JPH0635467B2 - 新規なグリコシル化方法 - Google Patents
新規なグリコシル化方法Info
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- JPH0635467B2 JPH0635467B2 JP2062066A JP6206690A JPH0635467B2 JP H0635467 B2 JPH0635467 B2 JP H0635467B2 JP 2062066 A JP2062066 A JP 2062066A JP 6206690 A JP6206690 A JP 6206690A JP H0635467 B2 JPH0635467 B2 JP H0635467B2
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- tetra
- reaction
- hexane
- pressure
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/55—Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups
Landscapes
- Saccharide Compounds (AREA)
- Steroid Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は糖アノマーの新規なグリコシル化方法に関す
る。
る。
[従来技術] グリコシル化法は糖アノマーの水酸基をハロゲン化した
ハロゲン化糖を銀塩あるいは水銀塩の存在下、他のアル
コール類とカップリングさせるいわゆるKoenig−
Knorr反応を利用する方法が主であった。
ハロゲン化糖を銀塩あるいは水銀塩の存在下、他のアル
コール類とカップリングさせるいわゆるKoenig−
Knorr反応を利用する方法が主であった。
また、トリエチルアミンの存在下、メタノールのピラノ
シルブロミドによるグリコシル化法が知られているが、
より複雑なアルコール類を受容体とする反応では、収率
が非常に低い結果が得られている[C.Schuerc
h等“Carbohydr.Res.”第39巻第33
頁(1975年)]。
シルブロミドによるグリコシル化法が知られているが、
より複雑なアルコール類を受容体とする反応では、収率
が非常に低い結果が得られている[C.Schuerc
h等“Carbohydr.Res.”第39巻第33
頁(1975年)]。
[発明が解決しようとする問題点] Koenig−Knorr反応に代表される従来のグリ
コシル化方法を利用する場合、活性化剤として過剰の銀
あるいは水銀のような重金属塩を使うため経済的でない
という点に問題点があった。
コシル化方法を利用する場合、活性化剤として過剰の銀
あるいは水銀のような重金属塩を使うため経済的でない
という点に問題点があった。
また、前述のScheurchらの方法では、重金属塩
を使わないという点では優れた方法であるが、メタノー
ルのような低級アルコール以外の基質には適用できな
い。
を使わないという点では優れた方法であるが、メタノー
ルのような低級アルコール以外の基質には適用できな
い。
[問題点を解決するための手段] 本発明者らは、アルコール類のグリコシル化法に関して
鋭意研究を行なった結果、高圧条件下において種々の水
酸基を有する受容体をグリコシル化を可能にするような
新規グリコシル化反応を見いだし、本発明を完成した。
鋭意研究を行なった結果、高圧条件下において種々の水
酸基を有する受容体をグリコシル化を可能にするような
新規グリコシル化反応を見いだし、本発明を完成した。
本発明のハロゲン化糖誘導体としては、例えばグルコピ
ラノシルブロミド、ガラクトピラノシルブロミド、マン
ノピラノシルブロミド等の通常のヘキソースのピラノシ
ルブロミド、キシロピラノシルブロミドあるいはアラビ
ノピラノシルブロミド等の通常のペントースのピラノシ
ルブロミド、これらの糖のデオキシあるいはアミノデオ
キシ誘導体などである。なお、これらのハロゲン化糖の
水酸基またはアミノ基は保護基で保護しておく。ハロゲ
ン化糖は、アルコール類に対して1.2〜1.5当量の
範囲で使用する。
ラノシルブロミド、ガラクトピラノシルブロミド、マン
ノピラノシルブロミド等の通常のヘキソースのピラノシ
ルブロミド、キシロピラノシルブロミドあるいはアラビ
ノピラノシルブロミド等の通常のペントースのピラノシ
ルブロミド、これらの糖のデオキシあるいはアミノデオ
キシ誘導体などである。なお、これらのハロゲン化糖の
水酸基またはアミノ基は保護基で保護しておく。ハロゲ
ン化糖は、アルコール類に対して1.2〜1.5当量の
範囲で使用する。
本発明の受容体化合物であるアルコール類としては、例
えばメタノール、エタノール、シクロヘキサノール、t
ert−ブチルアルコール等のアルコール類、ガラクト
ース、グリコース、マンノース等の単糖類、コレステロ
ール等のステロール類、セリン、トレオニン等のアミノ
酸類などがあげられる。
えばメタノール、エタノール、シクロヘキサノール、t
ert−ブチルアルコール等のアルコール類、ガラクト
ース、グリコース、マンノース等の単糖類、コレステロ
ール等のステロール類、セリン、トレオニン等のアミノ
酸類などがあげられる。
即ち、一般式R−0Hで表されるような水酸基を有する
種々の化合物が受容体となりうる。なお、これらの受容
体化合物に他の官能基がある場合、これらは保護基によ
り保護しておく。
種々の化合物が受容体となりうる。なお、これらの受容
体化合物に他の官能基がある場合、これらは保護基によ
り保護しておく。
本発明で使用する三級アミン類としては、トリエチルア
ミン、トリブチルアミン、ジイソプロピルエチルアミ
ン、2,6−ルチジン、2,6−ジ−tert−ブチル
ピリジン、2,4,6−コリジンあるいはテトラメチル
尿素などがあげられる。三級アミン類は、アルコール類
に対して1.2〜3.0当量、好ましくは1.2〜1.
5当量の範囲で使用する。
ミン、トリブチルアミン、ジイソプロピルエチルアミ
ン、2,6−ルチジン、2,6−ジ−tert−ブチル
ピリジン、2,4,6−コリジンあるいはテトラメチル
尿素などがあげられる。三級アミン類は、アルコール類
に対して1.2〜3.0当量、好ましくは1.2〜1.
5当量の範囲で使用する。
本発明グリコシル化は、ハロゲン化糖、アルコール類、
上記の三級アミン類及びモレキュラシーブ4Aを溶媒に
溶かし、テフロン製のカプセルに封じ込み、高圧反応容
器にセットし、カプセルに圧力をかけて反応させる。溶
媒としては、塩化メチレン、1,2−ジクロロエタン等
のハロゲン化炭化水素類、ジエチルエーテル、テトラヒ
ドロフラン、1,2−ジメトキシエタン等のエーテル
類、トルエン等の芳香族炭化水素類、アセトニトリル類
などがあげられる。
上記の三級アミン類及びモレキュラシーブ4Aを溶媒に
溶かし、テフロン製のカプセルに封じ込み、高圧反応容
器にセットし、カプセルに圧力をかけて反応させる。溶
媒としては、塩化メチレン、1,2−ジクロロエタン等
のハロゲン化炭化水素類、ジエチルエーテル、テトラヒ
ドロフラン、1,2−ジメトキシエタン等のエーテル
類、トルエン等の芳香族炭化水素類、アセトニトリル類
などがあげられる。
反応圧力については、4000〜15000気圧の範囲
で設定できるが、8000〜15000気圧の範囲が望
ましい。反応温度については、室温から100℃の範囲
で目的物に応じて設定できるが、室温から40℃が適当
である。反応時間は受容体の反応性、反応温度により左
右され一定しないが、通常は、20〜40時間程度で充
分である。
で設定できるが、8000〜15000気圧の範囲が望
ましい。反応温度については、室温から100℃の範囲
で目的物に応じて設定できるが、室温から40℃が適当
である。反応時間は受容体の反応性、反応温度により左
右され一定しないが、通常は、20〜40時間程度で充
分である。
本発明において得られた化合物は、シリカゲルカラムク
ロマトグラフィー、再結晶などの通常の手段により精製
することができる。
ロマトグラフィー、再結晶などの通常の手段により精製
することができる。
[発明の効果] 本発明の方法に従い、高圧条件下、ハロゲン化糖誘導体
とアルコール類から、対応するグリコシル化合物が得ら
れる。本発明の方法は操作が簡便であり、銀あるいは水
銀などの重金属塩を一切用いる必要がない点で従来の方
法に比較して、安全で経済的方法である。また、後述す
る実施例に示すとおり、本発明の方法に従えば、α−O
−グリコシド結合を高い選択性で得ることができる。
とアルコール類から、対応するグリコシル化合物が得ら
れる。本発明の方法は操作が簡便であり、銀あるいは水
銀などの重金属塩を一切用いる必要がない点で従来の方
法に比較して、安全で経済的方法である。また、後述す
る実施例に示すとおり、本発明の方法に従えば、α−O
−グリコシド結合を高い選択性で得ることができる。
[実施例] 次に本発明を実施例に基づき、さらに詳細に説明する。
実施例1 O−(2,3,4,6−テトラ−O−ベンジル−D−グ
ルコピラノシル)コレステロール(1) 2,3,4,6−テトラ−O−ベンジル−α−D−グル
コピラノシルブロミド(181.3mg,0.301mmo
l)、コレステロール(96.7mg,0.251mmo
l)、2,6−ルチジン(35μ,0.300mmol)
及びモレキュラシーブ4A(約100mg)を測りとり、
これに塩化メチレン(2m)を加えて溶かし、テフロ
ン製のカプセルに封じ込み、高圧反応容器にセットし
た。カプセルに約8000気圧の圧力をかけ、室温で2
0時間反応させた。圧力を常圧にもどし、不溶物をセラ
イトで濾過し、減圧下溶媒を留去した。得られた粗生成
物をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(シリカ10
g、5→10%酢酸エチル−ヘキサン)に供し、αとβ
の混合物(1) (151.7mg,67%)を得た。
ルコピラノシル)コレステロール(1) 2,3,4,6−テトラ−O−ベンジル−α−D−グル
コピラノシルブロミド(181.3mg,0.301mmo
l)、コレステロール(96.7mg,0.251mmo
l)、2,6−ルチジン(35μ,0.300mmol)
及びモレキュラシーブ4A(約100mg)を測りとり、
これに塩化メチレン(2m)を加えて溶かし、テフロ
ン製のカプセルに封じ込み、高圧反応容器にセットし
た。カプセルに約8000気圧の圧力をかけ、室温で2
0時間反応させた。圧力を常圧にもどし、不溶物をセラ
イトで濾過し、減圧下溶媒を留去した。得られた粗生成
物をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(シリカ10
g、5→10%酢酸エチル−ヘキサン)に供し、αとβ
の混合物(1) (151.7mg,67%)を得た。
HPLC(8%酢酸エチル−ヘキサン、流速1m/mi
n) tr(trは液クロのリテンションタイムを示す) α:10.4min,β:7.9min α/β=93/7 さらに分取薄層クロマトグラフィーによりα体を分取
し、エタノールら再結晶した。
n) tr(trは液クロのリテンションタイムを示す) α:10.4min,β:7.9min α/β=93/7 さらに分取薄層クロマトグラフィーによりα体を分取
し、エタノールら再結晶した。
mp 145−145.5℃ (式中、Bnはベンジル基を表わす。) 実施例2 シクロハキシル 2,3,4,6−テトラ−O−ベンジ
ル−D−グルコピラノシド(2) 2,3,4,6−テトラ−O−ベンジル−α−D−グル
コピラノシルブロミド(179.2mg,0.297mmo
l)、シクロヘキサノール(24.9mg,0.246mmo
l)、2,6−ルチジン(35μ,0.300mmol)
及びモレキュラシーブ4A(約100mg)を測りとり、
これに塩化メチレン(2m)を加えて溶かし、テフロ
ン製のカプセルに封じ込み、高圧反応容器にセットし
た。カプセルに約8000気圧の圧力をかけ、室温で2
0時間反応させた。圧力を常圧に戻し、不溶物をセライ
トで濾過し、クロロホルムで希釈後、0.5M塩酸水溶
液で洗浄した。無水硫酸マグネシウムで乾燥後、減圧下
溶媒を留去し、得られた粗生成物をシリカゲルカラムク
ロマトグラフィー(シリカ15g、1:5→1:4 酢
酸エチル−ヘキサン)に供し、αとβの混合物(2) (122.7mg,79%)を得た。
ル−D−グルコピラノシド(2) 2,3,4,6−テトラ−O−ベンジル−α−D−グル
コピラノシルブロミド(179.2mg,0.297mmo
l)、シクロヘキサノール(24.9mg,0.246mmo
l)、2,6−ルチジン(35μ,0.300mmol)
及びモレキュラシーブ4A(約100mg)を測りとり、
これに塩化メチレン(2m)を加えて溶かし、テフロ
ン製のカプセルに封じ込み、高圧反応容器にセットし
た。カプセルに約8000気圧の圧力をかけ、室温で2
0時間反応させた。圧力を常圧に戻し、不溶物をセライ
トで濾過し、クロロホルムで希釈後、0.5M塩酸水溶
液で洗浄した。無水硫酸マグネシウムで乾燥後、減圧下
溶媒を留去し、得られた粗生成物をシリカゲルカラムク
ロマトグラフィー(シリカ15g、1:5→1:4 酢
酸エチル−ヘキサン)に供し、αとβの混合物(2) (122.7mg,79%)を得た。
HPLC(10%酢酸エチル−ヘキサン、流速1m/
min) tr α:10.6min,β:9.0min α/β=92/8 (式中、Bnはベンジル基を表わす。) 実施例3 tert−ブチル 2,3,4,6−テトラ−O−ベン
ジル−D−グルコピラノシド(3) 2,3,4,6−テトラ−O−ベンジル−α−D−グル
コピラノシルブロミド(203.1mg,0.337mmo
l)、tert−ブチルアルコール(20.6mg,0.
278mmol)、2,6−ルチジン(39μ,0.33
5mmol)及びモレキュラシーブ4A(約100mg)を塩
化メチレン(2m)に溶かし、テフロン製のカプセル
に封じ、8000気圧の圧力をかけ、室温で20時間反
応させた。実施例2と同様の後処理を行ない、得られた
粗生成物をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(シリ
カ15g,1:5→1:4 酢酸エチル−ヘキサン)に
供し、αとβの混合物(3) (98.5mg,59%)を得た。
min) tr α:10.6min,β:9.0min α/β=92/8 (式中、Bnはベンジル基を表わす。) 実施例3 tert−ブチル 2,3,4,6−テトラ−O−ベン
ジル−D−グルコピラノシド(3) 2,3,4,6−テトラ−O−ベンジル−α−D−グル
コピラノシルブロミド(203.1mg,0.337mmo
l)、tert−ブチルアルコール(20.6mg,0.
278mmol)、2,6−ルチジン(39μ,0.33
5mmol)及びモレキュラシーブ4A(約100mg)を塩
化メチレン(2m)に溶かし、テフロン製のカプセル
に封じ、8000気圧の圧力をかけ、室温で20時間反
応させた。実施例2と同様の後処理を行ない、得られた
粗生成物をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(シリ
カ15g,1:5→1:4 酢酸エチル−ヘキサン)に
供し、αとβの混合物(3) (98.5mg,59%)を得た。
HPLC(10%酢酸エチル−ヘキサン,流速1m/
min) tr α:10.9min,β:9.9min α/β=93/7 (式中、Bnはベンジル基を表わす。) 実施例4 メチル 2,3,4,−トリ−O−ベンジル−6−O−
(2,3,4,6−テトラ−O−ベンジル−D−グルコ
ピラノシル)−α−D−グルコピラノシド(4) 2,3,4,6−テトラ−O−ベンジル−α−D−グル
コピラノシルブロミド(232.2mg,0.385mmo
l)、メチル 2,3,4−トリ−O−ベンジル−α−
D−グルコピラノシド (117.6mg,0.253mmol)、ジイソプロピルエ
チルアミン(70μ,0.402mmol)及びモレキュ
ラシーブ4A(約100mg)を塩化メチレン(2m)
に溶かし、テフロン製のカプセルに封じ、40℃、80
00気圧で20時間反応させた。実施例2と同様の後処
理を行ない、得られた粗生成物をシリカゲルカラムクロ
マトグラフィー(シリカ10g,10→20% 酢酸エ
チル−ヘキサン)に供し、αとβの混合物(4) (171.8mg,69%)を得た。
min) tr α:10.9min,β:9.9min α/β=93/7 (式中、Bnはベンジル基を表わす。) 実施例4 メチル 2,3,4,−トリ−O−ベンジル−6−O−
(2,3,4,6−テトラ−O−ベンジル−D−グルコ
ピラノシル)−α−D−グルコピラノシド(4) 2,3,4,6−テトラ−O−ベンジル−α−D−グル
コピラノシルブロミド(232.2mg,0.385mmo
l)、メチル 2,3,4−トリ−O−ベンジル−α−
D−グルコピラノシド (117.6mg,0.253mmol)、ジイソプロピルエ
チルアミン(70μ,0.402mmol)及びモレキュ
ラシーブ4A(約100mg)を塩化メチレン(2m)
に溶かし、テフロン製のカプセルに封じ、40℃、80
00気圧で20時間反応させた。実施例2と同様の後処
理を行ない、得られた粗生成物をシリカゲルカラムクロ
マトグラフィー(シリカ10g,10→20% 酢酸エ
チル−ヘキサン)に供し、αとβの混合物(4) (171.8mg,69%)を得た。
HPLC(ヘキサン/THF=5/1,流速1m/mi
n) tr α:15.7min,β:13.9min α/β=85/15 (式中、Bnはベンジル基を表わす。) 実施例5 1,2,3,4−ジ−O−イソプロピリデン−6−O−
(2,3,4,6−テトラ−O−ベンジル−D−グルコ
ピラノシル)−α−D−カラクトピラノシド(5) 2,3,4,6−テトラ−O−ベンジル−α−D−グル
コピラノシルブロミド(185.0mg,0.307mmo
l)、1,2,3,4−ジ−O−イソプロピリデン−α
−D−ガラクトピラノース(65.7mg,0.252mm
ol)、ジイソプロピルエチルアミン(53μ,0.3
04mmol)及びモレキュラシーブ4A(約100mg)を
塩化メチレン(2m)に溶かし、テフロン製のカプセ
ルに封じ、25℃、約8000気圧で44時間反応させ
た。実施例2と同様の後処理をし、得られた粗生成物を
シリカゲルカラムクロマトグラフィー(シリカ10g、
10→20% 酢酸エチル−ヘキサン)に供し、αとβ
の混合物(5) (156.0mg,79%)を得た。
n) tr α:15.7min,β:13.9min α/β=85/15 (式中、Bnはベンジル基を表わす。) 実施例5 1,2,3,4−ジ−O−イソプロピリデン−6−O−
(2,3,4,6−テトラ−O−ベンジル−D−グルコ
ピラノシル)−α−D−カラクトピラノシド(5) 2,3,4,6−テトラ−O−ベンジル−α−D−グル
コピラノシルブロミド(185.0mg,0.307mmo
l)、1,2,3,4−ジ−O−イソプロピリデン−α
−D−ガラクトピラノース(65.7mg,0.252mm
ol)、ジイソプロピルエチルアミン(53μ,0.3
04mmol)及びモレキュラシーブ4A(約100mg)を
塩化メチレン(2m)に溶かし、テフロン製のカプセ
ルに封じ、25℃、約8000気圧で44時間反応させ
た。実施例2と同様の後処理をし、得られた粗生成物を
シリカゲルカラムクロマトグラフィー(シリカ10g、
10→20% 酢酸エチル−ヘキサン)に供し、αとβ
の混合物(5) (156.0mg,79%)を得た。
HPLC(20%酢酸エチル−ヘキサン,流速1m/
min) tr α:10.2min,β:11.6min α/β=88/12 (式中、Bnはベンジル基を表わす。) 実施例6 1,2,3,4−テトラ−O−アセチル−6−O−
(2,3,4,6−テトラ−O−ベンジル−D−グルコ
ピラノシル)−β−D−グルコピラノース(6) 2,3,4,6−テトラ−O−ベンジル−α−D−グル
コピラノシルブロミド(182.5mg,0.303mmo
l)、1,2,3,4−テトラ−O−アセチル−β−D
−グルコピラノース(87.0mg,0.250mmol)、
2,6−ルチジン(35μ,0.300mmol)及びモ
レキュラシーブ4A(約100mg)を塩化メチレン(2
m)に溶かし、テフロン製のカプセルに封じ、25
℃、約8000気圧で20時間反応させた。実施例2と
同様の後処理をし、得られた粗成生物をシリカゲルカラ
ムクロマトグラフィー(シリカ20g、30→35%
酢酸エチル−ヘキサン)に供し、αとβの混合物(6)
(104.8mg,48%)を得た。
min) tr α:10.2min,β:11.6min α/β=88/12 (式中、Bnはベンジル基を表わす。) 実施例6 1,2,3,4−テトラ−O−アセチル−6−O−
(2,3,4,6−テトラ−O−ベンジル−D−グルコ
ピラノシル)−β−D−グルコピラノース(6) 2,3,4,6−テトラ−O−ベンジル−α−D−グル
コピラノシルブロミド(182.5mg,0.303mmo
l)、1,2,3,4−テトラ−O−アセチル−β−D
−グルコピラノース(87.0mg,0.250mmol)、
2,6−ルチジン(35μ,0.300mmol)及びモ
レキュラシーブ4A(約100mg)を塩化メチレン(2
m)に溶かし、テフロン製のカプセルに封じ、25
℃、約8000気圧で20時間反応させた。実施例2と
同様の後処理をし、得られた粗成生物をシリカゲルカラ
ムクロマトグラフィー(シリカ20g、30→35%
酢酸エチル−ヘキサン)に供し、αとβの混合物(6)
(104.8mg,48%)を得た。
HPLC(3%エタノール−ヘキサン,流速1m/mi
n) tr α:10.7min,β:9.8min α/β=94/6 (式中、Bnはベンジル基、Acはアセチル基を表わ
す。) 実施例7 N−ベンジルオキシカルボニル−O−(2,3,4,6
−テトラ−O−ベンジル−α−D−グルコピラノシル)
−L−セリン メチルエステル(7) 2,3,4,6−テトラ−O−ベンジル−α−D−グル
コピラノシルブロミド(189.3mg,0.314mmo
l)、N−ベンジルオキシカルボニル−L−セリン メ
チルエステル(65.3mg,0.258mmol)、2,6
−ルチジン(36μ,0.309mmol)及びモレキュ
ラシーブ4A(約100mg)を塩化メチレン(2m)
に溶かし、テフロン製のカプセルに封じ込み、25℃、
約8000気圧で20時間反応させた。実施例2と同様
の後処理を行ない、得られた粗成生物をシリカゲルカラ
ムクロマトグラフィー(シリカ15g、5→10% エ
ーテル−ベンゼン)に供し、αとβの混合物(7)(1
19.2mg,60%)を得た。
n) tr α:10.7min,β:9.8min α/β=94/6 (式中、Bnはベンジル基、Acはアセチル基を表わ
す。) 実施例7 N−ベンジルオキシカルボニル−O−(2,3,4,6
−テトラ−O−ベンジル−α−D−グルコピラノシル)
−L−セリン メチルエステル(7) 2,3,4,6−テトラ−O−ベンジル−α−D−グル
コピラノシルブロミド(189.3mg,0.314mmo
l)、N−ベンジルオキシカルボニル−L−セリン メ
チルエステル(65.3mg,0.258mmol)、2,6
−ルチジン(36μ,0.309mmol)及びモレキュ
ラシーブ4A(約100mg)を塩化メチレン(2m)
に溶かし、テフロン製のカプセルに封じ込み、25℃、
約8000気圧で20時間反応させた。実施例2と同様
の後処理を行ない、得られた粗成生物をシリカゲルカラ
ムクロマトグラフィー(シリカ15g、5→10% エ
ーテル−ベンゼン)に供し、αとβの混合物(7)(1
19.2mg,60%)を得た。
HPLC(アセトニトリル/水=5/1,流速1m/
min) tr α:10.1min,β:11.5min α/β=95/5 (式中、Bnはベンジル基を表わす。)
min) tr α:10.1min,β:11.5min α/β=95/5 (式中、Bnはベンジル基を表わす。)
Claims (1)
- 【請求項1】ハロゲン化糖誘導体を三級アミン類の存在
下、アルコール類と高圧条件下(4000気圧以上)反
応させることを特徴とするグリコシル化法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2062066A JPH0635467B2 (ja) | 1990-03-13 | 1990-03-13 | 新規なグリコシル化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2062066A JPH0635467B2 (ja) | 1990-03-13 | 1990-03-13 | 新規なグリコシル化方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03264595A JPH03264595A (ja) | 1991-11-25 |
| JPH0635467B2 true JPH0635467B2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=13189362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2062066A Expired - Lifetime JPH0635467B2 (ja) | 1990-03-13 | 1990-03-13 | 新規なグリコシル化方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0635467B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5563259A (en) * | 1992-06-26 | 1996-10-08 | Pfizer Inc. | Process for making β-O-cellobiosyl steroid derivatives and trimethyl silyl steroid intermediates used therein |
| CN103864860B (zh) * | 2014-03-17 | 2016-08-31 | 柯中炉 | 一种海藻糖衍生物及其制备方法和应用 |
| WO2018147306A1 (ja) * | 2017-02-10 | 2018-08-16 | マイスターバイオ株式会社 | 配糖化スチルベノイド化合物の製造方法 |
| JP6467762B2 (ja) * | 2017-02-10 | 2019-02-13 | 香港友池有限公司 | 配糖化スチルベノイド化合物の製造方法 |
-
1990
- 1990-03-13 JP JP2062066A patent/JPH0635467B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03264595A (ja) | 1991-11-25 |
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