JPH06345256A - 部品整列変換装置 - Google Patents

部品整列変換装置

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JPH06345256A
JPH06345256A JP16410993A JP16410993A JPH06345256A JP H06345256 A JPH06345256 A JP H06345256A JP 16410993 A JP16410993 A JP 16410993A JP 16410993 A JP16410993 A JP 16410993A JP H06345256 A JPH06345256 A JP H06345256A
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JP
Japan
Prior art keywords
component
individual
gate member
conversion device
stage
Prior art date
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Pending
Application number
JP16410993A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshinori Wada
敏則 和田
Kunio Tsuboi
邦夫 坪井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品繰出時における個片部品の倒れを防止す
るとともに、個片部品を一個ずつ確実に分離して整列変
換することができる部品整列変換装置を提供する。 【構成】 部品載置面15に載置された角柱状の個片部
品16を順次部品繰出位置17に繰り出すための入口側
ステージ11と、部品繰出位置17に繰り出された個片
部品16を吸着保持して整列変換するための回転ホイー
ル13、14と、回転ホイール13、14によって整列
変換された個片部品16を受け取るための出口側ステー
ジ12とを備えた部品整列変換装置において、先端にガ
イド面23が形成されたゲート部材21を部品繰出位置
17に設けて、ゲート部材21のガイド面23を、部品
繰出位置17において入口側ステージ11の部品載置面
15と所定の離間距離を隔てて対向する状態に配置し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、角柱状の個片部品を整
列変換するための部品整列変換装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、角柱状の個片部品を整列変換
する方式としては、作業者がピンセットで一個ずつ個片
部品を摘んでトレイに並べ変えるようにしたものや、真
空チャックで個片部品を一個ずつ吸着保持して専用のケ
ースに移し変えるようにしたものなどがある。しかし、
これらの方式では処理効率が非常に悪く、また落下不良
や移載ミスなどが発生しやすいという問題があった。
【0003】そこで本出願人は、上記問題を解決すべく
部品整列変換装置を既に提案している。この装置は、個
片部品を繰り出すための入口側ステージと、入口側ステ
ージから繰り出された個片部品を整列変換するための回
転ホイールと、回転ホイールによって整列変換された個
片部品を受け取るための出口側ステージとを備えたもの
であり、この装置では、入口側ステージにセットされた
個片部品が回転ホイールの外周面に設けられた吸着孔に
吸い寄せられて、吸着保持されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
装置では、ホイール外周面の吸着孔で個片部品を吸い寄
せた際、例えばステージ面に小さな凹凸があったりする
と、図3に示すように個片部品16がスムーズに入口側
ステージ11上をスライドせずに途中で倒れてしまい、
これにより回転ホイール13の吸着孔13aで個片部品
16を吸着できなかったり、場合によっては倒れたまま
の姿勢で個片部品16が吸着されるなど、個片部品の繰
出不良が発生するという問題があった。
【0005】また、個片部品の表面に付着した汚れなど
が原因となって、図4に示すように個片部品16同士が
貼り付いたまま回転ホイール13の吸着孔13aに吸着
されたり、さらには図5に示すように貼り付いた個片部
品16が途中で落下して、次に繰り出される個片部品1
6の配列を乱してしまうという問題もあった。
【0006】本発明は、上記問題を解決するためになさ
れたもので、部品繰出時における個片部品の倒れを防止
するとともに、個片部品を一個ずつ確実に分離して整列
変換することができる部品整列変換装置を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するためになされたもので、部品載置面に載置された
角柱状の個片部品を順次部品繰出位置に繰り出すための
入口側ステージと、部品繰出位置に繰り出された個片部
品を吸着保持して整列変換するための回転ホイールと、
回転ホイールによって整列変換された個片部品を受け取
るための出口側ステージとを備えた部品整列変換装置に
おいて、先端にガイド面が形成されたゲート部材を部品
繰出位置に設けるとともに、ゲート部材のガイド面を、
部品繰出位置において入口側ステージの部品載置面と所
定の離間距離を隔てて対向する状態に配置したものであ
る。
【0008】
【作用】本発明の部品整列変換装置においては、部品繰
出位置におけるゲート部材のガイド面と入口側ステージ
の部品載置面との間に所定の離間距離を設定することに
より、部品繰出位置に繰り出された個片部品の上面に近
接してゲート部材のガイド面が配置される。これによ
り、部品繰出位置に繰り出された個片部品が何らかの原
因で倒れようとしても、ゲート部材のガイド面に個片部
品の上面エッジ部が突き当たって、部品繰出位置での個
片部品の倒れが防止される。また、部品繰出位置におい
てゲート部材と回転ホイールとの間に形成される間隙寸
法を所定の寸法に設定することにより、個片部品同士が
貼り付いたまま吸着された場合は、外側に貼り付いた後
続の個片部品だけがゲート部材のガイド面に突き当たっ
て、部品繰出位置での個片部品の分離がなされる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図1は本発明に係わる部品整列
変換装置の一実施例を説明する斜視図である。先ず、本
実施例の特徴部分を述べる前に、既に本出願人が提案し
ている部品整列変換装置の基本的な構成について説明し
ておく。図示した部品整列変換装置10は、大きくは入
口側ステージ11と出口側ステージ12、そしてこれら
のステージ11、12間に配置された一組の回転ホイー
ル13、14とから構成されるものである。
【0010】入口側ステージ11は、部品載置面15に
載置された個片部品16を順次部品繰出位置17に繰り
出すためのもので、これは図示せぬスライド機構に支持
されることで図中A矢視方向に移動できるようになって
いる。
【0011】回転ホイール13、14は、それぞれ別個
の回転軸18、19によって支持され、しかもこれらは
互いに重なり合った状態に配置されている。そして、個
々の回転ホイール13、14は回転軸18、19を通し
て伝達される駆動制御部20からの駆動力によりそれぞ
れ同一方向に回転するようになっている。また、各々の
回転ホイール13、14の外周面には所定のピッチで吸
着孔13a、14aが設けられており、これらの吸着孔
13a、14aは個片部品16を吸着保持するためのも
のである。
【0012】出口側ステージ12は、上記回転ホイール
13、14によって整列変換された個片部品16を受け
取るためのもので、これは図示せぬスライド機構に支持
されることで図中B矢視方向に移動できるようになって
いる。
【0013】次に、部品整列変換時の動作について概略
説明する。先ず、入口側ステージ11の部品載置面15
に載置された個片部品16は、入口側ステージ11の移
動により部品繰出位置17に繰り出される。続いて、部
品繰出位置17に繰り出された個片部品16は、回転ホ
イール13の吸着孔13aに吸い寄せられて吸着保持さ
れ、そのまま回転ホイール13→14と受け渡されて整
列変換される。さらに、こうして整列変換された個片部
品16は回転ホイール14から出口側ステージ12へと
次々に排出される。
【0014】ここで本実施例の特徴とするところは、回
転ホイール13に対する入口側ステージ11の部品繰出
位置17にゲート部材21が設けられている点であり、
以下にその詳細を説明する。本実施例では、一例として
マイクロメータヘッド22のロッド部分をゲート部材2
1としており、このゲート部材21の先端には円形平面
を成すガイド面23が形成されている。そしてゲート部
材21のガイド面23は、部品繰出位置17において入
口側ステージ11の部品載置面15と所定の離間距離
(後述)を隔てて対向する状態に配置されている。
【0015】また、マイクロメータヘッド22自体は支
持アーム24の一端に取り付けられており、さらに支持
アーム24の他端は図示せぬ連結部材を介して上記とは
別のマイクロメータヘッド25に連結されている。ここ
で、一方のマイクロメータヘッド22はゲート部材21
を下向きにして入口側ステージ11の部品載置面17と
は直角方向(図例では鉛直方向)に取り付けられてお
り、他方のマイクロメータヘッド25は入口側ステージ
11の移動方向(A矢視方向)に沿って取り付けられて
いる。
【0016】続いて、ゲート部材の配置状態について図
2を参照しながら説明する。ちなみに図2の中では、入
口側ステージ11が回転ホイール13側に進出し、これ
により部品繰出位置17に繰り出された個片部品16が
回転ホイール13の吸着面13aに吸着されて周回移動
する状況が示されている。
【0017】ここで本実施例の部品整列変換装置10に
おいては、部品繰出位置17におけるゲート部材21の
ガイド面23と入口側ステージ11の部品載置面15と
の離間距離H、並びにゲート部材21と回転ホイール1
3との間に形成される間隙寸法Gが以下のように設定さ
れている。
【0018】先ず、ガイド面23と部品載置面15との
離間距離Hは、入口側ステージ11上に載置された個片
部品16の高さ寸法hよりも僅かに大きく、同時に個片
部品16の断面対角寸法よりは小さく設定されている。
一方、ゲート部材21と回転ホイール13との間に形成
される隙間寸法Gは、入口側ステージ11上に載置され
た個片部品16の断面幅Wよりは大きく、同時にその断
面幅Wを2倍した数値寸法よりは小さく設定されてい
る。
【0019】上記の設定条件で部品繰出位置17にゲー
ト部材21を配置すれば、部品繰出位置17に繰り出さ
れた個片部品16が倒れようとした場合は、ゲート部材
21のガイド面23に個片部品16の上面エッジ部が突
き当たって、部品繰出位置17での個片部品16の倒れ
が防止される。
【0020】また、2個またはそれ以上の個片部品16
同士が貼り付いたまま回転ホイール13の吸着孔13a
に吸着された場合は、後続の個片部品16だけがゲート
部材21のガイド面23に突き当って、部品繰出位置1
7での個片部品16の分離がなされる。
【0021】さらに本実施例の部品整列変換装置10で
は、マイクロメータヘッド22のツマミを廻すことでゲ
ート部材21が上下動するようになっているので、部品
繰出位置17におけるゲート部材21のガイド面23と
入口側ステージ11の部品載置面15との離間距離Hを
調整することが可能である。また、マイクロメータヘッ
ド25のツマミを廻すことでゲート部材21がA矢視方
向(図1)に移動するようになっているので、部品繰出
位置17においてゲート部材21と回転ホイール13と
の間に形成される隙間寸法Gを調整することも可能であ
る。
【0022】なお、上記実施例の構成では、マイクロメ
ータヘッド22のロッド部分でゲート部材21を構成す
るようにしたが、本発明はこれに限らず、ゲート部材の
態様としては、側面方向(図2の方向)から見て部品繰
出位置17に繰り出された個片部品16の上面をカバー
できる程度のガイド面を有するものであればよい。ま
た、上記実施例では、マイクロメータヘッド22、25
を利用してゲート部材21の位置調整を可能としている
が、これを実現する手段としては、例えばゲート部材2
1をXYテーブルで支持するようにしたものなど種々の
態様が考えられる。
【0023】
【発明の効果】以上、説明したように本発明の部品整列
変換装置によれば、部品繰出位置におけるゲート部材の
ガイド面と入口側ステージの部品載置面との間に所定の
離間距離を設定することにより、部品繰出位置に繰り出
された個片部品が何らかの原因で倒れようとした場合
は、個片部品の上面エッジ部がゲート部材のガイド面に
突き当たって個片部品の倒れが防止され、これにより入
口側ステージ上の個片部品を常に同じ姿勢で回転ホイー
ルの吸着孔に吸着させることが可能となり、部品繰出位
置での個片部品の倒れに伴う整列変換ミスが未然に防止
される。
【0024】また、部品繰出位置においてゲート部材と
回転ホイールとの間に形成される間隙寸法を所定の寸法
に設定することにより、個片部品同士が貼り付いたまま
吸着された場合は、外側に貼り付いた後続の個片部品だ
けがゲート部材のガイド面に突き当たって個片部品の分
離がなされ、これにより個片部品を一個ずつ確実に分離
して整列変換させることが可能となり、個片部品同士の
貼り付きに伴う整列変換ミスが未然に防止される。
【0025】さらに、部品繰出位置におけるゲート部材
のガイド面と入口側ステージの部品載置面との離間距
離、並びに部品繰出位置においてゲート部材と回転ホイ
ールとの間に形成される隙間寸法調整することができる
ことから、入口側ステージや回転ホイールに対するゲー
ト部材の位置決め作業が容易になるとともに、取り扱う
個片部品の寸法が変更になった場合でもスムーズに対応
できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる部品整列変換装置の一実施例を
説明する斜視図である。
【図2】ゲート部材の配置状態を説明する図である。
【図3】従来問題を説明する図(その1)である。
【図4】従来問題を説明する図(その2)である。
【図5】従来問題を説明する図(その3)である。
【符号の説明】
10 部品整列変換装置 11 入口側ステージ 12 出口側ステージ 13 回転ホイール 14 回転ホイール 15 部品載置面 16 個片部品 17 部品繰出位置 21 ゲート部材 23 ガイド面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 部品載置面に載置された角柱状の個片部
    品を順次部品繰出位置に繰り出すための入口側ステージ
    と、前記部品繰出位置に繰り出された個片部品を吸着保
    持して整列変換するための回転ホイールと、前記回転ホ
    イールによって整列変換された個片部品を受け取るため
    の出口側ステージとを備えた部品整列変換装置におい
    て、 先端にガイド面が形成されたゲート部材を前記部品繰出
    位置に設けるとともに、前記ゲート部材のガイド面を、
    前記部品繰出位置において前記入口側ステージの部品載
    置面と所定の離間距離を隔てて対向する状態に配置した
    ことを特徴とする部品整列変換装置。
  2. 【請求項2】 前記部品繰出位置における前記ゲート部
    材のガイド面と前記入口側ステージの部品載置面との離
    間距離を調整可能としたことを特徴とする請求項1記載
    の部品整列変換装置。
  3. 【請求項3】 前記部品繰出位置において前記ゲート部
    材と前記回転ホイールとの間に形成される隙間寸法を調
    整可能としたことを特徴とする請求項1記載の部品整列
    変換装置。
JP16410993A 1993-06-07 1993-06-07 部品整列変換装置 Pending JPH06345256A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16410993A JPH06345256A (ja) 1993-06-07 1993-06-07 部品整列変換装置

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JP16410993A JPH06345256A (ja) 1993-06-07 1993-06-07 部品整列変換装置

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Publication Number Publication Date
JPH06345256A true JPH06345256A (ja) 1994-12-20

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ID=15786928

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JP16410993A Pending JPH06345256A (ja) 1993-06-07 1993-06-07 部品整列変換装置

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JP (1) JPH06345256A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004010254A (ja) * 2002-06-06 2004-01-15 Gunze Ltd 搬送装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004010254A (ja) * 2002-06-06 2004-01-15 Gunze Ltd 搬送装置

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