JPH0441362B2 - - Google Patents

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JPH0441362B2
JPH0441362B2 JP25363784A JP25363784A JPH0441362B2 JP H0441362 B2 JPH0441362 B2 JP H0441362B2 JP 25363784 A JP25363784 A JP 25363784A JP 25363784 A JP25363784 A JP 25363784A JP H0441362 B2 JPH0441362 B2 JP H0441362B2
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JP
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turned
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selection operation
transistor
response
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JP25363784A
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JPS61131002A (ja
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Shigeo Kosaka
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Publication of JPS61131002A publication Critical patent/JPS61131002A/ja
Publication of JPH0441362B2 publication Critical patent/JPH0441362B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B9/00Safety arrangements
    • G05B9/02Safety arrangements electric

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Safety Devices In Control Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は制御盤として建物などに設置され、
空調装置、揚水ポンプ等を運転する制御装置に関
するものである。
〔背景技術〕
この発明の基礎となる制御装置は、1枚のプリ
ント配線板に搭載されて制御盤ケースの本体部に
取付けられる第1図Aに示すような本体ブロツク
BK1と1枚のプリント配線板に搭載されて制御盤
ケースの蓋体部に取付けられ2本の電源線(rラ
イン、sライン:AC24V)と1本の専用線L1
で本体ブロツクBK1に接続される第6図に示すよ
うな蓋体ブロツクBK21とで構成されている。
以下、より詳しく説明する。まず最初に手元選
択釦を押して手元選択スイツチSW1をON、切選
択スイツイSW2をOFF、遠方選択スイツチSW3
をOFFにした場合について説明する。この状態
において、スイツチPBON1をオンにすると、rラ
イン→スイツチPBOFF→ダイオードD1→スイツチ
PBON1→手元選択スイツチSW1→専用線L1→ダイ
オードD3→抵抗R2→リレーX1→トランジスタQ2
→ダイオードD4→sラインの経路で一側半波通
電され、リレーX1が励磁されてリレーX1の接点
x1がオンとなる。この結果、Rライン−変流器
CT−リレーX1の接点x1−電磁接触器MC−サー
マルリレーの接点tm−Sラインの経路で通電さ
れ、電磁接触器MCが励磁されて運転状態とな
る。また、電磁接触器MCに励磁電流が流れる
と、電流検出回路DTがこの励磁電流を変流器
CTを介して検出し、トランジスタQ4をオンにす
る。この結果、トランジスタQ5にダイオード
D13、抵抗R10、トランジスタQ4を通してベース
電流が流れ、トランジスタQ5がオンとなる。こ
のトランジスタQ5がオンとなると、sライン→
トランジスタQ5→ダイオードD9→発行ダイオー
ドLED1→専用線L1→ダイオードD8→抵抗R8,R9
→ホトカプラPC1,PC2の発光部→rラインの経
路で他側半波通電され、rライン→スイツチ
PBOFF→トランジスタQ1のエミツタ・ベース間→
抵抗R1→ホトカプラPC1の受光部→ダイオード
D7→sラインの経路で一側半波通電されてトラ
ンジスタQ1がオンとなり、rライン→スイツチ
PBOFF→トランジスタQ1→ダイオードD2→手元選
択スイツチSW1→専用線L1→ダイオードD3→抵
抗R2→リレーX1→トランジスタQ2→ダイオード
D4→sラインの経路で一側半波通電され、リレ
ーX1が自己保持状態となり、電磁接触器MCが励
磁状態を持続する。また、ホトカプラPC2の受光
部がオンとなり、表示灯回路DPが運転表示ラン
プRLを点灯させ、また、発光ダイオードLED1
点灯する。なお、ダイオードブリツジDB2および
コンデンサC3は電流検出回路DTの電源用であ
る。また、発光ダイオードLED2も抵抗R3を通し
てのトランジスタQ2へのベース電流通電により
点灯する。
上記のように、電磁接触器MCの補助接点をな
くし、励磁電流を電流検出回路DTで検出して、
トランジスタQ4,Q5をオンオフさせて補助接点
出力を取り出すようにすると、本体ブロツクBK1
をプリント配線板に搭載する場合に、このプリン
ト配線板と電磁接触器MCとの間の接続線の本数
を2本にすることができ、配線の簡単化を図るこ
とができる。
つぎに、スイツチPBOFFをオフにすると、リレ
ーX1の巻線への通電が停止してリレーX1の自己
保持が解除され、電磁接触器MCは非励磁状態と
なり、運転が停止する。また、ホトカプラPC3
受光部がオフとなり、表示灯回路DPが運転表示
ランプRLを消灯して停止表示ランプGLを点灯さ
せる。
つぎに、リレーX1の自己保持状態が継続して
いる運転状態において、何らかの異常によつてサ
ーマルリレーがトリツプしてその接点tmが常開
側に切換わると、上記による電磁接触器MCへの
通電が停止して運転停止状態となり、電流検出回
路DTの出力がなくなつてトランジスタQ4,Q5
オフとなり、リレーX1の自己保持が解除され、
運転表示ランプRLが消灯する。また、接点tmの
常開側への切換わりにより、Rライン−抵抗R11
−ダイオードブリツジDB3−抵抗R15−ホトカプ
ラPC4A,PC4Bの発光部−ダイオードブリツジ
DB3−抵抗R12−接点tm−Sラインの経路で通電
されてホトカプラPC4Aの受光部がオンとなり、
抵抗R17、ホトカプラPC4Aの受光部、ダイオード
D14を通してトランジスタQ6にベース電流が流れ
る。その結果、sライン→フリツカ回路FC→ト
ランジスタQ6→ダイオードD10→発光ダイオード
LED1→専用線L1→ダイオードD8→抵抗R8,R9
ホトカプラPC1,PC2の発光部→rラインの経路
で断続的に他側半波通電され、トランジスタQ1
が断続的にオンとなつてリレーX1に通電されよ
うとするが、このときはホトカプラPC4Bの受光
部がオンとなつて抵抗R4,R5に通電してトラン
ジスタQ3をオンにし、これによつて発光ダイオ
ードLED2、抵抗R3を通してトランジスタQ2に流
れ込むベース電流をバイパスしてトランジスタ
Q2をオフにし、リレーX1の励磁を禁止している。
また、ホトカプラPC2の受光部が断続的にオンと
なることにより表示灯回路DPが異常表示ランプ
OLを点灯させ、発光ダイオードLED1も点滅す
る。
つぎに、異常状態において、サーマルリレーの
接点tmを復帰(常閉側にもどす)させると、ホ
トカプラPC4A,PC4Bへの通電が停止し、ホトカ
プラPC4Aの受光部がオフとなり、ホトカプラ
PC1,PC2の発光部への断続した他側半波通電が
停止し、ホトカプラPC1の受光部がオフとなつて
トランジスタQ1が完全にオフとなり、またホト
カプラPC2の受光部がオフとなつて表示灯回路
DPが異常表示ランプOLを消灯して停止表示ラン
プGLを点灯させ、また発光ダイオードLED1も消
灯する。また、ホトカプラPC4Bの受光部がオフ
となることにより、トランジスタQ3がオフとな
つてトランジスタQ2のオン禁止が解かれ、リレ
ーX1の励磁禁止が解除される。このようにサー
マルリレーがトリツプしたときにトランジスタ
Q2をオフにしてリレーX1の励磁を禁止するよう
にした結果、フリツカ回路FCからホトカプラ
PC1の発光部に断続通電され、その受光部が断続
的にオンとなつてトランジスタQ1が断続的にオ
ンとなつても、リレーX1は全く励磁されず、フ
リツカ回路FCから電流が流れてホトカプラPC1
の発光部が点灯している間(コンデンサC2のた
め消灯は少し遅れる)にサーマルリレーを復帰さ
せても運転状態とはならず、安全である。
つぎに、停止状態において、外部接点Zがオン
となると、Rライン−外部接点Z−抵抗R13−ダ
イオードブリツジDB4−抵抗R16−ホトカプラ
PC5の発光部−ダイオードブリツジDB4−抵抗
R14−Sラインの経路で通電されてホトカプラ
PC5の受光部がオンとなる。この結果、抵抗R18
ホトカプラPC5の受光部、ダイオードD15を通し
てトランジスタQ7にベース電流が流れてトラン
ジスタQ7がオンとなり、さらに抵抗R19、トラン
ジスタQ7、ダイオードD15を通してトランジスタ
Q8にベース電流が流れてトランジスタQ8がオン
となる。したがつて、rライン→トランジスタ
Q8→ダイオードD5→抵抗R2→リレーX1→トラン
ジスタQ2→ダイオードD4→sラインの経路で通
電されようとするが、このときに、rライン→ト
ランジスタQ8→ホトカプラPC3の発光部→発光ダ
イオードLED1→専用線L1→手元選択スイツチ
SW1→スイツチPBON2→抵抗R6→ダイオードD12
→sラインの経路で一側半波通電され、ホトカプ
ラPC3の受光部がオンとなつてトランジスタQ3
オンにし、トランジスタQ2をオフにしてリレー
X1の励磁を禁止する。このように、外部接点Z
がオンとなつたときにトランジスタQ2をオフに
してリレーX1の励磁を禁止しているため、切換
スイツチSW1を手元に切換えているときは、外部
接点Zのオンオフを完全に無効にすることができ
る。しかも、本体ブロツクBK1と蓋体ブロツク
BK21を結ぶ専用線L1は1本だけでよい。
つぎに、遠方選択釦を押して手元選択スイツチ
SW1をOFF、切選択スイツチSW2をOFF、遠方
選択スイツチSW3をONにした場合について説明
する。この状態においては、外部接点Zがオンと
なると、Rライン−外部接点Z−抵抗R13−ダイ
オードブリツジDB4−抵抗R16−ホトカプラPC5
の発光部−ダイオードブリツジDB4−抵抗R14
Sラインの経路で通電され、ホトカプラPC5の受
光部がオンとなり、トランジスタQ7,Q8がオン
となつて、rライン→トランジスタQ8→ダイオ
ードD5→抵抗R2→リレーX1→トランジスタQ2
ダイオードD4→sラインの経路で半波通電され、
リレーX1が励磁されて接点x1がオンとなり、電
磁接触器MCに通電され、動作状態となる。ま
た、電流検出回路DTがその励磁電流を検出して
トランジスタQ4,Q5をオンにする。この結果、
sライン→ダイオードD9→発光ダイオードLED1
→専用線L1→ダイオードD8→抵抗R8,R9→ホト
カプラPC1,PC2の発光部→rラインの経路で他
側半波通電され、ホトカプラPC2の受光部がオン
となつて表示灯回路DPが運転表示ランプRLを点
灯させ、発光ダイオードLED1も点灯する。
つぎに、外部接点Zがオフになると、ホトカプ
ラPC5の発光部への通電が停止し、ホトカプラ
PC5の受光部がオフとなつてトランジスタQ7
Q8がオフとなり、リレーX1への通電が停止し、
接点x1がオフとなつて電磁接触器MCが非励磁状
態となり、運転停止状態となる。さらに、励磁電
流がなくなることにより、トランジスタQ4,Q5
がオフとなつてホトカプラPC2の発光部への通電
が停止し、ホトカプラPC2の受光部がオフとな
り、表示灯回路DPは運転表示ランプRLを消灯し
て停止表示ランプGLを点灯させ、発光ダイオー
ドLED1も消灯する。
外部接点Zがオンとなつた運転中において、サ
ーマルリレーがトリツプして接点tmが常開側に
切換わると、電磁接触器MCの励磁が停止し、運
転停止状態となる。また、励磁電流がなくなるこ
とにより、トランジスタQ4,Q5がオフとなつて
ホトカプラPC2の発光部への通電が停止し、その
受光部がオフとなつて表示灯回路DPが運転表示
ランプRLを消灯させる。さらにホトカプラ
PC4A,PC4Bに通電してそれらの受光部をオンに
する。この結果、sライン→フリツカ回路FC→
トランジスタQ6→ダイオードD10→発光ダイオー
ドLED1→専用線L1→ダイオードD8→抵抗R8,R9
→ホトカプラPC1,PC2の発光部→rラインの経
路で断続通電され、表示灯回路DPは異常表示ラ
ンプOLを点灯させる。また、ホトカプラPC4B
受光部がオンとなることにより、トランジスタ
Q2をオフにしてリレーX1の励磁を禁止する。
その後、サーマルリレーを復帰させると、ホト
カプラPC4A,PC4Bの発光部への通電が停止し、
それらの受光部がオフとなる。その結果、表示灯
回路DPが異常表示ランプOLを消灯させて停止表
示ランプGLを点灯させ、また、トランジスタQ2
をオンにしてリレーX1の励磁禁止を解除する。
つぎに、切選択釦を押して手元選択スイツチ
SW1をOFF、切選択スイツチSW2をON、遠方選
択スイツチSW3をOFFにした場合について説明
する。この状態では、スイツチPBON1をオンにし
てもリレーX1は全く励磁されない。また、外部
接点Zがオンとなつたときは、トランジスタQ8
がオンとなつてrライン→トランジスタQ8→ダ
イオードD5→抵抗R2→リレーX1→トランジスタ
Q2→ダイオードD4→sラインの経路で通電され
ようとするが、rライン→トランジスタQ8→ダ
イオードD5→ホトカプラPC3の発光部→発光ダイ
オードLED1→専用線L1→切選択スイツチSW2
抵抗R7→ダイオードD6→sラインの経路で一側
半波通電されてホトカプラPC3の受光部がオンと
なり、トランジスタQ3がオン、トランジスタQ2
がオフとなつてリレーX1の励磁を禁止すること
になり、停止表示ランプGLが点灯する。
C1はリレーX1の励磁停止を一定時間遅らせる
コンデンサC11はダイオード、DB1はダイオード
ブリツジ、C4,C5はコンデンサである。
なおスイツチPBON2は、スイツチPBON1を押し
た瞬間に抵抗R6へ流れる電流をカツトし、r−
sラインの電圧降下を防ぎ、電源電圧が下がつて
もリレーX1が励磁されやすくするためであり、
なくてもよい。リレーX1は一度オンとなると電
圧が多少低下しても開放しないため、その後スイ
ツチBPON2をオンにしても問題はない。
しかし、このような構成では、「遠方」の状態
が優先され、切選択スイツチSW2に故障が生じた
ときには、操作者が切選択釦を操作したにもかか
わらず切選択スイツチSW2がONにならず、「遠
方」の状態となり、外部接点Zの開閉の応動する
ことになり、操作者が切操作を行つて点検等を行
つているときに不意に作動することになり、きわ
めて危険であつた。また、押釦操作が不完全な場
合(半押し等)にも、切選択スイツチSW2がON
とはならず、この場合にも上記と同様に「遠方」
の状態となり、きわめて危険であつた。
〔発明の目的〕
この発明は「切」状態を優先させて安全性を高
めることができる制御装置を提供することを目的
とする。
〔発明の開示〕
この発明の制御装置は、一方の電源ラインrに
一端を接続した一方向通電型手元スイツチD1
PBON1と、前記一方の電源ラインrに一端を接続
した他方向通電型表示器PC2,DPと、他方の電
源ラインsに一端をそれぞれ接続した第1および
第2の一方向通電型方向性素子D12,D6と、前記
一方向通電型手元スイツチD1,PBON1の他端およ
び前記第1の一方向通電型方向性素子D12の他端
に一端を接続するとともに前記他方向通電型表示
器PC2,DPの他端および前記第2の一方向通電
型方向性素子D6の他端に他端を接続し、手元選
択操作に応答してオンとなるとともに切選択操作
および遠方選択操作のそれぞれに応答してオフと
なる手元選択スイツチSW1と、前記他方の電源ラ
インsから前記第2の一方向通電型方向性素子
D6を介して前記手元選択スイツチSW1の他端へ
至る経路中に挿入し、切選択操作に応答してオン
となるとともに手元選択操作および遠方選択操作
のそれぞれに応答してオフとなる切選択スイツチ
SW2と、前記切選択スイツチSW2と並列的に設け
られて手元選択操作および遠方選択操作のそれぞ
れに応答して開くスイツチQ11とで第1ブロツク
BK22を構成し、 前記他方の電源ラインsに一端を接続した主リ
レーX1および常閉接点Q2の直列回路と、この主
リレーX1および常閉接点Q2の直列回路の他端に
一端を接続した第3の一方向通電型方向性素子
D3の一方向通電型方向性素子D3に並列接続され
て前記常閉接点Q2を開成駆動する補助リレーPC3
と、前記一方の電源ラインrと前記主リレーX1
および常閉接点Q2の直列回路の他端との間に接
続した一方向通電型外部接点D5,Q8:Zと、前
記他方の電源ラインsと前記第3の一方向通電型
方向性素子D3の他端との間に接続されて前記主
リレーX1によつて閉成駆動される他方向通電型
常開接点Q5,Q4:x1とで第2ブロツクBK1を構
成し、 前記手元選択スイツチSW1および切選択スイツ
チSW2の他端と前記第3の一方向通電型方向性素
子D3の他端とを専用線L1で接続したことを特徴
とするものである。
このように、手元選択操作および遠方選択操作
のそれぞれに応答して開くスイツチを切選択スイ
ツチと並列的に設けたことにより、切選択操作を
行つて切選択スイツチをオンにしたときだけでな
く、手元選択操作および遠方選択操作のいずれを
も行わないときにも「切」状態とすることがで
き、「切」状態を優先させて安全性を高めること
ができる。
実施例 この発明の第1の実施例を第1図A,Bおよび
第2図に基づいて説明する。この制御装置は、1
枚のプリント配線板に搭載されて制御盤ケースの
本体部に取付けられる第1図Aに示すような本体
ブロツクBK1と1枚のプリント配線板に搭載され
て制御盤ケースの蓋体部に取付けられ2本の電源
線(rライン、sライン:AC24V)と1本の専
用線L1とで本体ブロツクBK1に接続される第1
図Bに示すような蓋体ブロツクBK22とで構成さ
れている。
以下、より詳しく説明する。まず最初に手元選
択釦を押して、つまり手元選択操作に応答して手
元選択スイツチSW1,SW4をON、切選択スイツ
イSW2,SW5をOFF、遠方選択スイツチSW6
OFFにした場合について説明する。この場合、
手元選択スイツチSW4のONにより、rライン→
ダイオードD21→抵抗R33→発光ダイオードLED3
→手元選択スイツチSW4→sラインの経路で半波
通電されて発光ダイオードLED3が点灯し、「手
元」状態となつたことを表示する。また、この経
路での通電により抵抗R31,R32の直列回路の電
圧が発光ダイオードLED3の順電圧まで降下し、
したがつてトランジスタQ11のベース・エミツタ
間電圧が低くなり、トランジスタQ11がオフとな
る。
この状態において、スイツチPBON1をオンにす
ると、rライン→スイツチPBOFF→ダイオードD1
→スイツチON1→手元選択スイツチSW1→専用線
L1→ダイオードD3→抵抗R2→リレーX1→トラン
ジスタQ2→ダイオードD4→sラインの経路で一
側半波通電され、リレーX1が励磁されてリレー
X1の接点x1がオンとなる。この結果、Rライン
−変流器CT−リレーX1の接点x1−電磁接触器
MC−サーマルリレーの接点tm−Sラインの経路
で通電され、電磁接触器MCが励磁されて運転状
態となる。また、電磁接触器MCに励磁電流が流
れると、電流検出回路DTがこの励磁電流を変流
器CTに介して検出し、トランジスタQ4をオンに
する。この結果、トランジスタQ5にダイオード
D13、抵抗R10、トランジスタQ4を通してベース
電流が流れ、トランジスタQ5がオンとなる。こ
のトランジスタQ5がオンとなると、sライン→
トランジスタQ5→ダイオードD9→発光ダイオー
ドLED1→専用線L1→ダイオードD8→抵抗R8,R9
→ホトカプラPC1,PC2の発光部→rラインの経
路で他側半波通電され、rライン→スイツチ
PBOFF→トランジスタQ1のエミツタ・ベース間→
抵抗R1→ホトカプラPC1の受光部→ダイオード
D7→sラインの経路で一側半波通電されてトラ
ンジスタQ1がオンとなり、rライン→スイツチ
PBOFF→トランジスタQ1→ダイオードD2→手元選
択スイツチSW1→専用線L1→ダイオードD3→抵
抗R2→リレーX1→トランジスタQ2→ダイオード
D4→sラインの経路で一側半波通電され、リレ
ーX1が自己保持状態となり、電磁接触器MCが励
磁状態を持続する。また、ホトカプラPC2の受光
部がオンとなり、表示灯回路DPが運転表示ラン
プRLを点灯させ、また、発光ダイオードLED1
点灯する。なお、ダイオードブリツジDB2および
コンデンサC3は電流検出回路DTの電源用であ
る。また、発光ダイオードLED2も抵抗R3を通し
てのトランジスタQ2へのベース電流通電により
点灯する。また、上記表示灯回路DPは、ホトカ
プラPC2によつて制御されるので、特許請求の範
囲においては、ホトカプラPC2と表示灯回路DP
とを合わせたものを他方向通電型表示器として表
現している。なお、表示灯回路DPはダイオード
ブリツジDB1を介して電源ラインr,sに接続さ
れているが、これは単なる動作電源の供給用であ
り、特許請求の範囲における「一方の電源ライン
rに一端を接続した」という表現は、ホトカプラ
PC2の発光部が電源ラインrに接続されているこ
とに対応している。
上記のように、電磁接触器MCの補助接点をな
くし、励磁電流を電流検出回路DTで検出して、
トランジスタQ4,Q5をオンオフさせて補助接点
出力を取り出すようにすると、本体ブロツクBK1
をプリント配線板に搭載する場合に、このプリン
ト配線板と電磁接触器MCとの間の接続線の本数
を2本にすることができ、配線の簡単化を図るこ
とができる。
つぎに、スイツチPBOFFをオフにすると、リレ
ーX1の巻線への通電が停止してリレーX1の自己
保持が解除され、電磁接触器MCは非励磁状態と
なり、運転が停止する。また、ホトカプラPC2
受光部がオフとなり、表示灯回路DPが運転表示
ランプRLを消灯して停止表示ランプGLを点灯さ
せる。
つぎに、リレーX1の自己保持状態が継続して
いる運転状態において、何らかの異常によつてサ
ーマルリレーがトリツプしてその接点tmが常開
側に切換わると、上記による電磁接触器MCへの
通電が停止して運転停止状態となり、電流検出回
路DTの出力がなくなつてトランジスタQ4,Q5
オフとなり、リレーX1の自己保持が解除され、
運転表示ランプRLが消灯する。また、接点tmの
常開側への切換わりにより、Rライン−抵抗R11
−ダイオードブリツジDB3−抵抗R15−ホトカプ
ラPC4A,PC4Bの発光部−ダイオードブリツジ
DB3−抵抗R12−接点tm−Sラインの経路で通電
されてホトカプラPC4Aの受光部がオンとなり、
抵抗R17、ホトカプラPC4Aの受光部、ダイオード
D14を通してトランジスタQ6にベース電流が流れ
る。その結果、sライン→フリツカ回路FC→ト
ランジスタQ6→ダイオードD10→発光ダイオード
LED1→専用線L1→ダイオードD8→抵抗R8,R9
ホトカプラPC1,PC2の発光部→rラインの経路
で断続的に他側半波通電され、トランジスタQ1
が断続的にオンとなつてリレーX1に通電されよ
うとするが、このときはホトカプラPC4Bの受光
部がオンとなつて抵抗R4,R5に通電してトラン
ジスタQ3をオンにし、これによつて発光ダイオ
ードLED2、抵抗R3を通してトランジスタQ2に流
れ込むベース電流をバイパスしてトランジスタ
Q2をオフにし、リレーX1の励磁を禁止している。
また、ホトカプラPC2の受光部が断続的にオンと
なることにより表示灯回路DPが異常表示ランプ
OLを点灯させ、発光ダイオードLED1も点滅す
る。
つぎに、異常状態において、サーマルリレーの
接点tmを復帰(常閉側にもどす)させると、ホ
トカプラPC4A,PC4Bへの通電が停止し、ホトカ
プラPC4Aの受光部がオフとなり、ホトカプラ
PC1,PC2の発光部への断続した他側半波通電が
停止し、ホトカプラPC1の受光部がオフとなつて
トランジスタQ1が完全にオフとなり、またホト
カプラPC2の受光部がオフとなつて表示灯回路
DPが異常表示ランプOLを消灯して停止表示ラン
プGLを点灯させ、また発光ダイオードLED1も消
灯する。また、ホトカプラPC4Bの受光部がオフ
となることにより、トランジスタQ3がオフとな
つてトランジスタQ2のオン禁止が解かれ、リレ
ーX1の励磁禁止が解除される。このようにサー
マルリレーがトリツプしたときにトランジスタ
Q2をオフにしてリレーX1の励磁を禁止するよう
にした結果、フリツカ回路FCからホトカプラ
PC1の発光部に断続通電され、その受光部が断続
的にオンとなつてトランジスタQ1が断続的にオ
ンとなつても、リレーX1は全く励磁されず、フ
リツカ回路FCから電流が流れてホトカプラPC1
の発光部が点灯している間(コンデンサC2のた
め消灯は少し遅れる)にサーマルリレーを復帰さ
せても運転状態とはならず、安全である。
つぎに、停止状態において、外部接点Zがオン
となると、Rライン−外部接点Z−抵抗R13−ダ
イオードブリツジDB4−抵抗R16−ホトカプラ
PC5の発光部−ダイオードブリツジDB4−抵抗
R14−Sラインの経路で通電されてホトカプラ
PC5の受光部がオンとなる。この結果、抵抗R18
ホトカプラPC5の受光部、ダイオードD15を通し
てトランジスタQ7にベース電流が流れてトラン
ジスタQ7がオンとなり、さらに抵抗R19、トラン
ジスタQ7、ダイオードD15を通してトランジスタ
Q8にベース電流が流れてトランジスタQ8がオン
となる。したがつて、rライン→トランジスタ
Q8→ダイオードD5→抵抗R2→リレーX1→トラン
ジスタQ2→ダイオードD4→sラインの経路で通
電されようとするが、このときに、rライン→ト
ランジスタQ8→ホトカプラPC3の発光部→発光ダ
イオードLED1→専用線L1→手元選択スイツチ
SW1→抵抗R6→ダイオードD12→sラインの経路
で一側半波通電され、ホトカプラPC3の受光部が
オンとなつてトランジスタQ3をオンにし、トラ
ンジスタQ2をオフにしてリレーX1の励磁を禁止
する。このように、外部接点Zがオンとなつたと
きにトランジスタQ2をオフにしてリレーX1の励
磁を禁止しているため、切換スイツチSW1を手元
に切換えているときは、外部接点Zのオンオフを
完全に無効にすることができる。しかも、本体ブ
ロツクBK1と蓋体ブロツクBK22を結ぶ専用線L1
は1本だけでよい。
つぎに、遠方選択釦を押して、つまり遠方選択
操作に応答して手元選択スイツチSW1,SW4
OFF、切選択スイツチSW2,SW5をOFF、遠方
選択スイツチSW6をONにした場合について説明
する。この場合、遠方選択スイツチSW6のONに
より、rライン→ダイオードD21→抵抗R33→発
光ダイオードLED5→遠方選択スイツチSW6→s
ラインの経路で半波通電されて発光ダイオード
LED5が点灯し、「遠方」の状態となつたことを表
示する。また、この経路での通電により抵抗
R31,R32の直列回路の電圧が発光ダイオード
LED5の順電圧まで降下し、したがつてトランジ
スタQ11のベース・エミツタ間電圧が低くなり、
トランジスタQ11がオフとなる。
この状態においては、外部接点Zがオンとなる
と、Rライン−外部接点Z−抵抗R13−ダイオー
ドブリツジDB4−抵抗R16−ホトカプラPC5の発
光部−ダイオードブリツジDB4−抵抗R14−Sラ
インの経路で通電され、ホトカプラPC5の受光部
がオンとなり、トランジスタQ7,Q8がオンとな
つて、rライン→トランジスタQ8→ダイオード
D5→抵抗R2→リレーX1→トランジスタQ2→ダイ
オードD4→sラインの経路で半波通電され、リ
レーX1が励磁されて接点x1がオンとなり、電磁
接触器MCに通電され、動作状態となる。また、
電流検出回路DTがその励磁電流を検出してトラ
ンジスタQ4,Q5をオンにする。この結果、sラ
イン→ダイオードD9→発光ダイオードLED1→専
用線L1→ダイオードD8→抵抗R8,R9→ホトカプ
ラPC1,PC2の発光部→rラインの経路で他側半
波通電され、ホトカプラPC2の受光部がオンとな
つて表示灯回路DPが運転表示ランプRLを点灯さ
せ、発光ダイオードLED1も点灯する。
つぎに、外部接点Zがオフになると、ホトカプ
ラPC5の発光部への通電が停止し、ホトカプラ
PC5の受光部がオフとなつてトランジスタQ7
Q8がオフとなり、リレーX1への通電が停止し、
接点x1がオフとなつて電磁接触器MCが非励磁状
態となり、運転停止状態となる。さらに、励磁電
流がなくなることにより、トランジスタQ4,Q5
がオフとなつてホトカプラPC2の発光部への通電
が停止し、ホトカプラPC2の受光部がオフとな
り、表示灯回路DPは運転表示ランプRLを消灯し
て停止表示ランプGLを点灯させ、発光ダイオー
ドLED1も消灯する。
外部接点Zがオンとなつた運転中において、サ
ーマルリレーがトリツプして接点tmが常開側に
切換わると、電磁接触器MCの励磁が停止し、運
転停止状態となる。また、励磁電流がなくなるこ
とにより、トランジスタQ4,Q5がオフとなつて
ホトカプラPC2の発光部への通電が停止し、その
受光部がオフとなつて表示灯回路DPが運転表示
ランプRLを消灯させる。さらにホトカプラ
PC4A,PC4Bに通電してそれらの受光部をオンに
する。この結果、sライン→フリツカ回路FC→
トランジスタQ6→ダイオードD10→発光ダイオー
ドLED1→専用線L1→ダイオードD8→抵抗R8,R9
→ホトカプラPC1,PC2の発光部→rラインの経
路で断続通電され、表示灯回路DPは異常表示ラ
ンプOLを点灯させる。また、ホトカプラPC4B
受光部がオンとなることにより、トランジスタ
Q2をオフにしてリレーX1の励磁を禁止する。
その後、サーマルリレーを復帰させると、ホト
カプラPC4A,PC4Bの発光部への通電が停止し、
それらの受光部がオフとなる。その結果、表示灯
回路DPが異常表示ランプOLを消灯させて停止表
示ランプGLを点灯させ、また、トランジスタQ2
をオンにしてリレーX1の励磁禁止を解除する。
つぎに、切選択釦を押して、つまり切選択操作
に応答して手元選択スイツチSW1,SW4をOFF、
切選択スイツチSW2,SW5をON、遠方選択スイ
ツチSW6をOFFにした場合について説明する。
この場合、切選択スイツチSW5のONにより、r
ライン→ダイオードD21→抵抗R34→発光ダイオ
ードLED4→切選択スイツチSW5→sラインの経
路で半波通電されて発光ダイオードLED4が点灯
し、「切」の状態を表示する。また、このときは
手元選択スイツチSW4および遠方選択スイツチ
SW6の双方がオフであるため、トランジスタQ11
のベース・エミツタ間にはr−s電圧を抵抗
R33,R32,R31で分圧した充分高いベース電圧が
加えられることになり、したがつてトランジスタ
Q11がオンとなり、たとえ切選択スイツチSW2
オフであつても「切」の状態にすることになる。
この状態では、スイツチPBON1をオンにしても
リレーX1は全く励磁されない。また、外部接点
Zがオンとなつたときは、トランジスタQ8がオ
ンとなつてrライン→トランジスタQ8→ダイオ
ードD5→抵抗R2→リレーX1→トランジスタQ2
ダイオードD4→sラインの経路で通電されよう
とするが、rライン→トランジスタQ8→ダイオ
ードD5→ホトカプラPC3の発光部→発光ダイオー
ドLED1→専用線L1→切選択スイツチSW2→抵抗
R7→ダイオードD6→sラインの経路で一側半波
通電されてホトカプラPC3の受光部がオンとな
り、トランジスタQ3がオン、トランジスタQ2
オフとなつてリレーX1の励磁を禁止することに
なり、停止表示ランプGLが点灯する。
C1はリレーX1の励磁停止を一定時間遅らせる
コンデンサ、D11はダイオード、DB1はダイオー
ドブリツジ、C4,C5はコンデンサである。
このように、この実施例は、切選択スイツチ
SW2と並列にトランジスタQ11を接続し、手元選
択スイツチSW4および遠方選択スイツチSW6の双
方がOFFのときにトランジスタQ11がオンとな
り、手元選択スイツチSW4および遠方選択スイツ
チSW6のいずれか一方がONのときにトランジス
タQ11がオフとなるように回路構成したため、
「手元」および「遠方」のいずれも設定されてい
ないときは切選択スイツチSW2によつて「切」に
設定されていると否とにかかわらず、必ず「切」
の状態となり、「切」の状態を優先させることが
できる。したがつて、切選択スイツチSW2の故障
により切選択スイツチSW2がオンにならない場合
や、切選択操作の不充分な場合にも、必ず「切」
の状態になり、点検時等において不意に動作する
ことはなく、安全性を高めることができる。ま
た、手元選択スイツチSW4、切選択スイツチSW5
および遠方選択スイツチSW6のオンに応じて発光
ダイオードLED3〜LED5をそれぞれ点灯させるの
で、現在どの状態にあるかが一目でわかり、各選
択釦の操作が不充分なことも発光ダイオード
LED3〜LED5が点灯しないことによりわかる。ま
た、切選択スイツチSW2と並列にトランジスタ
Q11を並列に接続しているため、いずれか一方が
故障しても他方によつて「切」状態にすることが
でき、信頼性も高い。
第2図は、第1図Bの蓋体ブロツクBK22の変
形回路例である蓋体ブロツクBK23の回路図を示
すものであり、ホトカプラPC1の耐圧、通電能力
を補うために回路構成されたものである。具体的
には、ホトカプラPC1の受光部でトランジスタQ1
を直接制御するのではなく、トランジスタQ1′を
介してトランジスタQ1のオンオフを制御するよ
うになつており、ホトカプラPC1の受光部がオフ
のときは、トランジスタQ1′がオンとなつてトラ
ンジスタQ1がオフとなり、逆にホトカプラPC1
受光部がオンのときは、トランジスタQ1′がオフ
となつてトランジスタQ1がオンとなる。R36,
R37は抵抗である。
この発明の第2の実施例を第3図に基づいて説
明する。この制御装置は、第1図Bの蓋体ブロツ
クBK22に代えて、蓋体ブロツクBK24を用いたも
のである。
この第3図の回路では、手元選択釦を押して手
元選択スイツチSW1,SW4をON、手元選択スイ
ツチSW7をOFF、切選択スイツチSW2,SW5
OFF、遠方選択スイツチSW3,SW6をOFF、遠
方選択スイツチSW8をONにした場合は、手元選
択スイツチSW4のONにより発光ダイオード
LED3が点灯して「手元」状態を表示し、手元選
択スイツチSW7のOFFおよび切選択スイツチ
SW2のOFFにより「切」の状態が解除され、手
元選択スイツチSW1がONであることより「手
元」の状態となる。
また、遠方選択釦を押して手元選択スイツチ
SW1,SW4をOFF、手元選択スイツチSW7
ON、切選択スイツチSW2,SW5をOFF、遠方選
択スイツチSW3,SW6をON、遠方選択スイツチ
SW8をOFFにした場合は、遠方選択スイツチ
SW6のONにより発光ダイオードLED5が点灯し
て「遠方」状態を表示し、、遠方選択スイツチ
SW8のOFFおよび切選択スイツチSW2のOFFに
より「切」の状態が解除され、手元選択スイツチ
SW1がOFFであることより「遠方」の状態とな
る。
さらに、切選択釦を押して手元選択スイツチ
SW1,SW4をOFF、手元選択スイツチSW7
ON、切選択スイツチSW2,SW5をON、遠方選
択スイツチSW3,SW6をOFF、遠方選択スイツ
チSW8をONにした場合、切選択スイツチSW5
ONにより発光ダイオードLED4が点灯して「切」
状態を表示し、切選択スイツチSW2がONである
ことより「切」状態となる。
その他の動作は第1図Bに示したものと同じで
ある。
この実施例の効果は第1の実施例と同様であ
る。
この発明の第3の実施例を第4図に基づいて説
明する。この制御装置は、第3図におけるホトカ
プラPC1,PC2をリレーRyZおよびその接点z1
z2に代えたもので、その他の構成および作用効果
は第2の実施例と同様である。
この発明の第4の実施例を第5図に基づいて説
明する。この制御装置は、第4図における手元選
択スイツチSW7および遠方選択スイツチSW8に代
えて、トランジスタQ12、手元選択スイツチ
SW9、遠方選択スクツチSW10、ダイオードD22
D23、抵抗R40,R41よりなる回路を、切選択スイ
ツチSW1、ダイオードD12、抵抗R6の直列回路に
並列接続したものである。
この回路では、手元選択スイツチSW9、遠方選
択スイツチSW10のいずれか一方がONとなつて
いるときはトランジスタQ12がオフとなり、手元
選択スイツチSW9、遠方選択スイツチSW10の双
方がOFFのときはトランジスタQ12がオンとなつ
て、切選択スイツチSW2のオンオフにかかわらず
優先的に「切」状態になるようになつている。
その他の構成および作用効果は第4図のものと
同様である。
なお、外部接点Zは、フロートレスリレーの出
力接点などのように自動的にオンオフするものだ
けでなく、手動でオンオフさせるものでもよく、
また動作スイツチ、復旧スイツチによつて動作、
復旧するリレー接点を外部設定Zとしてもよい。
〔発明の効果〕
この発明の制御装置は、手元選択操作および遠
方選択操作のそれぞれに応答して開くスイツチを
切選択スイツチと並列的に設めたことにより、切
選択装置を行つて切選択スイツチをオンしたとき
だけでなく、手元選択操作および遠方選択操作の
いずれも行わないときにも「切」状態とすること
ができ、「切」状態を優先させて安全性を高める
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図A,Bはこの発明の第1の実施例の回路
図、第2図はその変形例の回路図、第3図はこの
発明の第2の実施例の蓋体ブロツクの回路、第4
図はこの発明の第3の実施例の蓋体ブロツクの回
路図、第5図はこの発明の第4の実施例の蓋体ブ
ロツク回路図、第6図は従来例における蓋体ブロ
ツクの回路図である。 r,s……電源ライン、PBON1……スイツチ
(一方向通電型手元スイツチ)、D1……ダイオー
ド(一方向通電型手元スイツチ)、DP……表示灯
回路(他方向通電型表示器)、PC2……ホトカプ
ラ(他方向通電型表示器)、D12,D6……ダイオ
ード(第1および第2の一方向通電型方向性素
子)、SW1……手元選択スイツチ、SW2……切選
択スイツチ、SW3……遠方選択スイツチ、BK22
……蓋体ブロツク(第1ブロツク)、X1……リレ
ー(主リレー)、Q2……トランジスタ(常閉接
点)、D3……ダイオード(第3の一方向通電型方
向性素子)、PC3……ホトカプラ(補助リレー)、
Z……外部接点(一方向通電型外部接点)、Q2
…トランジスタ(一方向通電型外部接点)、D5
…ダイオード(一方向通電型外部接点)、x1……
接点(他方向電型常開接点)、Q5……トランジス
タ(他方向通電型常開接点)、D9……ダイオード
(他方向通電型常開接点)、BK1……本体ブロツク
(第2ブロツク)、L1……専用線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一方の電源ラインrに一端を接続した一方向
    通電型手元スイツチD1,PBON1と、前記一方の電
    源ラインrに一端を接続した他方向通電型表示器
    PC2,DPと、他方の電源ラインsに一端をそれ
    ぞれ接続した第1および第2の一方向通電型方向
    性素子D12,D6と、前記一方向通電型手元スイツ
    チD1,PBON1の他端および前記第1の一方向通電
    型方向性素子D12の他端に一端を接続するととも
    に前記他方向通電型表示器PC2,DPの他端およ
    び前記第2の一方向通電型方向性素子D6の他端
    に他端を接続し、手元選択操作に応答してオンと
    なるとともに切選択操作および遠方選択操作のそ
    れぞれに応答してオフとなる手元選択スイツチ
    SW1と、前記他方の電源ラインsから前記第2の
    一方向通電型方向性素子D6を介して前記手元選
    択スイツチSW1の他端へ至る経路中に挿入し、切
    選択操作に応答してオンとなるとともに手元選択
    操作および遠方選択操作のそれぞれに応答してオ
    フとなる切選択スイツチSW2と、前記切選択スイ
    ツチSW2と並列的に設けられて手元選択操作およ
    び遠方選択操作のそれぞれに応答して開くスイツ
    チQ11とで第1ブロツクBK22を構成し、 前記他方の電源ラインsに一端を接続した主リ
    レーX1および常閉接点Q2の直列回路と、この主
    リレーX1および常閉接点Q2の直列回路の他端に
    一端を接続した第3の一方向通電型方向性素子
    D3と、この第3の一方向通電型方向性素子D3
    並列接続されて前記常閉接点Q2を開成駆動する
    補助リレーPC3と、前記一方の電源ラインrと前
    記主リレーX1および常閉接点Q2の直列回路の他
    端との間に接続した一方向通電型外部接点D5
    Q8:Zと、前記他方の電源ラインsと前記第3
    の一方向通電型方向性素子D3の他端との間に接
    続されて前記主リレーX1によつて閉成駆動され
    る他方向通電型常開接点Q5,Q4:X1とで第2ブ
    ロツクBK1を構成し、 前記手元選択スイツチSW1および切選択スイツ
    チSW2の他端と前記第3の一方向通電型方向性素
    子D3の他端とを専用線L1で接続した制御装置。 2 前記スイツチは、手元選択操作に応答してオ
    ンとなるとともに切選択操作および遠方選択操作
    のそれぞれに応答してオフとなる第1の切優先用
    スイツチのオンおよび、遠方選択操作に応答して
    オンとなるとともに手元選択操作および切選択操
    作のそれぞれに応答してオフとなる第2の切優先
    用スイツチのオンにそれぞれ応答してオフとなる
    トランジスタで構成している特許請求の範囲第1
    項記載の制御装置。 3 前記スイツチは、手元選択操作に応答してオ
    フとなるとともに切選択操作および遠方選択操作
    のそれぞれに応答してオンとなる第1の切優先用
    スイツチと遠方選択操作に応答してオフとなると
    ともに手元選択操作および切選択操作にそれぞれ
    応答してオンとなる第2の切優先用スイツチとか
    らなる直列回路で構成している特許請求の範囲第
    1項記載の制御装置。
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