JPH0634129A - 気化式燃焼装置の制御方法 - Google Patents
気化式燃焼装置の制御方法Info
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- JPH0634129A JPH0634129A JP20945692A JP20945692A JPH0634129A JP H0634129 A JPH0634129 A JP H0634129A JP 20945692 A JP20945692 A JP 20945692A JP 20945692 A JP20945692 A JP 20945692A JP H0634129 A JPH0634129 A JP H0634129A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 21
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Landscapes
- Control Of Combustion (AREA)
- Spray-Type Burners (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 リザーブタンクを備えた気化式燃焼装置にお
いて、消火時に、生ガスが燃料戻し路側に入らないよう
にし、臭いの発生を抑えるとともに、電磁弁の作動の信
頼性、耐久性を向上する。 【構成】 燃料供給ポンプ3と気化器2との間の燃料供
給路4に、リザーブタンク11を介装し、リザーブタン
ク11からの燃料戻し路10に開閉弁12を設けた燃焼
装置において、バーナ5に炎センサ15を設け、消火
時、該炎センサ15の炎検出電圧が予め定められた一定
のしきい値以下になった時に、開閉弁12を開く気化式
燃焼装置の制御方法。
いて、消火時に、生ガスが燃料戻し路側に入らないよう
にし、臭いの発生を抑えるとともに、電磁弁の作動の信
頼性、耐久性を向上する。 【構成】 燃料供給ポンプ3と気化器2との間の燃料供
給路4に、リザーブタンク11を介装し、リザーブタン
ク11からの燃料戻し路10に開閉弁12を設けた燃焼
装置において、バーナ5に炎センサ15を設け、消火
時、該炎センサ15の炎検出電圧が予め定められた一定
のしきい値以下になった時に、開閉弁12を開く気化式
燃焼装置の制御方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、気化器への燃料供給路
に、燃料を一時的に保留するリザーブタンクを設けた新
しいタイプの気化式燃焼装置の制御方法に関する。
に、燃料を一時的に保留するリザーブタンクを設けた新
しいタイプの気化式燃焼装置の制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】消火時あるいは適時に気化器内をクリー
ニングできるようにした気化式燃焼装置として、燃料貯
留器から気化器への燃料供給路の途中と燃料貯留器とを
燃料戻し管で接続し、該燃料戻し管に電磁ポンプよりな
る戻しポンプを設けたものが知られている。しかし、こ
の気化式燃焼装置においては、クリーニング専用の動力
設備が必要であり、その制御も複雑になるという問題が
あった。
ニングできるようにした気化式燃焼装置として、燃料貯
留器から気化器への燃料供給路の途中と燃料貯留器とを
燃料戻し管で接続し、該燃料戻し管に電磁ポンプよりな
る戻しポンプを設けたものが知られている。しかし、こ
の気化式燃焼装置においては、クリーニング専用の動力
設備が必要であり、その制御も複雑になるという問題が
あった。
【0003】この問題に対処するために、まだ出願未公
開の段階にあるが、先に本出願人により、燃料供給ポン
プと気化器との間の燃料供給路に、燃料を一時的に保留
するリザーブタンクを介装し、該リザーブタンクの底部
を燃料戻し路により主燃料貯留器に接続した気化式燃焼
装置が提案されている。この装置においては、消火時等
に燃料戻し路を開くことにより、リザーブタンク内の燃
料を重力で主燃料貯留器に戻し、それに伴って気化器か
ら空気を引き込んで気化器をクリーニングすることがで
きる。したがって、上述のようなクリーニングのための
動力設備が不要となる。
開の段階にあるが、先に本出願人により、燃料供給ポン
プと気化器との間の燃料供給路に、燃料を一時的に保留
するリザーブタンクを介装し、該リザーブタンクの底部
を燃料戻し路により主燃料貯留器に接続した気化式燃焼
装置が提案されている。この装置においては、消火時等
に燃料戻し路を開くことにより、リザーブタンク内の燃
料を重力で主燃料貯留器に戻し、それに伴って気化器か
ら空気を引き込んで気化器をクリーニングすることがで
きる。したがって、上述のようなクリーニングのための
動力設備が不要となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、先の提案に
おいては、消火モード開始時に、すぐに燃料戻し路が開
かれるため、気化器あるいはバーナ内の未燃ガス(生ガ
ス)が燃料戻し路側に引き込まれて主燃料貯留器内に入
るおそれがあるという問題があった。このような状態
は、臭いが発生するため、好ましくない。また、燃料戻
し路側には、該燃料戻し路を開閉するための電磁弁が設
けられるが、生ガスが電磁弁を通過すると、生ガス内に
含まれるタール分等が電磁弁に付着し、電磁弁の作動の
信頼性や、電磁弁の耐久性に問題を生じるおそれがあ
る。
おいては、消火モード開始時に、すぐに燃料戻し路が開
かれるため、気化器あるいはバーナ内の未燃ガス(生ガ
ス)が燃料戻し路側に引き込まれて主燃料貯留器内に入
るおそれがあるという問題があった。このような状態
は、臭いが発生するため、好ましくない。また、燃料戻
し路側には、該燃料戻し路を開閉するための電磁弁が設
けられるが、生ガスが電磁弁を通過すると、生ガス内に
含まれるタール分等が電磁弁に付着し、電磁弁の作動の
信頼性や、電磁弁の耐久性に問題を生じるおそれがあ
る。
【0005】本発明は、先に本出願人が提案した装置の
制御方法の改良に係るものであり、リザーブタンクを備
えた気化式燃焼装置において、消火時に、生ガスが燃料
戻し路側に入らないようにし、臭いの発生を抑えるとと
もに、電磁弁の作動の信頼性、耐久性を向上することを
目的とする。
制御方法の改良に係るものであり、リザーブタンクを備
えた気化式燃焼装置において、消火時に、生ガスが燃料
戻し路側に入らないようにし、臭いの発生を抑えるとと
もに、電磁弁の作動の信頼性、耐久性を向上することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的に沿う本発明の
気化式燃焼装置の制御方法は、主燃料貯留器内の液体燃
料を、燃料供給ポンプにより、燃料を一時的に保留する
リザーブタンクを介して気化器に給送し、気化器にて気
化された燃料をノズルを介してバーナに給送しバーナで
燃焼させるとともに、リザーブタンクの底部と主燃料貯
留器とを燃料戻し路で接続し、該燃料戻し路に開閉弁を
設けて、消火時に該開閉弁を開くようにした気化式燃焼
装置の制御方法において、前記バーナに炎センサを設
け、消火時、該炎センサの炎検出電圧が予め定められた
一定のしきい値以下になった時に、前記開閉弁を開く方
法から成る。
気化式燃焼装置の制御方法は、主燃料貯留器内の液体燃
料を、燃料供給ポンプにより、燃料を一時的に保留する
リザーブタンクを介して気化器に給送し、気化器にて気
化された燃料をノズルを介してバーナに給送しバーナで
燃焼させるとともに、リザーブタンクの底部と主燃料貯
留器とを燃料戻し路で接続し、該燃料戻し路に開閉弁を
設けて、消火時に該開閉弁を開くようにした気化式燃焼
装置の制御方法において、前記バーナに炎センサを設
け、消火時、該炎センサの炎検出電圧が予め定められた
一定のしきい値以下になった時に、前記開閉弁を開く方
法から成る。
【0007】また、もう一つの本発明の気化式燃焼装置
の制御方法は、主燃料貯留器内の液体燃料を、燃料供給
ポンプにより、燃料を一時的に保留するリザーブタンク
を介して気化器に給送し、気化器にて気化された燃料を
ノズルを介してバーナに給送しバーナで燃焼させるとと
もに、リザーブタンクの底部と主燃料貯留器とを燃料戻
し路で接続し、該燃料戻し路に開閉弁を設けて、消火時
に該開閉弁を開くようにした気化式燃焼装置の制御方法
において、前記バーナに炎センサを設け、消火時、該炎
センサの炎検出電圧が一定のしきい値以下になる予め定
められた一定の時間を経過した時に、前記開閉弁を開く
方法から成る。
の制御方法は、主燃料貯留器内の液体燃料を、燃料供給
ポンプにより、燃料を一時的に保留するリザーブタンク
を介して気化器に給送し、気化器にて気化された燃料を
ノズルを介してバーナに給送しバーナで燃焼させるとと
もに、リザーブタンクの底部と主燃料貯留器とを燃料戻
し路で接続し、該燃料戻し路に開閉弁を設けて、消火時
に該開閉弁を開くようにした気化式燃焼装置の制御方法
において、前記バーナに炎センサを設け、消火時、該炎
センサの炎検出電圧が一定のしきい値以下になる予め定
められた一定の時間を経過した時に、前記開閉弁を開く
方法から成る。
【0008】
【作用】上記のような気化式燃焼装置の制御方法におい
ては、消火時に、消火モードがスタートしてからすぐに
は開閉弁は開かれず、したがって、すぐには消火され
ず、燃焼が続行される。この燃焼により、残っていた生
ガスが大部分燃焼される。そして、炎センサの炎検出電
圧が予め定められた一定のしきい値以下になった時に、
あるいは、炎センサの炎検出電圧が一定のしきい値以下
になる予め定められた一定の時間を経過した時に、開閉
弁が開かれ、燃料戻し路が開かれて、リザーブタンク内
の燃料が主燃料貯留器内に戻される。この燃料戻りに伴
って気化器のノズルから空気が吸入され、気化器がクリ
ーニングされる。
ては、消火時に、消火モードがスタートしてからすぐに
は開閉弁は開かれず、したがって、すぐには消火され
ず、燃焼が続行される。この燃焼により、残っていた生
ガスが大部分燃焼される。そして、炎センサの炎検出電
圧が予め定められた一定のしきい値以下になった時に、
あるいは、炎センサの炎検出電圧が一定のしきい値以下
になる予め定められた一定の時間を経過した時に、開閉
弁が開かれ、燃料戻し路が開かれて、リザーブタンク内
の燃料が主燃料貯留器内に戻される。この燃料戻りに伴
って気化器のノズルから空気が吸入され、気化器がクリ
ーニングされる。
【0012】この気化器クリーニング時には、残ってい
た生ガスは既に大部分燃焼されているから、生ガスが燃
料戻し路を通して主燃料貯留器内に入ることはほとんど
なく、臭いは発生しない。また、生ガスが燃料戻し路を
通らないから、電磁弁からなる開閉弁に生ガス中のター
ル分等が付着するおそれもない。
た生ガスは既に大部分燃焼されているから、生ガスが燃
料戻し路を通して主燃料貯留器内に入ることはほとんど
なく、臭いは発生しない。また、生ガスが燃料戻し路を
通らないから、電磁弁からなる開閉弁に生ガス中のター
ル分等が付着するおそれもない。
【0013】
【実施例】以下に、本発明の望ましい実施例を、図面を
参照して説明する。図1は、本発明の一実施例に係る制
御方法を実施するための気化式燃焼装置を示している。
図において、1は液体燃料を貯留している主燃料貯留器
を示しており、主燃料貯留器1は、油面Aが常に一定に
調整されている定油面器をなしている。2は液体燃料を
気化する気化器、3は電磁ポンプよりなり主燃料貯留器
1から気化器2に燃料を供給する燃料供給ポンプ、4は
燃料供給管、5は気化された燃料を燃焼させるバーナを
それぞれ示している。気化器2はヒータ6を用いて液体
燃料を気化してノズル7からバーナ5に気化燃料を供給
する。8は気化器2の温度を検出するサーミスタであ
る。9はバーナ5で気化燃料を着火するための点火ヒー
タ、15はバーナ5における炎の有無を検知する炎セン
サをそれぞれ示している。この炎センサ15は、炎の有
無を炎検出電圧で検知する。
参照して説明する。図1は、本発明の一実施例に係る制
御方法を実施するための気化式燃焼装置を示している。
図において、1は液体燃料を貯留している主燃料貯留器
を示しており、主燃料貯留器1は、油面Aが常に一定に
調整されている定油面器をなしている。2は液体燃料を
気化する気化器、3は電磁ポンプよりなり主燃料貯留器
1から気化器2に燃料を供給する燃料供給ポンプ、4は
燃料供給管、5は気化された燃料を燃焼させるバーナを
それぞれ示している。気化器2はヒータ6を用いて液体
燃料を気化してノズル7からバーナ5に気化燃料を供給
する。8は気化器2の温度を検出するサーミスタであ
る。9はバーナ5で気化燃料を着火するための点火ヒー
タ、15はバーナ5における炎の有無を検知する炎セン
サをそれぞれ示している。この炎センサ15は、炎の有
無を炎検出電圧で検知する。
【0014】11は供給燃料を一時的に保留するリザー
ブタンクで、燃料供給ポンプ3側の燃料供給管4(燃料
供給路)が接続され、そして頂部に気化器2側の燃料供
給管4が接続されている。リザーブタンク11は、更に
燃料戻し管10(燃料戻し路)によりその底部と主燃料
貯留器1とが接続されている。そしてこれら相互の位置
関係は、リザーブタンク11の底部のレベルが主燃料貯
留器1の油面Aより高く設定されて、設置されている。
また、燃料戻し管10には、管路を開閉することにより
燃料の流通をオン・オフする電磁弁よりなる開閉弁12
が設けられている。
ブタンクで、燃料供給ポンプ3側の燃料供給管4(燃料
供給路)が接続され、そして頂部に気化器2側の燃料供
給管4が接続されている。リザーブタンク11は、更に
燃料戻し管10(燃料戻し路)によりその底部と主燃料
貯留器1とが接続されている。そしてこれら相互の位置
関係は、リザーブタンク11の底部のレベルが主燃料貯
留器1の油面Aより高く設定されて、設置されている。
また、燃料戻し管10には、管路を開閉することにより
燃料の流通をオン・オフする電磁弁よりなる開閉弁12
が設けられている。
【0015】13は制御装置を示しており、制御装置1
3は、点火ヒータ9に通電制御信号を送るとともに、バ
ーナ5から、炎センサ15から炎検出電圧の信号を受け
るようになっている。また、気化器2からは、サーミス
タ8から気化器2の温度検出信号が送られる。また、制
御装置13は、駆動装置14を介して、気化器2のヒー
タ6、開閉弁12、燃料供給ポンプ3の加熱、開閉、駆
動を制御する。
3は、点火ヒータ9に通電制御信号を送るとともに、バ
ーナ5から、炎センサ15から炎検出電圧の信号を受け
るようになっている。また、気化器2からは、サーミス
タ8から気化器2の温度検出信号が送られる。また、制
御装置13は、駆動装置14を介して、気化器2のヒー
タ6、開閉弁12、燃料供給ポンプ3の加熱、開閉、駆
動を制御する。
【0016】上記のように構成された実施例装置を用い
て本発明の制御方法は次のように実施される。まず、リ
ザーブタンク11を設けたことによる消火時等の気化器
2のクリーニングについて説明しておく。つまり、消火
時等に開閉弁12が開かれると、リザーブタンク11内
の燃料が重力により主燃料貯留器1に戻され、それに伴
って気化器2のノズル7から空気が吸い込まれ、気化器
2中のガスとともにリザーブタンク11側、リザーブタ
ンク11内へと引き込まれ、この空気引き込みによりノ
ズル7および気化器2内がクリーニングされる。この気
化器2のクリーニングは、燃料の重力による落下を利用
するものであるから、クリーニング用として特別な動力
設備は不要で、専用動力設備を設けた場合にくらべ、装
置、制御とも簡素化される。
て本発明の制御方法は次のように実施される。まず、リ
ザーブタンク11を設けたことによる消火時等の気化器
2のクリーニングについて説明しておく。つまり、消火
時等に開閉弁12が開かれると、リザーブタンク11内
の燃料が重力により主燃料貯留器1に戻され、それに伴
って気化器2のノズル7から空気が吸い込まれ、気化器
2中のガスとともにリザーブタンク11側、リザーブタ
ンク11内へと引き込まれ、この空気引き込みによりノ
ズル7および気化器2内がクリーニングされる。この気
化器2のクリーニングは、燃料の重力による落下を利用
するものであるから、クリーニング用として特別な動力
設備は不要で、専用動力設備を設けた場合にくらべ、装
置、制御とも簡素化される。
【0017】次に、上記実施例装置の制御について説明
する。図2に示すように、消火モードがスタートすると
(ステップS1)、燃料供給ポンプ3がオフ、気化器2
の温度が通常燃焼時の温度のままに制御される(ステッ
プS2)。この状態では、まだ開閉弁12は開かれず、
燃焼が続行される。この燃焼続行により、気化器2やバ
ーナ5内の生ガスが燃焼される。また、この燃焼時に、
炎センサ15の炎電圧が検出され、該炎検出電圧が、図
3に示すような予め定められた一定のしきい値V1以下
になったか否かが判定される(ステップS3)。一定の
しきい値V1以下になった時は、生ガスの燃焼が大部分
終了し、生ガスの無い状態になった時であり、消火も完
全に行われた時であるから、開閉弁12が開かれ、燃料
戻り路10が開かれる(ステップS4)。これによっ
て、前述の如く、燃料戻り路10を通しての燃料戻りに
伴う空気引込みにより、気化器2がクリーニングされ
る。
する。図2に示すように、消火モードがスタートすると
(ステップS1)、燃料供給ポンプ3がオフ、気化器2
の温度が通常燃焼時の温度のままに制御される(ステッ
プS2)。この状態では、まだ開閉弁12は開かれず、
燃焼が続行される。この燃焼続行により、気化器2やバ
ーナ5内の生ガスが燃焼される。また、この燃焼時に、
炎センサ15の炎電圧が検出され、該炎検出電圧が、図
3に示すような予め定められた一定のしきい値V1以下
になったか否かが判定される(ステップS3)。一定の
しきい値V1以下になった時は、生ガスの燃焼が大部分
終了し、生ガスの無い状態になった時であり、消火も完
全に行われた時であるから、開閉弁12が開かれ、燃料
戻り路10が開かれる(ステップS4)。これによっ
て、前述の如く、燃料戻り路10を通しての燃料戻りに
伴う空気引込みにより、気化器2がクリーニングされ
る。
【0018】この気化器2のクリーニングには、気化器
2の温度が空焼き温度(通常燃焼時の制御温度よりも高
い温度)に制御される(ステップS5)。この気化器2
のクリーニングは、ある時間t1(例えば3分以上)行
われることが望ましい。したがって、一定時間t1分が
経過したか否かが判定され(ステップS6)、経過して
いない場合には経過するまでそのモードを続行し、経過
した場合には、つまりクリーニング行程が終了した場合
には、気化器2の加熱ヒータ6をオフとして(ステップ
S7)、消火行程を終了する(ステップS8)。
2の温度が空焼き温度(通常燃焼時の制御温度よりも高
い温度)に制御される(ステップS5)。この気化器2
のクリーニングは、ある時間t1(例えば3分以上)行
われることが望ましい。したがって、一定時間t1分が
経過したか否かが判定され(ステップS6)、経過して
いない場合には経過するまでそのモードを続行し、経過
した場合には、つまりクリーニング行程が終了した場合
には、気化器2の加熱ヒータ6をオフとして(ステップ
S7)、消火行程を終了する(ステップS8)。
【0019】上記制御においては、ステップS3におい
て、炎検出電圧が予め定められた一定のしきい値V1以
下になったか否かを判定したが、この代わりに、図4に
示すように、炎センサ15の炎検出電圧が一定のしきい
値以下になる予め定められた一定の時間(T1:図3に
図示)を経過したか否かを判定するようにしてもよい
(ステップS10)。図4に示す制御における他のステ
ップは図2に示したものと同一である。
て、炎検出電圧が予め定められた一定のしきい値V1以
下になったか否かを判定したが、この代わりに、図4に
示すように、炎センサ15の炎検出電圧が一定のしきい
値以下になる予め定められた一定の時間(T1:図3に
図示)を経過したか否かを判定するようにしてもよい
(ステップS10)。図4に示す制御における他のステ
ップは図2に示したものと同一である。
【0020】このように、一定の時間T1による判定に
よっても、生ガスの燃焼が完全に終了したことを検出で
きる。
よっても、生ガスの燃焼が完全に終了したことを検出で
きる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の気化式燃
焼装置の制御方法によるときは、消火時に、残っている
生ガスを大部分燃焼させてから気化器のクリーニングを
行うようにしたので、臭いの発生を抑えることができる
とともに、生ガスが電磁弁の設けられている燃料戻し路
に入らないので、電磁弁の作動の信頼性、耐久性を向上
することができる。
焼装置の制御方法によるときは、消火時に、残っている
生ガスを大部分燃焼させてから気化器のクリーニングを
行うようにしたので、臭いの発生を抑えることができる
とともに、生ガスが電磁弁の設けられている燃料戻し路
に入らないので、電磁弁の作動の信頼性、耐久性を向上
することができる。
【図1】本発明の一実施例に係る制御方法を実施するた
めの気化式燃焼装置の概略構成図である。
めの気化式燃焼装置の概略構成図である。
【図2】図1の装置の消火時の一制御に係るフローチャ
ートである。
ートである。
【図3】図2の制御における炎電圧としきい値との関係
図である。
図である。
【図4】図1の装置の消火時の別の制御に係るフローチ
ャートである。
ャートである。
【符号の説明】 1 主燃料貯留器 2 気化器 3 燃料供給ポンプ 4 燃料供給路(燃料供給管) 5 バーナ 6 気化器ヒータ 7 ノズル 8 サーミスタ 9 点火ヒータ 10 燃料戻し路(燃料戻し管) 11 リザーブタンク 12 開閉弁 13 制御装置 14 駆動装置 15 炎センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 斎藤 康史 群馬県伊勢崎市寿町20番地 サンデン株式 会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 主燃料貯留器内の液体燃料を、燃料供給
ポンプにより、燃料を一時的に保留するリザーブタンク
を介して気化器に給送し、気化器にて気化された燃料を
ノズルを介してバーナに給送しバーナで燃焼させるとと
もに、リザーブタンクの底部と主燃料貯留器とを燃料戻
し路で接続し、該燃料戻し路に開閉弁を設けて、消火時
に該開閉弁を開くようにした気化式燃焼装置の制御方法
において、前記バーナに炎センサを設け、消火時、該炎
センサの炎検出電圧が予め定められた一定のしきい値以
下になった時に、前記開閉弁を開くことを特徴とする気
化式燃焼装置の制御方法。 - 【請求項2】 主燃料貯留器内の液体燃料を、燃料供給
ポンプにより、燃料を一時的に保留するリザーブタンク
を介して気化器に給送し、気化器にて気化された燃料を
ノズルを介してバーナに給送しバーナで燃焼させるとと
もに、リザーブタンクの底部と主燃料貯留器とを燃料戻
し路で接続し、該燃料戻し路に開閉弁を設けて、消火時
に該開閉弁を開くようにした気化式燃焼装置の制御方法
において、前記バーナに炎センサを設け、消火時、該炎
センサの炎検出電圧が一定のしきい値以下になる予め定
められた一定の時間を経過した時に、前記開閉弁を開く
ことを特徴とする気化式燃焼装置の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20945692A JPH0634129A (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | 気化式燃焼装置の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20945692A JPH0634129A (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | 気化式燃焼装置の制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0634129A true JPH0634129A (ja) | 1994-02-08 |
Family
ID=16573180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20945692A Pending JPH0634129A (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | 気化式燃焼装置の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0634129A (ja) |
-
1992
- 1992-07-15 JP JP20945692A patent/JPH0634129A/ja active Pending
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