JPH0631840A - 断熱材もしくは断熱板の製造方法及び断熱材及び積層シート - Google Patents
断熱材もしくは断熱板の製造方法及び断熱材及び積層シートInfo
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- JPH0631840A JPH0631840A JP18673992A JP18673992A JPH0631840A JP H0631840 A JPH0631840 A JP H0631840A JP 18673992 A JP18673992 A JP 18673992A JP 18673992 A JP18673992 A JP 18673992A JP H0631840 A JPH0631840 A JP H0631840A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ポリオレフィン系樹脂発泡シートもしくは繊
維シート表面に熱溶融型接着剤を薄く、均一に塗布し、
且つ該シート表面に平滑性を付与して接着性をよくする
とともに、これらの作業工程をインラインに組み込んで
製造能率をよくすることを可能にする。 【構成】 厚さ8mm、発泡倍率40倍のポリエチレン発泡
シート3を3本ロールニップコーター1のバックアップ
ロール11と塗布ロール12との間に供給し、パン14からピ
ックアップロール13により掻き上げた熱溶融型接着剤2
を塗布ロール12を介してポリエチレン発泡シート3の下
面に、20g/m2 の塗布量で塗布して断熱材4を得た。
維シート表面に熱溶融型接着剤を薄く、均一に塗布し、
且つ該シート表面に平滑性を付与して接着性をよくする
とともに、これらの作業工程をインラインに組み込んで
製造能率をよくすることを可能にする。 【構成】 厚さ8mm、発泡倍率40倍のポリエチレン発泡
シート3を3本ロールニップコーター1のバックアップ
ロール11と塗布ロール12との間に供給し、パン14からピ
ックアップロール13により掻き上げた熱溶融型接着剤2
を塗布ロール12を介してポリエチレン発泡シート3の下
面に、20g/m2 の塗布量で塗布して断熱材4を得た。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に折板屋根等に使用
される断熱材もしくは断熱板の製造方法及び断熱材及び
積層シートに関する。
される断熱材もしくは断熱板の製造方法及び断熱材及び
積層シートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、断熱性を有する金属折板は、図7
に示すように、金属板に断熱材を積層した後に折曲げ加
工することによって製造されており、断熱材としてはガ
ラス繊維、石綿、石膏等のマットやポリエチレン発泡シ
ートなどが使用されている。又、屋内側で結露した水が
落下するのを防止するために上記繊維質、特にガラス繊
維を中心に繊維質のものが断熱材として多用されてい
る。
に示すように、金属板に断熱材を積層した後に折曲げ加
工することによって製造されており、断熱材としてはガ
ラス繊維、石綿、石膏等のマットやポリエチレン発泡シ
ートなどが使用されている。又、屋内側で結露した水が
落下するのを防止するために上記繊維質、特にガラス繊
維を中心に繊維質のものが断熱材として多用されてい
る。
【0003】上記断熱材を金属板に積層するには、有
機溶剤系の接着剤を金属板に塗布して積層する方法、
エマルジョン接着剤を使用する方法、熱溶融型接着剤
を押し出し塗布する方法、熱溶融型樹脂製フイルムを
予め熱接着し、これを加熱軟化させて接着する方法が行
われている。
機溶剤系の接着剤を金属板に塗布して積層する方法、
エマルジョン接着剤を使用する方法、熱溶融型接着剤
を押し出し塗布する方法、熱溶融型樹脂製フイルムを
予め熱接着し、これを加熱軟化させて接着する方法が行
われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】の方法では、溶剤の
揮散による作業環境の悪化、引火の危険性等の問題があ
り、の方法では、乾燥するための多量の熱と乾燥時間
を要する。
揮散による作業環境の悪化、引火の危険性等の問題があ
り、の方法では、乾燥するための多量の熱と乾燥時間
を要する。
【0005】,の方法では、,の問題点は解消
されるが、ポリエチレン発泡シート表面には発泡による
細かい凹凸が、又、繊維シート表面にはニードルパンチ
加工その他の原因による凹凸が無数にあり、凹凸がその
まま表面に残り、金属板との接着性が悪く、外観もよく
ないという問題がある。
されるが、ポリエチレン発泡シート表面には発泡による
細かい凹凸が、又、繊維シート表面にはニードルパンチ
加工その他の原因による凹凸が無数にあり、凹凸がその
まま表面に残り、金属板との接着性が悪く、外観もよく
ないという問題がある。
【0006】更に、熱溶融型接着剤を押出し塗布するに
は、薄く塗布しようとすると溶融した接着剤の膜が切れ
るため、必要以上に塗布量を多くしなければならない。
又、押出し装置を必要とすることから、次の工程と連続
してインラインに組み込むことが非常に困難であった。
本発明は、上記問題点を解消するために、繊維シートも
しくはポリオレフィン系樹脂発泡シート表面に平滑性を
付与するとともに熱溶融型接着剤を薄く塗布できて、且
つこれらの作業を前後の工程とインラインに組み込むこ
とが可能な断熱材もしくは断熱板の製造方法及び断熱材
及び積層シートを提供することを目的とするものであ
る。
は、薄く塗布しようとすると溶融した接着剤の膜が切れ
るため、必要以上に塗布量を多くしなければならない。
又、押出し装置を必要とすることから、次の工程と連続
してインラインに組み込むことが非常に困難であった。
本発明は、上記問題点を解消するために、繊維シートも
しくはポリオレフィン系樹脂発泡シート表面に平滑性を
付与するとともに熱溶融型接着剤を薄く塗布できて、且
つこれらの作業を前後の工程とインラインに組み込むこ
とが可能な断熱材もしくは断熱板の製造方法及び断熱材
及び積層シートを提供することを目的とするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の断熱材の製造方法は、塗布ロールとバックアップロー
ルとからなる塗布装置に、ポリオレフィン系樹脂発泡シ
ートを供給して該ポリオレフィン系樹脂発泡シート面に
溶融状態の熱溶融型接着剤を塗布することを特徴とする
ものである。
の断熱材の製造方法は、塗布ロールとバックアップロー
ルとからなる塗布装置に、ポリオレフィン系樹脂発泡シ
ートを供給して該ポリオレフィン系樹脂発泡シート面に
溶融状態の熱溶融型接着剤を塗布することを特徴とする
ものである。
【0008】請求項2に記載の断熱材は、ポリオレフィ
ン系樹脂発泡シートが塗布ロールとバックアップロール
との間で押圧されるとともに、塗布ロールにより該発泡
シート表面に熱溶融型接着剤が塗布されてなるものであ
る。
ン系樹脂発泡シートが塗布ロールとバックアップロール
との間で押圧されるとともに、塗布ロールにより該発泡
シート表面に熱溶融型接着剤が塗布されてなるものであ
る。
【0009】請求項3に記載の断熱板は、上記請求項2
に記載のポリオレフィン系樹脂発泡シートに直径0.2 〜
20mmの貫通孔が1m2 あたり100 〜10000 個形成されて
なるものである。
に記載のポリオレフィン系樹脂発泡シートに直径0.2 〜
20mmの貫通孔が1m2 あたり100 〜10000 個形成されて
なるものである。
【0010】請求項4に記載の断熱板の製造方法は、塗
布ロールとバックアップロールとからなる塗布装置に、
無機質繊維からなる繊維シートを供給して該繊維シート
面に溶融状態の熱溶融型接着剤を塗布することを特徴と
するものである。
布ロールとバックアップロールとからなる塗布装置に、
無機質繊維からなる繊維シートを供給して該繊維シート
面に溶融状態の熱溶融型接着剤を塗布することを特徴と
するものである。
【0011】請求項5に記載の積層シートは、無機質繊
維からなる繊維シートとポリオレフィン系樹脂発泡シー
トとが積層されてなる積層体の一面に熱溶融型接着剤層
が設けられてなるものである。
維からなる繊維シートとポリオレフィン系樹脂発泡シー
トとが積層されてなる積層体の一面に熱溶融型接着剤層
が設けられてなるものである。
【0012】又、請求項6に記載の断熱板の製造方法
は、塗布ロールとバックアップロールとからなる塗布装
置に、ポリオレフィン系樹脂発泡シートもしくは無機質
繊維からなる繊維シートもしくは該繊維シートと該ポリ
オレフィン系樹脂発泡シートとが積層されてなる積層体
を供給して該ポリオレフィン系樹脂発泡シートもしくは
繊維シートもしくは積層体の一面に溶融状態の熱溶融型
接着剤を塗布し、その後、金属板面に上記ポリオレフィ
ン系樹脂発泡シートもしくは繊維シートもしくは積層体
の熱溶融型接着剤面を貼り合わせることを特徴とするも
のである。以下に本発明を詳述する。
は、塗布ロールとバックアップロールとからなる塗布装
置に、ポリオレフィン系樹脂発泡シートもしくは無機質
繊維からなる繊維シートもしくは該繊維シートと該ポリ
オレフィン系樹脂発泡シートとが積層されてなる積層体
を供給して該ポリオレフィン系樹脂発泡シートもしくは
繊維シートもしくは積層体の一面に溶融状態の熱溶融型
接着剤を塗布し、その後、金属板面に上記ポリオレフィ
ン系樹脂発泡シートもしくは繊維シートもしくは積層体
の熱溶融型接着剤面を貼り合わせることを特徴とするも
のである。以下に本発明を詳述する。
【0013】本発明でいうポリオレフィン系樹脂発泡シ
ートは、例えばポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共
重合体、ポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂の1
種又は2種以上の混合物からなるものである。これらの
樹脂としては架橋型及び非架橋型ともに使用可能である
が、架橋型のものが気泡が細かくて均一であり、強度も
すぐれているので好ましい。中でも架橋型の低密度ポリ
エチレンを用いた発泡シートは、柔軟性、加工性に富
み、強度がすぐれているので特に好ましい。
ートは、例えばポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共
重合体、ポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂の1
種又は2種以上の混合物からなるものである。これらの
樹脂としては架橋型及び非架橋型ともに使用可能である
が、架橋型のものが気泡が細かくて均一であり、強度も
すぐれているので好ましい。中でも架橋型の低密度ポリ
エチレンを用いた発泡シートは、柔軟性、加工性に富
み、強度がすぐれているので特に好ましい。
【0014】上記ポリオレフィン系樹脂から発泡シート
を得るには、該樹脂に発泡剤、架橋剤(放射線架橋の場
合には不要)、必要に応じて多官能性モノマー、着色
剤、充填剤などを添加し、混合物を所要の形状に成形
し、放射線照射または発泡剤の分解温度以下の温度で加
熱して架橋を行い、ついで発泡剤の分解温度以上の温度
に加熱して発泡を行うか、架橋と発泡とを同時に行うな
どの方法が採られる。
を得るには、該樹脂に発泡剤、架橋剤(放射線架橋の場
合には不要)、必要に応じて多官能性モノマー、着色
剤、充填剤などを添加し、混合物を所要の形状に成形
し、放射線照射または発泡剤の分解温度以下の温度で加
熱して架橋を行い、ついで発泡剤の分解温度以上の温度
に加熱して発泡を行うか、架橋と発泡とを同時に行うな
どの方法が採られる。
【0015】この発泡シートの気泡構造は、独立気泡で
あれば断熱性、クッション性等にすぐれ、その表面に接
着剤等を塗布しても浸み込むことがないので好ましい
が、これらの性能を損なわない程度で連続気泡が混在し
ていても差し支えない。
あれば断熱性、クッション性等にすぐれ、その表面に接
着剤等を塗布しても浸み込むことがないので好ましい
が、これらの性能を損なわない程度で連続気泡が混在し
ていても差し支えない。
【0016】ポリオレフィン系樹脂発泡シートの発泡倍
率が2倍未満であると、断熱性、クッション性、防音効
果等が不充分であり、100 倍を超えると強度その他の性
能が劣るので、発泡倍率は2〜100 倍の範囲であること
が好ましい。
率が2倍未満であると、断熱性、クッション性、防音効
果等が不充分であり、100 倍を超えると強度その他の性
能が劣るので、発泡倍率は2〜100 倍の範囲であること
が好ましい。
【0017】又、該発泡シートの厚さは、通常で2mm〜
100 mmが使用されるが、実用的に好ましい厚さは2〜10
mmの範囲である。
100 mmが使用されるが、実用的に好ましい厚さは2〜10
mmの範囲である。
【0018】上記ポリオレフィン系樹脂発泡シートの片
面もしくは両面には吸水性を付与するために、合成繊維
や天然繊維の織布または不織布を積層しておいてもよ
い。
面もしくは両面には吸水性を付与するために、合成繊維
や天然繊維の織布または不織布を積層しておいてもよ
い。
【0019】本発明でいう無機質繊維からなる繊維シー
トは、ガラス繊維、岩綿、石綿等の無機質繊維の単独も
しくは混合物が抄造されたもの、及びこれらを主体とし
て有機質繊維が混抄されたものである。
トは、ガラス繊維、岩綿、石綿等の無機質繊維の単独も
しくは混合物が抄造されたもの、及びこれらを主体とし
て有機質繊維が混抄されたものである。
【0020】ガラス繊維としては任意のガラス繊維が使
用できるが、シート状物とした際にかさ高で、強度が大
であることから、無アルカリガラス(Eガラス)を原料
とし、ダイレクトメルト法、マーブルメルト法等で製さ
れた長繊維が好ましく、太さは 5〜16μm が好ましく、
より好ましくは 8〜12μm であり、長さは30〜150mmで
あるのが好ましい。
用できるが、シート状物とした際にかさ高で、強度が大
であることから、無アルカリガラス(Eガラス)を原料
とし、ダイレクトメルト法、マーブルメルト法等で製さ
れた長繊維が好ましく、太さは 5〜16μm が好ましく、
より好ましくは 8〜12μm であり、長さは30〜150mmで
あるのが好ましい。
【0021】又、上記無機質繊維に有機質繊維を混合す
ることにより、これを加熱して有機質繊維を溶融させて
無機質繊維を結着し、繊維シートを強くするとともに、
これを貼り合わせた金属板を曲げ加工した際に繊維シー
トが切れたり破れたりするのを防止でき、成形性をよく
することができる。更に、混合した有機質繊維の分だけ
軽量化できる。
ることにより、これを加熱して有機質繊維を溶融させて
無機質繊維を結着し、繊維シートを強くするとともに、
これを貼り合わせた金属板を曲げ加工した際に繊維シー
トが切れたり破れたりするのを防止でき、成形性をよく
することができる。更に、混合した有機質繊維の分だけ
軽量化できる。
【0022】無機質繊維に混抄される有機質繊維として
は、熱可塑性樹脂からなる任意の繊維が利用でき、例え
ばポリエチレン、ポリプロピレン、ビニロン、ポリ塩化
ビニル、ポリアクリルニトリル、ポリウレタン、ポリア
ミド等の合成繊維、レーヨンなどの再生繊維、アセテー
トなどの半合成繊維などが挙げられる。上記有機質繊維
は断熱材とした際に、断熱材がかさ高くなるように、太
さは 1〜10デニール位が好ましく、より好ましくは1.5
〜5 デニールであり、長さは30〜150 mmであるのが好ま
しい。
は、熱可塑性樹脂からなる任意の繊維が利用でき、例え
ばポリエチレン、ポリプロピレン、ビニロン、ポリ塩化
ビニル、ポリアクリルニトリル、ポリウレタン、ポリア
ミド等の合成繊維、レーヨンなどの再生繊維、アセテー
トなどの半合成繊維などが挙げられる。上記有機質繊維
は断熱材とした際に、断熱材がかさ高くなるように、太
さは 1〜10デニール位が好ましく、より好ましくは1.5
〜5 デニールであり、長さは30〜150 mmであるのが好ま
しい。
【0023】上記ガラス繊維と有機質繊維は混抄される
場合、有機質繊維の量が多くなると可燃性になり、逆に
少なくなると強度が低下するので、混抄比率はガラス繊
維60〜95重量%と有機質繊維40〜5 重量%が好ましく、
より好ましくはガラス繊維70〜90重量%と有機質繊維30
〜10重量%である。上記繊維シートの片面もしくは両面
には天然繊維、合成繊維からなる織布または不織布が積
層されていてもよい。
場合、有機質繊維の量が多くなると可燃性になり、逆に
少なくなると強度が低下するので、混抄比率はガラス繊
維60〜95重量%と有機質繊維40〜5 重量%が好ましく、
より好ましくはガラス繊維70〜90重量%と有機質繊維30
〜10重量%である。上記繊維シートの片面もしくは両面
には天然繊維、合成繊維からなる織布または不織布が積
層されていてもよい。
【0024】このような無機質繊維からなる繊維シート
には一般にニードルパンチ加工が施される。ニードルパ
ンチ加工は一般にフエルト針によってcm2 当たり15〜25
点施される。この際、フエルト針の貫入した個所が凹
み、該繊維シート表面には無数の凹凸が生じる。
には一般にニードルパンチ加工が施される。ニードルパ
ンチ加工は一般にフエルト針によってcm2 当たり15〜25
点施される。この際、フエルト針の貫入した個所が凹
み、該繊維シート表面には無数の凹凸が生じる。
【0025】次に、本発明で使用される熱溶融型接着剤
は特に限定されないが、エチレン−酢酸ビルニル共重合
物、低分子ポリエチレン、ポリアミド、共縮合ポリエス
テル等があり、これらの2種以上の混合物、他の合成樹
脂を混合したもの等がある。
は特に限定されないが、エチレン−酢酸ビルニル共重合
物、低分子ポリエチレン、ポリアミド、共縮合ポリエス
テル等があり、これらの2種以上の混合物、他の合成樹
脂を混合したもの等がある。
【0026】上記無機質繊維からなる繊維シートもしく
は積層体もしくは発泡シートに熱溶融型接着剤を塗布す
るには塗布ロールとバックアップロールとを用いるが、
この組合せを備えたものとして、例えば2本ロールニッ
プコーター、3本ロールニップコーター、2本ロールリ
バースコーター等が一般的である。
は積層体もしくは発泡シートに熱溶融型接着剤を塗布す
るには塗布ロールとバックアップロールとを用いるが、
この組合せを備えたものとして、例えば2本ロールニッ
プコーター、3本ロールニップコーター、2本ロールリ
バースコーター等が一般的である。
【0027】本発明による方法では、塗布ロールにより
熱溶融型接着剤が繊維シートもしくは積層体もしくは発
泡シート(以下これらをまとめて「シート体」と略称す
る)に塗布されると同時に、塗布ロールとバックアップ
ロールとの間で上記シート体が押圧される。塗布ロール
とバックアップロールとの間で押圧されることにより、
熱溶融型接着剤がシート体表面に塗布され、同時にこれ
らの表面に平滑性が付与される。
熱溶融型接着剤が繊維シートもしくは積層体もしくは発
泡シート(以下これらをまとめて「シート体」と略称す
る)に塗布されると同時に、塗布ロールとバックアップ
ロールとの間で上記シート体が押圧される。塗布ロール
とバックアップロールとの間で押圧されることにより、
熱溶融型接着剤がシート体表面に塗布され、同時にこれ
らの表面に平滑性が付与される。
【0028】シート体表面の凹凸をなくして平滑性を付
与するには、(1) 塗布ロールを使用すること、(2) 塗布
ロールとバックアップロールとのロール間のクリアラン
ス、(3) 熱溶融型接着剤の選択という条件が重要であ
る。
与するには、(1) 塗布ロールを使用すること、(2) 塗布
ロールとバックアップロールとのロール間のクリアラン
ス、(3) 熱溶融型接着剤の選択という条件が重要であ
る。
【0029】先ず、(1) について説明する。繊維シート
には有機質繊維が混合されている場合が多いので、この
繊維シート表面の凹凸をなくすには、有機質繊維の軟化
温度まで加熱して有機質繊維を軟化させる。これにより
有機質繊維は変形し易くなる。この状態のときに塗布ロ
ールとバックアップロールとの間を通過させることによ
り押圧すると、有機質繊維は変形し、無機質繊維と絡ん
だまま繊維シート表面は平滑に変形し、押圧を解除して
も変形は直ちに復元せず徐々に復元する。
には有機質繊維が混合されている場合が多いので、この
繊維シート表面の凹凸をなくすには、有機質繊維の軟化
温度まで加熱して有機質繊維を軟化させる。これにより
有機質繊維は変形し易くなる。この状態のときに塗布ロ
ールとバックアップロールとの間を通過させることによ
り押圧すると、有機質繊維は変形し、無機質繊維と絡ん
だまま繊維シート表面は平滑に変形し、押圧を解除して
も変形は直ちに復元せず徐々に復元する。
【0030】一般に使われている有機質繊維の軟化温度
はおよそ160 〜180 °である。従って、塗布ロールの表
面温度はこの位の範囲に設定することが好ましい。この
範囲よりも低いと有機質繊維を充分に軟化させることが
できないので、凹凸をなくす効果が小さい。逆にこの範
囲を超えて高くなると熱溶融型接着剤が熱劣化を生じ易
くなるので好ましくない。
はおよそ160 〜180 °である。従って、塗布ロールの表
面温度はこの位の範囲に設定することが好ましい。この
範囲よりも低いと有機質繊維を充分に軟化させることが
できないので、凹凸をなくす効果が小さい。逆にこの範
囲を超えて高くなると熱溶融型接着剤が熱劣化を生じ易
くなるので好ましくない。
【0031】このような表面温度を有する塗布ロールと
バックアップロールとの間で押圧することにより表面を
平滑に変形させるとともに、シート体表面に熱溶融型接
着剤を塗布し、塗布ロールを通過後降温すると、繊維シ
ートの形状復元時間よりも熱溶融型接着剤の固化時間の
方が短いので、繊維シート表面は平滑な状態に変形した
まま熱溶融型接着剤で固定され、平滑性が保たれる。
バックアップロールとの間で押圧することにより表面を
平滑に変形させるとともに、シート体表面に熱溶融型接
着剤を塗布し、塗布ロールを通過後降温すると、繊維シ
ートの形状復元時間よりも熱溶融型接着剤の固化時間の
方が短いので、繊維シート表面は平滑な状態に変形した
まま熱溶融型接着剤で固定され、平滑性が保たれる。
【0032】又、ポリオレフィン系樹脂発泡シートの場
合は、上記温度の塗布ロールを通過するとき、瞬間的に
表面が溶融又は軟化し、同時にバックアップロールとの
間で受ける押圧力により表面が平滑にされるとともに熱
溶融型接着剤が塗布される。
合は、上記温度の塗布ロールを通過するとき、瞬間的に
表面が溶融又は軟化し、同時にバックアップロールとの
間で受ける押圧力により表面が平滑にされるとともに熱
溶融型接着剤が塗布される。
【0033】次に、(2) について説明する。シート体表
面の凹凸をなくして平滑性を付与し、更に、断熱材とし
ての断熱性、嵩だかさ、しなやかさ等も付与するために
は、塗布ロールとバックアップロールとのロール間のク
リアランスも重要な要件である。繊維シートは上記軟化
温度まで加熱された塗布ロールとバックアップロールと
の間を通過する間はロールの押圧力で厚さが小さくなる
が、嵩だかさを保つためにロールを通過後再び厚さを回
復する必要がある。
面の凹凸をなくして平滑性を付与し、更に、断熱材とし
ての断熱性、嵩だかさ、しなやかさ等も付与するために
は、塗布ロールとバックアップロールとのロール間のク
リアランスも重要な要件である。繊維シートは上記軟化
温度まで加熱された塗布ロールとバックアップロールと
の間を通過する間はロールの押圧力で厚さが小さくなる
が、嵩だかさを保つためにロールを通過後再び厚さを回
復する必要がある。
【0034】このロール間のクリアランスが大きすぎる
と凹凸をなくすための充分な押圧力が働らかず、平滑性
が得られない。又、このクリアランスが小さいとシート
体が必要以上に圧縮され、押圧力を解除しても繊維シー
トでは内部の有機質繊維まで熱を受けて軟化し、且つ押
圧されるので全体の厚みが回復せず、又、発泡シートの
場合では気泡構造が潰れる。いずれの場合でも断熱材と
して重要な嵩だかさ、断熱性が悪くなり、しなやかさも
失われる。
と凹凸をなくすための充分な押圧力が働らかず、平滑性
が得られない。又、このクリアランスが小さいとシート
体が必要以上に圧縮され、押圧力を解除しても繊維シー
トでは内部の有機質繊維まで熱を受けて軟化し、且つ押
圧されるので全体の厚みが回復せず、又、発泡シートの
場合では気泡構造が潰れる。いずれの場合でも断熱材と
して重要な嵩だかさ、断熱性が悪くなり、しなやかさも
失われる。
【0035】そこで、種々研究の結果、塗布ロールとバ
ックアップロールとのロール間のクリアランスは、この
間を通過するシート体の厚みの約80〜50%が好ましいこ
とを見出した。
ックアップロールとのロール間のクリアランスは、この
間を通過するシート体の厚みの約80〜50%が好ましいこ
とを見出した。
【0036】次に(3) 熱溶融型接着剤であるが、熱溶融
型接着剤を塗布するには、その粘度が高すぎても低すぎ
ても塗布むらが生じたり、シート体との接着性が悪くな
ったりするという問題が起こるので、上記軟化温度にお
いて約7000〜10000 センチポイズの粘度を有するものが
好ましい。但し、上記熱溶融型接着剤は上記軟化温度に
おいて熱による物性の劣化が起こらないものを選択する
必要がある。
型接着剤を塗布するには、その粘度が高すぎても低すぎ
ても塗布むらが生じたり、シート体との接着性が悪くな
ったりするという問題が起こるので、上記軟化温度にお
いて約7000〜10000 センチポイズの粘度を有するものが
好ましい。但し、上記熱溶融型接着剤は上記軟化温度に
おいて熱による物性の劣化が起こらないものを選択する
必要がある。
【0037】本発明では、上記のような熱溶融型接着剤
を用いて、塗布ロールにより塗布するので、該熱溶融型
接着剤は塗布ロール表面で皮膜としてシート体表面に供
給される。従って、薄く塗布するために塗布量を少なく
しても塗布前の熱溶融型接着剤の膜が破れない。
を用いて、塗布ロールにより塗布するので、該熱溶融型
接着剤は塗布ロール表面で皮膜としてシート体表面に供
給される。従って、薄く塗布するために塗布量を少なく
しても塗布前の熱溶融型接着剤の膜が破れない。
【0038】請求項1に記載の方法によると、ポリオレ
フィン系樹脂発泡シートの表面を塗布ロールの熱で瞬間
的に溶融又は軟化すると同時に、バックアップロールと
の間で押圧しながら熱溶融型接着剤を塗布するので、そ
の表面は平滑にされる。従って、表面に平滑性を付与す
る作業と接着剤を塗布する作業を同時に行うことができ
る。このようにして得られる請求項2に記載の断熱材
は、熱溶融型接着剤の軟化温度まで加熱した金属板等に
そのまま貼付して断熱性の屋根材として使うことができ
る。
フィン系樹脂発泡シートの表面を塗布ロールの熱で瞬間
的に溶融又は軟化すると同時に、バックアップロールと
の間で押圧しながら熱溶融型接着剤を塗布するので、そ
の表面は平滑にされる。従って、表面に平滑性を付与す
る作業と接着剤を塗布する作業を同時に行うことができ
る。このようにして得られる請求項2に記載の断熱材
は、熱溶融型接着剤の軟化温度まで加熱した金属板等に
そのまま貼付して断熱性の屋根材として使うことができ
る。
【0039】ポリオレフィン系樹脂発泡シートを金属板
に貼り合わせるとき、その間に巻き込まれた空気や、発
泡シートと接着剤との間に残されていた微細な気泡が時
間とともに部分的に集中して大きくなり、断熱材が金属
板から剥離することがある。このために、請求項3に記
載のように、予めポリオレフィン系樹脂発泡シートに多
数の貫通孔を設けておけば、気泡が集中するまでに排出
されるので、剥離を防ぐことができる。
に貼り合わせるとき、その間に巻き込まれた空気や、発
泡シートと接着剤との間に残されていた微細な気泡が時
間とともに部分的に集中して大きくなり、断熱材が金属
板から剥離することがある。このために、請求項3に記
載のように、予めポリオレフィン系樹脂発泡シートに多
数の貫通孔を設けておけば、気泡が集中するまでに排出
されるので、剥離を防ぐことができる。
【0040】この貫通孔の大きさは直径約 0.2〜20mmが
適当であり、1m2 に 100〜10000個位の数が適当であ
る。貫通孔は直径が小さい場合は数を多く、直径が大き
くなるに従い数を減らして設ければよい。請求項4に記
載の方法によると、塗布ロールとバックアップロールと
により無機質繊維からなる繊維シートが厚み方向に押圧
されてニードルパンチ加工等による凹凸が平滑にされ、
塗布される接着剤と繊維シートとの結合力が高くなる。
これによって得られる断熱材は加熱した金属板に熱溶融
型接着剤面を合わせて圧着するだけで、接着強度が大き
く、結露水を吸収する断熱板とすることができる。
適当であり、1m2 に 100〜10000個位の数が適当であ
る。貫通孔は直径が小さい場合は数を多く、直径が大き
くなるに従い数を減らして設ければよい。請求項4に記
載の方法によると、塗布ロールとバックアップロールと
により無機質繊維からなる繊維シートが厚み方向に押圧
されてニードルパンチ加工等による凹凸が平滑にされ、
塗布される接着剤と繊維シートとの結合力が高くなる。
これによって得られる断熱材は加熱した金属板に熱溶融
型接着剤面を合わせて圧着するだけで、接着強度が大き
く、結露水を吸収する断熱板とすることができる。
【0041】請求項5に記載の積層シートに用いる積層
体は、上記請求項4に記載の方法で得られる繊維シート
の熱溶融型接着剤を加熱軟化させて、これに前記ポリオ
レフィン系樹脂発泡シートを接着したものでもよく、熱
溶融型接着剤以外の他の接着剤、或いは押出しラミネー
ト法で接着して積層されたものを用いてもよい。この積
層体の繊維シートもしくはポリオレフィン系樹脂発泡シ
ートの表面に前記熱溶融型接着剤が塗布される。塗布方
法は請求項1もしくは請求項4に記載の方法と同様に塗
布ロールを用いるのが、繊維シートもしくは発泡シート
表面が平滑にされるので好ましい。
体は、上記請求項4に記載の方法で得られる繊維シート
の熱溶融型接着剤を加熱軟化させて、これに前記ポリオ
レフィン系樹脂発泡シートを接着したものでもよく、熱
溶融型接着剤以外の他の接着剤、或いは押出しラミネー
ト法で接着して積層されたものを用いてもよい。この積
層体の繊維シートもしくはポリオレフィン系樹脂発泡シ
ートの表面に前記熱溶融型接着剤が塗布される。塗布方
法は請求項1もしくは請求項4に記載の方法と同様に塗
布ロールを用いるのが、繊維シートもしくは発泡シート
表面が平滑にされるので好ましい。
【0042】このようにして得られた積層シートを、加
熱した金属板に接着剤面を貼り合わせ、折り曲げて繊維
シート側を下面にして屋根材として利用できる。この場
合、ポリオレフィン系樹脂発泡シート面に接着剤を塗布
し、この面を金属板に貼り合わせると屋根材下面には繊
維シートがくるので、結露水は該繊維シートに吸収され
落下するのが防止できるので好ましい。
熱した金属板に接着剤面を貼り合わせ、折り曲げて繊維
シート側を下面にして屋根材として利用できる。この場
合、ポリオレフィン系樹脂発泡シート面に接着剤を塗布
し、この面を金属板に貼り合わせると屋根材下面には繊
維シートがくるので、結露水は該繊維シートに吸収され
落下するのが防止できるので好ましい。
【0043】次に、請求項6に記載の方法で、塗布ロー
ルとバックアップロールとの間に供給される積層体は、
予め例えば繊維シートの片面に塗布ロールにより熱溶融
型接着剤を塗布し、これをポリオレフィン系樹脂発泡シ
ートと積層しておいたものを用いてもよく、或いは繊維
シートに熱溶融型接着剤を塗布ロールにより塗布して送
り、これとポリオレフィン系樹脂発泡シートとを貼り合
わせて送りながら、そのまま連続工程で該積層体の一面
に、塗布ロールとバックアップロールとを用いて熱溶融
型接着剤を塗布してもよい。ここで、繊維シートには片
面もしくは両面に天然繊維、合成繊維等からなる織布ま
たは不織布が積層されたものを用いてもよい。
ルとバックアップロールとの間に供給される積層体は、
予め例えば繊維シートの片面に塗布ロールにより熱溶融
型接着剤を塗布し、これをポリオレフィン系樹脂発泡シ
ートと積層しておいたものを用いてもよく、或いは繊維
シートに熱溶融型接着剤を塗布ロールにより塗布して送
り、これとポリオレフィン系樹脂発泡シートとを貼り合
わせて送りながら、そのまま連続工程で該積層体の一面
に、塗布ロールとバックアップロールとを用いて熱溶融
型接着剤を塗布してもよい。ここで、繊維シートには片
面もしくは両面に天然繊維、合成繊維等からなる織布ま
たは不織布が積層されたものを用いてもよい。
【0044】ポリオレフィン系樹脂発泡シートの一面に
熱溶融型接着剤を塗布するには、請求項1に記載のよう
に、又、繊維シートの一面に熱溶融型接着剤を塗布する
には、請求項4に記載のように、それぞれ塗布ロールと
バックアップロールとの間を通過させる。又、繊維シー
トとポリオレフィン系樹脂発泡シートとの積層体の該発
泡シート面に熱溶融型接着剤を塗布するには、請求項1
に記載の塗布装置を用いて、発泡シートを塗布ロール側
にして塗布ロールとバックアップロールとの間を通過さ
せることにより発泡シート面に塗布することができる。
熱溶融型接着剤を塗布するには、請求項1に記載のよう
に、又、繊維シートの一面に熱溶融型接着剤を塗布する
には、請求項4に記載のように、それぞれ塗布ロールと
バックアップロールとの間を通過させる。又、繊維シー
トとポリオレフィン系樹脂発泡シートとの積層体の該発
泡シート面に熱溶融型接着剤を塗布するには、請求項1
に記載の塗布装置を用いて、発泡シートを塗布ロール側
にして塗布ロールとバックアップロールとの間を通過さ
せることにより発泡シート面に塗布することができる。
【0045】これは、上記の手段を採用することによ
り、繊維シートもしくは発泡シートを塗布ロールとバッ
クアップロールとの間で押圧することにより繊維シート
もしくは発泡シート面に平滑性を付与できること、塗布
ロールを使用するため接着剤の塗布量を少なく、且つ均
一に塗布し、次に行う金属板との貼り合わせ作業と連続
してインラインに組み込むことができるためである。
り、繊維シートもしくは発泡シートを塗布ロールとバッ
クアップロールとの間で押圧することにより繊維シート
もしくは発泡シート面に平滑性を付与できること、塗布
ロールを使用するため接着剤の塗布量を少なく、且つ均
一に塗布し、次に行う金属板との貼り合わせ作業と連続
してインラインに組み込むことができるためである。
【0046】金属板と貼り合わせるには、シート体に塗
布された熱溶融型接着剤または金属板を加熱して貼り合
わせるが、シート体の搬送中に熱溶融型接着剤の温度が
下がって接着力が低下するので、金属板を加熱し、これ
に貼り合わせるのが好ましい。金属板の温度は、用いる
熱溶融型接着剤の種類により異なるので、用いる接着剤
の溶融接着可能な温度に設定すればよい。
布された熱溶融型接着剤または金属板を加熱して貼り合
わせるが、シート体の搬送中に熱溶融型接着剤の温度が
下がって接着力が低下するので、金属板を加熱し、これ
に貼り合わせるのが好ましい。金属板の温度は、用いる
熱溶融型接着剤の種類により異なるので、用いる接着剤
の溶融接着可能な温度に設定すればよい。
【0047】
【作用】塗布ロールとバックアップロールとの間でシー
ト体に熱溶融型接着剤を塗布するので、これらの表面が
平滑にされ、接着性が向上する。塗布ロールで接着剤を
塗布するので熱溶融型接着剤を薄く均一に塗布できる。
金属板との貼り合わせ作業とインラインで連続すること
ができる。又、本発明の断熱材及び積層シートは、その
表面に塗布されている熱溶融型接着剤面または金属板の
いずれかを加熱してそのまま貼り合わせることができ
る。
ト体に熱溶融型接着剤を塗布するので、これらの表面が
平滑にされ、接着性が向上する。塗布ロールで接着剤を
塗布するので熱溶融型接着剤を薄く均一に塗布できる。
金属板との貼り合わせ作業とインラインで連続すること
ができる。又、本発明の断熱材及び積層シートは、その
表面に塗布されている熱溶融型接着剤面または金属板の
いずれかを加熱してそのまま貼り合わせることができ
る。
【0048】
【実施例】次に、本発明の実施例を説明する。
【0049】(実施例1)厚さ8mm、発泡倍率約40倍の
ポリエチレン発泡シート(積水化学工業社製、商品名
「ソフトロンSK 4008 )3と、変成エチレン酢酸ビニル
系熱溶融型接着剤(ヒロダイン工業社製、商品名「ロー
ルコート用#4605」軟化点74℃)2とを用いて、図1に
示すような3本ロールニップコーターと加熱溶融した熱
溶融型接着剤を貯溜するパンとからなる塗布装置1のバ
ックアップロール11と塗布ロール12との間にガイドロー
ル15を経て上記ポリエチレン発泡シート3を供給し、パ
ン14からピックアップロール13により掻き上げた熱溶融
型接着剤2を塗布ロール12を介してポリエチレン発泡シ
ート3の下面に、20g/m2 の塗布量で塗布して冷却ロ
ール16を経て図2に示す断熱材4を得た。
ポリエチレン発泡シート(積水化学工業社製、商品名
「ソフトロンSK 4008 )3と、変成エチレン酢酸ビニル
系熱溶融型接着剤(ヒロダイン工業社製、商品名「ロー
ルコート用#4605」軟化点74℃)2とを用いて、図1に
示すような3本ロールニップコーターと加熱溶融した熱
溶融型接着剤を貯溜するパンとからなる塗布装置1のバ
ックアップロール11と塗布ロール12との間にガイドロー
ル15を経て上記ポリエチレン発泡シート3を供給し、パ
ン14からピックアップロール13により掻き上げた熱溶融
型接着剤2を塗布ロール12を介してポリエチレン発泡シ
ート3の下面に、20g/m2 の塗布量で塗布して冷却ロ
ール16を経て図2に示す断熱材4を得た。
【0050】このときの塗布ロール12の表面温度は180
℃、塗布ロール12とピックアップロール13とのクリアラ
ンスは0.08mm、送り速度30 m/分であり、バックアップ
ロール11と塗布ロール12とのクリアランスは5.6 mmであ
った。この断熱材4の接着剤塗布面の凹凸は殆ど消失し
て平滑になっていた。
℃、塗布ロール12とピックアップロール13とのクリアラ
ンスは0.08mm、送り速度30 m/分であり、バックアップ
ロール11と塗布ロール12とのクリアランスは5.6 mmであ
った。この断熱材4の接着剤塗布面の凹凸は殆ど消失し
て平滑になっていた。
【0051】次に、塗装鋼板(厚み0.6 mm, 大きさ220
mm×220 mm)を122 ℃に加熱した恒温槽に30分間入れ、
これを取り出した直後に、この塗装鋼板の裏面のサービ
スコート面に得られた断熱材4の接着剤面を0.2kg /cm
2 の圧力で貼り合わせた。上記塗装鋼板に貼り合わせた
断熱材を90°剥離試験したところ、断熱材は貼り合わせ
面全面で破壊した。
mm×220 mm)を122 ℃に加熱した恒温槽に30分間入れ、
これを取り出した直後に、この塗装鋼板の裏面のサービ
スコート面に得られた断熱材4の接着剤面を0.2kg /cm
2 の圧力で貼り合わせた。上記塗装鋼板に貼り合わせた
断熱材を90°剥離試験したところ、断熱材は貼り合わせ
面全面で破壊した。
【0052】(実施例2)ポリプロピレンとポリエチレ
ンとの混合樹脂からなる厚さ4mm、発泡倍率約30倍のポ
リオレフィン系樹脂発泡シート(積水化学工業社製、商
品名「ソフトロンSP 3004 )41a の片面に、ポリエステ
ル繊維からなる織布41b を熱融着により積層し、該ポリ
オレフィン系樹脂発泡シート41a の他面に実施例1と同
様に熱溶融型接着剤2を塗布した以外は実施例1と同様
にして、図3に示す断熱材41を作製した。これを実施例
1と同様に塗装鋼板に貼り付けて剥離試験したところ、
断熱材41は貼り合わせ面全面で破壊した。
ンとの混合樹脂からなる厚さ4mm、発泡倍率約30倍のポ
リオレフィン系樹脂発泡シート(積水化学工業社製、商
品名「ソフトロンSP 3004 )41a の片面に、ポリエステ
ル繊維からなる織布41b を熱融着により積層し、該ポリ
オレフィン系樹脂発泡シート41a の他面に実施例1と同
様に熱溶融型接着剤2を塗布した以外は実施例1と同様
にして、図3に示す断熱材41を作製した。これを実施例
1と同様に塗装鋼板に貼り付けて剥離試験したところ、
断熱材41は貼り合わせ面全面で破壊した。
【0053】(実施例3)厚さ 4mm、発泡倍率30倍のポ
リエチレン発泡シート(積水化学工業社製、商品名「ソ
フトロンSK 3003 」)を用いた以外は、実施例1と同様
にして断熱材を作製した(図示略)。これを、実施例1
と同様に塗装鋼板に貼り合わせた断熱材を90°剥離試験
したところ、断熱材は貼り合わせ面全面で破壊した。
リエチレン発泡シート(積水化学工業社製、商品名「ソ
フトロンSK 3003 」)を用いた以外は、実施例1と同様
にして断熱材を作製した(図示略)。これを、実施例1
と同様に塗装鋼板に貼り合わせた断熱材を90°剥離試験
したところ、断熱材は貼り合わせ面全面で破壊した。
【0054】(実施例4)ガラス長繊維(直径 9μm ,
繊維長50〜80mm) 90重量部、ポリエステル系繊維( 太さ
4デニール, 繊維長51mm) 10重量部を混繊した無機質か
らなり、cm2 あたり17〜20点のニードルパンチが施され
てなる厚さ 8mmの繊維シート(積水化学工業社製、商品
名「ジーフネン」)42a と、実施例1で用いたものと同
じ熱溶融型接着剤2を図1に示す塗布装置1を用いて繊
維シート42a の下面に、 25g/m2の塗布量で塗布して
図4に示す断熱材42を得た。
繊維長50〜80mm) 90重量部、ポリエステル系繊維( 太さ
4デニール, 繊維長51mm) 10重量部を混繊した無機質か
らなり、cm2 あたり17〜20点のニードルパンチが施され
てなる厚さ 8mmの繊維シート(積水化学工業社製、商品
名「ジーフネン」)42a と、実施例1で用いたものと同
じ熱溶融型接着剤2を図1に示す塗布装置1を用いて繊
維シート42a の下面に、 25g/m2の塗布量で塗布して
図4に示す断熱材42を得た。
【0055】このときの塗布ロール12の表面温度は180
℃、塗布ロール12とピックアップロール13とのクリアラ
ンスは0.08mm、送り速度30 m/分であり、バックアップ
ロール11と塗布ロール12とのクリアランスは5.6 mmであ
った。この断熱材4の接着剤塗布面及び反対面ともにニ
ードルパンチによる孔はそのまま残っているが、凹凸は
殆ど消失して平滑になっていた。
℃、塗布ロール12とピックアップロール13とのクリアラ
ンスは0.08mm、送り速度30 m/分であり、バックアップ
ロール11と塗布ロール12とのクリアランスは5.6 mmであ
った。この断熱材4の接着剤塗布面及び反対面ともにニ
ードルパンチによる孔はそのまま残っているが、凹凸は
殆ど消失して平滑になっていた。
【0056】次に、塗装鋼板(厚み0.6 mm, 大きさ220
mm×220 mm)を122 ℃に加熱した恒温槽に30分入れ、こ
れを取り出した直後に、この塗装鋼板の裏面のサービス
コート面に上記得られた断熱材の接着剤面を貼り合わせ
た。上記塗装鋼板に貼り合わせた断熱材を90°剥離試験
したところ、断熱材は貼り付け面全面で破壊した。
mm×220 mm)を122 ℃に加熱した恒温槽に30分入れ、こ
れを取り出した直後に、この塗装鋼板の裏面のサービス
コート面に上記得られた断熱材の接着剤面を貼り合わせ
た。上記塗装鋼板に貼り合わせた断熱材を90°剥離試験
したところ、断熱材は貼り付け面全面で破壊した。
【0057】(実施例5)厚さ 4mmで実施例1で用いた
ものと同じ無機質繊維からなる繊維シート3aの片面に、
発泡ポリエチレンシート(積水化学工業社製、商品名
「ソフトロンSK4G」厚さ 4mm、発泡倍率約40倍)51をポ
リエステル系接着剤(キシロ社製、商品名「XAF 270
1」)2aで貼り合わせた後、実施例1で用いたものと同
じ塗布装置1を用い、同じ条件で発泡ポリエチレンシー
ト51面に熱溶融型接着剤2を塗布して図5に示す積層シ
ート5を作製した。この積層シート5の繊維シート3a表
面の凹凸は僅かに残っているが、ほぼ平滑性は得られて
いた。
ものと同じ無機質繊維からなる繊維シート3aの片面に、
発泡ポリエチレンシート(積水化学工業社製、商品名
「ソフトロンSK4G」厚さ 4mm、発泡倍率約40倍)51をポ
リエステル系接着剤(キシロ社製、商品名「XAF 270
1」)2aで貼り合わせた後、実施例1で用いたものと同
じ塗布装置1を用い、同じ条件で発泡ポリエチレンシー
ト51面に熱溶融型接着剤2を塗布して図5に示す積層シ
ート5を作製した。この積層シート5の繊維シート3a表
面の凹凸は僅かに残っているが、ほぼ平滑性は得られて
いた。
【0058】実施例1で用いたものと同じ塗装鋼板6を
122℃に加熱し、この面に上記積層シート5の熱溶融型
接着剤2面を貼り合わせて断熱材8を得た。この断熱材
8に図7に示すような形に折り曲げ加工を施して金属折
板10を製した。上記塗装鋼板6に貼り合わせた積層シ
ート5を90°剥離試験したところ、発泡ポリエチレンシ
ート51は貼り合わせ面全面で破壊した。
122℃に加熱し、この面に上記積層シート5の熱溶融型
接着剤2面を貼り合わせて断熱材8を得た。この断熱材
8に図7に示すような形に折り曲げ加工を施して金属折
板10を製した。上記塗装鋼板6に貼り合わせた積層シ
ート5を90°剥離試験したところ、発泡ポリエチレンシ
ート51は貼り合わせ面全面で破壊した。
【0059】(実施例6)厚さ 4mmで実施例4で用いた
ものと同じ無機質繊維からなる繊維シート3aの片面に、
発泡ポリエチレンシート(積水化学工業社製、商品名
「ソフトロンSK4G」厚さ 4mm、発泡倍率約40倍)51をポ
リエステル系接着剤(キシロ社製、商品名「XAF 270
1」)2aで貼り合わせた積層体5aの長尺品をロール巻き
とした。
ものと同じ無機質繊維からなる繊維シート3aの片面に、
発泡ポリエチレンシート(積水化学工業社製、商品名
「ソフトロンSK4G」厚さ 4mm、発泡倍率約40倍)51をポ
リエステル系接着剤(キシロ社製、商品名「XAF 270
1」)2aで貼り合わせた積層体5aの長尺品をロール巻き
とした。
【0060】図6に示すように、実施例1で用いたもの
と同じ塗布装置1を、折板用断熱材・自動貼り機(積水
化学工業社製、商品名「セルマティックLAM 」)の加熱
炉7を出たところに配置し、上記ロール巻きした積層体
5aの発泡ポリエチレンシート51面に実施例1で用いたも
のと同じ熱溶融型接着剤2を塗布して積層シート5を製
造する。
と同じ塗布装置1を、折板用断熱材・自動貼り機(積水
化学工業社製、商品名「セルマティックLAM 」)の加熱
炉7を出たところに配置し、上記ロール巻きした積層体
5aの発泡ポリエチレンシート51面に実施例1で用いたも
のと同じ熱溶融型接着剤2を塗布して積層シート5を製
造する。
【0061】一方、これと同時に、上記折板用断熱材・
自動貼り機のアンコイラーから供給され、加熱炉7で12
0 〜150 ℃に加熱されて連続的に送られてくる塗装鋼板
6のサービスコート面61に、上記積層シート5を熱溶融
型接着剤2が塗布された発泡ポリエチレンシート51を塗
装鋼板6のサービスコート面61側にして供給し、これを
連続的に貼り合わせて図4に示す断熱板8を得た。
自動貼り機のアンコイラーから供給され、加熱炉7で12
0 〜150 ℃に加熱されて連続的に送られてくる塗装鋼板
6のサービスコート面61に、上記積層シート5を熱溶融
型接着剤2が塗布された発泡ポリエチレンシート51を塗
装鋼板6のサービスコート面61側にして供給し、これを
連続的に貼り合わせて図4に示す断熱板8を得た。
【0062】該断熱板8をそのまま同機の折り曲げ成形
工程9に送り、折り曲げ加工を施して断熱性の金属折板
10を製造した。この金属折板10を切取り、実施例1と同
様に90°剥離試験したところ発泡ポリエチレンシート51
は全面にわたって破壊した。
工程9に送り、折り曲げ加工を施して断熱性の金属折板
10を製造した。この金属折板10を切取り、実施例1と同
様に90°剥離試験したところ発泡ポリエチレンシート51
は全面にわたって破壊した。
【0063】
【発明の効果】本発明の断熱材もしくは断熱板の製造方
法によると、発泡シートもしくは繊維シート表面を平滑
にする工程と、接着剤を塗布する工程とを同時に行うこ
とができる。塗布ロールを用いて熱溶融型接着剤を塗布
するので、塗布前に接着剤の膜が切れることもなく、熱
溶融型接着剤を薄く、且つ均一な厚みで塗布することが
できる。更に、接着剤の塗布及びポリオレフィン系樹脂
発泡シートもしくは繊維シートの表面の平滑化の作業
を、その前後の工程と連続したインラインに組み込むこ
とができて、製造能率を大幅に高くすることができる。
本発明の断熱材及び積層シートは片面に熱溶融型接着剤
が塗布されているので、加熱された鋼板等にそのまま接
着積層できる。積層シートの発泡ポリエチレンシート面
を鋼板に貼り合わせ、折り曲げ加工を施して金属折板と
したものは、表面の繊維シート面が結露した水を吸収す
るので結露水が落下することがなく、断熱性にもすぐれ
たものである。
法によると、発泡シートもしくは繊維シート表面を平滑
にする工程と、接着剤を塗布する工程とを同時に行うこ
とができる。塗布ロールを用いて熱溶融型接着剤を塗布
するので、塗布前に接着剤の膜が切れることもなく、熱
溶融型接着剤を薄く、且つ均一な厚みで塗布することが
できる。更に、接着剤の塗布及びポリオレフィン系樹脂
発泡シートもしくは繊維シートの表面の平滑化の作業
を、その前後の工程と連続したインラインに組み込むこ
とができて、製造能率を大幅に高くすることができる。
本発明の断熱材及び積層シートは片面に熱溶融型接着剤
が塗布されているので、加熱された鋼板等にそのまま接
着積層できる。積層シートの発泡ポリエチレンシート面
を鋼板に貼り合わせ、折り曲げ加工を施して金属折板と
したものは、表面の繊維シート面が結露した水を吸収す
るので結露水が落下することがなく、断熱性にもすぐれ
たものである。
【図1】本発明の断熱材の製造方法の実施例を示す側面
図である。
図である。
【図2】本発明の断熱材の実施例を示す断面図である。
【図3】本発明の断熱材の他の実施例を示す断面図であ
る。
る。
【図4】本発明の断熱材の他の実施例を示す断面図であ
る。
る。
【図5】本発明の積層シートの実施例を示す断面図であ
る。
る。
【図6】本発明の断熱板の製造方法の実施例を示す断面
図である。
図である。
【図7】本発明の断熱板の製造方法によって得られる断
熱板の断面図である。
熱板の断面図である。
【図8】金属折板の部分斜視図である。
1 塗布装置 11 バックアップロール 12 塗布ロール 13 ピックアップロール 2,2a 熱溶融型接着剤 3a,42a 繊維シート 4,42 断熱材 3,41a, 51 発泡シート 41b 織布 5 積層シート 5a 積層体 6 塗装鋼板 7 加熱炉 8 断熱板 10 金属折板
Claims (6)
- 【請求項1】 塗布ロールとバックアップロールとから
なる塗布装置に、ポリオレフィン系樹脂発泡シートを供
給して該ポリオレフィン系樹脂発泡シート面に溶融状態
の熱溶融型接着剤を塗布することを特徴とする断熱材の
製造方法。 - 【請求項2】 ポリオレフィン系樹脂発泡シートが塗布
ロールとバックアップロールとの間で押圧されるととも
に、塗布ロールにより該発泡シート表面に熱溶融型接着
剤が塗布されてなる断熱材。 - 【請求項3】 ポリオレフィン系樹脂発泡シートに直径
0.2 〜20mmの貫通孔が1m2 あたり100 〜10000 個形成
されてなる請求項2に記載の断熱材。 - 【請求項4】 塗布ロールとバックアップロールとから
なる塗布装置に、無機質繊維からなる繊維シートを供給
して該繊維シート面に溶融状態の熱溶融型接着剤を塗布
することを特徴とする断熱材の製造方法。 - 【請求項5】 無機質繊維からなる繊維シートとポリオ
レフィン系樹脂発泡シートとが積層されてなる積層体の
一面に熱溶融型接着剤層が設けられてなる積層シート。 - 【請求項6】 塗布ロールとバックアップロールとから
なる塗布装置に、ポリオレフィン系樹脂発泡シートもし
くは無機質繊維からなる繊維シートもしくは該繊維シー
トと該ポリオレフィン系樹脂発泡シートとが積層されて
なる積層体を供給して該ポリオレフィン系樹脂発泡シー
トもしくは繊維シートもしくは積層体の一面に溶融状態
の熱溶融型接着剤を塗布し、その後、金属板面に上記ポ
リオレフィン系樹脂発泡シートもしくは繊維シートもし
くは積層体の熱溶融型接着剤面を貼り合わせることを特
徴とする断熱板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18673992A JPH0631840A (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | 断熱材もしくは断熱板の製造方法及び断熱材及び積層シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18673992A JPH0631840A (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | 断熱材もしくは断熱板の製造方法及び断熱材及び積層シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0631840A true JPH0631840A (ja) | 1994-02-08 |
Family
ID=16193810
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18673992A Pending JPH0631840A (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | 断熱材もしくは断熱板の製造方法及び断熱材及び積層シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0631840A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6111097A (en) * | 1998-06-04 | 2000-08-29 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Process for producing carboxypolysaccharide |
| JP2012183534A (ja) * | 2005-12-20 | 2012-09-27 | Mitsubishi Chemicals Corp | 吸着シート、吸着素子およびその製造方法ならびにこれらの用途 |
| US20180154582A1 (en) * | 2016-12-01 | 2018-06-07 | Worthen Industries | Foam Heating System |
| JPWO2017170941A1 (ja) * | 2016-03-30 | 2018-12-06 | 積水化学工業株式会社 | ポリオレフィン系樹脂発泡シート及び粘着テープ |
| CN111605211A (zh) * | 2020-06-03 | 2020-09-01 | 杨军 | 一种非沥青基自粘胶膜防水卷材制造方法 |
-
1992
- 1992-07-14 JP JP18673992A patent/JPH0631840A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6111097A (en) * | 1998-06-04 | 2000-08-29 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Process for producing carboxypolysaccharide |
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| JPWO2017170941A1 (ja) * | 2016-03-30 | 2018-12-06 | 積水化学工業株式会社 | ポリオレフィン系樹脂発泡シート及び粘着テープ |
| JP2019178341A (ja) * | 2016-03-30 | 2019-10-17 | 積水化学工業株式会社 | ポリオレフィン系樹脂発泡シート及び粘着テープ |
| JP2019218563A (ja) * | 2016-03-30 | 2019-12-26 | 積水化学工業株式会社 | ポリオレフィン系樹脂発泡シート及び粘着テープ |
| US20180154582A1 (en) * | 2016-12-01 | 2018-06-07 | Worthen Industries | Foam Heating System |
| US10688728B2 (en) * | 2016-12-01 | 2020-06-23 | Worthen Industries | Foam heating system |
| CN111605211A (zh) * | 2020-06-03 | 2020-09-01 | 杨军 | 一种非沥青基自粘胶膜防水卷材制造方法 |
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