JPH0632735Y2 - ガス絶縁開閉器のガス圧監視装置 - Google Patents
ガス絶縁開閉器のガス圧監視装置Info
- Publication number
- JPH0632735Y2 JPH0632735Y2 JP8550887U JP8550887U JPH0632735Y2 JP H0632735 Y2 JPH0632735 Y2 JP H0632735Y2 JP 8550887 U JP8550887 U JP 8550887U JP 8550887 U JP8550887 U JP 8550887U JP H0632735 Y2 JPH0632735 Y2 JP H0632735Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- gas pressure
- temperature
- value
- monitoring device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は受変電設備におけるガス絶縁開閉器(以下、GI
Sと称す)のマイコン格納制御装置によるガス圧監視装
置に関する。
Sと称す)のマイコン格納制御装置によるガス圧監視装
置に関する。
(従来の技術) 従来、GISの予防保全の一環として、GISのガス圧値をマ
イコン格納制御装置或いは計算機へ入力し、ガス圧低下
の判定及び警報出力のみでなく、ガス圧値の変動履歴を
過去長期にわたってデータとして保存し、グラフ表示す
ること等により、事故の予知が行なわれている。
イコン格納制御装置或いは計算機へ入力し、ガス圧低下
の判定及び警報出力のみでなく、ガス圧値の変動履歴を
過去長期にわたってデータとして保存し、グラフ表示す
ること等により、事故の予知が行なわれている。
この場合、ガス圧値をマイコン等で処理し易いアナログ
電流に変換するガス圧センサーを、ガス区分毎に設け、
このアナログガス圧信号値により、マイコン格納制御装
置でガス圧低下の判定を行なっている。
電流に変換するガス圧センサーを、ガス区分毎に設け、
このアナログガス圧信号値により、マイコン格納制御装
置でガス圧低下の判定を行なっている。
ガス圧値は周囲温度により変動することから、このガス
圧低下の判定値はある一定温度、例えば20℃における値
で規定されており、前記アナログガス圧信号値も同じ基
準で判定値と比較するため、20℃への温度補正を行な
い、比較判定を行なっている。
圧低下の判定値はある一定温度、例えば20℃における値
で規定されており、前記アナログガス圧信号値も同じ基
準で判定値と比較するため、20℃への温度補正を行な
い、比較判定を行なっている。
ガス圧の20℃への温度補正は、一般的に次の(1)式を用
いて行なわれている。
いて行なわれている。
P(20):20℃への温度補正後のガス圧値 P(t):周囲温度t℃におけるガス圧値 (ガス圧センサー出力値) t:周囲温度(℃) (考案が解決しようとする問題点) しかし、同一ガス区分が全て屋内又は屋外のような同一
環境下にある場合は、各々の周囲温度で温度補正を行な
えば良いが、同一ガス区分が異なる環境にまたがる場
合、例えば屋内と屋外にまたがるような場合は、屋内又
は屋外のいずれか一方の温度で温度補正を行なうと、屋
内外の温度差を無視できず、温度補正後のガス圧値の誤
差が大となる場合がある。
環境下にある場合は、各々の周囲温度で温度補正を行な
えば良いが、同一ガス区分が異なる環境にまたがる場
合、例えば屋内と屋外にまたがるような場合は、屋内又
は屋外のいずれか一方の温度で温度補正を行なうと、屋
内外の温度差を無視できず、温度補正後のガス圧値の誤
差が大となる場合がある。
従って、このような場合の高精度のガス圧温度補正手段
の実現が要求されている。
の実現が要求されている。
本考案は上記事情に鑑みてなされたものであり、屋内外
にまたがるような場合のガス区分におけるマイコン格納
制御装置による高精度のガス圧温度補正の可能なガス絶
縁開閉器のガス圧監視装置を提供することを目的として
いる。
にまたがるような場合のガス区分におけるマイコン格納
制御装置による高精度のガス圧温度補正の可能なガス絶
縁開閉器のガス圧監視装置を提供することを目的として
いる。
[考案の構成] (問題点を解決するための手段) 本考案は、屋内外にまたがるガス区分の温度補正手段と
して、屋内温度を用いて温度補正したガス圧値と、屋外
温度を用いて温度補正したガス圧値との両者を使用し、
屋内外部分の体積比を用いてこれを平均化し、最終的な
温度補正値を求めてガス圧を監視するように構成した。
して、屋内温度を用いて温度補正したガス圧値と、屋外
温度を用いて温度補正したガス圧値との両者を使用し、
屋内外部分の体積比を用いてこれを平均化し、最終的な
温度補正値を求めてガス圧を監視するように構成した。
(作用) 上記の通り、体積比を用いて平均化することにより、屋
内外の温度差が大きな場合でも、屋内外にまたがるガス
区分のガス圧値を高精度に20℃へ温度補正可能となる。
内外の温度差が大きな場合でも、屋内外にまたがるガス
区分のガス圧値を高精度に20℃へ温度補正可能となる。
(実施例) 以下、図面を参照して実施例を説明する。
図はGISの送電線などの1設備部のガス区分図の例を示
す。この例では、ガス区分は1〜5の5区分に分割され
ており、図中1〜5は各々ガス区分1〜5を示す。
す。この例では、ガス区分は1〜5の5区分に分割され
ており、図中1〜5は各々ガス区分1〜5を示す。
又、ガス区分1〜3は屋内部分にあり、ガス区分5は屋
外部分にあり、ガス区分4は屋内部分4aと屋外部分4bと
にまたがっている。
外部分にあり、ガス区分4は屋内部分4aと屋外部分4bと
にまたがっている。
又、図中6a、6bは各々系統の甲母線、乙母線を示し、7
は断路器、8はしゃ断器、9はガス区分を仕切るスペー
サーを示す。
は断路器、8はしゃ断器、9はガス区分を仕切るスペー
サーを示す。
ここで、ガス圧の20℃への温度補正は、先に説明した通
り、(1)式を用いて行なわれるが、ガス区分が屋内外に
またがるガス区分4の場合は、屋内部分4aと屋外部分4b
との体積比を用いて平均化する方式とする。
り、(1)式を用いて行なわれるが、ガス区分が屋内外に
またがるガス区分4の場合は、屋内部分4aと屋外部分4b
との体積比を用いて平均化する方式とする。
本方式による20℃への補正値(P(20))を求める補正式(2)
を次に示す。
を次に示す。
ここで、 P(20)in:20℃への屋内温度を用いた温度補正後のガス
圧値 P(20)out:20℃への屋外温度を用いた温度補正後のガス
圧値 Vin:屋内部分体積 Vout:屋外部分体積 である。
圧値 P(20)out:20℃への屋外温度を用いた温度補正後のガス
圧値 Vin:屋内部分体積 Vout:屋外部分体積 である。
又、P(20)in及びP(20)outは、前記の(1)式を用いて求め
る。
る。
本方式により、屋内外にまたがるガス区分又は温度差の
ある異なる環境にまたがるガス区分において、各々の異
なる環境の温度による温度補正値と、各々の異なる環境
の体積比を用いて平均化することにより、高精度のガス
圧温度補正を実現できる。
ある異なる環境にまたがるガス区分において、各々の異
なる環境の温度による温度補正値と、各々の異なる環境
の体積比を用いて平均化することにより、高精度のガス
圧温度補正を実現できる。
上記実施例によれば、入力情報量を特に増やすず、既存
の情報を用い、又、補正方式も簡単な演算式により実現
できるため、処理全体が簡単で、かつ高精度のガス圧温
度補正手法を実現することが出来る。
の情報を用い、又、補正方式も簡単な演算式により実現
できるため、処理全体が簡単で、かつ高精度のガス圧温
度補正手法を実現することが出来る。
[考案の効果] 以上説明した如く、本考案によれば非常に簡単、かつ高
精度のGISガス圧温度補正が実現でき、これにより高精
度なGISのガス圧の監視、記録が可能となる。
精度のGISガス圧温度補正が実現でき、これにより高精
度なGISのガス圧の監視、記録が可能となる。
又、今後益々要求の高まるGISの予防保全システム或い
はディジタル監視制御システムには不可欠な技術であ
り、その効果は大である。
はディジタル監視制御システムには不可欠な技術であ
り、その効果は大である。
図はガス絶縁開閉器のガス圧監視装置を説明するための
GISガス区分図である。 1〜5……ガス区分、4a……屋内部分 4b……屋外部分、6a、6b……甲、乙母線 7……断路器、8……しゃ断器 9……スペーサー
GISガス区分図である。 1〜5……ガス区分、4a……屋内部分 4b……屋外部分、6a、6b……甲、乙母線 7……断路器、8……しゃ断器 9……スペーサー
Claims (1)
- 【請求項1】ガス絶縁開閉器のガス区分毎にガス圧セン
サーを設け、前記ガス圧センサーからのアナログガス圧
信号値をある定められた周囲温度の値へ温度補正し、前
記補正値によりガス圧値の監視を行なうガス圧監視装置
において、同一ガス区分が周囲温度の異なる環境にまた
がる場合、前記温度補正を各々の環境の周囲温度を用い
て行ない、更に各々の環境部分の体積比により、温度補
正後のガス圧値を平均化して当該ガス区分の温度補正値
を求めることを特徴とするガス絶縁開閉器のガス圧監視
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8550887U JPH0632735Y2 (ja) | 1987-06-02 | 1987-06-02 | ガス絶縁開閉器のガス圧監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8550887U JPH0632735Y2 (ja) | 1987-06-02 | 1987-06-02 | ガス絶縁開閉器のガス圧監視装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63194509U JPS63194509U (ja) | 1988-12-14 |
| JPH0632735Y2 true JPH0632735Y2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=30940977
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8550887U Expired - Lifetime JPH0632735Y2 (ja) | 1987-06-02 | 1987-06-02 | ガス絶縁開閉器のガス圧監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0632735Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5142783B2 (ja) * | 2008-03-27 | 2013-02-13 | 三菱電機株式会社 | ガス絶縁開閉装置のガス圧力検出装置 |
-
1987
- 1987-06-02 JP JP8550887U patent/JPH0632735Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63194509U (ja) | 1988-12-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| AU637796B2 (en) | Thermocouple transmitter with cold junction compensation | |
| US10190935B2 (en) | Gas leak detection device and gas leak detection method | |
| CN106092376B (zh) | 一种无线测温校正装置及方法 | |
| JPH02136754A (ja) | 微小電気信号を測定する方法と装置 | |
| CN115237329A (zh) | 温度补偿校正方法、装置、可读存储介质及电子设备 | |
| JPS61727A (ja) | 電子温度計 | |
| US4569223A (en) | Method of and apparatus for multiple detector measurement of an environmental parameter | |
| CN219107428U (zh) | 一种adc校正电路 | |
| CN115361018B (zh) | 一种adc校正电路 | |
| JPH03222613A (ja) | ガス絶縁式電気設備のガス漏れ監視装置 | |
| CN107747946B (zh) | 一种星敏间轨道周期系统误差在线辨识补偿方法 | |
| JP2001343401A (ja) | 電流検出装置 | |
| JPH01227030A (ja) | 抵抗温度特性の検出回路 | |
| JPS60135886A (ja) | 天気予報装置 | |
| JP2503676B2 (ja) | 温度計測デ―タ変換装置 | |
| JP2000214030A (ja) | 圧力センサ回路 | |
| JPH01150850A (ja) | センサ抵抗の対数変換方法 | |
| RU1804600C (ru) | Устройство дл контрол температуры поверхности сл бов в нагревательной печи | |
| JPH05196667A (ja) | 測温抵抗体回路 | |
| JPS6139948Y2 (ja) | ||
| JPH03156398A (ja) | 天気予報装置 | |
| JPS637339B2 (ja) | ||
| JPH0114916Y2 (ja) | ||
| JPH0545232A (ja) | 温度検出装置 | |
| JPH0631390Y2 (ja) | デイジタル温度計 |