JPS636480Y2 - - Google Patents

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JPS636480Y2
JPS636480Y2 JP1980141949U JP14194980U JPS636480Y2 JP S636480 Y2 JPS636480 Y2 JP S636480Y2 JP 1980141949 U JP1980141949 U JP 1980141949U JP 14194980 U JP14194980 U JP 14194980U JP S636480 Y2 JPS636480 Y2 JP S636480Y2
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JP
Japan
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shroud
fan
motor
holding recess
flange
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JP1980141949U
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JPS5764000U (ja
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はフアンシユラウドに関するもので、例
えば自動車のエンジン冷却水放熱用のラジエータ
について、ラジエータへ電動フアンからの冷却風
を導くのに用いると有効である。そして、本考案
は製作が容易でかつモータの取付性に優れたフア
ンシユラウドを提供することを目的とする。
従来のモーターとフアンシユラウドとの取付構
造を示すものとして例えば実開昭51−160205号公
報あるいは米国特許第3303995号明細書などに示
されるものである。
上記公報に示されるものではモータをフアンシ
ユラウドに取付ける際、ナツトと共に取付ボルト
を締付けることによりモータをフアンシユラウド
に固定している。また、上記明細書に示されるも
のではフアンシユラウドに切欠きを設け、この切
欠き内にワツシヤーを挿入し、そしてボルトを締
付けることによりモータとフアンシユラウドとの
固定を行つている。
しかしながら、上記公報および明細書に示され
るものでは、取付ボルトを締付ける際に何らかの
外部力でナツトあるいはワツシヤーを保持してお
かないと、ナツトあるいはワツシヤーの雌ねじ部
とフアンシユラウドに形成されている雌ねじ部と
の位置合わせを行うことができないという問題が
ある。従つて、この締付けボルトを締付ける際に
ナツトおよびワツシヤーの位置決めを行うために
何らかの注意をはらわなければならず、従つて締
付け作業の作業性が低下してしまうという問題が
ある。
そこで、本考案では上記問題点を解決するため
に次のような手段を講じた。すなわち、フランジ
のうちモータの固定用つば部当接面とは反対側の
面に保持凹部を一体成形し、この保持凹部の側周
内壁に所定突出量を有する爪部を突出形成する。
そして、この保持凹部内に雌ねじ部材を押圧挿入
することにより雌ねじ部材を前記爪部によつて前
記保持凹部内に安定保持させるようにしたのであ
る。
以下本考案の一実施例を図に基づいて説明す
る。第1図および第2図で、1は樹脂製のフア
ン、2はこのフアン1を駆動するモータである。
そして、モータ2の側壁には取付固定用のつば部
2aが形成してあつて、このつば部2aを介して
フアンシユラウド3のフランジ部4およびタツピ
ングスクリユー用プレート6にタツピングスクリ
ユー5によつて固定されるようになつている。正
確には第2図に示すようにフランジ部4にはタツ
ピングスクリユー用プレート6が固定される様に
フランジ後面に設けた保持凹部4a内にプレート
6を挿入するようになつていて、このプレート6
とタツピングスクリユー5とによりモータ2のつ
ば部2aを挟持するようになつている。
なお、フランジ4後面に設けた保持凹部4a内
は第3図、第4図に示す如く、プレート6の位置
決めおよび保持の目的のためつめ部4bを突出形
成してある。また、保持凹部4aの開口長さハは
プレート6の大きさホ(第5図図示)より若干小
さ目としてあり、かつ、保持凹部4aの座部長さ
ニはプレート6の大きさホより若干大き目にして
あり、プレート6を保持凹部4a内に挿入する場
合にはプレート6を弾性変形させつつ圧入するよ
うになつている。その為、一旦保持凹部4a内に
おさめられたプレート6はモータ2を固定する場
合のタツピングスクリユー5を締付ける場合に抜
け落ちたり、位置が決まらなかつたりすることは
ない。さらに、タツピングスクリユー5の締付け
トルクによつてプレート6が回転しないようにす
るために、プレート6および保持凹部4aは多角
形状にしてある。また、プレート6の端部は円弧
状に成形されていて、プレート6を保持凹部4a
内へ圧力する際の作業がしやすくなつている。
また、フランジ部4は第1図図示の如く、リン
グ状に成形されていて、放射状に突出した4本の
アーム7によつてフアンシユラウド3のシユラウ
ド部8に固定されているようになつている。な
お、アーム7は断面U字状に成形されていて、そ
おうちの一本のアーム7には第6図に示すよう
に、クランプ7aが一体形成されており、モータ
2のリードワイヤ2bを確実に保持できるように
なつている。シユラウド部8はフアン1によつて
引き起こされる風イを良好にラジエータへ導びく
べく、フアン1先端を包うように配設されてお
り、第2図に断面図示する如く、フアン1へ風イ
を低騒音で良好に導びくようベルマウス形状に成
形されたインテークダクト部8aと、フアン1先
端に微小隙間を介して対向する円筒状部分8b
と、フアン1よりの風イを損失なくラジエータへ
導びくようにベルマウス形状に成形されたスカー
ト部8cとから成る。そして、このシユラウド部
8の内面は風イを損失なく流せるように滑らかな
面となつており、外面には剛性を向上させる目的
で、補強リブ8dが円周上に略等間隔離れて複数
条(本実施例では8条)設けてある。なお、シユ
ラウド部8とアーム7との連結部分は第2図に示
すように、滑らかな面となつているインテークダ
クト部8a内面に直接アーム7が連結するように
なつており、即ち、インテークダクト部8aより
直角にアーム7が突出するようになつており、そ
の結果、インテークダクト部8aは最大限に渡つ
てベルマウス形状が維持でき、ベルマウス形状の
採用に伴なう騒音低減や通風抵抗低下の効果は最
大限に発揮できるようになつている。
また、シユラウド部8のインテークダクト部8
aのうち最も下方となる箇所には、クランプ8e
が一体形成されており、モータ2のブリーザパイ
プ2cを挟持固定できるようになつている。9は
断面U字形状をした取付け用ステーでシユラウド
部8外周のうちアーム7と対向する位置に、アー
ム7と同数設けられており、その先端部9aに埋
め込み成形されたナツト10によつて、フアンシ
ユラウド3をラジエータや自動車の車体等の被取
付け部材に取付けるようにするものである。
そして、本考案のフアンシユラウド3では、こ
れらの部位、即ち、フランジ部4、アーム7、シ
ユラウド部8、および取付け用ステー9はナイロ
ン、ジユラコン、またはポリプロピレン等の樹脂
材の樹脂モールドもしくはアルミニウムのダイキ
ヤスト等によつて一体に成形されているようにな
つており、そのため、シユラウド部8と取付け用
ステー9との連結部分で、取付け用ステー9とシ
ユラウド部8とによつて挟まれて形成される空間
11は、容易に型抜きができるように、その断面
積がシユラウド部8、特にそのスカート部8cの
外周方向(第7図のA方向)に向つて同一ないし
は漸増するようになつている。なお、第7図で8
fは連結部空間11でシユラウド部8外面となる
位置に一体的に形成された補強リブで、連結部分
の剛性を向上させるものである。
そして、以上の構成のフアンシユラウドでは材
料に樹脂やアルミニウム等の軽量のものを用いて
いるため、フアンシユラウド3の重量を大巾に軽
減させることができ、特に、燃費向上のため軽量
化が強く要求されている自動車用ラジエータのフ
アンシユラウドとして用いる場合には、この軽量
化は自動車業界の要求を充分に満足させるもので
ある。併せて、特に材料に樹脂を用いた場合に
は、材料費も従来のもの(従来は鉄板が使用され
ていた。)に比べて相当安価とすることができる。
また、本実施例ではアーム7と取付け用ステー
9とを同一線上に配置したため、モータ2支持に
よりアーム7に加わる荷重を比効的剛性の高い取
付け用ステー9に直接伝えることができ、シユラ
ウド部8にフアン1やモータ2の振動荷重が加わ
るのを防止できて、その結果、樹脂やアルミニウ
ム等鉄板に比べて剛性の低い材料を用いたにもか
かわらず、充分な耐久力を有することになる。
なお、前述したのは本考案の望しい態様である
が、本考案はこの一実施例に限定されるべきでな
く他にも種々の態様が考えられる。即ち、前述し
た例ではフランジ部4の保持凹部4a内のプレー
ト6はタツピングスクリユー5にて固定するとし
たが、第8図に示す如く、プレートとしてプレー
トナツト6′等を用い、このプレートナツト6′に
モータの固定用つば部2aをボルトウイズワツシ
ヤー21で固定しても効果は同じである。さら
に、第9図に示す如く、プレート6とモータ2の
つば部2aとの間に位置決め用カラー22を設け
て、熱等による樹脂部のクリープ変形を防止する
構造にしてもよい。また、前述の例では断面U字
形としたアーム7や取付けステー9を流線形等の
他の形状としてもよい。
更に、前述の例ではシユラウド部8をその断面
形状によつてベルマウス形状のインテークダクト
部8a、スカート部8cと同筒形状部8bとに分
けていたが、必要に応じてインテークダクト部8
aおよびスカート部8cの形状をもつと簡単なテ
ーパ形状としてもよく、更にはインテークダクト
部8aを廃止するようにしてもよい。また、本考
案では上述の如く、シユラウド部8に大きな荷重
が加わらないため、シユラウド部8の肉厚を特に
先端部において薄肉化するようにしてもよい。
また、前述の例ではフアン1によつて生じる空
気の流れイがシユラウド部8通過後にラジエータ
に向う、いわゆる押し込みタイプのフアンシユラ
ウド3について説明したが、本考案のフアンシユ
ラウドは、ラジエータ通過後の空気をフアン1に
よつて吸引する、いわゆる吸込みタイプのフアン
シユラウドとしても使用できることは勿論であ
る。ただ、その場合には空気の流れが第2図に矢
印イで示した方向とは逆になり、従つてインテー
クダクト部8aも第2図に示すほど大きな曲率を
必要としなくなる。
以上説明したように本考案フアンシユラウド
は、フランジ部、アーム、シユラウド部および取
付けステーの全部を同一材料にて一体成形するよ
うにしたため、製造が非常に簡便となり、生産性
を大幅に向上できるという優れた効果を有する。
更に本考案フアンシユラウドでは、モータとフラ
ンジ部との固定をタツピングスクリユー等の雄ね
じとプレート、ナツト等の雌ねじ部材の安価な部
品によつて固定できること、さらに、フアンシユ
ラウド成形時にナツト等の埋め込み成形をしない
ために、型構造が簡略化でき、しかも成形工数の
低減ができるといつた特に優れた効果を有する。
また、本考案ではフランジ部に設けた保持凹部
の側周内壁に所定突出量を有する爪部を突出形成
し、この爪部によつて雌ねじ部材を保持凹部内に
保持せしめるようにしので、一旦、雌ねじ部材を
保持凹部内に配置すればその雌ねじ部材の位置を
外部力を受けずに安定保持できる。従つて雄ねじ
を締付ける際、雌ねじ部材の位置決めについては
何ら注意をはらう必要がなく、この雄ねじの締付
け作業を容易ならしめ、ひいては雄ねじの自動締
付けを容易に行うことができるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案フアンシユラウドの一実施例を
示す正面図、第2図は第1図の半断面側面図、第
3図はフアンシユラウドのフランジ保持凹部の断
面図、第4図は第3図のロ矢視図、第5図はプレ
ートの正面図、第6図は第1図のC−C矢視断面
図、第7図は第1図のB−B矢視断面図、第8
図、第9図は本考案の他の実施例を示すモータつ
ば部とフランジ部の固定部を示す断面図である。 1……フアン、2……モータ、2a……固定用
つば部、3……フアンシユラウド、4……フラン
ジ部、4a……保持凹部、5……雄ねじをなすタ
ツピングスクリユー、6……雌ねじ部材をなすプ
レート、8……シユラウド部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電動フアンのモータの固定を行うフランジ部及
    びこのフランジ部の外周側に設けられた前記電動
    フアンにより発生する風の整流を行うシユラウド
    部と、このシユラウド部とフランジ部を連結する
    アーム部とを備え、同一材料にて一体成形された
    フアンシユラウドであつて、前記フランジ部のう
    ち前記モーターの固定用つば部当接面とは反対側
    の面に保持凹部を一体成形すると共に、この保持
    凹部の側周内壁に爪部を突出形成し、この保持凹
    部内に雌ねじ部材を押圧挿入することにより、前
    記雌ねじ部材を前記爪部によつて前記保持凹部内
    に安定保持させ、この雌ねじ部材を用いて前記モ
    ーターの固定用つば部を前記フランジ部に雄ねじ
    で固定するよう構成したことを特徴とするフアン
    シユラウド。
JP1980141949U 1980-10-03 1980-10-03 Expired JPS636480Y2 (ja)

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JP1980141949U JPS636480Y2 (ja) 1980-10-03 1980-10-03

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JP1980141949U JPS636480Y2 (ja) 1980-10-03 1980-10-03

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JPS5764000U JPS5764000U (ja) 1982-04-16
JPS636480Y2 true JPS636480Y2 (ja) 1988-02-23

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0631329Y2 (ja) * 1988-04-12 1994-08-22 東洋ラジエーター株式会社 ラジエータタンクのボルト締結部
US5215438A (en) * 1991-11-07 1993-06-01 Carrier Corporation Fan housing

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JPS5617759Y2 (ja) * 1975-06-16 1981-04-24

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JPS5764000U (ja) 1982-04-16

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