JPH0631086Y2 - ピボットヒンジ - Google Patents

ピボットヒンジ

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JPH0631086Y2
JPH0631086Y2 JP14818088U JP14818088U JPH0631086Y2 JP H0631086 Y2 JPH0631086 Y2 JP H0631086Y2 JP 14818088 U JP14818088 U JP 14818088U JP 14818088 U JP14818088 U JP 14818088U JP H0631086 Y2 JPH0631086 Y2 JP H0631086Y2
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裕 澤田
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は家具の扉を鉛直軸芯の周りで回転自在に支持す
るピボツトヒンジに関するものである。
従来の技術 従来のこの種ピボツトヒンジとしては、例えば第7図〜
第10図に示すように構成されたものが知られている。図
において、1は開閉扉2の上端を受けるヒンジであつ
て、断面状のヒンジ本体3と、この本体3の水平上板
部4の長さ方向一端近傍外面に上向きに突設された支持
軸部5と、前記開閉扉2の上端コーナー部を下方より嵌
入させる両側板部6,7の一方の側板部6の長さ方向一
端近傍においてこの側板部6の内側に水平方向の軸8を
以つて枢支され前記両側板部6,7間に嵌入される開閉
扉2と一方の側板部6との間に対して出入可能な圧入板
9とからなつている。この圧入板9の一端枢支部は他の
部分よりも薄い偏平面10となつており、枢支部の近傍を
除いた他の部分において一方の側板部6に対向する面11
は前記偏平面10よりも突出している。そして圧入板9が
前記一方の側板部6の内側に圧入し易いように前記偏平
面10と他の面11との間はテーパー状に形成されていると
ともに前記面11は上すぼまり状に形成されている。さら
にこの圧入板9の長さ方向他端の下端には外方に向く折
曲片12を有している。13は前記一方の側板部6の長さ方
向両端の下端部に形成された切欠部である。ところで圧
入板9が一方の側板部6に対して直角に飛び出している
とき、前記面11が一方の側板部6に当接しないようにな
つている。
次に14は開閉扉2の下端を受けるヒンジであるが、この
ヒンジ14は前記開閉扉2の上端を受けるヒンジ1と対称
形を呈し、ヒンジ本体15は断面状であつてその水平底
板部16の長さ方向一端近傍外面に下向きに支持軸部17が
突設され、また開閉扉2の下端コーナー部を上方より嵌
入させる両側板部18,19の一方の側板部18の長さ方向一
端近傍には前記ヒンジ1同様に圧入板20が水平方向の軸
21を以つて枢支されている。この圧入板20の一端枢支部
は他の部分よりも薄い偏平面22となつており、枢支部の
近傍を除いた他の部分において一方の側板部18に対向す
る面23は前記偏平面22よりも突出している。そして圧入
板20が前記一方の側板部18の内側に圧入し易いように前
記偏平面22と他の面23との間はテーパー状に形成されて
いるとともに前記面23は下すぼまり状に形成されてい
る。24は圧入板20の長さ方向他端の上端に外方に向いて
形成された折曲片、25は前記一方の側板部18の長さ方向
両端の下端部に形成された切欠部である。ところで圧入
板20が一方の側板部18に対して直角に飛び出していると
き、前記面23が一方の側板部18に当接しないようになつ
ている。
以上2つのヒンジ1,14によつて開閉扉2を支持すると
きは両ヒンジ1,14の両側板部6,7間および18,19間
に開閉扉2の上端コーナー部および下端コーナー部を嵌
入させ、前記圧入板9,20を開閉扉2と一方の側板部
6,18との間に折曲片12,24を押して圧入させる。この
とき各圧入板9,20の面11,23は前述のようにすぼまり
状になつていることと面11,23と偏平面10,22との間は
テーパー状になつていることとにより圧入板9,20の圧
入をスムーズに行なうことができる。この圧入板9,20
の圧入により圧入板9,20の面11,23が一方の側板部
6,18の内面に圧接し、圧入板9,20と他方の側板部
7,19との間で開閉扉2が挟着されて、開閉扉2とヒン
ジ1,14との連結がなされる。開閉扉2に連結されたヒ
ンジ1,14は支持軸部5,17が例えばキヤビネツト26の
上下孔部27,28に嵌入されることにより開閉扉2を鉛直
軸芯の周りで回転可能に支持することになる。
考案が解決しようとする課題 上記構成において、開閉扉2は上下のヒンジ1,14によ
つてキヤビネツト26に枢支されるが、ヒンジ1,14を開
閉扉2にセツトするとき、開閉扉2の厚みに誤差がある
と圧入板9,20がヒンジ本体3,15の中に入りにくかつ
たり、圧入板9,20と開閉扉2との間に遊びが生じてヒ
ンジ1,14と開閉扉2の結合が強固に行なえないという
問題があつた。また、上下のヒンジ1,14は互いに対称
形ではありながら同じものを用いることは不可能で、上
下のヒンジ1,14ではヒンジ本体に対する圧入板の取り
付けを逆にしたものを用意しなければならなず、手間が
かかつていた。これは開閉扉の開き方向が異なる場合も
同様で、右開きと左開きとではヒンジ本体に対する圧入
板の取り付けを逆にしたものを用意しなければならなか
つた。
本考案はこのような問題を解決するもので、開閉扉の厚
みに誤差が生じても開閉扉を強固に支持することができ
るとともに1種類のヒンジを用意するだけで開閉扉の支
持を行なえるようにすることを目的とするものである。
課題を解決するための手段 この問題を解決するために本考案は、開閉扉を嵌入させ
る断面状のヒンジ本体と、このヒンジ本体の水平板部
の長さ方向の一端近傍から外方に鉛直方向に突設される
支持軸部と、前記ヒンジ本体の2枚の側板部の内側に沿
つて着脱自在に配設され開閉扉を何れか一方の側板部と
の間で挟着する圧入板とを備え、この圧入板はピンをも
つて互いに重なつた状態で回動自在に連結される2枚の
板状部材を有し、2枚の板状部材の少なくとも一方の板
部には2枚の板状部材が一直線状に180度の状態になつ
たときに両板状部材間に位置して両板状部材の重なり部
を拡げる突部を設けたものである。
作用 この構成により、開閉扉の厚みに大なる誤差が生じて
も、前記圧入板の板状部材の突部の高さを大きくしてお
くことにより開閉扉とヒンジ本体との結合を確実に行な
うことができる。また、1種類のピボツトヒンジを用意
するだけで開閉扉の上下、左右の位置に応じてヒンジ本
体に対する圧入板の差し換えを行なうことにより、開閉
扉の支持を行なうことができる。
実施例 以下、本考案の実施例について、図面に基づいて説明す
る。
まず、第1図〜第5図に示す第1実施例について説明す
ると、31は断面状のヒンジ本体で、この本体31の水平
板部32の長さ方向一端近傍外面に鉛直方向に向いて支持
軸部33が突設されている。34は前記本体31の両側板部3
5,36間に嵌入される開閉扉37の上端もしくは下端のコ
ーナー部を、何れか一方の側板部35または36との間で挟
むための圧入板で、合成樹脂によつて作られた2枚の板
状部材38,39から構成されている。詳しくは両部材38,
39はその先端部近傍において互いに重なつた状態でピン
40によつて連結され、両部材38,39が互いに直交する方
向に向いている状態において先端部が突出するように構
成され、両部材38,39の互いに向き合う面側で前記先端
部には突部41,42が形成されている。そして両部材38,
39が一直線状に180度の状態になるように一方の部材38
を他方の部材39に対して回転させたとき、一方の部材38
の突部41は他方の部材39の先端部近傍の偏平面に当接
し、他方の部材39の突部42は一方の部材38の先端部近傍
の偏平面に当接し得るように構成されている。この状態
において両突部41,42は前記ピン40を挟んで位置して両
部材38,39は互いに突つ張り合い、前記開閉扉37とヒン
ジ本体31との結合を行なうことができる。なお、前記両
部材38,39はヒンジ本体31の何れか一方の側板部35また
は36の内面に沿つてセツトされるもので、両部材38,39
が一直線状になつたとき何れか一方の側板部35または36
の周面に当接する鍔部43,44を一体に備えており、ヒン
ジ本体31に対する両部材38,39のセツトを容易に行なえ
るとともにヒンジ本体31から両部材38,39を取り外すと
きに指を引つ掛けて何れか一方の部材38または39をヒン
ジ本体31の外方に回転させ易くしてある。第2図は前記
両部材38,39を介して開閉扉37にヒンジ本体31が結合さ
れた状態を示し、前記両部材38,39の突部41,42による
突つ張り部分で開閉扉37を押し付け支持している。
ところで、前記両部材38,39を相対的に回転させると
き、前記突部41および42がそれに対向する偏平面に乗り
上げ易いように突部41,42の両側および偏平面の面側は
テーパー状の形成されている。
斯かる構成によれば、前記両部材38,39はヒンジ本体31
に対して接着剤などで固着されていないので、一種類の
ピボツトヒンジを第4図実線状態は勿論のこと同図二点
鎖線で示すように開閉扉37にセツトすることができ、従
来のように開閉扉37の上下においてピボツトヒンジを使
い分けする必要がない。第5図にピボツトヒンジを介し
て開閉扉37がキヤビネツト45に回動自在に取り付けられ
た状態を示し、開閉扉37の上下のヒンジ本体31から鉛直
方向に突出する支持軸部33はそれぞれキヤビネツト45の
上下の孔部46,47に嵌入されている。
以上述べた実施例では両方の部材38,39の先端部に突部
41,42を設けてあるが、第6図に示すように何れか一方
の部材38または39(図示では部材38)の前記ピン40を挟
む位置に突部48,48を設け、これに対向する部材39また
は38側には突部を設けないでおくようにしても良い。こ
のような構成とすることによつても前記第1実施例と同
等の効果を発揮し、開閉扉37とヒンジ本体31の結合を強
固に行なうことができる。
考案の効果 以上のように本考案によれば、開閉扉の厚みに大なる誤
差が生じても、前記圧入板の板状部材の突部の高さを大
きくしておくことにより開閉扉とヒンジ本体との結合を
確実に行なうことができる。また、1種類のピボツトヒ
ンジを用意するだけで開閉扉の上下、左右の位置に応じ
てヒンジ本体に対する圧入板の差し換えを行なうことに
より、開閉扉の支持を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本考案の第1実施例を示すもので、第
1図はピボツトヒンジの分解斜視図、第2図は開閉扉に
ピボツトヒンジをセツトした状態を示す拡大斜視図、第
3図は同断面図、第4図は開閉扉の4つのコーナー部に
ピボツトヒンジをセツトした状態を示す概略斜視図、第
5図はキヤビネツトにピボツトヒンジを介して開閉扉を
支持した状態を示す一部切欠正面図、第6図は本考案の
第2実施例を示すピボツトヒンジの分解斜視図、第7図
〜第10図は従来例を示し、第7図(A)および(B)は上下2
つのピボツトヒンジの斜視図、第8図は開閉扉にピボツ
トヒンジをセツトした状態を示す拡大斜視図、第9図は
同断面図、第10図はキヤビネツトにピボツトヒンジを介
して開閉扉を支持した状態を示す一部切欠正面図であ
る。 31……ヒンジ本体、32……水平板部、33……支持軸部、
34……圧入板、35,36……側板部、37……開閉扉、38,
39……板状部材、40……ピン、41,42……突部、45……
キヤビネツト、46,47……孔部、48……突部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】開閉扉を嵌入させる断面状のヒンジ本体
    と、このヒンジ本体の水平板部の長さ方向の一端近傍か
    ら外方に鉛直方向に突設される支持軸部と、前記ヒンジ
    本体の2枚の側板部の内側に沿つて着脱自在に配設され
    開閉扉を何れか一方の側板部との間で挟着する圧入板と
    を備え、この圧入板はピンをもつて互いに重なつた状態
    で回動自在に連結される2枚の板状部材を有し、2枚の
    板状部材の少なくとも一方の板部には2枚の板状部材が
    一直線状に180度の状態になつたときに両板状部材間に
    位置して両板状部材の重なり部を拡げる突部を設けたピ
    ボツトヒンジ。
JP14818088U 1988-11-14 1988-11-14 ピボットヒンジ Expired - Lifetime JPH0631086Y2 (ja)

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