JPH0632185B2 - デイスクカ−トリツジの製造方法、およびデイスクカ−トリツジの自動組立装置 - Google Patents
デイスクカ−トリツジの製造方法、およびデイスクカ−トリツジの自動組立装置Info
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- JPH0632185B2 JPH0632185B2 JP60002095A JP209585A JPH0632185B2 JP H0632185 B2 JPH0632185 B2 JP H0632185B2 JP 60002095 A JP60002095 A JP 60002095A JP 209585 A JP209585 A JP 209585A JP H0632185 B2 JPH0632185 B2 JP H0632185B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ディスクカートリッジの製造方法およびディ
スクカートリッジの自動組立装置に係り、特に、組立ラ
イン上を移送されるカートリッジ半体の内面に、不織布
ライナーを自動的に供給する方法およびその装置に関す
る。
スクカートリッジの自動組立装置に係り、特に、組立ラ
イン上を移送されるカートリッジ半体の内面に、不織布
ライナーを自動的に供給する方法およびその装置に関す
る。
ディスクカートリッジの組立手段を説明するに先立ち、
まず、ディスクカートリッジの構造の概略を、第10図
および第11図に基づいて説明する。
まず、ディスクカートリッジの構造の概略を、第10図
および第11図に基づいて説明する。
第10図はディスクカートリッジの断面図、第11図は
ディスクカートリッジの内部を示めす平面図であって、
1はディスクカートリッジ、2はライナー押圧体、3は
ライナー、4はディスク状記録媒体を示めしている。
ディスクカートリッジの内部を示めす平面図であって、
1はディスクカートリッジ、2はライナー押圧体、3は
ライナー、4はディスク状記録媒体を示めしている。
ディスクカートリッジ1は略同形同大に形成された浅皿
形のカートリッジ半体1a,1bを相対向に重合したも
のであって、一方のカートリッジ半体1aの中央部にデ
ィスク状記録媒体4に付設されたハブ5を外部に突出す
るためのセントラルホール6が開設されており、また、
このセントラルホールを中心としてその半径方向に、記
録・再生ヘッドを挿入するためのヘッド挿入孔7が開設
されている。
形のカートリッジ半体1a,1bを相対向に重合したも
のであって、一方のカートリッジ半体1aの中央部にデ
ィスク状記録媒体4に付設されたハブ5を外部に突出す
るためのセントラルホール6が開設されており、また、
このセントラルホールを中心としてその半径方向に、記
録・再生ヘッドを挿入するためのヘッド挿入孔7が開設
されている。
ライナー押圧体2は、ポリエチレンシートあるいは金属
の薄板など、弾性に優れた部材を略くの字形に曲折した
ものであって、接着剤が塗布された基端部2aを前記カ
ートリッジ半体1a,1bの内面に接着し、先端部2b
を、以下に詳述するライナー3に押圧するようになって
いる。
の薄板など、弾性に優れた部材を略くの字形に曲折した
ものであって、接着剤が塗布された基端部2aを前記カ
ートリッジ半体1a,1bの内面に接着し、先端部2b
を、以下に詳述するライナー3に押圧するようになって
いる。
ライナー3は、回転駆動されるディスク状記録媒体4を
摩耗から保護すると共に、ディスク状記録媒体4に付着
する塵埃を除去するためのものであって、柔軟性に富む
レーヨン、ポリプロピレン、ポリエステルなどの熱可塑
性合成樹脂繊維の不織布にて形成される。このライナー
3は、前記ディスク状記録媒体4よりも大径の円形に形
成されており、中央部に前記セントラルホール6よりも
やや大径の中央孔9と、前記ヘッド挿入孔7と対応する
位置に該ヘッド挿入孔7よりやや幅広のヘッド挿入口1
0が形成されている。そして、このライナー3は、第1
1図に示めすように、中央孔9を前記セントラルホール
6に、また、ヘッド挿入口10を前記ヘッド挿入孔7に
合致し、周縁部を前記カートリッジ半体1a,1bに融
着することにより、前記ライナー押圧体2を介してカー
トリッジ半体1a,1bの内面に張着される。
摩耗から保護すると共に、ディスク状記録媒体4に付着
する塵埃を除去するためのものであって、柔軟性に富む
レーヨン、ポリプロピレン、ポリエステルなどの熱可塑
性合成樹脂繊維の不織布にて形成される。このライナー
3は、前記ディスク状記録媒体4よりも大径の円形に形
成されており、中央部に前記セントラルホール6よりも
やや大径の中央孔9と、前記ヘッド挿入孔7と対応する
位置に該ヘッド挿入孔7よりやや幅広のヘッド挿入口1
0が形成されている。そして、このライナー3は、第1
1図に示めすように、中央孔9を前記セントラルホール
6に、また、ヘッド挿入口10を前記ヘッド挿入孔7に
合致し、周縁部を前記カートリッジ半体1a,1bに融
着することにより、前記ライナー押圧体2を介してカー
トリッジ半体1a,1bの内面に張着される。
上記のように形成されたディスクカートリッジは、第1
0図に示めすように、ディスク状記録媒体4が、ライナ
ー押圧体2によって押圧された不織布製のライナー3に
て挟持されるので、ディスク状記録媒体4がハブ5を中
心として回転駆動された場合、ディスク状記録媒体4と
カートリッジ半体1a,1bとの直接接触が防止される
と共に、ディスク状記録媒体4の表面に付着した塵埃を
吸着することができる。
0図に示めすように、ディスク状記録媒体4が、ライナ
ー押圧体2によって押圧された不織布製のライナー3に
て挟持されるので、ディスク状記録媒体4がハブ5を中
心として回転駆動された場合、ディスク状記録媒体4と
カートリッジ半体1a,1bとの直接接触が防止される
と共に、ディスク状記録媒体4の表面に付着した塵埃を
吸着することができる。
上記のように、ディスクカートリッジ1に適用されるラ
イナー3は、極めて柔軟な不織布にて形成されているた
め取扱いが難しく、従来、カートリッジ半体1a,1b
への供給を自動化することは困難であるとされている。
このため、従来は、素材である不織布を多数重合して所
要形状のライナーを一挙に打ち抜き成形したライナーの
層状体を作製し、作業者が、この層状体からライナー3
を一枚ずつ分離してカートリッジ半体1a,1bの予じ
め定められた位置に供給するという作業方法が採られて
いる。
イナー3は、極めて柔軟な不織布にて形成されているた
め取扱いが難しく、従来、カートリッジ半体1a,1b
への供給を自動化することは困難であるとされている。
このため、従来は、素材である不織布を多数重合して所
要形状のライナーを一挙に打ち抜き成形したライナーの
層状体を作製し、作業者が、この層状体からライナー3
を一枚ずつ分離してカートリッジ半体1a,1bの予じ
め定められた位置に供給するという作業方法が採られて
いる。
上記した従来のディスクカートリッジの製造方法は、カ
ートリッジ半体1a,1bとライナー3の組立に多くの
作業者を配置しなくてはならず、製造コストが高価にな
るといった問題がある。
ートリッジ半体1a,1bとライナー3の組立に多くの
作業者を配置しなくてはならず、製造コストが高価にな
るといった問題がある。
また、ライナー用に適用される不織布は極めて柔軟で、
かつ切断面から毛羽立った繊維が互いにからみ合ってい
るので、一体に打ち抜かれた層状の成形品からライナー
3を一枚ずつ分離することは非常に困難であり、作業能
率が悪く、かつ、一枚ずつ張設されるべきライナー3が
複数枚張設されてしまうなど、不良品の発生率が高いと
いう問題がある。
かつ切断面から毛羽立った繊維が互いにからみ合ってい
るので、一体に打ち抜かれた層状の成形品からライナー
3を一枚ずつ分離することは非常に困難であり、作業能
率が悪く、かつ、一枚ずつ張設されるべきライナー3が
複数枚張設されてしまうなど、不良品の発生率が高いと
いう問題がある。
本発明は、上記した従来技術の問題点を解消するために
発明されたものであって、帯状の不織布の原反を切り抜
いて、少なくとも所定形状の外周縁を有する同形同大の
ライナー半製品が長手方向に連続して形成されたライナ
ー連続体を形成し、該ライナー連続体の引き出し端を間
欠的に繰り出しつつ先頭のライナー半製品と少なくとも
第2番目のライナー半製品を保持固定し、しかるのち、
当該先頭のライナー半製品を切断して所定形状のライナ
ー完成品を形成し、このライナー完成品を吸着手段によ
り吸引保持して順次組立ライン上のカートリッジ半体に
供給するようにしたこと、および、 少なくとも所定形状の外周縁を有する同形同大のライナ
ー半製品が長手方向に連続して形成された不織布製のラ
イナー連続体を備え、このライナー連続体の保持部に対
向して、ライナー連続体の先頭に形成されたライナー半
製品および第2番目に形成されたライナー半製品を位置
決めするための第1および第2の位置決め手段が設けら
れたテーブルと、このテーブルの上方に位置し、前記第
1の位置決め手段に位置決めされた先頭のライナー半製
品を前記第2の位置決め手段まで繰り出すライナー繰り
出し装置と、前記第2の位置決め手段に位置決めされた
ライナー完成品を吸着してカートリッジ移動装置上を流
れるカートリッジ半体に供給する搬送装置と、少なくと
も、前記先頭のライナー半製品と第2番目のライナー半
製品の中間を切断するカッターおよび前記先頭のライナ
ー半製品のヘッド挿入口部分を切断するカッターとを設
けたことを特徴とするものである。
発明されたものであって、帯状の不織布の原反を切り抜
いて、少なくとも所定形状の外周縁を有する同形同大の
ライナー半製品が長手方向に連続して形成されたライナ
ー連続体を形成し、該ライナー連続体の引き出し端を間
欠的に繰り出しつつ先頭のライナー半製品と少なくとも
第2番目のライナー半製品を保持固定し、しかるのち、
当該先頭のライナー半製品を切断して所定形状のライナ
ー完成品を形成し、このライナー完成品を吸着手段によ
り吸引保持して順次組立ライン上のカートリッジ半体に
供給するようにしたこと、および、 少なくとも所定形状の外周縁を有する同形同大のライナ
ー半製品が長手方向に連続して形成された不織布製のラ
イナー連続体を備え、このライナー連続体の保持部に対
向して、ライナー連続体の先頭に形成されたライナー半
製品および第2番目に形成されたライナー半製品を位置
決めするための第1および第2の位置決め手段が設けら
れたテーブルと、このテーブルの上方に位置し、前記第
1の位置決め手段に位置決めされた先頭のライナー半製
品を前記第2の位置決め手段まで繰り出すライナー繰り
出し装置と、前記第2の位置決め手段に位置決めされた
ライナー完成品を吸着してカートリッジ移動装置上を流
れるカートリッジ半体に供給する搬送装置と、少なくと
も、前記先頭のライナー半製品と第2番目のライナー半
製品の中間を切断するカッターおよび前記先頭のライナ
ー半製品のヘッド挿入口部分を切断するカッターとを設
けたことを特徴とするものである。
以下、本発明の第1実施例を第1図乃至第3図に基づい
て説明する。
て説明する。
まず、レーヨン、ポリプロピレン、ポリエステルなどの
熱可塑性の合成樹脂繊維から成る厚さが50〜200μmの
長尺の不織布素材を連続的に切断加工して、第1図に示
めすように、所定直径の円形の外形を有し、中央部にカ
ートリッジ半体のセントラルホールに対応する中央孔2
0が開設され、両側部に位置決め用の耳部21が突設さ
れたライナー半製品22a,22b,22c・・が直列
状につながるライナー連続体23を作成する。
熱可塑性の合成樹脂繊維から成る厚さが50〜200μmの
長尺の不織布素材を連続的に切断加工して、第1図に示
めすように、所定直径の円形の外形を有し、中央部にカ
ートリッジ半体のセントラルホールに対応する中央孔2
0が開設され、両側部に位置決め用の耳部21が突設さ
れたライナー半製品22a,22b,22c・・が直列
状につながるライナー連続体23を作成する。
前記耳部21の幅Wは、中央孔20の直径Dよりも太幅
に形成されており、ライナー連続体23の長手方向に引
張力が作用した場合、この引張力を一直線状に連続する
重合部分Fにて分担し、ライナー連続体23が不正に伸
張、変形しないような構造となっている。
に形成されており、ライナー連続体23の長手方向に引
張力が作用した場合、この引張力を一直線状に連続する
重合部分Fにて分担し、ライナー連続体23が不正に伸
張、変形しないような構造となっている。
前記ライナー連続体23は、リールにロール巻きして保
存される。
存される。
次いで、前記ライナー連続体23の引き出し端を引き出
し、適当な保持具にて先頭のライナー半製品22aと第
2番目のライナー半製品22bを保持する。
し、適当な保持具にて先頭のライナー半製品22aと第
2番目のライナー半製品22bを保持する。
次いで、先頭のライナー半製品22aと第2番目のライ
ナー半製品22bを保持した状態のまま、先頭のライナ
ー半製品22aと第2番目のライナー半製品22bの中
間部(第1図のA−A部)、および先頭のライナー半製
品22aのヘッド挿入口部分(第1図のB−B部とC−
C部)を切断することによって、第2図に示めすよう
な、所要の外周縁と中央孔20とヘッド挿入口25を有
するライナー完成品26を形成する。
ナー半製品22bを保持した状態のまま、先頭のライナ
ー半製品22aと第2番目のライナー半製品22bの中
間部(第1図のA−A部)、および先頭のライナー半製
品22aのヘッド挿入口部分(第1図のB−B部とC−
C部)を切断することによって、第2図に示めすよう
な、所要の外周縁と中央孔20とヘッド挿入口25を有
するライナー完成品26を形成する。
次いで、前記先頭のライナー半製品22aを保持した保
持具にてライナー完成品26を吸着し、カートリッジ半
体の組立ラインまで搬送して、カートリッジ半体のライ
ナー重合部に当該ライナー完成品26を供給する。
持具にてライナー完成品26を吸着し、カートリッジ半
体の組立ラインまで搬送して、カートリッジ半体のライ
ナー重合部に当該ライナー完成品26を供給する。
前記ライナー完成品26が供給されるカートリッジ半体
27には、第3図に示めすように、セントラルホール2
8とヘッド挿入孔29とが開設されており、その内面に
は、前記ライナー完成品26を嵌合可能なライナー設定
部30が形成されている。
27には、第3図に示めすように、セントラルホール2
8とヘッド挿入孔29とが開設されており、その内面に
は、前記ライナー完成品26を嵌合可能なライナー設定
部30が形成されている。
前記ライナー完成品26を前記カートリッジ半体27に
重合する場合、前記ライナー設定部30の前記ヘッド挿
入孔29と直角の方向に形成された凹部31を位置決め
として利用し、該凹部31に前記ライナー完成品26の
耳部21を係合し、カートリッジ半体27のヘッド挿入
孔29とライナー完成品26のヘッド挿入口25を合致
する。
重合する場合、前記ライナー設定部30の前記ヘッド挿
入孔29と直角の方向に形成された凹部31を位置決め
として利用し、該凹部31に前記ライナー完成品26の
耳部21を係合し、カートリッジ半体27のヘッド挿入
孔29とライナー完成品26のヘッド挿入口25を合致
する。
上記第1実施例のディスクカートリッジの製造方法は、
予じめ多数のライナー半製品22a,22b,22c・
・・が連続的に形成されたライナー連続体23を作製
し、このライナー連続体23の引き出し端を引き出しつ
つ切断加工を行ない所定形状のライナーを完成するよう
にしたので、1つ1つのライナー半製品の取り出しが容
易になり、従来のように、複数枚のライナーをカートリ
ッジ半体に張着してしまうといった不具合を完全に防止
することができる。
予じめ多数のライナー半製品22a,22b,22c・
・・が連続的に形成されたライナー連続体23を作製
し、このライナー連続体23の引き出し端を引き出しつ
つ切断加工を行ない所定形状のライナーを完成するよう
にしたので、1つ1つのライナー半製品の取り出しが容
易になり、従来のように、複数枚のライナーをカートリ
ッジ半体に張着してしまうといった不具合を完全に防止
することができる。
また、先頭のライナー半製品22aと第2番目のライナ
ー半製品22bを保持した状態で、先頭のライナー半製
品22aと第2番目のライナー半製品22bの中間部、
および先頭のライナー半製品22aのヘッド挿入口部分
を切断し、さらに、前記先頭のライナー半製品22aを
保持した保持具にてライナー完成品26を吸着し、カー
トリッジ半体の組立ラインまで搬送するようにしたの
で、切断および搬送にあたってライナー完成品26が変
形したり向きがずれたりすることがない。
ー半製品22bを保持した状態で、先頭のライナー半製
品22aと第2番目のライナー半製品22bの中間部、
および先頭のライナー半製品22aのヘッド挿入口部分
を切断し、さらに、前記先頭のライナー半製品22aを
保持した保持具にてライナー完成品26を吸着し、カー
トリッジ半体の組立ラインまで搬送するようにしたの
で、切断および搬送にあたってライナー完成品26が変
形したり向きがずれたりすることがない。
尚、上記第1実施例においては、先頭のライナー半製品
22aと第2番目のライナー半製品22bの中間部(第
1図のA−A部)、および先頭のライナー半製品22a
のヘッド挿入口部分(第1図のB−B部とC−C部)を
同時に切断する場合について説明したが、まず先頭のラ
イナー半製品22aと第2番目のライナー半製品22b
の中間部(第1図のA−A部)を切断し、その後、先頭
のライナー半製品22aのヘッド挿入口部分(第1図の
B−B部とC−C部)を切断するようにしても良い。こ
の場合にも、切断および搬送にあたって、ライナー完成
品26の変形や位置ずれを防止することができる。
22aと第2番目のライナー半製品22bの中間部(第
1図のA−A部)、および先頭のライナー半製品22a
のヘッド挿入口部分(第1図のB−B部とC−C部)を
同時に切断する場合について説明したが、まず先頭のラ
イナー半製品22aと第2番目のライナー半製品22b
の中間部(第1図のA−A部)を切断し、その後、先頭
のライナー半製品22aのヘッド挿入口部分(第1図の
B−B部とC−C部)を切断するようにしても良い。こ
の場合にも、切断および搬送にあたって、ライナー完成
品26の変形や位置ずれを防止することができる。
また第2図(b)に示めすように、磁気ヘッド挿入口25
を中央孔20と連通せず、磁気ヘッド挿入口25と中央
孔20との間に連続部25aを形成することもできる。
を中央孔20と連通せず、磁気ヘッド挿入口25と中央
孔20との間に連続部25aを形成することもできる。
次に、本発明の第2実施例を第4図に基づいて説明す
る。
る。
本発明の第2実施例は、中央孔20が開設されていない
ライナー連続体を用いる点にある。
ライナー連続体を用いる点にある。
即ち、上記第1実施例と同様、レーヨン、ポリプロピレ
ン、ポリエステルなどの熱可塑性の合成樹脂繊維から成
る長尺の不織布素材を連続的に切断加工して、第4図に
示めすように、所定直径の円形の外形を有し、両側部に
位置決め用の耳部21が突設されたライナー半製品32
a,32b,32c・・が直列状につながるライナー連
続体33を作成する。
ン、ポリエステルなどの熱可塑性の合成樹脂繊維から成
る長尺の不織布素材を連続的に切断加工して、第4図に
示めすように、所定直径の円形の外形を有し、両側部に
位置決め用の耳部21が突設されたライナー半製品32
a,32b,32c・・が直列状につながるライナー連
続体33を作成する。
次いで、前記ライナー連続体33の引き出し端を引き出
し、先頭のライナー半製品32aと第2番目のライナー
半製品32bを適当な保持具で保持して、先頭のライナ
ー半製品32aに中央孔(図示せず)を開設する。
し、先頭のライナー半製品32aと第2番目のライナー
半製品32bを適当な保持具で保持して、先頭のライナ
ー半製品32aに中央孔(図示せず)を開設する。
次いで、先頭のライナー半製品32aと第2番目のライ
ナー半製品32bを前記保持具にて保持した状態のま
ま、先頭のライナー半製品32aと第2番目のライナー
半製品32bの中間部および先頭のライナー半製品32
aのヘッド挿入口部分(図示せず)を切断することによ
って、上記第1実施例(第2図)と同様のライナー完成
品を形成する。
ナー半製品32bを前記保持具にて保持した状態のま
ま、先頭のライナー半製品32aと第2番目のライナー
半製品32bの中間部および先頭のライナー半製品32
aのヘッド挿入口部分(図示せず)を切断することによ
って、上記第1実施例(第2図)と同様のライナー完成
品を形成する。
次いで、前記先頭のライナー半製品32aを保持した保
持具にてライナー完成品を吸着し、カートリッジ半体の
組立ラインまで搬送して、カートリッジ半体のライナー
重合部に当該ライナー完成品を重合する。
持具にてライナー完成品を吸着し、カートリッジ半体の
組立ラインまで搬送して、カートリッジ半体のライナー
重合部に当該ライナー完成品を重合する。
上記第2実施例においても、上記第1実施例と同様の効
果がある。
果がある。
尚、上記第2実施例においては、中央孔を開設したのち
ヘッド挿入口を切断するようにした場合について説明し
たが、適当なカッターを用いることによって、第4図
(b)に示めすように、中央孔とヘッド挿入口を同時に切
断することも可能である。
ヘッド挿入口を切断するようにした場合について説明し
たが、適当なカッターを用いることによって、第4図
(b)に示めすように、中央孔とヘッド挿入口を同時に切
断することも可能である。
また、先端のライナー半製品32aと第2番目のライナ
ー半製品32bの中間部、および先端のライナー半製品
32aのヘッド挿入口部分の切断は、同時に行なうよう
にしても良いし、また、まず先頭のライナー半製品32
aと第2番目のライナー半製品32bの中間部を切断
し、その後、先頭のライナー半製品32aのヘッド挿入
口部分を切断するようにしても良い。
ー半製品32bの中間部、および先端のライナー半製品
32aのヘッド挿入口部分の切断は、同時に行なうよう
にしても良いし、また、まず先頭のライナー半製品32
aと第2番目のライナー半製品32bの中間部を切断
し、その後、先頭のライナー半製品32aのヘッド挿入
口部分を切断するようにしても良い。
さらに、第4図(c)に示めすように、磁気ヘッド挿入口
65aを側方向に形成し、カートリッジ半体にはこれと
対応する位置で位置決め部を形成するようにしても良
い。
65aを側方向に形成し、カートリッジ半体にはこれと
対応する位置で位置決め部を形成するようにしても良
い。
上記のように、ライナー連続体33を間欠的に繰り出し
て先頭のライナー半製品32aと第2番目のライナー半
製品32bの中間部を切断する場合、第4図(a)に示め
すように、位置決め用耳部21の中央部に予じめ穿孔2
1aを開設しておき、この穿孔21aを利用して間欠繰
り出しのタイミングをとることもできる。
て先頭のライナー半製品32aと第2番目のライナー半
製品32bの中間部を切断する場合、第4図(a)に示め
すように、位置決め用耳部21の中央部に予じめ穿孔2
1aを開設しておき、この穿孔21aを利用して間欠繰
り出しのタイミングをとることもできる。
以下、本発明のディスクカートリッジの製造方法を実施
する自動組立装置の一例を示めす。
する自動組立装置の一例を示めす。
本発明のディスクカートリッジの自動組立装置は、第5
図に示めすように、ライナー連続体23を保持し、その
引き出し端23aを所定の速度で送出する送出ローラ4
0と、ライナー連続体23の引き出し端23aを保持す
るテーブル41と、ライナー連続体23の引き出し端2
3aを間欠移送するライナー繰り出し装置42と、ライ
ナー連続体23よりライナー完成品26を切断、分離す
るカッター43,44,45と、切断、分離されたライ
ナー完成品26を搬送する搬送装置46とから基本的に
構成される。
図に示めすように、ライナー連続体23を保持し、その
引き出し端23aを所定の速度で送出する送出ローラ4
0と、ライナー連続体23の引き出し端23aを保持す
るテーブル41と、ライナー連続体23の引き出し端2
3aを間欠移送するライナー繰り出し装置42と、ライ
ナー連続体23よりライナー完成品26を切断、分離す
るカッター43,44,45と、切断、分離されたライ
ナー完成品26を搬送する搬送装置46とから基本的に
構成される。
前記カッター43,44,45は、それぞれ一対の切刃
43aと43b、44aと44b、45aと45bとを
対向に配置したものであって、固定刃43a,43a,
44aを以下に詳述するテーブル41に設定し、可動刃
43b,44b,45bを駆動することによって、ライ
ナー連続体23を切断するようになっている。
43aと43b、44aと44b、45aと45bとを
対向に配置したものであって、固定刃43a,43a,
44aを以下に詳述するテーブル41に設定し、可動刃
43b,44b,45bを駆動することによって、ライ
ナー連続体23を切断するようになっている。
テーブル41には、第6図および第7図に示めすよう
に、前記ライナー連続体23から引き出された先頭のラ
イナー半製品22aおよび第2番目のライナー半製品2
2bの位置決めを行なう位置決めピン47,48と、前
記カッター43,44,45の固定刃43a,44a,
45aが設けられている。
に、前記ライナー連続体23から引き出された先頭のラ
イナー半製品22aおよび第2番目のライナー半製品2
2bの位置決めを行なう位置決めピン47,48と、前
記カッター43,44,45の固定刃43a,44a,
45aが設けられている。
第1の位置決めピン47は、第6図に示めすように、前
記ライナー半製品22a,22b,22c・・・に開設
された中央孔20と略同径に形成されており、上端部の
外周面を尖頭形に形成し、その上面に、以下に詳述する
ライナー繰り出し装置42を位置決めするための凹陥部
47aを凹設してある。
記ライナー半製品22a,22b,22c・・・に開設
された中央孔20と略同径に形成されており、上端部の
外周面を尖頭形に形成し、その上面に、以下に詳述する
ライナー繰り出し装置42を位置決めするための凹陥部
47aを凹設してある。
第2の位置決めピン48も、前記第1の位置決めピン4
7と全く同形に形成される。
7と全く同形に形成される。
これら第1の位置決めピン47および第2の位置決めピ
ン48は、相隣接する2つのライナー半製品に開設され
た中央港20の間隔Lと等しい間隔を隔てて、テーブル
41の上面より出入可能に設けられる。
ン48は、相隣接する2つのライナー半製品に開設され
た中央港20の間隔Lと等しい間隔を隔てて、テーブル
41の上面より出入可能に設けられる。
第1の固定刃43aは、前記位置決めピン47,48に
ライナー連続体23の先頭のライナー半製品23aと第
2番目のライナー半製品23を取り付けた場合、先頭の
ライナー半製品23aと第2番目のライナー半製品23
bの中間部(第1図のA−A部)と対応する位置に設定
される。また、第2の固定刃44aおよび第3の固定刃
45aは、先頭のライナー半製品23aのヘッド挿入口
部分(第1図のB−B部とC−C部)とを対応する位置
に設定される。
ライナー連続体23の先頭のライナー半製品23aと第
2番目のライナー半製品23を取り付けた場合、先頭の
ライナー半製品23aと第2番目のライナー半製品23
bの中間部(第1図のA−A部)と対応する位置に設定
される。また、第2の固定刃44aおよび第3の固定刃
45aは、先頭のライナー半製品23aのヘッド挿入口
部分(第1図のB−B部とC−C部)とを対応する位置
に設定される。
送出ローラ40は、後に詳述するライナー繰り出し装置
42と同期して前記ライナー連続体23の引き出し端2
3aを巻き戻す方向に回転し、該送出ローラ40とテー
ブル41との間に、常時一定のたるみ23bを保持する
ようになっている。
42と同期して前記ライナー連続体23の引き出し端2
3aを巻き戻す方向に回転し、該送出ローラ40とテー
ブル41との間に、常時一定のたるみ23bを保持する
ようになっている。
ライナー繰り出し装置42は、第8図に示めすように、
下面中央部に前記第1の位置決めピン47の凹陥部47
aに嵌合可能な位置決め突起42aが突設されており、
その外周部に図示外の真空ポンプと接続された複数個の
吸盤49が円形に取り付けられている。このライナー繰
り出し装置42は、詳細な構造については図示を省略す
るが、第5図に示めすように、前記第1の位置決めピン
47と第2の位置決めピン48の間を往復移動するよう
になっている。
下面中央部に前記第1の位置決めピン47の凹陥部47
aに嵌合可能な位置決め突起42aが突設されており、
その外周部に図示外の真空ポンプと接続された複数個の
吸盤49が円形に取り付けられている。このライナー繰
り出し装置42は、詳細な構造については図示を省略す
るが、第5図に示めすように、前記第1の位置決めピン
47と第2の位置決めピン48の間を往復移動するよう
になっている。
搬送装置46は、第9図に示めすように、前記したライ
ナー繰り出し装置42と同様、下面に前記第2の位置決
めピン48の凹陥部に嵌合可能な位置決め突起と、図示
外の真空ポンプと接続された複数個の吸盤50が円形に
取り付けられており、第5図に示めすように、前記テー
ブル41の第2の位置決めピン48とカートリッジ半体
27を移送するカートリッジ移送装置51の間を往復移
動するようになっている。
ナー繰り出し装置42と同様、下面に前記第2の位置決
めピン48の凹陥部に嵌合可能な位置決め突起と、図示
外の真空ポンプと接続された複数個の吸盤50が円形に
取り付けられており、第5図に示めすように、前記テー
ブル41の第2の位置決めピン48とカートリッジ半体
27を移送するカートリッジ移送装置51の間を往復移
動するようになっている。
第9図において、52は前記カッター44,45の可動
刃44b,45bを挿通する可動刃挿通溝を示めす。
刃44b,45bを挿通する可動刃挿通溝を示めす。
尚、カートリッジ移送装置51上を移送されるカートリ
ッジ半体27には、内面の所定の位置に、ライナーをデ
ィスク状記録媒体に押圧するためのライナー押圧体が予
じめ貼着されている。
ッジ半体27には、内面の所定の位置に、ライナーをデ
ィスク状記録媒体に押圧するためのライナー押圧体が予
じめ貼着されている。
次に、上記ディスクカートリッジ自動組立装置の使用方
法および動作について説明する。
法および動作について説明する。
まず、使用に先立ち、送出ローラ40よりライナー連続
体23の引き出し端23aを引き出し、先頭のライナー
半製品22aの中央孔20を第2の位置決めピン48に
装着し、また、先頭から第2番目のライナー半製品22
bの中央孔20を第1の位置決めピン47に装着する。
この場合、ライナー連続体23に無理な引張力が作用し
ないように、送出ローラ40とテーブル41の間に適度
なゆるみ23bを設ける。
体23の引き出し端23aを引き出し、先頭のライナー
半製品22aの中央孔20を第2の位置決めピン48に
装着し、また、先頭から第2番目のライナー半製品22
bの中央孔20を第1の位置決めピン47に装着する。
この場合、ライナー連続体23に無理な引張力が作用し
ないように、送出ローラ40とテーブル41の間に適度
なゆるみ23bを設ける。
装置を作動すると、ライナー繰り出し装置42および搬
送装置46が下降し、ライナー連続体23の先頭ライナ
ー半製品22aを第2番目のライナー半製品22bがテ
ーブル41上に押圧され、固定される。ライナー連続体
固定後、位置決めピン47,48がテーブル41内に引
っ込み、ライナー連続体23と位置決めピン47,48
の係合が解除される。
送装置46が下降し、ライナー連続体23の先頭ライナ
ー半製品22aを第2番目のライナー半製品22bがテ
ーブル41上に押圧され、固定される。ライナー連続体
固定後、位置決めピン47,48がテーブル41内に引
っ込み、ライナー連続体23と位置決めピン47,48
の係合が解除される。
次いで、第1のカッター43の可動刃43bが下降して
先頭のライナー半製品22aと第2番目のライナー半製
品22bの中間(第1図のA−A部)が切断され、次い
で、第2のカッター44の可動刃44bおよび第3のカ
ッター45の可動刃45bが下降して先頭のライナー半
製品22aのヘッド挿入口部分(第1図のB−B部およ
びC−C部)が切断され、所定形状のライナー完成品2
6が形成される。
先頭のライナー半製品22aと第2番目のライナー半製
品22bの中間(第1図のA−A部)が切断され、次い
で、第2のカッター44の可動刃44bおよび第3のカ
ッター45の可動刃45bが下降して先頭のライナー半
製品22aのヘッド挿入口部分(第1図のB−B部およ
びC−C部)が切断され、所定形状のライナー完成品2
6が形成される。
ライナー完成品26が切断、分離されると、図示外の真
空装置が作動してライナー繰り出し装置42の吸盤49
および搬送装置46の吸盤50が真空状態になり、ライ
ナー完成品26および新たにライナー連続体23の先頭
になったライナー半製品が吸着される。
空装置が作動してライナー繰り出し装置42の吸盤49
および搬送装置46の吸盤50が真空状態になり、ライ
ナー完成品26および新たにライナー連続体23の先頭
になったライナー半製品が吸着される。
次いで、搬送装置46が作動し、ライナー完成品26が
カートリッジ移送装置51上のカートリッジ半体27ま
で搬送される。搬送装置46によって搬送されたライナ
ー完成品26ががカートリッジ半体27に重合される
と、吸盤50の吸引が停止し、カートリッジ半体27の
内面にライナー完成品26が供給される。
カートリッジ移送装置51上のカートリッジ半体27ま
で搬送される。搬送装置46によって搬送されたライナ
ー完成品26ががカートリッジ半体27に重合される
と、吸盤50の吸引が停止し、カートリッジ半体27の
内面にライナー完成品26が供給される。
これと同時に、ライナー繰り出し装置42が作動し、新
たにライナー連続体23の先頭になったライナー半製品
22aの第2の位置決めピン48と対向する位置まで搬
送する。このとき、送出ローラ40が回転駆動し、ライ
ナー繰り出し装置42の移動量と等しい長さだけライナ
ー連続体23を繰り出す。これによって、ライナー連続
体23の引き出し端23aのゆるみ23bが常時保持さ
れる。
たにライナー連続体23の先頭になったライナー半製品
22aの第2の位置決めピン48と対向する位置まで搬
送する。このとき、送出ローラ40が回転駆動し、ライ
ナー繰り出し装置42の移動量と等しい長さだけライナ
ー連続体23を繰り出す。これによって、ライナー連続
体23の引き出し端23aのゆるみ23bが常時保持さ
れる。
次いで、位置決めピン47,48がテーブル41の上面
より突出し、先頭のライナー半製品22aの中央孔20
に第2の位置決めピン48が、また第2番目のライナー
半製品22bの中央孔20に第1の位置決めピン47が
それぞれ挿通される。このとき、両位置決めピン47,
48の先端部が尖頭形に形成されているため、ライナー
半製品22a,22bが円滑に位置決めピン47,48
に装着され、位置決めがなされる。
より突出し、先頭のライナー半製品22aの中央孔20
に第2の位置決めピン48が、また第2番目のライナー
半製品22bの中央孔20に第1の位置決めピン47が
それぞれ挿通される。このとき、両位置決めピン47,
48の先端部が尖頭形に形成されているため、ライナー
半製品22a,22bが円滑に位置決めピン47,48
に装着され、位置決めがなされる。
最後に、ライナー繰り出し装置42および搬送装置46
が原位置に復帰し、次の工程に備える。
が原位置に復帰し、次の工程に備える。
かようにして、ライナー完成品26をカートリッジ半体
27に自動的に供給することができる。
27に自動的に供給することができる。
尚、上記実施例においては、ライナー繰り出し装置42
および搬送装置46の下面に真空ポンプと接続された吸
盤49,50を設けた場合について説明したが、本発明
の要旨はこれに限定されるものではなく、ライナー連続
体23またはライナー完成品26を平面形状のまま保持
することができるものであれば、公知に属する任意の保
持具を用いることができる。
および搬送装置46の下面に真空ポンプと接続された吸
盤49,50を設けた場合について説明したが、本発明
の要旨はこれに限定されるものではなく、ライナー連続
体23またはライナー完成品26を平面形状のまま保持
することができるものであれば、公知に属する任意の保
持具を用いることができる。
また、上記実施例においては、ヘッド挿入口を形成する
カッター44,45を、ライナー連続体23の移送方向
に対して直角の方向に配置した場合について説明した
が、本発明の要旨はこれに限定されるものではなく、第
4図(c)のライナーを製造するに当り、ライナー連続体
23の移送方向に平行に設定するなど、任意の方向に配
置することが可能である。
カッター44,45を、ライナー連続体23の移送方向
に対して直角の方向に配置した場合について説明した
が、本発明の要旨はこれに限定されるものではなく、第
4図(c)のライナーを製造するに当り、ライナー連続体
23の移送方向に平行に設定するなど、任意の方向に配
置することが可能である。
上記実施例のディスクカートリッジの自動組立装置は、
カートリッジ半体27にライナーを自動的に供給するこ
とができるので、従来の方法に比べて格段に生産性を高
めることができる。しかも、従来のように、一枚ずつ供
給すべきライナーを複数枚供給してしまうといった不具
合を完全に解消することができる。
カートリッジ半体27にライナーを自動的に供給するこ
とができるので、従来の方法に比べて格段に生産性を高
めることができる。しかも、従来のように、一枚ずつ供
給すべきライナーを複数枚供給してしまうといった不具
合を完全に解消することができる。
以上説明したように、本発明によれば、切断されたライ
ナー完成品をライナー吸着手段を有する搬送装置で吸引
保持してカートリッジ移動装置上を流れるカートリッジ
半体に供給するようにしたので、カートリッジ半体への
ライナーの張設作業を自動化することができ、ディスク
カートリッジ製造時の作業性の向上および不良品の発生
率の低減を図ることができる。よって、安価にして信頼
性の高いディスクカートリッジを提供できる。
ナー完成品をライナー吸着手段を有する搬送装置で吸引
保持してカートリッジ移動装置上を流れるカートリッジ
半体に供給するようにしたので、カートリッジ半体への
ライナーの張設作業を自動化することができ、ディスク
カートリッジ製造時の作業性の向上および不良品の発生
率の低減を図ることができる。よって、安価にして信頼
性の高いディスクカートリッジを提供できる。
第1図は本発明のディスクカートリッジ製造方法に用い
られるライナー連続体の一例を示めす平面図、第2図は
ライナー完成品の平面図、第3図はカートリッジ半体の
内面から見た平面図、第4図はライナー連続体の他の例
を示めす平面図、第5図はライナー連続体を用いたディ
スクカートリッジ自動組立装置の一例を示めす正面図、
第6図はテーブル部分の一部断面図、第7図はテーブル
の平面図、第8図はライナー繰り出し装置の底面図、第
9図は搬送装置の底面図、第10図は従来のディスクカ
ートリッジの断面図、第11図はカートリッジ半体の内
部から見た平面図である。 20:中央孔、21:耳部、22a,22b,22c・
・・:ライナー半製品、23:ライナー連続体、25:
ヘッド挿入口、26:ライナー完成品、27:カートリ
ッジ半体、28:セントラルホール、29:ヘッド挿入
孔、30:ライナー設定部、31:凹部、32a,32
b,32c・・・:ライナー半製品、33:ライナー連
続体、40:送出ローラ、41:テーブル、42:ライ
ナー繰り出し装置、43,44,45:カッター、4
6:搬送装置、47,48:位置決めピン、49,5
0:吸盤、51:カートリッジ移送装置、52:可動刃
挿通溝
られるライナー連続体の一例を示めす平面図、第2図は
ライナー完成品の平面図、第3図はカートリッジ半体の
内面から見た平面図、第4図はライナー連続体の他の例
を示めす平面図、第5図はライナー連続体を用いたディ
スクカートリッジ自動組立装置の一例を示めす正面図、
第6図はテーブル部分の一部断面図、第7図はテーブル
の平面図、第8図はライナー繰り出し装置の底面図、第
9図は搬送装置の底面図、第10図は従来のディスクカ
ートリッジの断面図、第11図はカートリッジ半体の内
部から見た平面図である。 20:中央孔、21:耳部、22a,22b,22c・
・・:ライナー半製品、23:ライナー連続体、25:
ヘッド挿入口、26:ライナー完成品、27:カートリ
ッジ半体、28:セントラルホール、29:ヘッド挿入
孔、30:ライナー設定部、31:凹部、32a,32
b,32c・・・:ライナー半製品、33:ライナー連
続体、40:送出ローラ、41:テーブル、42:ライ
ナー繰り出し装置、43,44,45:カッター、4
6:搬送装置、47,48:位置決めピン、49,5
0:吸盤、51:カートリッジ移送装置、52:可動刃
挿通溝
Claims (8)
- 【請求項1】帯状の不織布の原反を切り抜いて、少なく
とも所定形状の外周縁を有する同形同大のライナー半製
品が長手方向に連続して形成されたライナー連続体を形
成し、該ライナー連続体の引き出し端を間欠的に繰り出
しつつ先頭のライナー半製品と少なくとも第2番目のラ
イナー半製品を保持固定し、しかるのち、当該先頭のラ
イナー半製品を切断して所定形状のライナー完成品を形
成し、このライナー完成品を吸着手段により吸引保持し
て順次組立ライン上のカートリッジ半体に供給するよう
にしたことを特徴とする、ディスクカートリッジの製造
方法。 - 【請求項2】前記ライナー連続体として、前記ライナー
半製品に予じめ中央孔が開設されたライナー連続体を用
いたことを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載のデ
ィスクカートリッジの製造方法。 - 【請求項3】前記ライナー連続体として、前記ライナー
半製品に中央孔が開設されていないライナー連続体を用
い、ヘッド挿入口開設以前、またはヘッド挿入口開設と
同時に中央孔を開設するようにしたことを特徴とする、
特許請求の範囲第1項記載のディスクカートリッジの製
造方法。 - 【請求項4】前記ヘッド挿入口の形成以前、または前記
ヘッド挿入口の形成と同時に、前記ライナー連続体の先
頭に位置するライナー半製品と第2番目に位置するライ
ナー半製品の接続部を切断するようにしたことを特徴と
する、特許請求の範囲第1項、第2項、第3項記載のデ
ィスクカートリッジの製造方法。 - 【請求項5】少なくとも所定形状の外周縁を有する同形
同大のライナー半製品が長手方向に連続して形成された
不織布製のライナー連続体を備え、このライナー連続体
の保持部に対向して、ライナー連続体に形成された先頭
のライナー半製品および第2番目のライナー半製品を位
置決めする第1および第2の位置決め手段を備えたテー
ブルと、このテーブルの上方に位置し、前記第1の位置
決め手段に位置決めされた先頭のライナー半製品を前記
第2の位置決め手段まで繰り出すライナー繰り出し装置
と、前記第2の位置決め手段に位置決めされたライナー
完成品を吸着してカートリッジ移動装置上を流れるカー
トリッジ半体に供給する搬送装置と、少なくとも前記先
頭のライナー半製品と第2番目のライナー半製品の中間
を切断するカッター、および前記先頭のライナー半製品
のヘッド挿入口部分を切断するカッターとを設けたこと
を特徴とする、ディスクカートリッジの自動組立装置。 - 【請求項6】前記第1および第2の位置決め手段とし
て、ライナーに開設される中央孔と略等しい直径を有
し、先頭部を尖頭形に形成した位置決めピンを、テーブ
ルの上面より出入可能に設けたことを特徴とする、前記
特許請求の範囲第5項記載のディスクカートリッジの自
動組立装置。 - 【請求項7】前記カッターのうち、ヘッド挿入口を形成
するカッターを、ライナー連続体の送り方向と直角に向
けて配置したことを特徴とする、前記特許請求の範囲第
5項記載のディスクカートリッジの自動組立装置。 - 【請求項8】前記カッターのうち、ヘッド挿入口を形成
するカッターを、ライナー連続体の送り方向と平行に向
けて配置したことを特徴とする、前記特許請求の範囲第
5項記載のディスクカートリッジの自動組立装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60002095A JPH0632185B2 (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | デイスクカ−トリツジの製造方法、およびデイスクカ−トリツジの自動組立装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60002095A JPH0632185B2 (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | デイスクカ−トリツジの製造方法、およびデイスクカ−トリツジの自動組立装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61162873A JPS61162873A (ja) | 1986-07-23 |
| JPH0632185B2 true JPH0632185B2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=11519786
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60002095A Expired - Fee Related JPH0632185B2 (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | デイスクカ−トリツジの製造方法、およびデイスクカ−トリツジの自動組立装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0632185B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62152696A (ja) * | 1985-12-25 | 1987-07-07 | 富士写真フイルム株式会社 | 磁気デイスク用ライナの加工方法および装置 |
| JPH0736263B2 (ja) * | 1986-09-05 | 1995-04-19 | 富士写真フイルム株式会社 | 磁気ディスクのクリーニング方法および装置 |
| JPH0636299B2 (ja) * | 1987-06-06 | 1994-05-11 | 阿波エンジニアリング株式会社 | フロツピ−デイスクのライナ−切断供給方法 |
| JPH0624063Y2 (ja) * | 1987-08-19 | 1994-06-22 | コニカ株式会社 | 磁気ディスクカ−トリッジ |
| JP2542249B2 (ja) * | 1988-12-16 | 1996-10-09 | 富士写真フイルム株式会社 | 磁気ディスクカ―トリッジの組立方法 |
| US5085723A (en) * | 1989-07-31 | 1992-02-04 | Hitachi Setsubi Engineering Co., Ltd. | Process and apparatus for producing magnetic diskette |
| JP2001184828A (ja) * | 1999-12-21 | 2001-07-06 | Sony Corp | ライナ貼付方法及びライナ貼付装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4263634A (en) * | 1979-09-17 | 1981-04-21 | International Business Machines Corporation | Magnetic disk-jacket assembly |
| JPH0245267B2 (ja) * | 1982-07-19 | 1990-10-08 | Mitsubishi Plastics Ind | Kirokudeisukuyojaketsutonoseizoho |
| JPS59148187A (ja) * | 1983-02-15 | 1984-08-24 | Ckd Corp | フロッピ−ディスク用ジャケットの製造方法 |
| JPS6182394A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-25 | Hitachi Maxell Ltd | デイスクカ−トリツジとこれに使用する不織布ライナの製造方法 |
-
1985
- 1985-01-11 JP JP60002095A patent/JPH0632185B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61162873A (ja) | 1986-07-23 |
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