JPH0633780U - 車両用ルーフパネル - Google Patents
車両用ルーフパネルInfo
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- JPH0633780U JPH0633780U JP7683092U JP7683092U JPH0633780U JP H0633780 U JPH0633780 U JP H0633780U JP 7683092 U JP7683092 U JP 7683092U JP 7683092 U JP7683092 U JP 7683092U JP H0633780 U JPH0633780 U JP H0633780U
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- roof panel
- window
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- daylighting
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Links
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Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 大開口の窓部を成形することができ、搬送用
バキューム面を確保することができて搬送時の変形を防
止することのできる。 【構成】 ルーフパネルを区画枠部によりチルト窓部
と、中央部に所定の幅で遮蔽部を有し、その左右に採光
部を設けたサンルーフガラスを取付ける採光窓部とに区
画する大開口窓部を成形するとともに、この採光窓部の
中心部に設けたセンターリブの両端側には所定形状面積
のセンターリブを兼ねる吸着部を形成して、この吸着部
と同ルーフパネルの周辺偶角部を吸着面としてルーフパ
ネルの前後を略三角形状に3点吊持する。
バキューム面を確保することができて搬送時の変形を防
止することのできる。 【構成】 ルーフパネルを区画枠部によりチルト窓部
と、中央部に所定の幅で遮蔽部を有し、その左右に採光
部を設けたサンルーフガラスを取付ける採光窓部とに区
画する大開口窓部を成形するとともに、この採光窓部の
中心部に設けたセンターリブの両端側には所定形状面積
のセンターリブを兼ねる吸着部を形成して、この吸着部
と同ルーフパネルの周辺偶角部を吸着面としてルーフパ
ネルの前後を略三角形状に3点吊持する。
Description
【0001】
この考案は、車両用ルーフパネルに関するものである。
【0002】
従来、この種の車両用ルーフパネル1は図6に示すように同ルーフパネル1に は大開口の窓部が開口されておらず、近時、ルーフ側からの車室内への採光の要 望から例えば小開口の窓部2が開設され、この場合、プレス工程において成形さ れたルーフパネル1は図示のようにルーフパネル1の中心線Cを境として左右の 3点位置のバキューム面Q1,Q2 …Q6 をバキュームカップにより吸着して水平 状にバランスを維持して搬送され、ルーフパネルアッセンブリ工程(板金工程) からの搬送もこの左右の3点位置Q1,Q2 …Q6 をバキュームカップにより吸着 して搬送するのが一般的であった。
【0003】
このように従来においては、プレス工程および板金工程における成形ルーフパ ネル1およびルーフパネルアッセンブリの搬送には重心バランスをとり変形を防 止するのに搬送用バキューム面Q1,Q2 …Q6 を必要とすることから、図7に示 すように例えば大開口の窓部3を開設しようとした場合、例えば中央左右の吸着 面Q3,Q4 の部分4,5が窓部3内に大きく張出して採光および意匠面で制約を 受け対象とする大開口の窓部3の成形が困難となる問題点があった。
【0004】 本考案は、上記従来の問題点を解決すべくなされたもので、大開口の窓部を成 形することができ、搬送用バキューム面を確保することができて搬送時の変形を 防止することのできる構造の車両用ルーフパネルを提供することを目的とするも のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】 本考案は、上記技術課題を解決するため、ルーフパネルを区画枠部によりチル ト窓部と、中央部に所定の幅で遮蔽部を有し、その左右に採光部を設けたサンル ーフガラスを取付ける採光窓部とに区画する大開口窓部を成形するとともに、こ の採光窓部の中心部に設けたセンターリブの両端側には所定形状面積のセンター リブを兼ねる吸着部を形成して、この吸着部と同ルーフパネルの周辺偶角部を吸 着面としてルーフパネルの前後を略三角形状に3点吊持する構成とした車両用ル ーフパネルに存する。
【0006】
上記構成としたことにより、ルーフパネルを重心バランスよく吊持して搬送す ることができる。
【0007】
次に、本考案の一実施例を図面にしたがって説明すると、図1はルーフパネル アッセンブリ11の平面図、図2は図1のA−A線断面図を示すもので、このル ーフパネルアッセンブリ11の主体となるルーフパネル12には大開口窓部13 が開設されている。
【0008】 この大開口窓部13は図示のように平面略卵形状に形成され、この大開口窓部 13のフロント側の所定の位置には図示左右方向へ幅広状の区画枠部14が横架 されて、フロンと側にはチルト窓部15が形成され、リヤ側には採光窓部17が 形成されて、このチルト窓部15にはチルト手段を介してチルトルーフガラス1 6が傾動可能に取付けられ、採光窓部17にはサンルーフガラス26が閉蓋状に 取付けられている。
【0009】 この採光窓部17は同ルーフパネル12の中心線Cに沿ってセンターリブ18 が区画枠部14と後部開口縁19との間に形成され、また、この採光窓部17の 左右のサイド開口縁部20間には中間リブ21がセンターリブ18に直交状に形 成されて採光窓部17は4区画部17a,17b,17c,17dに形成されて いる。また、このセンターリブ18と区画枠部14および後部開口縁19との取 付基部には図示のようにバキュームカップにより吸着可能とする図示水平面状の センターリブ18を兼ねる所定の形状面積(本例では略半楕円形状で例示した) の吸着部22a,22bが従来のパネル周辺の偶角部の吸着面Q1,Q2,Q5,Q6 とともに、パネル12前部側は吸着面Q1,Q2 と吸着部22aとにより略三角形 状に3点吊持し、パネル後部側は吸着面Q5,Q6 と吸着部22bとにより略三角 形状に3点吊持して前後6点吊持可能に設けられている。このように区画形成さ れた採光窓部17の区画部17a,17b,17c,17dにはサンシェード2 3a,23b,23c,23dがスライド可能に取付けられている。
【0010】 このサンシェード23a,23b,23c,23dをスライド可能に取付ける ため、区画枠部14と中間リブ21および中間リブ21と後部開口縁19の室内 側にはそれぞれ対応して略コ字形状のスライドレール24が配設され、このセン ターリブ18の室内側の天井部には中心線Cを中心とする所定幅でサンシェード 23a,23b,23c,23dの格納部25が形成されている(図2参照)。
【0011】 このサンシェード23a,23b,23c,23dは図3に示すようにそれぞ れ区画部17a,17b,17c,17dとほぼ相似形状に形成されて、スライ ド可能にスライドレール24に嵌め込まれ、格納部23において図5に示すよう に重合して格納可能に設けられている。
【0012】 また、このように形成されたルーフパネル12には図3に示すチルトルーフガ ラス16とサンルーフガラス26とが取付けられている。このチルトルーフガラ ス16はチルト窓枠15aに組付けられてその前部15bを中心としてチルトア ップされるもので、また、サンルーフガラス26は図示のように採光窓部17を 閉蓋状に取付けられ、このサンルーフガラス26の中心線Cを中心として所定の 幅(採光窓部のほぼ1/3程度)で背面側にセラミック塗装が施されて遮蔽部2 7とその左右に採光部28が形成されている。このように形成されたサンルーフ ガラス26を採光窓部17に取付けた状態で、サンシェード23a,23b,2 3c,23dをスライドして区画部17a,17b,17c,17dへ移動する ことで左右の採光部28は遮蔽され、また、格納部25へ格納することで採光部 28は開放されて採光が可能となる。また、サンシェード23a,23b,23 c,23dを格納部25へ格納した状態で図2に示すように同格納部25は遮蔽 部27の幅内にあり、また、吸着部22a,22bも遮蔽部27により遮蔽され ている。なお、これらサンシェード23a,23b,23c,23dおよびチル トルーフガラス16、サンルーフガラス26は組立てラインにおいて後付けされ るものである。
【0013】 このように本例ルーフパネル12は区画枠部14によりチルト窓部15と中央 部に所定の幅で遮蔽部27を有し、その左右に採光部28を設けたサンルーフガ ラス26を取付ける採光窓部17とに区画する大開口窓部13を成形するととも に、この採光窓部17の中心部に設けたセンターリブ18の両端側には所定形状 面積のセンターリブ18を兼ねる吸着部22a,22bを形成して、この吸着部 22a,22bと同ルーフパネル12の周辺偶角部を吸着面Q1,Q2,Q5,Q6 と してルーフパネル12の前後を略三角形状に3点吊持する構成としたものである 。したがって、センターリブ18の両端に同センターリブ18を兼ねるバキュー ムカップの吸着部22a,22bを形成したものであるから、大開口窓部13を 開設したにもかかわらずルーフパネル12の剛性を向上することができ、また、 このセンターリブ18を兼ねる吸着部22a,22bとルーフパネル12の周辺 偶角部の吸着面Q1,Q2,Q5,Q6 とによりパネル12前部側は吸着面Q1,Q2 と 吸着部22aとにより略三角形状に3点吊持し、パネル後部側は吸着面Q5,Q6 と吸着部22bとにより略三角形状に3点吊持して前後6点吊持するものである から、傾斜、回動等することなく重心バランスを良好に維持することができて、 搬送時の変形を防止することができる。また、この吸着部22a,22bはサン ルーフガラス26の遮蔽部27の背面側に設定したので、大きな採光部28を確 保することができ意匠制約を解消することができる。
【0014】
【考案の効果】 センターリブの両端に同センターリブを兼ねるバキュームカップの吸着面を形 成したものであるから、大開口窓部を開設したにもかかわらずルーフパネルの剛 性を向上することができ、また、このセンターリブを兼ねる吸着部とルーフパネ ルの周辺偶角部の吸着面とによりパネル前部側はその前部左右の偶角部の吸着面 とセンターリブ吸着部とにより略三角形状に3点吊持し、パネル後部側はその左 右偶角部の吸着面とセンターリブ吸着部とにより略三角形状に3点吊持して前後 6点吊持するものであるから、傾斜、回動等することなく重心バランスを良好に 維持することができて、搬送時の変形を防止することができる。また、このセン ターリブの吸着部はサンルーフガラスの遮蔽部の背面側に設定したので、大きな 採光部を確保することができ意匠制約を解消することができる。
【図1】ルーフパネルアッセンブリの平面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】チルトルーフガラスおよびサンルーフガラスの
平面図である。
平面図である。
【図4】サンシェードの配列平面図である。
【図5】サンシェードの収納時の説明図である。
【図6】従来のルーフパネルの斜視図である。
【図7】従来の問題点の説明図である。
12 ルーフパネル 13 大開口窓部 14 区画枠部 15 チルト窓部 17 採光窓部 18 センターリブ 22a,22b 吸着部 26 サンルーフガラス 27 遮蔽部 28 採光部
Claims (1)
- 【請求項1】 ルーフパネルを区画枠部によりチルト窓
部と、中央部に所定の幅で遮蔽部を有し、その左右に採
光部を設けたサンルーフガラスを取付ける採光窓部とに
区画する大開口窓部を成形するとともに、この採光窓部
の中心部に設けたセンターリブの両端側には所定形状面
積のセンターリブを兼ねる吸着部を形成して、この吸着
部と同ルーフパネルの周辺偶角部を吸着面としてルーフ
パネルの前後を略三角形状に3点吊持する構成とした車
両用ルーフパネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992076830U JP2581452Y2 (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | 車両用ルーフパネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992076830U JP2581452Y2 (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | 車両用ルーフパネル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0633780U true JPH0633780U (ja) | 1994-05-06 |
| JP2581452Y2 JP2581452Y2 (ja) | 1998-09-21 |
Family
ID=13616602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992076830U Expired - Lifetime JP2581452Y2 (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | 車両用ルーフパネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2581452Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63155777U (ja) * | 1987-03-30 | 1988-10-13 | ||
| JPH0259073U (ja) * | 1988-10-26 | 1990-04-27 |
-
1992
- 1992-10-08 JP JP1992076830U patent/JP2581452Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63155777U (ja) * | 1987-03-30 | 1988-10-13 | ||
| JPH0259073U (ja) * | 1988-10-26 | 1990-04-27 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2581452Y2 (ja) | 1998-09-21 |
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