JPH0635284U - 天井走行式コンテナクレーン - Google Patents
天井走行式コンテナクレーンInfo
- Publication number
- JPH0635284U JPH0635284U JP7378692U JP7378692U JPH0635284U JP H0635284 U JPH0635284 U JP H0635284U JP 7378692 U JP7378692 U JP 7378692U JP 7378692 U JP7378692 U JP 7378692U JP H0635284 U JPH0635284 U JP H0635284U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trolley
- traveling
- girder
- traveling girder
- traverse
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- Pending
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- Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 小型軽量化およびコストの低減が図れる天井
走行式コンテナクレーンを提供することにある。 【構成】 本考案の天井走行式コンテナクレーンは、天
井に走行自在に支持された走行ガーダ5と、この走行ガ
ーダ5に沿って横行自在に支持されたトロリ16とを備
えている。そして、上記走行ガーダ5には横行用ロープ
17を介して上記トロリ16を横行させる横行駆動装置
18と、上記トロリ16からコンテナ19を吊りロープ
20を介して巻上げ下げする巻上装置21とが設けられ
ている。これによりトロリ16が小型軽量化するため、
走行ガーダ5も小型軽量化され、クレーン全体の小型軽
量化およびコストダウンが図れる。
走行式コンテナクレーンを提供することにある。 【構成】 本考案の天井走行式コンテナクレーンは、天
井に走行自在に支持された走行ガーダ5と、この走行ガ
ーダ5に沿って横行自在に支持されたトロリ16とを備
えている。そして、上記走行ガーダ5には横行用ロープ
17を介して上記トロリ16を横行させる横行駆動装置
18と、上記トロリ16からコンテナ19を吊りロープ
20を介して巻上げ下げする巻上装置21とが設けられ
ている。これによりトロリ16が小型軽量化するため、
走行ガーダ5も小型軽量化され、クレーン全体の小型軽
量化およびコストダウンが図れる。
Description
【0001】
本考案は、例えば小型船のコンテナハンドリングに使用される天井走行式コン テナクレーンに関する。
【0002】
この種のいわゆる天井クレーンは、一般に建屋内の両側部にレールを有する固 定ガーダを設け、両固定ガーダのレール間に走行ガーダを掛け渡して走行自在に 支持し、この走行ガーダに沿ってトロリを横行自在に支持した構成になっている 。そして、上記トロリにはその横行駆動装置とコンテナ等の荷を巻上げ下げする 巻上装置とが搭載されている。
【0003】
しかしながら、上記クレーンにおいては、横行駆動装置および巻上装置を搭載 した重いトロリが走行ガーダ上を横行移動するため、走行ガーダを牽牢な構造に しなければならず、走行ガーダおよびこれを支持する固定ガーダの大型重量化、 ひいてはクレーン全体の大型重量化およびコストアップを余儀なくされる問題が あった。
【0004】 そこで、本考案の目的は、小型軽量化およびコストダウンが図れる天井走行式 コンテナクレーンを提供することにある。
【0005】
上記目的を達成するために本考案の天井走行式コンテナクレーンは、天井に走 行自在に支持された走行ガーダと、該走行ガーダに沿って横行自在に支持された トロリと、上記走行ガーダに設けられ、横行用ロープを介して上記トロリを横行 させる横行駆動装置と、走行ガーダに設けられ、上記トロリからコンテナを吊り ロープを介して巻上げ下げする巻上装置とを備えたことを特徴としている。
【0006】
トロリの横行駆動装置および巻上装置を走行ガーダ上に配置し、ロープ操作で トロリの横行とコンテナの巻上げ下げとを行うようにしたので、トロリが小型軽 量化する。従って、トロリを支持している走行ガーダも小型軽量化できるので、 クレーン全体の小型軽量化およびコストダウンが図れる。
【0007】
以下、本考案の一実施例を添付図面に基づいて詳述する。
【0008】 本考案の天井走行式コンテナクレーンを全天候型荷役設備に適用した実施例を 示す。図1ないし図2において、1は全天候型荷役設備の建屋で、この建屋1は 運搬船2が接岸される埠頭等の岸3に設置されている。この建屋1の前部は全面 開口され、建屋1内には前部開口部4から運搬船2の上方へ走行可能な走行ガー ダ5を有する上記天井走行式コンテナクレーン6が設置されている。
【0009】 上記建屋1内の上方両側部には走行ガーダ5を走行自在に支持するレール7を 有する固定ガーダ8が設けられ、走行ガーダ5の両端部には上記レール7上を走 行する走行車輪9が設けられている。また、上記固定ガーダ8の前端は運搬船2 の上方へ張出された張出ガーダ部8aとなっており、上記走行ガーダ5は張出ガ ーダ部8aまで走行することができる。
【0010】 上記固定ガーダ8上には、不使用時には建屋1内に格納されており、雨天の荷 役作業時には張出しガーダ部8aまで移動されて運搬船2の上方を覆う移動屋根 10が移動自在に支持されている。この移動屋根10の両側下部には固定ガーダ 8上の走行ガーダ用レール7の外側に敷設されたガイドレール上を転動する車輪 が設けられ(図示省略)、移動屋根10の前端部にはガイドレール上を走行して 移動屋根を移動させる台車11が取付けられている。また、移動屋根10には前 端部の台車11部分からシャッタ構造の前部覆体12が、両側部からローラブラ インド構造の側部覆体13がそれぞれ昇降自在に垂下され、運搬船2の周囲(具 体的には3方向)を覆えるようになっている。また、前部覆体12は建屋1の前 部開口部4の覆体としても用いられるようになっている。前部覆体12は横幅方 向に分割された複数のシャッタ14と各シャッタ14の両側を昇降自在に案内す るガイド支柱15とから主に構成され、シャッタ14の下端部はガイド支柱15 の下端部に枢支されている。ガイド支柱15は台車11に昇降自在に支持され、 台車11にはガイド支柱15を昇降移動させる昇降装置とシャッタ14の上端部 を巻き上げ下げする巻上装置とが設けられている(図示省略)。これによりガイ ド支柱15を上昇させるとシャッタ14が上昇されつつ折り畳まれ、また巻上装 置によりシャッタ14が降下されつつ地上に折り畳まれるようになっている。つ まり、ガイド支柱15の昇降装置とシャッタ14の巻上装置は別々のものではな く同一のものである。
【0011】 一方、図3ないし図4に示すように上記走行ガーダ5にはこれに沿って横行自 在にトロリ16が支持され、走行ガーダ5には横行用ロープ17を介してトロリ 16を横行させる横行駆動装置18と、トロリ16からコンテナ19を吊りロー プ20を介して巻上げ下げする巻上装置21とが設けられている。上記走行ガー ダ5の両側部にはレール22が設けられ、トロリ16は両レール20に腕23お よび車輪24を介して懸垂支持されている。横行駆動装置18のドラム25に巻 回された横行用ロープ17の両端部は走行ガーダ5に設けられたガイドプーリ2 6を介して左右に振り分けられ、走行ガーダ5の両端部に設けられたガイドプー リ27を経てトロリ16の両端部に連結されている。
【0012】 上記巻上装置21のドラム28からは4本の吊りロープ29が繰り出され、走 行ガーダ5の一端に設けられたガイドプーリ30を経てトロリ16とコンテナ把 持用スプレッダ31とに4個ずつ設けられたプーリ32,33に振り分けられて 上下に巻回された後、走行ガーダ5の他端に設けられたガイドプーリ34を経て 走行ガーダ5上の固定具35に固定されている。また、トロリ16にはスプレッ ダ31の振止装置36が設けられている。この振止装置36は振止め用のロープ 37を巻取ったドラム38を有し、このドラム38から左右に繰り出された2本 のロープ37がトロリ16の両側部に設けられたガイドプーリ39を経てスプレ ッダ31の上部両側部に固定されている。
【0013】 以上の構成からなる天井走行式コンテナクレーン6によれば、走行ガーダ5に 設けた横行駆動装置18により横行用ロープ17を介してトロリ16が横行操作 されると共に、走行ガーダ5に設けた巻上装置21によりトロリ16から吊りロ ープ20を介してスプレッダ31が巻上げ操作され、スプレッダ31でコンテナ 19を把持して建屋1内から運搬船2に積み込んだり、あるいは荷降しすること ができる。
【0014】 このように上記クレーン6においては、トロリ16の横行駆動装置18および 巻上装置21を走行ガーダ5上に配置し、ロープ操作でトロリ16の横行操作と コンテナ19の巻上げ操作とを行うようにしたので、トロリ16が小型軽量化す る。従って、トロリ16を支持している走行ガーダ5も小型軽量化できるので、 クレーン全体の小型軽量化およびコストダウンが図れる。
【0015】 なお、本考案の天井走行式コンテナクレーンは全天候型荷役設備に限らず、他 の荷役設備にも適用できることは勿論である。
【0016】
以上要するに本考案によれば、トロリの横行駆動装置および巻上装置を走行ガ ーダ上に配置し、ロープ操作でトロリの横行とコンテナの巻上げ下げとを行うよ うにしたので、トロリの小型軽量化に伴って走行ガーダも小型軽量化でき、クレ ーン全体の小型軽量化およびコストダウンが図れる。
【図1】本考案を全天候型荷役設備に適用した一実施例
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図2】図1の一部切欠正面図である。
【図3】図2の要部拡大正面図である。
【図4】図3の側面図である。
5 走行ガーダ 16 トロリ 17 横行用ロープ 18 横行駆動装置 19 コンテナ 20 吊りロープ 21 巻上装置
Claims (1)
- 【請求項1】 天井に走行自在に支持された走行ガーダ
と、該走行ガーダに沿って横行自在に支持されたトロリ
と、上記走行ガーダに設けられ、横行用ロープを介して
上記トロリを横行させる横行駆動装置と、走行ガーダに
設けられ、上記トロリからコンテナを吊りロープを介し
て巻上げ下げする巻上装置とを備えたことを特徴とする
天井走行式コンテナクレーン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7378692U JPH0635284U (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | 天井走行式コンテナクレーン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7378692U JPH0635284U (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | 天井走行式コンテナクレーン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0635284U true JPH0635284U (ja) | 1994-05-10 |
Family
ID=13528228
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7378692U Pending JPH0635284U (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | 天井走行式コンテナクレーン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0635284U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018052695A (ja) * | 2016-09-29 | 2018-04-05 | 株式会社日立プラントメカニクス | グラブバケット付き天井クレーン |
-
1992
- 1992-10-22 JP JP7378692U patent/JPH0635284U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018052695A (ja) * | 2016-09-29 | 2018-04-05 | 株式会社日立プラントメカニクス | グラブバケット付き天井クレーン |
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