JPH0632488U - 高所作業車 - Google Patents
高所作業車Info
- Publication number
- JPH0632488U JPH0632488U JP5160693U JP5160693U JPH0632488U JP H0632488 U JPH0632488 U JP H0632488U JP 5160693 U JP5160693 U JP 5160693U JP 5160693 U JP5160693 U JP 5160693U JP H0632488 U JPH0632488 U JP H0632488U
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- JP
- Japan
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- bracket
- telescopic boom
- fulcrum shaft
- rotation
- boom
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- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【構成】 旋回中心Oがブラケット支点軸9に対して伸
縮ブーム4の基端方向に偏位した位置になるよう構成
し、作業台14は、その旋回中心Oが作業台14の床面
14aの長手方向の一端部寄り位置となるよう回動ブラ
ケット10に水平旋回駆動自在に取り付け、レベリング
シリンダ11は、その伸長力で回動ブラケット10の起
仰方向の回動を支持しその縮小力で回動ブラケット10
の倒伏方向の回動を支持するよう配置した。 【効果】 レベリングシリンダ11に作用する圧縮力に
対する引っ張り力の比が従来のそれに比して小さくな
り、レベリングシリンダ11の圧縮力に対する余力を活
用できる。しかも回動ブラケット10に作用するブラケ
ット支点軸9を中心とする起伏方向の回動力(モーメン
ト)が小さくなるので、レベリングシリンダ11の軽量
化を達成できるという効果を持つ。
縮ブーム4の基端方向に偏位した位置になるよう構成
し、作業台14は、その旋回中心Oが作業台14の床面
14aの長手方向の一端部寄り位置となるよう回動ブラ
ケット10に水平旋回駆動自在に取り付け、レベリング
シリンダ11は、その伸長力で回動ブラケット10の起
仰方向の回動を支持しその縮小力で回動ブラケット10
の倒伏方向の回動を支持するよう配置した。 【効果】 レベリングシリンダ11に作用する圧縮力に
対する引っ張り力の比が従来のそれに比して小さくな
り、レベリングシリンダ11の圧縮力に対する余力を活
用できる。しかも回動ブラケット10に作用するブラケ
ット支点軸9を中心とする起伏方向の回動力(モーメン
ト)が小さくなるので、レベリングシリンダ11の軽量
化を達成できるという効果を持つ。
Description
【0001】
本考案は、高所作業車に関するものである。
【0002】
高所作業車は、図3に示す如く、車輌上1上に旋回駆動自在に取り付けた旋回 台2、旋回台2にその基端部を起伏支点軸3を介して起伏自在に連結された伸縮 ブーム4、伸縮ブーム4と旋回台2の適所間に介装され伸縮ブーム4を起伏駆動 する伸縮ブーム起伏シリンダ5、伸縮ブーム4の先端部に取り付けたブーム先端 ブラケット8に前記起伏支点軸3と平行なブラケット支点軸9を介してその下端 部を起伏方向に回動自在に連結した回動ブラケット10、伸縮ブーム4の先端部 と回動ブラケット10の適所間に介装され伸縮ブーム4の起伏動に関連して回動 ブラケット10を前記ブラケット支点軸9を中心に回動させ回動ブラケット10 の姿勢を常に一定に維持するレベリングシリンダ11、および、略長方形の床面 14aを有する作業台14であって前記回動ブラケット10の上端部に旋回中心 Oを中心に水平旋回駆動自在に取り付けた作業台14とで似って構成されている 。
【0003】 そして、従来の高所作業車は図3に示す如く、回動ブラケット10に対する作 業台14の水平回動自在な取り付けは、旋回中心Oが前記ブラケット支点軸9の 直上方の位置となるよう構成されている。また、作業台14は、その旋回中心O が当該作業台14の外側を上下に横切るようにして前記回動ブラケット10に水 平旋回自在に取り付けられている。前記回動ブラケット10の下端部には、当該 下端部から下方に延びるレベリングシリンダ取り付けアーム10aが取り付けら れている。前記レベリングシリンダ11は、このレベリングシリンダ取り付けア ーム10aと伸縮ブーム4先端部適所間に配置されており、その縮小力で似って 回動ブラケット10のブラケット支点軸9を中心とする起仰方向(伸縮ブーム4 の起仰方向と同じ方向)への回動を支持し、その伸長力で似って回動ブラケット 10のブラケット支点軸9を中心とする倒伏方向(伸縮ブーム4の倒伏方向と同 じ方向)への回動を支持するようにしている。
【0004】 即ち、従来の高所作業車は、 作業台14の旋回中心Oが、回動ブラケット10と伸縮ブーム4の先端部と を連結するブラケット支点軸9の直上方に位置していること。 作業台14は、その旋回中心Oが作業台14の外側を上下に横切るよう取り 付けられていること。 レベリングシリンダ11は、その縮小力で似って回動ブラケット10のブラ ケット支点軸9を中心とする起仰方向(伸縮ブーム4の起仰方向と同じ方向 )への回動を支持し、その伸長力で似って回動ブラケット10のブラケット 支点軸9を中心とする倒伏方向(伸縮ブーム4の倒伏方向と同じ方向)への 回動を支持するよう配置されていること。 を特徴的な構成要件としている。
【0005】 この種の高所作業車は、旋回台2の旋回駆動および伸縮ブーム4の起伏伸縮駆 動による伸縮ブーム関連動作と、作業台14の旋回動作を併用して、作業台14 の位置を任意に変更して高所作業をするものである。
【0006】 上記の如く構成した従来の作業車は、回動ブラケット10に対する作業台14 の水平旋回駆動自在な取り付けが、旋回中心Oが前記ブラケット支点軸9の直上 方の位置となるよう構成しているので、作業台14が伸縮ブーム4の基端側に旋 回した時に作業台14の重量に起因して回動ブラケット10に作用するブラケッ ト支点軸9を中心とする起仰方向の回動力(モーメント)と、作業台14が伸縮 ブーム4の先端側に旋回した時に作業台14の重量に起因して回動ブラケット1 0に作用するブラケット支点軸9を中心とする倒伏方向の回動力(モーメント) とが等しくなるようになっている。
【0007】 一方レベリングシリンダ11は、圧縮力を支持する油室の有効受圧面積に対し て引っ張り力を支持する油室の有効受圧面積が小さく、圧縮力および引っ張り力 が同じであれば引っ張り力を支持する油室の油圧が大きくなるようになっている 。従って、この種の高所作業車におけるレベリングシリンダ11は、引っ張り力 を支持する油室の内圧に耐えるよう設計されているのである。そしてそのように 設計されているレベリングシリンダ11は、圧縮力に対して余力をもっているの である。
【0008】
この考案は、レベリングシリンダ11に作用する圧縮力に対する引っ張り力の 比が従来のそれに比して小さくなる新規な高所作業車を提供し、似ってレベリン グシリンダ11の圧縮力に対する余力を活用できる新規な高所作業車を提供しよ うとするものである。
【0009】
上記の目的を達成するため本考案の高所作業車は、次の如く構成する。 (請求項1の考案) 車輌1上に旋回駆動自在に取り付けた旋回台2、旋回台2にその基端部を起伏 支点軸3を介して起伏自在に連結された伸縮ブーム4、伸縮ブーム4と旋回台2 の適所間に介装され伸縮ブーム4を起伏駆動する伸縮ブーム起伏シリンダ5、伸 縮ブーム4の先端部に取り付けたブーム先端ブラケット8に前記起伏支点軸3と 平行なブラケット支点軸9を介してその基端部を起伏方向に回動自在に連結した 回動ブラケット10、伸縮ブーム4の先端部と回動ブラケット10の適所間に介 装され伸縮ブーム4の起伏動に関連して回動ブラケット10を前記ブラケット支 点軸9を中心に回動させ回動ブラケット10の姿勢を常に一定に維持するレベリ ングシリンダ11、および、略長方形の床面14aを有する作業台14であって 前記回動ブラケット10の上端部に旋回中心Oを中心に水平旋回駆動自在に取り 付けた作業台14とで似って構成された高所作業車であって、 前記回動ブラケット10に対する作業台14の水平回動自在な取り付けは、旋 回中心Oが前記ブラケット支点軸9に対して伸縮ブーム4の基端方向に偏位した 位置となるよう構成されており、 前記作業台14は、その旋回中心Oが作業台14の床面14aの長手方向の一 端部寄り位置となるよう前記回動ブラケット10に水平旋回駆動自在に取り付け られており、 前記レベリングシリンダ11は、伸縮ブーム4の先端部に取り付けられそこか ら伸縮ブーム4の外側を通って伸縮ブーム4基端側に延出した枠体Aの延出端部 と、前記回動ブラケット10上の位置であって前記ブラケット支点軸9よりも上 方の位置との間の適所間に配置されており、その伸長力で似って回動ブラケット 10のブラケット支点軸9を中心とする起仰方向の回動を支持し、その縮小力で 似って回動ブラケット10のブラケット支点軸9を中心とする倒伏方向の回動を 支持するよう構成してあることを特徴とする高所作業車。
【0010】 (請求項2の考案) 車輌1上に旋回駆動自在に取り付けた旋回台2、旋回台2にその基端部を起伏 支点軸3を介して起伏自在に連結された伸縮ブーム4、伸縮ブーム4と旋回台2 の適所間に介装され伸縮ブーム4を起伏駆動する伸縮ブーム起伏シリンダ5、伸 縮ブーム4の先端部に当該先端部から下方に延出したブーム先端ブラケット8に 前記起伏支点軸3と平行なブラケット支点軸9を介してその基端部を起伏方向に 回動自在に連結した回動ブラケット10、伸縮ブーム4の先端部と回動ブラケッ ト10の適所間に介装され伸縮ブーム4の起伏動に関連して回動ブラケット10 を前記ブラケット支点軸9を中心に回動させ回動ブラケット10の姿勢を常に一 定に維持するレベリングシリンダ11、および、略長方形の床面14aを有する 作業台14であって前記回動ブラケット11の上端部に旋回中心Oを中心に水平 旋回駆動自在に取り付けた作業台14とで似って構成された高所作業車であって 、 前記回動ブラケット10に対する作業台14の水平回動自在な取り付けは、旋 回中心Oが前記ブラケット支点軸9に対して伸縮ブーム4の基端方向に偏位した 位置となるよう構成されており、 前記作業台14は、その旋回中心Oが作業台14の床面14aの長手方向の一 端部寄り位置となるよう前記回動ブラケット10に水平旋回駆動自在に取り付け られており、 前記レベリングシリンダ11は、伸縮ブーム4の先端部の中空部の内奥部と、 前記回動ブラケット10上の位置であって前記ブラケット支点軸9よりも上方の 位置との間の適所間に配置されており、その伸長力で似って回動ブラケット10 のブラケット支点軸9を中心とする起仰方向の回動を支持し、その縮小力で似っ て回動ブラケット10のブラケット支点軸9を中心とする倒伏方向の回動を支持 するよう構成してあることを特徴とする高所作業車。
【0011】
上記の如く構成した本考案の高所作業車は、回動ブラケット10に対する作業 台14の水平旋回駆動自在な取り付けを、旋回中心Oが前記ブラケット支点軸9 に対して伸縮ブーム4の基端方向に偏位した位置となるようにしているので、作 業台14が伸縮ブーム4の基端側に旋回した時に作業台14の重量に起因して回 動ブラケット10に作用するブラケット支点軸9を中心とする起仰方向の回動力 (モーメント)に対して、作業台14が伸縮ブーム4の先端側へ旋回した時に作 業台14の重量に起因して回動ブラケット10に作用するブラケット支点軸9を 中心とする倒伏方向の回動力(モーメント)がより小さくなるのである。 そして、レベリングシリンダ11は、その伸長力で似って回動ブラケット10 のブラケット支点軸9を中心とする起仰方向への回動を支持し、その縮小力で似 って回動ブラケット10のブラケット支点軸9を中心とする倒伏方向の回動を支 持するよう配置されているので、このレベリングシリンダ11に作用する圧縮力 に対する引っ張り力の比が従来のそれに比して小さくなるのである。従って、レ ベリングシリンダ11の圧縮力に対する余力を活用でき、それだけレベリングシ リンダ11の支持力を有効に活用できるのである。換言すれば、レベリングシリ ンダ11の軽量化を図ることができるのである。
【0012】 更に、作業台14は、その旋回中心線Oが作業台14の床面14aの長手方向 の一端部寄り位置となるよう回動ブラケット10に水平旋回駆動自在に取り付け 、これにより旋回中心O上に作業台14の床面14aの一部を位置させたので、 同じ大きさの床面を備えた作業台14を有する従来の高所作業車に対して、回動 ブラケット10に作用するブラケット支点軸9を中心とする起伏方向の回動力( モーメント)が小さくなり、この意味からもレベリングシリンダ11の軽量化を 図ることができるのである。
【0013】
以下本考案の高所作業車の実施例を図1および図2に基づいて説明する。本考 案の高所作業車は、従来の高所作業車に対して、作業台14の旋回中心Oのブラ ケット支点軸9に対する位置、作業台14に対する旋回中心Oの位置、およびレ ベリングシリンダ11の配置構成が相違するのみであるので、上記説明で用いた 符号は、この相違点を除き以下の説明に同義のものとして援用する。
【0014】 図1は、実用新案登録請求の範囲の請求項1に該当する実施例である。図1に おいて、作業台14は、その旋回中心Oが伸縮ブーム4の先端部のブラケット支 点軸9(伸縮ブーム4の先端部に当該伸縮ブーム4の前方下方に延出して取り付 けたブーム先端ブラケット8の延出端部に回動ブラケット10を起伏自在に連結 するブラケット支点軸9)に対して伸縮ブーム4基端側へ偏位した位置となるよ う、回動ブラケット10の上端部に取り付けられている。さらに作業台14は、 当該作業台14の旋回中心Oが作業台14の床面14aの長手方向の一端部寄り 位置となるよう前記回動ブラケット10に水平旋回駆動自在に取り付けられてい る。
【0015】 伸縮ブーム4の先端部には、レベリングシリンダ11のブーム先端部側支軸1 3を取り付けるための枠体Aが取り付けられている。この枠体Aは、伸縮ブーム 4の先端部に取り付けられそこから伸縮ブーム4の外側を通って伸縮ブーム4基 端側に延出された片持ち状に構成されており、伸縮ブーム4が最縮小した場合に この枠体Aが伸縮ブーム4の外側ブーム(基端側ブーム)に干渉しないようにな っている。そして、レベリングシリンダ11は、この枠体Aの延出端部と、回動 ブラケット10上の位置であってブラケット支点軸9よりも上方の位置との間に 配置されている。このように配置されたレベリングシリンダ11は、当該レベリ ングシリンダ11の伸長力で似って回動ブラケット10のブラケット支点軸9を 中心とする起仰方向の回動を支持し、その縮小力で似って回動ブラケット10の ブラケット支点軸9を中心とする倒伏方向の回動を支持するのである。
【0016】 図2は、実用新案登録請求の範囲の請求項2に該当する実施例である。図2に おいて、作業台14は、その旋回中心Oが伸縮ブーム4の先端部のブラケット支 点軸9(伸縮ブーム4の先端部に当該伸縮ブーム4の前方下方に延出して取り付 けたブーム先端ブラケット8の延出端部に回動ブラケット10を起伏自在に連結 するブラケット支点軸9)に対して伸縮ブーム4基端側へ偏位した位置となるよ う、回動ブラケット10の上端部に取り付けられている。さらに作業台14は、 当該作業台14の旋回中心Oが作業台14の床面14aの長手方向の一端部寄り 位置となるよう前記回動ブラケット10に水平旋回駆動自在に取り付けられてい る。
【0017】 レベリングシリンダ11の一端部を回動ブラケット10に連結するブラケット 側支軸12は、伸縮ブーム4(基端側の中空ブームに順次先端側の中空ブームを 伸縮自在に嵌挿し、これらのブーム間に適宜の伸縮駆動装置…図示せず…を配置 して構成した公知のものである。)の先端部の中空空間の開口部の前方に位置し ている。レベリングシリンダ11の他端部を伸縮ブーム4の先端部側に連結する ブーム先端部側支軸13は、伸縮ブーム4の先端部の中空部の内奥部に配置され ている。即ち、レベリングシリンダ11は、伸縮ブーム4の先端部の中空部の内 奥部と、前記回動ブラケット10上の位置であって前記ブラケット支点軸9より も上方の位置との間の適所間に配置されており、その伸長力で似って回動ブラケ ット10のブラケット支点軸9を中心とする起仰方向の回動を支持し、その縮小 力で似って回動ブラケット10のブラケット支点軸9を中心とする倒伏方向の回 動を支持するよう構成しているのである。この例では、レベリングシリンダ11 は、その大部分が伸縮ブーム4の先端部の中空部内に収容されたものとなってい る。
【0018】 次に作用を説明する。図1および図2の実施例に係る高所作業車は、従来の高 所作業車と同様に、旋回台2の旋回駆動および伸縮ブーム4の起伏伸縮駆動によ るブーム関連動作と、作業台14の旋回動作を併用して、作業台14の位置を任 意に変更して高所作業をするものであるが、回動ブラケット10に対する作業台 14の水平旋回駆動自在な取り付けを、旋回中心Oが前記ブラケット支点軸9に 対して伸縮ブーム4の基端方向に偏位した位置となるようにしているので、作業 台14が伸縮ブーム4の基端側に旋回した時に作業台14の重量に起因して回動 ブラケット10に作用するブラケット支点軸9を中心とする起仰方向の回動力( モーメント)に対して、作業台14が伸縮ブーム4の先端側へ旋回した時に作業 台14の重量に起因して回動ブラケット10に作用するブラケット支点軸9を中 心とする倒伏方向の回動力(モーメント)がより小さくなるのである。
【0019】 そして、レベリングシリンダ11は、その伸長力で似って回動ブラケット10 のブラケット支点軸9を中心とする起仰方向への回動を支持し、その縮小力で似 って回動ブラケット10のブラケット支点軸9を中心とする倒伏方向の回動を支 持するよう配置されているので、このレベリングシリンダ11に作用する圧縮力 に対する引っ張り力の比が従来のそれに比して小さくなるのである。従って、レ ベリングシリンダ11の圧縮力に対する余力を活用でき、それだけレベリングシ リンダ11の支持力を有効に活用できるのである。換言すれば、レベリングシリ ンダ11の軽量化を図ることができるのである。
【0020】 更に、作業台14は、その旋回中心線Oが作業台14の床面14aの長手方向 の一端部寄り位置となるよう回動ブラケット10に水平旋回駆動自在に取り付け 、これにより旋回中心O上に作業台14の床面14aの一部を位置させたので、 同じ大きさの床面を備えた作業台14を有する従来の高所作業車に対して、回動 ブラケット10に作用するブラケット支点軸9を中心とする起伏方向の回動力( モーメント)が小さくなり、この意味からもレベリングシリンダ11の軽量化を 図ることができるのである。
【0021】 尚、上記図2の実施例に示す如くレベリングシリンダ11を配置したものにあ っては、レベリングシリンダ11の大部分が伸縮ブーム4の先端部の中空部内に 位置しているので、伸縮ブーム4の先端部回りをコンパクトに構成できるという 優れた効果が達成できるものである。
【0022】
以上の如く構成し作用する本考案の高所作業車は、レベリングシリンダ11に 作用する圧縮力に対する引っ張り力の比が従来のそれに比して小さくなり、レベ リングシリンダ11の圧縮力に対する余力を活用できるのである。しかも回動ブ ラケット10に作用するブラケット支点軸9を中心とする起伏方向の回動力(モ ーメント)が小さくなるので、レベリングシリンダ11の軽量化を達成できると いう効果を持つものである。
【図1】本考案の高所作業車の請求項1に対する実施例
の説明図である。
の説明図である。
【図2】本考案の高所作業車の請求項2に対する実施例
の説明図である。
の説明図である。
【図3】従来の高所作業車の説明図である。
1;車輌、2;旋回台、3;起伏支点軸、4;伸縮ブー
ム、5;伸縮ブーム起伏シリンダ、6;旋回台側支軸、
7;ブーム基端部側支軸、8;ブーム先端ブラケット、
9;ブラケット支点軸、10;回動ブラケット、11;
レベリングシリンダ、12;ブラケット側支軸、13;
伸縮ブーム先端側支軸、14;作業台、14a;床面、
O;旋回中心、A;枠体、
ム、5;伸縮ブーム起伏シリンダ、6;旋回台側支軸、
7;ブーム基端部側支軸、8;ブーム先端ブラケット、
9;ブラケット支点軸、10;回動ブラケット、11;
レベリングシリンダ、12;ブラケット側支軸、13;
伸縮ブーム先端側支軸、14;作業台、14a;床面、
O;旋回中心、A;枠体、
Claims (2)
- 【請求項1】 車輌1上に旋回駆動自在に取り付けた旋
回台2、旋回台2にその基端部を起伏支点軸3を介して
起伏自在に連結された伸縮ブーム4、伸縮ブーム4と旋
回台2の適所間に介装され伸縮ブーム4を起伏駆動する
伸縮ブーム起伏シリンダ5、伸縮ブーム4の先端部に取
り付けたブーム先端ブラケット8に前記起伏支点軸3と
平行なブラケット支点軸9を介してその下端部を起伏方
向に回動自在に連結した回動ブラケット10、伸縮ブー
ム4の先端部と回動ブラケット10の適所間に介装され
伸縮ブーム4の起伏動に関連して回動ブラケット10を
前記ブラケット支点軸9を中心に回動させ回動ブラケッ
ト10の姿勢を常に一定に維持するレベリングシリンダ
11、および、略長方形の床面14aを有する作業台1
4であって前記回動ブラケット10の上端部に旋回中心
Oを中心に水平旋回駆動自在に取り付けた作業台14と
で似って構成された高所作業車であって、 前記回動ブラケット10に対する作業台14の水平回動
自在な取り付けは、旋回中心Oが前記ブラケット支点軸
9に対して伸縮ブーム4の基端方向に偏位した位置とな
るよう構成されており、 前記作業台14は、その旋回中心Oが作業台14の床面
14aの長手方向の一端部寄り位置となるよう前記回動
ブラケット10に水平旋回駆動自在に取り付けられてお
り、 前記レベリングシリンダ11は、伸縮ブーム4の先端部
に取り付けられそこから伸縮ブーム4の外側を通って伸
縮ブーム4基端側に延出した枠体Aの延出端部と、回動
ブラケット10上の位置であって前記ブラケット支点軸
9よりも上方の位置との間に配置されており、その伸長
力で似って回動ブラケット10のブラケット支点軸9を
中心とする起仰方向の回動を支持し、その縮小力で似っ
て回動ブラケット10のブラケット支点軸9を中心とす
る倒伏方向の回動を支持するよう構成してあることを特
徴とする高所作業車。 - 【請求項2】 車輌1上に旋回駆動自在に取り付けた旋
回台2、旋回台2にその基端部を起伏支点軸3を介して
起伏自在に連結された伸縮ブーム4、伸縮ブーム4と旋
回台2の適所間に介装され伸縮ブーム4を起伏駆動する
伸縮ブーム起伏シリンダ5、伸縮ブーム4の先端部に当
該先端部から下方に延出したブーム先端ブラケット8に
前記起伏支点軸3と平行なブラケット支点軸9を介して
その下端部を起伏方向に回動自在に連結した回動ブラケ
ット10、伸縮ブーム4の先端部と回動ブラケット10
の適所間に介装され伸縮ブーム4の起伏動に関連して回
動ブラケット10を前記ブラケット支点軸9を中心に回
動させ回動ブラケット10の姿勢を常に一定に維持する
レベリングシリンダ11、および、略長方形の床面14
aを有する作業台14であって前記回動ブラケット10
の上端部に旋回中心Oを中心に水平旋回駆動自在に取り
付けた作業台14とで似って構成された高所作業車であ
って、 前記回動ブラケット10に対する作業台14の水平回動
自在な取り付けは、旋回中心Oが前記ブラケット支点軸
9に対して伸縮ブーム4の基端方向に偏位した位置とな
るよう構成されており、 前記作業台14は、その旋回中心Oが作業台14の床面
14aの長手方向の一端部寄り位置となるよう前記回動
ブラケット10に水平旋回駆動自在に取り付けられてお
り、 前記レベリングシリンダ11は、伸縮ブーム4の先端部
の中空部の内奥部と、前記回動ブラケット10上の位置
であって前記ブラケット支点軸9よりも上方の位置との
間の適所間に配置されており、その伸長力で似って回動
ブラケット10のブラケット支点軸9を中心とする起仰
方向の回動を支持し、その縮小力で似って回動ブラケッ
ト10のブラケット支点軸9を中心とする倒伏方向の回
動を支持するよう構成してあることを特徴とする高所作
業車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5160693U JP2569861Y2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 高所作業車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5160693U JP2569861Y2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 高所作業車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0632488U true JPH0632488U (ja) | 1994-04-28 |
| JP2569861Y2 JP2569861Y2 (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=12891569
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5160693U Expired - Fee Related JP2569861Y2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 高所作業車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2569861Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109956432A (zh) * | 2017-12-26 | 2019-07-02 | 北京三兴汽车有限公司 | 高空作业车自动调平上装 |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP5160693U patent/JP2569861Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109956432A (zh) * | 2017-12-26 | 2019-07-02 | 北京三兴汽车有限公司 | 高空作业车自动调平上装 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2569861Y2 (ja) | 1998-04-28 |
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