JPH0632490U - フォークのガタツキ防止装置 - Google Patents
フォークのガタツキ防止装置Info
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- JPH0632490U JPH0632490U JP7431192U JP7431192U JPH0632490U JP H0632490 U JPH0632490 U JP H0632490U JP 7431192 U JP7431192 U JP 7431192U JP 7431192 U JP7431192 U JP 7431192U JP H0632490 U JPH0632490 U JP H0632490U
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- prevention device
- rotating body
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- eccentric rotating
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Links
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- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 claims 1
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 操作性に優れ,損傷のおそれがなく,かつフ
ォークの保管性にも優れたフォークのガタツキ防止装置
を提供すること。 【構成】 フィンガバー93にフォークを掛止するため
の案内突条932を設け,フォークには案内突条に係合
する駒形フック82を設けてなるフォークリフトトラッ
クにおいて,駒形フック82には案内突条932との間
のガタツキを防止するためのガタツキ防止装置を設けて
なる。該ガタツキ防止装置は,上記駒形フック82の内
部に配置され,車両の左右方向に沿った回転軸心を有す
る偏心回転体1と,操作部13と,偏心回転体1と案内
突条932との間に設けた弾性体2とよりなり,偏心回
転体1を回動させることにより弾性体2を案内突条93
2に当接させるよう構成したこと。
ォークの保管性にも優れたフォークのガタツキ防止装置
を提供すること。 【構成】 フィンガバー93にフォークを掛止するため
の案内突条932を設け,フォークには案内突条に係合
する駒形フック82を設けてなるフォークリフトトラッ
クにおいて,駒形フック82には案内突条932との間
のガタツキを防止するためのガタツキ防止装置を設けて
なる。該ガタツキ防止装置は,上記駒形フック82の内
部に配置され,車両の左右方向に沿った回転軸心を有す
る偏心回転体1と,操作部13と,偏心回転体1と案内
突条932との間に設けた弾性体2とよりなり,偏心回
転体1を回動させることにより弾性体2を案内突条93
2に当接させるよう構成したこと。
Description
【0001】
本考案は,フォークリフトトラックにおけるフォークのガタツキ防止装置,特 にフォークとフィンガバーとの間の構造に関する。
【0002】
図6,図7に示すごとく,フォークリフトトラック9においては,マスト91 に沿って昇降するリフトブラケット92にフィンガバー93を固定し,該フィン ガバー93にはフォーク8を摺動可能に掛止させている。 即ち,フィンガバー93には,その上下に案内突条931,932を有し,一 方フォーク8は上記案内突条931,932に係合する駒形フック81,82を 有する。フォーク8は,上記駒形フック81,82を,フィンガバーの案内突条 931,932に係合させた状態で荷物の横幅に応じて,横方向に移動される。
【0003】 しかし,駒形フック81(特記しない限り駒形フック82も同じ)と案内突条 931(特記しない限り案内突条932も同じ)とは,摺動可能に係合してある のみであるため,両者の間にガタツキを生ずる。 そこで,これに対応するため従来,図8に示すごときガタツキ防止装置7が提 案されている(実開昭59−176894号公報)。このガタツキ防止装置7は ,上記図6,図7に示した下部の駒形フック82に代えて,フォーク8の下部を 案内突条932に対して係止固定するものである。
【0004】 即ち,上記従来のガタツキ防止装置7は,図8に示すごとく,フィンガバー9 3の下部の案内突条932と対向する位置において,フォーク8の下部に設けて ある。 該ガタツキ防止装置7は,突設した支軸71と,該支軸71に回動可能に設け たハンドル72と該ハンドル72の先端に設けた係止プレート721とよりなる 。
【0005】 そして,フィンガバー93にフォーク8の下部を係止固定するに当たっては, 上記ハンドル72を回動する。これにより,上記係止プレート721が回動され ,案内突条932の斜面部分9321に圧接される。そのため,フィンガバー9 3は,上記係止プレート721とフォーク8との間に係止固定され,上記ガタツ キが防止される。 なお,図8中,符号73はスプリング,74は係止ナット,85は回動ストッ パである。
【0006】
しかしながら,上記ガタツキ防止装置7においては,フォーク8の背面で,か つフィンガバー93の下方において,マスト91との間に作業者の手を入れて操 作しなければならず,操作性が悪い。 また,上記ガタツキ防止装置7は,フォーク8の背面に突設させてあるため, フォークリフトトラックの運転中などに損傷し易い。
【0007】 またフォーク8をフィンガバーから外して保管する際に,突出したガタツキ防 止装置7が邪魔になり,保管性が悪い。 本考案はかかる従来の問題点に鑑み,操作性に優れ,損傷のおそれがなく,か つフォークの保管性にも優れた,フォークのガタツキ防止装置を提供しようとす るものである。
【0008】
本考案は,マストに沿って昇降するリフトブラケットにフィンガバーを固定し ,該フィンガバーにはフォークを掛止するための案内突条を設け,一方フォーク には上記案内突条に係合する駒形フックを設けてなるフォークリフトトラックに おいて, 上記駒形フックには上記案内突条との間のガタツキを防止するためのガタツキ 防止装置を設けてなり, 該ガタツキ防止装置は,上記駒形フックの内部に配置され,車両の左右方向に 沿った回転軸心を有する偏心回転体と,駒形フックの側面に設けられ上記偏心回 転体を回転操作するための操作部と, 上記偏心回転体と上記案内突条との間に設けた弾性体とよりなり,上記偏心回 転体を回動させることにより上記弾性体を上記案内突条に当接させるよう構成し たことを特徴とするフォークのガタツキ防止装置にある。
【0009】 本考案において最も注目すべきことは,フォークの駒形フックにガタツキ防止 装置を設けたこと,該ガタツキ防止装置は車両の左右方向に沿った回転軸心を有 する偏心回転体と,該偏心回転体によってフィンガバーの案内突条に押圧当接さ れる弾性体とよりなることである。
【0010】 上記ガタツキ防止装置は,フォークにおいて,下方又は上方の駒形フック,或 いは両方の駒形フックに設ける。 上記偏心回転体は,駒形フックの内部に設けた装着穴等に回転可能に配設する 。偏心回転体の回転軸心は,偏心させてある。そして,偏心量が大きい部分に, 弾性体を駒形フックの方向に押圧する押圧頭部が形成してある。偏心回転体の回 転軸心は,車両の左右方向,つまりフォークの摺動方向に沿っている。
【0011】 偏心回転体を回転操作するための操作部は,駒形フックの側面に設ける。操作 部としては,レバー,回転ハンドルなどがある。 また,弾性体は,上記偏心回転体と案内突条との間に配設する。具体的には, 駒形フックにおいて,上記偏心回転体の装着穴に開口する挿通穴を設け,この挿 通穴内に弾性体を配置する。 上記弾性体としては,ゴム,エラストマー,スプリングコイルなどがある。
【0012】
本考案の上記ガタツキ防止装置においては,荷物幅に応じてフォークの駒形フ ックをフィンガバーの案内突条の所定位置に位置させた後,その操作部を回動さ せる。 これにより,偏心回転体によって弾性体が案内突条に押圧当接される。そのた め,フォーク及びフィンガバーは一体的に固定され,両者間にガタツキを生ずる ことがない。
【0013】 即ち,上記偏心回転体は,上記のごとく,偏心している。そのため,フォーク をフィンガバーに対して摺動させる際には,偏心回転体を回動させて,その偏心 量の少ない方を弾性体側に位置させておく。それ故,弾性体は案内突条に押圧さ れていない。
【0014】 次に,上記のごとく,フォークの位置決めを行なった後は,偏心回転体の操作 部を回動させ,その偏心量の大きい側の押圧頭部を弾性体に押圧する。 そのため,弾性体は偏心回転体によって押され,案内突条に当接押圧される。 それ故,上記のごとく,フォークとフィンガバーが一体的に固定され,ガタツキ を生ずることがない。 フォークをフィンガバーに対して摺動させるときは,上記と逆の操作を行なう 。
【0015】 また,本考案においては,ガタツキ防止装置の操作部は,駒形フックの側面に ある。そのため,上記偏心回転体の回動はフォークの側面で行なうことができ, 従来のごとくフォークの背面下方に手を入れて操作する必要がなく,操作性に優 れている。 また,ガタツキ防止装置の要部は駒形フックの内部に収容されているため,損 傷のおそれがなく,またフォークの保管性も優れている。 したがって,本考案によれば,操作性に優れ,損傷のおそれがなく,かつフォ ークの保管性にも優れたフォークのガタツキ防止装置を提供することができる。
【0016】
実施例1 本考案の実施例にかかるフォークのガタツキ防止装置つき図1〜図3を用いて 説明する。 本例のガタツキ防止装置10は,フォーク8の下部において,その駒形フック 82の内部に配置されており,車両の左右方向に沿った回転軸心111を有する 偏心回転体1と,駒形フック82の側面に設けられ上記偏心回転体1を回転操作 するための操作部13と,上記偏心回転体1とフィンガバー93の下部の案内突 条932との間に設けた弾性体2とよりなる。
【0017】 そして,偏心回転体1を回動させることにより,上記弾性体2を上記案内突条 932に当接押圧するよう構成してある。その他は前記従来例と同様である。 即ち,上記偏心回転体1は,図1,図2に示すごとく,回転軸心111に対し て偏心しており,その偏心量が大きい部分に押圧頭部11を有する。該押圧頭部 11は平坦状である。偏心回転体1は,上記押圧頭部11と反対側に,偏心量の 少ない後部12を有する。
【0018】 また,偏心回転体1は,駒形フック82の側面に突出させたレバー状の操作部 13と,該操作部13の反対側に設けた取付軸14とを有する。 駒形フック82は,上記偏心回転体1を収容する円筒状の装着穴821と,偏 心回転体1の取付軸14を挿通する軸受穴823とを有する。
【0019】 また装着穴821の開口部824には,偏心回転体1の操作部13を軸支する ためのプレート86を有する。該プレート86は,駒形フック82に対してボル ト860により固定され,上記操作部13のレバー軸131を支承する軸穴86 1を有する。該プレート86は2分割されている。
【0020】 また,弾性体2は,ゴム製である。該弾性体2は駒形フック82の挿通穴82 5に挿入され,案内突条932の当接面9320と偏心回転体1との間に配置さ れている。なお,図1の符号18は,取付軸14の抜け止用のスナップリングで ある。
【0021】 次に,本例の作用効果につき説明する。 即ち,まず前記のごとく,フォーク8をフィンガバー93に対して,荷物の幅 に応じて位置決めする。 この位置決めの際には,図1,図2に,2点鎖線で示すごとく,偏心回転体1 の押圧頭部11は弾性体2と反対側に位置している。そのため,弾性体2は,案 内突条932の当接面9320と,偏心回転体1の後部12との間にあって,自 由状態にある。それ故,フォーク8の移動に当たって,弾性体2が支障となるこ とはない。
【0022】 次に,上記位置決めの後には,図1,図2に実線で示すごとく,ガタツキ防止 装置10の操作部13を回動し,回転軸心111を中心に偏心回転体1を回動す る。これにより,その押圧頭部11を弾性体2に押圧する。そのため,弾性体2 は案内突条932の当接面9320に対して強く当接押圧される。 そのため,フォーク8とフィンガバー93とは,上記駒形フック82,偏心回 転体1,弾性体2,案内突条932を介して強く一体的に固定される。
【0023】 それ故,フォーク8とフィンガバー93との間にガタツキが発生しない。なお ,再びフォーク8の位置を変える場合には,上記と逆の操作を行ない,弾性体2 と案内突条932との当接を解除する。 本例においては,ガタツキ防止装置10の操作部13が,駒形フック82の側 面にある。そのため,偏心回転体1の回動はフォーク8の側面で行なうことがで き,その操作性に優れている。
【0024】 また,ガタツキ防止装置10の要部は,駒形フック82の内部に収容されてい る。そのため,フォークリフトトラックの運転中などにおいて,ガタツキ防止装 置が損傷を受けることがない。 また,ガタツキ防止装置10は,駒形フック82の内部にあり,操作部13も 駒形フック82の側面にあるため,フォークの保管に関しても支障がなく,保管 性も優れている。
【0025】 実施例2 本例は,図4,図5に示すごとく,駒形フック82に角筒状の装着穴826を 設け,その内部に偏心回転体1を配置し,また偏心回転体1の取付軸141は駒 形フック82の軸溝828に挿入支承させたものである。 操作部13のレバー軸131には,偏心回転体1を装着穴826内に保持する ために,ストッパ133がビス134により固定してある。その他は実施例1と 同様である。 本例においても,実施例1と同様の作用効果を得ることができる。
【図1】実施例1のガタツキ防止装置を示す,図3のA
−A線矢視断面図。
−A線矢視断面図。
【図2】実施例1のガタツキ防止装置付近の縦断面図。
【図3】実施例1における,フォーク,フィンガバーの
断面図。
断面図。
【図4】実施例2におけるガタツキ防止装置の縦断面
図。
図。
【図5】実施例2におけるガタツキ防止装置の横断面
図。
図。
【図6】従来のフォークリフトトラックの要部側面図。
【図7】従来のフォークリフトトラックのフィンガバー
の背面図。
の背面図。
【図8】従来のフォークリフトトラックにおけるガタツ
キ防止装置の側面図。
キ防止装置の側面図。
1...偏心回転体, 11...押圧頭部, 111...回転軸心, 12...後部, 13...操作部, 2...弾性体, 8...フォーク, 81,82...駒形フック, 93...フィンガバー, 931,932...案内突条,
Claims (1)
- 【請求項1】 マストに沿って昇降するリフトブラケッ
トにフィンガバーを固定し,該フィンガバーにはフォー
クを掛止するための案内突条を設け,一方フォークには
上記案内突条に係合する駒形フックを設けてなるフォー
クリフトトラックにおいて, 上記駒形フックには上記案内突条との間のガタツキを防
止するためのガタツキ防止装置を設けてなり, 該ガタツキ防止装置は,上記駒形フックの内部に配置さ
れ,車両の左右方向に沿った回転軸心を有する偏心回転
体と,駒形フックの側面に設けられ上記偏心回転体を回
転操作するための操作部と,上記偏心回転体と上記案内
突条との間に設けた弾性体とよりなり, 上記偏心回転体を回動させることにより上記弾性体を上
記案内突条に当接させるよう構成したことを特徴とする
フォークのガタツキ防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7431192U JPH0632490U (ja) | 1992-10-01 | 1992-10-01 | フォークのガタツキ防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7431192U JPH0632490U (ja) | 1992-10-01 | 1992-10-01 | フォークのガタツキ防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0632490U true JPH0632490U (ja) | 1994-04-28 |
Family
ID=13543459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7431192U Pending JPH0632490U (ja) | 1992-10-01 | 1992-10-01 | フォークのガタツキ防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0632490U (ja) |
-
1992
- 1992-10-01 JP JP7431192U patent/JPH0632490U/ja active Pending
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