JPH06342647A - 反射形ハロゲン電球 - Google Patents
反射形ハロゲン電球Info
- Publication number
- JPH06342647A JPH06342647A JP15281593A JP15281593A JPH06342647A JP H06342647 A JPH06342647 A JP H06342647A JP 15281593 A JP15281593 A JP 15281593A JP 15281593 A JP15281593 A JP 15281593A JP H06342647 A JPH06342647 A JP H06342647A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reflecting mirror
- bulb
- cover glass
- halogen bulb
- halogen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、反射形ハロゲン電球のカバーガラ
スと反射鏡の組み立てが容易かつその強度も十分で、ハ
ロゲン電球としての安全性を十分確保できると共に自動
化に最適な電球を提供することを目的とする。 【構成】 碗状反射鏡の底部にハロゲン電球を固定し、
該反射鏡の前面開口部に形成したフランジ部とカバーガ
ラスの円周部とを嵌合すると共に該嵌合部の外周に熱収
縮性のシリコーンチューブを被着して構成する。
スと反射鏡の組み立てが容易かつその強度も十分で、ハ
ロゲン電球としての安全性を十分確保できると共に自動
化に最適な電球を提供することを目的とする。 【構成】 碗状反射鏡の底部にハロゲン電球を固定し、
該反射鏡の前面開口部に形成したフランジ部とカバーガ
ラスの円周部とを嵌合すると共に該嵌合部の外周に熱収
縮性のシリコーンチューブを被着して構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、反射形ハロゲン電球の
改良に関する。
改良に関する。
【0002】
【従来の技術】反射鏡を有するハロゲン電球は、電球の
安全な使用のため反射鏡の前面にカバーガラスを取り付
ける構造が広く用いられる様になってきている。図3
に、従来のカバーガラス付き反射形ハロゲン電球の組み
立て概略断面図を示し、図4にはカバーガラスを取り付
けた部分の概略断面図を示す。図3に示すハロゲン電球
10は、反射形のもので発光体としてのタングステンフ
ィラメント11を内設している内部バルブ12と、ガラ
ス等で成形され反射面にアルミニウム膜またはダイクロ
イック反射膜を有する碗状反射鏡13と給電部である口
金部14よりなり、かつこの反射鏡13の前面開口部は
透光性のガラスよりなるカバーガラス16が取り付けら
れ、組み立てられている。図4はカバーガラス16の取
り付け状態を示すもので、反射鏡13の開口部の外周に
設けられたフランジ部15と、それに嵌合するカバーガ
ラスの円周部17との間に有機系のシリコーンまたはエ
ポキシからなる熱硬化型の接着剤18を介して固定して
いる。
安全な使用のため反射鏡の前面にカバーガラスを取り付
ける構造が広く用いられる様になってきている。図3
に、従来のカバーガラス付き反射形ハロゲン電球の組み
立て概略断面図を示し、図4にはカバーガラスを取り付
けた部分の概略断面図を示す。図3に示すハロゲン電球
10は、反射形のもので発光体としてのタングステンフ
ィラメント11を内設している内部バルブ12と、ガラ
ス等で成形され反射面にアルミニウム膜またはダイクロ
イック反射膜を有する碗状反射鏡13と給電部である口
金部14よりなり、かつこの反射鏡13の前面開口部は
透光性のガラスよりなるカバーガラス16が取り付けら
れ、組み立てられている。図4はカバーガラス16の取
り付け状態を示すもので、反射鏡13の開口部の外周に
設けられたフランジ部15と、それに嵌合するカバーガ
ラスの円周部17との間に有機系のシリコーンまたはエ
ポキシからなる熱硬化型の接着剤18を介して固定して
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記反射鏡
にカバーガラスを取り付ける製造工程では、耐熱性でス
ラリー状のシリコーンなどの有機系接着剤を、ディスペ
ンサーなどであらかじめ反射鏡のフランジ部に塗布し、
カバーガラスの円周部を嵌合しているが、塗布する接着
剤の量管理に±0.05g程度の精度が要求され、その
量が少ないと接着強度が低下して電球使用中接着剤の熱
劣化によりカバーガラスがはずれ落下する危険があり、
また量が多いと接着剤がはみ出すなど外観が損なわれる
等の欠点がある。又、接着剤は塗布後に加熱して硬化さ
せるが、一般に作業性を考慮し200℃以下の加熱温度
が望ましいが、150℃で約15分〜20分程度の硬化
時間がかかり工程の自動化をさまたげるという問題があ
る。
にカバーガラスを取り付ける製造工程では、耐熱性でス
ラリー状のシリコーンなどの有機系接着剤を、ディスペ
ンサーなどであらかじめ反射鏡のフランジ部に塗布し、
カバーガラスの円周部を嵌合しているが、塗布する接着
剤の量管理に±0.05g程度の精度が要求され、その
量が少ないと接着強度が低下して電球使用中接着剤の熱
劣化によりカバーガラスがはずれ落下する危険があり、
また量が多いと接着剤がはみ出すなど外観が損なわれる
等の欠点がある。又、接着剤は塗布後に加熱して硬化さ
せるが、一般に作業性を考慮し200℃以下の加熱温度
が望ましいが、150℃で約15分〜20分程度の硬化
時間がかかり工程の自動化をさまたげるという問題があ
る。
【0004】本発明は、前記に鑑みなされたものでカバ
ーガラスと反射鏡の組み立てが容易でかつその強度も十
分で、電球の安全性を向上させることができると共に、
量産向きで自動化に適した構造の反射形ハロゲン電球を
提供することを目的とする。
ーガラスと反射鏡の組み立てが容易でかつその強度も十
分で、電球の安全性を向上させることができると共に、
量産向きで自動化に適した構造の反射形ハロゲン電球を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は特許請求の範囲
に記載された構成よりなる。すなわち、カバーガラスと
反射鏡の組み立てに接着剤を用いず、耐熱性の高い、例
えば熱収縮性のシリコーンチューブを用い、カバーガラ
スと反射鏡を嵌合した後、その嵌合部の外周をシリコー
ンチューブで被い加熱後、カバーガラスと反射鏡とが一
体的に嵌合する様に組み立てる。なお、シリコーンチュ
ーブは厚さ0.3〜0.8mmで径は反射鏡の前面開口
部径とほぼ等しく、かつ幅(高さ)は前記嵌合部を十分
被う長さとする。
に記載された構成よりなる。すなわち、カバーガラスと
反射鏡の組み立てに接着剤を用いず、耐熱性の高い、例
えば熱収縮性のシリコーンチューブを用い、カバーガラ
スと反射鏡を嵌合した後、その嵌合部の外周をシリコー
ンチューブで被い加熱後、カバーガラスと反射鏡とが一
体的に嵌合する様に組み立てる。なお、シリコーンチュ
ーブは厚さ0.3〜0.8mmで径は反射鏡の前面開口
部径とほぼ等しく、かつ幅(高さ)は前記嵌合部を十分
被う長さとする。
【0006】
【作用】前記熱収縮性樹脂を接着剤の代わりに用いるこ
とにより、カバーガラスと反射鏡の十分な組み立て強度
が得られ、かつ製造の際加熱温度が150℃程度で30
〜60秒という短時間での組み立てが可能となる。
とにより、カバーガラスと反射鏡の十分な組み立て強度
が得られ、かつ製造の際加熱温度が150℃程度で30
〜60秒という短時間での組み立てが可能となる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図中1は石英ガラスよりなる内部バルブ(ハロゲン
電球)であり、内部にはタングステンフィラメント2が
支持されており、希ガスと共にハロゲンが封入されてい
る。該ハロゲン電球1は一端に口金3を有し、硬質ガラ
ス等で成形され反射面にアルミニウム膜またはダイクロ
イック反射膜を有する碗状反射鏡4の底部に接着剤9を
介して固定され、かつ前面開口部にフランジ部5を形成
している。次に、透光性カバーガラス6の円周部7を前
記反射鏡のフランジ部5に被せて嵌合する。そして、反
射鏡の外径とほぼ等しい内径(50mm)で、厚さ0.
5mm、幅10mmの環状に加工された耐熱性の高い熱
収縮性シリコーンチューブ8をカバーガラスと反射鏡が
嵌合している部分の外周を被覆して配置する。なお、こ
の熱収縮性シリコーンチューブは200℃程度の耐熱性
を有するので、例えば径50mmの反射鏡よりなる消費
電力50Wの電球に適する。ついで、150℃程度の雰
囲気温度を有する加熱炉体内にコンベア等の自動移動手
段を用い炉体を通過させる。この加熱時間は30〜60
秒で十分である。この加熱炉内で、シリコーンチューブ
を収縮させ、図2のようにカバーガラスと反射鏡の嵌合
部を被い、組み立てる。
る。図中1は石英ガラスよりなる内部バルブ(ハロゲン
電球)であり、内部にはタングステンフィラメント2が
支持されており、希ガスと共にハロゲンが封入されてい
る。該ハロゲン電球1は一端に口金3を有し、硬質ガラ
ス等で成形され反射面にアルミニウム膜またはダイクロ
イック反射膜を有する碗状反射鏡4の底部に接着剤9を
介して固定され、かつ前面開口部にフランジ部5を形成
している。次に、透光性カバーガラス6の円周部7を前
記反射鏡のフランジ部5に被せて嵌合する。そして、反
射鏡の外径とほぼ等しい内径(50mm)で、厚さ0.
5mm、幅10mmの環状に加工された耐熱性の高い熱
収縮性シリコーンチューブ8をカバーガラスと反射鏡が
嵌合している部分の外周を被覆して配置する。なお、こ
の熱収縮性シリコーンチューブは200℃程度の耐熱性
を有するので、例えば径50mmの反射鏡よりなる消費
電力50Wの電球に適する。ついで、150℃程度の雰
囲気温度を有する加熱炉体内にコンベア等の自動移動手
段を用い炉体を通過させる。この加熱時間は30〜60
秒で十分である。この加熱炉内で、シリコーンチューブ
を収縮させ、図2のようにカバーガラスと反射鏡の嵌合
部を被い、組み立てる。
【0008】このように、熱収縮性シリコーンチューブ
による組み立ては、従来15〜20分要していた加熱が
非常に短時間となると共にカバーガラスと反射鏡の組み
立て強度が大きくなり、従来の接着剤方式による塗布量
の管理に手間がかからないばかりでなく、加熱時間の短
縮化に伴う自動化に適した構造となり生産性の向上につ
ながる。なお、前記実施例ではシリコーンチューブにつ
いて説明したが、フッ素系の熱収縮性樹脂でもよい。
による組み立ては、従来15〜20分要していた加熱が
非常に短時間となると共にカバーガラスと反射鏡の組み
立て強度が大きくなり、従来の接着剤方式による塗布量
の管理に手間がかからないばかりでなく、加熱時間の短
縮化に伴う自動化に適した構造となり生産性の向上につ
ながる。なお、前記実施例ではシリコーンチューブにつ
いて説明したが、フッ素系の熱収縮性樹脂でもよい。
【0009】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る反射形
ハロゲン電球はカバーガラスを有するハロゲン電球の使
用時の安全性を向上すると共に電球の生産性を飛躍的に
向上させることができ等の利点がある。
ハロゲン電球はカバーガラスを有するハロゲン電球の使
用時の安全性を向上すると共に電球の生産性を飛躍的に
向上させることができ等の利点がある。
【図1】本発明の一実施例であるハロゲン電球の製造時
の概略断面図。
の概略断面図。
【図2】同じくハロゲン電球の概略断面図。
【図3】従来の反射形ハロゲン電球の組み立て時の概略
断面図。
断面図。
【図4】同じくハロゲン電球の概略断面図。
1 内部バルブ 2 タングステンフィラメント 3 口金 4 反射鏡 5 フランジ部 6 カバーガラス 7 円周部 8 熱収縮性シリコーンチューブ 9 接着剤
Claims (1)
- 【請求項1】 発光体を内設した内部バルブと、該内部
バルブを収納する碗状反射鏡を有するハロゲン電球にお
いて、前記反射鏡の光出射側の開口部を透光性又は半透
光性のガラスカバーで被い、前記反射鏡開口部のフラン
ジ部とカバーガラス外周を一体的に環状のシリコーン系
又はフッ素系の熱収縮性樹脂で被着して固定したことを
特徴とする反射形ハロゲン電球。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15281593A JPH06342647A (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | 反射形ハロゲン電球 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15281593A JPH06342647A (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | 反射形ハロゲン電球 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06342647A true JPH06342647A (ja) | 1994-12-13 |
Family
ID=15548767
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15281593A Pending JPH06342647A (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | 反射形ハロゲン電球 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06342647A (ja) |
-
1993
- 1993-05-31 JP JP15281593A patent/JPH06342647A/ja active Pending
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