JPH06310943A - 周波数変換器 - Google Patents

周波数変換器

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JPH06310943A
JPH06310943A JP9826793A JP9826793A JPH06310943A JP H06310943 A JPH06310943 A JP H06310943A JP 9826793 A JP9826793 A JP 9826793A JP 9826793 A JP9826793 A JP 9826793A JP H06310943 A JPH06310943 A JP H06310943A
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JP
Japan
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wave
input
output
terminal
gate
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JP9826793A
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Toshio Maki
敏夫 槙
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SPC Electronics Corp
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SPC Electronics Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 信号波とローカル波の周波数関係に制限を受
けることなく、ローカル波を含む不要波の一部を除去で
きる周波数変換器を提供する。 【構成】 入力用180 °ハイブリッド回路8から出力す
る同一振幅で相互間の位相差が180 °の信号波の一方を
第1のデュアルゲートFET20の第1のゲートに与
え、他方を第2のデュアルゲートFET21の第1のゲ
ートに与える。入力用同相ハイブリッド回路10から出
力する同一振幅で同位相のローカル波の一方を第1のデ
ュアルゲートFET20の第2のゲートに与え、他方を
第2のデュアルゲートFET21の第2のゲートに与え
る。これら第1,第2のデュアルゲートFET20,2
1で信号波とローカル波とを混合して形成した混合波出
力を出力用180 °ハイブリッド回路24で合成して、ロ
ーカル波を含む周波数成分firを消去して、希望波出力
を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、UHF帯,マイクロ波
帯,ミリ波帯における通信装置で信号周波数を別の高い
周波数に変換するアップコンバータと呼ばれる周波数変
換器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は、混合波を形成するための非線形
素子としてデュアルゲートFET(デュアルゲート電界
効果トランジスタ)を用いた従来のこの種の周波数変換
器の最も基本的な構成を示したものである。
【0003】この周波数変換器は、ソース端子Sを接地
したデュアルゲートFET1を備え、該デュアルゲート
FET1の第1のゲートGaは一方の入力端2aに接続
され、該デュアルゲートFET1の第2のゲートGbは
バンドパスフィルタ3を介して他方の入力端2bに接続
されている。また、該デュアルゲートFET1の第1,
第2のゲートGa,Gbには、第1,第2の直流バイア
ス電源4a,4bが接続されている。該デュアルゲート
FET1のドレイン端子Dは、バンドパスフィルタ5を
介して出力端6に接続されている。該デュアルゲートF
ET1のドレイン端子Dには、更に直流バイアス電源7
が接続されている。
【0004】このような周波数変換器においては、デュ
アルゲートFET1の第1,第2のゲートGa,Gbに
信号波fs とローカル波fl が入力されると、その非線
形特性により下記のような混合波信号fM が得られる。
【0005】 fM =±mfs ±nfl 式(1) ここで、mとnは0,1,2,3…からなる整数であ
る。
【0006】この混合波信号fM の状態を図4に示す。
このような混合波信号fM の中の不要波のうち、最もレ
ベルが高く、しかも希望波fi (=fs +fl )に接近
しているのはローカル波fl である。
【0007】デュアルゲートFET1のドレイン端子D
から出力される混合波信号fM は、バンドパスフィルタ
5でろ波されて希望波fi (=fs +fl )が得られ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うにバンドパスフィルタ5を用いて不要波を除去する方
法では、該バンドパスフィルタ5を多段に構成しなけれ
ばならず、大型化とコスト高になる問題点がある。
【0009】本発明の目的は、信号波とローカル波の周
波数関係に制限を受けることなく、不要波の中で、希望
波に最も接近し、しかもレベルが高いローカル波を含む
不要波の一部を除去できる周波数変換器を提供すること
にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する本
発明の構成を説明すると、本発明は少なくとも1つの入
力端子と2つの出力端子とを備え、入力端子に信号波が
入力されると、前記2つの出力端子から同一振幅で相互
間の位相差が180 °の前記信号波が出力される構造の入
力用180 °ハイブリッド回路と、少なくとも1つの入力
端子と2つの出力端子とを備え、前記1つの入力端子に
ローカル波が入力されると前記2つの出力端子に同一振
幅で同位相の前記ローカル波を出力する入力用同相ハイ
ブリッド回路と、前記入力用180 °ハイブリッド回路の
一方の出力端子から出力される前記信号波を第1のゲー
トで受け、前記入力用同相ハイブリッド回路の一方の出
力端子から出力される前記ローカル波を第2のゲートで
受ける第1のデュアルゲートFETとを備え、該第1の
デュアルゲートFETで前記信号波と前記ローカル波と
の混合波を形成する第1のバランス回路と、前記入力用
180 °ハイブリッド回路の他方の出力端子から出力され
る前記信号波を第1のゲートで受け、前記入力用同相ハ
イブリッド回路の他方の出力端子から出力される前記ロ
ーカル波を第2のゲートで受ける第2のデュアルゲート
FETとを備え、該第2のデュアルゲートFETで前記
信号波と前記ローカル波との混合波を形成する第2のバ
ランス回路と、少なくとも2つの入力端子と1つの出力
端子とを備え、一方の前記入力端子に入力される前記第
1のバランス回路の出力と他方の前記入力端子に入力さ
れる前記第2のバランス回路の出力とを合成して、ロー
カル波を含む周波数成分firir=±me s ±no l (ここで、me は0,2,4…の偶数、no は0,1,
3…の奇数である。)を消去して、前記ローカル波の周
波数と前記信号波の周波数との和からなる希望波出力を
前記出力端子から得る出力用180 °ハイブリッド回路と
を備えていることを特徴とする。
【0011】
【作用】このように、信号波は入力用180 °ハイブリッ
ド回路から入力し、ローカル波は入力用同相ハイブリッ
ド回路から入力すると、信号波とローカル波の周波数関
係に制限を受けない周波数変換器となる。
【0012】また、この周波数変換器は、2つの出力端
子から同一振幅で相互間の位相差が180 °の信号波を出
力する入力用180 °ハイブリッド回路と、2つの出力端
子から同一振幅で同位相のローカル波を出力する入力用
同相ハイブリッド回路とを用い、該入力用180 °ハイブ
リッド回路の両出力の一方を第1のバランス回路におけ
る第1のデュアルゲートFETの第1のゲートに与え、
他方を第2のバランス回路における第2のデュアルゲー
トFETの第1のゲートに与え、該入力用同相ハイブリ
ッド回路の両出力の一方を第1のバランス回路における
第1のデュアルゲートFETの第2のゲートに与え、他
方を第2のバランス回路における第2のデュアルゲート
FETの第2のゲートに与え、これら第1,第2のバラ
ンス回路における第1,第2のデュアルゲートFETで
前記信号波と前記ローカル波との混合波を形成し、これ
ら第1,第2のバランス回路の各混合波出力を出力用18
0°ハイブリッド回路で合成して、ローカル波を含む不
要波の一部である周波数成分fir(=±me s ±no
l )を消去して、ローカル波の周波数と信号波の周波
数との和からなる希望波出力を得るようにしたので、希
望波fi (=fs +fl )に最も接近し、しかもデュア
ルゲートFETの増幅作用によりレベルが高くなったロ
ーカル波を含む不要波の一部である周波数成分firを除
去した、不要波成分のより少ない希望波出力を容易に得
ることができる。
【0013】特に、第1,第2のバランス回路では、非
線形素子としてデュアルゲートFETを用いているの
で、これら第1,第2のバランス回路に入力用180 °ハ
イブリッド回路と入力用同相ハイブリッド回路とからそ
れぞれ信号波とローカル波とを入力する合波回路が不要
になり、このため第1,第2のバランス回路の回路構成
がその分だけ簡単になり、コストダウンと小型化を図る
ことができる。
【0014】
【実施例】図1は、本発明に係る周波数変換器の一実施
例を示したものである。本実施例の周波数変換器は、入
力側に、ラットレースリングと呼ばれる入力用180 °ハ
イブリッド回路8を備えている。該入力用180 °ハイブ
リッド回路8は、第1,第2,第3,第4の端子8a〜
8dを有し、隣り合うこれら端子8a〜8d間の線路長
がそれぞれ電気角で90°、第4の端子8dと第1の端子
8a間の線路長が電気角で270 °となっており、第3の
端子8cが無反射終端抵抗器9で無反射終端されてい
て、第1の端子8aに信号波fs が入力されると、第2
の端子8bと第4の端子8dとから同振幅で相互間の位
相差が180 °の信号波fs が出力される構造になってい
る。該入力用180 °ハイブリッド回路8の一方の出力端
子である第2の端子8bは、第1のバランス回路12の
第1の入力端子12aに接続され、他方の出力端子であ
る第4の端子8dは第2のバランス回路13の第1の入
力端子13aに接続されている。
【0015】また、本実施例の周波数変換器は、入力側
に、ウイルキンソン形分配器と呼ばれる入力用同相ハイ
ブリッド回路10を備えている。該入力用同相ハイブリ
ッド回路10は、入力端子として作用する第1の端子1
0aと、出力端子として作用する第2,第3の端子10
b,10cとを有し、第1の端子10aから第2,第3
の各端子10b,10cに対する線路長がそれぞれ電気
角で90°となっており、第2の端子10bと第3の端子
10cとの間に抵抗11が接続されていて、第1の端子
10aにローカル波fl が入力されると、第2の端子1
0bと第3の端子10cとから同一振幅で、同相位相の
ローカル波fl が出力される構造になっている。該入力
用同相ハイブリッド回路10の一方の出力端子である第
2の端子10bは、第1のバランス回路12の第2の入
力端子12bに接続され、他方の出力端子である第3の
端子8cは第2のバランス回路13の第2の入力端子1
3bに接続されている。
【0016】第1,第2のバランス回路12,13は、
その第1の入力端子12a,13aに接続された第1の
ゲート用バイアス回路を含む信号波整合回路14,15
と、その第2の入力端子12b,13bに接続されたロ
ーカル波通過用バンドパスフィルタ16,17と、該ロ
ーカル波通過用バンドパスフィルタ16,17に接続さ
れた第2のゲート用バイアス回路を含むローカル波整合
回路18,19と、第1のゲートGaが信号波整合回路
14,15に接続されると共に第2のゲートGbがロー
カル波整合回路18,19に接続され且つソースSが接
地された第1,第2のデュアルゲートFET20,21
と、ハイパスフィルタ及びドレイン用バイアス回路を含
み該第1,第2のデュアルゲートFET20,21のド
レインDに接続された出力整合回路22,23とを備え
て構成されている。このような第1,第2のバランス回
路12,13では、第1,第2のデュアルゲートFET
20,21によりローカル波fl と信号波fs との混合
波が形成されるようになっている。
【0017】本実施例の周波数変換器は、出力側にも、
ラットレースリングと呼ばれる出力用180 °ハイブリッ
ド回路24を備えている。該出力用180 °ハイブリッド
回路24は、前述したと同様に、第1,第2,第3,第
4の端子24a〜24dを有し、隣り合うこれら第1,
第2,第3,第4の端子24a〜24d間の線路長がそ
れぞれ電気角で90°、第4の端子24dと第1の端子2
4a間の線路長が電気角で270 °となっており、第3の
端子24cに無反射終端抵抗器25が接続された構造に
なっている。この出力用180 °ハイブリッド回路24の
第2の端子24bは第1のバランス回路12の出力端に
接続され、第4の端子24dは第2のバランス回路13
の出力端に接続されている。
【0018】このような周波数変換器においては、入力
用180 °ハイブリッド回路8の第1の端子8aに信号波
s が入力されると、第2の端子8bと第4の端子8d
には同一振幅で、相互間の位相差が180 °(逆位相)の
信号波fs が出力される。第2の端子8bから出力され
る信号波fs は第1のバランス回路12の第1の入力端
子12aに入力され、第4の端子8dから出力される信
号波fs は第2のバランス回路13の第1の入力端子1
3aに入力される。
【0019】また、入力用同相ハイブリッド回路10の
第1の端子10aにローカル波flが入力されると、第
2の端子10bと第3の端子10cとから同一振幅で、
同相位相のローカル波fl が出力される。第2の端子1
0bから出力されるローカル波fl は第1のバランス回
路12の第2の入力端子12bに入力され、第3の端子
8cから出力される信号波fs は第2のバランス回路1
3の第2の入力端子13bに入力される。
【0020】第1,第2のバランス回路12,13の第
1の入力端子12a,13aに入力された信号波f
s は、信号波整合回路14,15で整合作用を受けて第
1,第2のデュアルゲートFET20,21の第1のゲ
ートGaに入力される。
【0021】第1,第2のバランス回路12,13の第
2の入力端子12b,13bに入力されたローカル波f
l は、ローカル波通過用バンドパスフィルタ16,17
を経てローカル波整合回路18,19で整合作用を受け
て第1,第2のデュアルゲートFET20,21の第2
のゲートGbに入力される。
【0022】これにより第1,第2のデュアルゲートF
ET20,21の周波数変換作用によって式(1)に示
す混合波信号fM (=±mfs ±nfl )がそれぞれ得
られる。
【0023】得られた混合波信号fM は、ハイパスフィ
ルタ及びドレイン用バイアス回路を含む出力整合回路2
2,23の各ハイパスフィルタにより、そのカットオフ
周波数より低い周波数成分は大きな減衰を受け、他の周
波数成分は希望波fi (=fs +fl )を中心に整合作
用を受けて出力用180 °ハイブリッド回路24の第2の
端子24bと第4の端子24dに注入される。
【0024】この場合、第1,第2のバランス回路1
2,13は、その性能がほぼ同じになっているので、出
力用180 °ハイブリッド回路24の第3の端子24cを
無反射終端抵抗器25で無反射終端することにより、該
出力用180 °ハイブリッド回路24の第2,第4の端子
24b,24dに入力された周波数成分のうち、式
(2)に示す周波数成分fir(=±me s ±n
o l )は、同相合成端である第3の端子24cの無反
射終端抵抗器25により消費され、逆位相合成端である
第1の端子24aには出力されない。
【0025】一方、希望波fi (=fs +fl )と式
(2)に示す周波数成分fir(=±me s ±n
o l )以外の不要波は、逆位相合成端である第1の端
子24aから出力される。
【0026】このような周波数変換器は、信号波fs
入力用180 °ハイブリッド回路8から入力し、ローカル
波fl は入力用同相ハイブリッド回路10から入力する
ので、信号波fs とローカル波fl の周波数関係に制限
を受けるこくなく、不要波の中で、希望波fi に最も接
近し、しかもレベルが高いローカル波fl を含む不要波
の一部を除去できる周波数変換器を提供することができ
る。
【0027】このような周波数変換器は、小形化と低価
格化が要求されるマイクロ波集積回路(MIC)やマイ
クロ波モノシリック集積回路(MMIC)で装置を構成
する際、前述した外部フィルタが小形及び簡易形で良い
という利点がある。
【0028】また、各180 °ハイブリッド回路は、ラッ
トレースリングに限らず、マジックTやトロイダルコア
を用いたバラン等を用いることもできる。
【0029】また、入力用同相ハイブリッド回路10と
しては、ウイルキンソン形分配器に限らず、例えば図示
の入力用180 °ハイブリッド回路8をもう1個使用して
代用させることができる。この場合には、その第3の端
子8cを入力端子とし、その第2,第4の端し8b,8
dを2つの出力端子とし、第1の端子8aに無反射終端
抵抗器9を接続すればよい。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る周波数
変換器によれば、下記のような優れた効果を得ることが
できる。
【0031】(A)信号波は入力用180 °ハイブリッド
回路から入力し、ローカル波は入力用同相ハイブリッド
回路から入力するので、信号波とローカル波の周波数関
係に制限を受けない周波数変換器を提供することができ
る。
【0032】(B)また、この周波数変換器は、2つの
出力端子から同一振幅で相互間の位相差が180 °の信号
波を出力する入力用180 °ハイブリッド回路と、2つの
出力端子から同一振幅で同位相のローカル波を出力する
入力用同相ハイブリッド回路とを用い、該入力用180 °
ハイブリッド回路の両出力の一方を第1のバランス回路
における第1のデュアルゲートFETの第1のゲートに
与え、他方を第2のバランス回路における第2のデュア
ルゲートFETの第1のゲートに与え、該入力用同相ハ
イブリッド回路の両出力の一方を第1のバランス回路に
おける第1のデュアルゲートFETの第2のゲートに与
え、他方を第2のバランス回路における第2のデュアル
ゲートFETの第2のゲートに与え、これら第1,第2
のバランス回路における第1,第2のデュアルゲートF
ETで前記信号波と前記ローカル波との混合波を形成
し、これら第1,第2のバランス回路の各混合波出力を
出力用180 °ハイブリッド回路で合成して、ローカル波
を含む不要波の一部である周波数成分fir(=±me
s ±no l )を消去して、ローカル波の周波数と信号
波の周波数との和からなる希望波出力を得るようにした
ので、希望波fi (=fs +fl )に最も接近し、しか
もデュアルゲートFETの増幅作用によりレベルが高く
なったローカル波を含む不要波の一部である周波数成分
irを除去した、不要波成分のより少ない希望波出力を
容易に得ることができる。
【0033】(C)特に、第1,第2のバランス回路で
は、非線形素子としてデュアルゲートFETを用いてい
るので、これら第1,第2のバランス回路に入力用180
°ハイブリッド回路と入力用同相ハイブリッド回路とか
らそれぞれ信号波とローカル波とを入力する合波回路が
不要になり、このため第1,第2のバランス回路の回路
構成がその分だけ簡単になり、コストダウンと小型化を
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る周波数変換器の一実施例のブロッ
ク回路図である。
【図2】従来のバンドパスフィルタを用いた周波数変換
器のブロック回路図である。
【図3】FETにより周波数変換されたローカル波と信
号波との周波数スペクトル図である。
【符号の説明】
8 入力用180 °ハイブリッド回路 8a〜8d 第1,第2,第3,第4の端子 9 無反射終端抵抗器 10 入力用同相ハイブリッド回路 10a〜10d 第1,第2,第3,第4の端子 11 抵抗 12 第1のバランス回路 12a 第1の入力端子 12b 第2の入力端子 13 第1のバランス回路 13a 第1の入力端子 13b 第2の入力端子 14,15 信号波整合回路 16,17 ローカル波通過用バンドパスフィルタ 18,19 ローカル波整合回路 20,21 第1,第2のデュアルゲートFET 22,23 出力整合回路 24 出力用180 °ハイブリッド回路 24a〜24d 第1,第2,第3,第4の端子 25 無反射終端抵抗器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1つの入力端子と2つの出力
    端子とを備え、入力端子に信号波が入力されると、前記
    2つの出力端子から同一振幅で相互間の位相差が180 °
    の前記信号波が出力される構造の入力用180 °ハイブリ
    ッド回路と、 少なくとも1つの入力端子と2つの出力端子とを備え、
    前記1つの入力端子にローカル波が入力されると前記2
    つの出力端子に同一振幅で同位相の前記ローカル波を出
    力する入力用同相ハイブリッド回路と、 前記入力用180 °ハイブリッド回路の一方の出力端子か
    ら出力される前記信号波を第1のゲートで受け、前記入
    力用同相ハイブリッド回路の一方の出力端子から出力さ
    れる前記ローカル波を第2のゲートで受ける第1のデュ
    アルゲートFETとを備え、該第1のデュアルゲートF
    ETで前記信号波と前記ローカル波との混合波を形成す
    る第1のバランス回路と、 前記入力用180 °ハイブリッド回路の他方の出力端子か
    ら出力される前記信号波を第1のゲートで受け、前記入
    力用同相ハイブリッド回路の他方の出力端子から出力さ
    れる前記ローカル波を第2のゲートで受ける第2のデュ
    アルゲートFETとを備え、該第2のデュアルゲートF
    ETで前記信号波と前記ローカル波との混合波を形成す
    る第2のバランス回路と、 少なくとも2つの入力端子と1つの出力端子とを備え、
    一方の前記入力端子に入力される前記第1のバランス回
    路の出力と他方の前記入力端子に入力される前記第2の
    バランス回路の出力とを合成して、ローカル波を含む周
    波数成分firir=±me s ±no l (ここで、me は0,2,4…の偶数、no は0,1,
    3…の奇数である。)を消去して、前記ローカル波の周
    波数と前記信号波の周波数との和からなる希望波出力を
    前記出力端子から得る出力用180 °ハイブリッド回路と
    を備えていることを特徴とする周波数変換器。
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