JPH063492B2 - 自動焦点調節装置 - Google Patents
自動焦点調節装置Info
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- JPH063492B2 JPH063492B2 JP58210663A JP21066383A JPH063492B2 JP H063492 B2 JPH063492 B2 JP H063492B2 JP 58210663 A JP58210663 A JP 58210663A JP 21066383 A JP21066383 A JP 21066383A JP H063492 B2 JPH063492 B2 JP H063492B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/28—Systems for automatic generation of focusing signals
- G02B7/36—Systems for automatic generation of focusing signals using image sharpness techniques, e.g. image processing techniques for generating autofocus signals
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Focusing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、撮影レンズにより形成された被写体像を受光
することにより、この被写体に関する上記撮影レンズの
焦点検出を行う自動焦点検出装置に関する。より詳しく
は、上記した焦点検出結果に信頼性がない場合に作動す
る制御手段を備えた自動焦点検出装置に関する。
することにより、この被写体に関する上記撮影レンズの
焦点検出を行う自動焦点検出装置に関する。より詳しく
は、上記した焦点検出結果に信頼性がない場合に作動す
る制御手段を備えた自動焦点検出装置に関する。
従来の技術 従来、補助光源を発光させずに焦点検出を行った結果、
その被写体が低コントラストであると判断された場合、
補助光源を発光させて再び焦点検出を行うものが知られ
ている(特開昭54−126023号)。しかしなが
ら、被写体輝度が高くても低コントラストである被写体
も存在し、このような被写体に補助光源を発光してもそ
の低コントラストは簡単には解消されない。
その被写体が低コントラストであると判断された場合、
補助光源を発光させて再び焦点検出を行うものが知られ
ている(特開昭54−126023号)。しかしなが
ら、被写体輝度が高くても低コントラストである被写体
も存在し、このような被写体に補助光源を発光してもそ
の低コントラストは簡単には解消されない。
さらに、焦点検出結果によりその被写体が低コントラス
トであると判断された場合、フォーカシングレンズを駆
動しながら再び焦点検出を行うものも知られている(特
開昭57−196219号、特開昭58−1109
号)。しかしながら、被写体輝度が低い場合には、いく
らフォーカシングレンズを駆動しながら焦点検出を行っ
たとしても、コントラストが高くなるフォーカシングレ
ンズ位置を見つけるのはかなり困難である。
トであると判断された場合、フォーカシングレンズを駆
動しながら再び焦点検出を行うものも知られている(特
開昭57−196219号、特開昭58−1109
号)。しかしながら、被写体輝度が低い場合には、いく
らフォーカシングレンズを駆動しながら焦点検出を行っ
たとしても、コントラストが高くなるフォーカシングレ
ンズ位置を見つけるのはかなり困難である。
目的 本発明の目的は、上記した従来技術の欠点を克服し、様
々な被写体に対してそれぞれ適切な焦点検出動作を行う
ことが可能な自動焦点検出装置を提供することにある。
々な被写体に対してそれぞれ適切な焦点検出動作を行う
ことが可能な自動焦点検出装置を提供することにある。
要旨 本発明の自動焦点検出装置は、焦点検出結果の信頼性を
判定する手段と、被写体が低輝度であるかどうかを判定
する手段とを備えており、焦点検出結果の信頼性が低く
かつ被写体輝度が低い場合には、補助光を発光させて再
度焦点検出を行い、また、焦点検出結果の信頼性が低く
かつ被写体輝度が低くない場合には、フォーカシングレ
ンズ群を駆動しながら再度焦点検出を行うことを特徴と
している。
判定する手段と、被写体が低輝度であるかどうかを判定
する手段とを備えており、焦点検出結果の信頼性が低く
かつ被写体輝度が低い場合には、補助光を発光させて再
度焦点検出を行い、また、焦点検出結果の信頼性が低く
かつ被写体輝度が低くない場合には、フォーカシングレ
ンズ群を駆動しながら再度焦点検出を行うことを特徴と
している。
実施例 第1図はこの発明の基本構成を示すブロック図である。
(10)は撮影レンズであり、この撮影レンズを透過した光
が受光部(1)で受光される。この受光部(1)には2
列の微小な受光素子列が設けられており、夫々の受光素
子列が撮影レンズの異なる射出瞳からの光を撮影レンズ
(10)の略予定焦点面で受光するように受光光学系が構成
されている。(2)は受光部(1)の駆動回路であり、
演算・制御回路(3)の端子(21)が“High”になると、
受光部(1)の受光動作を端子(31)を介して制御し、受
光部(1)の各受光素子の出力をA−D変換したデータ
を端子(32)を介して演算・制御回路(3)及び判別回路
(4)へ出力する。また、端子(20)からは被写体が低輝
度のときに“High”の信号を出力する。演算・制御回路
(3)は受光部(1)、駆動回路(2)に受光素子列上
の入射光量分布の測定動作を行なわせるとき端子(21)を
“High”とし、駆動回路(2)からデータをすべて取り
込むと同端子を“Low”とする。そして、取り込んだデ
ータに基づいて撮影レンズ(10)が合焦位置に達するまで
の移動量及び移動方向、又は合焦状態であることを示す
信号を算出し、移動量のデータを端子(33)に出力し、移
動方向或いは合焦状態を示す信号を端子(23),(24)に出
力し、再び端子(21)を“Highとする。
(10)は撮影レンズであり、この撮影レンズを透過した光
が受光部(1)で受光される。この受光部(1)には2
列の微小な受光素子列が設けられており、夫々の受光素
子列が撮影レンズの異なる射出瞳からの光を撮影レンズ
(10)の略予定焦点面で受光するように受光光学系が構成
されている。(2)は受光部(1)の駆動回路であり、
演算・制御回路(3)の端子(21)が“High”になると、
受光部(1)の受光動作を端子(31)を介して制御し、受
光部(1)の各受光素子の出力をA−D変換したデータ
を端子(32)を介して演算・制御回路(3)及び判別回路
(4)へ出力する。また、端子(20)からは被写体が低輝
度のときに“High”の信号を出力する。演算・制御回路
(3)は受光部(1)、駆動回路(2)に受光素子列上
の入射光量分布の測定動作を行なわせるとき端子(21)を
“High”とし、駆動回路(2)からデータをすべて取り
込むと同端子を“Low”とする。そして、取り込んだデ
ータに基づいて撮影レンズ(10)が合焦位置に達するまで
の移動量及び移動方向、又は合焦状態であることを示す
信号を算出し、移動量のデータを端子(33)に出力し、移
動方向或いは合焦状態を示す信号を端子(23),(24)に出
力し、再び端子(21)を“Highとする。
判別回路(4)は駆動回路(2)からのデータを読み取
って被写体光の受光素子列上におけるコントラストが充
分あるかどうかを判別する。そして、コントラストが不
充分であれば演算・制御回路(3)で算出された移動量
のデータは信頼性に乏しいので端子(25)を“Highとす
る。(5)は表示回路であり、端子(23),(24)からの信
号に基づいて前ピン、後ピン、合焦の表示を行なう。さ
らに、端子(25)が“Highになると自動焦点調整動作が正
常に行なわれないので警告表示を行なう。
って被写体光の受光素子列上におけるコントラストが充
分あるかどうかを判別する。そして、コントラストが不
充分であれば演算・制御回路(3)で算出された移動量
のデータは信頼性に乏しいので端子(25)を“Highとす
る。(5)は表示回路であり、端子(23),(24)からの信
号に基づいて前ピン、後ピン、合焦の表示を行なう。さ
らに、端子(25)が“Highになると自動焦点調整動作が正
常に行なわれないので警告表示を行なう。
(7)は論理回路であり、ローコントラストでなくて端
子(26)が“Low”であれば、端子(25),(27)は“Low”に
なっている。このときはコントローラ(8)は、端子(2
3),(24)からの方向の信号に基づいてモータ(9)を駆
動する。すると撮影レンズ(10)の合焦光学系が駆動さ
れ、さらにその駆動量に対応した数のパルスがエンコー
ダ(6)から出力され、そのパルス数が端子(33)からの
移動量のデータと一致するとモータ(9)は停止する。
なお、演算・制御回路(3)の端子(21)からは繰り返し
測定信号が出力されているので入射光量分布の測定はレ
ンズの移動中も行なわれる。そこで演算制御回路はエン
コーダ(6)からのパルスを入力して、レンズ移動中は
レンズ移動分を補正した移動量データを端子(33)に出力
する。そして、移動量データが順次更新されていき、レ
ンズが合焦位置に達したことが、演算・制御回路(3)
(算出値が合焦領域内のとき)又はコントローラ(8)
(移動量データとエンコーダからのパルス数が一致した
とき)で判別されるとレンズ(10)の移動は停止される。
子(26)が“Low”であれば、端子(25),(27)は“Low”に
なっている。このときはコントローラ(8)は、端子(2
3),(24)からの方向の信号に基づいてモータ(9)を駆
動する。すると撮影レンズ(10)の合焦光学系が駆動さ
れ、さらにその駆動量に対応した数のパルスがエンコー
ダ(6)から出力され、そのパルス数が端子(33)からの
移動量のデータと一致するとモータ(9)は停止する。
なお、演算・制御回路(3)の端子(21)からは繰り返し
測定信号が出力されているので入射光量分布の測定はレ
ンズの移動中も行なわれる。そこで演算制御回路はエン
コーダ(6)からのパルスを入力して、レンズ移動中は
レンズ移動分を補正した移動量データを端子(33)に出力
する。そして、移動量データが順次更新されていき、レ
ンズが合焦位置に達したことが、演算・制御回路(3)
(算出値が合焦領域内のとき)又はコントローラ(8)
(移動量データとエンコーダからのパルス数が一致した
とき)で判別されるとレンズ(10)の移動は停止される。
判別回路(4)でローコントラストであることが判別さ
れて端子(25)が“Highになり、低輝度で端子(20)が“Hi
ghになり、端子(22)から発光可能信号が入力すると論理
回路(7)の出力端子(27)は“Highになる。このとき
は、コントローラ(8)のモータ(9)の駆動を開始さ
せず、演算・制御回路(3)は端子(21)を“Highにして
次の測定動作を開始させる。このとき、端子(27)は“Hi
ghなのでアンド回路(11)の出力(28)が“Highになって発
光駆動回路(12)が動作して予備照射用のキセノン管(13)
が発光する。そして、演算・制御回路(3)はこのとき
の測定値に基づいて撮影レンズの合焦光学系の移動量を
算出し、コントローラ(8)はこの移動量に基づいてレ
ンズ(10)を駆動する。演算・制御回路(3)はこのモー
ドであれば端子(38)から“Highの信号が入力しないと端
子(21)“Highの信号は出力しない。そして、撮影レンズ
(10)の合焦光学系が算出された移動量だけ移動したこと
がコントローラ(8)で判別されるとモータ(9)の回
転は停止して、端子(38)が“Highとなる。すると端子(2
1)が“Highとなって第2回目の予備照射を用いた測定が
開始し、それに基づいて算出された移動量だけレンズが
移動するとレンズ(10)の移動は停止して自動焦点調節動
作が終了する。
れて端子(25)が“Highになり、低輝度で端子(20)が“Hi
ghになり、端子(22)から発光可能信号が入力すると論理
回路(7)の出力端子(27)は“Highになる。このとき
は、コントローラ(8)のモータ(9)の駆動を開始さ
せず、演算・制御回路(3)は端子(21)を“Highにして
次の測定動作を開始させる。このとき、端子(27)は“Hi
ghなのでアンド回路(11)の出力(28)が“Highになって発
光駆動回路(12)が動作して予備照射用のキセノン管(13)
が発光する。そして、演算・制御回路(3)はこのとき
の測定値に基づいて撮影レンズの合焦光学系の移動量を
算出し、コントローラ(8)はこの移動量に基づいてレ
ンズ(10)を駆動する。演算・制御回路(3)はこのモー
ドであれば端子(38)から“Highの信号が入力しないと端
子(21)“Highの信号は出力しない。そして、撮影レンズ
(10)の合焦光学系が算出された移動量だけ移動したこと
がコントローラ(8)で判別されるとモータ(9)の回
転は停止して、端子(38)が“Highとなる。すると端子(2
1)が“Highとなって第2回目の予備照射を用いた測定が
開始し、それに基づいて算出された移動量だけレンズが
移動するとレンズ(10)の移動は停止して自動焦点調節動
作が終了する。
ローコントラストで端子(25)が“Highであり、低輝度で
端子(20)が“Highであっても、端子(22)から発光可能信
号が入力してないとき或いは、ローコントラストで端子
(25)が“Highであっても、低輝度でなく端子(20)が“Lo
w”のときには、論理回路(7)の端子(26)が“Highに
なる。このときは、コントローラ(8)は、演算・制御
回路(3)の出力には無関係に、レンズを移動させてい
く。そして、判別回路(4)が測定値がローコントラス
トでなくなったことを判別し端子(25)を“Low”とする
と、論理回路(7)は端子(26)を“Low”として前述の
算出された移動量のデータに基づいてレンズを移動させ
る動作に移行する。判定回路(15)は端子(26)が“Highの
ときはエンコーダ(6)からのパルスを入力して、撮影
レンズ(10)の合焦光学系が無限遠合焦位置又は最近距離
合焦位置の終端に達したことを判定する。そして合焦光
学系がいずれか一方の終端に達すると端子(36)を“High
にしてコントローラ(8)によるモータ(9)の回転方
向を逆転する。そして、もう一方の終端に達すると、レ
ンズ(10)は全領域を走査されたことになり、端子(37)を
“Highとして、コントローラ(8)によるモータ(9)
の回転を停止させる。このとき、端子(22)から発光可能
信号が入力していれば、論理回路(7)は端子(27)を
“Highとして前述した予備照射を用いた自動焦点調整動
作に移行する。
端子(20)が“Highであっても、端子(22)から発光可能信
号が入力してないとき或いは、ローコントラストで端子
(25)が“Highであっても、低輝度でなく端子(20)が“Lo
w”のときには、論理回路(7)の端子(26)が“Highに
なる。このときは、コントローラ(8)は、演算・制御
回路(3)の出力には無関係に、レンズを移動させてい
く。そして、判別回路(4)が測定値がローコントラス
トでなくなったことを判別し端子(25)を“Low”とする
と、論理回路(7)は端子(26)を“Low”として前述の
算出された移動量のデータに基づいてレンズを移動させ
る動作に移行する。判定回路(15)は端子(26)が“Highの
ときはエンコーダ(6)からのパルスを入力して、撮影
レンズ(10)の合焦光学系が無限遠合焦位置又は最近距離
合焦位置の終端に達したことを判定する。そして合焦光
学系がいずれか一方の終端に達すると端子(36)を“High
にしてコントローラ(8)によるモータ(9)の回転方
向を逆転する。そして、もう一方の終端に達すると、レ
ンズ(10)は全領域を走査されたことになり、端子(37)を
“Highとして、コントローラ(8)によるモータ(9)
の回転を停止させる。このとき、端子(22)から発光可能
信号が入力していれば、論理回路(7)は端子(27)を
“Highとして前述した予備照射を用いた自動焦点調整動
作に移行する。
第2図はこの発明を適用したカメラシステム全体を示す
回路図である。受光部(FMD)はCCD(Charge Coup
led Device)で構成され2列の受光素子列を備え、夫々
の受光素子列は撮影レンズの射出瞳からの被写体光のう
ちで近赤外光を含む可視光を受光する受光部である。な
お、受光用の光学系等は種々提案されているので省略し
てあるが例えば、特開昭57-49841号に示されているよう
なものでよい。(COC)はこの受光部(FMD)の動
作を制御する制御回路である。そして、(MCO1)は
自動焦点調整用の、また(MCO2)はカメラの動作制
御用のマイクロコンピュータ(以下ではマイコンと称
す)である。まず、以上の部分による測光動作を説明す
る。
回路図である。受光部(FMD)はCCD(Charge Coup
led Device)で構成され2列の受光素子列を備え、夫々
の受光素子列は撮影レンズの射出瞳からの被写体光のう
ちで近赤外光を含む可視光を受光する受光部である。な
お、受光用の光学系等は種々提案されているので省略し
てあるが例えば、特開昭57-49841号に示されているよう
なものでよい。(COC)はこの受光部(FMD)の動
作を制御する制御回路である。そして、(MCO1)は
自動焦点調整用の、また(MCO2)はカメラの動作制
御用のマイクロコンピュータ(以下ではマイコンと称
す)である。まず、以上の部分による測光動作を説明す
る。
マイコン(MCO1)の端子(O3)が“Highになると
制御回路(COC)の端子(φR)から“Highのパルス
が出力され、アナログスイッチ(AS2)が導通して、
CCD(FMD)の複数の電荷蓄積部は、端子(AN
M)を介して定電圧源(E1)の出力電圧まで、充電さ
れる。そして端子(φR)が“Low”になると各受光部
の受光量に応じた電荷が電荷蓄積部に蓄積されていく。
このとき、CCD(FMD)内のモニター用受光部(不
図示)による蓄積電荷に対応した信号が端子(ANM)
から出力され、このとき、端子(φR)は“Low”にな
っているのでアナログスイッチ(AS1)が導通してい
てモニター用受光部による出力はコンパレータ(AC
1)の反転入力端子に与えられる。電荷が蓄積されてい
くと、出力電圧は次第に低下していく。このとき、電子
閃光装置によるフラッシュ予備発光を行なわないモード
であれば端子(O1)は“Low”になり、アナログスイ
ッチ(AS3)が導通して定電圧源(E2)の出力電圧
が、また、フラッシュ予備発光を行なうモードであれば
端子(O1)は“Highでアナログスイッチ(AS4)が
導通し、定電圧源(E3)の出力電圧がコンパレータ
(AC1)の非反転入力端子に与えられる。
制御回路(COC)の端子(φR)から“Highのパルス
が出力され、アナログスイッチ(AS2)が導通して、
CCD(FMD)の複数の電荷蓄積部は、端子(AN
M)を介して定電圧源(E1)の出力電圧まで、充電さ
れる。そして端子(φR)が“Low”になると各受光部
の受光量に応じた電荷が電荷蓄積部に蓄積されていく。
このとき、CCD(FMD)内のモニター用受光部(不
図示)による蓄積電荷に対応した信号が端子(ANM)
から出力され、このとき、端子(φR)は“Low”にな
っているのでアナログスイッチ(AS1)が導通してい
てモニター用受光部による出力はコンパレータ(AC
1)の反転入力端子に与えられる。電荷が蓄積されてい
くと、出力電圧は次第に低下していく。このとき、電子
閃光装置によるフラッシュ予備発光を行なわないモード
であれば端子(O1)は“Low”になり、アナログスイ
ッチ(AS3)が導通して定電圧源(E2)の出力電圧
が、また、フラッシュ予備発光を行なうモードであれば
端子(O1)は“Highでアナログスイッチ(AS4)が
導通し、定電圧源(E3)の出力電圧がコンパレータ
(AC1)の非反転入力端子に与えられる。
受光部(FMD)の端子(ANM)からのモニター出力
が低電圧源(E2)又は(E3)のレベルに達するとコ
ンパレータ(AC1)の出力(STP1)は“Highに反
転し、制御回路(COC)の端子(φT)からは転送パ
ルスが出力される。このパルスによって、各受光部にお
ける受光量に対応した電荷蓄積部の蓄積電荷は転送ゲー
トに転送され、転送パルス(φ1)、(φ2)、(φ
3)に基づいて順次蓄積電荷の信号が端子(ANS)か
ら制御回路(COC)に送られる。制御回路(COC)
では端子(ANS)から送られてくる信号を順次A−D
変換し、1つのA−D変換が終了するごとに端子(AD
E)にパルスを出力し、A−D変換されたデータを出力
端子(ADD)へ出力する。
が低電圧源(E2)又は(E3)のレベルに達するとコ
ンパレータ(AC1)の出力(STP1)は“Highに反
転し、制御回路(COC)の端子(φT)からは転送パ
ルスが出力される。このパルスによって、各受光部にお
ける受光量に対応した電荷蓄積部の蓄積電荷は転送ゲー
トに転送され、転送パルス(φ1)、(φ2)、(φ
3)に基づいて順次蓄積電荷の信号が端子(ANS)か
ら制御回路(COC)に送られる。制御回路(COC)
では端子(ANS)から送られてくる信号を順次A−D
変換し、1つのA−D変換が終了するごとに端子(AD
E)にパルスを出力し、A−D変換されたデータを出力
端子(ADD)へ出力する。
また、電荷の蓄積が開始されて一定時間が経過しても端
子(φT)から転送パルスが出力されないときは、被写
体の輝度が低い場合であり、このときは端子(O2)か
らパルスが出力されて、このパルスが入力すると制御回
路(COC)はコンパレータ(AC1)の出力に無関係
に転送パルス(φT)を出力する。
子(φT)から転送パルスが出力されないときは、被写
体の輝度が低い場合であり、このときは端子(O2)か
らパルスが出力されて、このパルスが入力すると制御回
路(COC)はコンパレータ(AC1)の出力に無関係
に転送パルス(φT)を出力する。
電子閃光装置による予備照射を行なう場合、端子(O
1)が“Highとなり、コンパレータ(AC1)の非反転
端子には定電圧源(E3)からの電圧が入力する。この
定電圧源の出力電位は定電圧源(E2)の出力電位より
も高くなっている。従って、モニター部による電荷蓄積
量が予備照射を行なわない場合に比較して少量の時点で
転送パルス(φT)が出力されることになる。これは、
フラッシュ光による予備照射を行なう場合、フラッシュ
光の強度は急激に変化するので、回路の応答遅れ等で、
電荷蓄積部がオーバーフローを起してしまい、正しい光
量分布の測定が行なえなくなってしまうことを防止する
ためである。
1)が“Highとなり、コンパレータ(AC1)の非反転
端子には定電圧源(E3)からの電圧が入力する。この
定電圧源の出力電位は定電圧源(E2)の出力電位より
も高くなっている。従って、モニター部による電荷蓄積
量が予備照射を行なわない場合に比較して少量の時点で
転送パルス(φT)が出力されることになる。これは、
フラッシュ光による予備照射を行なう場合、フラッシュ
光の強度は急激に変化するので、回路の応答遅れ等で、
電荷蓄積部がオーバーフローを起してしまい、正しい光
量分布の測定が行なえなくなってしまうことを防止する
ためである。
前述のように電荷蓄積を開始させるためにマイコン(M
CO1)の端子(O3)が“Highになると、ワンショッ
ト回路(OS1)からパルスが出力され、このパルスは
アンド回路(AN1)を介して出力され端子(JB1)
(JF1)を介して電子閃光装置に発光開始信号が送ら
れる。予備照射が行なわれた場合でも、一定時間が経過
しても転送パルス(φT)が出力されないときは端子
(O2)からパルスを出力させて転送パルスを強制的に
出力させて、電荷蓄積動作を停止させる。ところで蓄積
時間を制限する一定時間は予備照射を行なわない場合に
比較して短時間となっている。これは、フラッシュ光の
発光時間が短かく積分時間を長くしておく必要がないか
らである。
CO1)の端子(O3)が“Highになると、ワンショッ
ト回路(OS1)からパルスが出力され、このパルスは
アンド回路(AN1)を介して出力され端子(JB1)
(JF1)を介して電子閃光装置に発光開始信号が送ら
れる。予備照射が行なわれた場合でも、一定時間が経過
しても転送パルス(φT)が出力されないときは端子
(O2)からパルスを出力させて転送パルスを強制的に
出力させて、電荷蓄積動作を停止させる。ところで蓄積
時間を制限する一定時間は予備照射を行なわない場合に
比較して短時間となっている。これは、フラッシュ光の
発光時間が短かく積分時間を長くしておく必要がないか
らである。
マイコン(MCO2)が電子閃光装置(FLC)からデ
ータを読み取ると、このデータ中に予備照射が可能な状
態かどうかを示す信号が含まれている。そこで予備照射
が可能である信号が入力するとマイコン(MCO2)は
端子(O16)を“Highにする。マイコン(MCO1)は
端子(i2)が“Highであれば予備照射を行なうモードでの
動作が可能であることを判別し、“Low”であれば予備
照射を行なうモードでの動作が不可能であることを判別
する。
ータを読み取ると、このデータ中に予備照射が可能な状
態かどうかを示す信号が含まれている。そこで予備照射
が可能である信号が入力するとマイコン(MCO2)は
端子(O16)を“Highにする。マイコン(MCO1)は
端子(i2)が“Highであれば予備照射を行なうモードでの
動作が可能であることを判別し、“Low”であれば予備
照射を行なうモードでの動作が不可能であることを判別
する。
(MDR)は焦点調整用のモーター(MO)を駆動する
回路であり、焦点検出結果が前ピンで、レンズを繰り込
む必要があるときはマイコン(MCO1)の端子(O
4)が、後ピンで繰り出す必要があるときは端子(O
5)が“Highになる。モーター(MO)の回転はレンズ
駆動部(LD)を介してレンズ側(LE)に伝達されレ
ンズの焦点調整が行なわれる。また、レンズ駆動部(L
D)の駆動量はエンコーダ(ENC)によってパルス信
号に変換され、このパルス信号はマイコン(MCO1)
のクロック入力端子(CPI)に入力されて駆動量がカ
ウントされる。また、エンコーダ(ENC)からのパル
スはモーター駆動回路(MDR)に入力されて、レンズ
の駆動速度が一定となるようにモーター(MO)を駆動
するための基準信号として用いられる。
回路であり、焦点検出結果が前ピンで、レンズを繰り込
む必要があるときはマイコン(MCO1)の端子(O
4)が、後ピンで繰り出す必要があるときは端子(O
5)が“Highになる。モーター(MO)の回転はレンズ
駆動部(LD)を介してレンズ側(LE)に伝達されレ
ンズの焦点調整が行なわれる。また、レンズ駆動部(L
D)の駆動量はエンコーダ(ENC)によってパルス信
号に変換され、このパルス信号はマイコン(MCO1)
のクロック入力端子(CPI)に入力されて駆動量がカ
ウントされる。また、エンコーダ(ENC)からのパル
スはモーター駆動回路(MDR)に入力されて、レンズ
の駆動速度が一定となるようにモーター(MO)を駆動
するための基準信号として用いられる。
(FDP)は焦点調整状態を表示する表示部であり、マ
イコンの出力端子(OP1)からのデータに応じて、前
ピン状態、合焦状態、後ピン状態、焦点調整不能警告の
表示を行なう。
イコンの出力端子(OP1)からのデータに応じて、前
ピン状態、合焦状態、後ピン状態、焦点調整不能警告の
表示を行なう。
図の左上隅に示されているスイッチ(SMB)はメイン
スイッチであり、(BB)は電源用電池である。この電
源電池(BB)からはメインスイッチ(SMB)及び電
源ライン(+E)を介してマイコン(MCO1),(M
CO2)に直接給電が行なわれる。スイッチ(S1)は
レリーズボタン(不図示)の押下の一段目で閉成される
測光スイッチで、このスイッチ(S1)が閉成される
と、インバータ(IN3)、アンド回路(AN3)、オ
ア回路(OR4)を介してマイコン(MCO2)の割込
端子(it)に割込信号が入力し、端子(O12)を“Highと
してインバータ(IN6)を介してトランジスタ(BT
1)を導通させ電源ライン(+V)を介してインバータ
(IN3)〜(IN6)、アンド回路(AN2),(A
N3)、オア回路(OR4)、マイコン(MCO1),
(MCO2)以外の回路への給電を開始する。そして、
この給電開始に基づいてパワーオンリセット回路(PO
1)からリセットパルスが出力されて電源ライン(+
V)から給電が行なわれる回路がリセットされる。ま
た、端子(O12)が“Highになるとアンド回路(AN
3)が不能状態、(AN2)が能動状態となりスイッチ
(S1)からの割込信号は入力されない状態となる。
スイッチであり、(BB)は電源用電池である。この電
源電池(BB)からはメインスイッチ(SMB)及び電
源ライン(+E)を介してマイコン(MCO1),(M
CO2)に直接給電が行なわれる。スイッチ(S1)は
レリーズボタン(不図示)の押下の一段目で閉成される
測光スイッチで、このスイッチ(S1)が閉成される
と、インバータ(IN3)、アンド回路(AN3)、オ
ア回路(OR4)を介してマイコン(MCO2)の割込
端子(it)に割込信号が入力し、端子(O12)を“Highと
してインバータ(IN6)を介してトランジスタ(BT
1)を導通させ電源ライン(+V)を介してインバータ
(IN3)〜(IN6)、アンド回路(AN2),(A
N3)、オア回路(OR4)、マイコン(MCO1),
(MCO2)以外の回路への給電を開始する。そして、
この給電開始に基づいてパワーオンリセット回路(PO
1)からリセットパルスが出力されて電源ライン(+
V)から給電が行なわれる回路がリセットされる。ま
た、端子(O12)が“Highになるとアンド回路(AN
3)が不能状態、(AN2)が能動状態となりスイッチ
(S1)からの割込信号は入力されない状態となる。
スイッチ(S2)はレリーズボタンの押下の2段目で閉
成されるレリーズスイッチであり、(S4)は露出制御
動作が完了すると開放され、露出制御機構(不図示)の
チャージが完了すると閉成されるリセットスイッチであ
る。従って、露出制御機構のチャージが完了してリセッ
トスイッチ(S4)が閉成された状態でレリーズスイッ
チ(S2)が閉成されるとアンド回路(AN2)、オア
回路(OR4)を介して端子(it)に割込信号が入力され
る。
成されるレリーズスイッチであり、(S4)は露出制御
動作が完了すると開放され、露出制御機構(不図示)の
チャージが完了すると閉成されるリセットスイッチであ
る。従って、露出制御機構のチャージが完了してリセッ
トスイッチ(S4)が閉成された状態でレリーズスイッ
チ(S2)が閉成されるとアンド回路(AN2)、オア
回路(OR4)を介して端子(it)に割込信号が入力され
る。
図の中央の(EDO)は設定された露出制御用データを
出力するブロックで、端子(OP13)からの読み出し信
号に基づいて設定データが順次端子(IP10)から読み
取られる。(LMC)は露出用測光回路で、A−D変換
用のアナログ入力端子(ANI)には測光回路(LM
C)の出力が入力される。また、マイコン(MCO2)
のD−A変換器用の基準電圧として、測光回路(LM
C)内の基準電圧が端子(VRI)に入力する。(EX
D)は露出制御値を表示する表示回路で端子(OP14)
からの表示データに基づいて露出制御値を表示する。
(EXC)は露出制御回路であり端子(OP15)からの
信号に基づいて絞りと露出時間を制御する。また、端子
(TIE)はシャッターレリーズの時点から、後幕の走
行開始後一定時間経過時点まで“Highとなり、撮影時の
フラッシュ発光量制御用の積分動作を可能状態とする。
出力するブロックで、端子(OP13)からの読み出し信
号に基づいて設定データが順次端子(IP10)から読み
取られる。(LMC)は露出用測光回路で、A−D変換
用のアナログ入力端子(ANI)には測光回路(LM
C)の出力が入力される。また、マイコン(MCO2)
のD−A変換器用の基準電圧として、測光回路(LM
C)内の基準電圧が端子(VRI)に入力する。(EX
D)は露出制御値を表示する表示回路で端子(OP14)
からの表示データに基づいて露出制御値を表示する。
(EXC)は露出制御回路であり端子(OP15)からの
信号に基づいて絞りと露出時間を制御する。また、端子
(TIE)はシャッターレリーズの時点から、後幕の走
行開始後一定時間経過時点まで“Highとなり、撮影時の
フラッシュ発光量制御用の積分動作を可能状態とする。
(LEB)はレンズ側の回路(LEC)からデータを読
み取るためのインターフェース回路である。前述のよう
にトランジスタ(BT1)が導通すると電源ライン(+
V)から端子(JB11)(JL1)を介してレンズ側の
回路(LEC)への給電が行なわれる。そして、マイコ
ン(MCO2)の端子(O15)が“Highになるとインタ
ーフェース回路(LEB)が動作可能状態となり、さら
に、端子(JB12),(JL2)が“Highとなって、レ
ンズ側の回路(LEC)も動作可能状態となる。レンズ
側の回路(LEC)内には、この変換レンズ固有の露出
制御用及び自動焦点調整用のデータを複数のアドレスに
固定記憶したROMと、このROMのアドレスを端子
(JB13),(JL3)を介して入力してくるクロック
パルスに基づいて、もしもレンズが、ズームレンズであ
ればそのクロックパルス及び焦点距離に対応したコード
板の出力に基づいて順次指定するアドレス指定手段と、
ROMから並列に出力されるデータを、端子(JB1
3),(JL3)を介して入力してくるクロックパルス
に基づいて順次1ビットづつ端子(JL4),(JB1
4)を介して出力する並列−直列変換手段とを備えてい
る。
み取るためのインターフェース回路である。前述のよう
にトランジスタ(BT1)が導通すると電源ライン(+
V)から端子(JB11)(JL1)を介してレンズ側の
回路(LEC)への給電が行なわれる。そして、マイコ
ン(MCO2)の端子(O15)が“Highになるとインタ
ーフェース回路(LEB)が動作可能状態となり、さら
に、端子(JB12),(JL2)が“Highとなって、レ
ンズ側の回路(LEC)も動作可能状態となる。レンズ
側の回路(LEC)内には、この変換レンズ固有の露出
制御用及び自動焦点調整用のデータを複数のアドレスに
固定記憶したROMと、このROMのアドレスを端子
(JB13),(JL3)を介して入力してくるクロック
パルスに基づいて、もしもレンズが、ズームレンズであ
ればそのクロックパルス及び焦点距離に対応したコード
板の出力に基づいて順次指定するアドレス指定手段と、
ROMから並列に出力されるデータを、端子(JB1
3),(JL3)を介して入力してくるクロックパルス
に基づいて順次1ビットづつ端子(JL4),(JB1
4)を介して出力する並列−直列変換手段とを備えてい
る。
ROMに固定記憶されているデータとしては、すべての
交換レンズに共通に設けられている装着を確認するため
のチェックデータ、開放絞り値のデータ、最大絞り値
(絞り口径が最小になる時の絞り値)のデータ、開放測
光誤差のデータ、焦点距離のデータ、ズームレンズで設
定焦点距離に応じた絞りの変化量のデータ等がある。さ
らに、焦点検出装置で検出されたデフォーカス量をレン
ズの駆動量に変換するための変換係数(KD)、フラッ
シュによる予備照射の際には被写体がまぶしく感じるこ
とを防止するように近赤外光を照射することによる近赤
外光と可視光での合焦位置のズレ(デフォーカス量の
差)を補正するための(近赤外光で測定したデフォーカ
ス量を可視光でのデフォーカス量に補正するための)デ
ータ(IRD)、レンズを一方の方向から他方の方向に
駆動方向を変えたとき、カメラ側の駆動軸とレンズ側の
従動との嵌合ガタによって駆動軸を余分に駆動する必要
があるときの余分駆動量即ちバックラッシュデータ(B
LD)等がある。
交換レンズに共通に設けられている装着を確認するため
のチェックデータ、開放絞り値のデータ、最大絞り値
(絞り口径が最小になる時の絞り値)のデータ、開放測
光誤差のデータ、焦点距離のデータ、ズームレンズで設
定焦点距離に応じた絞りの変化量のデータ等がある。さ
らに、焦点検出装置で検出されたデフォーカス量をレン
ズの駆動量に変換するための変換係数(KD)、フラッ
シュによる予備照射の際には被写体がまぶしく感じるこ
とを防止するように近赤外光を照射することによる近赤
外光と可視光での合焦位置のズレ(デフォーカス量の
差)を補正するための(近赤外光で測定したデフォーカ
ス量を可視光でのデフォーカス量に補正するための)デ
ータ(IRD)、レンズを一方の方向から他方の方向に
駆動方向を変えたとき、カメラ側の駆動軸とレンズ側の
従動との嵌合ガタによって駆動軸を余分に駆動する必要
があるときの余分駆動量即ちバックラッシュデータ(B
LD)等がある。
マイコン(MCO2)の端子(SCP)からは8個づつ
のクロックパルスが出力されて、レンズ側の回路(LE
C)では8個のクロックパルスが入力される毎に、RO
Mのアドレスが更新され、指定されたアドレスに固定記
憶されているデータが、クロックパルスに基づいて順次
直列で出力され、マイコン(MCO2)の直列入出力端
子(SIO)から順次読み取られていく。
のクロックパルスが出力されて、レンズ側の回路(LE
C)では8個のクロックパルスが入力される毎に、RO
Mのアドレスが更新され、指定されたアドレスに固定記
憶されているデータが、クロックパルスに基づいて順次
直列で出力され、マイコン(MCO2)の直列入出力端
子(SIO)から順次読み取られていく。
(FLB)は電子閃光装置制御回路であり、(FLC)
は電子閃光装置内の回路である。電子閃光装置内の回路
(FLC)の具体例は第3図に示してあり、以下第3図
とあわせて電子閃光装置を用いる動作を説明する。第3
図において(BF)は電子閃光装置の電源電池であり、
(SMF)はメインスイッチである。(DD)は昇圧回
路であり、昇圧回路(DD)の2次巻線側の高電圧端子
はダイオード(D1)を介して、メインコンデンサ(C
2)に接続され、高電圧端子の電圧でメインコンデンサ
(C2)が充電される。また、2次巻線の低電圧端子は
ダイオード(D2)を介してコンデンサ(C1)に接続
され、その出力電圧でコンデンサ(C1)が充電され
る。メインスイッチ(SMF)が閉成されるとトランジ
スタ(BT2),(BT3)が導通し、電圧安定化回路
(CV)からの昇圧出力又はダイオード(D3)を介し
て電源電池(BF)の出力がトランジスタ(BT3)を
介して電源ライン(VF)に給電される。この電源ライ
ン(VF)からの給電は、第3図において、給電路が示
されてない回路にはすべて行なわれる。また、電源ライ
ン(VF)による給電が開始するとパワーオンリセット
回路(PO2)からリセット信号が出力されディジタル
回路部のリセット動作が行なわれる。スイッチ(SO
F)はメインスイッチ(SMF)に連動して同相で開閉
されるスイッチである。そして抵抗(R1)〜(R4)
はメインコンデンサ(C2)の充電電圧を分圧する抵抗
であり、(VC)は定電圧源である。抵抗(R1)と
(R2)との接続点の電位が定電圧源(VC)の電位を
上まわるとコンパレータ(AC21)の出力は“Highとな
りこの信号が“Highになったときはキセノン管(XE
1)が発光するのに必要な最低電圧まではコンデンサ
(C2)は充電されたことになり、発光開始信号が入力
されるとキセノン管(XE2)の発光を開始させる。抵
抗(R2)と(R3)との接続点の電位が定電圧源(V
C)の出力電位を上まわると、コンパレータ(AC22)
の出力が“Highとなる。この場合は、キセノン管(XE
2)の発光量が公称の発光量となるのに必要な電圧まで
メインコンデンサ(C2)の電圧が充電されたことにな
り、カメラ本体へは充電完了信号が送られるとともに表
示回路(CDP)によって充電完了表示が行なわれる。
抵抗(R3)と(R4)との接続点の電位が定電圧源
(VC)の出力電位を上まわるとコンパレータ(AC2
3)の出力が“Highとなる。このときは、撮影用のキセ
ノン管(XE2)が公称値だけ発光し、さらに予備照射
用のキセノン管(XE1)が所定量だけ2回発光するの
に必要な値までメインコンデンサ(C2)が充電された
ことを示し、この信号は予備照射可能信号としてカメラ
側に送られる。なお、スイッチ(SS)は手動で切換え
られるスイッチであり、このスイッチ(SS)が端子
(EN)に接続されていれば予備照射可能信号はカメラ
側に送られるが、端子(DEN)に接続されていれば端
子(PCH)への入力は常に“Low”となり予備照射可
能信号はカメラ側に送られずカメラは予備照射モードに
はならず、また、オア回路(OR20)の出力は“Low”
のままなので発光はしない。
は電子閃光装置内の回路である。電子閃光装置内の回路
(FLC)の具体例は第3図に示してあり、以下第3図
とあわせて電子閃光装置を用いる動作を説明する。第3
図において(BF)は電子閃光装置の電源電池であり、
(SMF)はメインスイッチである。(DD)は昇圧回
路であり、昇圧回路(DD)の2次巻線側の高電圧端子
はダイオード(D1)を介して、メインコンデンサ(C
2)に接続され、高電圧端子の電圧でメインコンデンサ
(C2)が充電される。また、2次巻線の低電圧端子は
ダイオード(D2)を介してコンデンサ(C1)に接続
され、その出力電圧でコンデンサ(C1)が充電され
る。メインスイッチ(SMF)が閉成されるとトランジ
スタ(BT2),(BT3)が導通し、電圧安定化回路
(CV)からの昇圧出力又はダイオード(D3)を介し
て電源電池(BF)の出力がトランジスタ(BT3)を
介して電源ライン(VF)に給電される。この電源ライ
ン(VF)からの給電は、第3図において、給電路が示
されてない回路にはすべて行なわれる。また、電源ライ
ン(VF)による給電が開始するとパワーオンリセット
回路(PO2)からリセット信号が出力されディジタル
回路部のリセット動作が行なわれる。スイッチ(SO
F)はメインスイッチ(SMF)に連動して同相で開閉
されるスイッチである。そして抵抗(R1)〜(R4)
はメインコンデンサ(C2)の充電電圧を分圧する抵抗
であり、(VC)は定電圧源である。抵抗(R1)と
(R2)との接続点の電位が定電圧源(VC)の電位を
上まわるとコンパレータ(AC21)の出力は“Highとな
りこの信号が“Highになったときはキセノン管(XE
1)が発光するのに必要な最低電圧まではコンデンサ
(C2)は充電されたことになり、発光開始信号が入力
されるとキセノン管(XE2)の発光を開始させる。抵
抗(R2)と(R3)との接続点の電位が定電圧源(V
C)の出力電位を上まわると、コンパレータ(AC22)
の出力が“Highとなる。この場合は、キセノン管(XE
2)の発光量が公称の発光量となるのに必要な電圧まで
メインコンデンサ(C2)の電圧が充電されたことにな
り、カメラ本体へは充電完了信号が送られるとともに表
示回路(CDP)によって充電完了表示が行なわれる。
抵抗(R3)と(R4)との接続点の電位が定電圧源
(VC)の出力電位を上まわるとコンパレータ(AC2
3)の出力が“Highとなる。このときは、撮影用のキセ
ノン管(XE2)が公称値だけ発光し、さらに予備照射
用のキセノン管(XE1)が所定量だけ2回発光するの
に必要な値までメインコンデンサ(C2)が充電された
ことを示し、この信号は予備照射可能信号としてカメラ
側に送られる。なお、スイッチ(SS)は手動で切換え
られるスイッチであり、このスイッチ(SS)が端子
(EN)に接続されていれば予備照射可能信号はカメラ
側に送られるが、端子(DEN)に接続されていれば端
子(PCH)への入力は常に“Low”となり予備照射可
能信号はカメラ側に送られずカメラは予備照射モードに
はならず、また、オア回路(OR20)の出力は“Low”
のままなので発光はしない。
(TR1),(TR2)は夫々キセノン管(XE1),
(XE2)をトリガーし、サイリスタ(SC1),(S
C2)を導通させるトリガー回路、(ST1),(ST
2)は夫々サイリスタ(SC1),(SC2)を不導通
としてキセノン管(XE1),(XE2)の発光を停止
させるストップ回路である。また、キセノン管(XE
1)は予備照射用であり、このキセノン管(XE1)の
光射出位置には、近赤外光を透過し、近赤外よりも波長
の短い可視光をカットするフィルタ(FLT)が設けて
あり、予備照射を行なった際に被写体の人物がまぶしく
感じないようになっている。
(XE2)をトリガーし、サイリスタ(SC1),(S
C2)を導通させるトリガー回路、(ST1),(ST
2)は夫々サイリスタ(SC1),(SC2)を不導通
としてキセノン管(XE1),(XE2)の発光を停止
させるストップ回路である。また、キセノン管(XE
1)は予備照射用であり、このキセノン管(XE1)の
光射出位置には、近赤外光を透過し、近赤外よりも波長
の短い可視光をカットするフィルタ(FLT)が設けて
あり、予備照射を行なった際に被写体の人物がまぶしく
感じないようになっている。
第2図においてマイコン(MCO2)の端子(O13)が
“Highになると、カメラと電子閃光装置間でデータの授
受が可能な状態となる。そしてマイコン(MCO2)の
電子(O14)から50μsec巾のパルスが出力される
と、端子(JB2),(JF2)を介してこのパルスが
フラッシュ装置に送られる。このパルスで、第3図のモ
ード判別回路(FMS)はフラッシュからカメラにデー
タを転送するモードであることを判別して端子(DO
M)を“Highにする。すると第3図のデータ出力回路
(DOU)は動作可能状態となる。そして、マイコン
(MCO2)のクロックパルス出力端子(SCP)から
クロックパルスが出力されると、このクロックパルスは
端子(JB2),(JF2)を介して第3図のデータ出
力回路(DOU)の端子(SCP)に入力され、このク
ロックパルスに基づいて電子閃光装置で給電が行なわれ
ていることを示す給電信号、電子閃光装置が予備照射が
可能な状態となっていることを示す端子(PCH)への
信号、端子(CHC)への充電完了信号と、調光動作が
行なわれたかどうかを示す端子(FDC)への信号が順
次端子(SOU)から出力し、端子(JF3),(JB
3)を介してカメラ側に送られる。この他に送られるデ
ータは例えば、フラッシュの最大・最小発光量のデー
タ、フラッシュで設定された絞り値、バウンス状態、多
灯フラッシュかどうか等がある。そして、データの転送
が完了すると端子(r2)からパルスが出力され、オア回路
(OR12)を介してモード判別回路(FMS)は初期状
態となりその端子(DOM)は“Low”になる。
“Highになると、カメラと電子閃光装置間でデータの授
受が可能な状態となる。そしてマイコン(MCO2)の
電子(O14)から50μsec巾のパルスが出力される
と、端子(JB2),(JF2)を介してこのパルスが
フラッシュ装置に送られる。このパルスで、第3図のモ
ード判別回路(FMS)はフラッシュからカメラにデー
タを転送するモードであることを判別して端子(DO
M)を“Highにする。すると第3図のデータ出力回路
(DOU)は動作可能状態となる。そして、マイコン
(MCO2)のクロックパルス出力端子(SCP)から
クロックパルスが出力されると、このクロックパルスは
端子(JB2),(JF2)を介して第3図のデータ出
力回路(DOU)の端子(SCP)に入力され、このク
ロックパルスに基づいて電子閃光装置で給電が行なわれ
ていることを示す給電信号、電子閃光装置が予備照射が
可能な状態となっていることを示す端子(PCH)への
信号、端子(CHC)への充電完了信号と、調光動作が
行なわれたかどうかを示す端子(FDC)への信号が順
次端子(SOU)から出力し、端子(JF3),(JB
3)を介してカメラ側に送られる。この他に送られるデ
ータは例えば、フラッシュの最大・最小発光量のデー
タ、フラッシュで設定された絞り値、バウンス状態、多
灯フラッシュかどうか等がある。そして、データの転送
が完了すると端子(r2)からパルスが出力され、オア回路
(OR12)を介してモード判別回路(FMS)は初期状
態となりその端子(DOM)は“Low”になる。
次にマイコン(MCO2)の端子(O14)から100μs
ec巾のパルスが出力されるとモード判別回路(FM
S)は端子(DIM)を“Highにする。するとデータ入
力回路(DIM)は能動状態となる。そしてカメラ本体
のマイコン(MCO2)は端子(SCP)からクロック
パルスを出力するとともにこのクロックパルスに基づい
て端子(SIO)からフラッシュ撮影用の絞り値、露出
時間、フィルム感度撮影距離等のデータを出力する。こ
のデータは端子(JB3),(JF3)を介してデータ
入力回路(DIM)へ読み取られる。そして読み取られ
たデータに基づく表示が表示回路(DSP)で表示され
る。
ec巾のパルスが出力されるとモード判別回路(FM
S)は端子(DIM)を“Highにする。するとデータ入
力回路(DIM)は能動状態となる。そしてカメラ本体
のマイコン(MCO2)は端子(SCP)からクロック
パルスを出力するとともにこのクロックパルスに基づい
て端子(SIO)からフラッシュ撮影用の絞り値、露出
時間、フィルム感度撮影距離等のデータを出力する。こ
のデータは端子(JB3),(JF3)を介してデータ
入力回路(DIM)へ読み取られる。そして読み取られ
たデータに基づく表示が表示回路(DSP)で表示され
る。
露出制御動作を開始させるときはマイコン(MCO2)
の端子(O14)から150μsec巾のパルスを出力する。す
るとモード判別回路(FMS)は端子(FLM)を“Hi
ghにする。これによって発光制御回路(FLC)が能動
状態となり発光制御が行なわれる。カメラのフォーカス
プレンシャッタの先幕の走行完了と共にカメラのX接点
(SX)が閉成されると端子(JB4),(JF4)か
ら発光開始信号が端子(STA)へ入力し端子(α1)
から発光開始信号が出力される。またこれと同時に端子
(α3)が“Highから“Low”に反転してこの信号が端
子(JF3),(JB3)を介してカメラ側に送られ
る。カメラ側では、端子(JB3)が“Low”になる
と、回路(FLB)内の測光積分回路(不図示)がフラ
ッシュ光によって照明されている被写体から反射され、
撮影レンズの絞り(不図示)を通過した光の量を積分し
て、積分量がアナログ出力端子(ANO)からのフィル
ム感度に対応したアナログ値に達すると端子(JB2)
に発光停止用のパルスを出力する。このパルスは端子
(JF2)を介して発光制御回路(FLC)の端子(S
TP)に入力する。すると、端子(α2)から発光停止
信号が出力されてキセノン管(XE2)の発光が停止す
る。また、端子(α2)からの発光停止信号は表示回路
(FDP)にも送られて露出制御動作が完了するとX接
点(SX)が開放されるが、この信号に基づいてX接点
(SX)開放から一定時間、端子(df)が“Highになり、
この間は調光動作が行なわれたことを表示する。さらに
この信号はデータ出力回路(DOU)を介してカメラ側
にも送られる。また、X接点(SX)が開放されると端
子(r3)からパルスが出力され、オア回路(OR12)を介
してモード判別回路(FMS)がリセットされて端子
(FLM)が“Low”になる。
の端子(O14)から150μsec巾のパルスを出力する。す
るとモード判別回路(FMS)は端子(FLM)を“Hi
ghにする。これによって発光制御回路(FLC)が能動
状態となり発光制御が行なわれる。カメラのフォーカス
プレンシャッタの先幕の走行完了と共にカメラのX接点
(SX)が閉成されると端子(JB4),(JF4)か
ら発光開始信号が端子(STA)へ入力し端子(α1)
から発光開始信号が出力される。またこれと同時に端子
(α3)が“Highから“Low”に反転してこの信号が端
子(JF3),(JB3)を介してカメラ側に送られ
る。カメラ側では、端子(JB3)が“Low”になる
と、回路(FLB)内の測光積分回路(不図示)がフラ
ッシュ光によって照明されている被写体から反射され、
撮影レンズの絞り(不図示)を通過した光の量を積分し
て、積分量がアナログ出力端子(ANO)からのフィル
ム感度に対応したアナログ値に達すると端子(JB2)
に発光停止用のパルスを出力する。このパルスは端子
(JF2)を介して発光制御回路(FLC)の端子(S
TP)に入力する。すると、端子(α2)から発光停止
信号が出力されてキセノン管(XE2)の発光が停止す
る。また、端子(α2)からの発光停止信号は表示回路
(FDP)にも送られて露出制御動作が完了するとX接
点(SX)が開放されるが、この信号に基づいてX接点
(SX)開放から一定時間、端子(df)が“Highになり、
この間は調光動作が行なわれたことを表示する。さらに
この信号はデータ出力回路(DOU)を介してカメラ側
にも送られる。また、X接点(SX)が開放されると端
子(r3)からパルスが出力され、オア回路(OR12)を介
してモード判別回路(FMS)がリセットされて端子
(FLM)が“Low”になる。
予備照射モードにおいて、マイコン(MCO1)の(O
1)が“Highの状態で端子(O3)から蓄積を開始させ
るために“Highの信号が出力されると、ワンショット回
路(OS1)からパルスが出力されてこのパルスがアン
ド回路(AN1)から出力される。このパルスは端子
(JB1),(JF1)を介して第3図のアンド回路
(AN20)に入力される。このとき、Dフリップ・フロ
ップ(DF21)の出力は“Highになり、コンパレータ
(AC23)の出力が“Highになっていてオア回路(OR
20)の出力が“Highなので、アンド回路(AN20)に入
力されるパルスはアンド回路(AN20)から出力され
る。このパルスはトリガー回路(TR1)に送られてキ
セノン管(XE1)による予備照射が開始する。そして
アンド回路(AN20)からのパルスはフリップ・フロッ
プ(RF20)をセットするのでカウンタ(CO6)のリ
セット状態を解除してカウンタ(CO6)はカウントを
開始する。そして、カウントが開始されて一定時間が経
過するとデコーダ(DE6)の端子(f1)が“Highとなり
ワンショット回路(OS22)からパルスが出力される。
このパルスは発光停止回路(ST1)に送られてキセノ
ン管(XE1)による予備照射が停止される。また、デ
コーダ(DE6)の端子(f1)が“Highとなることでオア
回路(OR22)を介してフリップ・フロップ(RF20)
がリセットされ、カウンタ(CO6)はリセット状態と
なり、端子(f1)は“Low”となる。また、アンド回路
(AN20)の出力パルスはDフリップ・フロップ(DF
20)のクロックパルス入力端子に送られてコンパレータ
(AC23)の“Highの出力がラッチされて、Dフリップ
・フロップ(DF20)のQ出力が“Highになる。
1)が“Highの状態で端子(O3)から蓄積を開始させ
るために“Highの信号が出力されると、ワンショット回
路(OS1)からパルスが出力されてこのパルスがアン
ド回路(AN1)から出力される。このパルスは端子
(JB1),(JF1)を介して第3図のアンド回路
(AN20)に入力される。このとき、Dフリップ・フロ
ップ(DF21)の出力は“Highになり、コンパレータ
(AC23)の出力が“Highになっていてオア回路(OR
20)の出力が“Highなので、アンド回路(AN20)に入
力されるパルスはアンド回路(AN20)から出力され
る。このパルスはトリガー回路(TR1)に送られてキ
セノン管(XE1)による予備照射が開始する。そして
アンド回路(AN20)からのパルスはフリップ・フロッ
プ(RF20)をセットするのでカウンタ(CO6)のリ
セット状態を解除してカウンタ(CO6)はカウントを
開始する。そして、カウントが開始されて一定時間が経
過するとデコーダ(DE6)の端子(f1)が“Highとなり
ワンショット回路(OS22)からパルスが出力される。
このパルスは発光停止回路(ST1)に送られてキセノ
ン管(XE1)による予備照射が停止される。また、デ
コーダ(DE6)の端子(f1)が“Highとなることでオア
回路(OR22)を介してフリップ・フロップ(RF20)
がリセットされ、カウンタ(CO6)はリセット状態と
なり、端子(f1)は“Low”となる。また、アンド回路
(AN20)の出力パルスはDフリップ・フロップ(DF
20)のクロックパルス入力端子に送られてコンパレータ
(AC23)の“Highの出力がラッチされて、Dフリップ
・フロップ(DF20)のQ出力が“Highになる。
二度目のパルスがアンド回路(AN20)から出力された
ときにメインコンデンサ(C2)の充電電圧が低下して
コンパレータ(AC23)の出力が“Low”になっていて
も、一回目の発光時点でDフリップ・フロップ(DF2
0)のQ出力が“Highになっているのでオア回路(OR2
0)の出力は“Highになっていて、アンド回路(AN2
0)からはパルスが出力される。そしてそのパルスによ
って前述と同様の発光動作が行なわれる。また、このパ
ルスによってDフリップ・フロップ(DF21)のQ出力
が“Highになる。するとワンショット回路(OS20)か
らパルスが出力され、このパルスの立ち下がりでワンシ
ョット回路(SO21)からパルスが出力されてDフリッ
プ・フロップ(DF20),(DF21)がリセットされて
初期状態に戻る。
ときにメインコンデンサ(C2)の充電電圧が低下して
コンパレータ(AC23)の出力が“Low”になっていて
も、一回目の発光時点でDフリップ・フロップ(DF2
0)のQ出力が“Highになっているのでオア回路(OR2
0)の出力は“Highになっていて、アンド回路(AN2
0)からはパルスが出力される。そしてそのパルスによ
って前述と同様の発光動作が行なわれる。また、このパ
ルスによってDフリップ・フロップ(DF21)のQ出力
が“Highになる。するとワンショット回路(OS20)か
らパルスが出力され、このパルスの立ち下がりでワンシ
ョット回路(SO21)からパルスが出力されてDフリッ
プ・フロップ(DF20),(DF21)がリセットされて
初期状態に戻る。
第4図は第2図のマイコン(MCO2)の動作を示すフ
ローチャートである。以下このフローチャートに基づい
て第2図のシステムの動作を説明する。測光スイッチ
(S1)が閉成され端子(it)に割込信号が入力するとマ
イコン(MCO2)は動作を開始する。まず、フラグL
MFが“1”かどうかを判別する。このフラグLMFは
露出制御用データが算出されていれば“1”になってい
るが、測光スイッチ(S1)が閉成されて割込信号が入
力されたときはまだ算出は行なわれてないのでフラグL
MFは“0”であり、S2のステップに移行する。S2
のステップでは端子(O12)を“Highとしてトランジス
タ(BT1)を導通させ電源ライン(+V)を介して給
電を開始させる。次に直列入出力動作を複数回行なって
レンズ回路(LEC)から複数のデータを取込んで、自
動焦点調整に必要な変換係数(KD)を端子(OP10)
に、近赤外光と可視光との合焦位置の補正用データ(I
RD)を端子(OP11)に、バックラッシュデータ(B
LD)を端子(OP12)に出力し、自動焦点調整用のマ
イコン(MCO1)の入力端子(IP2),(IP
3),(IP4)に送る。そして、出力端子(O10)を
“Highにする。この信号はマイコン(MCO1)の割込
端子(it2)に入力していて、この信号が出力されるとマ
イコン(MCO1)は動作を開始する。
ローチャートである。以下このフローチャートに基づい
て第2図のシステムの動作を説明する。測光スイッチ
(S1)が閉成され端子(it)に割込信号が入力するとマ
イコン(MCO2)は動作を開始する。まず、フラグL
MFが“1”かどうかを判別する。このフラグLMFは
露出制御用データが算出されていれば“1”になってい
るが、測光スイッチ(S1)が閉成されて割込信号が入
力されたときはまだ算出は行なわれてないのでフラグL
MFは“0”であり、S2のステップに移行する。S2
のステップでは端子(O12)を“Highとしてトランジス
タ(BT1)を導通させ電源ライン(+V)を介して給
電を開始させる。次に直列入出力動作を複数回行なって
レンズ回路(LEC)から複数のデータを取込んで、自
動焦点調整に必要な変換係数(KD)を端子(OP10)
に、近赤外光と可視光との合焦位置の補正用データ(I
RD)を端子(OP11)に、バックラッシュデータ(B
LD)を端子(OP12)に出力し、自動焦点調整用のマ
イコン(MCO1)の入力端子(IP2),(IP
3),(IP4)に送る。そして、出力端子(O10)を
“Highにする。この信号はマイコン(MCO1)の割込
端子(it2)に入力していて、この信号が出力されるとマ
イコン(MCO1)は動作を開始する。
ステップS6では設定データを出力するブロック(ED
O)からのデータを取り込み、次に、直列入出力動作を
行なってフラッシュからのデータを直列で取り込む。そ
して、予備照射が可能な信号が入力しているかどうかを
ステップS8で判別して、入力していれば端子(O16)
を“Highに、入力していなければ端子(O16)を“Lo
w”にしてステップS11に移行する。
O)からのデータを取り込み、次に、直列入出力動作を
行なってフラッシュからのデータを直列で取り込む。そ
して、予備照射が可能な信号が入力しているかどうかを
ステップS8で判別して、入力していれば端子(O16)
を“Highに、入力していなければ端子(O16)を“Lo
w”にしてステップS11に移行する。
ステップS11では端子(O18)を“Highにする。この信
号がマイコン(MCO1)の入力端子(i5)で読み取られ
ると、マイコン(MCO1)はマイコン(MCO2)で
A−D変換の動作が行なわれていることを判別し、キセ
ノン管を発光させての焦点検出動作への移行は行なわれ
なくなる。次にマイコン(MCO2)を入力端子(i15)
が“Highになっているかどうかを判別し、“Highになっ
ていればこの端子(i15)が“Low”になるのを持つ。この
入力端子(i15)にはマイコン(MCO1)の出力端子
(O8)が接続されていて、この端子は、キセノン管を
発光させて焦点検出動作を行なっている間は“Highにな
っている。そこでマイコン(MCO2)はこの入力端子
(i15)が“Highの間はA−D変換動作を行なわないよう
になっている。端子(i15)が“Low”のとき或いは“Lo
w”になったときは、次に、測光回路(LMC)からの
測光出力をA−D変換し、端子(O18)を“Low”とし
てA−D変換中であることを示す信号を出力しなくな
る。以上で露出演算に必要なデータはすべて取り込んだ
ことになる。
号がマイコン(MCO1)の入力端子(i5)で読み取られ
ると、マイコン(MCO1)はマイコン(MCO2)で
A−D変換の動作が行なわれていることを判別し、キセ
ノン管を発光させての焦点検出動作への移行は行なわれ
なくなる。次にマイコン(MCO2)を入力端子(i15)
が“Highになっているかどうかを判別し、“Highになっ
ていればこの端子(i15)が“Low”になるのを持つ。この
入力端子(i15)にはマイコン(MCO1)の出力端子
(O8)が接続されていて、この端子は、キセノン管を
発光させて焦点検出動作を行なっている間は“Highにな
っている。そこでマイコン(MCO2)はこの入力端子
(i15)が“Highの間はA−D変換動作を行なわないよう
になっている。端子(i15)が“Low”のとき或いは“Lo
w”になったときは、次に、測光回路(LMC)からの
測光出力をA−D変換し、端子(O18)を“Low”とし
てA−D変換中であることを示す信号を出力しなくな
る。以上で露出演算に必要なデータはすべて取り込んだ
ことになる。
次に、ステップS15、S16で定常光用、フラッシュ光用
の露出演算を行なう。そして、フラグRLFが“1”か
どうかを判別する。RLEが“1”ならばレリーズスイ
ッチ(S2)による割込にもかかわらずこのステップに
移行してきたことになり、レリーズ用の後述するステッ
プS33に移行する。一方、フラグRLFが“0”なら
ば、測光スイッチ(S1)による割込でこのステップに
移行してきたことになり、ステップS18に移行して、フ
ラグLMFを“1”とし、割込を可能としてステップ20
に移行する。ステップS20では直列入出力動作を行なっ
て電子閃光装置(FLC)へデータを送る。ステップS
21では、電子閃光装置から給電信号を読み取ったかどう
かを判別し、給電信号を読み取っている場合にはフラッ
シュ光撮影用データ、読み取ってなければ定常光撮影デ
ータを表示部(EXD)に送ってステップS40に移行す
る。そしてステップS40では測光スイッチ(S1)が閉
成されたままで端子(i12)が“Highになっているかどう
かを判別して“HighになっていればステップS3に戻っ
て前述と同様の動作を繰り返す。一方、ステップS40で
端子(i12)が“Low”になっていることが判別されると端
子(O10)を“Low”として、自動焦点調整動作を停止
させ、フラグLMFを“0”にし、端子(O12)を“Lo
w”としてトランジスタを不導通として電源ライン(+
V)からの給電を停止させ、表示部(EXD)の表示を
消灯してマイコン(MCO2)は動作を停止する。
の露出演算を行なう。そして、フラグRLFが“1”か
どうかを判別する。RLEが“1”ならばレリーズスイ
ッチ(S2)による割込にもかかわらずこのステップに
移行してきたことになり、レリーズ用の後述するステッ
プS33に移行する。一方、フラグRLFが“0”なら
ば、測光スイッチ(S1)による割込でこのステップに
移行してきたことになり、ステップS18に移行して、フ
ラグLMFを“1”とし、割込を可能としてステップ20
に移行する。ステップS20では直列入出力動作を行なっ
て電子閃光装置(FLC)へデータを送る。ステップS
21では、電子閃光装置から給電信号を読み取ったかどう
かを判別し、給電信号を読み取っている場合にはフラッ
シュ光撮影用データ、読み取ってなければ定常光撮影デ
ータを表示部(EXD)に送ってステップS40に移行す
る。そしてステップS40では測光スイッチ(S1)が閉
成されたままで端子(i12)が“Highになっているかどう
かを判別して“HighになっていればステップS3に戻っ
て前述と同様の動作を繰り返す。一方、ステップS40で
端子(i12)が“Low”になっていることが判別されると端
子(O10)を“Low”として、自動焦点調整動作を停止
させ、フラグLMFを“0”にし、端子(O12)を“Lo
w”としてトランジスタを不導通として電源ライン(+
V)からの給電を停止させ、表示部(EXD)の表示を
消灯してマイコン(MCO2)は動作を停止する。
露出制御用データが算出された状態で割込信号が入力さ
れるとステップS31に移行して端子(O10),(O16)
を“Low”として、自動焦点調整動作を停止させる信号
を出力する。そしてレリーズスイッチ(S2)による割
込が行なわれたことを示すためにフラグRLFを“1”
としてステップS33に移行する。ステップS33では入力
端子(i11)が“Highかどうかを判別して“Highであれば
露出演算のためにステップS3に移行し、“Low”であ
れば露出制御のためにステップS34に移行する。この入
力端子(i11)はマイコン(MCO1)の出力端子(O
7)に接続されていて、この端子は以下のような信号を
出力する。まず、予備照射を用いない自動焦点調整動作
の際には、撮影レンズの移動が完全に停止するまでは
“Highの信号を出力し、完全に停止すると“Low”の信
号を出力する。従って、端子(i11)が“Highの間はマイ
コン(MCO2)が露出制御動作に移行しないので撮影
レンズが移動中に露出制御動作が実行されるといった誤
動作が防止できる。一方、予備照射を用いた自動焦点調
整動作を行なう際には、予備照射が行なわれた時点から
一定時間(例えば200msec)、たとえ、自動焦点調整動
作が停止していたり、マイコン(MCO2)から自動焦
点調整動作を停止させる信号が入力していても、“High
の信号が出力される。従って予備照射が行なわれた時点
から少なくとも一定時間は露出制御動作は行なわれず、
露出制御用の演算動作が繰り返されることになる。これ
は、測光回路(LMC)の出力のA−D変換と予備照射
とが誤って重なった時期に実行されて、誤ったA−D変
換データに基づく露出制御値で露出が制御されることを
防止することになる。さらに、予備照射されるフラッシ
ュ光が近赤外光であっても被写体の人物が眩しく感じ
て、まぶたを閉じることがある。しかし一定時間後であ
ればまぶたは開かれ、正常な表情の撮影が行なえるから
でもある。
れるとステップS31に移行して端子(O10),(O16)
を“Low”として、自動焦点調整動作を停止させる信号
を出力する。そしてレリーズスイッチ(S2)による割
込が行なわれたことを示すためにフラグRLFを“1”
としてステップS33に移行する。ステップS33では入力
端子(i11)が“Highかどうかを判別して“Highであれば
露出演算のためにステップS3に移行し、“Low”であ
れば露出制御のためにステップS34に移行する。この入
力端子(i11)はマイコン(MCO1)の出力端子(O
7)に接続されていて、この端子は以下のような信号を
出力する。まず、予備照射を用いない自動焦点調整動作
の際には、撮影レンズの移動が完全に停止するまでは
“Highの信号を出力し、完全に停止すると“Low”の信
号を出力する。従って、端子(i11)が“Highの間はマイ
コン(MCO2)が露出制御動作に移行しないので撮影
レンズが移動中に露出制御動作が実行されるといった誤
動作が防止できる。一方、予備照射を用いた自動焦点調
整動作を行なう際には、予備照射が行なわれた時点から
一定時間(例えば200msec)、たとえ、自動焦点調整動
作が停止していたり、マイコン(MCO2)から自動焦
点調整動作を停止させる信号が入力していても、“High
の信号が出力される。従って予備照射が行なわれた時点
から少なくとも一定時間は露出制御動作は行なわれず、
露出制御用の演算動作が繰り返されることになる。これ
は、測光回路(LMC)の出力のA−D変換と予備照射
とが誤って重なった時期に実行されて、誤ったA−D変
換データに基づく露出制御値で露出が制御されることを
防止することになる。さらに、予備照射されるフラッシ
ュ光が近赤外光であっても被写体の人物が眩しく感じ
て、まぶたを閉じることがある。しかし一定時間後であ
ればまぶたは開かれ、正常な表情の撮影が行なえるから
でもある。
端子(i11)が“Low”になると、ステップS34に移行して
フラッシュから給電信号が入力しているかどうかを判別
し、入力していればフラッシュ光用の露出制御データを
制御部(EXC)に送り、給電信号が入力していなけれ
ば定常光用の露出制御データを制御部(EXC)に送
る。そして、露出制御動作を開始させる。そして、マイ
コン(MCO2)は露出制御動作が完了してリセットス
イッチ(S4)が開放され、端子(i10)が“Low”になる
のを待つ。そして、端子(i10)が“Low”になるとステッ
プS40で測光スイッチ(S1)が閉成されているかどう
かを判別し、閉成されていれば前述のステップS3に移
行してデータ取り込み、演算・表示動作を繰り返し、測
光スイッチ(S1)が閉成されてなければ前述のステッ
プS41に移行して前述と同様の動作を行なった後マイコ
ン(MCO2)は動作を停止する。
フラッシュから給電信号が入力しているかどうかを判別
し、入力していればフラッシュ光用の露出制御データを
制御部(EXC)に送り、給電信号が入力していなけれ
ば定常光用の露出制御データを制御部(EXC)に送
る。そして、露出制御動作を開始させる。そして、マイ
コン(MCO2)は露出制御動作が完了してリセットス
イッチ(S4)が開放され、端子(i10)が“Low”になる
のを待つ。そして、端子(i10)が“Low”になるとステッ
プS40で測光スイッチ(S1)が閉成されているかどう
かを判別し、閉成されていれば前述のステップS3に移
行してデータ取り込み、演算・表示動作を繰り返し、測
光スイッチ(S1)が閉成されてなければ前述のステッ
プS41に移行して前述と同様の動作を行なった後マイコ
ン(MCO2)は動作を停止する。
第5−1〜5−3図はマイコン(MCO1)による自動
焦点調整のための動作を示すフローチャートである。以
下第5−1〜第5−3図に基づいて第2図の回路の自動
焦点調整用の動作を説明する。マイコン(MCO2)の
端子(O10)が自動焦点調整動作を始めさせるために
“Highになると端子(it2)に割込信号が入力し、マイコ
ン(MCO1)の動作が開始する。まず♯1のステップ
では自動焦点調整動作が行なわれていることをマイコン
(MCO2)に伝達するため端子(O7)を“Highとす
る。そして、端子(it1)とカウンタによる割込を可能と
し、タイマーによる割込を不可能として端子(O3)を
“Highにして制御回路(COC)によって、CCD(F
MD)による電荷蓄積動作を開始させる。尚、以下の説
明において、カウンタやレジスタを示す符号がカッコに
かこまれていないものは、マイコン内のものである。
焦点調整のための動作を示すフローチャートである。以
下第5−1〜第5−3図に基づいて第2図の回路の自動
焦点調整用の動作を説明する。マイコン(MCO2)の
端子(O10)が自動焦点調整動作を始めさせるために
“Highになると端子(it2)に割込信号が入力し、マイコ
ン(MCO1)の動作が開始する。まず♯1のステップ
では自動焦点調整動作が行なわれていることをマイコン
(MCO2)に伝達するため端子(O7)を“Highとす
る。そして、端子(it1)とカウンタによる割込を可能と
し、タイマーによる割込を不可能として端子(O3)を
“Highにして制御回路(COC)によって、CCD(F
MD)による電荷蓄積動作を開始させる。尚、以下の説
明において、カウンタやレジスタを示す符号がカッコに
かこまれていないものは、マイコン内のものである。
♯4のステップでは、マイコン(MCO1)内の、外部
又は内部のクロックをカウントするカウンタCORの内
容をレジスタECR1に設定する。これは後述するよう
に、撮影レンズを移動させながら焦点検出を行なうため
に、焦点検出中のレンズの移動量を算出するために必要
なデータであり、第1回目の測定時には必要がない。♯
5のステップではフラグFLFが“1”かどうかを判別
する。このフラグは、フラッシュによる予備照射が行な
われるときは“1”となり、定常光だけによる測定が行
なわれるときは“0”になっている。第1回目の測定の
際には必らず予備照射は行なわれずフラグFLFは
“0”になっていて、♯6のステップに移行する。
又は内部のクロックをカウントするカウンタCORの内
容をレジスタECR1に設定する。これは後述するよう
に、撮影レンズを移動させながら焦点検出を行なうため
に、焦点検出中のレンズの移動量を算出するために必要
なデータであり、第1回目の測定時には必要がない。♯
5のステップではフラグFLFが“1”かどうかを判別
する。このフラグは、フラッシュによる予備照射が行な
われるときは“1”となり、定常光だけによる測定が行
なわれるときは“0”になっている。第1回目の測定の
際には必らず予備照射は行なわれずフラグFLFは
“0”になっていて、♯6のステップに移行する。
♯6のステップではタイマー用レジスタTIR1に固定
値Kaを設定する。このレジスタTIR1はソフトで時
間をカウントするレジスタであり、この他に内部クロッ
クをソフトとは無関係にカウントするタイマー用カウン
タTICがあり、このカウンタTICの内容が“0”に
なるとタイマー割込がかかる。そしてレジスタECR4
にカウンタCORの内容を設定し、タイマー用レジスタ
TIR2に固定値K1を設定する。このレジスタTIR
2もTIR1と同様にソフトで時間をカウントするレジ
スタである。そしてタイマー用レジスタTIR2の内容
から“1”を減算し、このレジスタTIR2の内容が
“0”になっているかどうかを判別するという動作を繰
り返し一定時間待つ。一定時間が経過すると♯11のステ
ップで入力端子(i3)が“Low”になっているかどうかを
判別し、“Low”になっていれば前述のように、マイコ
ン(MCO2)から自動焦点調整動作を停止させる信号
が入力しているので♯209のステップから始まる自動焦
点調整動作を停止させる動作を行なう。一方、端子(i3)
が“Highなら、♯12のステップでフラグFPFが“1”
かどうかを判別する。このフラグFPFは第1回目の測
定のようにモーター(MO)が停止しているときには
“1”になっている。従って、フラグFPFが“1”で
モーター(MO)が停止していれば♯12のステップから
♯15のステップに移行し、♯6のステップで固定値Ka
が設定されたレジスタTIR1から“1”を減算して、
TIR1の内容が“0”になったかどうかを判別し
“0”でなければ♯7のステップに戻り同様の動作を繰
り返す。そしてこの動作が繰り返されている間に第2図
のコンパレータ(AC1)の出力が“Highに反転する
と、制御回路(COC)の端子(φT)から転送パルス
が出力され、このパルスは割込端子(it1)に入力してマ
イコン(MCO1)は♯24のステップからの動作を開始
する。また、♯16のステップでレジスタTIR1の内容
が“0”になったことが判別されると♯21のステップで
端子(O2)にパルスを出力して前述のように強制的に
蓄積動作を停止させ、フラグTOFを“1”にして、動
作を終了し、端子(it1)への割込信号を待つ。ここで♯
3のステップで蓄積動作を開始させてから、♯16のステ
ップでレジスタTIR1の内容が“0”であることが判
別されるまでの時間は一定時間になっていて、蓄積時間
はこれ以上は長くならないようになっている。
値Kaを設定する。このレジスタTIR1はソフトで時
間をカウントするレジスタであり、この他に内部クロッ
クをソフトとは無関係にカウントするタイマー用カウン
タTICがあり、このカウンタTICの内容が“0”に
なるとタイマー割込がかかる。そしてレジスタECR4
にカウンタCORの内容を設定し、タイマー用レジスタ
TIR2に固定値K1を設定する。このレジスタTIR
2もTIR1と同様にソフトで時間をカウントするレジ
スタである。そしてタイマー用レジスタTIR2の内容
から“1”を減算し、このレジスタTIR2の内容が
“0”になっているかどうかを判別するという動作を繰
り返し一定時間待つ。一定時間が経過すると♯11のステ
ップで入力端子(i3)が“Low”になっているかどうかを
判別し、“Low”になっていれば前述のように、マイコ
ン(MCO2)から自動焦点調整動作を停止させる信号
が入力しているので♯209のステップから始まる自動焦
点調整動作を停止させる動作を行なう。一方、端子(i3)
が“Highなら、♯12のステップでフラグFPFが“1”
かどうかを判別する。このフラグFPFは第1回目の測
定のようにモーター(MO)が停止しているときには
“1”になっている。従って、フラグFPFが“1”で
モーター(MO)が停止していれば♯12のステップから
♯15のステップに移行し、♯6のステップで固定値Ka
が設定されたレジスタTIR1から“1”を減算して、
TIR1の内容が“0”になったかどうかを判別し
“0”でなければ♯7のステップに戻り同様の動作を繰
り返す。そしてこの動作が繰り返されている間に第2図
のコンパレータ(AC1)の出力が“Highに反転する
と、制御回路(COC)の端子(φT)から転送パルス
が出力され、このパルスは割込端子(it1)に入力してマ
イコン(MCO1)は♯24のステップからの動作を開始
する。また、♯16のステップでレジスタTIR1の内容
が“0”になったことが判別されると♯21のステップで
端子(O2)にパルスを出力して前述のように強制的に
蓄積動作を停止させ、フラグTOFを“1”にして、動
作を終了し、端子(it1)への割込信号を待つ。ここで♯
3のステップで蓄積動作を開始させてから、♯16のステ
ップでレジスタTIR1の内容が“0”であることが判
別されるまでの時間は一定時間になっていて、蓄積時間
はこれ以上は長くならないようになっている。
モーター(MO)が駆動されているときにはフラグFP
Fは“0”になっていて♯12のステップから♯13のステ
ップに移行する。この♯13のステップではカウンタCO
Rの内容をレジスタECR5に設定する。そして♯14の
ステップでは♯7のステップでカウンタCORの内容を
設定したレジスタECR4の内容とこのレジスタECR
5の内容とを比較する。♯7と♯13のステップの間には
一定時間が経過していて、この間にレンズが移動してな
ければエンコーダ(ENC)からはクロックパルスが入
力してなく(ECR4)=(ECR5)になっている。
従って、モーター(MO)は駆動されていてもレンズは
終端位置(無限遠位置又は最近接位置)に達していてレ
ンズは移動しなくなっていることになる。この場合に
は、フラグLSF(通常の合焦動作中は“0”、被写体
像のコントラストが低いことを示すローコントラスト信
号が出力されて、ローコントラストでないレンジ位置を
走査しているときは“1”となっている)の内容を判別
して“1”ならローコントラストでの走査中であり♯15
8のステップに移行し、“0”なら通常合焦動作中であ
り♯63のステップに移行する。
Fは“0”になっていて♯12のステップから♯13のステ
ップに移行する。この♯13のステップではカウンタCO
Rの内容をレジスタECR5に設定する。そして♯14の
ステップでは♯7のステップでカウンタCORの内容を
設定したレジスタECR4の内容とこのレジスタECR
5の内容とを比較する。♯7と♯13のステップの間には
一定時間が経過していて、この間にレンズが移動してな
ければエンコーダ(ENC)からはクロックパルスが入
力してなく(ECR4)=(ECR5)になっている。
従って、モーター(MO)は駆動されていてもレンズは
終端位置(無限遠位置又は最近接位置)に達していてレ
ンズは移動しなくなっていることになる。この場合に
は、フラグLSF(通常の合焦動作中は“0”、被写体
像のコントラストが低いことを示すローコントラスト信
号が出力されて、ローコントラストでないレンジ位置を
走査しているときは“1”となっている)の内容を判別
して“1”ならローコントラストでの走査中であり♯15
8のステップに移行し、“0”なら通常合焦動作中であ
り♯63のステップに移行する。
♯5のステップでフラグFLFが“1”であればフラッ
シュ光を予備照射するモードであり、このときは♯17の
ステップに移行する。このときはレジスタTIR1に固
定値Kfを設定してレジスタTIR1から“1”を減算
し、端子(i3)が“Low”かどうかを判別して、“Highで
あればTIR1の内容が“0”かどうかを判別する。そ
して“0”でなければ♯18のステップに戻る動作を繰り
返し、♯20のステップでTIR1の内容が“0”になる
と♯21のステップに移行して前述の動作を行なう。この
予備照射モードの際には定常光モードの場合に比較して
蓄積時間の制限が非常に短かくなっている。これは、以
下の理由でこのように構成されている。予備照射光には
被写体である人間がまぶしく感じないように近赤外領域
の光を用いている。一方、予備照射を行なわない場合は
定常光で測定されるが、定常光は一般に白色光である。
従って、両方の光を混合して測定した場合、混合比が判
らないとデフォーカス量に対する色収差の影響を補正す
ることができなくなる。そこで予備照射モードの際に
は、定常光成分ができるだけ測定されないようにするた
め、最長蓄積時間をキセノン管(EX1)の発光時間と
ほぼ等しくなるようにして、正確な色収差の補正が行な
えるようになっている。また、予備照射モードの際には
測定中はモーター(MO)は駆動されないのでレンズが
終端に達したかどうかの終端検知動作は行なわれない。
シュ光を予備照射するモードであり、このときは♯17の
ステップに移行する。このときはレジスタTIR1に固
定値Kfを設定してレジスタTIR1から“1”を減算
し、端子(i3)が“Low”かどうかを判別して、“Highで
あればTIR1の内容が“0”かどうかを判別する。そ
して“0”でなければ♯18のステップに戻る動作を繰り
返し、♯20のステップでTIR1の内容が“0”になる
と♯21のステップに移行して前述の動作を行なう。この
予備照射モードの際には定常光モードの場合に比較して
蓄積時間の制限が非常に短かくなっている。これは、以
下の理由でこのように構成されている。予備照射光には
被写体である人間がまぶしく感じないように近赤外領域
の光を用いている。一方、予備照射を行なわない場合は
定常光で測定されるが、定常光は一般に白色光である。
従って、両方の光を混合して測定した場合、混合比が判
らないとデフォーカス量に対する色収差の影響を補正す
ることができなくなる。そこで予備照射モードの際に
は、定常光成分ができるだけ測定されないようにするた
め、最長蓄積時間をキセノン管(EX1)の発光時間と
ほぼ等しくなるようにして、正確な色収差の補正が行な
えるようになっている。また、予備照射モードの際には
測定中はモーター(MO)は駆動されないのでレンズが
終端に達したかどうかの終端検知動作は行なわれない。
制御回路(COC)の端子(φT)から転送パルスが出
力されて端子(it1)に割込信号が入力されると♯24のス
テップからの動作を開始する。♯24のステップではマイ
コン(MCO2)でのA−D変換を可能とするために端
子(O8)を“Low”とする。そして端子(it1)への割込
を可能とし端子(O3)を“Low”にしてカウンタCO
Rの内容をレジスタECR2に取り込む。これは測定中
にレンズを移動させるときのレンズの移動による誤差の
補正用データである。次に、制御回路(COC)から出
力される各受光部の受光量をA−D変換したデータを順
次取り込み、すべての受光部に対応してA−D変換デー
タを取り込むと♯29のステップに移行する。♯29のステ
ップではフラグFLFが“1”かどうかを判別し、
“1”ならタイマー(機能については後述する)による
割込を可能として♯32のステップに移行する。“1”で
なければ、フラグTOFが“1”かどうかを判別する。
フラグTOFは、蓄積時間が、制限された時間までかか
ったときに♯22のステップで“1”となる。従って、F
LFが“0”でTOFが“1”のときは定常光モードで
低輝度であることになりステップ♯31でフラグLLFを
“1”にし、それ以外ではステップ♯32でフラグLLF
を“0”にし、♯33ではフラグTOFを“0”にする。
♯34では受光部(FMD)からの出力に基づいて2列の
受光部間の相関度を求め、この相関度からデフォーカス
量とデフォーカス方向を算出する。この演算は例えば米
国特許第4,333,007号に提案されているようになされ
る。この算出されたデフォーカス量が|LD|であり、
デフォーカスの方向は、LD>0のときは前ピン、LD
<0のときは後ピンとなっている。
力されて端子(it1)に割込信号が入力されると♯24のス
テップからの動作を開始する。♯24のステップではマイ
コン(MCO2)でのA−D変換を可能とするために端
子(O8)を“Low”とする。そして端子(it1)への割込
を可能とし端子(O3)を“Low”にしてカウンタCO
Rの内容をレジスタECR2に取り込む。これは測定中
にレンズを移動させるときのレンズの移動による誤差の
補正用データである。次に、制御回路(COC)から出
力される各受光部の受光量をA−D変換したデータを順
次取り込み、すべての受光部に対応してA−D変換デー
タを取り込むと♯29のステップに移行する。♯29のステ
ップではフラグFLFが“1”かどうかを判別し、
“1”ならタイマー(機能については後述する)による
割込を可能として♯32のステップに移行する。“1”で
なければ、フラグTOFが“1”かどうかを判別する。
フラグTOFは、蓄積時間が、制限された時間までかか
ったときに♯22のステップで“1”となる。従って、F
LFが“0”でTOFが“1”のときは定常光モードで
低輝度であることになりステップ♯31でフラグLLFを
“1”にし、それ以外ではステップ♯32でフラグLLF
を“0”にし、♯33ではフラグTOFを“0”にする。
♯34では受光部(FMD)からの出力に基づいて2列の
受光部間の相関度を求め、この相関度からデフォーカス
量とデフォーカス方向を算出する。この演算は例えば米
国特許第4,333,007号に提案されているようになされ
る。この算出されたデフォーカス量が|LD|であり、
デフォーカスの方向は、LD>0のときは前ピン、LD
<0のときは後ピンとなっている。
♯35のステップではフラグFLFが“1かどうかを判別
して、FLFが“0”で定常光(可視光)で測定を行な
ったときは算出されたデータLDをそのまま正しい値L
Dtとし、FLFが“1”なら予備照射のモードであり
このときは、近赤外光での測定が行なわれているので、
可視光での合焦位置と近赤外光での合焦位置との差即ち
IRDだけ補正するために、LD−IRDの演算を行な
いこの算出値を正しいデフォーカス量LDtとする。デ
ータIRDはレンズから送られてくるデータをそのまま
用いるようにしているが、例えばレンズには特定波長用
の補正用データを記憶しておき、予備照射用光源の波長
のデータを得て、この波長に対応したデータに補正用デ
ータを変換してこの変換された補正用データでデフォー
カス量を補正するようにしてもよい。
して、FLFが“0”で定常光(可視光)で測定を行な
ったときは算出されたデータLDをそのまま正しい値L
Dtとし、FLFが“1”なら予備照射のモードであり
このときは、近赤外光での測定が行なわれているので、
可視光での合焦位置と近赤外光での合焦位置との差即ち
IRDだけ補正するために、LD−IRDの演算を行な
いこの算出値を正しいデフォーカス量LDtとする。デ
ータIRDはレンズから送られてくるデータをそのまま
用いるようにしているが、例えばレンズには特定波長用
の補正用データを記憶しておき、予備照射用光源の波長
のデータを得て、この波長に対応したデータに補正用デ
ータを変換してこの変換された補正用データでデフォー
カス量を補正するようにしてもよい。
♯38では端子(i3)が“Low”かどうかを判別し、“Low”
であれば前述と同様に♯209のステップに移行する。一
方、端子(i3)が“Highであれば次に、測定データがロー
コントラストになっているかどうかを判別する。このロ
ーコントラストの判別は受光素子列の各受光部で、隣り
合った受光部間の出力の差の絶対値の総和を求め、この
総和が所定値以下のときはローコントラストと判別すれ
ばよい。なお、ローコントラストの際には2列の受光素
子列の光分布の状態を比較することでデフォーカス量を
算出しているので、算出されたデフォーカス量に信頼性
が乏しい。そこでローコントラストが判別されると♯11
0のステップに移行してローコントラスト用の動作を行
なう。♯39のステップでローコントラストでないことが
判別されると♯40のステップでフラグLCF1が“1”
かどうかを判別する。そして、フラグLCF1が“1”
なら前回の測定値はローコントラストでありこのときは
♯41のステップでフラグFLFが“1”かどうかを判別
する。そして、フラグFLFが“1”なら今回の測定で
フラッシュによる予備照射を行なっているので♯170の
ステップからの動作を行なう。一方、フラグFLFが
“0”であれば前回の測定はローコントラストで今回の
測定では予備照射を行なわなくてもコントラストが充分
になった場合である。このときは、フラグLCF1,L
CF2,SEF1,SEF2,LSFを“0”とし、フ
ラグTIFが“1”かどうかを判別して“1”でなけれ
ば♯50からの動作を行なう。この場合は、測定値がロー
コントラストで、ローコントラストでない測定値が得ら
れるまでレンズを移動させながら測定を行なっている途
中で(以下ローコンスキャンモードと呼ぶ)ローコント
ラストでない測定値が得られた場合であり、このとき
は、♯50のステップからのデフォーカス量に基づいてレ
ンズを移動させる動作に移行する。また、♯43のステッ
プでフラグTIFが“1”であれば、ローコンスキャン
モードでレンズが全領域を走査され、この間にローコン
トラストでない測定値が得られず一定時間レンズを停止
したままで測定を繰り返している場合(以下ローコン停
止モードと呼ぶ)である。この場合には、カウンタCO
Rはマイコン(MCO1)の内部クロックをカウントす
るモード(タイマーモード)になっているのでイベント
カウントモード(エンコーダ(ENC)からのクロック
パルスをカウントするモード)にして、フラグFPFを
“1”、TIFを“0”として♯50のステップに移行し
て♯50からのステップに移行し第1回目の測定値がロー
コントラストでない場合と同様の動作を行なう。
であれば前述と同様に♯209のステップに移行する。一
方、端子(i3)が“Highであれば次に、測定データがロー
コントラストになっているかどうかを判別する。このロ
ーコントラストの判別は受光素子列の各受光部で、隣り
合った受光部間の出力の差の絶対値の総和を求め、この
総和が所定値以下のときはローコントラストと判別すれ
ばよい。なお、ローコントラストの際には2列の受光素
子列の光分布の状態を比較することでデフォーカス量を
算出しているので、算出されたデフォーカス量に信頼性
が乏しい。そこでローコントラストが判別されると♯11
0のステップに移行してローコントラスト用の動作を行
なう。♯39のステップでローコントラストでないことが
判別されると♯40のステップでフラグLCF1が“1”
かどうかを判別する。そして、フラグLCF1が“1”
なら前回の測定値はローコントラストでありこのときは
♯41のステップでフラグFLFが“1”かどうかを判別
する。そして、フラグFLFが“1”なら今回の測定で
フラッシュによる予備照射を行なっているので♯170の
ステップからの動作を行なう。一方、フラグFLFが
“0”であれば前回の測定はローコントラストで今回の
測定では予備照射を行なわなくてもコントラストが充分
になった場合である。このときは、フラグLCF1,L
CF2,SEF1,SEF2,LSFを“0”とし、フ
ラグTIFが“1”かどうかを判別して“1”でなけれ
ば♯50からの動作を行なう。この場合は、測定値がロー
コントラストで、ローコントラストでない測定値が得ら
れるまでレンズを移動させながら測定を行なっている途
中で(以下ローコンスキャンモードと呼ぶ)ローコント
ラストでない測定値が得られた場合であり、このとき
は、♯50のステップからのデフォーカス量に基づいてレ
ンズを移動させる動作に移行する。また、♯43のステッ
プでフラグTIFが“1”であれば、ローコンスキャン
モードでレンズが全領域を走査され、この間にローコン
トラストでない測定値が得られず一定時間レンズを停止
したままで測定を繰り返している場合(以下ローコン停
止モードと呼ぶ)である。この場合には、カウンタCO
Rはマイコン(MCO1)の内部クロックをカウントす
るモード(タイマーモード)になっているのでイベント
カウントモード(エンコーダ(ENC)からのクロック
パルスをカウントするモード)にして、フラグFPFを
“1”、TIFを“0”として♯50のステップに移行し
て♯50からのステップに移行し第1回目の測定値がロー
コントラストでない場合と同様の動作を行なう。
♯40のステップでフラグLCF1が“0”のとき、或い
は前述の♯43のステップでフラグTIFが“0”のとき
或いは♯46のステップからは♯50のステップに移行す
る。♯50のステップではデフォーカス量LDtに変換係
数KDをかけてレンズの移動量NDを算出する。次に、
LIDは合焦とみなし得る範囲のデータであり、これに
変換係数KDをかけて合焦領域のレンズの移動量IFD
を算出する。♯52のステップではフラグFPFが“1”
かどうかを判別して“1”であれば♯75、“0”であれ
ば♯53のステップに移行する。従って、モーター(M
O)が駆動されていれば♯53のステップに、モーター
(MO)が駆動されてなければ♯75のステップに移行す
る。
は前述の♯43のステップでフラグTIFが“0”のとき
或いは♯46のステップからは♯50のステップに移行す
る。♯50のステップではデフォーカス量LDtに変換係
数KDをかけてレンズの移動量NDを算出する。次に、
LIDは合焦とみなし得る範囲のデータであり、これに
変換係数KDをかけて合焦領域のレンズの移動量IFD
を算出する。♯52のステップではフラグFPFが“1”
かどうかを判別して“1”であれば♯75、“0”であれ
ば♯53のステップに移行する。従って、モーター(M
O)が駆動されていれば♯53のステップに、モーター
(MO)が駆動されてなければ♯75のステップに移行す
る。
♯53のステップでは受光部(FMD)の電荷蓄積開始時
のカウンタCORの内容を取り込んだレジスタECR1
と、蓄積終了時のカウンタCORの内容を取り込んだレ
ジスタECR2との内容出力の差τを求めて電荷蓄積中
のレンズの移動量τを算出する。そしてこの時点でのカ
ウンタCORの内容をレジスタECR3に設定してレジ
スタECR2とECR3との内容の差tを求めデフォー
カス量算出中のレンズの移動量tを算出する。そして算
出されたデフォーカス量は蓄積時間中のレンズの移動の
中間での測定値に基づく値であるとみなして結局算出さ
れたレンズ移動量NDは測定された時点からτ/2+tだけ
レンズが移動していることになり、♯56のステップでは
|ND|−(τ/2+t)=NDcの演算を行ない移動量の
補正を行なう。♯57のステップではこの補正された移動
量のデータ|NDc|と合焦領域のデータIFDとを比
較して|NDc|IFDであれば合焦領域にはいった
ことになり♯58のステップに移行して端子(O4),
(O5)を“Low”としてモーター(MO)を停止さ
せ、フラグIFF,FPFを“1”にして♯2のステッ
プに戻り、確認のための焦点検出を行なわせる。
のカウンタCORの内容を取り込んだレジスタECR1
と、蓄積終了時のカウンタCORの内容を取り込んだレ
ジスタECR2との内容出力の差τを求めて電荷蓄積中
のレンズの移動量τを算出する。そしてこの時点でのカ
ウンタCORの内容をレジスタECR3に設定してレジ
スタECR2とECR3との内容の差tを求めデフォー
カス量算出中のレンズの移動量tを算出する。そして算
出されたデフォーカス量は蓄積時間中のレンズの移動の
中間での測定値に基づく値であるとみなして結局算出さ
れたレンズ移動量NDは測定された時点からτ/2+tだけ
レンズが移動していることになり、♯56のステップでは
|ND|−(τ/2+t)=NDcの演算を行ない移動量の
補正を行なう。♯57のステップではこの補正された移動
量のデータ|NDc|と合焦領域のデータIFDとを比
較して|NDc|IFDであれば合焦領域にはいった
ことになり♯58のステップに移行して端子(O4),
(O5)を“Low”としてモーター(MO)を停止さ
せ、フラグIFF,FPFを“1”にして♯2のステッ
プに戻り、確認のための焦点検出を行なわせる。
♯57のステップで|NDc|>IFDであることが判別
されると♯61のステップに移行しカウンタCORの内容
をレジスタECR3に設定し、その内容と、♯27のステ
ップの時点でカウンタCORの内容が設定されたレジス
タECR2の内容とが比較される。そして(ECR2)
=(ECR3)であることが判別されるとレンズは終端
に達していることになり♯63のステップで端子(O
4),(O5)を“Low”としてモーター(MO)の回
転を停止させフラグENF,FPFを“1”にして♯2
のステップに戻り、再度測定を行なう。
されると♯61のステップに移行しカウンタCORの内容
をレジスタECR3に設定し、その内容と、♯27のステ
ップの時点でカウンタCORの内容が設定されたレジス
タECR2の内容とが比較される。そして(ECR2)
=(ECR3)であることが判別されるとレンズは終端
に達していることになり♯63のステップで端子(O
4),(O5)を“Low”としてモーター(MO)の回
転を停止させフラグENF,FPFを“1”にして♯2
のステップに戻り、再度測定を行なう。
♯62のステップで(ECR2)≠(ECR3)であるこ
とが判別されると♯66のステップで補正データNDcが
負の値になっているかどうかを判別する。そして負の値
になっていれば算出された移動量|ND|よりも補正量
(τ/2+t)の方が大きいことになり、これはレンズが合
焦位置を通過したことになる。従って、この場合には♯
71のステップに移行し端子(O4),(O5)を“Lo
w”としてモーター(MO)の回転を停止させてフラグ
SCF,FPFを“1”として♯2のステップに戻り確
認のための焦点検出を行なわせる。
とが判別されると♯66のステップで補正データNDcが
負の値になっているかどうかを判別する。そして負の値
になっていれば算出された移動量|ND|よりも補正量
(τ/2+t)の方が大きいことになり、これはレンズが合
焦位置を通過したことになる。従って、この場合には♯
71のステップに移行し端子(O4),(O5)を“Lo
w”としてモーター(MO)の回転を停止させてフラグ
SCF,FPFを“1”として♯2のステップに戻り確
認のための焦点検出を行なわせる。
♯66のステップでNDc>0であることが判別されると
次に♯67のステップでレンズの駆動方向が繰り込み方向
(ND>0)かどうかを判別する。そしてND>0であ
れば♯68、ND<0(繰り出し方向)であれば♯69のス
テップでフラグSIFが“1”であるかどうかを判別す
る。このフラグSIFはこの時点でのレンズの移動方向
が繰り込み方向ならば“1”に、繰り出し方向ならば
“0”になっている。従って、♯68のステップでフラグ
SIFが“0”または、♯69のステップでフラグSIF
が“1”のときにはこの時点でのレンズの移動方向と算
出されたレンズの移動方向が逆転していることになり前
述の♯71のステップに移行してモーター(MO)を停止
させ、フラグSCF,FPFを“1”にして♯2のステ
ップに戻り確認のための焦点検出を行なう。一方、方向
が逆転してなければカウンタCORに♯56のステップで
算出されたデータNDcを設定して♯2のステップに戻
り、次の測定を行なう。
次に♯67のステップでレンズの駆動方向が繰り込み方向
(ND>0)かどうかを判別する。そしてND>0であ
れば♯68、ND<0(繰り出し方向)であれば♯69のス
テップでフラグSIFが“1”であるかどうかを判別す
る。このフラグSIFはこの時点でのレンズの移動方向
が繰り込み方向ならば“1”に、繰り出し方向ならば
“0”になっている。従って、♯68のステップでフラグ
SIFが“0”または、♯69のステップでフラグSIF
が“1”のときにはこの時点でのレンズの移動方向と算
出されたレンズの移動方向が逆転していることになり前
述の♯71のステップに移行してモーター(MO)を停止
させ、フラグSCF,FPFを“1”にして♯2のステ
ップに戻り確認のための焦点検出を行なう。一方、方向
が逆転してなければカウンタCORに♯56のステップで
算出されたデータNDcを設定して♯2のステップに戻
り、次の測定を行なう。
♯52のステップでフラグFPFが“1”のときにはモー
ター(MO)が停止されて予備照射なしに焦点検出が行
なわれた場合である。このときはまず|ND|IFD
となっているかどうかを判別して|ND|IFDとな
っていれば、♯76のステップで合焦表示を行ない、後述
する♯211のステップに移行して動作を停止する。一
方、|ND|>IFDであれば第5−2図の♯80のステ
ップに移行する。♯80〜♯82のステップではフラグIF
F、SCF、ENFが“1”になっているかどうかを判
別する。これらのフラグは前述のように移動しているレ
ンズを一旦停止させて確認のための焦点検出を行なった
ときは“1”になっていて、いづれかのフラグが“1”
になっていれば♯84のステップに移行する。♯84〜♯86
のステップでは前述の♯67〜♯69のステップと同様にそ
れまでにレンズが駆動されていた方向と、今回の焦点検
出によって得られた方向とが一致しているかどうかを判
別して、反転していれば♯87,♯88のステップでフラグ
SIFを反転させ、♯91のステップで移動量|ND|の
データにバックラッシュデータ(BLD)を加算した値
をカウンタCORに設定して♯96のステップに移行す
る。一方、方向が一致しているときは♯89のステップで
フラグENFが“1”かどうかを判別する。そしてフラ
グENFが“1”になっていれば、前述のようにレンズ
は終端に達している場合であり、このときは算出された
方向にはレンズを駆動することができないので警告表示
を行なって後述する♯211のステップに移行して動作を
停止する。一方、フラグENFが“0”なら♯95のステ
ップで移動量データ|ND|をカウンタCORに設定し
て♯96のステップで移行する。
ター(MO)が停止されて予備照射なしに焦点検出が行
なわれた場合である。このときはまず|ND|IFD
となっているかどうかを判別して|ND|IFDとな
っていれば、♯76のステップで合焦表示を行ない、後述
する♯211のステップに移行して動作を停止する。一
方、|ND|>IFDであれば第5−2図の♯80のステ
ップに移行する。♯80〜♯82のステップではフラグIF
F、SCF、ENFが“1”になっているかどうかを判
別する。これらのフラグは前述のように移動しているレ
ンズを一旦停止させて確認のための焦点検出を行なった
ときは“1”になっていて、いづれかのフラグが“1”
になっていれば♯84のステップに移行する。♯84〜♯86
のステップでは前述の♯67〜♯69のステップと同様にそ
れまでにレンズが駆動されていた方向と、今回の焦点検
出によって得られた方向とが一致しているかどうかを判
別して、反転していれば♯87,♯88のステップでフラグ
SIFを反転させ、♯91のステップで移動量|ND|の
データにバックラッシュデータ(BLD)を加算した値
をカウンタCORに設定して♯96のステップに移行す
る。一方、方向が一致しているときは♯89のステップで
フラグENFが“1”かどうかを判別する。そしてフラ
グENFが“1”になっていれば、前述のようにレンズ
は終端に達している場合であり、このときは算出された
方向にはレンズを駆動することができないので警告表示
を行なって後述する♯211のステップに移行して動作を
停止する。一方、フラグENFが“0”なら♯95のステ
ップで移動量データ|ND|をカウンタCORに設定し
て♯96のステップで移行する。
フラグENF,SCF,IFFがすべて“0”のときは
最初の焦点検出動作の場合であり♯92のステップで移動
方向を判別し、ND>0ならフラグSIFを“1”、N
D<0ならSIFを“0”にし、♯95のステップで、移
動量データ|ND|をカウンタCORに設定して♯96の
ステップに移行する。
最初の焦点検出動作の場合であり♯92のステップで移動
方向を判別し、ND>0ならフラグSIFを“1”、N
D<0ならSIFを“0”にし、♯95のステップで、移
動量データ|ND|をカウンタCORに設定して♯96の
ステップに移行する。
♯96のステップではイベントカウントモードにしてエン
コーダ(ENC)から入力してくるクロックパルスでカ
ウンタCORに設定されたデータを減算していくモード
とし、次に、移動方向に応じて端子(O4)又は(O
5)を“Highとしてモーター(MO)の回転を開始さ
せ、フラグFPF,IFF,SCF,ENFに“0”を
設定し、フラグSIFの内容に応じて前ピン又は後ピン
表示を行なわせて♯2のステップに戻り、次の焦点検出
動作を行なわせる。
コーダ(ENC)から入力してくるクロックパルスでカ
ウンタCORに設定されたデータを減算していくモード
とし、次に、移動方向に応じて端子(O4)又は(O
5)を“Highとしてモーター(MO)の回転を開始さ
せ、フラグFPF,IFF,SCF,ENFに“0”を
設定し、フラグSIFの内容に応じて前ピン又は後ピン
表示を行なわせて♯2のステップに戻り、次の焦点検出
動作を行なわせる。
♯39のステップで測定結果がローコントラストであるこ
とが判別されると♯110のステップに移行する。♯110の
ステップではフラグFPFが“1”かどうかを判別し
“1”であれば第1回目の測定であり、♯111のステッ
プに移行する。♯111のステップではフラグLLFが
“1”かどうかを判別する。このフラグLLFが♯29〜
♯33のステップで説明したように、被写体輝度が低いと
きに“1”となっているフラグであり、このフラグLL
Fが“1”なら♯112、“0”なら♯121のステップに移
行する。
とが判別されると♯110のステップに移行する。♯110の
ステップではフラグFPFが“1”かどうかを判別し
“1”であれば第1回目の測定であり、♯111のステッ
プに移行する。♯111のステップではフラグLLFが
“1”かどうかを判別する。このフラグLLFが♯29〜
♯33のステップで説明したように、被写体輝度が低いと
きに“1”となっているフラグであり、このフラグLL
Fが“1”なら♯112、“0”なら♯121のステップに移
行する。
♯112のステップでは端子(i2)が“Highになっているか
どうかを判別する。そして端子(i2)が“Low”であれば
♯113のステップでフラグSEF2が“1”かどうか判
別する。このフラグSEF2は後述するが、ローコンス
キャンモードでレンズが全領域を走査されたときに
“1”となるフラグである。従って、“1”になってい
れば♯144のステップに移行して後述するローコン停止
モードに移行する。一方、フラグSEF2が“0”にな
っていれば♯121からのローコンスキャンモードに移行
する。
どうかを判別する。そして端子(i2)が“Low”であれば
♯113のステップでフラグSEF2が“1”かどうか判
別する。このフラグSEF2は後述するが、ローコンス
キャンモードでレンズが全領域を走査されたときに
“1”となるフラグである。従って、“1”になってい
れば♯144のステップに移行して後述するローコン停止
モードに移行する。一方、フラグSEF2が“0”にな
っていれば♯121からのローコンスキャンモードに移行
する。
♯112のステップで端子(i2)が“Highであることが判別
されると、このときは予備照射用の発光が可能であるこ
とになり、♯114からの予備照射モードの動作に移行す
る。♯114のステップではフラグFLF,FFF,LC
F1を“1”とし、FPFを“0”とする。フラグFL
Fは予備照射モードであることを示すためのフラグ、F
FFは予備照射モードで第1回目の測定が行なわれると
き“1”となるフラグ、LCF1はローコントラストで
あることが判別されるとただちに“1”とされるフラグ
である。♯115のステップでは端子(O1)を“Highと
して予備照射モードでの焦点検出動作が行なわれる状態
とし、(O8)を“Highとして予備照射モードでの動作
が行なわれることで、マイコン(MCO2)によるA−
D変換動作を禁止するよう指令する信号を送る。そし
て、マイコン(MCO2)からA−D変換中であること
を示す信号が端子(i5)に入力しているかどうかを判別し
て、端子(i5)が“HighでA−D変換中であればA−D変
換が終了して(i5)が“Low”になるのを待って予備照射
を行なう焦点検出動作に移行する。
されると、このときは予備照射用の発光が可能であるこ
とになり、♯114からの予備照射モードの動作に移行す
る。♯114のステップではフラグFLF,FFF,LC
F1を“1”とし、FPFを“0”とする。フラグFL
Fは予備照射モードであることを示すためのフラグ、F
FFは予備照射モードで第1回目の測定が行なわれると
き“1”となるフラグ、LCF1はローコントラストで
あることが判別されるとただちに“1”とされるフラグ
である。♯115のステップでは端子(O1)を“Highと
して予備照射モードでの焦点検出動作が行なわれる状態
とし、(O8)を“Highとして予備照射モードでの動作
が行なわれることで、マイコン(MCO2)によるA−
D変換動作を禁止するよう指令する信号を送る。そし
て、マイコン(MCO2)からA−D変換中であること
を示す信号が端子(i5)に入力しているかどうかを判別し
て、端子(i5)が“HighでA−D変換中であればA−D変
換が終了して(i5)が“Low”になるのを待って予備照射
を行なう焦点検出動作に移行する。
♯117のステップでは、予備照射を行なって一定時間
(例えば200msec)をカウントするためのタイマー用カ
ウンタTICに一定値T0を設定する。このカウンタT
ICはマイコン(MCO1)内部のクロックパルスに基
づいてダウンカウントを行ない、内部が“0”になると
タイマー割込が可能であればタイマー割込がかかり、後
述する♯260のステップの動作を行なって元のフローに
戻る。♯118ではフラグRSFを“1”にする。このフ
ラグRSFは予備照射を行なってから一定時間が経過す
るまでの間は“1”となり、一定時間が経過してタイマ
ー割込があると♯260のステップで“0”とされる。そ
して、このフラグRSFが“1”の間は出力端子(O
7)は“Highとなっていてマイコン(MCO2)は露出
制御動作には移行しない。なお、タイマー割込はタイマ
ー割込が不可の状態ではタイマーTICが“0”になっ
ても割込動作は行なわれず、タイマー割込可となると直
ちにタイマー割込がかかりタイマー割込による動作が行
なわれる。
(例えば200msec)をカウントするためのタイマー用カ
ウンタTICに一定値T0を設定する。このカウンタT
ICはマイコン(MCO1)内部のクロックパルスに基
づいてダウンカウントを行ない、内部が“0”になると
タイマー割込が可能であればタイマー割込がかかり、後
述する♯260のステップの動作を行なって元のフローに
戻る。♯118ではフラグRSFを“1”にする。このフ
ラグRSFは予備照射を行なってから一定時間が経過す
るまでの間は“1”となり、一定時間が経過してタイマ
ー割込があると♯260のステップで“0”とされる。そ
して、このフラグRSFが“1”の間は出力端子(O
7)は“Highとなっていてマイコン(MCO2)は露出
制御動作には移行しない。なお、タイマー割込はタイマ
ー割込が不可の状態ではタイマーTICが“0”になっ
ても割込動作は行なわれず、タイマー割込可となると直
ちにタイマー割込がかかりタイマー割込による動作が行
なわれる。
♯118のステップでフラグRSFが“1”にされると、
♯2のステップに戻り予備照射を行なう焦点検出動作が
実行される。
♯2のステップに戻り予備照射を行なう焦点検出動作が
実行される。
♯111のステップでフラグLLFが“0”のとき、或い
は♯113のステップでフラグSEF2が“0”のときは
♯121のステップに移行してローコンスキャンモードの
動作を開始する。まずフラグLCF1,LCF2,LS
Fを“1”とし、次に算出されているデフォーカス方向
がどちらかを判別し、判別された方向に応じてフラグS
IFを“1”又は“0”にし、レンズをその方向に移動
させる。そして、警告表示を行なわせ、フラグFPFを
“0”とし、カウンタCORの内容が“0”になったと
きにかかる割込信号を受付けない状態として♯2のステ
ップに戻り、次の測定を行なわせる。
は♯113のステップでフラグSEF2が“0”のときは
♯121のステップに移行してローコンスキャンモードの
動作を開始する。まずフラグLCF1,LCF2,LS
Fを“1”とし、次に算出されているデフォーカス方向
がどちらかを判別し、判別された方向に応じてフラグS
IFを“1”又は“0”にし、レンズをその方向に移動
させる。そして、警告表示を行なわせ、フラグFPFを
“0”とし、カウンタCORの内容が“0”になったと
きにかかる割込信号を受付けない状態として♯2のステ
ップに戻り、次の測定を行なわせる。
♯110のステップでフラグFPFが“0”であれば♯140
のステップに移行してフラグFLFが“1”かどうかを
判別する。フラグFLFが“1”であれば予備照射モー
ドでの焦点検出結果がローコントラストになっている場
合である。このときは、端子(O1)を“Low”にして
第5−3図の♯200のステップに移行する。そして♯200
のステップではフラグFFFが“1”かどうかを判別し
て、フラグFFFが“1”ならば予備照射モードで1回
目の焦点検出が行なわれた場合であり、このときはフラ
グFFFを“0”にし、前述の♯115のステップに戻り
2回目の予備照射モードでの動作を行なわせる。一方、
♯200のステップでフラグFFFが“0”であれば予備
照射モードで2回目の測定が行なわれたことになり、こ
のときは警告表示を行なってタイマー割込を可として♯
211のステップに移行し動作を停止する。
のステップに移行してフラグFLFが“1”かどうかを
判別する。フラグFLFが“1”であれば予備照射モー
ドでの焦点検出結果がローコントラストになっている場
合である。このときは、端子(O1)を“Low”にして
第5−3図の♯200のステップに移行する。そして♯200
のステップではフラグFFFが“1”かどうかを判別し
て、フラグFFFが“1”ならば予備照射モードで1回
目の焦点検出が行なわれた場合であり、このときはフラ
グFFFを“0”にし、前述の♯115のステップに戻り
2回目の予備照射モードでの動作を行なわせる。一方、
♯200のステップでフラグFFFが“0”であれば予備
照射モードで2回目の測定が行なわれたことになり、こ
のときは警告表示を行なってタイマー割込を可として♯
211のステップに移行し動作を停止する。
♯140のステップでフラグFLFが“0”であれば次に
♯142のステップでフラグTIFが“1”かどうかを判
別する。そしてフラグTIFが“1”ならばローコン停
止モードであり♯2のステップに戻って次の測定を行な
わせる。♯142のステップでフラグTIFが“0”なら
ば次に、♯143のステップでフラグSEF2が“1”か
どうかを判別する。そして“1”であればローコンスキ
ャンモードでレンズが全領域を走査してもローコントラ
ストの焦点検出値しか得られなかった場合であり、この
ときは♯144からのローコン停止モードの動作を開始す
る。
♯142のステップでフラグTIFが“1”かどうかを判
別する。そしてフラグTIFが“1”ならばローコン停
止モードであり♯2のステップに戻って次の測定を行な
わせる。♯142のステップでフラグTIFが“0”なら
ば次に、♯143のステップでフラグSEF2が“1”か
どうかを判別する。そして“1”であればローコンスキ
ャンモードでレンズが全領域を走査してもローコントラ
ストの焦点検出値しか得られなかった場合であり、この
ときは♯144からのローコン停止モードの動作を開始す
る。
♯144のステップではカウンタCORに固定データT1
を設定し、マイコン(MCO1)の内部のクロックパル
スでカウンタCORの内容を減算していくタイマーモー
ドに切換、フラグTIFを“1”としてカウンタ割込を
可能として♯2のステップに戻り測定を行なわせる。こ
のモードの際には一定時間レンズを停止した状態で焦点
検出を繰り返し、この間にローコントラストでない測定
値が得られるとこの測定値に基づく移動量のデータによ
ってレンズを駆動し一定時間ローコントラストの焦点検
出値しか得られないときは、再度第1回目の測定と同じ
動作を行なう。
を設定し、マイコン(MCO1)の内部のクロックパル
スでカウンタCORの内容を減算していくタイマーモー
ドに切換、フラグTIFを“1”としてカウンタ割込を
可能として♯2のステップに戻り測定を行なわせる。こ
のモードの際には一定時間レンズを停止した状態で焦点
検出を繰り返し、この間にローコントラストでない測定
値が得られるとこの測定値に基づく移動量のデータによ
ってレンズを駆動し一定時間ローコントラストの焦点検
出値しか得られないときは、再度第1回目の測定と同じ
動作を行なう。
♯143のステップでフラグSEF2が“0”であること
が判別されると次に♯150のステップでフラグLCF1
が“1”かどうかを判別する。そして、“1”でないと
きは、前回までの焦点検出値はローコントラストではな
く、今回の焦点検出で突然ローコントラストになった場
合である。このときは♯151のステップに移行し、フラ
グLCF1を“1”、LCF2を“0”とし端子(O
4),(O5)を“Low”にしてモーター(MO)の動
作を停止させ、フラグFPFを“1”にして、♯2に戻
り焦点検出をやり直す。♯150のステップでフラグLC
F1が“1”なら次に、♯155のステップでフラグLC
F2が“1”かどうかを判別する。そしてフラグLCF
2が“0”であれば、前回の焦点検出値が突然ローコン
トラストになり、焦点検出をやりなおして得られた今回
の焦点検出値もローコントラストの場合である。従っ
て、この場合には♯121のステップからの前述したロー
コンスキャンモードの開始動作を行なう。
が判別されると次に♯150のステップでフラグLCF1
が“1”かどうかを判別する。そして、“1”でないと
きは、前回までの焦点検出値はローコントラストではな
く、今回の焦点検出で突然ローコントラストになった場
合である。このときは♯151のステップに移行し、フラ
グLCF1を“1”、LCF2を“0”とし端子(O
4),(O5)を“Low”にしてモーター(MO)の動
作を停止させ、フラグFPFを“1”にして、♯2に戻
り焦点検出をやり直す。♯150のステップでフラグLC
F1が“1”なら次に、♯155のステップでフラグLC
F2が“1”かどうかを判別する。そしてフラグLCF
2が“0”であれば、前回の焦点検出値が突然ローコン
トラストになり、焦点検出をやりなおして得られた今回
の焦点検出値もローコントラストの場合である。従っ
て、この場合には♯121のステップからの前述したロー
コンスキャンモードの開始動作を行なう。
♯155のステップでフラグLCF2が“1”のときはロ
ーコンスキャンモードでの動作中である。この場合、♯
156のステップでカウンタCORの内容をレジスタEC
R3に設定し♯27のステップでカウンタCORの内容を
取り込んだレジスタECR2の内容と一致しているかど
うかを♯157のステップで判別する。そして、一致して
いなければレンズは終端に達していないので♯3のステ
ップに戻り焦点検出動作を行なう。一方、レジスタEC
R2とECR3の内容が一致していればレンズは終端に
達したことになり、♯158のステップでモーター(M
O)の駆動を停止する。そして、♯159のステップでフ
ラグSEF1が“1”かどうかを判別して、“1”であ
ればレンズは一方の終端に達していることになり、従っ
てレンズは両方の終端に達して全領域の走査が行なわれ
たことになる。従ってこのときはフラグSEF2を
“1”にして、♯112のステップに移行し、フラッシュ
から予備照射が可能かどうかの確認を行ない、予備照射
が可能であれば予備照射モードに移行し、予備照射が不
可能であればローコン停止モードに移行する。
ーコンスキャンモードでの動作中である。この場合、♯
156のステップでカウンタCORの内容をレジスタEC
R3に設定し♯27のステップでカウンタCORの内容を
取り込んだレジスタECR2の内容と一致しているかど
うかを♯157のステップで判別する。そして、一致して
いなければレンズは終端に達していないので♯3のステ
ップに戻り焦点検出動作を行なう。一方、レジスタEC
R2とECR3の内容が一致していればレンズは終端に
達したことになり、♯158のステップでモーター(M
O)の駆動を停止する。そして、♯159のステップでフ
ラグSEF1が“1”かどうかを判別して、“1”であ
ればレンズは一方の終端に達していることになり、従っ
てレンズは両方の終端に達して全領域の走査が行なわれ
たことになる。従ってこのときはフラグSEF2を
“1”にして、♯112のステップに移行し、フラッシュ
から予備照射が可能かどうかの確認を行ない、予備照射
が可能であれば予備照射モードに移行し、予備照射が不
可能であればローコン停止モードに移行する。
♯159のステップでフラグSEF1が“0”であればロ
ーコンスキャンモードでレンズが初めて終端に達したこ
とになりこの場合、フラグSIFを反転させ、モーター
(MO)の回転方向も反転させてフラグSEF1を
“1”にして♯3のステップに戻って測定を行なわせ
る。
ーコンスキャンモードでレンズが初めて終端に達したこ
とになりこの場合、フラグSIFを反転させ、モーター
(MO)の回転方向も反転させてフラグSEF1を
“1”にして♯3のステップに戻って測定を行なわせ
る。
♯41のステップでフラグFLFが“1”であれば予備照
射モードで測定を行なった結果がローコントラストでな
い場合である。このときは第5−3図の♯170のステッ
プに移行する。♯170のステップでは端子(O1)を“L
ow”にし、♯37のステップで求まったデフォーカス量の
データLDt及び合焦領域のデータと変換係数KDとか
らレンズの移動量NDと合焦領域IFDとを算出する。
そして♯173のステップで|ND|IFDとなってい
るときは合焦表示を行なって、フラグFFFを“0”に
し♯211のステップに移行して動作を終了させるための
フローに移行する。
射モードで測定を行なった結果がローコントラストでな
い場合である。このときは第5−3図の♯170のステッ
プに移行する。♯170のステップでは端子(O1)を“L
ow”にし、♯37のステップで求まったデフォーカス量の
データLDt及び合焦領域のデータと変換係数KDとか
らレンズの移動量NDと合焦領域IFDとを算出する。
そして♯173のステップで|ND|IFDとなってい
るときは合焦表示を行なって、フラグFFFを“0”に
し♯211のステップに移行して動作を終了させるための
フローに移行する。
♯173のステップで|ND|>IFDであることが判別
されると♯180に移行し|ND|をカウンタCORに設
定し、イベントカウントモードにしてカウンタ割込を可
能とし、タイマー割込を不可とする。そして、フラグF
FFが“1”かどうかを判別して“1”であれば予備照
射モードで第1回目の測定が行なわれた場合であり、こ
のときは♯188のステップにそのまま移行する。一方、
FFFが“0”であれば2回目の測定が行なわれた場合
である。このときは、♯178のステップに移行して合焦
近傍のデータLNDに変換係数KDを掛けて近傍領域の
データNFDを算出する。そして♯179のステップで|
ND|NFDとなっているかどうかを判別する。|N
D|>NFDの場合1回目の合焦動作で正常な動作が行
なわれてないか又は2回目の焦点検出結果が信頼性に乏
しいと考えられる。さらには、変換係数のバラツキ等
で、1回のレンズの移動だけで正確に合焦位置まで移動
させることは困難であり、基本的には合焦動作が行なえ
ないと考えられる。そこでこの場合には♯201のステッ
プに移行して警告を行なった後、タイマー割込を可能と
し、♯211のステップに移行して動作を停止する。
されると♯180に移行し|ND|をカウンタCORに設
定し、イベントカウントモードにしてカウンタ割込を可
能とし、タイマー割込を不可とする。そして、フラグF
FFが“1”かどうかを判別して“1”であれば予備照
射モードで第1回目の測定が行なわれた場合であり、こ
のときは♯188のステップにそのまま移行する。一方、
FFFが“0”であれば2回目の測定が行なわれた場合
である。このときは、♯178のステップに移行して合焦
近傍のデータLNDに変換係数KDを掛けて近傍領域の
データNFDを算出する。そして♯179のステップで|
ND|NFDとなっているかどうかを判別する。|N
D|>NFDの場合1回目の合焦動作で正常な動作が行
なわれてないか又は2回目の焦点検出結果が信頼性に乏
しいと考えられる。さらには、変換係数のバラツキ等
で、1回のレンズの移動だけで正確に合焦位置まで移動
させることは困難であり、基本的には合焦動作が行なえ
ないと考えられる。そこでこの場合には♯201のステッ
プに移行して警告を行なった後、タイマー割込を可能と
し、♯211のステップに移行して動作を停止する。
♯179のステップで|ND|NFDとなっていること
が判別されると正常な制御動作が可能であると考えられ
るので次に移動方向を判別して、前回と移動方向が反転
しているかどうかを判別する。そして反転していること
が判別されると|ND|+BLDの演算を行なって移動
量データ|ND|をバックラッシュデータ分だけ補正
し、このデータをカウンタCORに設定しなおす。一方
反転してなければ♯180のステップで設定されたデータ
のままとして、♯188に移行する。そして移動方向を判
別してその方向に対応した信号をフラグSIFに設定し
てモーター(MO)を判別された方向に回転させる。
が判別されると正常な制御動作が可能であると考えられ
るので次に移動方向を判別して、前回と移動方向が反転
しているかどうかを判別する。そして反転していること
が判別されると|ND|+BLDの演算を行なって移動
量データ|ND|をバックラッシュデータ分だけ補正
し、このデータをカウンタCORに設定しなおす。一方
反転してなければ♯180のステップで設定されたデータ
のままとして、♯188に移行する。そして移動方向を判
別してその方向に対応した信号をフラグSIFに設定し
てモーター(MO)を判別された方向に回転させる。
次に、カウンタCORの内容をレジスタECR2に設定
し一定時間待った後に端子(i3)が“Low”になっている
かどうかを判別し、“Low”であればタイマー割込を可
として♯209のステップに移行する。一方“Highであれ
ば♯196に移行しカウンタCORの内容をレジスタEC
R3に設定する。そして♯197のステップでレジスタE
CR2とECR3の内容が一致しているかどうかを判別
する。そして(ECR2)≠(ECR3)ならECR3
の内容をECR2に設定して♯194のステップに戻る。
従って、予備照射モードの際には測定によってデータが
得られるとこのデータに基づいてレンズを駆動するがこ
の駆動中は測定動作は行なわれない。そしてレンズが算
出された移動量分だけ移動するとカウンタ割込がかかっ
て後述するようにレンズを停止させ1回目であれば2回
目の動作に移行し、2回目であれば合焦表示を行なって
動作を停止する。また、♯197のステップでレンズが終
端に達したことが検知されると端子(O4),(O5)
を“Low”としてモーターを停止させる。そして♯200の
ステップでフラグFFFが“1”かどうかを判別して、
“1”なら1回目の測定なので、フラグFFFを“0”
として前述の♯115のステップに戻り2回目の予備照射
モードでの測定を行なわせる。一方、♯200のステップ
でフラグFFFが“0”であることが判別されると、こ
のときは2回目の動作によってレンズが終端に達したこ
とになり、この場合には警告表示を行なってタイマー割
込を可能とし♯211のステップに移行し、動作を停止す
る。
し一定時間待った後に端子(i3)が“Low”になっている
かどうかを判別し、“Low”であればタイマー割込を可
として♯209のステップに移行する。一方“Highであれ
ば♯196に移行しカウンタCORの内容をレジスタEC
R3に設定する。そして♯197のステップでレジスタE
CR2とECR3の内容が一致しているかどうかを判別
する。そして(ECR2)≠(ECR3)ならECR3
の内容をECR2に設定して♯194のステップに戻る。
従って、予備照射モードの際には測定によってデータが
得られるとこのデータに基づいてレンズを駆動するがこ
の駆動中は測定動作は行なわれない。そしてレンズが算
出された移動量分だけ移動するとカウンタ割込がかかっ
て後述するようにレンズを停止させ1回目であれば2回
目の動作に移行し、2回目であれば合焦表示を行なって
動作を停止する。また、♯197のステップでレンズが終
端に達したことが検知されると端子(O4),(O5)
を“Low”としてモーターを停止させる。そして♯200の
ステップでフラグFFFが“1”かどうかを判別して、
“1”なら1回目の測定なので、フラグFFFを“0”
として前述の♯115のステップに戻り2回目の予備照射
モードでの測定を行なわせる。一方、♯200のステップ
でフラグFFFが“0”であることが判別されると、こ
のときは2回目の動作によってレンズが終端に達したこ
とになり、この場合には警告表示を行なってタイマー割
込を可能とし♯211のステップに移行し、動作を停止す
る。
カウンタCORの内容が“0”になるとカウンタ割込が
かかり♯230のステップからの動作を行なう。♯230のス
テップではフラグTIFが“1”かどうかを判別する。
“1”のときはローコン停止モードで一定時間が経過
し、この間ローコンの測定値しか得られなかった場合で
ある。このときは、割込可能としフラグTIF,SEF
1,SEF2,LCF1、LCF2,LSFを“0”と
し、フラグFPFを“1”とし、イベントカウントモー
ドとして♯2のステップに戻る。従って、第1回目の測
定と同じ状態にして測定が行なわれる。
かかり♯230のステップからの動作を行なう。♯230のス
テップではフラグTIFが“1”かどうかを判別する。
“1”のときはローコン停止モードで一定時間が経過
し、この間ローコンの測定値しか得られなかった場合で
ある。このときは、割込可能としフラグTIF,SEF
1,SEF2,LCF1、LCF2,LSFを“0”と
し、フラグFPFを“1”とし、イベントカウントモー
ドとして♯2のステップに戻る。従って、第1回目の測
定と同じ状態にして測定が行なわれる。
♯230のステップでフラグTIFが“0”のときはレン
ズの移動量が算出された移動量だけ移動した場合であ
る。この場合にはモーター(MO)を停止させ割込を可
能とする。そして♯235のステップでフラグFLFが
“1”かどうかを判別する。そして“1”であれば予備
照射モードであり♯238のステップに移行する。♯238の
ステップではフラグFFFが“1”かどうかを判別し
“1”であれば予備照射モードでの2回目の合焦動作が
終了したことになり合焦表示を行ない、タイマー割込を
可能として♯211のステップに移行する。一方、フラグ
FFFが“1”なら予備照射モードで1回目の合焦動作
が完了したことになり、フラグFFFを“0”として♯
115のステップに戻り2回目の合焦動作を行なわせる。
ズの移動量が算出された移動量だけ移動した場合であ
る。この場合にはモーター(MO)を停止させ割込を可
能とする。そして♯235のステップでフラグFLFが
“1”かどうかを判別する。そして“1”であれば予備
照射モードであり♯238のステップに移行する。♯238の
ステップではフラグFFFが“1”かどうかを判別し
“1”であれば予備照射モードでの2回目の合焦動作が
終了したことになり合焦表示を行ない、タイマー割込を
可能として♯211のステップに移行する。一方、フラグ
FFFが“1”なら予備照射モードで1回目の合焦動作
が完了したことになり、フラグFFFを“0”として♯
115のステップに戻り2回目の合焦動作を行なわせる。
♯235のステップでフラグFLFが“0”であれば予備
照射を行なわず、ローコントラストでない測定値が得ら
れ、算出された移動量分だけレンズが移動した場合であ
る。このときはフラグIFF,FPFを“1”として♯
2のステップに戻り、確認のための測定を行なわせる。
照射を行なわず、ローコントラストでない測定値が得ら
れ、算出された移動量分だけレンズが移動した場合であ
る。このときはフラグIFF,FPFを“1”として♯
2のステップに戻り、確認のための測定を行なわせる。
タイマー割込がかかると♯260のステップでフラグRS
Fを“0”として割込がかかったときの動作に戻る。な
お、タイマー割込も他の割込と同様に、一旦その割込が
あると、その割込を可能としない限り以後はその割込は
不可となっている。
Fを“0”として割込がかかったときの動作に戻る。な
お、タイマー割込も他の割込と同様に、一旦その割込が
あると、その割込を可能としない限り以後はその割込は
不可となっている。
♯11,♯19,♯38,♯195のステップで端子(i3)が“Lo
w”になったことが判別されると♯209のステップで端子
(it1)とカウンタCORによる割込を禁止しイベントカ
ウントモードにして♯213のステップに移行する。一
方、♯76,♯90,♯176,♯203,♯243のステップから
は♯211のステップに移行し、♯211のステップで端子(i
t1)とカウンタCORによる割込を不可能とし端子(i3)
が“Low”になるのを待つ。そして端子(i3)が“Low”に
なると♯213のステップに移行する。♯213のステップで
は端子(O4),(O5)を“Low”にしてモーター
(MO)を停止させ、次に表示を消灯させる。そして端
子(O1),(O2),(O3),(O6)を“Low”
として自動焦点調整用の回路の動作を停止させる。そし
て、RSF、FPF、SIFを除くすべてのフラグに
“0”を設定して、フラグFPFを“1”にする。次
に、カウンタCORの内容をレジスタECR2に設定し
一定時間待ってからカウンタCORの内容をレジスタE
CR3に設定する。そして(ECR2)=(ECR3)
になっているかどうかを判別して(ECR2)≠(EC
R3)ならレジスタECR3の内容をレジスタECR2
に設定して♯219のステップに戻る。そして(ECR
2)=(ECR3)となっていれば、レンズの移動は完
全に停止した状態となっているので、♯223のステップ
に移行する。
w”になったことが判別されると♯209のステップで端子
(it1)とカウンタCORによる割込を禁止しイベントカ
ウントモードにして♯213のステップに移行する。一
方、♯76,♯90,♯176,♯203,♯243のステップから
は♯211のステップに移行し、♯211のステップで端子(i
t1)とカウンタCORによる割込を不可能とし端子(i3)
が“Low”になるのを待つ。そして端子(i3)が“Low”に
なると♯213のステップに移行する。♯213のステップで
は端子(O4),(O5)を“Low”にしてモーター
(MO)を停止させ、次に表示を消灯させる。そして端
子(O1),(O2),(O3),(O6)を“Low”
として自動焦点調整用の回路の動作を停止させる。そし
て、RSF、FPF、SIFを除くすべてのフラグに
“0”を設定して、フラグFPFを“1”にする。次
に、カウンタCORの内容をレジスタECR2に設定し
一定時間待ってからカウンタCORの内容をレジスタE
CR3に設定する。そして(ECR2)=(ECR3)
になっているかどうかを判別して(ECR2)≠(EC
R3)ならレジスタECR3の内容をレジスタECR2
に設定して♯219のステップに戻る。そして(ECR
2)=(ECR3)となっていれば、レンズの移動は完
全に停止した状態となっているので、♯223のステップ
に移行する。
♯223のステップではフラブRSFが“1”かどうか判
別し、“1”であれば予備照射が行なって一定時間(200
msec)が経過してないことになり、一定時間が経過して
フラグRSFが“0”となるのを待つ。そしてフラグR
SFが“0”になるか、“0”になっているときは、♯
224のステップで端子(O7)を“Low”としてマイコン
(MCO2)による露出制御動作を可能とし、端子(it
2)への割込を可能としてマイコン(MCO1)は動作を
停止する。
別し、“1”であれば予備照射が行なって一定時間(200
msec)が経過してないことになり、一定時間が経過して
フラグRSFが“0”となるのを待つ。そしてフラグR
SFが“0”になるか、“0”になっているときは、♯
224のステップで端子(O7)を“Low”としてマイコン
(MCO2)による露出制御動作を可能とし、端子(it
2)への割込を可能としてマイコン(MCO1)は動作を
停止する。
効果 本発明の自動焦点検出装置によれば、焦点検出結果の信
頼性が低くかつ被写体輝度が低い場合には、補助光を発
光させて再度焦点検出を行い、また、焦点検出結果の信
頼性が低くかつ被写体輝度が低くない場合には、フォー
カシングレンズ群を駆動しながら再度焦点検出を行うの
で、被写体輝度に応じてそれぞれ適切な焦点検出動作を
行うことが可能となる。
頼性が低くかつ被写体輝度が低い場合には、補助光を発
光させて再度焦点検出を行い、また、焦点検出結果の信
頼性が低くかつ被写体輝度が低くない場合には、フォー
カシングレンズ群を駆動しながら再度焦点検出を行うの
で、被写体輝度に応じてそれぞれ適切な焦点検出動作を
行うことが可能となる。
第1図はこの発明の基本的な構成を示すブロック図、第
2図はこの発明を適用したカメラシステム全体を示す回
路図、第3図は第2図のフラッシュ(FLC)の具体例
を示す回路図、第4図は第2図のマイコン(MCO2)
の動作を示すフローチャート、第5−1,5−2,5−
3図は第2図のマイコン(MCO1)の動作を示すフロ
ーチャートである。 撮影レンズ→10 駆動手段→9 焦点検出手段→1・2・3 信頼性判定手段→4、(♯39) 発光手段→12・13 輝度判定手段→1・2、(♯111) 第1の制御手段→♯39〜110〜118〜2 第2の制御手段→♯39〜110〜121〜133〜3 第3の制御手段→♯39・40〜50〜73〜2
2図はこの発明を適用したカメラシステム全体を示す回
路図、第3図は第2図のフラッシュ(FLC)の具体例
を示す回路図、第4図は第2図のマイコン(MCO2)
の動作を示すフローチャート、第5−1,5−2,5−
3図は第2図のマイコン(MCO1)の動作を示すフロ
ーチャートである。 撮影レンズ→10 駆動手段→9 焦点検出手段→1・2・3 信頼性判定手段→4、(♯39) 発光手段→12・13 輝度判定手段→1・2、(♯111) 第1の制御手段→♯39〜110〜118〜2 第2の制御手段→♯39〜110〜121〜133〜3 第3の制御手段→♯39・40〜50〜73〜2
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭48−53717(JP,A) 特開 昭54−126023(JP,A) 特開 昭58−132733(JP,A) 特開 昭58−58508(JP,A) 特開 昭59−195605(JP,A)
Claims (3)
- 【請求項1】撮影レンズと、 撮影レンズ内のフォーカシングレンズを駆動する駆動手
段と、 撮影レンズにより形成された被写体像を受光してこの被
写体に関する撮影レンズの焦点検出を行う焦点検出手段
と、 焦点検出手段の検出動作の信頼性を判定する信頼性判定
手段と、 被写体を照明する補助光を発光する発光手段と、 被写体が低輝度であるか否かを判定する輝度判定手段
と、 信頼性判定手段が焦点検出手段の検出動作の信頼性が低
いと判定しかつ輝度判定手段が被写体が低輝度であると
判定した場合は、補助光を発光させて再度焦点検出手段
に検出動作を行わせる第1の制御手段と、 信頼性判定手段が焦点検出手段の検出動作の信頼性が低
いと判定しかつ輝度判定手段が被写体が低輝度でないと
判定した場合は、信頼性の高い検出動作が得られるま
で、駆動手段を制御して撮影レンズを駆動させながら焦
点検出手段に検出動作を繰り返し行わせる第2の制御手
段と、 信頼性判定手段が焦点検出手段の検出動作の信頼性が高
いと判定した場合は、焦点検出手段の検出結果に基づい
て駆動手段を制御して撮影レンズを合焦位置まで駆動さ
せる第3の制御手段と、 を備えたことを特徴とする自動焦点調節装置。 - 【請求項2】上記焦点検出手段は列状に配された多数の
受光素子で撮影レンズにより形成された被写体像を受光
積分するとともに、上記信頼性判定手段はこの受光素子
列から求められるコントラスト値に基づいて焦点検出手
段の検出動作の信頼性を判定することを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の自動焦点調節装置。 - 【請求項3】上記輝度判定手段は受光素子列の受光積分
出力が所定時間内に所定値に達しなかったことを検出す
ることにより被写体が低輝度であることを判定すること
を特徴とする特許請求の範囲第2項記載の自動焦点調節
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58210663A JPH063492B2 (ja) | 1983-11-08 | 1983-11-08 | 自動焦点調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58210663A JPH063492B2 (ja) | 1983-11-08 | 1983-11-08 | 自動焦点調節装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58154378A Division JPH0786582B2 (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | 焦点検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6046515A JPS6046515A (ja) | 1985-03-13 |
| JPH063492B2 true JPH063492B2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=16593041
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58210663A Expired - Lifetime JPH063492B2 (ja) | 1983-11-08 | 1983-11-08 | 自動焦点調節装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH063492B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9007512B2 (en) | 2013-02-07 | 2015-04-14 | Samsung Techwin Co., Ltd. | Focusing method of photographing apparatus and photographing apparatus adopting the focusing method |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6052811A (ja) * | 1983-11-02 | 1985-03-26 | Minolta Camera Co Ltd | 自動焦点調整装置 |
| JPH065336B2 (ja) * | 1986-06-30 | 1994-01-19 | オリンパス光学工業株式会社 | 自動焦点調節カメラ |
| JP2507313B2 (ja) * | 1986-03-20 | 1996-06-12 | 株式会社ニコン | 補助照明装置を有する電子閃光装置もしくは電子閃光装置を内蔵する撮影機器 |
| JP2832054B2 (ja) * | 1990-01-25 | 1998-12-02 | キヤノン株式会社 | 焦点検出装置 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4853717A (ja) * | 1971-11-02 | 1973-07-28 | ||
| JPS54126023A (en) * | 1978-03-23 | 1979-09-29 | Canon Inc | Optical device |
| JPS5858508A (ja) * | 1981-10-02 | 1983-04-07 | Minolta Camera Co Ltd | 自動焦点調節装置 |
| JPS58132733A (ja) * | 1982-02-02 | 1983-08-08 | Canon Inc | カメラ |
| JPS59195605A (ja) * | 1983-04-22 | 1984-11-06 | Asahi Optical Co Ltd | 焦点検出装置 |
-
1983
- 1983-11-08 JP JP58210663A patent/JPH063492B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9007512B2 (en) | 2013-02-07 | 2015-04-14 | Samsung Techwin Co., Ltd. | Focusing method of photographing apparatus and photographing apparatus adopting the focusing method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6046515A (ja) | 1985-03-13 |
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