JPH06337719A - サーボ式位置制御装置 - Google Patents
サーボ式位置制御装置Info
- Publication number
- JPH06337719A JPH06337719A JP12665893A JP12665893A JPH06337719A JP H06337719 A JPH06337719 A JP H06337719A JP 12665893 A JP12665893 A JP 12665893A JP 12665893 A JP12665893 A JP 12665893A JP H06337719 A JPH06337719 A JP H06337719A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- light
- drive source
- light emitting
- emitting element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 5
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 abstract description 3
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 21
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 101000806846 Homo sapiens DNA-(apurinic or apyrimidinic site) endonuclease Proteins 0.000 description 2
- 101000835083 Homo sapiens Tissue factor pathway inhibitor 2 Proteins 0.000 description 2
- 102100026134 Tissue factor pathway inhibitor 2 Human genes 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 2
- 101100219315 Arabidopsis thaliana CYP83A1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100269674 Mus musculus Alyref2 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100140580 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) REF2 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Feedback Control In General (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 応答性を損なうことなくハンチング現象の発
生を防げ、かつ定期的な保全作業を必要なくしたサーボ
式位置制御装置を提供する。 【構成】 位置検出器14が回転駆動源15に連動して
動かされ位置検出信号を発生する。この信号と目標位置
信号との偏差が0になるように回転駆動源をサーボ制御
する。制御方向検出手段16が検出した方向に回転駆動
源を回転するように、信号変換手段25が発生する偏差
の大きさに応じた周波数の一定幅のパルス信号によりス
イッチング手段21をオン・オフさせる。位置検出器の
回転板14aにスリット14bを同心円上に形成する。
受光素子14dが発光素子14cからの光をスリットを
通じて受光して位置検出信号を出力する。第2の受光素
子14eからの信号により電源制御手段14gが発光素
子の発光を一定に保持する。
生を防げ、かつ定期的な保全作業を必要なくしたサーボ
式位置制御装置を提供する。 【構成】 位置検出器14が回転駆動源15に連動して
動かされ位置検出信号を発生する。この信号と目標位置
信号との偏差が0になるように回転駆動源をサーボ制御
する。制御方向検出手段16が検出した方向に回転駆動
源を回転するように、信号変換手段25が発生する偏差
の大きさに応じた周波数の一定幅のパルス信号によりス
イッチング手段21をオン・オフさせる。位置検出器の
回転板14aにスリット14bを同心円上に形成する。
受光素子14dが発光素子14cからの光をスリットを
通じて受光して位置検出信号を出力する。第2の受光素
子14eからの信号により電源制御手段14gが発光素
子の発光を一定に保持する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はサーボ式位置制御装置に
係り、特に、回転駆動源によって駆動される被動部材と
連動して動かされ被動部材の位置を検出する位置検出器
が発生する位置検出信号と、回転駆動源によって動かす
べき被動部材の目標位置を示すアナログ目標信号との偏
差を取り、この偏差が0になるように回転駆動源を正転
・逆転方向に回転制御するサーボ式位置制御装置に関す
るものである。
係り、特に、回転駆動源によって駆動される被動部材と
連動して動かされ被動部材の位置を検出する位置検出器
が発生する位置検出信号と、回転駆動源によって動かす
べき被動部材の目標位置を示すアナログ目標信号との偏
差を取り、この偏差が0になるように回転駆動源を正転
・逆転方向に回転制御するサーボ式位置制御装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置として、図9に示す
ようなものが一般に使用されていた。同図において、1
は例えば1〜5V、4〜20mAの目標信号が入力され
る入力端子であり、該入力端子1に入力された目標信号
は差動増幅器2の一方の入力に印加される。差動増幅器
2の他方の入力には、信号変換器3の出力信号が印加さ
れている。信号変換器3はポテンショメータ4の抵抗値
を電圧信号に変換する。ポテンショメータ4は、回転駆
動源としての誘導電動機5により図示しない燃料調節弁
のような被動部材と連動して駆動され、被動部材の位置
に応じて抵抗値が変化する位置検出用のものである。よ
って、信号変換器3の出力信号は被動部材の位置を反映
したものとなっている。
ようなものが一般に使用されていた。同図において、1
は例えば1〜5V、4〜20mAの目標信号が入力され
る入力端子であり、該入力端子1に入力された目標信号
は差動増幅器2の一方の入力に印加される。差動増幅器
2の他方の入力には、信号変換器3の出力信号が印加さ
れている。信号変換器3はポテンショメータ4の抵抗値
を電圧信号に変換する。ポテンショメータ4は、回転駆
動源としての誘導電動機5により図示しない燃料調節弁
のような被動部材と連動して駆動され、被動部材の位置
に応じて抵抗値が変化する位置検出用のものである。よ
って、信号変換器3の出力信号は被動部材の位置を反映
したものとなっている。
【0003】差動増幅器2は、目標信号と信号変換器3
の出力信号との差、すなわち、目標信号によって指示さ
れた位置と実際の被動部材の位置との差に応じ、任意の
電圧V0 を中心にしてその大きさが増減する偏差信号を
出力する。この偏差信号は正転コンパレータ6a及び逆
転コンパレータ6bの一方の入力に印加されて他方の入
力に印加されている基準電圧VREFa(>V0 )及び基準
電圧VREFb(<V0 )とそれぞれ比較され、偏差信号が
基準電圧VREFaより大きくなると正転コンパレータ6a
の出力に正転信号を、偏差信号が基準電圧VREFbより小
さくなると逆転コンパレータ6bの出力に逆転信号をそ
れぞれ出力する。
の出力信号との差、すなわち、目標信号によって指示さ
れた位置と実際の被動部材の位置との差に応じ、任意の
電圧V0 を中心にしてその大きさが増減する偏差信号を
出力する。この偏差信号は正転コンパレータ6a及び逆
転コンパレータ6bの一方の入力に印加されて他方の入
力に印加されている基準電圧VREFa(>V0 )及び基準
電圧VREFb(<V0 )とそれぞれ比較され、偏差信号が
基準電圧VREFaより大きくなると正転コンパレータ6a
の出力に正転信号を、偏差信号が基準電圧VREFbより小
さくなると逆転コンパレータ6bの出力に逆転信号をそ
れぞれ出力する。
【0004】正転コンパレータ6a及び逆転コンパレー
タ6bがそれぞれ出力する正転信号及び逆転信号は、通
常ニュートラル位置にあるバランスシングリレー7の可
動接点7cを正転側及び逆転側にそれぞれ切り換える正
転コイル7a及び逆転コイル7bを付勢するために使用
される。正転コンパレータ6aが正転信号を出力し、こ
れによりバランシングリレー7の可動接点7cが正転側
に切り換えられると、この可動接点7cを通じて商用電
源から誘導電動機5の正転駆動コイル5aに電流が流れ
て誘導電動機5が正転して被動部材を一方向に駆動す
る。逆転コンパレータ6bが逆転信号を出力し、これに
よりバランシングリレー7の可動接点7cが逆転側に切
り換えられると、この可動接点7cを通じて商用電源8
から誘導電動機5の逆転駆動コイル5bに電流が流れて
誘導電動機5が逆転して被動部材を他方向に駆動する。
なお、9は移相コンデンサである。
タ6bがそれぞれ出力する正転信号及び逆転信号は、通
常ニュートラル位置にあるバランスシングリレー7の可
動接点7cを正転側及び逆転側にそれぞれ切り換える正
転コイル7a及び逆転コイル7bを付勢するために使用
される。正転コンパレータ6aが正転信号を出力し、こ
れによりバランシングリレー7の可動接点7cが正転側
に切り換えられると、この可動接点7cを通じて商用電
源から誘導電動機5の正転駆動コイル5aに電流が流れ
て誘導電動機5が正転して被動部材を一方向に駆動す
る。逆転コンパレータ6bが逆転信号を出力し、これに
よりバランシングリレー7の可動接点7cが逆転側に切
り換えられると、この可動接点7cを通じて商用電源8
から誘導電動機5の逆転駆動コイル5bに電流が流れて
誘導電動機5が逆転して被動部材を他方向に駆動する。
なお、9は移相コンデンサである。
【0005】以上の構成により、目標信号の変更によっ
て被動部材の位置が目標信号によって指示された位置と
一致しなくなり、差動増幅器2に入力される目標信号と
信号変換器3の出力信号との間に差が生じて、差動増幅
器2の出力に電圧V0 より例えば大きな偏差信号が出力
されると、正転コンパレータ6aから正転信号が出力さ
れ、これによってバランシングリレー7の可動接点7c
が正転側に切り換えられることによって、誘導電動機5
の正転駆動コイル5aに電流が流されて誘導電動機5が
正転され、これによって被動部材が駆動されるようにな
る。この動作状態が、被動部材と連動して動かされるポ
テンショメータ4の抵抗値による信号変換器3の出力信
号が目標信号に略等しくなるまで継続することによっ
て、被動部材が目標信号によって指示された位置に位置
決めされるようになる。詳細な説明は省略するが、差動
増幅器2の出力に電圧V0 より小さな偏差信号が出力さ
れるときには誘導電動機5が逆転されて、最終的には、
被動部材が目標信号によって指示された位置に位置決め
されるようになる。
て被動部材の位置が目標信号によって指示された位置と
一致しなくなり、差動増幅器2に入力される目標信号と
信号変換器3の出力信号との間に差が生じて、差動増幅
器2の出力に電圧V0 より例えば大きな偏差信号が出力
されると、正転コンパレータ6aから正転信号が出力さ
れ、これによってバランシングリレー7の可動接点7c
が正転側に切り換えられることによって、誘導電動機5
の正転駆動コイル5aに電流が流されて誘導電動機5が
正転され、これによって被動部材が駆動されるようにな
る。この動作状態が、被動部材と連動して動かされるポ
テンショメータ4の抵抗値による信号変換器3の出力信
号が目標信号に略等しくなるまで継続することによっ
て、被動部材が目標信号によって指示された位置に位置
決めされるようになる。詳細な説明は省略するが、差動
増幅器2の出力に電圧V0 より小さな偏差信号が出力さ
れるときには誘導電動機5が逆転されて、最終的には、
被動部材が目標信号によって指示された位置に位置決め
されるようになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の装置で
は、目標信号により指示された目標位置とポテンショメ
ータ4により検出された現在位置とのずれの大きさと方
向に応じた偏差信号に基づいて誘導電動機5を正逆転さ
せているだけであるので、誘導電動機5と被動部材との
間の回転伝達機構におけるギャ比を大きくし、誘導電動
機5の回転を大きく減速して被動部材に伝達するように
しなければ、ハンチング現象が起こってしまう。しか
し、このようにギャ比を大きくすると、それだけ応答性
が悪くなり、大きな偏差のときには制御性に問題を生じ
るようになる。
は、目標信号により指示された目標位置とポテンショメ
ータ4により検出された現在位置とのずれの大きさと方
向に応じた偏差信号に基づいて誘導電動機5を正逆転さ
せているだけであるので、誘導電動機5と被動部材との
間の回転伝達機構におけるギャ比を大きくし、誘導電動
機5の回転を大きく減速して被動部材に伝達するように
しなければ、ハンチング現象が起こってしまう。しか
し、このようにギャ比を大きくすると、それだけ応答性
が悪くなり、大きな偏差のときには制御性に問題を生じ
るようになる。
【0007】また、上述した従来の装置では、被動部材
の位置を検出するために、スライド抵抗器からなるポテ
ンショメータを使用していたが、このスライド抵抗器は
機械的な摺動子が抵抗体上を摺動する機械的なもので寿
命が短く、摺動摩耗などによって時間と共に抵抗値が変
化するなどするため、定期的な保全作業が必要であると
いう問題があった。
の位置を検出するために、スライド抵抗器からなるポテ
ンショメータを使用していたが、このスライド抵抗器は
機械的な摺動子が抵抗体上を摺動する機械的なもので寿
命が短く、摺動摩耗などによって時間と共に抵抗値が変
化するなどするため、定期的な保全作業が必要であると
いう問題があった。
【0008】よって本発明は、上述した従来の問題点に
鑑み、応答性を損なうことなくハンチング現象の発生を
防げるようにしたサーボ式位置制御装置を提供すること
を目的としている。
鑑み、応答性を損なうことなくハンチング現象の発生を
防げるようにしたサーボ式位置制御装置を提供すること
を目的としている。
【0009】本発明はまた、被動部材の位置検出を機械
的摺動動作を伴わない手段により行うことによって、定
期的な保全作業を必要なくしたサーボ式位置制御装置を
提供することを目的としている。
的摺動動作を伴わない手段により行うことによって、定
期的な保全作業を必要なくしたサーボ式位置制御装置を
提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明により成されたサーボ式位置制御装置は、回転駆
動源によって駆動される被動部材と連動して動かされ被
動部材の位置を検出する位置検出器が発生する位置検出
信号と、回転駆動源によって動かすべき被動部材の目標
位置を示すアナログ目標信号との偏差を取り、該偏差が
0になるように回転駆動源を正転・逆転方向に回転制御
するサーボ式位置制御装置において、前記偏差の方向に
より前記回転駆動源を正転・逆転すべき制御方向を検出
する制御方向検出手段と、前記偏差の大きさの絶対値に
応じた周波数の一定幅のパルス信号を発生する信号変換
手段と、前記回転駆動源を正転・逆転させるように電源
をそれぞれ供給するスイッチング手段とを備え、前記制
御方向検出手段により検出した制御方向に前記回転駆動
源を回転するように前記スイッチング手段を前記信号変
換手段が発生するパルス信号によりオン・オフさせるよ
うにしたことを特徴としている。
本発明により成されたサーボ式位置制御装置は、回転駆
動源によって駆動される被動部材と連動して動かされ被
動部材の位置を検出する位置検出器が発生する位置検出
信号と、回転駆動源によって動かすべき被動部材の目標
位置を示すアナログ目標信号との偏差を取り、該偏差が
0になるように回転駆動源を正転・逆転方向に回転制御
するサーボ式位置制御装置において、前記偏差の方向に
より前記回転駆動源を正転・逆転すべき制御方向を検出
する制御方向検出手段と、前記偏差の大きさの絶対値に
応じた周波数の一定幅のパルス信号を発生する信号変換
手段と、前記回転駆動源を正転・逆転させるように電源
をそれぞれ供給するスイッチング手段とを備え、前記制
御方向検出手段により検出した制御方向に前記回転駆動
源を回転するように前記スイッチング手段を前記信号変
換手段が発生するパルス信号によりオン・オフさせるよ
うにしたことを特徴としている。
【0011】前記位置検出器が、幅が漸増するスリット
が同心円上に形成され前記回転駆動源により回転駆動さ
れる回転板と、前記スリットを通じて光結合するように
回転板を挟んで対向された発光素子及び受光素子とを有
し、前記発光素子からの光を前記スリットを通じて受光
する前記受光素子が発生する前記回転板の回転角度位置
に応じた大きさの電圧信号を前記位置検出信号として出
力するようにしたことを特徴としている。
が同心円上に形成され前記回転駆動源により回転駆動さ
れる回転板と、前記スリットを通じて光結合するように
回転板を挟んで対向された発光素子及び受光素子とを有
し、前記発光素子からの光を前記スリットを通じて受光
する前記受光素子が発生する前記回転板の回転角度位置
に応じた大きさの電圧信号を前記位置検出信号として出
力するようにしたことを特徴としている。
【0012】前記位置検出器が、前記発光素子からの光
を受光し受光した光に応じた大きさの信号を出力する第
2の受光素子と、該第2の受光素子からの信号により前
記発光素子が発生する光を一定に保持するように前記発
光素子の電源電圧を制御する電源制御手段とを更に有す
ることを特徴としている。
を受光し受光した光に応じた大きさの信号を出力する第
2の受光素子と、該第2の受光素子からの信号により前
記発光素子が発生する光を一定に保持するように前記発
光素子の電源電圧を制御する電源制御手段とを更に有す
ることを特徴としている。
【0013】
【作用】上記構成により、制御方向検出手段により検出
した制御方向に回転駆動源を回転するようにスイッチン
グ手段を信号変換手段が発生する偏差の大きさの絶対値
に応じた周波数の一定幅のパルス信号によりオン・オフ
させるようにしているので、偏差が大きなときには高速
で、偏差の小さなときには低速で回転駆動源を回転させ
ることができるようになる。
した制御方向に回転駆動源を回転するようにスイッチン
グ手段を信号変換手段が発生する偏差の大きさの絶対値
に応じた周波数の一定幅のパルス信号によりオン・オフ
させるようにしているので、偏差が大きなときには高速
で、偏差の小さなときには低速で回転駆動源を回転させ
ることができるようになる。
【0014】また、被動部材の位置を検出する位置検出
器が回転板と発光素子及び受光素子とを有し、被動部材
を回転駆動する回転駆動源により回転駆動される回転板
に幅が漸増するスリットを同心円上に形成し、このスリ
ットを通じて発光素子からの光を受光素子が受光して発
生する回転板の回転角度位置に応じた大きさの電圧信号
を被動部材の位置を示す位置検出信号として利用し、被
動部材をサーボ制御により目標位置に駆動するようにな
る。従って、位置検出器に機械的な摺動部材が存在しな
い。
器が回転板と発光素子及び受光素子とを有し、被動部材
を回転駆動する回転駆動源により回転駆動される回転板
に幅が漸増するスリットを同心円上に形成し、このスリ
ットを通じて発光素子からの光を受光素子が受光して発
生する回転板の回転角度位置に応じた大きさの電圧信号
を被動部材の位置を示す位置検出信号として利用し、被
動部材をサーボ制御により目標位置に駆動するようにな
る。従って、位置検出器に機械的な摺動部材が存在しな
い。
【0015】更に、発光素子からの光を受光してその光
に応じた大きさの信号を第2の受光素子が出力し、この
信号により発光素子が発生する光を一定に保持するよう
に電源制御手段が発光素子の電源電圧を制御するので、
発光素子が発生する光が変化して被動部材の位置検出が
不正確になることはない。
に応じた大きさの信号を第2の受光素子が出力し、この
信号により発光素子が発生する光を一定に保持するよう
に電源制御手段が発光素子の電源電圧を制御するので、
発光素子が発生する光が変化して被動部材の位置検出が
不正確になることはない。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明によるサーボ式位置制御装置の一実
施例を示す回路図であり、同図において、11は目標信
号が入力される入力端子であり、該入力端子1に入力さ
れた目標信号は差動増幅器12の一方の入力に印加され
る。差動増幅器12の他方の入力には、信号変換器3の
出力信号が印加されている。信号変換器13は位置検出
器14の出力信号を変換する。
する。図1は本発明によるサーボ式位置制御装置の一実
施例を示す回路図であり、同図において、11は目標信
号が入力される入力端子であり、該入力端子1に入力さ
れた目標信号は差動増幅器12の一方の入力に印加され
る。差動増幅器12の他方の入力には、信号変換器3の
出力信号が印加されている。信号変換器13は位置検出
器14の出力信号を変換する。
【0017】位置検出器14は、回転駆動源としての誘
導電動機15により図示しない燃料調節弁のような被動
部材と連動して駆動され、被動部材の位置に応じた回転
角度位置をとる円板状の回転板14aを有する。回転板
14aには、その回転中心を中心とした同心円上に、そ
の回転方向に沿って幅が漸増するスリット14bが形成
されている。回転板14aの両側には、これを挟んで互
いに対向し、スリット14bを通じて光結合するように
発光ダイオードのような第1の発光素子14c及びフォ
トダイオードのような受光素子14dが配置されてお
り、発光素子14cからの光をスリット14bを通じて
受光素子14dが受光し、受光した光量に応じた大きさ
の信号を出力する。
導電動機15により図示しない燃料調節弁のような被動
部材と連動して駆動され、被動部材の位置に応じた回転
角度位置をとる円板状の回転板14aを有する。回転板
14aには、その回転中心を中心とした同心円上に、そ
の回転方向に沿って幅が漸増するスリット14bが形成
されている。回転板14aの両側には、これを挟んで互
いに対向し、スリット14bを通じて光結合するように
発光ダイオードのような第1の発光素子14c及びフォ
トダイオードのような受光素子14dが配置されてお
り、発光素子14cからの光をスリット14bを通じて
受光素子14dが受光し、受光した光量に応じた大きさ
の信号を出力する。
【0018】受光素子14dがスリット14bを通じて
発光素子14cからの光を受光する光量はスリット14
bの幅に応じて変化する。また、受光素子14dが発光
素子14cからの光を受光するスリット14bの幅は燃
料調節弁に連動して回転する回転板14aの回転角度位
置に応じて変化する。従って、受光素子14cが出力す
る信号の大きさは回転板14aの回転角度位置、すなわ
ち、被動部材の位置である燃料調節弁の開度に応じたも
のとなる。入力端子11に入力される電圧信号と燃料調
節弁の開度との関係を示すと図2のようになり、入力端
子11に入力する電圧信号が1Vから5Vに順次増大す
るに従って、開度が0%から100%に順次増大するよ
うになる。
発光素子14cからの光を受光する光量はスリット14
bの幅に応じて変化する。また、受光素子14dが発光
素子14cからの光を受光するスリット14bの幅は燃
料調節弁に連動して回転する回転板14aの回転角度位
置に応じて変化する。従って、受光素子14cが出力す
る信号の大きさは回転板14aの回転角度位置、すなわ
ち、被動部材の位置である燃料調節弁の開度に応じたも
のとなる。入力端子11に入力される電圧信号と燃料調
節弁の開度との関係を示すと図2のようになり、入力端
子11に入力する電圧信号が1Vから5Vに順次増大す
るに従って、開度が0%から100%に順次増大するよ
うになる。
【0019】上述した位置検出器14では、被動部材と
連動して回転板14aが回転され、この回転板14aの
回転によって受光素子14dが発光素子14cからの光
を受光するスリット14bの幅が変わり、これによって
大きさが変化する受光素子14dからの信号によって被
動部材の位置を検出するようになっていて、機械的な手
動部材が存在しないので、摺動摩耗などによって時間と
共に信号が変化するようなことがなく、定期的な保全作
業を必要としなくなっている。
連動して回転板14aが回転され、この回転板14aの
回転によって受光素子14dが発光素子14cからの光
を受光するスリット14bの幅が変わり、これによって
大きさが変化する受光素子14dからの信号によって被
動部材の位置を検出するようになっていて、機械的な手
動部材が存在しないので、摺動摩耗などによって時間と
共に信号が変化するようなことがなく、定期的な保全作
業を必要としなくなっている。
【0020】位置検出器14は、発光素子14cが発生
する光をスリット14bを通じず直接受光するように配
置され、受光した光量に応じた大きさの信号を出力する
発光ダイオードのような第2の受光素子14eと、第2
の発光素子14eが出力する信号の電圧と基準電圧源1
4fからの基準電圧VREF1とが入力され、これらの偏差
をとってその大きさと極性に応じて任意の電圧を中心に
して増減する電圧を出力する差動増幅器14gとからな
る電源制御部を有する。電源制御部は差動増幅器14g
の出力電圧を第1の発光素子14cに印加し、基準電圧
VREF1に応じた一定の光量を常に発光させるように制御
する。
する光をスリット14bを通じず直接受光するように配
置され、受光した光量に応じた大きさの信号を出力する
発光ダイオードのような第2の受光素子14eと、第2
の発光素子14eが出力する信号の電圧と基準電圧源1
4fからの基準電圧VREF1とが入力され、これらの偏差
をとってその大きさと極性に応じて任意の電圧を中心に
して増減する電圧を出力する差動増幅器14gとからな
る電源制御部を有する。電源制御部は差動増幅器14g
の出力電圧を第1の発光素子14cに印加し、基準電圧
VREF1に応じた一定の光量を常に発光させるように制御
する。
【0021】位置検出器14は、入力端子11への1V
〜5Vの目標信号の入力に応じて燃料調節弁の開度が0
%から100%に増大するに従って任意の範囲で増大す
る電圧信号を出力し、これを信号変換回路13に入力す
る。信号変換回路13は位置検出器14からの任意の範
囲で増大する電圧信号を1V〜5Vの範囲で増大する電
圧信号に変換するためのもので、動作電源として±Eの
正負電源が供給されると共に、一方の入力に位置検出器
14からの電圧信号が、他方の入力に基準電圧源13b
からの基準電圧VREF2がそれぞれ印加される信号変換用
差動増幅器13aにより構成されている。
〜5Vの目標信号の入力に応じて燃料調節弁の開度が0
%から100%に増大するに従って任意の範囲で増大す
る電圧信号を出力し、これを信号変換回路13に入力す
る。信号変換回路13は位置検出器14からの任意の範
囲で増大する電圧信号を1V〜5Vの範囲で増大する電
圧信号に変換するためのもので、動作電源として±Eの
正負電源が供給されると共に、一方の入力に位置検出器
14からの電圧信号が、他方の入力に基準電圧源13b
からの基準電圧VREF2がそれぞれ印加される信号変換用
差動増幅器13aにより構成されている。
【0022】差動増幅器12は動作電源として図示しな
いが±Eの正負電源が供給され、入力端子11に入力さ
れた目標信号と信号変換器13から出力される電圧信号
との差、すなわち、目標信号によって指示された位置と
実際の被動部材の位置と大小関係とその差の大きさに応
じ、図3に示すように、0Vを中心にして極性と大きさ
が±Eの範囲で変化する偏差信号を出力する。
いが±Eの正負電源が供給され、入力端子11に入力さ
れた目標信号と信号変換器13から出力される電圧信号
との差、すなわち、目標信号によって指示された位置と
実際の被動部材の位置と大小関係とその差の大きさに応
じ、図3に示すように、0Vを中心にして極性と大きさ
が±Eの範囲で変化する偏差信号を出力する。
【0023】この偏差信号は正転コンパレータ16a及
び逆転コンパレータ16bの一方の入力に印加されて他
方の入力に印加されている正の基準電圧VREFa(+X
V)及び負の基準電圧VREFb(−XV)とそれぞれ比較
され、図4に示すように、偏差信号が基準電圧VREFaよ
り大きくなると正転コンパレータ16aが、偏差信号が
基準電圧VREFbより大きくなると逆転コンパレータ16
bがHレベルである正転信号及び逆転信号をそれぞれ出
力する。正転コンパレータ16a及び逆転コンパレータ
16bがそれぞれ出力する正転信号及び逆転信号は、ア
ンドゲート17a及び17bの一方の入力に印加されて
これらのアンドゲートを開にする。コンパレータ16
a,16bは、偏差の方向により誘導電動機15を正転
・逆転すべき制御方向を検出する制御方向検出手段16
を構成している。
び逆転コンパレータ16bの一方の入力に印加されて他
方の入力に印加されている正の基準電圧VREFa(+X
V)及び負の基準電圧VREFb(−XV)とそれぞれ比較
され、図4に示すように、偏差信号が基準電圧VREFaよ
り大きくなると正転コンパレータ16aが、偏差信号が
基準電圧VREFbより大きくなると逆転コンパレータ16
bがHレベルである正転信号及び逆転信号をそれぞれ出
力する。正転コンパレータ16a及び逆転コンパレータ
16bがそれぞれ出力する正転信号及び逆転信号は、ア
ンドゲート17a及び17bの一方の入力に印加されて
これらのアンドゲートを開にする。コンパレータ16
a,16bは、偏差の方向により誘導電動機15を正転
・逆転すべき制御方向を検出する制御方向検出手段16
を構成している。
【0024】差動増幅器12の出力の偏差信号は、ダイ
オードブリッジ18aと直流増幅回路18bからなる全
波整流回路18によって全波整流され、図3に示した偏
差信号は図5に示すような絶対値信号に変換される。こ
の絶対値信号は電圧−周波数(V−F)変換器19に入
力され、この絶対値信号の入力に応じてV−F変換器1
9は、図6に示すような関係で入力された絶対値信号の
大きさに応じて周波数が増大する図7に示すような矩形
波信号を出力する。この矩形波信号はワンショットマル
チバイブレータ(ワンショット)20に入力され、その
立ち上がりによってトリガしてワンショット20に図8
に示すように一定時間持続する矩形波を出力させる。上
記全波整流回路18、電圧−周波数(V−F)変換器1
9及びワンショットマルチバイブレータ(ワンショッ
ト)20は、偏差の大きさの絶対値に応じた周波数の一
定幅のパルス信号を発生する信号変換手段25を構成し
ている。
オードブリッジ18aと直流増幅回路18bからなる全
波整流回路18によって全波整流され、図3に示した偏
差信号は図5に示すような絶対値信号に変換される。こ
の絶対値信号は電圧−周波数(V−F)変換器19に入
力され、この絶対値信号の入力に応じてV−F変換器1
9は、図6に示すような関係で入力された絶対値信号の
大きさに応じて周波数が増大する図7に示すような矩形
波信号を出力する。この矩形波信号はワンショットマル
チバイブレータ(ワンショット)20に入力され、その
立ち上がりによってトリガしてワンショット20に図8
に示すように一定時間持続する矩形波を出力させる。上
記全波整流回路18、電圧−周波数(V−F)変換器1
9及びワンショットマルチバイブレータ(ワンショッ
ト)20は、偏差の大きさの絶対値に応じた周波数の一
定幅のパルス信号を発生する信号変換手段25を構成し
ている。
【0025】なお、図8(a)は、偏差信号の絶対値が
大きくV−F変換器19の出力の周波数信号の周波数が
図7(a)に示すように高く、ワンショット20の出力
の矩形波が立ち下がる前に矩形波信号が立ち上がるよう
な場合のワンショット20の出力を示し、ワンショット
20の出力は連続してHレベルに保持されている。図8
(b)及び(c)は、偏差信号の絶対値が小さく図7
(b)及び(c)に示すように周波数が低い場合のワン
ショット20の出力をそれぞれ示し、偏差信号の絶対値
が小さくなるに従って、ワンショット20の出力がHレ
ベルになっている時間が短くなることが判る。
大きくV−F変換器19の出力の周波数信号の周波数が
図7(a)に示すように高く、ワンショット20の出力
の矩形波が立ち下がる前に矩形波信号が立ち上がるよう
な場合のワンショット20の出力を示し、ワンショット
20の出力は連続してHレベルに保持されている。図8
(b)及び(c)は、偏差信号の絶対値が小さく図7
(b)及び(c)に示すように周波数が低い場合のワン
ショット20の出力をそれぞれ示し、偏差信号の絶対値
が小さくなるに従って、ワンショット20の出力がHレ
ベルになっている時間が短くなることが判る。
【0026】ワンショット20の出力は、上記アンドゲ
ート17a及び17bの他方の入力に印加され、一方の
入力が正転信号及び逆転信号の印加によって開にされて
いるアンドゲート17a及び17bをそれぞれ介してス
イッチングトランジスタ21a及び21bのベースに印
加される。スイッチングトランジスタ21a及び21b
はそのベースにHレベルの信号が印加されることによっ
てその間オンし、スイッチングトランジスタ21a及び
21bを介して電源VCCとアース間に接続したリレー2
2a及び22bのリレーコイル22a1 及び22b1 に
通電させる。リレー22a1 及び22b1 がそれぞれ通
電されるとその常開接点22a2 及び22b2 がそれぞ
れ閉じる。トランジスタ21a,21bは、誘導電動機
15を正転・逆転させるように電源をそれぞれ供給する
スイッチング手段21を構成している。
ート17a及び17bの他方の入力に印加され、一方の
入力が正転信号及び逆転信号の印加によって開にされて
いるアンドゲート17a及び17bをそれぞれ介してス
イッチングトランジスタ21a及び21bのベースに印
加される。スイッチングトランジスタ21a及び21b
はそのベースにHレベルの信号が印加されることによっ
てその間オンし、スイッチングトランジスタ21a及び
21bを介して電源VCCとアース間に接続したリレー2
2a及び22bのリレーコイル22a1 及び22b1 に
通電させる。リレー22a1 及び22b1 がそれぞれ通
電されるとその常開接点22a2 及び22b2 がそれぞ
れ閉じる。トランジスタ21a,21bは、誘導電動機
15を正転・逆転させるように電源をそれぞれ供給する
スイッチング手段21を構成している。
【0027】常開接点22a2 が閉じると、この接点2
2a2 を通じて商用電源23から誘導電動機15の正転
駆動コイル15aに電流が流れて誘導電動機5が正転し
て被動部材を一方向に駆動する。常開接点22b2 が閉
じると、この接点22a2 を通じて商用電源23から誘
導電動機15の逆転駆動コイル15bに電流が流れて誘
導電動機15が逆転して被動部材を他方向に駆動する。
なお、24は移相コンデンサである。
2a2 を通じて商用電源23から誘導電動機15の正転
駆動コイル15aに電流が流れて誘導電動機5が正転し
て被動部材を一方向に駆動する。常開接点22b2 が閉
じると、この接点22a2 を通じて商用電源23から誘
導電動機15の逆転駆動コイル15bに電流が流れて誘
導電動機15が逆転して被動部材を他方向に駆動する。
なお、24は移相コンデンサである。
【0028】上述した説明から明らかなように、正転駆
動コイル15a及び逆転駆動コイル15bに電流が流さ
れ誘導電動機15が正転及び逆転させられる時間は、常
開接点22a2 及び22b2 がそれぞれ閉じる時間に比
例し、常開接点22a2 及び22b2 の閉時間は偏差信
号の絶対値の大きさに比例している。従って、被動部材
である燃料調節弁の位置が目標信号によって指示された
位置から大きくずれているときには誘導電動機15が早
く回転され、ずれが小さいときには遅く回転されるよう
になる。よって、誘導電動機15の慣性動作により被動
部材が目標位置を大きく越えて駆動されることがなくな
り、ハンチング動作を防ぐために大きな不感帯域を設け
る必要がなくなるので、それだけ被動部材を目標位置に
対して正確に位置決めすることが可能になる。
動コイル15a及び逆転駆動コイル15bに電流が流さ
れ誘導電動機15が正転及び逆転させられる時間は、常
開接点22a2 及び22b2 がそれぞれ閉じる時間に比
例し、常開接点22a2 及び22b2 の閉時間は偏差信
号の絶対値の大きさに比例している。従って、被動部材
である燃料調節弁の位置が目標信号によって指示された
位置から大きくずれているときには誘導電動機15が早
く回転され、ずれが小さいときには遅く回転されるよう
になる。よって、誘導電動機15の慣性動作により被動
部材が目標位置を大きく越えて駆動されることがなくな
り、ハンチング動作を防ぐために大きな不感帯域を設け
る必要がなくなるので、それだけ被動部材を目標位置に
対して正確に位置決めすることが可能になる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、検
出した制御方向に回転するように偏差の大きさの絶対値
に応じた周波数の一定幅のパルス信号により回転駆動源
を回転させるようにしているので、偏差が大きなときに
は高速で、偏差の小さなときには低速で回転駆動源を回
転させることができるようになり、応答性を損なうこと
なくハンチング現象の発生を防ぐことができる。
出した制御方向に回転するように偏差の大きさの絶対値
に応じた周波数の一定幅のパルス信号により回転駆動源
を回転させるようにしているので、偏差が大きなときに
は高速で、偏差の小さなときには低速で回転駆動源を回
転させることができるようになり、応答性を損なうこと
なくハンチング現象の発生を防ぐことができる。
【0030】また、被動部材と連動して回転駆動される
回転板に同心円上に幅が漸増するスリットを形成し、こ
のスリットを通じて発光素子からの光を受光素子が受光
して回転板の回転角度位置に応じた大きさの電圧信号を
発生させ、この電圧信号を被動部材の位置を示す位置検
出信号として利用し、被動部材をサーボ制御により目標
位置に駆動するようにし、位置検出器に機械的な摺動部
材が存在せず機械的な摩耗によって位置検出が不正確と
なることがないので、定期的な保全作業がほとんど必要
なくなる。
回転板に同心円上に幅が漸増するスリットを形成し、こ
のスリットを通じて発光素子からの光を受光素子が受光
して回転板の回転角度位置に応じた大きさの電圧信号を
発生させ、この電圧信号を被動部材の位置を示す位置検
出信号として利用し、被動部材をサーボ制御により目標
位置に駆動するようにし、位置検出器に機械的な摺動部
材が存在せず機械的な摩耗によって位置検出が不正確と
なることがないので、定期的な保全作業がほとんど必要
なくなる。
【0031】更に、発光素子が発生する光を一定に保持
するようにしているので、発光素子が発生する光が経時
変化して被動部材の位置検出が不正確になることもな
い。
するようにしているので、発光素子が発生する光が経時
変化して被動部材の位置検出が不正確になることもな
い。
【図1】本発明によるサーボ式位置制御装置の一実施例
を示す回路図である。
を示す回路図である。
【図2】目標信号と開度との関係を示すグラフである。
【図3】偏差と偏差信号との関係を示すグラフである。
【図4】偏差信号と正転及び逆転との関係を示すグラフ
である。
である。
【図5】図3の偏差信号を絶対値変換したものを示すグ
ラフである。
ラフである。
【図6】V−F変換器による電圧と周波数の関係を示す
グラフである。
グラフである。
【図7】V−F変換器の各種の矩形波信号を示す波形図
である。
である。
【図8】図7の矩形波信号の各々に対するワンショット
の出力波形を示す図である。
の出力波形を示す図である。
【図9】従来のサーボ式位置制御装置の一例を示す回路
図である。
図である。
14 位置検出器 14a 回転板 14b スリット 14c 発光素子 14d 受光素子 14e 第2の受光素子 14g 電源制御手段(差動増幅器) 15 回転駆動源 16 制御方向検出手段 21 スイッチング手段 25 信号変換手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山田 孝行 静岡県浜松市市野町1126番地の1 浜松ホ トニクス株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 回転駆動源によって駆動される被動部材
と連動して動かされ被動部材の位置を検出する位置検出
器が発生する位置検出信号と、回転駆動源によって動か
すべき被動部材の目標位置を示すアナログ目標信号との
偏差を取り、該偏差が0になるように回転駆動源を正転
・逆転方向に回転制御するサーボ式位置制御装置におい
て、 前記偏差の方向により前記回転駆動源を正転・逆転すべ
き制御方向を検出する制御方向検出手段と、 前記偏差の大きさの絶対値に応じた周波数の一定幅のパ
ルス信号を発生する信号変換手段と、 前記回転駆動源を正転・逆転させるように電源をそれぞ
れ供給するスイッチング手段とを備え、 前記制御方向検出手段により検出した制御方向に前記回
転駆動源を回転するように前記スイッチング手段を前記
信号変換手段が発生するパルス信号によりオン・オフさ
せるようにしたことを特徴とするサーボ式位置制御装
置。 - 【請求項2】 前記位置検出器が、幅が漸増するスリッ
トが同心円上に形成され前記回転駆動源により回転駆動
される回転板と、前記スリットを通じて光結合するよう
に回転板を挟んで対向された発光素子及び受光素子とを
有し、前記発光素子からの光を前記スリットを通じて受
光する前記受光素子が発生する前記回転板の回転角度位
置に応じた大きさの電圧信号を前記位置検出信号として
出力するようにしたことを特徴とする請求項1記載のサ
ーボ式位置制御装置。 - 【請求項3】 前記位置検出器が、前記発光素子からの
光を受光し受光した光に応じた大きさの信号を出力する
第2の受光素子と、該第2の受光素子からの信号により
前記発光素子が発生する光を一定に保持するように前記
発光素子の電源電圧を制御する電源制御手段とを更に有
することを特徴とする請求項2記載のサーボ式位置制御
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5126658A JP2918767B2 (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | サーボ式位置制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5126658A JP2918767B2 (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | サーボ式位置制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06337719A true JPH06337719A (ja) | 1994-12-06 |
| JP2918767B2 JP2918767B2 (ja) | 1999-07-12 |
Family
ID=14940673
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5126658A Expired - Lifetime JP2918767B2 (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | サーボ式位置制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2918767B2 (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59125413A (ja) * | 1982-12-30 | 1984-07-19 | M Syst Giken:Kk | 交流誘導電動機を用いたサ−ボ機構 |
| JPS6228174U (ja) * | 1985-08-06 | 1987-02-20 | ||
| JPH0354611A (ja) * | 1989-07-21 | 1991-03-08 | Shimadzu Corp | 微少変位駆動装置 |
| JPH04321103A (ja) * | 1991-04-22 | 1992-11-11 | Kokusan Denki Co Ltd | スロットル操作用アクチュエータ駆動装置 |
-
1993
- 1993-05-28 JP JP5126658A patent/JP2918767B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59125413A (ja) * | 1982-12-30 | 1984-07-19 | M Syst Giken:Kk | 交流誘導電動機を用いたサ−ボ機構 |
| JPS6228174U (ja) * | 1985-08-06 | 1987-02-20 | ||
| JPH0354611A (ja) * | 1989-07-21 | 1991-03-08 | Shimadzu Corp | 微少変位駆動装置 |
| JPH04321103A (ja) * | 1991-04-22 | 1992-11-11 | Kokusan Denki Co Ltd | スロットル操作用アクチュエータ駆動装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2918767B2 (ja) | 1999-07-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7262569B2 (en) | Electronic rotor pointing with high angular resolution | |
| US7126781B1 (en) | Disk drive employing a multi-stage pulse width modulated voice coil motor driver | |
| US8427084B2 (en) | Digital pulse width modulated motor control system and method | |
| JPS6353795B2 (ja) | ||
| KR950006280A (ko) | 자동기계 변속기의 시프트 힘을 제어하는 방법 및 장치 | |
| US5801502A (en) | Manual to power controller for vehicle door moveable between open and closed positions | |
| KR101600348B1 (ko) | 엑츄에이터 컨트롤 장치 | |
| JPH06337719A (ja) | サーボ式位置制御装置 | |
| US12519405B2 (en) | Positioning device and control method thereof | |
| JPH05104454A (ja) | 電動工具 | |
| GB2253723A (en) | Motor speed controller | |
| US20070047406A1 (en) | Optical disk apparatus | |
| JPS60255396A (ja) | 回転部材の位置制御装置 | |
| Katke et al. | Speed control of DC motor using microcontroller | |
| KR101869841B1 (ko) | 와이퍼 구동장치 | |
| JP2579970B2 (ja) | 回転制御装置 | |
| JP2001073989A (ja) | 循環用ポンプの制御装置 | |
| JPS61224892A (ja) | モ−タ駆動回路 | |
| KR880000206B1 (ko) | 유압서어보 밸브의 구동제어회로 | |
| JPH06105589A (ja) | Dcブラシレスモータ駆動制御装置 | |
| SU1277339A1 (ru) | След щий вентильный электропривод | |
| KR100415724B1 (ko) | 에스알엠의 자동토크 제어 방식을 위한 전자식 엔코더 | |
| JPH04255491A (ja) | モータ駆動装置 | |
| SU1753570A2 (ru) | Реверсивный вентильный электропривод | |
| KR19980053266A (ko) | 비엘디시 모터의 센서리스 구동회로 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980922 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990330 |