JPH0636658B2 - 制御装置 - Google Patents

制御装置

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JPH0636658B2
JPH0636658B2 JP59106753A JP10675384A JPH0636658B2 JP H0636658 B2 JPH0636658 B2 JP H0636658B2 JP 59106753 A JP59106753 A JP 59106753A JP 10675384 A JP10675384 A JP 10675384A JP H0636658 B2 JPH0636658 B2 JP H0636658B2
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JP
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switch
relay
turned
power supply
line
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茂雄 小坂
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は制御装置に関するものである。
〔背景技術〕
従来の制御装置は、制御盤に組込まれてあり、第2図に
示すように、切換スイッチ1を手元に切換えた状態にお
いて、スイッチ2をオンにすると、リレー3に通電され
て接点3aがオンとなり、リレー3が自己保持され、接
点3b,3cがオンとなることにより、電磁接触器4に
通電され、また遠方の監視盤に組込まれたリレー5に通
電される。この際ランプ6が点灯する。スイッチ7をオ
フにすると、リレー3への通電が停止し、リレー3の自
己保持が解除され、電磁接触器4およびリレー5へ通電
が停止し、ランプ6が消灯する。
つぎに、切換スイッチ1を遠方に切換えた状態におい
て、監視盤内のスイッチ8をオンにすると、リレー9に
通電され、その接点9aがオンとなってリレー3に通電
され接点3dがオンとなることによりリレー3が自己保
持され、接点3b,3c がオンとなることにより電磁接触器
4およびリレー5へ通電され、ランプ6が点灯する。監
視盤内のスイッチ10をオンにすると、リレー11に通
電されて接点11aがオフとなり、リレー3の自己保持
が解除され、電磁接触器4およびリレー5への通電が停
止し、ランプ6が消灯する。
切換スイッチ1を切にした状態では、スイッチ2,8が
オンにかかわらず、リレー3には通電されず、したがっ
て電磁接触器4およびリレー5に通電されない。12は
トランス、13は直流電源回路である。
このような従来の制御装置は、切換スイッチ1を操作す
ると、運転中においてはリレー3の自己保持が解除され
てしまうため、切換スイッチ1を手元あるいは遠方に設
定したのち、スイッチ2または8をオンにしなければ起
動せず、手元側で制御するとき問題は少ないが、遠方側
で制御する必要があるときは問題がある。すなわち、遠
方の状態で運転中において、特定の負荷を休止して点検
修理を行ったのち、再起動を行うには、切換スイッチ1
を遠方に設定したのち監視盤のところまで行ってスイッ
チ8を操作しなければならず、再起動が面倒であった。
別の従来の制御装置は、制御盤に組込まれてあり、第3
図に示すように、スイッチ21をオンにすると、リレー
22に通電され、接点22aがオンとなってリレー22が
自己保持され、接点22b ,22cがオンとなることによ
り電磁接触器23および監視盤内のリレー24に通電さ
れる。スイッチ25をオフにすると、リレー22の自己
保持が解除され、電磁接触器23およびリレー24への
通電が停止する。
つぎに、スイッチ26をオンにすると、リレー27に通
電されて接点27aがオンとなり、リレー22に通電さ
れて接点22a,22b,22cがオンとなる。この結
果、リレー22が自己保持され、電磁接触器23および
リレー24に通電される。スイッチ28をオンにする
と、リレー29に通電され、接点29aがオフとなって
リレー22の自己保持が解除され、電磁接触器23および
リレー24への通電が停止する。30はトランス、31
は直流電源回路である。
この制御装置は、第2図のような切換スイッチ1をなく
しているため、第2図のような問題はないが、制御盤の
監視盤に対する優位性がなくなり、制御盤においてテス
ト中に監視盤でオン操作が行われると運転状態になり、
きわめて危険であった。
〔発明の目的〕
この発明は、手元操作を遠方操作より優先させることが
でき、手元制御の遠方制御の切換時に運転状態を継続さ
せることができる制御装置を提供することを目的とす
る。
〔発明の開示〕
この発明の制御装置は、一方の電源ライン(r)および
他方の電源ライン(s)が引き込まれた第1ブロック
(BK)と、前記一方の電源ライン(r)および他方
の電源ライン(s)が引き込まれるとともに前記第1ブ
ロック(BK)に対して専用線(L)で接続した第
2ブロック(BK)とからなり、 前記第1ブロック(BK)は、共通端子を前記専用線
(L)接続し遠方側切換端子を無接続状態にした手元
・切・遠方切換スイッチ(SW)と、前記一方の電源
ライン(r)と前記手元・切・遠方切換スイッチ(SW
)の手元側切換端子との間に接続した一方向通電型電
路(PBON1 ,PBOFF ,D,Q,D)と、前記
他方の電源ライン(s)と前記手元・切・遠方切換スイ
ッチ(SW)の切側切換端子との間に接続した他方向
通電型電路(R,D)とで構成し、 前記第2ブロック(BK)は、前記専用線(L)に
一端を接続した一方向通電素子(D)と、この一方向
通電素子(D)の他端と前記他方の電源ライン(s)
との間に接続した主リレー(X)およびスイッチ(Q
)の直列回路と、前記主リレー(X)に並列接続し
たコンデンサ(C)と、前記一方向通電素子(D
の他端と前記一方の電源ライン(r)との間に接続して
スイッチ(SW,SW)による起動操作に応答して
閉じて前記主リレー(X)およびスイッチ(Q)の
直列回路へ通電するともに復旧操作に応答して開いて前
記主リレー(X)およびスイッチ(Q)の直列回路
への通電を停止する他方向通電型スイッチ(Q
)と、入力部を前記一方向通電素子(D)と逆並
列に接続して前記他方向通電型スイッチ(Q,D
の閉極時に前記第1ブロック(BK)を経由する他方
向の通電に応答して出力部が前記スイッチ(Q)を強
制遮断する補助リレー(PC)とで構成したことを特
徴とする。
この発明の一実施例を第1図に基づいて説明する。この
制御装置は、1枚のプリント配線部に取付けられる本体
ブロックBKと1枚のプリント配線板に搭載されて制
御盤ケースの蓋体部に取付けられ2本の電源線(rライ
ン,sライン:AC24V)と1本の専用線Lとで本
体ブロックBKに接続される蓋体ブロックBKとで
構成されている。
以下、より詳しく説明する。まず最初に切換スイッチS
を手元の状態にした場合(手元:ON,切:OFF,
遠方:OFF)について説明する。この状態において、
スイッチPBON1をオンにすると、rライン→スイッ
チPBOFF→ダイオードD→スイッチPBON1
切換スイッチSW→専用線L→ダイオードD→抵抗
→リレーX→トランジスタQ→ダイオードD
→sラインの経路で一側半波通電され、リレーXが励
磁されてリレーXの接点xがオンとなる。この結
果、Rライン−変流器CT−リレーXの接点x−電
磁接触器MC−サーマルリレーの接点tm−Sラインの
経路で通電され、電磁接触器MCが励磁されて運転状態
となる。また、電磁接触器MCに励磁電流が流れると、
電流検出回路DTがこの励磁電流を変流器CTを介して検
出し、トランジスタQをオンにする。この結果、トラ
ンジスタQにダイオードD13,抵抗R10,トランジス
タQを通してベース電流が流れ、トランジスタQ
オンとなる。このトランジスタQがオンとなると、s
ライン→トランジスタQ→ダイオードD→発光ダイ
オードLED →専用線L→ダイオードD→抵抗
,R→ホトカプラPC,PCの発光部→rラ
インの経路で他側半波通電され、rライン→スイッチP
OFF→トランジスタQのエミッタ・ベース間→抵
抗R→ホトカプラPCの受光部→ダイオードD
sラインの経路で一側半波通電されてトランジスタQ
がオンとなり、rライン→スイッチPBOFF→トラン
ジスタQ→ダイオードD→切換スイッチSW→専
用線L→ダイオードD→抵抗R→リレーX→ト
ランジスタQ→ダイオードD→sラインの経路で一
側半波通電され、リレーXが自己保持状態となり、電
磁接触器MCが励磁状態を持続する。また、ホトカプラ
PCの受光部がオンとなり、表示灯回路DPが運転表
示ランプRLを点灯させ、また、発光ダイオードLED
も点灯する。なお、ダイオードブリッジDBおよび
コンデンサCは電流検出回路DTの電源用である。
上記のように、電磁接触器MCの補助接点をなくし、励
磁電流を電流検出回路DTで検出して、トランジスタQ
,Qをオンオフさせて補助接点出力を取り出すよう
にすると、本体ブロックBKをプリント配線板に搭載
する場合に、このプリント配線板と電磁接触器MCとの
間の接続線の本数を2本にすることができ、配線の簡単
化を図ることができる。
つぎに、スイッチPBOFFをオフにすると、リレーX
の巻線への通電が停止してリレーXの自己保持が解
除され、電磁接触器MCは非励磁状態となり、運転が停
止する。また、ホトカプラPCの受光部がオフとな
り、表示灯回路DPが運転表示ランプRLを消灯して停
止表示ランプGLを点灯させる。
つぎに、リレーXの自己保持状態が継続している運転
状態において、何らかの異常によってサーマルリレーが
トリップしてその接点tmが常開側に切換わると、上記
による電磁接触器MCへの通電が停止して運転停止状態
となり、電流検出回路DTの出力がなくなってトランジ
スタQ,Qがオフとなり、リレーXの自己保持が
解除され、運転表示ランプRLが消灯する。また、接点
tmの常開側への切換わりにより、Rライン−抵抗R11
−ダイオードブリッジDB−抵抗R15−ホトカプラP
4A,PC4Bの発光部−ダイオードブリッジDB
−抵抗R12−接点tm−Sラインの経路で通電されてホ
トカプラPC4Aの受光部がオンとなり、抵抗R17,ホ
トカプラPC4Aの受光部,ダイオードD14を通してト
ランジスタQにベース電流が流れる。その結果、sラ
イン→フリッカ回路FC→トランジスタQ→ダイオー
ドD10→発光ダイオードLED→専用線L→ダイオ
ードD→抵抗R,R→ホトカプラPC,PC
発光部→rラインの経路で断続的に他側半波通電され、
トランジスタQが断続的にオンとなってリレーX
通電されようとするが、このときはホトカプラPC4B
の受光部がオンとなって抵抗R,Rに通電してトラ
ンジスタQをオンにし、これによって発光ダイオード
LED ,抵抗Rを通してトランジスタQに流れ込む
ベース電流をバイパスしてトランジスタQをオフに
し、リレーXの励磁を禁止している。また、ホトカプ
ラPCの受光部が断続的にオンとなることにより表示
灯回路DPが異常表示ランプOLを点灯させ、発光ダイ
オードLEDも点滅する。
つぎに、異常状態において、サーマルリレーの接点tm
を復帰(常閉側にもどす)させると、ホトカプラPC
4A,PC4Bへの通電が停止し、ホトカプラPC4A
の受光部がオフとなり、ホトカプラPC,PCの発
光部への断続した他側半波通電が停止し、ホトカプラP
の受光部がオフとなってトランジスタQが完全に
オフとなり、またホトカプラPCの受光部がオフとな
って表示灯回路DPが異常表示ランプOLを消灯して停
止表示ランプGLを点灯させ、また発光ダイオードLE
も消灯する。また、ホトカプラPC4Bの受光部が
オフとなることにより、トランジスタQがオフとなっ
てトランジスタQがオンとなり、リレーXの励磁禁
止を解除する。このようにサーマルリレーがトリップし
たときにトランジスタQをオフにしてリレーXの励
磁を禁止するようにした結果、フリッカ回路FCからホ
トカプラPCの発光部に断続通電され、その受光部が
断続的にオンとなってトランジスタQが断続的にオン
となっても、リレーXは全く励磁されず、フリッカ回
路FCから電流が流れてホトカプラPCの発光部が点
灯している間(コンデンサCのため消灯は少し遅れ
る)にサーマルリレーを復帰させても運転状態とはなら
ず、安全である。
つぎに、停止状態において、スイッチSWをオンにす
ると、Rライン−スイッチSW−スイッチSW−リ
レーRY−Sラインの経路で通電されリレーRYが励磁
されて接点ryがオンとなり、Rライン−接点ry−抵
抗R13−ダイオードブリッジDB−抵抗R16−ホトカ
プラPCの発光部−ダイオードブリッジDB−抵抗
14−Sラインの経路で通電されてホトカプラPC
受光部がオンとなる。この結果、抵抗R18,ホトカプラ
PCの受光部,ダイオードD15を通してトランジスタ
にベース電流が流れてトランジスタQがオンとな
り、さらに抵抗R19,トランジスタQ,ダイオードD
15を通してトランジスタQにベース電流が流れてトラ
ンジスタQがオンとなる。したがって、rライン→ト
ランジスタQ→ダイオードD→抵抗R→リレーX
→トランジスタQ→ダイオードD→sラインの経
路で通電されようとするが、このときに、rライン→ト
ランジスタQ→補助リレーであるホトカプラPC
発光部→発光ダイオードLED →専用線L→切換スイ
ッチSW→スイッチPBON2→抵抗R→ダイオー
ドD12→sラインの経路で他側半波通電され、ホトカプ
ラPCの受光部がオンとなってトランジスタQをオ
ンにし、トランジスタQをオフにしてリレーXの励
磁を禁止する。このように、スイッチSWがオンとな
ったときにトランジスタQをオフにしてリレーX
励磁を禁止しているため、切換スイッチSWを手元に
切換えているときは、スイッチSWのオンを完全に無
効にすることができる。しかも、本体ブロックBK
蓋体ブロックBKを結ぶ専用線Lは1本だけでよ
い。
つぎに、切換スイッチSWを自動(遠方)の状態にし
た場合(手元:OFF,切:OFF,遠方:ON)につ
いて説明する。この状態においては、スイッチSW
オンにすると、Rライン−スイッチSW−スイッチS
−リレーRY−Sラインの経路で通電され、リレー
RYが励磁されて接点ryがオンとなり、Rライン−接
点ry−抵抗R13−ダイオードブリッジDB−抵抗R
16−ホトカプラPCの発光部−ダイオードブリッジD
−抵抗R14−Sラインの経路で通電され、ホトカプ
ラPCの受光部がオンとなり、トランジスタQ,Q
がオンとなって、rライン→トランジスタQ→ダイ
オードD→抵抗R→リレーX→トランジスタQ
→ダイオードD→sラインの経路で半波通電され、リ
レーXが励磁されて接点xがオンとなり、電磁接触
器MCに通電され、動作状態となり、接点mcがオンと
なり、リレーRYの自己保持回路が形成される。また、
電流検出回路DTがその励磁電流を検出してトランジス
タQ,Qをオンにする。この結果、sライン→ダイ
オードD→発光ダイオードLED →専用線L→ダイ
オードD→抵抗R,R→ホトカプラPC,PC
の発光部→rラインの経路で他側半波通電され、ホト
カプラPCの受光部がオンとなって表示灯回路DPが運
転表示ランプRLを点灯させ、発光ダイオードLED も点
灯する。
つぎに、スイッチSWがオフになると、リレーRYへ
の通電が停止して接点ryがオフとなり、ホトカプラP
の受光部への通電が停止し、ホトカプラPCの受
光部がオフとなってトランジスタQ,Qがオフとな
り、リレーXへの通電が停止し、接点xがオフとな
って電磁接触器MCが非励磁状態となり、運転停止状態
となるとともにリレーRYの自己保持も解除される。さ
らに、励磁電流がなくなることにより、トランジスタQ
,QがオフとなってホトカプラPCの発光部への
通電が停止し、ホトカプラPCの受光部がオフとな
り、表示灯回路DPは運転表示ランプRLを消灯して停
止表示ランプGLを点灯させ、発光ダイオードLED
も消灯する。
リレーRYが自己保持状態となった運転中において、サ
ーマルリレーがトリップして接点tmが常開側に切換わ
ると、電磁接触器MCの励磁が停止し、運転停止状態と
なる。また、励磁電流がなくなることにより、トランジ
スタQ,QがオフとなってホトカプラPCの発光
部への通電が停止し、その受光部がオフとなって表示灯
回路DPが運転表示ランプRLを消灯させる。さらにホト
カプラPC4A,PC4Bに通電してそれらの受光部を
オンにする。この結果、sライン→フリッカ回路FC→
トランジスタQ→ダイオードD10→発光ダイオードLE
D →専用線L→ダイオードD→抵抗R,R
ホトカプラPC,PCの発光部→rラインの経路で断
続通電され、表示灯回路DPは異常表示ランプOLを点
灯させる。また、ホトカプラPC4Bの受光部がオンと
なることにより、トランジスタQをオフにしてリレー
の励磁を禁止する。
その後、サーマルリレーを復帰させると、ホトカプラP
4A,PC4Bの発光部への通電が停止し、それらの
受光部がオフとなる。その結果、表示灯回路DPが異常
表示ランプOLを消灯させて停止表示ランプGLを点灯
させ、また、トランジスタQをオンにしてリレーX
の励磁禁止を解除する。
つぎに、切換スイッチSWを切の状態にした場合(手
元:OFF ,切:ON,遠方:OFF )について説明する。
この状態では、スイッチPBON1をオンにしてもリレー
は全く励磁されない。また、スイッチSWがオン
となって接点ryがオンとなったときは、トランジスタ
がオンとなってrライン→トランジスタQ→ダイ
オードD→抵抗R→リレーX→トランジスタQ
→ダイオードD→sラインの経路で通電されようとす
るが、rライン→トランジスタQ→ダイオードD
ホトカプラPCの発光部→発光ダイオードLED →専
用線L→切換スイッチSW→抵抗R→ダイオードD
→sラインの経路で他側半波通電されてホトカプラP
の受光部がオンとなり、トランジスタQがオン、
トランジスタQがオフとなってリレーXの励磁を禁
止することになり、停止表示ランプGLが点灯する。
はリレーXの励磁停止を一定時間遅らせるコンデ
ンサ、D11はダイオード、DBはダイオードブリッ
ジ、C,Cはコンデンサである。
なおスイッチPBON2は、スイッチPBON1を押し
た瞬間に抵抗Rへ流れる電流をカットし、r−sライ
ンの電圧降下を防ぎ、電源電圧が下がってもリレーX
が励磁されやすくするためであり、なくてもよい。リレ
ーXは一度オンとなると電圧が多少低下しても開放し
ないため、その後スイッチPBON2をオンにしても問
題はない。
また、第1図の構成の場合において、切換スイッチSW
を手元にした状態で運転状態にした場合において、切換
スイッチSWを遠方に切換えると、専用線Lを通る
経路でのリレーXへの通電が瞬時的にしゃ断されて
も、コンデンサC,Cの作用によってリレーX
ホトカプラPCへの通電停止が一定時間接続されるた
め、切換スイッチSWの切換時においても運転状態は
そのまま継続され、離れた場所にあるスイッチSW
操作しに行く必要はなく、制御盤側でいったん切換スイ
ッチSWを切にして点検した場合において、点検終了
後、切換スイッチSWを手元にして運転状態にし、そ
の後遠方の状態にするだけでよく、点検時等における遠
方状態での再起動をきわめて容易に行うことができる。
しかも手元操作の優位性を確保することができ(手元に
したときは遠方から操作しても運転状態とはならな
い)、安全である。
さらに、遠方状態から手元状態に切換スイッチSWを切
換えたときにも運転状態が継続される。
〔発明の効果〕
この発明の制御装置によれば、手元操作を遠方操作より
優先させることができ、手元制御と遠方制御の切換時に
運転状態を継続させることができる。
また、手元・切・遠方切換スイッチ(SW)を切側に
倒した場合において、他方向通電型スイッチ(Q,D
)をオンにしたときに、電流が補助リレー(ホトカプ
ラPC),手元・切・遠方切換スイッチ(SW),
他方向通電型電路(R,D)の経路で流れると同時
に、補助リレー(ホトカプラPC),一方向通電素子
(D),主リレー(X)およびコンデンサ(C
の並列回路,スイッチ(Q)を通して流れるが、コン
デンサ(C)による遅れ作用で、主リレー(X)が
動作するのを確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の回路図、第2図および第
3図は従来の制御装置の回路図である。 BK……本体ブロック、BK……蓋体ブロック、L
……専用線、SW……切換スイッチ、SW,SW
……スイッチ、PBON1 ……スイッチ、PBOFF ……
スイッチ、Q……トランジスタ、Q……トランジス
タ、Q……トランジスタ、D……ダイオード、D
……ダイオード、D……ダイオード、D……ダイオ
ード、D……ダイオード、R……抵抗、X……リ
レー、PC……ホトカプラ、MC……電磁接触器、C
……コンデンサ、mc、x……接点

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一方の電源ライン(r)および他方の電源
    ライン(s)が引き込まれた第1ブロック(BK
    と、前記一方の電源ライン(r)および他方の電源ライ
    ン(s)が引き込まれるとともに前記第1ブロック(B
    )に対して専用線(L)で接続した第2ブロック
    (BK)とからなり、 前記第1ブロック(BK)は、共通端子を前記専用線
    (L)に接続し遠方側切換端子を無接続状態にした手
    元・切・遠方切換スイッチ(SW)と、前記一方の電
    源ライン(r)と前記手元・切・遠方切換スイッチ(S
    )の手元側切換端子との間に接続した一方向通電型
    電路(PBON1 ,PBOFF ,D,Q,D)と、前
    記他方の電源ライン(s)と前記手元・切・遠方切換ス
    イッチ(SW)の切側切換端子との間に接続した他方
    向通電型電路(R,D)とで構成し、 前記第2ブロック(BK)は、前記専用線(L)に
    一端を接続した一方向通電素子(D)と、この一方向
    通電素子(D)の他端と前記他方の電源ライン(s)
    との間に接続した主リレー(X)およびスイッチ(Q
    )の直列回路と、前記主リレー(X)に並列接続し
    たコンデンサ(C)と、前記一方向通電素子(D
    の他端と前記一方の電源ライン(r)との間に接続して
    スイッチ(SW,SW)による起動操作に応答して
    閉じて前記主リレー(X)およびスイッチ(Q)の
    直列回路へ通電するともに復旧操作に応答して開いて前
    記主リレー(X)およびスイッチ(Q)の直列回路
    への通電を停止する他方向通電型スイッチ(Q
    )と、入力部を前記一方向通電素子(D)と逆並
    列に接続して前記他方向通電型スイッチ(Q,D
    の閉極時に前記第1ブロック(BK)を経由する他方
    向の通電に応答して出力部が前記スイッチ(Q)を強
    制遮断する補助リレー(PC)とで構成した制御装
    置。
JP59106753A 1984-05-25 1984-05-25 制御装置 Expired - Lifetime JPH0636658B2 (ja)

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JPS60249835A JPS60249835A (ja) 1985-12-10
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS55165565U (ja) * 1979-05-17 1980-11-28
JPS6028028Y2 (ja) * 1980-12-17 1985-08-24 アルプス電気株式会社 リレ−回路

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