JPH0633691U - 産業用ロボットの教示装置 - Google Patents

産業用ロボットの教示装置

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JPH0633691U
JPH0633691U JP6953792U JP6953792U JPH0633691U JP H0633691 U JPH0633691 U JP H0633691U JP 6953792 U JP6953792 U JP 6953792U JP 6953792 U JP6953792 U JP 6953792U JP H0633691 U JPH0633691 U JP H0633691U
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JP
Japan
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teaching
robot
timer
time
servo
Prior art date
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Application number
JP6953792U
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English (en)
Inventor
昭夫 西尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Original Assignee
Meidensha Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 教示モード時において一定時間以上にわたり
操作をしないときには、電源を自動遮断して以降のロボ
ットアームの動作を禁止する。 【構成】 動作モード選択スイッチ21により教示モー
ドを選択するとタイマ19の計数動作が始まる。教示ペ
ンダント30や操作部11を操作するとこのことが操作
検出装置18で検出され、操作検出信号dが出力され
る。タイマ19は、操作検出信号dが出力される毎に零
リセットされる。タイマ設定時間の間、教示ペンダント
30や操作部11が操作されないと、タイマ19がタイ
ムアップしてタイムアップ信号eが出力され、サーボ電
源遮断装置20が遮断状態となり、以降はロボットアー
ムの動きが中断される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は産業用ロボットの教示装置に関し、安全性を向上させるように工夫し たものである。
【0002】
【従来の技術】
現在の産業用ロボットの多くは、教示方式としてティーチング・プレイバック 方式を採用している。ティーチング・プレイバック方式では、ティーチング時( 教示モード時)に、教示ペンダント(教示ボックス)等の操作によって、ロボッ トアームの先端を教示ルート上の多数の教示点に次々と位置合せしていき、ロボ ットアーム先端と教示点との位置が合ったときにそのときのロボットの位置情報 をコントローラ内のメモリに記憶する。そしてプレイバック時(再生モード時) には、あらかじめ決めた順番にメモリ内の位置情報を読み出し、ロボットアーム の先端位置が前記位置情報で示す位置に合うようにサーボ制御が行なわれて自動 運転が行なわれる。
【0003】 図3は産業用ロボットの一構成例を示し、図4はその機能を示している。両図 に示す産業用ロボットは、ロボット1とロボットコントローラ10と教示ペンダ ント30により構成されている。ロボット1のロボットアーム2の各関節部には 駆動用のサーボモータ3が内蔵されている。ロボットコントローラ10は、操作 部11,CPU12,教示ペンダントインターフェース13,操作部インターフ ェース14,メモリ15,サーボインターフェース16及びサーボアンプ17を 有している。そしてメモリ15内に、前述した位置情報が記憶される。また、サ ーボアンプ17は、サーボ電源からの電力を、コントローラ指令に応じてサーボ モータ3に送ることにより、ロボット1を作動させる。なお教示ペンダント30 は、主に位置を教示したり、それに関連したデータの設定・参照を行う。一方、 操作部(操作パネル)11では、電源のON/OFFや教示モードで作成したプ ログラム(ジョブ番号)の選択、実行起動等の操作を行う。
【0004】 教示モード時にはサーボモータ3を駆動しロボットアーム2を動かして教示点 を教示するため、教示モード時にはサーボ電源は活性化しており、サーボ制御が 生かされてロボットアーム2が位置制御状態となっている。つまり教示操作者が 意識的にサーボ電源を遮断しない限り、サーボ電源は活性化したままとなってい る。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ロボットの教示作業は、そのロボットが対象とする作業内容にもよるが、10 分や20分といった短時間で終ることはなく、教示をしている間では、教示操作 者がサーボ電源を遮断しない限り、ただちにアームが動作する状態にある。 このような状態にあるにもかかわらず教示操作者は、その操作手段である教示 ペンダント等を放置してその場を離れることもあり得る。 サーボ電源が活性化状態にあるにもかかわらず教示操作者が離れていなくなっ ているときに、ロボット操作を十分に理解していない第三者が教示ペンダントや 他の操作機器に触れると、ロボットアームが動き出す。このようにロボットアー ムが不用意に動きだすと、第三者が危険に陥ったりロボットアームやその作業対 象物を破損させたりするおそれがある。 しかしながら従来の産業用ロボットでは、このような状況に対する安全対策は なされていない。
【0006】 本考案は、上記従来技術に鑑み、教示モード時に教示操作者が離れても安全を 確保できるようにした産業用ロボットの教示装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する本考案の構成は、 ロボットの動作や教示をするための指令を出す指令手段と、指令に応じてサー ボ電源の電力をロボットに送ってロボットを指令どうりに作動させるロボットコ ントローラを有する産業用ロボットにおいて、前記指令手段が操作される毎に操 作検出信号を発生する操作検出装置と、動作モードが教示モードとなったときに 計数動作を開始するとともに前記操作検出信号が発生する毎にリセットして計数 値を零にして再び零から計数動作を始めるタイマと、前記タイマがタイムアップ すると、サーボ電源からロボットコントローラに送られる電力を遮断するサーボ 電源遮断装置と、を備えたことを特徴とする。
【0008】
【作用】
本考案では、教示モードになるとタイマの計数動作が開始され、教示ペンダン トや操作部などの指令手段が操作される毎にタイマの計数値がリセットされる。 タイマがタイムアップすると電源が遮断され、ロボットアームは動かなくなる。
【0009】
【実施例】
以下に本考案の実施例を図面に基づき詳細に説明する。なお従来技術と同一部 分には同一符号を付し重複する説明は省略する。
【0010】 図1は本考案の実施例を示す。同図に示すように本実施例ではロボットコント ローラ10内に操作検出装置18,タイマ19,サーボ電源遮断装置20が内蔵 され、ロボットコントローラ10の操作部11に動作モード選択スイッチ21が 備えられている。またサーボアンプ17はサーボ電源40から電力を受けている 。
【0011】 動作モード選択スイッチ21は教示モードと再生モードの一方を選択するもの であり、教示モードを選択したときには教示モード選択信号aが操作部インター フェース14を介してタイマ19に送られる。
【0012】 教示ペンダント30を操作したときには教示ペンダント操作信号bが教示ペン ダントインターフェース13を介して操作検出装置18に送られ、操作部11を 操作したときには操作部操作信号cが操作部インターフェース14を介して操作 検出装置18に送られる。操作検出装置18は、信号b,cを受けることにより 教示ペンダント30や操作部11が操作されたことを検出し、信号bまたは信号 cを受けたときに、操作検出信号dをタイマ19に送る。
【0013】 タイマ19は、教示モード選択信号aが入力されるとタイマ計数動作を開始す るとともに、操作検出信号dが入力される毎にリセットして計数値を零に戻して 再び零から計数動作をする。計数値が、あらかじめ設定しているタイマ設定時間 Tと等しくなると、タイムアップしてタイムアップ信号eを出力する。
【0014】 サーボ電源遮断装置20は、タイムアップ信号eが入力される前は、導通(O N)状態となっており、このON状態のときにはサーボ電源40からサーボアン プ17に電力が送られサーボ電源が活性化した状態となり、ロボットがサーボ制 御により動くことができる。 タイムアップ信号eがサーボ電源遮断装置20に入力されると、サーボ電源遮 断装置20が遮断(OFF)状態となり、サーボアンプ17への電力供給が中止 され、教示ペンダント30や操作部11を操作しても、ロボットアームは動かな い。
【0015】 図2は実施例の動作の一例を示すものである。この例では時刻t1で教示モー ド選択信号aが出力されてタイマ19が計数動作を開始する。時刻t2,t3で は教示ペンダント30が操作され教示ペンダント操作信号b及び操作検出信号d が出力され、タイマ19の計数値が零リセットされる。時刻t4では操作部11 が操作され操作部操作信号c及び操作検出信号dが出力され、タイマ19の計数 値が零リセットされる。時刻t5では、操作検出信号dが出力されることなく時 刻t4からタイマ設定時間T経過したため、タイマ19からタイムアップ信号e が出力され、サーボ電源遮断装置20が遮断状態となる。よって時刻t5以降は 、教示ペンダント30や操作部11を操作してもロボットアームは動かない。
【0016】 結局、教示時において教示ペンダント30や操作部11を一定時間(タイマ設 定時間T)以上にわたって操作しないときには、サーボ電源が切られロボットア ームが動かなくなるのである。
【0017】 なお、サーボ電源遮断装置20が遮断(OFF)状態になった後に、再び教示 を行うときには、教示操作者が手動によりサーボ電源遮断装置20を導通(ON )状態にする。
【0018】
【考案の効果】
ティーチング・プレイバック方式の産業用ロボットの教示操作において、教示 操作者が何らかの理由によりサーボ電源を遮断することなく教示操作を中断した 場合であっても、本考案によれば、中断後にタイマ設定時間経過するとサーボ電 源を自動的に遮断するようにしたので、第三者や教示操作者が誤って教示ペンダ ント等に触れても、ロボットアームが動くことはなく、危険を未然に防止して安 全性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示すブロック図。
【図2】実施例の動作を示すタイムチャート。
【図3】産業用ロボットを示す構成図。
【図4】ロボットコントローラの機能を示すブロック
図。
【符号の説明】
1 ロボット 2 ロボットアーム 3 サーボモータ 10 ロボットコントローラ 11 操作部 12 CPU 13 教示ペンダントインターフェース 14 操作部インターフェース 15 メモリ 16 サーボアンプインターフェース 17 サーボアンプ 18 操作検出装置 19 タイマ 20 サーボ電源遮断装置 21 動作モード選択スイッチ 30 教示ペンダント 40 サーボ電源

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロボットの動作や教示をするための指令
    を出す指令手段と、指令に応じてサーボ電源の電力をロ
    ボットに送ってロボットを指令どうりに作動させるロボ
    ットコントローラを有する産業用ロボットにおいて、 前記指令手段が操作される毎に操作検出信号を発生する
    操作検出装置と、 動作モードが教示モードとなったときに計数動作を開始
    するとともに前記操作検出信号が発生する毎にリセット
    して計数値を零にして再び零から計数動作を始めるタイ
    マと、 前記タイマがタイムアップすると、サーボ電源からロボ
    ットコントローラに送られる電力を遮断するサーボ電源
    遮断装置と、を備えたことを特徴とする産業用ロボット
    の教示装置。
JP6953792U 1992-10-06 1992-10-06 産業用ロボットの教示装置 Pending JPH0633691U (ja)

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JP6953792U JPH0633691U (ja) 1992-10-06 1992-10-06 産業用ロボットの教示装置

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JP6953792U JPH0633691U (ja) 1992-10-06 1992-10-06 産業用ロボットの教示装置

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ID=13405573

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JP6953792U Pending JPH0633691U (ja) 1992-10-06 1992-10-06 産業用ロボットの教示装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023146063A (ja) * 2022-03-29 2023-10-12 セイコーエプソン株式会社 ロボット制御方法およびロボット制御装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59103101A (ja) * 1982-12-03 1984-06-14 Hitachi Ltd 産業用ロボツトの制御方式

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980908