JPH0635017U - 保護具 - Google Patents
保護具Info
- Publication number
- JPH0635017U JPH0635017U JP7842592U JP7842592U JPH0635017U JP H0635017 U JPH0635017 U JP H0635017U JP 7842592 U JP7842592 U JP 7842592U JP 7842592 U JP7842592 U JP 7842592U JP H0635017 U JPH0635017 U JP H0635017U
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- JP
- Japan
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- foam layer
- protector
- protective equipment
- soft
- soft foam
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- Pending
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- Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本考案は例えば自動車の組立て、輸送時等にお
いて、車体の所定箇所を傷付けないように保護する保護
具を提供することを目的とする。 【構成】被保護箇所2(2A,2B,2C,2D,2
E)に適合する成形形状を有する保護具3(3A,3
B,3C,3D,3E)であって、内側には軟質発泡体
層を配し、外側には硬質発泡体層を配する。
いて、車体の所定箇所を傷付けないように保護する保護
具を提供することを目的とする。 【構成】被保護箇所2(2A,2B,2C,2D,2
E)に適合する成形形状を有する保護具3(3A,3
B,3C,3D,3E)であって、内側には軟質発泡体
層を配し、外側には硬質発泡体層を配する。
Description
【0001】
本考案は例えば自動車の組立て、輸送時等において、車体の所定箇所を傷つけ ないように保護する保護具に関するものである。
【0002】
従来、この種の保護具の材料としては内側に軟質発泡体層を配し、外側に硬質 板状層を配した積層材が用いられていた(実公平1−32583号)。
【0003】
しかしながら、上記従来の保護具は軟質発泡体層と硬質板状層との積層材を材 料としているので、両層の硬度および強度の差によって内側の軟質発泡体層が破 損し易くまた層剥離が起り易いと云う問題点があった。
【0004】
本考案は上記従来の課題を解決するための手段として、内側に軟質発泡体層(4 ) を配し、外側に硬質発泡体層(5) を配した積層材であって、被保護箇所(2) に 適合する形状に成形されている保護具(3) を提供するものである。
【0005】
本考案の保護具(3) は被保護箇所(2) に密接する内側の軟質発泡体層(4) がク ッション性を有し、該被保護箇所(2) の傷付きが防止される。 また外側の硬質発泡体層(5) は該保護具(3) に剛性を付与し、成形形状を安定 に維持せしめる。そして軟質発泡体層(4) と硬質発泡体層(5) との境界部におい ては各発泡体層(4,5) の多孔質構造によるアンカー効果により、層間剥離強度が 大巾に向上する。
【0006】
【実施例】 本考案を図1〜図7に示す一実施例によって説明すれば、図1に示すように自 動車(1) の被保護箇所(斜線箇所)であるフロントバンパー(2A)、フロント部(2 B)、フェンダー(2C)、サイドシル(2D)、リヤバンパー(2E)等には保護具(3A,3B,3 C,3D,3E)が夫々取付けられる。
【0007】 上記保護具(3) においては図2に示すように被保護箇所(2) に密接する内側に 軟質発泡体層(4) が配され、そのクッション性によって該被保護箇所(2) を傷付 きから保護し、外側に硬質発泡体層(5) が配され、その剛性によって保護具(3) の該被保護箇所(2) に適合する成形形状が安定に維持されるようになっている。
【0008】 上記保護具(3) を上記被保護箇所(2) に取付けるには、図2に示すように軟質 発泡体層(4) のフリクションによる方法、図3に示すように保護具(3) の所定箇 所に設けた係止部(6) を被保護箇所(2) の端縁部(21)または孔部(22)に係合する 方法、図4に示すように保護具(3) の内周縁に粘着層(7) を設け、該粘着層(7) を介して被保護箇所(2) に貼着する方法、図5に示すように保護具(3) を被保護 箇所(2) に当接してその上から周縁を粘着テープ(8) によって止着する方法、図 6に示すように保護具(3) に嵌合凹部(9) を設け、被保護箇所(2) に存在する凸 部(23)を該嵌合凹部(9) に嵌合する方法、図7に示すように保護具(3) に嵌合凸 部(10)を設け、被保護箇所(2) に存在する凸部(24)または孔部に該嵌合凸部(10) を嵌合する方法等がある。
【0009】 またバンパー(2A)を保護する保護具(3A)については図8に示すようにフリクシ ョンによって該バンパー(2A)の両隅角部に該保護具(3A)を取付け、該バンパー(2 A)を輸送する時には該保護具(3A)の切欠き(31A) に該バンパー(2A)を支持する治 具(11)を通す。なお該保護具(3A)には補強リブ(32A) が設けられていてもよい。
【0010】 本考案の保護具(3A)において、軟質発泡体層(4) の材料としては、例えばポリ エチレン発泡体、ポリプロピレン発泡体、軟質ポリウレタン発泡体、軟質ポリ塩 化ビニル発泡体、ポリエステル発泡体等が用いられ、また硬質発泡体層(5) の材 料としては、ポリスチレン発泡体、硬質ポリウレタン発泡体、硬質ポリ塩化ビニ ル発泡体、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン樹脂発泡体、メチルペンテ ンコポリマー(TPX)、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリアミド (PA)、ポリカーボネート(PC)、セルロースアセテート(CA)、ポリス ルホン(PSF)、ポリエーテルスルホン(PES)、ポリフェニレンスルフィ ド(PPS)、ポリフェニレンオキシド(PPO)、ポリアミドイミド(PAI )、ポリエーテルイミド(PEI)、ポリエーテルエーテルケトン(PEEK) 、ポリイミド(PI)等の熱可塑タイプ、ポリアリルエーテル等の液晶タイプ、 フッ素樹脂等の圧縮成形タイプ、アモルファスポリマー、アミノビイマレイミド 、ビイマレイミドアジン系熱硬化型芳香族ポリイミド等のエンジニアリングプラ スチックの発泡体等がある。上記エンジニアリングプラスチックは二種以上混合 されてもよい。
【0011】 上記発泡体層(4,5) には、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、硫酸バリウム 、硫酸カルシウム、亜硫酸カルシウム、燐酸カルシウム、水酸化カルシウム、水 酸化マグネシウム、水酸化アルミニウム、酸化マグネシウム、酸化チタン、酸化 鉄、酸化亜鉛、アルミナ、シリカ、ケイ藻土、ドロマイト、石膏、タルク、クレ ー、アスベスト、マイカ、ガラス繊維、ケイ酸カルシウム、ベンナイト、ホワイ トカーボン、カーボンブラック、鉄粉、アルミニウム粉、石粉、高炉スラグ、フ ライアッシ、合成繊維、植物繊維、ガラス繊維、炭素繊維、セラミック繊維、ウ ィスカ等の充填材が0.5〜500重量%添加されてもよい。
【0012】 本考案の保護具(3) は真空成形、プレス成形、鋳込成形当周知の成形方法によ って製造される。
【0013】 上記実施例以外、本考案の保護具(3) にあっては、例えば図9に示すように同 種または異種の軟質発泡体層(4) と硬質発泡体層(5) とを交互二層以上積層した 積層材、図10に示すように同種または異種の軟質発泡体層(4) の二層以上と同 種または異種の硬質発泡体層(5) の二層以上とを積層した積層材、図11に示す ように軟質発泡体層(4) と硬質発泡体層(5) との間に軟質シート(12)を挟持した 積層材等が用いられてもよい。また保護具(3) 内部において、内側から外側にか けて軟質から硬質に連続的に変化させてもよい。
【0014】
したがって本考案の保護具においては軟質発泡体層(4) と硬質発泡体層(5) と の層間剥離強度が大巾に向上するので、層間剥離や軟質発泡体層の破損が防止さ れ、耐久性に優れたものとなる。
図1〜図7は本考案の一実施例を示すものである。
【図1】保護具取付説明図
【図2】フリクションによる保護具取付状態断面図
【図3】係止部による保護具取付状態断面図
【図4】粘着層による保護具取付状態断面図
【図5】粘着テープによる保護具取付状態断面図
【図6】嵌合凹部による保護具取付状態断面図
【図7】嵌合凸部による保護具取付状態断面図
【図8】バンパー保護状態説明図
【図9】他の実施例の部分断面図
【図10】更に他の実施例の部分断面図
【図11】更に他の実施例の部分断面図
2 被保護箇所 3 保護具 4 軟質発泡体層 5 硬質発泡体層
Claims (1)
- 【請求項1】内側に軟質発泡体層を配し、外側に硬質発
泡体層を配した積層材であって、被保護箇所に適合する
形状に成形されていることを特徴とする保護具
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7842592U JPH0635017U (ja) | 1992-10-16 | 1992-10-16 | 保護具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7842592U JPH0635017U (ja) | 1992-10-16 | 1992-10-16 | 保護具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0635017U true JPH0635017U (ja) | 1994-05-10 |
Family
ID=13661695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7842592U Pending JPH0635017U (ja) | 1992-10-16 | 1992-10-16 | 保護具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0635017U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019087711A1 (ja) * | 2017-10-30 | 2019-05-09 | 東洋紡株式会社 | 構造体、及びその構造体を有する自動車 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6432583U (ja) * | 1987-08-21 | 1989-03-01 |
-
1992
- 1992-10-16 JP JP7842592U patent/JPH0635017U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6432583U (ja) * | 1987-08-21 | 1989-03-01 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019087711A1 (ja) * | 2017-10-30 | 2019-05-09 | 東洋紡株式会社 | 構造体、及びその構造体を有する自動車 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980630 |