ4でのワークのチェックおよびステージ#7での
ロボットによる積込みまたは廃却工程への通過の工程が
あり、各工程でのワークおよびデータの流れは並列処理
されている。
【0035】まず、生産ライン1上のベルトコンベア2
が低速連続送りにより起動され、それぞれの機能がスタ
ートされる。
が低速連続送りにより起動され、それぞれの機能がスタ
ートされる。
【0036】ステージ#1では、ワーク検出器3による
ワーク投入が検出されると(S11)、ワーク検出器3
の反射式光電管31および32によるワークの2重読取
りによるチャタリングを防止するためのチャタリング防
止タイマが作動し(S12)、一定時間の間ワーク検出
が停止する。次いで、シフトレジスタ21に検出したワ
ークのデータが入力され(S13)シフトレジスタ21
内のデータがシフトされる(S14)。
ワーク投入が検出されると(S11)、ワーク検出器3
の反射式光電管31および32によるワークの2重読取
りによるチャタリングを防止するためのチャタリング防
止タイマが作動し(S12)、一定時間の間ワーク検出
が停止する。次いで、シフトレジスタ21に検出したワ
ークのデータが入力され(S13)シフトレジスタ21
内のデータがシフトされる(S14)。
【0037】ステージ#4では、ワーク検出器4による
ステージ#4の入口にワークが来たことが検出されると
(S21)、ワーク検出器4の反射式光電管41および
42によるワークの2重読取りによるチャタリングを防
止するためのチャタリング防止タイマが作動し(S2
2)、ワークのチェック作業によるチェック結果の入力
待ち状態となり(S23)、チェック結果が入力された
かの判断がなされ(S24)、チェック結果が入力が確
認されたなら、シフトレジスタ22にチェック結果のデ
ータが入力され(S26)、シフトレジスタ22内のデ
ータがシフトされる(S27)。また、ステップ24
(S24)において、チェック結果の入力が確認されな
いときは、ステージ#4の出口でワーク検出器5により
ワークが検出されないか、またはワークが検出され(S
25)、チャタリング防止タイマが作動し(S28)、
チャタリング防止タイマの時間が経過していないと判断
される場合(S29)には、再びチェック結果入力待ち
に(S23)に戻る。もし、ステップ23(S23)か
らステップ(S29)の間に、チェック結果の入力がさ
れず、かつステージ#4の出口でワークが検出され、タ
イマ時間が経過した場合、すなわちワークのチェック結
果が入力されずにワークがステージ#4を通過してしま
った場合には、チェック作業ミスが生じたことを出力す
る。
ステージ#4の入口にワークが来たことが検出されると
(S21)、ワーク検出器4の反射式光電管41および
42によるワークの2重読取りによるチャタリングを防
止するためのチャタリング防止タイマが作動し(S2
2)、ワークのチェック作業によるチェック結果の入力
待ち状態となり(S23)、チェック結果が入力された
かの判断がなされ(S24)、チェック結果が入力が確
認されたなら、シフトレジスタ22にチェック結果のデ
ータが入力され(S26)、シフトレジスタ22内のデ
ータがシフトされる(S27)。また、ステップ24
(S24)において、チェック結果の入力が確認されな
いときは、ステージ#4の出口でワーク検出器5により
ワークが検出されないか、またはワークが検出され(S
25)、チャタリング防止タイマが作動し(S28)、
チャタリング防止タイマの時間が経過していないと判断
される場合(S29)には、再びチェック結果入力待ち
に(S23)に戻る。もし、ステップ23(S23)か
らステップ(S29)の間に、チェック結果の入力がさ
れず、かつステージ#4の出口でワークが検出され、タ
イマ時間が経過した場合、すなわちワークのチェック結
果が入力されずにワークがステージ#4を通過してしま
った場合には、チェック作業ミスが生じたことを出力す
る。
【0038】ステージ#7では、ワーク検出器6による
ステージ#4の入口にワークが来たことが検出されると
(S31)、ワーク検出器6の反射式光電管61および
62によるワークの2重読取りによるチャタリングを防
止するためのチャタリング防止タイマが作動し(S3
2)、シフトレジスタ22内の先頭データが読み込まれ
(S33)、読み込まれたデータがOKまたはNGであ
ることが検知されると(S34)、リフター7が上昇し
て(S35)ワークを一時的に留め置き、ロボットによ
り、良品または不良品に分けられたパレットに積込みが
行われて(S36)、シフトレジスタ21および22内
の先頭データが削除される(S37)。またステップ3
4(S34)において先頭データがOKまたはNGでは
ない場合、すなわち、「廃」である場合には、そのまま
ワークがこのライン1の後の工程にある廃却工程に流さ
れて(S38)、ステップ37(S37)でシフトレジ
スタ21および22内の先頭データが削除される。
ステージ#4の入口にワークが来たことが検出されると
(S31)、ワーク検出器6の反射式光電管61および
62によるワークの2重読取りによるチャタリングを防
止するためのチャタリング防止タイマが作動し(S3
2)、シフトレジスタ22内の先頭データが読み込まれ
(S33)、読み込まれたデータがOKまたはNGであ
ることが検知されると(S34)、リフター7が上昇し
て(S35)ワークを一時的に留め置き、ロボットによ
り、良品または不良品に分けられたパレットに積込みが
行われて(S36)、シフトレジスタ21および22内
の先頭データが削除される(S37)。またステップ3
4(S34)において先頭データがOKまたはNGでは
ない場合、すなわち、「廃」である場合には、そのまま
ワークがこのライン1の後の工程にある廃却工程に流さ
れて(S38)、ステップ37(S37)でシフトレジ
スタ21および22内の先頭データが削除される。
【0039】上述のように、本発明は、ベルトコンベア
の動きやワークの位置に関係なくシフトレジスタ内のデ
ータをシフトすることができるので、連続送りである場
合は上述のとおり、ピッチ送りの場合であっても、同様
に本発明を適応することが可能である。
の動きやワークの位置に関係なくシフトレジスタ内のデ
ータをシフトすることができるので、連続送りである場
合は上述のとおり、ピッチ送りの場合であっても、同様
に本発明を適応することが可能である。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本発明のデータシフ
ト方法は、生産ライン上のワークの流れを、生産ライン
に設けられたワーク検出手段により検出し、その検出結
果からワークが通過したことによりシフトレジスタ内の
データのシフトを行うこととしたので、生産ラインのベ
ルトコンベアの動作状態やワークの位置などに左右され
ることなくデータをシフトすることが可能となる。
ト方法は、生産ライン上のワークの流れを、生産ライン
に設けられたワーク検出手段により検出し、その検出結
果からワークが通過したことによりシフトレジスタ内の
データのシフトを行うこととしたので、生産ラインのベ
ルトコンベアの動作状態やワークの位置などに左右され
ることなくデータをシフトすることが可能となる。
【図1】 本発明を用いた生産ラインのベルトコンベア
部分の側面図である。
部分の側面図である。
【図2】 本発明の実施例の装置構成のブロック図であ
る。
る。
【図3】 本発明の実施例でベルトコンベア上を移動す
るワークを説明するための図面である。
るワークを説明するための図面である。
【図4】 本発明の実施例でシフトレジスタ内のデータ
の流れを説明するための図面である。
の流れを説明するための図面である。
【図5】 本発明の実施例で他のシフトレジスタ内のデ
ータの流れを説明するための図面である。
ータの流れを説明するための図面である。
【図6】 本発明の実施例でベルトコンベア上を移動す
るワークの他の状態を説明するための図面である。
るワークの他の状態を説明するための図面である。
【図7】 本発明の実施例で他の状態でのシフトレジス
タ内のデータの流れを説明するための図面である。
タ内のデータの流れを説明するための図面である。
【図8】 本発明の実施例で他の状態での他のシフトレ
ジスタ内のデータの流れを説明するための図面である。
ジスタ内のデータの流れを説明するための図面である。
【図9】 本発明の実施例で用いた反射式光電管の配置
を説明するための図面である。
を説明するための図面である。
【図10】 本発明の実施例でのワークおよびデータの
流れを説明するための流れ図である。
流れを説明するための流れ図である。
【図11】 生産ラインを説明するための平面図であ
る。
る。
【図12】 従来のデータシフト方法を説明するための
図面である。
図面である。
1…生産ライン、 2…ベルト
コンベア、3、4、5、6…ワーク検出器、
7…リフター、10…ワーク、
20…パレット、21、22…シフトレジスタ、
23…カウンタ、24…セレクタ、
25…表示装置、26…制御装置、3
1、32、41、42、51、52、61、62…反射
式光電管、101、102…積込口、
103、104…ロボット。
コンベア、3、4、5、6…ワーク検出器、
7…リフター、10…ワーク、
20…パレット、21、22…シフトレジスタ、
23…カウンタ、24…セレクタ、
25…表示装置、26…制御装置、3
1、32、41、42、51、52、61、62…反射
式光電管、101、102…積込口、
103、104…ロボット。
Claims (1)
- 【請求項1】 生産ライン上を流れる複数のワークの流
れに合わせて、シフトレジスタ内の各ワークに対応する
データを順送りするデータシフト方法において、 前記生産ライン上にワークの通過状態を確認するための
ワーク検出手段が設けられ、該ワーク検出手段でのワー
ク検出により、シフトレジスタ内のデータをシフトする
ことを特徴とするデータシフト方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9447893A JPH06309012A (ja) | 1993-04-21 | 1993-04-21 | データシフト方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9447893A JPH06309012A (ja) | 1993-04-21 | 1993-04-21 | データシフト方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06309012A true JPH06309012A (ja) | 1994-11-04 |
Family
ID=14111394
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9447893A Pending JPH06309012A (ja) | 1993-04-21 | 1993-04-21 | データシフト方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06309012A (ja) |
-
1993
- 1993-04-21 JP JP9447893A patent/JPH06309012A/ja active Pending
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