JPH0634546U - シートクッション - Google Patents
シートクッションInfo
- Publication number
- JPH0634546U JPH0634546U JP7233392U JP7233392U JPH0634546U JP H0634546 U JPH0634546 U JP H0634546U JP 7233392 U JP7233392 U JP 7233392U JP 7233392 U JP7233392 U JP 7233392U JP H0634546 U JPH0634546 U JP H0634546U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- panel frame
- cushion
- front panel
- seat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Seats For Vehicles (AREA)
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】簡単な構成のクッションフレームを用いてクッ
ション性のあるシートクッションを提供すること、更に
着座者の体型や好みに応じて撓み量を調節することが可
能なシートクッションを提供すること。 【構成】パネル型クッションフレーム10にシートパッ
ド11を載置して構成されるシートクッションにおい
て、このパネル型クッションフレーム10は、車体のフ
ロア側に支持されている前方パネルフレーム12と、こ
の前方パネルフレーム12の後方端部に上下方向へ回動
可能に連結される後方パネルフレーム13と、前方パネ
ルフレーム12と後方パネルフレーム13とを連結して
回動を規制する弾性部材18とからなる。そしてこの弾
性部材18の弾力特性を調節するために調節手段が設け
られている。
ション性のあるシートクッションを提供すること、更に
着座者の体型や好みに応じて撓み量を調節することが可
能なシートクッションを提供すること。 【構成】パネル型クッションフレーム10にシートパッ
ド11を載置して構成されるシートクッションにおい
て、このパネル型クッションフレーム10は、車体のフ
ロア側に支持されている前方パネルフレーム12と、こ
の前方パネルフレーム12の後方端部に上下方向へ回動
可能に連結される後方パネルフレーム13と、前方パネ
ルフレーム12と後方パネルフレーム13とを連結して
回動を規制する弾性部材18とからなる。そしてこの弾
性部材18の弾力特性を調節するために調節手段が設け
られている。
Description
【0001】
本考案は、車両用等のパネル型クッションフレームとシートパッドとから構成 されるシートクッションに関する。
【0002】
車両用シートクッションの一形式として、図5のようなパネル型のクッション フレーム30に厚手のシートパッド31を載置したもの、あるいは図6に示すよ うに、クッション性を向上するため、S字状スプリング41を張り巡らした上層 フレーム42をコイルスプリング43を用いて支持する構造のクッションフレー ム40に薄手のシートパッド44を載置したものが知られている。
【0003】
ところで、上記図5に示したシートクッションにおいては、パネル型のクッシ ョンフレーム30は簡単な構造ではあるが、クッション性をもたらすためには厚 手のシートパッド31を用いる必要があり、そのためシートが厚くなってパッド 材料の使用量が多くなるという欠点を有している。加えて、この種のクッション フレーム30及びシートパッド31を用いたシートクッションは車高の低いタイ プの乗用車には不向きで、使用車種に制限がある。また、図6に示したシートク ッションにおいては、用いたシートパッド44は薄手であるが、クッションフレ ーム40にS字状スプリング41やコイルスプリング43等が必要であるため構 成部品が多く、重くなりやすい。
【0004】 また、両シートともに着座者の体型や好みに応じて撓み感を調整することはで きなかった。 そこで本考案は、簡単な構成のパネル型クッションフレームを用いてクッショ ン性のあるシートクッションを提供すること、更に着座者の体型や好みに応じて 撓み量を調節することが可能なシートクッションを提供することを目的とする。
【0005】
そこで本願の第1番目の考案は、パネル型クッションフレームにシートパッド を載置して構成されるシートクッションにおいて、このパネル型クッションフレ ームは、車体のフロア側に支持されている前方パネルフレームと、この前方パネ ルフレームの後方端部に上下方向へ回動可能に連結される後方パネルフレームと 、前記前方パネルフレームと後方パネルフレームとを連結して回動を規制する弾 性部材とからなることを特徴とする。
【0006】 また、第2番目の考案は、パネル型クッションフレームにシートパッドを載置 して構成されるシートクッションにおいて、このパネル型クッションフレームは 、車体のフロア側に支持されている前方パネルフレームと、この前方パネルフレ ームの後方端部に上下方向へ回動可能に連結される後方パネルフレームと、前記 前方パネルフレームと後方パネルフレームとを連結して回動を規制する弾性部材 と、この弾性部材の弾力特性を調節する調節手段とからなることを特徴とする。
【0007】
本考案のシートクッションは、後方パネルフレームが車両のフロア側に固定さ れた前方パネルフレームに回動可能に連結されており、その両パネルフレームが 弾性部材によって回動を規制するように連結されているため、人の着座時などの 後方パネルフレームに荷重がかかった場合には、後方パネルフレームが連結部を 回動支点として弾性部材により上下方向に揺動できるため、厚手のクッションパ ッドや、重量の大きなスプリングを用いることなく簡単な構成のパネル型クッシ ョンフレーム自体で撓み感を得ることが可能である。
【0008】 更に第2番目の考案では、弾性部材の弾力特性を調節する調節手段を備えてお り、その弾力特性の調節により後方パネルフレームの上下方向の揺動量を大きく したり小さくしたりすることができ、着座者の体型や好みに応じてシートクッシ ョンの撓み量を調節することが可能である。
【0009】
本考案の一実施例を図面を用いて以下に説明する。 図1は、本考案にかかるシートクッションを用いた車両用シートの斜視図であ り、シートクッションは、パネル型クッションフレーム10とその上に載置した クッションパッド11(図4参照)からなる。
【0010】 図2は、図1の車両用シートで用いたパネル型クッションフレーム10の斜視 図、図3は図2に示したA部分の拡大斜視図で、パネル型クッションフレーム1 0は、前方パネルフレーム12と後方パネルフレーム13で概略的な外形が形成 されており、この両パネルフレーム12、13の左右両側はクッションパッド1 1が嵌合できるように側面が設けられている。そして前方パネルフレーム12は 、固定部材14を用いて車体のフロア側のシートトラック15上を摺動するロア アーム16に取り付けられており、後方パネルフレーム13はこの前方パネルフ レーム12の側面の後方端部に、ヒンジピン17を用いて上下方向に回動可能に 連結されている。
【0011】 ここで後方パネルフレーム13は、前方パネルフレーム12と後方パネルフレ ーム13のそれぞれの側面を連結してスプリング18を設けることによってその 回動が規制される。この実施例においてスプリング18の両端は、前方パネルフ レーム12の左右の側面に穿孔した前後方向に長い形状の長孔12aに貫通して その長孔12a内をスライドできるスプリング支持ロッド19と、後方パネルフ レーム13に設けたスプリング支持ピン20とで支持されている。そしてこのス プリング18の弾力特性を調節ための調節手段として、スプリング支持ロッド1 9を固定したナット21と、このナット21が螺着される前後方向に伸びるスク リュー22とが前方パネルフレーム12に固定して設けられており、このスクリ ュー22を回転ハンドル23を用いて回転させることによってナット21がスク リュー22上をスライドし、それによって一体的にスプリング支持ロッド19が 長孔12a内を前後方向に動き、スプリング支持ロッド19の位置が調節できる ように構成されている。
【0012】 このように本考案のシートクッションを構成することにより、人の着座時など の後方パネルフレーム13に荷重がかかった場合には、後方パネルフレーム13 がヒンジピン17を回動支点としてスプリング18の弾性により上下方向に揺動 できる(図4参照)ため、厚手のクッションパッドや、重量の大きなスプリング を用いることなく簡単な構成のクッションフレーム自体で撓み感を得ることが可 能となる。
【0013】 また、スプリング支持ロッド19を固定したナット21と、前方パネルフレー ム12に固着されたブラケット24に支持されているスクリュー22とを主要構 成部材とするスプリング18の弾力特性調節手段を設けて、そのスクリュー22 の回転によりスプリング18の張力を変化させ、その結果スプリング18の弾力 特性を調節できるように構成されているため、スプリング支持ロッド19をシー トの前方にスライドさせてスプリング18の張力を大きくすれば、後方パネルフ レーム13の上下方向の揺動量を小さくすることができ、逆にスプリング支持ロ ッド19をシートの後方へスライドさせてスプリング18の張力を小さくすれば 、後方パネルフレーム13の上下方向の揺動量を大きくすることができて、着座 者の体型や好みに応じてシートクッションの撓み量を調節することが可能である 。
【図1】 本考案にかかるシートクッションを用いた車
両用シートの斜視図である。
両用シートの斜視図である。
【図2】 図1の車両用シートで用いたクッションフレ
ーム10の斜視図である。
ーム10の斜視図である。
【図3】 図2に示したA部分の拡大図である。
【図4】 図1のクッションフレームの揺動を説明する
ための側面図である。
ための側面図である。
【図5】 従来の車両用シートクッションの一部破断斜
視図である。
視図である。
【図6】 従来の他の車両用シートクッションの一部破
断斜視図である。
断斜視図である。
10…クッションフレーム、11…クッションパッド、
12…前方パネルフレーム、12a…長孔、13…後方
パネルフレーム、17…ヒンジピン、18…スプリン
グ、19…スプリング支持ロッド、20…スプリング支
持ピン、21…ナット、22…スクリュー、30…クッ
ションフレーム、31…クッションパッド、40…クッ
ションフレーム、41…S字状スプリング、42…上層
フレーム、43…コイルスプリング、44…クッション
パッド
12…前方パネルフレーム、12a…長孔、13…後方
パネルフレーム、17…ヒンジピン、18…スプリン
グ、19…スプリング支持ロッド、20…スプリング支
持ピン、21…ナット、22…スクリュー、30…クッ
ションフレーム、31…クッションパッド、40…クッ
ションフレーム、41…S字状スプリング、42…上層
フレーム、43…コイルスプリング、44…クッション
パッド
Claims (2)
- 【請求項1】パネル型クッションフレームにシートパッ
ドを載置して構成されるシートクッションにおいて、こ
のパネル型クッションフレームは、車体のフロア側に支
持されている前方パネルフレームと、この前方パネルフ
レームの後方端部に上下方向へ回動可能に連結される後
方パネルフレームと、前記前方パネルフレームと後方パ
ネルフレームとを連結して回動を規制する弾性部材とか
らなることを特徴とするシートクッション。 - 【請求項2】パネル型クッションフレームにシートパッ
ドを載置して構成されるシートクッションにおいて、こ
のパネル型クッションフレームは、車体のフロア側に支
持されている前方パネルフレームと、この前方パネルフ
レームの後方端部に上下方向へ回動可能に連結される後
方パネルフレームと、前記前方パネルフレームと後方パ
ネルフレームとを連結して回動を規制する弾性部材と、
この弾性部材の弾力特性を調節する調節手段とからなる
ことを特徴とするシートクッション。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7233392U JP2586683Y2 (ja) | 1992-10-16 | 1992-10-16 | シートクッション |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7233392U JP2586683Y2 (ja) | 1992-10-16 | 1992-10-16 | シートクッション |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0634546U true JPH0634546U (ja) | 1994-05-10 |
| JP2586683Y2 JP2586683Y2 (ja) | 1998-12-09 |
Family
ID=13486264
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7233392U Expired - Lifetime JP2586683Y2 (ja) | 1992-10-16 | 1992-10-16 | シートクッション |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2586683Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-10-16 JP JP7233392U patent/JP2586683Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2586683Y2 (ja) | 1998-12-09 |
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