JPH06343942A - フィルム帯片の両面を清掃する装置および方法 - Google Patents
フィルム帯片の両面を清掃する装置および方法Info
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- JPH06343942A JPH06343942A JP4892994A JP4892994A JPH06343942A JP H06343942 A JPH06343942 A JP H06343942A JP 4892994 A JP4892994 A JP 4892994A JP 4892994 A JP4892994 A JP 4892994A JP H06343942 A JPH06343942 A JP H06343942A
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- Japan
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- roller
- rollers
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- cleaning
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03D—APPARATUS FOR PROCESSING EXPOSED PHOTOGRAPHIC MATERIALS; ACCESSORIES THEREFOR
- G03D15/00—Apparatus for treating processed material
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 被覆されているか否かを問わず、帯片の両面
が同時に清掃され、同時に帯片の巻回されていないロー
ラが簡単な方法で浄化され、かつ/もしくは新規ローラ
と交換され得るようになされた装置を提供すること。 【構成】 清掃されるべき帯片1が、まずその一方の面
でローラ2周面を巻回走過せしめられ、次いで他方の面
で直径方向対向ローラ3′に巻回走過せしめられ、これ
ら帯片巻回ローラの汚れの程度に応じて、これらローラ
を装着するキャプスタン5が帯片走行方向に対して18
0°旋回せしめられ、従ってこれにより未使用のローラ
が新たに帯片と係合せしめられ、使用済みのローラがク
ラッチ手段により係合離脱して浄化され得る。一方が走
行帯片により駆動回転せしめられ、他方が非駆動状態に
在る、相互に隣接する2ローラが駆動ベルト7により相
連結されて、一緒に係合離脱し得る。
が同時に清掃され、同時に帯片の巻回されていないロー
ラが簡単な方法で浄化され、かつ/もしくは新規ローラ
と交換され得るようになされた装置を提供すること。 【構成】 清掃されるべき帯片1が、まずその一方の面
でローラ2周面を巻回走過せしめられ、次いで他方の面
で直径方向対向ローラ3′に巻回走過せしめられ、これ
ら帯片巻回ローラの汚れの程度に応じて、これらローラ
を装着するキャプスタン5が帯片走行方向に対して18
0°旋回せしめられ、従ってこれにより未使用のローラ
が新たに帯片と係合せしめられ、使用済みのローラがク
ラッチ手段により係合離脱して浄化され得る。一方が走
行帯片により駆動回転せしめられ、他方が非駆動状態に
在る、相互に隣接する2ローラが駆動ベルト7により相
連結されて、一緒に係合離脱し得る。
Description
【0001】
【技術分野】本発明は、回転可能にキャプスタンに装着
されており、かつ相互に約90°の角度でに配置されて
いる4個の塵埃掃去ローラを具備し、清掃されるべき帯
片が2個の塵埃掃去ローラ上に同時にもたらされ、帯片
により巻回されていない少なくとも1個のローラが同時
に浄化されるようになされている可撓性走行帯片の清掃
装置、ならびにこの装置により帯片を清掃する方法に関
するものである。
されており、かつ相互に約90°の角度でに配置されて
いる4個の塵埃掃去ローラを具備し、清掃されるべき帯
片が2個の塵埃掃去ローラ上に同時にもたらされ、帯片
により巻回されていない少なくとも1個のローラが同時
に浄化されるようになされている可撓性走行帯片の清掃
装置、ならびにこの装置により帯片を清掃する方法に関
するものである。
【0002】
【従来技術】例えばフィルム、紙などの材料帯片、すな
わちテープを写真エマルジョンないし磁性材料などで被
覆する場合、被覆エラーないし被覆欠陥を回避するた
め、帯片を被覆前に清掃する必要がある。帯片に付着す
るあらゆる塵埃粉体は、これが強固に付着すると、被覆
される帯片の厚さの差違、非均斉性により、被覆装置に
不具合をもたらし、あるいは塵埃粉体が被覆中に埋没さ
れないと、これに汚染をもたらす、その結果、重要な画
像ないし音声情報は、利用不能となる。被覆前の帯片清
掃については、種々の方法が可能であって、帯片は例え
ばブラシをかけられ、空気、粒子などを吹付けられ、か
つ/もしくは吸引され、あるいは塵埃粉は静電的に除去
される。しかしながら、乾式法として知られるこれら塵
埃粉体除去は、効果が不充分であり、帯片にはまた掻き
傷などの損傷がもたらされる。
わちテープを写真エマルジョンないし磁性材料などで被
覆する場合、被覆エラーないし被覆欠陥を回避するた
め、帯片を被覆前に清掃する必要がある。帯片に付着す
るあらゆる塵埃粉体は、これが強固に付着すると、被覆
される帯片の厚さの差違、非均斉性により、被覆装置に
不具合をもたらし、あるいは塵埃粉体が被覆中に埋没さ
れないと、これに汚染をもたらす、その結果、重要な画
像ないし音声情報は、利用不能となる。被覆前の帯片清
掃については、種々の方法が可能であって、帯片は例え
ばブラシをかけられ、空気、粒子などを吹付けられ、か
つ/もしくは吸引され、あるいは塵埃粉は静電的に除去
される。しかしながら、乾式法として知られるこれら塵
埃粉体除去は、効果が不充分であり、帯片にはまた掻き
傷などの損傷がもたらされる。
【0003】他の方法において、帯片は静電的に帯電さ
れ、アースされもしくは逆の電荷を有する塵埃除去ロー
ラ上を走過せしめられる。これらローラの周面には、プ
ラスチックもしくはゴムの導電性混合物が施こされ、こ
れが塵埃を吸着し、ローラ周面に固着する。一定の回転
時間後に、これらローラは堆積された塵埃粉体を除去す
るために浄化処理されねばならない。従って連続的に帯
片清掃するためには、少なくとも2個の塵埃除去ローラ
を設け、常に少なくとも1個のローラは帯片から塵埃を
掃去しており、他方のローラは浄化されていなければな
らない。
れ、アースされもしくは逆の電荷を有する塵埃除去ロー
ラ上を走過せしめられる。これらローラの周面には、プ
ラスチックもしくはゴムの導電性混合物が施こされ、こ
れが塵埃を吸着し、ローラ周面に固着する。一定の回転
時間後に、これらローラは堆積された塵埃粉体を除去す
るために浄化処理されねばならない。従って連続的に帯
片清掃するためには、少なくとも2個の塵埃除去ローラ
を設け、常に少なくとも1個のローラは帯片から塵埃を
掃去しており、他方のローラは浄化されていなければな
らない。
【0004】上述した一般的なタイプの帯片清掃装置は
独国特許出願公開3105363号公報から公知であ
る。この場合、フィルム帯片は、静電的に帯電され、か
つ相互間に90°の角度をもって配置された2個の回転
可能ローラ周面上を被覆の施された方の面で走過せしめ
られる。これらローラの導電性被覆は相互に逆方向に帯
電され、帯片に付着する塵埃はこれらローラにより吸着
され、拾い上げられる。これらローラが充分量の塵埃を
吸着すると、ローラを回転可能に装着しているキャプス
タンは90°旋回せしめられ、これらローラの一方は、
噴霧、吸引除去装置により塵埃を除去して浄化され、同
時に新規の清浄なローラが帯片の走行路上にもたらされ
る。この浄化装置は、ローラ全幅にわたりこれから塵埃
を除去するためのローラ横断装置を具備する。しかしな
がら、この装置は帯片の両面が清掃され得ない欠点を有
する。さらに帯片および塵埃除去ローラの帯電が、対応
する装置設計対策を必要とする。
独国特許出願公開3105363号公報から公知であ
る。この場合、フィルム帯片は、静電的に帯電され、か
つ相互間に90°の角度をもって配置された2個の回転
可能ローラ周面上を被覆の施された方の面で走過せしめ
られる。これらローラの導電性被覆は相互に逆方向に帯
電され、帯片に付着する塵埃はこれらローラにより吸着
され、拾い上げられる。これらローラが充分量の塵埃を
吸着すると、ローラを回転可能に装着しているキャプス
タンは90°旋回せしめられ、これらローラの一方は、
噴霧、吸引除去装置により塵埃を除去して浄化され、同
時に新規の清浄なローラが帯片の走行路上にもたらされ
る。この浄化装置は、ローラ全幅にわたりこれから塵埃
を除去するためのローラ横断装置を具備する。しかしな
がら、この装置は帯片の両面が清掃され得ない欠点を有
する。さらに帯片および塵埃除去ローラの帯電が、対応
する装置設計対策を必要とする。
【0005】また独国特許出願公開2317325号公
報には、機枠に対向して配置された、巻回開始端を有す
る連続的に製造されるフィルム帯片の巻回装置が記載さ
れている。これらは、スピンドルに関して相互に調節可
能であり、巻回ハブ用の、スピンドルに関して直径方向
対向容器を有する。このような装置の多くの実例は、逆
方向巻回装置として従来から公知である。
報には、機枠に対向して配置された、巻回開始端を有す
る連続的に製造されるフィルム帯片の巻回装置が記載さ
れている。これらは、スピンドルに関して相互に調節可
能であり、巻回ハブ用の、スピンドルに関して直径方向
対向容器を有する。このような装置の多くの実例は、逆
方向巻回装置として従来から公知である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的とすると
ころは、本明細書冒頭に述べたような、一般的形態の帯
片清掃用装置であって、上述したような従来装置の欠点
を持たず、ことに被覆されているか否かを問わず、帯片
の両面が同時に清掃され、同時に帯片の巻回されていな
いローラが簡単な方法で浄化され、かつ/もしくは新規
ローラと交換され得るようになされた装置を提供するこ
とである。
ころは、本明細書冒頭に述べたような、一般的形態の帯
片清掃用装置であって、上述したような従来装置の欠点
を持たず、ことに被覆されているか否かを問わず、帯片
の両面が同時に清掃され、同時に帯片の巻回されていな
いローラが簡単な方法で浄化され、かつ/もしくは新規
ローラと交換され得るようになされた装置を提供するこ
とである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的は、回転可能に
キャプスタンに装着されており、かつ相互に約90°の
角度で配置されている4個の塵埃掃去ローラを具備し、
清掃されるべき帯片が2個の塵埃掃去ローラ上に同時に
もたらされ、帯片により巻回されていない少なくとも1
個のローラが同時に浄化されるようになされている可撓
性走行帯片の清掃装置であって、4個のローラ全部が、
それぞれトグルレバーにより共軸駆動シャフトに係合さ
れ、あるいはこれから係合離脱され得るスピンドルに装
着されており、塵埃掃去ローラの隣接両ローラもしくは
の両駆動シャフトが、それぞれベルトプーリおよび駆動
される駆動ベルトを介して相互に結合されており、上記
両ローラの一方が帯片により巻回されているが他方のロ
ーラが帯片により巻回されていないことを特徴とする装
置ならびに帯片がその一方の面で第1塵埃掃去ローラ周
面を走過し、その他方の面で直径方向対向塵埃掃去ロー
ラ周面を走過し、帯片がこれにより巻回されている清掃
ローラを駆動回転させ、帯片により作動される塵埃掃去
ローラが塵埃で汚れている場合、キャプスタンが到来帯
片の走行方向に対して180°旋回せしめられ、これに
より帯片が駆動ベルトによりあらかじめ加速されてい
る、浄化されもしくは交換された2個のローラと係合せ
しめられ、次いでそれまで係合されていた清掃ローラが
静止状態にもたらされ、次いで浄化され、除去、交換さ
れることを特徴とする方法により達成されることが本発
明者らによって見出された。
キャプスタンに装着されており、かつ相互に約90°の
角度で配置されている4個の塵埃掃去ローラを具備し、
清掃されるべき帯片が2個の塵埃掃去ローラ上に同時に
もたらされ、帯片により巻回されていない少なくとも1
個のローラが同時に浄化されるようになされている可撓
性走行帯片の清掃装置であって、4個のローラ全部が、
それぞれトグルレバーにより共軸駆動シャフトに係合さ
れ、あるいはこれから係合離脱され得るスピンドルに装
着されており、塵埃掃去ローラの隣接両ローラもしくは
の両駆動シャフトが、それぞれベルトプーリおよび駆動
される駆動ベルトを介して相互に結合されており、上記
両ローラの一方が帯片により巻回されているが他方のロ
ーラが帯片により巻回されていないことを特徴とする装
置ならびに帯片がその一方の面で第1塵埃掃去ローラ周
面を走過し、その他方の面で直径方向対向塵埃掃去ロー
ラ周面を走過し、帯片がこれにより巻回されている清掃
ローラを駆動回転させ、帯片により作動される塵埃掃去
ローラが塵埃で汚れている場合、キャプスタンが到来帯
片の走行方向に対して180°旋回せしめられ、これに
より帯片が駆動ベルトによりあらかじめ加速されてい
る、浄化されもしくは交換された2個のローラと係合せ
しめられ、次いでそれまで係合されていた清掃ローラが
静止状態にもたらされ、次いで浄化され、除去、交換さ
れることを特徴とする方法により達成されることが本発
明者らによって見出された。
【0008】
【実施例】以下において添付図面を参照して本発明をさ
らに具体的に説明する。
らに具体的に説明する。
【0009】巻戻しローラ(図示せず)から変向ローラ
(6)を経て到来する材料(フィルム)帯片(1)は、
本発明清掃装置(5)中を、矢印方向において実線で示
されるように案内される。清掃装置は、ターンテーブル
を有し、その上には周縁に沿って、巻回清掃ローラ
(2、2′、3、3′)が、それぞれ約90°ずつ相互
にずらして、回転可能に装着されている。帯片はまず第
1ローラ(2)周面を走過し、次いでターンテーブルの
中心を経て直径方向(約180°)対向ローラ(3′)
に至り、その周面を走過して清掃装置を去る。ローラ
(2、2′、3、3′)は、上述したように、それぞれ
回転可能に装着されており、それぞれ2個のローラ
(2、2′)もしくは(3、3′)が、約90°だけず
れて配置されており、駆動ベルト(7)により駆動され
る。このベルト(7)は、ベルトプーリ(8)周面を走
過し、スピンドル(11、14)およびクラッチスラス
トベアリング(10)、さらにスリップクラッチベアリ
ング(12)(図2)を経て、巻回清掃ローラ(2、
2′、3、3′)に接続されている。このローラの駆動
は、モータによってではなく、走行する帯片から駆動ロ
ーラへの摩擦力を経て伝達され得る運動エネルギーによ
って行われるのが好ましい。スピンドル(11、14)
(図2)には、ボールベアリング(12、15、16)
を設けるのが好ましい。
(6)を経て到来する材料(フィルム)帯片(1)は、
本発明清掃装置(5)中を、矢印方向において実線で示
されるように案内される。清掃装置は、ターンテーブル
を有し、その上には周縁に沿って、巻回清掃ローラ
(2、2′、3、3′)が、それぞれ約90°ずつ相互
にずらして、回転可能に装着されている。帯片はまず第
1ローラ(2)周面を走過し、次いでターンテーブルの
中心を経て直径方向(約180°)対向ローラ(3′)
に至り、その周面を走過して清掃装置を去る。ローラ
(2、2′、3、3′)は、上述したように、それぞれ
回転可能に装着されており、それぞれ2個のローラ
(2、2′)もしくは(3、3′)が、約90°だけず
れて配置されており、駆動ベルト(7)により駆動され
る。このベルト(7)は、ベルトプーリ(8)周面を走
過し、スピンドル(11、14)およびクラッチスラス
トベアリング(10)、さらにスリップクラッチベアリ
ング(12)(図2)を経て、巻回清掃ローラ(2、
2′、3、3′)に接続されている。このローラの駆動
は、モータによってではなく、走行する帯片から駆動ロ
ーラへの摩擦力を経て伝達され得る運動エネルギーによ
って行われるのが好ましい。スピンドル(11、14)
(図2)には、ボールベアリング(12、15、16)
を設けるのが好ましい。
【0010】実際上有利な設計では、各ローラはショア
硬さAが25から35の粘着効果を示すプラスチックも
しくはゴムから成る被覆を有するのが好ましい。帯片が
周面部分に巻回されている清掃ローラ(2、3′)が、
塵埃粉体で汚れている場合には、清掃装置に到来帯片の
走行方向に対して180°だけ、例えば空気圧シリンダ
装置により、旋回せしめられ、これにより未使用ローラ
(2、3′)がこの帯片(1′)(その走行路は破線で
示される)と係合される。
硬さAが25から35の粘着効果を示すプラスチックも
しくはゴムから成る被覆を有するのが好ましい。帯片が
周面部分に巻回されている清掃ローラ(2、3′)が、
塵埃粉体で汚れている場合には、清掃装置に到来帯片の
走行方向に対して180°だけ、例えば空気圧シリンダ
装置により、旋回せしめられ、これにより未使用ローラ
(2、3′)がこの帯片(1′)(その走行路は破線で
示される)と係合される。
【0011】図2に示されるクラッチ装置により、汚染
粘着ローラ(2、3′)は、次いで係合離脱され、従っ
てこれらローラは停止し、従来から慣用の方法で浄化さ
れ、あるいは表面が摩滅していれば新品と交換される。
このクラッチ装置は、押圧板体(17)とレバー(9)
を具備し、このレバーは、他方端がピボット(13)に
枢軸支されており、瞬間作動装置として、スラストベア
リング(10)をスピンドル(11)上の粘着性ローラ
から係合離脱させ、従って押圧板体(17)が半径方向
においてずらされ、破線位置にもたらされるときは、駆
動ベルト(7、8)はスピンドル(14)と共に粘着性
ローラから係合離脱する。次いでさらにトグルレバー
(図示せず)を作動させることにより、ベアリング(1
5)の半部が取脱し可能となり、従ってスピンドル(1
1)がローラと共に取脱され得る。
粘着ローラ(2、3′)は、次いで係合離脱され、従っ
てこれらローラは停止し、従来から慣用の方法で浄化さ
れ、あるいは表面が摩滅していれば新品と交換される。
このクラッチ装置は、押圧板体(17)とレバー(9)
を具備し、このレバーは、他方端がピボット(13)に
枢軸支されており、瞬間作動装置として、スラストベア
リング(10)をスピンドル(11)上の粘着性ローラ
から係合離脱させ、従って押圧板体(17)が半径方向
においてずらされ、破線位置にもたらされるときは、駆
動ベルト(7、8)はスピンドル(14)と共に粘着性
ローラから係合離脱する。次いでさらにトグルレバー
(図示せず)を作動させることにより、ベアリング(1
5)の半部が取脱し可能となり、従ってスピンドル(1
1)がローラと共に取脱され得る。
【0012】ローラの浄化処理もしくは交換処理が完了
次第、トグルレバー(9)の作動により、クラッチ接続
が再現され、清掃装置(5)を、上述したように、18
0°逆旋回させて、帯片(1′)の走行路に戻すことが
できる。
次第、トグルレバー(9)の作動により、クラッチ接続
が再現され、清掃装置(5)を、上述したように、18
0°逆旋回させて、帯片(1′)の走行路に戻すことが
できる。
【0013】円滑な係合、浄化された粘着性ローラの加
速、清掃される帯片と粘着性ローラ間の速度差補償のた
めに、適当なグリースの充填を必要とするボールベアリ
ング形態のスリップクラッチ(12)を設けることが望
ましく、これにより操作の間にキャプスタンが旋回して
浄化されたもしくは交換された粘着性ローラと接触して
も、例えば帯片に接触して掻き傷などの損傷をもたらす
おそれがなくなる。
速、清掃される帯片と粘着性ローラ間の速度差補償のた
めに、適当なグリースの充填を必要とするボールベアリ
ング形態のスリップクラッチ(12)を設けることが望
ましく、これにより操作の間にキャプスタンが旋回して
浄化されたもしくは交換された粘着性ローラと接触して
も、例えば帯片に接触して掻き傷などの損傷をもたらす
おそれがなくなる。
【0014】上述した帯片清掃装置は、ことに高速度で
走行する帯片の清掃に適し、従って冒頭に述べた本発明
の目的は完全に達成され得る。帯片の両面が同時に清掃
されるので、裏面も常に塵埃粉粒の付着していない状態
に保たれ、従って被覆を有するフィルム帯片が巻回され
る場合にも、加圧下に巻回される帯片裏面に塵埃粉粒が
付着するおそれがなく、従ってオーバーラミネーション
として知られている被覆の損傷が防止される。
走行する帯片の清掃に適し、従って冒頭に述べた本発明
の目的は完全に達成され得る。帯片の両面が同時に清掃
されるので、裏面も常に塵埃粉粒の付着していない状態
に保たれ、従って被覆を有するフィルム帯片が巻回され
る場合にも、加圧下に巻回される帯片裏面に塵埃粉粒が
付着するおそれがなく、従ってオーバーラミネーション
として知られている被覆の損傷が防止される。
【0015】また必要に応じて、本発明清掃装置を、被
覆された帯片の両面清掃に使用し、被覆装置の上流と下
流に設け、帯片の一次乾燥後に、上流もしくは下流にお
いて後処理、例えば平滑化処理、カレンダー処理、研磨
処理などを行い得る。
覆された帯片の両面清掃に使用し、被覆装置の上流と下
流に設け、帯片の一次乾燥後に、上流もしくは下流にお
いて後処理、例えば平滑化処理、カレンダー処理、研磨
処理などを行い得る。
【図1】本発明装置を説明する略図的平面図である。
【図2】回転可能に装着されたローラにローラ駆動部材
を係合させ、あるいはこれから係合離脱させるための係
合装置の部分的縦断面図である。
を係合させ、あるいはこれから係合離脱させるための係
合装置の部分的縦断面図である。
1‥‥材料(フィルム)帯片 2、2′、3、3′‥‥巻回清掃ローラ 5‥‥清掃装置ないしキャプスタン 6‥‥変向ローラ 7‥‥駆動ベルト 8‥‥ベルトプーリ 9‥‥トグルレバー 10‥‥クラッチスラストベアリング 11,14‥‥スピンドル 12、15、16‥‥ボールベアリング 13‥‥ピボット 17‥‥押圧板体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ズィークフリート、リーガー ドイツ、82194、グレベンツェル、フィン ケンシュトラーセ、19 (72)発明者 ハーラルト、ヘヒト ドイツ、85521、オトブルン、ブルクマイ ァシュトラーセ、18アー
Claims (4)
- 【請求項1】 回転可能にキャプスタンに装着されてお
り、かつ相互に約90°の角度で配置されている4個の
塵埃掃去ローラを具備し、清掃されるべき帯片が2個の
塵埃掃去ローラ上に同時にもたらされ、帯片により巻回
されていない少なくとも1個のローラが同時に浄化され
るようになされている可撓性走行帯片の清掃装置であっ
て、4個のローラ(2、2′、3、3′)全部が、それ
ぞれトグルレバー(9)により共軸駆動シャフト(1
4)に係合され、あるいはこれから係合離脱され得るス
ピンドル(11)に装着されており、塵埃掃去ローラの
隣接両ローラ(2、2′)もしくは(3、3′)の両駆
動シャフトが、それぞれベルトプーリ(8)および駆動
される駆動ベルト(7)を介して相互に結合されてお
り、上記両ローラの一方(2)が帯片(1)により巻回
されているが他方のローラ(2′)が帯片により巻回さ
れていないことを特徴とする装置。 - 【請求項2】 塵埃掃去ローラが粘着効果を示すプラス
チック被覆を有することを特徴とする請求項(1)によ
る装置。 - 【請求項3】 粘着性被覆が、ショア硬さA20から3
5の範囲のショア硬さを有することを特徴とする請求項
(2)による装置。 - 【請求項4】 請求項(1)から(3)のいずれかによ
る装置により帯片を清掃する方法であって、帯片(1)
がその一方の面で第1塵埃掃去ローラ(2)周面を走過
し、その他方の面で直径方向対向塵埃掃去ローラ
(3′)周面を走過し、帯片(1)がこれにより巻回さ
れている清掃ローラ(2、3′)を駆動回転させ、帯片
により作動される塵埃掃去ローラ(2、3′)が塵埃で
汚れている場合、キャプスタン(5)が到来帯片(1)
の走行方向に対して180°旋回せしめられ、これによ
り帯片(1′)が駆動ベルト(7)によりあらかじめ加
速されている、浄化されもしくは交換された2個のロー
ラ(3、2′)と係合せしめられ、次いでそれまで係合
されていた清掃ローラ(2、3′)が静止状態にもたら
され、次いで浄化され、除去、交換されることを特徴と
する方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4309264.0 | 1993-03-23 | ||
| DE19934309264 DE4309264A1 (de) | 1993-03-23 | 1993-03-23 | Vorrichtung sowie Verfahren zur beidseitigen Reinigung von Folienbahnen |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06343942A true JPH06343942A (ja) | 1994-12-20 |
Family
ID=6483533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4892994A Pending JPH06343942A (ja) | 1993-03-23 | 1994-03-18 | フィルム帯片の両面を清掃する装置および方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0617328A1 (ja) |
| JP (1) | JPH06343942A (ja) |
| DE (1) | DE4309264A1 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19805956A1 (de) * | 1998-02-13 | 1999-08-19 | Goenner | Präsentationseinheit |
| US6309115B1 (en) * | 1999-11-30 | 2001-10-30 | Eastman Kodak Company | Method and apparatus for photofinishing a photosensitive media and/or ordering of image products |
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