JPH0637229Y2 - 変速操作レバー - Google Patents
変速操作レバーInfo
- Publication number
- JPH0637229Y2 JPH0637229Y2 JP10061388U JP10061388U JPH0637229Y2 JP H0637229 Y2 JPH0637229 Y2 JP H0637229Y2 JP 10061388 U JP10061388 U JP 10061388U JP 10061388 U JP10061388 U JP 10061388U JP H0637229 Y2 JPH0637229 Y2 JP H0637229Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- pin
- change lever
- gear shift
- shift operation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Mechanical Control Devices (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、自動車の変速操作に用いられる変速操作レ
バーの構造の改良に関する。
バーの構造の改良に関する。
(従来の技術) 従来、自動車の変速操作に用いられる変速操作レバーは
固定式のものが一般的であったが、乗員の乗降の際、常
に両側から乗降が行えるとは限らないため、チェンジレ
バーアッパー内に穿設されたテーパー穴にチェンジレバ
ーロアーのテーパー軸を嵌合し、上記チェンジレバーロ
アーのテーパー軸に設けられた長穴に摺動自在に、かつ
可倒可能になるように、チェンジレバーアッパーの下端
近傍をピンによって固定してなるもの(実開昭62-28226
号等)によって、変速操作レバーを必要な時に倒伏する
ようにしたものがある。
固定式のものが一般的であったが、乗員の乗降の際、常
に両側から乗降が行えるとは限らないため、チェンジレ
バーアッパー内に穿設されたテーパー穴にチェンジレバ
ーロアーのテーパー軸を嵌合し、上記チェンジレバーロ
アーのテーパー軸に設けられた長穴に摺動自在に、かつ
可倒可能になるように、チェンジレバーアッパーの下端
近傍をピンによって固定してなるもの(実開昭62-28226
号等)によって、変速操作レバーを必要な時に倒伏する
ようにしたものがある。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来のものにおいて、実開昭62-282
26号の場合、チェンジレバーアッパー内に穿設されたテ
ーパー穴にチェンジレバーロアーのテーパー軸を嵌合
し、上記チェンジレバーロアーのテーパー軸に設けられ
た長穴に摺動自在に、かつ倒伏可能になるように、チェ
ンジレバーアッパーの下端近傍をピンによって固定し、
必要時にはチェンジレバーアッパーを引き上げて倒伏す
るものであるから、走行中の振動によって発生するガタ
ツキを防止しようとするためには、チェンジレバーロア
ーのテーパー軸を嵌合するチェンジレバーアッパー内に
穿設されたテーパー穴の加工精度を非常に高いものとし
なければならず、作業工程の複雑化及び作業効率の低下
によるコストの上昇を招くものである。そこで、この考
案は、簡単な構造により、変速操作レバーの倒伏を容易
にしようとするものである。
26号の場合、チェンジレバーアッパー内に穿設されたテ
ーパー穴にチェンジレバーロアーのテーパー軸を嵌合
し、上記チェンジレバーロアーのテーパー軸に設けられ
た長穴に摺動自在に、かつ倒伏可能になるように、チェ
ンジレバーアッパーの下端近傍をピンによって固定し、
必要時にはチェンジレバーアッパーを引き上げて倒伏す
るものであるから、走行中の振動によって発生するガタ
ツキを防止しようとするためには、チェンジレバーロア
ーのテーパー軸を嵌合するチェンジレバーアッパー内に
穿設されたテーパー穴の加工精度を非常に高いものとし
なければならず、作業工程の複雑化及び作業効率の低下
によるコストの上昇を招くものである。そこで、この考
案は、簡単な構造により、変速操作レバーの倒伏を容易
にしようとするものである。
(課題を解決するための手段) そのために、シフトレバー上部の前後方向に設けるアー
ムに、固定して取付けられるピンによって支承され、か
つピン周囲に回動自在に嵌合するボスの孔部内に、チェ
ンジレバーの底部とボスの孔部内に摺動自在に嵌合する
ブロックによって挟持されるスプリングの弾性力によっ
て、上記チェンジレバーをブロックを介してピンの半円
形断面の切欠き部に常に押圧、当接させてなるものであ
る。
ムに、固定して取付けられるピンによって支承され、か
つピン周囲に回動自在に嵌合するボスの孔部内に、チェ
ンジレバーの底部とボスの孔部内に摺動自在に嵌合する
ブロックによって挟持されるスプリングの弾性力によっ
て、上記チェンジレバーをブロックを介してピンの半円
形断面の切欠き部に常に押圧、当接させてなるものであ
る。
(作用) 上記構成を具えるので、チェンジレバーは、通常はシフ
トレバーに接合されるボスの孔部に挟持されるスプリン
グの弾性力により、ボスの孔部内を摺動自在に嵌合する
ブロックを介して、アームに固定するピンの切欠き部に
押圧、固定されているので動くことなく変速動作が行な
うことができ、さらにチェンジレバーを左右方向に倒伏
しようとするときには、ピンの半円形の断面を有する切
欠き部に押圧、固定するスプリングの弾性力以上の左右
方向への力をチェンジレバーに加えることによって、ブ
ロックの一端が常に半円形の断面を有するピンの切欠き
部に当接しつつ、スプリングを押し縮めることにより、
上記レバーを左右方向に倒伏するものである。
トレバーに接合されるボスの孔部に挟持されるスプリン
グの弾性力により、ボスの孔部内を摺動自在に嵌合する
ブロックを介して、アームに固定するピンの切欠き部に
押圧、固定されているので動くことなく変速動作が行な
うことができ、さらにチェンジレバーを左右方向に倒伏
しようとするときには、ピンの半円形の断面を有する切
欠き部に押圧、固定するスプリングの弾性力以上の左右
方向への力をチェンジレバーに加えることによって、ブ
ロックの一端が常に半円形の断面を有するピンの切欠き
部に当接しつつ、スプリングを押し縮めることにより、
上記レバーを左右方向に倒伏するものである。
(実施例) この考案を図に示す実施例により更に説明する。(1)
は、この考案の実施例である変速操作レバーであり、こ
の変速操作レバー(1)は、チェンジレバー(2)とシ
フトレバー(3)から構成され、チェンジレバー(2)
とシフトレバー(3)は、シフトレバー(3)上部の前
後方向両側に上方に向い開口するアーム(4)に、ナッ
ト(6)により固定して取付けられるピン(5)によっ
て支承され、かつ上記ピン(5)に対して左右方向に回
動自在に嵌合するボス(8)の孔部(9)内に、チェン
ジレバー(2)の底部(10)と上記ボス(8)内を摺動
自在に嵌挿するブロック(11)によってスプリング(1
2)を挟持し、このスプリング(12)の弾性力によっ
て、上記チェンジレバー(2)をピン(5)の切欠き部
(7)に常に押圧、当接させて、一体にしてなるもので
ある。このため、通常はチェンジレバー(2)に溶接等
によって接合されるボス(8)の孔部(9)に挟持され
るスプリング(12)の弾性力により、ブロック(11)を
介してシフトレバー(3)をピン(5)の半円形の断面
を有する左右方向に切欠いた切欠き部(7)に押圧、固
定されているから、チェンジレバー(2)は動くことな
く前後方向の変速動作を行なうことができ、さらにチェ
ンジレバー(2)を左右に倒伏しようとするときには、
チェンジレバー(2)に対してピン(5)の切欠き部
(7)に押圧、固定するスプリング(12)の弾性力以上
の力を手によってアーム(4)の開口部方向すなわち左
右方向に加えることによって、ブロック(11)の一端を
常に半円形の断面を有するピン(5)の切欠き部(7)
に当接しつつ、スプリング(12)を押し縮めることによ
り、左右方向に倒伏するとができるものである(第2
図)。このとき、ブロック(11)が常に当接するピン
(5)の切欠き部(7)は、左右方向に切欠いた半円形
の断面を有するものであるため、スプリング(12)の弾
性力が強くても、切欠き部(7)の円周面(13)を移動
するときには、抵抗が減少することになり、容易にチェ
ンジレバー(2)を倒伏することができるものである。
なお、チェンジレバー(2)を保持するアーム(4)
は、前後方向に設けているので、左右どちらにも倒伏す
ることができる。
は、この考案の実施例である変速操作レバーであり、こ
の変速操作レバー(1)は、チェンジレバー(2)とシ
フトレバー(3)から構成され、チェンジレバー(2)
とシフトレバー(3)は、シフトレバー(3)上部の前
後方向両側に上方に向い開口するアーム(4)に、ナッ
ト(6)により固定して取付けられるピン(5)によっ
て支承され、かつ上記ピン(5)に対して左右方向に回
動自在に嵌合するボス(8)の孔部(9)内に、チェン
ジレバー(2)の底部(10)と上記ボス(8)内を摺動
自在に嵌挿するブロック(11)によってスプリング(1
2)を挟持し、このスプリング(12)の弾性力によっ
て、上記チェンジレバー(2)をピン(5)の切欠き部
(7)に常に押圧、当接させて、一体にしてなるもので
ある。このため、通常はチェンジレバー(2)に溶接等
によって接合されるボス(8)の孔部(9)に挟持され
るスプリング(12)の弾性力により、ブロック(11)を
介してシフトレバー(3)をピン(5)の半円形の断面
を有する左右方向に切欠いた切欠き部(7)に押圧、固
定されているから、チェンジレバー(2)は動くことな
く前後方向の変速動作を行なうことができ、さらにチェ
ンジレバー(2)を左右に倒伏しようとするときには、
チェンジレバー(2)に対してピン(5)の切欠き部
(7)に押圧、固定するスプリング(12)の弾性力以上
の力を手によってアーム(4)の開口部方向すなわち左
右方向に加えることによって、ブロック(11)の一端を
常に半円形の断面を有するピン(5)の切欠き部(7)
に当接しつつ、スプリング(12)を押し縮めることによ
り、左右方向に倒伏するとができるものである(第2
図)。このとき、ブロック(11)が常に当接するピン
(5)の切欠き部(7)は、左右方向に切欠いた半円形
の断面を有するものであるため、スプリング(12)の弾
性力が強くても、切欠き部(7)の円周面(13)を移動
するときには、抵抗が減少することになり、容易にチェ
ンジレバー(2)を倒伏することができるものである。
なお、チェンジレバー(2)を保持するアーム(4)
は、前後方向に設けているので、左右どちらにも倒伏す
ることができる。
(考案の効果) 以上のとおり、簡単な構造によりチェンジレバーを倒伏
できるから、倒伏操作を行なうときに特別な動作を加え
ることなく容易に行え、スプリング等に調整を加えるこ
とで、様々な車両に適用することができる優れた効果を
有するものである。
できるから、倒伏操作を行なうときに特別な動作を加え
ることなく容易に行え、スプリング等に調整を加えるこ
とで、様々な車両に適用することができる優れた効果を
有するものである。
第1図は、この考案の実施例を具える変速操作レバーの
部分断面側面図、第2図(イ)〜(ロ)は、その操作状
態を示す要部拡大断面図である。 1…変速操作レバー、2…チェンジレバー、3…シフト
レバー、4…アーム、5…ピン、6…ナット、7…切欠
き部、8…ボス、9…孔部、10…底部、11…ブロック、
12…スプリング
部分断面側面図、第2図(イ)〜(ロ)は、その操作状
態を示す要部拡大断面図である。 1…変速操作レバー、2…チェンジレバー、3…シフト
レバー、4…アーム、5…ピン、6…ナット、7…切欠
き部、8…ボス、9…孔部、10…底部、11…ブロック、
12…スプリング
Claims (1)
- 【請求項1】シフトレバー上部の前後方向に設けるアー
ムに、固定して取付けられるピンによって支承され、か
つピン周囲に回動自在に嵌合するボスの孔部内に、チェ
ンジレバーの底部とボスの孔部内に摺動自在に嵌合する
ブロック間に挟持されるスプリングの弾性力によって、
上記チェンジレバーをブロックを介してピンの半円形の
断面を有する切欠き部に押圧、当接させてなる変速操作
レバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10061388U JPH0637229Y2 (ja) | 1988-07-30 | 1988-07-30 | 変速操作レバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10061388U JPH0637229Y2 (ja) | 1988-07-30 | 1988-07-30 | 変速操作レバー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0222454U JPH0222454U (ja) | 1990-02-14 |
| JPH0637229Y2 true JPH0637229Y2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=31328846
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10061388U Expired - Lifetime JPH0637229Y2 (ja) | 1988-07-30 | 1988-07-30 | 変速操作レバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0637229Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-07-30 JP JP10061388U patent/JPH0637229Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0222454U (ja) | 1990-02-14 |
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