JPH0635015Y2 - 可動吊子 - Google Patents

可動吊子

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JPH0635015Y2
JPH0635015Y2 JP9646688U JP9646688U JPH0635015Y2 JP H0635015 Y2 JPH0635015 Y2 JP H0635015Y2 JP 9646688 U JP9646688 U JP 9646688U JP 9646688 U JP9646688 U JP 9646688U JP H0635015 Y2 JPH0635015 Y2 JP H0635015Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
tongue
sliding plate
substrate
movable suspension
center
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP9646688U
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Other versions
JPH0218828U (ja
Inventor
茂樹 草野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Yakin Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Nippon Yakin Kogyo Co Ltd
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  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、建築物の屋根、壁等を金属板で被覆するため
に用いられる可動吊子に関するものである。
(従来の技術) 従来、この種の回動吊子としては、実開昭57-125823号
公報、実開昭60-122432号公報および実開昭62-144322号
公報に開示されているように種々の構造のものが既知で
ある。
これらの従来既知の可動吊子は、いづれも、舌片が基板
の幅方向の一側で長さ方向に摺動可能に取付けられ、基
板の幅方向の中心から外れた他側で、かつ舌片の一側で
基板に設けられた取付孔を経てアンカーを構造物に打込
んで基板を構造物に固定し、舌片に被覆金属板をシーム
溶接により取付けるよう構成されている。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上述したような従来の構造では、舌片が
アンカー打込時に踏みつぶされて疲労破壊される問題が
あり、また、基板がその幅方向の中心から外れた位置で
アンカーによって固定されているため、基板が曲げ変形
され易く、この結果、舌片の摺動を困難とするという問
題がある。
本考案の目的は上述した問題をなくすように改良した可
動吊子を提供しようとするものである。
(課題を解決するための手段) 本考案は、図面に示すように、基板1とこの基板上に摺
動自在に取付けられた直立舌片2とを具える可動吊子に
おいて、基板1がその長さ方向軸線に沿って延びる中央
凹部3と、この凹部の両側に平行に延びる案内レール部
4と、中央凹部の長さ方向のほぼ中心にあけられた取付
孔5とを有し、直立舌片2が摺動板6の中心に突設さ
れ、摺動板6が前記両案内レール部4にそれぞれ摺動可
能に掛合する折曲掛合部7を両端に有し、摺動板6がそ
の両端の折曲掛合部7を案内レール部4に掛合させて基
板1上に幅方向にまたがって摺動自在に取付けられるよ
う構成したことを特徴とする。
本考案を実施するに当たっては、直立舌片2の長さ方向
の両端2a,2bにテーパーをつけるのがよい。
(作用) 本考案によれば、基板1は構造物にアンカーにより固定
した後に、直立舌片2を取付けた摺動板6を、例えば、
被覆金属板の敷込み直前に、基板1上にその長さ方向の
一端から差し込んで長さ方向に摺動させることによって
所定位置に取付けることができる。
このように、舌片を後付け構造とすることにより、特別
な保護手段を講じなくても舌片がつぶされるのを防止す
ることができ、舌片のつぶれがないので舌片面内での極
端な荷重のかたよりがなくなり、不慮の破断事故がなく
なる。
また、上述したように、舌片を後付け構造としたことに
より、基板1の中心をアンカーにより固定し、このアン
カーと同一線上に舌片2を摺動自在に取付けることがで
き、これにより舌片と打込みアンカーの偏心がないので
曲げ変形が起こり難く、したがって、舌片の摺動距離を
長くでき、所定の耐力まで舌片の摺動機能が損なわれる
ことがなく、したがって、被覆金属板の熱膨張および収
縮による水平荷重によって舌片が摺動し、これがため破
断されるのを防止することができる。
また、舌片の長さ方向の両端にテーパーをつけることに
より、被覆金属板と舌片との溶接性を向上し、シーム溶
接がスムーズに行われ、溶接不良をなくすことができ
る。
(実施例) 本考案の1実施例を第1図に示しており、図示の例で
は、厚さ2mmの基板1がその長さ方向に延びる中央凹部
3と、この中央凹部3の両側に平行に延びる案内レール
部4とを有し、これにより、基板1は全長にわたり等し
い横断面形状を有する。舌片2は0.3mmの薄板で厚さ2mm
の摺動板6の中央にあけた溝孔8を経て突設され、摺動
板6はその幅方向の両端部が折曲げられて掛合部7が形
成されている。
基板1の中央凹部3の長さ方向のほぼ中心に取付孔5を
経てアンカー9を打込んで基板1を構造物10に固定した
状態で、摺動板6の両端の折曲げ掛合部7を基板1の両
側案内レール部4にそれぞれ差込んで摺動板6を基板1
上に幅方向にまたがらせた状態で基板1の長さ方向に摺
動させることができるよう構成されている。
舌片2の両端2a,2bはテーパー加工されている。
(考案の効果) 本考案によれば、基板取付時に舌片がつぶされる問題を
なくし、所定応力以下での舌片の破断による事故の発生
を防止し、また、基板の曲げ変形による舌片の摺動不良
による破断をも防止することができ、屋根、側壁等の構
造物に対する被覆金属板の取付け構造の信頼性および耐
久性を著しく向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による可動吊子の分解斜視図、 第2図は第1図に示す可動吊子の取付状態での縦断面図
である。 1……基板、2……舌片 3……中央凹部、4……案内レール部 5……取付孔、6……摺動板 7……折曲掛合部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板(1)とこの基板上に摺動自在に取付
    けられた直立舌片(2)とを具える可動吊子において、
    基板(1)がその長さ方向軸線に沿って延びる中央凹部
    (3)と、この中央凹部の両側に平行に延びる案内レー
    ル部(4)と、中央凹部の長さ方向のほぼ中心にあけら
    れた取付孔(5)とを有し、直立舌片(2)が摺動板
    (6)の中心に突設され、摺動板(6)が前記両案内レ
    ール部(4)にそれぞれ摺動可能に掛合する折曲掛合部
    (7)を両端に有し、摺動板(6)がその両端の折曲掛
    合部(7)を案内レール部(4)に掛合させて基板
    (1)上に幅方向にまたがって摺動自在に取付けられる
    よう構成したことを特徴とする可動吊子。
JP9646688U 1988-07-22 1988-07-22 可動吊子 Expired - Lifetime JPH0635015Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP9646688U JPH0635015Y2 (ja) 1988-07-22 1988-07-22 可動吊子

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JP9646688U JPH0635015Y2 (ja) 1988-07-22 1988-07-22 可動吊子

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Publication Number Publication Date
JPH0218828U JPH0218828U (ja) 1990-02-07
JPH0635015Y2 true JPH0635015Y2 (ja) 1994-09-14

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