JPH0635108U - 包装容器 - Google Patents

包装容器

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JPH0635108U
JPH0635108U JP1550592U JP1550592U JPH0635108U JP H0635108 U JPH0635108 U JP H0635108U JP 1550592 U JP1550592 U JP 1550592U JP 1550592 U JP1550592 U JP 1550592U JP H0635108 U JPH0635108 U JP H0635108U
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JP
Japan
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plate
lid
packaging container
side plate
plates
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Pending
Application number
JP1550592U
Other languages
English (en)
Inventor
次郎 小西
Original Assignee
幸陽紙業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】保管、輸送が嵩張らず、小さい面積で行なうこ
とができ、又、組立てが簡単な組立型包装容器を提供す
る。 【構成】柱状三角形容器の側壁部を構成する3つの側板
1,2,3を連設し、該側板の1つの側板の両側に容器
の蓋部を構成する柱状三角形に嵌合する三角形状の蓋板
9,9′をそれぞれ連設し、他の1つの側板の両側に該
蓋板を係止するための三角形状の蓋係止板16,16′
をそれぞれ連設すると共に、外側の1つの側面に折り目
を介して糊代を連設し、蓋板を有する側板及び該蓋板の
中央に設けた折り目と糊代側の折り目を折って両外側側
板を該糊代にて貼着した二つ折り板からなる組立型包装
容器。 【効果】二つ折り板とされているので、保管、輸送が嵩
小面積で行なうことができ、包装容器の組立が簡単であ
ると共に、糊代で固着されているため、組立てられた包
装容器が強固で分解されない。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は組立型包装容器、特に組立型フラワーギフトボックスに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、お祝い等に各種花等を遠方より包装容器に入れて贈ることがなされてお り、従来より図7及び図8に示されるような三角柱形状からなる組立型包装容器 が利用されている(特公平3−50014号公報)。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
図7及び図8に示される従来の組立型包装容器はこれに種々の花等を入れ組み 立てられるものであるが、組立てられる前は図7に示すとおり一枚板であり、一 見便利なようにみえるが、一枚板であるため保管、輸送の際に、嵩み、広い面積 が必要であること、又組立ての際、一枚板であるため、時間を要するばかりでな く、組立てたものも例えば図7及び図8に示されている通り、包装容器Bの側板 1の中央の一又は二個所の切込み25と側板1への重なり板23に設けられた差 込み片24での固定であるため花束を収納しての輸送中に該包装容器が解体する ことがあり、その点でも問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案者は組立型包装容器、特に組立型フラワーギフトボックスについて鋭意 検討を重ねた結果、一枚板でなく、胴部の一端を予め結合し、これを折重ねて二 枚の平板とし、これより組立てることにより、上記の課題が一挙に解決できるこ とを見出し、本考案に到達した。 即ち、本考案は柱状三角形容器の側壁部を構成する3つの側板を連設し、該側 板の1つの側板の両側に容器の蓋部を構成する蓋板をそれぞれ連設し、他の1つ の側板の両側に該蓋板を係止するための蓋係止板をそれぞれ連設すると共に、外 側の側板の1つの側面に折り目を介して糊代を連設し、蓋板を有する側板及び該 蓋板の中央に設けた折り目と糊代側の折り目を折って両外側側板を該糊代にて貼 着した2つ折り板からなり、該二つ折り板から組立てられる組立型包装容器に関 する。 本考案の組立型包装容器は図1及び図2の展開図に示すとおり、柱状三角形容 器の三つの側壁部を構成する3つの側板において、外側の1つの側板の両側に蓋 板を有するか(図1)、又は中央の側板に蓋体を有し(図2)、蓋板を有する側 板は蓋板及び側板の中央に折り目が設けられている。蓋板が外側の1つの側板に ある場合は、蓋体の係止板は反対側の側板の中央寄りに設けられ(図1)、中央 の側板に蓋板がある場合は外側の側板の外側に蓋体の係止板が設けられ(図2) 、これらは図3及び図4に示す二つ折り板とすることができる。 本考案の組立型包装容器は、花束等をボックスに入れる前は折り目を介して連 設された3つの側板の両外側を糊代により貼着し、二つ折りにされた二枚板(図 3及び図4)状態で保管又は輸送される。 即ち、図3及び図4に記載のとおり、この組立型包装容器の二つ折り板は、両 側に蓋板を有する側板の中央の折り目を折り、糊代のある側板の糊代に接する折 り目を折って、両外側の側板が糊代により貼着されて、二つ折り板とされるので ある。その際、蓋板は左右対称にその中央の折り目により折られた状態となる。 蓋板は側板の両側の一辺を底辺とする三角形、例えば二等辺三角形からなり、 その二つの側片には折り目を介してそれぞれサイドフラップが連設されている。 蓋板の両側の一辺のサイドフラップの短い方の側で、その辺のほぼ中央には蓋係 止板の舌片と係合する切り込みが設けられており、この切り込みに舌片を挿入し て蓋体を容器に強固に固定される。又、蓋板が外側の側板にある場合は、反対の 外側側板の中央側板側に蓋係止板がそれぞれ折り目を介して連設され、蓋板が中 央の側板にある場合は、蓋板の切り込みのない側の外側側板に蓋係止板が設けら れている。この蓋板は左右のサイドフラップを容器の内側に挿入し、サイドフラ ップの切り込みに蓋係止板に設けられている舌片を挿入して蓋体を強固に容器に 固定する。蓋係止板は蓋板を係止し得るものであれば三角形、台形等どのような 形状でもよいが、三角形が好ましく、更には二等辺三角形であることが好ましい 。 本考案の包装容器はいずれの材質でも製作されるが、厚紙、例えば段ボール紙 で製作される。
【0005】
【作用】
本考案は、上記の構成、特に一枚の板よりなる厚紙の側板を糊代で貼着して二 枚折り板としたものであり、これにより、組立てが極めて容易であると共に、組 立てられた容器は解体することがなく、堅固なものとなる。又、一枚板に展開し たものに比して嵩張らず、少ない面積で保管及び輸送が可能となる。
【0006】
【実施例】
以下に、本考案の実施例を図面に従って説明するが、本考案はこれに限定され るものではない。 実施例1 図1は本考案の組立型包装容器の展開図、図3は本考案の組立型包装容器の二 枚板の平面図、図5は蓋板の拡大図、図6は本考案の組立型包装容器が組立てら れた状態の斜視図である。 図1、図3、図5及び図6において、Aは本考案の組立型包装容器(フラワー ギフトボックス)である。この包装容器Aは柱状三角形容器であり、展開したと き図1に示すように、厚紙例えば段ボール紙の一枚板で構成される。この段ボー ル紙の一枚板は3個の同一幅の長方形からなる側板1,2,3が折り目4,5を 介して連設されている。側板1の長方形の両側の短辺には折り目8,8’を介し て、該折り目の辺を一辺とする二等辺三角形からなる蓋板9,9’が連設され、 該蓋板9,9’にはその三角形両側二片に折り目10,11及び10’,11’ を介してサイドフラップ12,13’及び12’,13’が連設されている。図 1、図5及び図6に記載の通り、サイドフラップ13及び13’側の蓋板には切 り込み14,14’が穿設されている。又、側板3には折り目6を介して糊代7 が連設され、側板3の長方形の両側の短辺には中央の側板2寄りに折り目15, 15’を介して蓋係止片16,16’が連設され、該係止片には蓋板の切り込み 14,14’に挿入して固定するための舌片17,17’が折り目18,18’ を介して連設されている。側板2の両側には折り目5から側板2の内側に凹状の 切り込み19,19’が設けられ、包装容器が組立てられた際に、この19,1 9’は蓋板9,9’のサイドフラップ13,13’の先端に設けられた凸状物2 0,20’と嵌合するものであり、これにより蓋板を更に固定することができる 。
【0007】 図3は、本考案の組立型包装容器Aの二枚板の状態のものであり、この形で保 管及び輸送を行なう。図1において、側板1の中央の折り目21及び側板2の折 り目6を折り、側板1の外側側辺と側板2の糊代7(図3中点線の位置にある) とを貼着した状態を示す。この2つ折り板とすることにより、一枚板のように広 い面積は必要なく、又、包装容器の組立てが極めて容易となり、又胴体が接着さ れているので包装容器が分解されることがない。 図5は本考案の蓋板の拡大図であり、蓋板9には換気穴22が1つ以上設けら れる。又、包装容器が組立てられたとき、折り目10,11及び10’,11’ と8,8’を折り曲げて函体内にサイドラップ12,13及び12’,13’が 挿入される。蓋板9の凸状部20,20’は側板2の19,19’と嵌合し、蓋 体を強固に固定している。 図6は本考案の包装容器を組立てた状態図である。図3の二つ折り板の包装容 器Aにおいて、折り目21を開き、図1に示す折り目4,5,6が折られた三角 柱が形成される。三角柱の両側の蓋板9,9’の折り目10,10’及び11, 11’を折り、サイドフラップ12,12’及び13,13’を内側に折り曲げ 、折り目8を折って蓋板9,9’のサイドラップ12,13及び12’,13’ を三角柱の内側に篏め込み、ついで蓋係止片16,16’を折り目15,15’ を折り曲げて蓋板9,9’上に被せ、折り目18,18’を折り曲げ、舌片17 ,17’を蓋体9,9’の切り込み13,13’に挿入して固定する。
【0008】 実施例2 図2は本考案の組立型包装容器Aの展開図の1つである。蓋板9,9’が中央 の側板2の両側に折り目8,8’を介入して連設されている。又、蓋板を固定す るための蓋係止板16,16’は外側の側板1の両側に折り目15,15’を介 して連設されている。 図4は本考案の組立型包装容器Aの図2の一枚板を折り曲げて二枚板の状態に したものであり、同様にこの形で保管及び輸送される。図2において側板2の折 り目21及び側板3の折り目6を折って糊代7を側板1の外側に貼着し(図4中 点線の位置で貼着される)、二枚板とされる。 この二枚板を組立てて花束等を入れる場合には、実施例1と同様に図4の二つ 折り板状の組立型包装容器Aにおいて、折り目21を開き、図2の折り目4,5 ,6が折られた三角柱が形成され、実施例1と同様にして、組立てられ図6の包 装容器とされる。
【0009】
【考案の効果】
本考案の組立型包装容器は二枚板であって、二枚板の状態で保管、輸送するた め、嵩張らず、広い面積を必要としないため、極めて便利である。又、蓋板と蓋 係止板で蓋部を構成、固定するため、蓋の固定が十分であり、又、糊代で予め二 枚板に貼着されているため、包装容器の組立てが容易であると共に、組立包装容 器が解体することがないという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の組立型包装容器の1つの展開図であ
る。
【図2】本考案の組立型包装容器の他の展開図である。
【図3】図1の包装容器の展開図を糊代で側部を貼着し
た場合の二枚板からなる組立型包装容器の平面図であ
る。
【図4】図2の包装容器の展開図を糊代で側部を貼着し
た場合の二枚板からなる組立型包装容器の平面図であ
る。
【図5】本考案の組立型包装容器の蓋部の展開図であ
る。
【図6】本考案の包装容器を組立てた際の斜視図であ
る。
【図7】従来の包装容器の展開図である。
【図8】従来の包装容器の斜視図である。
【符号の説明】
A 包装容器 1 側板 2 側板 3 側板 7 糊代 9 蓋板 9’ 蓋板 16 蓋係止板 16’ 蓋係止板

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】柱状三角形容器の側壁部を構成する3つの
    側板を連設し、該側板の1つの側板の両側に容器の蓋部
    を構成する柱状三角形に嵌合する三角形状の蓋板をそれ
    ぞれ連設し、他の1つの側板の両側に該蓋板を係止する
    ための蓋係止板をそれぞれ連設すると共に、外側の側板
    の1つの側面に折り目を介して糊代を連設し、蓋板を有
    する側板及び該蓋板の中央に設けた折り目と糊代側の折
    り目を折って両外側側板を該糊代にて貼着した二つ折り
    板からなり、該二つ折り板から組立てられる組立型包装
    容器。
  2. 【請求項2】蓋板が外側の1つの側板にあり、他の外側
    の側板に蓋係止板がある請求項1記載の包装容器。
  3. 【請求項3】蓋板が中央の側板にあり、蓋係止板が外側
    の側板にある請求項1記載の包装容器。
  4. 【請求項4】包装容器がフラワーギフトボックスである
    請求項1、2又は3記載の包装容器。
JP1550592U 1992-03-24 1992-03-24 包装容器 Pending JPH0635108U (ja)

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JP1550592U JPH0635108U (ja) 1992-03-24 1992-03-24 包装容器

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JPH0635108U true JPH0635108U (ja) 1994-05-10

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JP1550592U Pending JPH0635108U (ja) 1992-03-24 1992-03-24 包装容器

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0718862U (ja) * 1993-09-20 1995-04-04 智幸 山木 栞兼用ブックカバー

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0718862U (ja) * 1993-09-20 1995-04-04 智幸 山木 栞兼用ブックカバー

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980205