JPH0631329Y2 - ラジエータタンクのボルト締結部 - Google Patents
ラジエータタンクのボルト締結部Info
- Publication number
- JPH0631329Y2 JPH0631329Y2 JP1988049440U JP4944088U JPH0631329Y2 JP H0631329 Y2 JPH0631329 Y2 JP H0631329Y2 JP 1988049440 U JP1988049440 U JP 1988049440U JP 4944088 U JP4944088 U JP 4944088U JP H0631329 Y2 JPH0631329 Y2 JP H0631329Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nut
- fitting portion
- bolt
- shaped
- bolt fastening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 6
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 5
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
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Landscapes
- Connection Of Plates (AREA)
- Catching Or Destruction (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は自動車用ラジエータタンクとして用いられる合
成樹脂製タンク本体の側面に突設されたボルト締結部に
関する。
成樹脂製タンク本体の側面に突設されたボルト締結部に
関する。
従来、合成樹脂製タンク本体の外面にファンシュラウド
や各種配線その他を支持するために締結用セットナット
が予めインサート形成されていた。ところがこのような
構造はその成形体の製作が面倒であり、樹脂タンクがコ
スト高となる欠点があった。
や各種配線その他を支持するために締結用セットナット
が予めインサート形成されていた。ところがこのような
構造はその成形体の製作が面倒であり、樹脂タンクがコ
スト高となる欠点があった。
又、特公平1−131896号公報記載の熱交換器用タ
ンクの部品取付構造は、熱交換器用タンクの外壁面に形
成された受け部に螺着具を収容し、この螺着具を介して
部品をタンク外壁面に取付ける構造が提案されていた。
この螺着具は、そのネジ穴の一端に突起を設けると共
に、その突起を受け部に係合することにより螺着具が受
け部から抜け出るのを阻止していた。このような熱交換
器用タンクの部品取付構造は、その螺着具が複雑な構造
となり、製作工数が多くなる欠点があった。
ンクの部品取付構造は、熱交換器用タンクの外壁面に形
成された受け部に螺着具を収容し、この螺着具を介して
部品をタンク外壁面に取付ける構造が提案されていた。
この螺着具は、そのネジ穴の一端に突起を設けると共
に、その突起を受け部に係合することにより螺着具が受
け部から抜け出るのを阻止していた。このような熱交換
器用タンクの部品取付構造は、その螺着具が複雑な構造
となり、製作工数が多くなる欠点があった。
そこで本考案は製作容易で且つ確実に締結し得るボルト
締結部を締結することを目的とし、その構成は次のとお
りである。
締結部を締結することを目的とし、その構成は次のとお
りである。
即ち、合成樹脂製タンク本体1の外面にそれに平行して
一端が開口する小さな箱状のナット嵌着部2を一体的に
突設すると共に、ナットを前記外面から離反して位置さ
せるように該箱状の嵌着部2内にナット支持用スペーサ
部3を一体形成し、該嵌着部2に前記本体1に直交する
方向へボルト挿通孔4を形成し、平面外周が方形をなす
板状に形成されると共にその板状の両平面は突出物のな
い平坦に形成されたナット5を、前記嵌着部2に前記開
口より挿入し、その開口部内面に設けられた係止部6に
より抜け止め係止したものである。
一端が開口する小さな箱状のナット嵌着部2を一体的に
突設すると共に、ナットを前記外面から離反して位置さ
せるように該箱状の嵌着部2内にナット支持用スペーサ
部3を一体形成し、該嵌着部2に前記本体1に直交する
方向へボルト挿通孔4を形成し、平面外周が方形をなす
板状に形成されると共にその板状の両平面は突出物のな
い平坦に形成されたナット5を、前記嵌着部2に前記開
口より挿入し、その開口部内面に設けられた係止部6に
より抜け止め係止したものである。
このようにしてなるボルト締結部は第3図に示す如く、
ナット5として通常の四角ナットをそのまま用いること
ができる。そしてこの四角ナットをナット嵌着部に挿入
すると共に、そのナット嵌着部の開口に設けられた係止
部6によりナットを抜け止め係止することができる。
ナット5として通常の四角ナットをそのまま用いること
ができる。そしてこの四角ナットをナット嵌着部に挿入
すると共に、そのナット嵌着部の開口に設けられた係止
部6によりナットを抜け止め係止することができる。
次に図面に基づいて本考案の実施例につき説明する。
第1図は本考案の実施例を示し、この実施例ではナット
嵌着部2がタンク本体1の外側面に一体的に突設されて
なる。このタンク本体1は合成樹脂成形体からなり、同
一材料でその外側面に小さなナット嵌着部2が突設形成
されている。このナット嵌着部2の中間部にはタンク本
体1外面に平行にスペーサ部3が形成されている。そし
てナット嵌着部2の先端面にボルト挿通孔4が穿設され
ている。
嵌着部2がタンク本体1の外側面に一体的に突設されて
なる。このタンク本体1は合成樹脂成形体からなり、同
一材料でその外側面に小さなナット嵌着部2が突設形成
されている。このナット嵌着部2の中間部にはタンク本
体1外面に平行にスペーサ部3が形成されている。そし
てナット嵌着部2の先端面にボルト挿通孔4が穿設され
ている。
次にこのナット嵌着部2に嵌着されるナットは、外周が
正方形に形成された板状の四角ナットであり、その軸方
向両端面は夫々平坦に形成されている。そしてそのナッ
ト5を、スペーサ部3とナット嵌着部2の頂部との間に
嵌入する。そして、ナット5を係止部6に係止させる。
なお、ナット嵌着部2の下端部はU字状に形成して、ナ
ット下面を支持する。或いは、第2図に示す如くナット
5の下面を下側係止部6により支持してもよい。そして
ボルト挿通孔4にボルト7を挿通すると共に、ナット5
のボルト孔にボルト7の軸部を螺着するものである。す
ると、第3図に示すようにファンシュラウド8の端部或
いは各種制御用配線その他のタンク本体1外面に固定す
ることができる。
正方形に形成された板状の四角ナットであり、その軸方
向両端面は夫々平坦に形成されている。そしてそのナッ
ト5を、スペーサ部3とナット嵌着部2の頂部との間に
嵌入する。そして、ナット5を係止部6に係止させる。
なお、ナット嵌着部2の下端部はU字状に形成して、ナ
ット下面を支持する。或いは、第2図に示す如くナット
5の下面を下側係止部6により支持してもよい。そして
ボルト挿通孔4にボルト7を挿通すると共に、ナット5
のボルト孔にボルト7の軸部を螺着するものである。す
ると、第3図に示すようにファンシュラウド8の端部或
いは各種制御用配線その他のタンク本体1外面に固定す
ることができる。
本考案のボルト締結部は以上の構成からなり、次の効果
を有する。
を有する。
本締結部は、その螺着具であるナット5が平面外周を方
形とし、その軸方向両端面は平坦に形成されたものを用
いることができるから、構造が極めて簡単である。しか
も、そのナット5はナット嵌着部2の挿入孔の開口部に
設けた係止部6に係止されて抜け止めされるため、それ
が不用意に外れる虞もなく、その係止構造及びナットの
構造が極めて簡単になり、製造し易く且つ安価にそれを
提供し得る。しかも、スペーサ部3の存在によりボルト
7の締結部を充分確保でき、信頼性の高い締結具となり
得る。
形とし、その軸方向両端面は平坦に形成されたものを用
いることができるから、構造が極めて簡単である。しか
も、そのナット5はナット嵌着部2の挿入孔の開口部に
設けた係止部6に係止されて抜け止めされるため、それ
が不用意に外れる虞もなく、その係止構造及びナットの
構造が極めて簡単になり、製造し易く且つ安価にそれを
提供し得る。しかも、スペーサ部3の存在によりボルト
7の締結部を充分確保でき、信頼性の高い締結具となり
得る。
第1図は本考案の実施例のボルト締結部を示す一部破断
説明図、第2図は同他の実施例の縦断面図、第3図は本
締結部の使用状態の一例を示す説明図。 1…タンク本体、2…ナット嵌着部 3…スペーサ部、4…ボルト挿通孔 5…ナット、6…係止部 7…ボルト、8…ファンシュラウド 9…ファン、10…コア 11…ボルト係合部
説明図、第2図は同他の実施例の縦断面図、第3図は本
締結部の使用状態の一例を示す説明図。 1…タンク本体、2…ナット嵌着部 3…スペーサ部、4…ボルト挿通孔 5…ナット、6…係止部 7…ボルト、8…ファンシュラウド 9…ファン、10…コア 11…ボルト係合部
Claims (1)
- 【請求項1】合成樹脂製タンク本体1の外面にそれに平
行して一端が開口する小さな箱状のナット嵌着部2を一
体的に突設すると共に、ナットを前記外面から離反して
位置させるように該箱状の嵌着部2内にナット支持用ス
ペーサ部3を一体形成し、該嵌着部2に前記本体1に直
交する方向へボルト挿通孔4を形成し、平面外周が方形
をなす板状に形成されると共にその板状の両平面が突出
物を有しない平坦に形成されたナット5を、前記嵌着部
2に前記開口より挿入し、その開口部内面に設けられた
係止部6により抜け止め係止したボルト締結部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988049440U JPH0631329Y2 (ja) | 1988-04-12 | 1988-04-12 | ラジエータタンクのボルト締結部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988049440U JPH0631329Y2 (ja) | 1988-04-12 | 1988-04-12 | ラジエータタンクのボルト締結部 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01157975U JPH01157975U (ja) | 1989-10-31 |
| JPH0631329Y2 true JPH0631329Y2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=31275537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988049440U Expired - Lifetime JPH0631329Y2 (ja) | 1988-04-12 | 1988-04-12 | ラジエータタンクのボルト締結部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0631329Y2 (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55165116U (ja) * | 1979-05-15 | 1980-11-27 | ||
| JPS636480Y2 (ja) * | 1980-10-03 | 1988-02-23 | ||
| JPS6041622U (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-23 | 小島プレス工業株式会社 | 合成樹脂製品における組付け用ナットの脱落防止構造 |
| JPS628582U (ja) * | 1985-06-24 | 1987-01-19 | ||
| JP2518318B2 (ja) * | 1987-11-16 | 1996-07-24 | 日本電装株式会社 | 熱交換器用タンクの部品取付構造 |
-
1988
- 1988-04-12 JP JP1988049440U patent/JPH0631329Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01157975U (ja) | 1989-10-31 |
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