JPH0631996B2 - オーディオ信号データ処理装置 - Google Patents
オーディオ信号データ処理装置Info
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- JPH0631996B2 JPH0631996B2 JP1156199A JP15619989A JPH0631996B2 JP H0631996 B2 JPH0631996 B2 JP H0631996B2 JP 1156199 A JP1156199 A JP 1156199A JP 15619989 A JP15619989 A JP 15619989A JP H0631996 B2 JPH0631996 B2 JP H0631996B2
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- Japan
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- data
- memory
- ram
- audio signal
- signal data
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Description
響空間、例えば、残響音や臨場感を作り出すために音場
制御をなすことができるオーディオ信号データ処理装置
が公知であり、例えば特開昭64−72615号公報に
示されている。このようなオーディオ信号処理装置にお
いては、チューナ等のオーディオ信号源から出力された
オーディオ信号をディジタル処理することにより音場制
御を施すDSP(ディジタル信号処理プロセッサ)が設
けられている。DSPは四則演算等の演算処理を高速で
繰り返し行なうことができるようになっている。
ジタル処理速度を速くせんとすれば高価な素子を用いる
必要があり、DSPの低コスト化が問題となっていた。
な精度の音場制御を行なうことができるオーディオ信号
データ処理装置を提供することである。
信号データを順次供給する入力手段と、第1のデータメ
モリと、オーディオ信号データを第1のデータメモリへ
書き込みかつ第1のデータメモリから読み出す第1のデ
ータメモリ制御手段と、第2のデータメモリと、オーデ
ィオ信号データを第2のデータメモリへ書き込みかつ第
2のデータメモリから読み出す第2のデータメモリ制御
手段と、第1及び第2のデータメモリのうちの少なくと
も1に書き込まれたオーディオ信号データに対して所定
係数を乗算する演算手段と、演算手段の演算結果に応じ
てオーディオ信号データを出力する出力手段と、入力手
段、出力手段、第1及び第2のデータメモリ並びに演算
手段間のオーディオ信号データの転送を行なう第1のデ
ータバスと、遅延メモリと、第2のデータメモリから読
み出されたオーディオ信号データを所定時間だけ遅延さ
せるように遅延メモリに対する書き込み及び読み出しを
制御する遅延メモリ制御手段と、第2のデータメモリ及
び遅延メモリ間のオーディオ信号データの転送を行なう
第2のデータバスとを備えたことを特徴としている。
る。
ータ処理装置においては、アナログオーディオ信号がA
/D変換器1を介してDSP2内の入出力インターフェ
ース3に供給される。入出力インターフェース3には第
1データバス4が接続されている。第1データバス4に
はオーディオ信号データを記憶するデータメモリとして
2つの信号データRAM5,6が接続されている。ま
た、データバス4にはバッファメモリ7が接続されてお
り、バッファメモリ7の出力は乗算器8の一方の入力に
接続されている。乗算器8の他方の入力には係数データ
を保持するためのバッファメモリ9が接続され、バッフ
ァメモリ9には更に複数の係数データを記憶する係数デ
ータRAM10が接続されている。ALU(演算器)1
1は乗算器8の計算出力の累算等の演算をするために設
けられており、一方の入力に乗算器8の計算出力が供給
される。他方の入力にはALU11の計算出力を保持す
るアキュームレータ12の出力が供給される。またアキ
ュームレータ12の出力はデータバス4に接続されてい
る。
ている。メモリ制御回路31はRAM5の指定アドレス
へのデータ書き込み及び指定アドレスからデータの読み
出しを制御する制御信号を発生する。信号データRAM
6にはメモリ制御回路31と同様のメモリ制御回路32
が切替回路33を介して接続されている。切替回路33
はメモリ制御回路31からの制御信号によってRAM6
の指定アドレスへのデータ書き込み及び指定アドレスか
らデータの読み出しが行なわれるように切り替える。ま
た、RAM10にはメモリ制御回路31と同様のメモリ
制御回路34が接続されている。
ータバス14にも接続されている。具体的には第2図に
示すようにRAM6と第1データバス4との間には3ス
テートバッファ39a,39bが設けられ、また、RA
M6と第2データバス14との間には3ステートバッフ
ァ40a,40bが設けられている。バッファ39a,
39b,40a,40bは後述のシーケンスコントロー
ラ18からの命令信号に応じて個別にオンオフする。す
なわち、第1データバス4からの信号データをRAM6
に書き込む場合にはバッファ39aがオンとなり、RA
M6から第1データバス4に信号データを読み出す場合
にはバッファ39bがオンとなる。同様に第2データバ
ス14からの信号データをRAM6に書き込む場合には
バッファ40aがオンとなり、RAM6から第2データ
バス14に信号データを読み出す場合にはバッファ40
bがオンとなる。このように命令信号に応じてオンとな
る3ステートバッファは39a,39b,40a,40
bのうちの常にいずれか1である。
インターフェース16が接続されている。外部RAM1
5はオーディオ信号データの遅延信号データを作成する
ために設けられた遅延用メモリであり、記憶容量が大な
るほど遅延時間の長い信号データを作成することができ
る。RAM15の書き込み及び読み出しアドレスを指定
するためにメモリ制御回路35が設けられ、メモリ制御
回路35には遅延時間データRAM17が接続されてい
る。RAM17における遅延時間データの書き込み及び
読み出しはメモリ制御回路38によって制御される。
7,9、ALU11、アキュームレータ12、メモリ制
御回路31,32,34,35,38及び切替回路33
の動作はシーケンスコントローラ18によって制御され
る。シーケンスコントローラ18にはプログラムRAM
19が接続されており、プログラムRAM19に書き込
まれたプログラムに従って動作する。プログラムRAM
19にはプログラムカウンタ20が接続され、プログラ
ムカウンタ20の計数値が加算される毎にその新たな計
数値に対応するステップの命令コードがプログラムRA
M19から読み出されてシーケンスコントローラ18に
供給される。また、シーケンスコントローラ18には後
述のマイクロコンピュータ24からの指令を複数保持す
るレジスタ21が接続されている。
2に各々接続されている。メインバス22にはインター
フェース23を介してマイクロコンピュータ24が接続
されている。またメインバス22には転送バッファ2
6,27が接続されている。転送バッファ26はマイク
ロコンピュータ24から供給される係数データをRAM
10に記憶させるために一時的に保持する。転送バッフ
ァ27はマイクロコンピュータ24から供給される遅延
時間データをRAM17に記憶させるために一時的に保
持する。
M、ROM及びインターフェース(共に図示せず)から
構成されている。マイクロコンピュータ24にはキーボ
ード25が接続されている。キーボード25には音場特
性の異なるホール1、ホール2……の如く音場モードを
指定する複数のモードキーやグラフィックイコライザ調
整の周波数帯域設定キー、レベル調整キー及びミュート
キー(共に図示せず)等の複数のキーが設けられてい
る。マイクロコンピュータ24のROMにはマイクロコ
ンピュータ24自身が処理するDSP制御プログラムの
他にシーケンスコントローラ18が処理する複数のシー
ケンス制御プログラム、RAM10に供給する複数の係
数データ群、RAM17に供給する読み出しアドレス設
定用の複数の遅延時間データ群が予め書き込まれてい
る。
おり、クロックジェネレータ28からクロックパルスが
シーケンスコントローラ18やプログラムカウンタ20
に供給される。またクロックジェネレータ28から発生
されるクロックパルスはA/D変化器1のサンプリング
のタイミング信号として供給される。
号データはミュートスイッチ回路30に供給される。ミ
ュートスイッチ回路30のオン時にはオーディオ信号デ
ータは更にディジタルフィルタ36を介してD/A変換
器37に供給される。ミュートスイッチ回路30のオン
オフはシーケンスコントローラ18から出力される命令
信号によって制御されるようになっている。
a〜40b及びミュートスイッチ回路30のオンオフの
命令信号の他に、シーケンスコントローラ18は転送バ
ッファ26に保持された係数データ群をRAM10に転
送する命令信号、転送バッファ27に保持されたアドレ
スデータ群をRAM17に転送する命令信号、インター
フェース3からのオーディオ信号データの信号データR
AM5,6の指定アドレスへの転送命令信号、信号デー
タRAM5,6の指定アドレスから信号データを読み出
してバッファメモリ7へ転送する命令信号、RAM10
の指定アドレスから係数データを読み出してバッファメ
モリ9へ転送する命令信号、ALU11の各種演算動作
命令信号、アキュームレータ12に保持された信号デー
タの信号データRAM5,6の指定アドレス又はバッフ
ァメモリ7への転送命令信号、信号データRAM6の指
定アドレスから外部RAM15の書き込み指定アドレス
への転送命令信号、外部RAM15の遅延指定アドレス
から信号データRAM6の指定アドレスへの転送命令信
号、RAM5,6及び外部RAM15を初期化するため
のリセット命令信号等の命令信号を発生する。これらの
命令信号はマイクロコンピュータ24からの指令又はプ
ログラムRAM19に記憶されたプログラムに従って適
切なタイミングで発生される。なお、マイクロコンピュ
ータ24からの指令は指令レジスタ21に保持されるの
で、シーケンスコントローラ18はプログラムに従った
動作中に指令レジスタ21の内容を監視して割り込み動
作によりマイクロコンピュータ24からの指令に対する
命令信号の発生を行なう。指令レジスタ21に保持され
た指令はそれに対応する命令信号が発生されると例え
ば、シーケンスコントローラ18によってキャンセルさ
れる。
と、マイクロコンピュータ24は第3図に示すように現
在の音場モードと異なる音場モードを指定するモードキ
ーの操作か否かを判別する(ステップ41)。現在の音
場モードと異なる音場モードの指定の場合には直にミュ
ートスイッチ回路30をオフにせしめてミュート状態と
するためにミュート指令をシーケンスコントローラ18
に対して発生し(ステップ42)、操作されたキーに対
応するシーケンス制御プログラム、係数データ群α1,
α2……αn及び遅延時間データ群t1,t2……tn
をROMから読み出して転送する(ステップ43〜4
5)。シーケンス制御プログラムはインターフェース2
3、そしてメインバス22を介してRAM19に転送さ
れて図示しないメモリ書き込み制御回路によって書き込
まれる。係数データ群はインターフェース23、そして
メインバス22を介して転送バッファ26に転送され
る。遅延時間データ群はインターフェース23、そして
メインバス22を介して転送バッファ27に転送され
る。このように係数データ及び遅延時間データを転送バ
ッファ26、27に転送すると、マイクロコンピュータ
24はシーケンスコントローラ18に対してデータ切替
指令を発生し(ステップ46)、更に初期化指令を発生
する(ステップ47)。シーケンスコントローラ18は
データ切替指令に応じてメモリ制御回路34,38に対
して所定の命令信号を発生して転送バッファ26に転送
された係数データ群をRAM10の所定域に書き込ま
せ、また転送バッファ27に転送された遅延時間データ
群をRAM17の所定域に書き込ませる。また、シーケ
ンスコントローラ18は初期化指令に応じて上記したリ
セット命令信号をメモリ制御回路31,32,35に対
して発生するので、メモリ制御回路31,32,35に
よって信号データRAM5,6及び外部RAM15の全
ての記憶域に“0”が書き込まれる。
ンにせしめてミュート状態を解除するためのミュート解
除指令をシーケンスコントローラ18に対して発生する
(ステップ48)。すなわち、ミュートスイッチ回路3
0は現在の音場モードを他の音場モードに切替えるため
にRAM10,17及び19内のデータやプログラムを
変更する期間だけオフとなるのである。これはデータや
プログラムの変更により生ずる雑音信号が出力されるこ
とを防止するためである。
ないで、データ切替指令に応じてシーケンスコントロー
ラ18がRAM10,17へのデータ転送の命令信号を
発生した後、それに続けてリセット命令信号を発生する
ようにしても良い。
説明する。A/D変換器1に入力されるオーディオ信号
はクロックジェネレータ28からのクロックパルスに同
期したサンプリング周期毎にディジタルオーディオ信号
データ群d1,d2……dnに変換され、そのオーディ
オ信号データ群はインターフェース3を介して第1デー
タバス4に供給される。データバス4に供給された信号
データ群はRAM5又は6に供給されて記憶される。
よってインターフェース16内の出力レジスタ(図示せ
ず)に順次転送され、更にその出力レジスタから外部R
AM15の書き込みアドレスで指定され記憶位置に書き
込まれる。この書き込みアドレスはメモリ制御回路35
によって制御され外部RAM15の記憶位置数に対応し
た数のアドレスを所定の順番で転送信号データ毎に変化
される。外部RAM15において読み出しアドレスで指
定される記憶位置の信号データが読み出されてインター
フェース16内の入力レジスタ(図示せず)に転送され
る。読み出しアドレスは、RAM17に記憶された遅延
時間データがメモリ制御回路38によって読み出されて
メモリ制御回路35に供給されるので、メモリ制御回路
35において供給される遅延時間データに応じて書き込
みアドレスを基準に設定される。すなわち、遅延時間デ
ータにより1つの信号データのRAM15への書き込み
タイミングとその読み出しタイミングとの間が遅延時間
となるのである。インターフェース16内の入力レジス
タに転送保持された信号データはデータバス14によっ
て信号データRAM6に転送される。この外部RAM1
5との転送動作により音場制御用の遅延オーディオ信号
データ、すなわち初期反射音データが作成されるのであ
る。
ァメモリ9に供給されて保持される。シーケンスコント
ローラ18によってタイミングが適切にとられることに
より、バッファメモリ6にはRAM5,6又はアキュー
ムレータ12から信号データが転送され、乗算器8はバ
ッファメモリ6に保持された信号データとバッファメモ
リ9に保持された係数データとを乗算する。例えば、信
号データ群d1,d2……dnと係数データ群α1,α
2……αnとを積和演算する場合には、先ず、バッファ
メモリ6にd1が保持出力され、バッファメモリ9にα
1が保持出力され、乗算器8においてα1・d1が演算
され、このα1・d1にALU11において0を加算
し、その演算結果がアキュームレータ12において保持
される。次いで、バッファメモリ6にd2が保持出力さ
れ、バッファメモリ9にα2が保持出力され、乗算器8
においてα2・d2が演算されると、アキュームレータ
12からα1・d1が出力されてALU11においてα
1・d1+α2・d2が演算される。これを繰り返すこ
とにより が算出される。この がインターフェース3から出力される。
イザ(G.E.Q)処理、左チャンネルの音場制御
(S.F.C)処理、左チャンネルのグラフィックイコ
ライザ処理、そして右チャンネルの音場制御処理の順序
で処理が繰り返し行なわれる。この4つの処理は第1デ
ータバス4を用いた処理である。一方、上記した遅延オ
ーディオ信号データの作成処理はこれらグラフィックイ
コライザ処理及び音場制御処理と並行して行なわれる。
すなわち、第4図に示すように右チャンネルのグラフィ
ックイコライザ処理及び左チャンネルの音場制御処理中
には第2データバスにより外部RAM15から信号デー
タRAM6へ右チャンネルの音場制御処理用の遅延オー
ディオ信号データの転送処理が行なわれ、また左チャン
ネルのグラフィックイコライザ処理及び右チャンネルの
音場制御処理中には第2データバスにより外部RAM1
5から信号データRAM6へ左チャンネルの音場制御処
理用の遅延オーディオ信号データの転送処理が行なわれ
る。
ラフィックイコライザ用に予めキー操作により設定され
た左右チャンネルの周波数帯域毎のレベルに対応する係
数データが記憶される。周波数帯域毎の演算に際しRA
M10から係数データが順次読み出されてバッファメモ
リ9に転送される。一方、メモリ制御回路31によって
RAM5の読出しアドレスが実行ステップ毎に指定さ
れ、その指定アドレスから信号データが読み出されてデ
ータバス4を介してバッファメモリ7に転送される。
作を述べると次のようになる。先ず、第1ステップにお
いてRAM5の12H番地から信号データd12を読み出
し、読み出された信号データd12と設定された係数デー
タα0とをバッファメモリ7,9に転送することにより
乗算器8にて乗算させる。その乗算結果α0・d12には
第1ステップより2ステップ後の第3ステップにおいて
ALU11によって0が加算されてその加算結果がアキ
ュームレータ12に保持される。
データd11を読み出し、読み出された信号データd11と
設定された係数データα0とを乗算器8にて乗算させ
る。その乗算結果α0・d11には第4ステップにおいて
ALU11によってアキュームレータ12の保持値(第
3ステップの加算結果)が加算されてその加算結果がア
キュームレータ12に保持される。次いで、第3ステッ
プにおいては3ステップ前のアキュームレータ12の保
持値(1周波数帯域の最終演算値)EQn-1をRAM5
の10H番地及びバッファメモリ7に転送して係数デー
タα0と乗算器8にて乗算させる。その乗算結果α0・
EQn-1に第5ステップにおいてALU11によってア
キュームレータ12の保持値(第4ステップの加算結
果)が加算されてその加算結果がアキュームレータ12
に保持される。
データd14を読み出し、読み出された信号データd14と
設定された係数データα0とを乗算器8にて乗算させ
る。その乗算結果α0・d14には第6ステップにおいて
ALU11によってアキュームレータ12の保持値(第
5ステップの加算結果)が加算されてその加算結果がア
キュームレータ12に保持される。そして第5ステップ
においてはRAM5の13H番地から信号データd13を
読み出し、読み出された信号データd13と設定された係
数データα0とを乗算器8にて乗算させる。その乗算結
果α0・d13には第7ステップにおいてALU11によ
ってアキュームレータ12の保持値(第6ステップの加
算結果)が加算されてその加算結果がアキュームレータ
12に保持される。このようにしてグラフィックイコラ
イザの1周波数帯域分のオーディオ信号データが得ら
れ、設定された周波数帯域分だけ上記と同様の動作が行
なわれる。なお、図示していないが、乗算器8の出力段
にはシフタが設けられており、乗算器8の乗算結果が適
切なタイミングをもってALU11に供給されるように
なっている。
クロコンピュータ24はキー操作によりDSP2の処理
動作が変更されると、第5図に示すように外部RAM1
5を使用する処理であるか否かを判別する(ステップ5
1)。例えば、上記した音場制御処理を行なう場合には
外部RAM15を使用する処理であり、グラフィックイ
コライザ処理やフィルタ処理だけの処理は外部RAM1
5を使用しない処理である。外部RAM15を使用する
処理の場合にはシーケンスコントローラ18に対してメ
モリ独立使用指令を発生し(ステップ52)、外部RA
M15を使用しない処理の場合にはシーケンスコントロ
ーラ18に対してメモリ共用指令を発生する(ステップ
53)。これらの指令はレジスタ21内に保持される。
シーケンスコントローラ18は指令レジスタ21に保持
されたメモリに関する指令内容に応じて切替回路33を
切替える命令信号を発生する。すなわち、メモリ独立使
用指令の場合にはメモリ制御回路32から制御信号がR
AM6に供給され、音場制御処理をする場合や上記した
如く音場制御処理とグラフィックイコライザ処理とを並
行して行なう場合には信号データRAM6の書き込み及
び読み出しはメモリ制御回路32によって制御される。
一方、メモリ共用指令の場合にはメモリ制御回路31か
ら制御信号がRAM5,6に供給され、外部RAMを用
いないグラフィックイコライザ処理やフィルタ処理だけ
の処理の場合には信号データRAM5,6の書き込み及
び読み出しはメモリ制御回路31によって制御される。
従って、メモリ制御回路31はRAM5の書き込み及び
読み出しアドレスを指定する他にRAM6のアドレスを
指定する。例えば、RAM5への書き込み時に書き込み
アドレスがRAM5の上限アドレス以上となるとRAM
6のアドレス指定による書き込みに移行するのである。
合の動作について説明する。マイクロコンピュータ24
はミュートキーが操作されると、第6図に示したように
ミュート状態であるか否かを判別する(ステップ6
1)。これはミュートフラグFMの内容からから判別さ
れる。ミュート状態でない場合にはFM=0であるので
ミュート指令を発生し(ステップ62)、ミュートフラ
グFMに1をセットする(ステップ63)。ミュート指
令は指令レジスタ21に保持されるのでシーケンスコン
トローラ18はミュートスイッチ回路30をオフ状態に
する。一方、ミュート状態の場合にはFM=1であるの
でミュート解除指令を発生し(ステップ64)、ミュー
トフラグFMを0にリセットする(ステップ65)。ミ
ュート解除指令はミュート指令に代って指令レジスタ2
1に保持されるのでシーケンスコントローラ18はミュ
ートスイッチ回路30をオン状態にする。
チ回路30がオフにされ、ミュートキーが再度操作され
ると、ミュートスイッチ回路30がオンにされる。この
ミュートスイッチ回路30のオフの期間にはシーケンス
コントローラ18はプログラムに従った命令発生動作を
継続する。
おいては、入力手段、出力手段、第1及び第2のデータ
メモリ並びに演算手段間のオーディオ信号データの転送
を第1のデータバスにおいて行ない、第2のデータメモ
リ及び遅延メモリ間の遅延データ作成のためのオーディ
オ信号データの転送を第2のデータバスによって行なう
ので、互いに独立した第1及び第2のデータバスにより
異なるデータのデータ転送を並行して行なうことがで
き、また遅延メモリによる遅延処理動作と演算手段によ
る係数乗算動作とを並行して行なうことができる。よっ
て、高価な素子を用いてディジタル処理速度を速くせず
とも十分な精度の音場制御を行ないかつグラフィックイ
コライザ等の機能を備えることができる。
1図の装置を一部分を具体的に示した回路図、第3図、
第5図及び第6図は第1図の装置中のマイクロコンピュ
ータの動作を示すフロー図、第4図は各処理動作の順番
を示す図である。 主要部分の符号の説明 2……DSP 4,14……データバス 5,6……信号データRAM 7,9……バッファメモリ 8……乗算器 10……係数データRAM 11……ALU 12……アキュームレータ 17……遅延時間データRAM 18……シーケンスコントローラ
Claims (1)
- 【請求項1】オーディオ信号データを順次供給する入力
手段と、第1のデータメモリと、オーディオ信号データ
を前記第1のデータメモリへ書き込みかつ前記第1のデ
ータメモリから読み出す第1のデータメモリ制御手段
と、第2のデータメモリと、オーディオ信号データを前
記第2のデータメモリへ書き込みかつ前記第2のデータ
メモリから読み出す第2のデータメモリ制御手段と、前
記第1及び第2のデータメモリのうちの少なくとも1に
書き込まれたオーディオ信号データに対して所定係数を
乗算する演算手段と、前記演算手段の演算結果に応じて
オーディオ信号データを出力する出力手段と、前記入力
手段、前記出力手段、前記第1及び第2のデータメモリ
並びに前記演算手段間のオーディオ信号データの転送を
行なう第1のデータバスと、遅延メモリと、第2のデー
タメモリから読み出されたオーディオ信号データを所定
時間だけ遅延させるように前記遅延メモリに対する書き
込み及び読み出しを制御する遅延メモリ制御手段と、前
記第2のデータメモリ及び前記遅延メモリ間のオーディ
オ信号データの転送を行なう第2のデータバスとを備え
たことを特徴とするオーディオ信号データ処理装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1156199A JPH0631996B2 (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | オーディオ信号データ処理装置 |
| US07/467,403 US5218710A (en) | 1989-06-19 | 1990-01-22 | Audio signal processing system having independent and distinct data buses for concurrently transferring audio signal data to provide acoustic control |
| EP19900306603 EP0404474A3 (en) | 1989-06-19 | 1990-06-18 | Audio signal data processing system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1156199A JPH0631996B2 (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | オーディオ信号データ処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0321996A JPH0321996A (ja) | 1991-01-30 |
| JPH0631996B2 true JPH0631996B2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=15622534
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1156199A Expired - Lifetime JPH0631996B2 (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | オーディオ信号データ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0631996B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6364096A (ja) * | 1986-09-05 | 1988-03-22 | シャープ株式会社 | 残響音発生装置 |
-
1989
- 1989-06-19 JP JP1156199A patent/JPH0631996B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0321996A (ja) | 1991-01-30 |
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