JPH0634633Y2 - アンロードバルブを備えたギヤポンプ - Google Patents
アンロードバルブを備えたギヤポンプInfo
- Publication number
- JPH0634633Y2 JPH0634633Y2 JP1988050382U JP5038288U JPH0634633Y2 JP H0634633 Y2 JPH0634633 Y2 JP H0634633Y2 JP 1988050382 U JP1988050382 U JP 1988050382U JP 5038288 U JP5038288 U JP 5038288U JP H0634633 Y2 JPH0634633 Y2 JP H0634633Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- port
- fluid
- unload
- unload valve
- gear pump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Details And Applications Of Rotary Liquid Pumps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、吐出ポート側にアンロードバルブを設けた
ギヤポンプに関する。
ギヤポンプに関する。
(従来の技術) 第2図に示した従来のギヤポンプは2連ギヤポンプで、
そのハウジング1に、第1ポンプP1と第2ポンプP2とを
内装している。そして、このハウジング1に形成した吸
込ポート2は、両ポンプP1、P2に対して共通化してい
る。しかし、ハウジング1内では、この吸込ポート2を
一対の吸込通路3、4に分岐するとともに、この吸込通
路3、4を第1、2ポンプP1、P2の吸込室5、6に連通
している。
そのハウジング1に、第1ポンプP1と第2ポンプP2とを
内装している。そして、このハウジング1に形成した吸
込ポート2は、両ポンプP1、P2に対して共通化してい
る。しかし、ハウジング1内では、この吸込ポート2を
一対の吸込通路3、4に分岐するとともに、この吸込通
路3、4を第1、2ポンプP1、P2の吸込室5、6に連通
している。
また、第12ポンプP1、P2の吐出室7、8は吐出ポート
9、10に連通しているが、この吐出ポート9、10は、ア
ンロードバルブ11を介して図示していないアクチュエー
タ側に接続している。
9、10に連通しているが、この吐出ポート9、10は、ア
ンロードバルブ11を介して図示していないアクチュエー
タ側に接続している。
さらに、このハウジング1にはアンロードポート12を形
成しているが、このアンロードポート12は、アンロード
バルブ11からの戻り流体を吸込ポート2に還流させるも
のである。
成しているが、このアンロードポート12は、アンロード
バルブ11からの戻り流体を吸込ポート2に還流させるも
のである。
しかして、第1、2ポンプP1、P2を駆動すると、吸込ポ
ート2から流体が吸い込まれるが、この流体は吸込通路
3、4に分かれ、第1、2ポンプP1、P2のそれぞれに吸
い込まれる。そして、この第1、2ポンプP1、P2から吐
出された圧力流体は、吐出室7、8から吐出ポート9、
10及びアンロードバルブ11を経由してアクチュエータポ
ートに供給される。
ート2から流体が吸い込まれるが、この流体は吸込通路
3、4に分かれ、第1、2ポンプP1、P2のそれぞれに吸
い込まれる。そして、この第1、2ポンプP1、P2から吐
出された圧力流体は、吐出室7、8から吐出ポート9、
10及びアンロードバルブ11を経由してアクチュエータポ
ートに供給される。
ただし、アンロードバルブ11をアンロード位置に切り換
えておくと、上記のように吐出ポート9、10から吐出さ
れた流体は、このアンロードバルブ11を介してアンロー
ドポート12に戻される。このようにしてアンロードポー
ト12に戻された流体は、吸込ポート2に戻されるととも
に、この吸込ポート2から供給通路3、4にふたたび環
流される。
えておくと、上記のように吐出ポート9、10から吐出さ
れた流体は、このアンロードバルブ11を介してアンロー
ドポート12に戻される。このようにしてアンロードポー
ト12に戻された流体は、吸込ポート2に戻されるととも
に、この吸込ポート2から供給通路3、4にふたたび環
流される。
(本考案が解決しようとする問題点) 上記のようにした従来のギヤポンプでは、吸込ポート2
から吸い込まれた供給流体と、アンロードポート12から
戻された流体とが、吸込ポート2のところで衝突してし
まう。そのために衝突部分の流れが乱れるとともに、そ
の衝突部分に気泡が発生する。この気泡が第1、第2ポ
ンプP1、P2に吸い込まれると、当該ポンプにエロージョ
ンを発生させ、その耐久性を著しく損なうという問題が
あった。
から吸い込まれた供給流体と、アンロードポート12から
戻された流体とが、吸込ポート2のところで衝突してし
まう。そのために衝突部分の流れが乱れるとともに、そ
の衝突部分に気泡が発生する。この気泡が第1、第2ポ
ンプP1、P2に吸い込まれると、当該ポンプにエロージョ
ンを発生させ、その耐久性を著しく損なうという問題が
あった。
この考案の目的は、吸込ポートから吸い込まれた供給流
体と、アンロードバルブから戻された流体とが衝突しな
いようにしたギヤポンプを提供することである。
体と、アンロードバルブから戻された流体とが衝突しな
いようにしたギヤポンプを提供することである。
(問題点を解決する手段) この考案は、ハウジング内に吸込ポートと吐出ポートを
備えるとともに、この吐出ポート側にアンロードバルブ
を接続し、このアンロードバルブからアンロードされた
アンロード流体を上記吸込ポート側へと還流させるため
のアンロードポートをそれぞれ形成してなるアンロード
バルブを備えたギヤポンプを前提とするものである。
備えるとともに、この吐出ポート側にアンロードバルブ
を接続し、このアンロードバルブからアンロードされた
アンロード流体を上記吸込ポート側へと還流させるため
のアンロードポートをそれぞれ形成してなるアンロード
バルブを備えたギヤポンプを前提とするものである。
そして、上記吸込ポートとアンロードポートとの合流部
分に、吸込ポートからの流体とアンロードポートからの
流体の衝突によるショックを避け、上記ポンプの吸込通
路へとスムーズに合流させる整流体を設けた点に特徴を
有する。
分に、吸込ポートからの流体とアンロードポートからの
流体の衝突によるショックを避け、上記ポンプの吸込通
路へとスムーズに合流させる整流体を設けた点に特徴を
有する。
(本考案の作用) この考案は、上記のように構成したので、供給ポートか
ら供給された流体と、アンロードポートから戻された流
体とが、整流体に案内されて流れ、その衝突が回避され
る。
ら供給された流体と、アンロードポートから戻された流
体とが、整流体に案内されて流れ、その衝突が回避され
る。
(本考案の効果) 上記のように吸込ポートから供給された流体と、アンロ
ードポートから戻された流体との衝突が回避されるの
で、気泡が発生しない。したがって、この気泡によって
おこるエロージョンも発生しなくなる。
ードポートから戻された流体との衝突が回避されるの
で、気泡が発生しない。したがって、この気泡によって
おこるエロージョンも発生しなくなる。
(本考案の実施例) 第1図に示したこの考案の実施例は、吸込ポート2とア
ンロードポート12との合流点に整流体13を形成した点に
特徴を有するもので、その他の構成は従来とまったく同
様である。
ンロードポート12との合流点に整流体13を形成した点に
特徴を有するもので、その他の構成は従来とまったく同
様である。
そして、上記整流体13は、図面からも明らかなように、
菱形の形状にしているもので、供給ポート2から流入し
た流体を左右に分流させるとともに、アンロードポート
12から流入した流体に対しても、それを左右に分流させ
るようにしている。
菱形の形状にしているもので、供給ポート2から流入し
た流体を左右に分流させるとともに、アンロードポート
12から流入した流体に対しても、それを左右に分流させ
るようにしている。
したがって、第1図の矢印で示したように、両ポート2
及び12から流入した流体は、この整流体を境にして左右
に分流されるので、それらが衝突したりしなくなる。
及び12から流入した流体は、この整流体を境にして左右
に分流されるので、それらが衝突したりしなくなる。
図面第1図はこの考案の実施例を示す断面図、第2図は
従来のギヤポンプの断面図である。 1……ハウジング、2……吸込ポート、9、10……吐出
ポート、11……アンロードバルブ、12……アンロードポ
ート、13……整流体。
従来のギヤポンプの断面図である。 1……ハウジング、2……吸込ポート、9、10……吐出
ポート、11……アンロードバルブ、12……アンロードポ
ート、13……整流体。
Claims (1)
- 【請求項1】ハウジング内に吸込ポートと吐出ポートを
備えるとともに、この吐出ポート側にアンロードバルブ
を接続し、このアンロードバルブからアンロードされた
アンロード流体を上記吸込ポート側へと還流させるため
のアンロードポートをそれぞれ形成してなるアンロード
バルブを備えたギヤポンプにおいて、上記吸込ポートと
アンロードポートとの合流部分に、吸込ポートからの流
体とアンロードポートからの流体の衝突によるショック
を避け、上記ポンプの吸込通路へとスムーズに合流させ
る整流体を設けてなるアンロードバルブを備えたギヤポ
ンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988050382U JPH0634633Y2 (ja) | 1988-04-14 | 1988-04-14 | アンロードバルブを備えたギヤポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988050382U JPH0634633Y2 (ja) | 1988-04-14 | 1988-04-14 | アンロードバルブを備えたギヤポンプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01152085U JPH01152085U (ja) | 1989-10-19 |
| JPH0634633Y2 true JPH0634633Y2 (ja) | 1994-09-07 |
Family
ID=31276435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988050382U Expired - Lifetime JPH0634633Y2 (ja) | 1988-04-14 | 1988-04-14 | アンロードバルブを備えたギヤポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0634633Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5893973A (ja) * | 1981-11-30 | 1983-06-03 | Kayaba Ind Co Ltd | 二連式パワ−ステアリングポンプ |
| JPS59165977U (ja) * | 1983-04-22 | 1984-11-07 | 株式会社クボタ | タンデムポンプの吸入部構造 |
| JPS6241982A (ja) * | 1985-08-15 | 1987-02-23 | Nissan Motor Co Ltd | 2連型ベ−ンポンプ |
-
1988
- 1988-04-14 JP JP1988050382U patent/JPH0634633Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01152085U (ja) | 1989-10-19 |
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