JPH0356106Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0356106Y2 JPH0356106Y2 JP19582285U JP19582285U JPH0356106Y2 JP H0356106 Y2 JPH0356106 Y2 JP H0356106Y2 JP 19582285 U JP19582285 U JP 19582285U JP 19582285 U JP19582285 U JP 19582285U JP H0356106 Y2 JPH0356106 Y2 JP H0356106Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shift lever
- divided
- spherical
- shift
- sheets
- Prior art date
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- Expired
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- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、主として車両用歯車変速機における
フロアシフトタイプのシフトレバー支持装置に関
するものである。
フロアシフトタイプのシフトレバー支持装置に関
するものである。
(従来の技術)
一般に、フロアシフトタイプのシフトレバー支
持装置としては、例えば実開昭59−180922号公報
で示されているように、上下方向に二分割された
シートによつてシフトレバーの球形部をシフトア
ンドセレクト操作可能に球面支持した構成のもの
がある。また、これとは異なる形式のシフトレバ
ー支持装置としては、例えば第8図で示すように
シフトレバー10の球形部11が、シフトレバー
支持プレート33の上面に固定されたキヤツプ3
4内にゴムクツシヨン(図示しない)等を介して
シフトアンドセレクト操作可能に支持された構成
のものがある。
持装置としては、例えば実開昭59−180922号公報
で示されているように、上下方向に二分割された
シートによつてシフトレバーの球形部をシフトア
ンドセレクト操作可能に球面支持した構成のもの
がある。また、これとは異なる形式のシフトレバ
ー支持装置としては、例えば第8図で示すように
シフトレバー10の球形部11が、シフトレバー
支持プレート33の上面に固定されたキヤツプ3
4内にゴムクツシヨン(図示しない)等を介して
シフトアンドセレクト操作可能に支持された構成
のものがある。
(考案が解決しようとする問題点)
上記の公開公報並びに第8図で示すシフトレバ
ー支持装置にあつては、シフトレバー10を支持
するための各種構成部品、例えば第8図において
はシフトレバー10の球形部11を支持している
ゴムクツシヨン(図示しない)及びキヤツプ34
等の累積寸法差により、シフトレバーの支持点が
変化する。このため、シフトレバー10の支持点
が正確に決定されず、シフトレバー10の作動ト
ルクに悪影響を及ぼす場合がある。
ー支持装置にあつては、シフトレバー10を支持
するための各種構成部品、例えば第8図において
はシフトレバー10の球形部11を支持している
ゴムクツシヨン(図示しない)及びキヤツプ34
等の累積寸法差により、シフトレバーの支持点が
変化する。このため、シフトレバー10の支持点
が正確に決定されず、シフトレバー10の作動ト
ルクに悪影響を及ぼす場合がある。
そこで、この対応策としてシフトレバー10の
球形部11を分割シートによつて左右から包み込
むように球面支持し、かつこの分割シートの両側
をプレートで挟み、ボルトによつて互いに結合す
る構成が考えられる。この場合、両分割シートと
その挟持プレート及びボルトとの素材が異なるの
が普通である。例えば鋼製のプレート及びボルト
とアルミ製の分割シートとの間には、その高温時
において互いの熱膨脹に差が生じ、分割シートに
局部的な永久歪みが発生する場合がある。この結
果は、シフトレバーの球形部とこれを球面支持す
る上記の両分割シートの球面支持部との間に隙間
が生じてシフトレバーの保持力低下を招くことと
なる。
球形部11を分割シートによつて左右から包み込
むように球面支持し、かつこの分割シートの両側
をプレートで挟み、ボルトによつて互いに結合す
る構成が考えられる。この場合、両分割シートと
その挟持プレート及びボルトとの素材が異なるの
が普通である。例えば鋼製のプレート及びボルト
とアルミ製の分割シートとの間には、その高温時
において互いの熱膨脹に差が生じ、分割シートに
局部的な永久歪みが発生する場合がある。この結
果は、シフトレバーの球形部とこれを球面支持す
る上記の両分割シートの球面支持部との間に隙間
が生じてシフトレバーの保持力低下を招くことと
なる。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、第1図及び第2図で示すようにシフ
トレバー10の球形部11を、このシフトレバー
10の軸線と平行な面で等分割された分割シート
5,5によつてシフトアンドセレクト操作可能に
球面支持している。そして、これら両分割シート
5,5は共に弾性体で形成し、これらを一対の保
持プレート2,3で挟持している。しかも、これ
ら両保持プレート2,3においてシフトレバー1
0の球形部11中心を基準とする対称箇所を両分
割シート5,5と共にボルト15で結合してい
る。
トレバー10の球形部11を、このシフトレバー
10の軸線と平行な面で等分割された分割シート
5,5によつてシフトアンドセレクト操作可能に
球面支持している。そして、これら両分割シート
5,5は共に弾性体で形成し、これらを一対の保
持プレート2,3で挟持している。しかも、これ
ら両保持プレート2,3においてシフトレバー1
0の球形部11中心を基準とする対称箇所を両分
割シート5,5と共にボルト15で結合してい
る。
(作用)
上記の構成によれば、両分割シート5,5がそ
れぞれ単独でシフトレバー10の球形部11を位
置決めして支持することができる。これによつて
シフトレバー10の支持点を常に適正に決定する
ことが可能となる。同時に両分割シート5,5を
弾性体で形成したことにより、シフトレバー10
の球形部11を適度の予圧をもつて球面支持する
ことができる。
れぞれ単独でシフトレバー10の球形部11を位
置決めして支持することができる。これによつて
シフトレバー10の支持点を常に適正に決定する
ことが可能となる。同時に両分割シート5,5を
弾性体で形成したことにより、シフトレバー10
の球形部11を適度の予圧をもつて球面支持する
ことができる。
また、両分割シート5,5を一対の保持プレー
ト2,3で挟持し、これら両分割シート5,5と
保持プレート2,3とをシフトレバー10の球形
部11中心を基準とする対称箇所においてボルト
15で結合したことにより、弾性体よりなる両分
割シート5,5の熱膨脹あるいは熱収縮を適度に
逃がすことができる。このため、シフトレバー1
0の球形部11に対する予圧力の変化を避け、こ
の球形部11の保持力を一定に保つことが可能と
なる。
ト2,3で挟持し、これら両分割シート5,5と
保持プレート2,3とをシフトレバー10の球形
部11中心を基準とする対称箇所においてボルト
15で結合したことにより、弾性体よりなる両分
割シート5,5の熱膨脹あるいは熱収縮を適度に
逃がすことができる。このため、シフトレバー1
0の球形部11に対する予圧力の変化を避け、こ
の球形部11の保持力を一定に保つことが可能と
なる。
(実施例)
以下、本考案の実施例を第1図〜第7図によつ
て説明する。
て説明する。
まず、フロアシフトタイプのシフトレバー支持
装置を分解斜視図で表わした第1図、同じくシフ
トレバー支持装置を縦断面で表わした第3図、第
3図の一部を平断面で表わした第4図において、
ベースプレート1の上面には左右一対の保持プレ
ート2,3がスポツト溶接等の手段によつてこの
ベースプレート1と一体的に立てられている。こ
れら両保持プレート2,3の間には、ベースプレ
ート1の上面に対して垂直面な面(後述するシフ
トレバー10の軸線と平行な面)によつて左右に
等分割された分割シート5,5が組付けられてい
る。つまり、これら両分割シート5,5にはこれ
らを分解斜視図で表わした第2図、分割シート
5,5の結合部を断面で表わした第5図から明ら
かなように、それぞれの四箇所においてボルト挿
通孔7が形成されている。これらのボルト挿通孔
7に対して一方の保持プレート2の外側からそれ
ぞれボルト15を挿通している。そして、これら
のボルト15に対して他方の保持プレート3の外
側からナツト16を締付けることにより、両分割
シート5,5は保持プレート2,3の間で挟持さ
れた状態で互いに結合される。
装置を分解斜視図で表わした第1図、同じくシフ
トレバー支持装置を縦断面で表わした第3図、第
3図の一部を平断面で表わした第4図において、
ベースプレート1の上面には左右一対の保持プレ
ート2,3がスポツト溶接等の手段によつてこの
ベースプレート1と一体的に立てられている。こ
れら両保持プレート2,3の間には、ベースプレ
ート1の上面に対して垂直面な面(後述するシフ
トレバー10の軸線と平行な面)によつて左右に
等分割された分割シート5,5が組付けられてい
る。つまり、これら両分割シート5,5にはこれ
らを分解斜視図で表わした第2図、分割シート
5,5の結合部を断面で表わした第5図から明ら
かなように、それぞれの四箇所においてボルト挿
通孔7が形成されている。これらのボルト挿通孔
7に対して一方の保持プレート2の外側からそれ
ぞれボルト15を挿通している。そして、これら
のボルト15に対して他方の保持プレート3の外
側からナツト16を締付けることにより、両分割
シート5,5は保持プレート2,3の間で挟持さ
れた状態で互いに結合される。
なお、両分割シート5,5の各ボルト挿通孔
7,7内には、それぞれのボルト15と同軸上に
おいて左右の保持プレート2,3の間に介在位置
するカラー17が組込まれている。これらのカラ
ー17により、両分割シート5,5がボルト15
及びナツト16とによつて過度に締付けられるこ
とが防止される。また、これら各ボルト挿通孔
7,7の外端部において、各保持プレート2,3
と分割シート5,5との間には弾性体18を介在
させており、この弾性体18によつて各ボルト1
5とナツト16との緩み止めが果される。
7,7内には、それぞれのボルト15と同軸上に
おいて左右の保持プレート2,3の間に介在位置
するカラー17が組込まれている。これらのカラ
ー17により、両分割シート5,5がボルト15
及びナツト16とによつて過度に締付けられるこ
とが防止される。また、これら各ボルト挿通孔
7,7の外端部において、各保持プレート2,3
と分割シート5,5との間には弾性体18を介在
させており、この弾性体18によつて各ボルト1
5とナツト16との緩み止めが果される。
上記の両分割シート5,5は合成樹脂材やゴム
材等の弾性体で形成されており、かつこれらには
上記シフトレバー10の球形部11をその両側か
ら包み込むように支持する球面支持部6,6がそ
れぞれ形成されている。また、この球面支持部
6,6は第3図及び第4図から明らかなように他
の部分よりも薄肉に形成されている。そして、こ
れら両分割シート5,5の球面支持部6,6には
シフトレバー10の球形部11がシフトアンドセ
レクト操作可能に支持されるのであるが、このシ
フトレバー10の球形部11には、その適正な操
作抵抗を保つように所定の予圧が加えられてい
る。
材等の弾性体で形成されており、かつこれらには
上記シフトレバー10の球形部11をその両側か
ら包み込むように支持する球面支持部6,6がそ
れぞれ形成されている。また、この球面支持部
6,6は第3図及び第4図から明らかなように他
の部分よりも薄肉に形成されている。そして、こ
れら両分割シート5,5の球面支持部6,6には
シフトレバー10の球形部11がシフトアンドセ
レクト操作可能に支持されるのであるが、このシ
フトレバー10の球形部11には、その適正な操
作抵抗を保つように所定の予圧が加えられてい
る。
しかも、上記の両分割シート5,5を結合して
いる前記の各ボルト15は、第6図及び第7図か
ら明らかなように両分割シート5,5の球面支持
部6,6の中心、つまりシフトレバー10の球形
部11の中心を基準として対称箇所に配置されて
いる。したがつて、これら各ボルト15の配置と
球面支持部6,6の形状により、熱膨脹係数の大
きい弾性体よりなる両分割シート5,5の熱膨脹
あるいは熱収縮の起点を変えることが可能とな
る。つまり、これら両分割シート5,5の熱膨脹
あるいは熱収縮を適度に逃がすことで、シフトレ
バー10の球形部11に対する予圧の変化を避け
ることが可能となる。
いる前記の各ボルト15は、第6図及び第7図か
ら明らかなように両分割シート5,5の球面支持
部6,6の中心、つまりシフトレバー10の球形
部11の中心を基準として対称箇所に配置されて
いる。したがつて、これら各ボルト15の配置と
球面支持部6,6の形状により、熱膨脹係数の大
きい弾性体よりなる両分割シート5,5の熱膨脹
あるいは熱収縮の起点を変えることが可能とな
る。つまり、これら両分割シート5,5の熱膨脹
あるいは熱収縮を適度に逃がすことで、シフトレ
バー10の球形部11に対する予圧の変化を避け
ることが可能となる。
なお、上記シフトレバー10のレバー先端(下
端)は第3図で示すように所定の結合部材13に
より、プツシユプルケーブルを利用した図示しな
いシフテイングケーブルに結合されている。ま
た、シフトレバー10の上記球形部11には、そ
の一方の側部から横方向に延びるセレクトアーム
12が一体に突出形成されていて、このセレクト
アーム12は一方の分割シート5の開口部9から
外部に突出している。
端)は第3図で示すように所定の結合部材13に
より、プツシユプルケーブルを利用した図示しな
いシフテイングケーブルに結合されている。ま
た、シフトレバー10の上記球形部11には、そ
の一方の側部から横方向に延びるセレクトアーム
12が一体に突出形成されていて、このセレクト
アーム12は一方の分割シート5の開口部9から
外部に突出している。
一方、両分割シート5,5を結合している上記
の各ボルト15のうちの一本はベルクランク軸1
5Aを兼用しており、この軸15Aにはセレクト
ベルクランク20が回動可能に支持されている
(第1図及び第4図参照)。このセレクトベルクラ
ンク20の一端20aには、上記シフトレバー1
0のセレクトアーム12先端が第4図で示すよう
に球面結合され、他端20bはプツシユプルケー
ブルを利用した図示しないセレクテイングケーブ
ルに結合されるピン21を備えている。なお、上
記ベルクランク軸15Aは、シフトレバー10の
球形部11を支持している各分割シート5,5に
対して直接に位置決めされたこととなる。このこ
とは、上記のように互いに連動関係にあるシフト
レバー10とセレクトクランク20との取付寸法
精度が向上する。
の各ボルト15のうちの一本はベルクランク軸1
5Aを兼用しており、この軸15Aにはセレクト
ベルクランク20が回動可能に支持されている
(第1図及び第4図参照)。このセレクトベルクラ
ンク20の一端20aには、上記シフトレバー1
0のセレクトアーム12先端が第4図で示すよう
に球面結合され、他端20bはプツシユプルケー
ブルを利用した図示しないセレクテイングケーブ
ルに結合されるピン21を備えている。なお、上
記ベルクランク軸15Aは、シフトレバー10の
球形部11を支持している各分割シート5,5に
対して直接に位置決めされたこととなる。このこ
とは、上記のように互いに連動関係にあるシフト
レバー10とセレクトクランク20との取付寸法
精度が向上する。
上記のように構成されたシフトレバー支持装置
において、シフトレバー10を第1図の矢印A−
A方向へシフト操作した場合、このときのシフト
レバー10のレバー先端(下端)の動きが図示し
ないシフテイングケーブルを通じて変速機側に伝
達される。また、シフトレバー10を第1図の矢
印B−B方向へセレクト操作した場合には、これ
に伴う前記セレクトアーム12の動きによつてセ
レクトベルクランク20がそのベルクランク軸1
5A回りに回動操作される。このセレクトベルク
ランク20の動きが、これに連結されている図示
しないセレクテイングケーブルを通じて変速機側
に伝達される。
において、シフトレバー10を第1図の矢印A−
A方向へシフト操作した場合、このときのシフト
レバー10のレバー先端(下端)の動きが図示し
ないシフテイングケーブルを通じて変速機側に伝
達される。また、シフトレバー10を第1図の矢
印B−B方向へセレクト操作した場合には、これ
に伴う前記セレクトアーム12の動きによつてセ
レクトベルクランク20がそのベルクランク軸1
5A回りに回動操作される。このセレクトベルク
ランク20の動きが、これに連結されている図示
しないセレクテイングケーブルを通じて変速機側
に伝達される。
さて、上記の両分割シート5,5はそれぞれの
球面支持部6,6によつてそれぞれが単独でシフ
トレバー10の球形部11を位置決めすることが
できる。したがつて、このシフトレバー10のシ
フトアンドセレクト操作時における操作支点(球
形部11の中心点)を常に適正に決定することが
可能となる。また、これらの両分割シート5,5
は相互に同一形状でよく、これによつて分割シー
ト5,5を成形するための型の費用が低減できる
とともに、両分割シート5,5の互換性によつて
その組付作業も効率よく行なえる。
球面支持部6,6によつてそれぞれが単独でシフ
トレバー10の球形部11を位置決めすることが
できる。したがつて、このシフトレバー10のシ
フトアンドセレクト操作時における操作支点(球
形部11の中心点)を常に適正に決定することが
可能となる。また、これらの両分割シート5,5
は相互に同一形状でよく、これによつて分割シー
ト5,5を成形するための型の費用が低減できる
とともに、両分割シート5,5の互換性によつて
その組付作業も効率よく行なえる。
また、上記の両分割シート5,5は熱膨脹係数
の大きい弾性体によつて構成されているものの、
その熱膨脹並びに熱収縮を上述したように適度に
逃がすことができる。この結果、球面支持部6,
6によるシフトレバー10の球形部11に対する
予圧を常に一定に保持することができる。
の大きい弾性体によつて構成されているものの、
その熱膨脹並びに熱収縮を上述したように適度に
逃がすことができる。この結果、球面支持部6,
6によるシフトレバー10の球形部11に対する
予圧を常に一定に保持することができる。
(考案の効果)
以上のように本考案は、シフトレバーの軸線と
平行な面で等分割された両分割シートの球面支持
部によつてシフトレバーの球形部を支持したこと
により、両分割シートによつてそれぞれ単独でシ
フトレバーの球形部を位置決めして支持すること
ができ、これによつてシフトレバーの操作支点を
常に正確に決定することができる。また、これら
の両分割シートは相互に同一形状であるため、こ
れらを成形するための型の費用が低減され、かつ
その組付性も向上することとなる。
平行な面で等分割された両分割シートの球面支持
部によつてシフトレバーの球形部を支持したこと
により、両分割シートによつてそれぞれ単独でシ
フトレバーの球形部を位置決めして支持すること
ができ、これによつてシフトレバーの操作支点を
常に正確に決定することができる。また、これら
の両分割シートは相互に同一形状であるため、こ
れらを成形するための型の費用が低減され、かつ
その組付性も向上することとなる。
特に本考案は、両分割シートを弾性体で形成
し、これらを一対の保持プレートで挟持するとと
もに、シフトレバーの球形部の中心を基準とする
対称箇所において両分割シート及び保持プレート
を共にボルトで結合したことにより、シフトレバ
ーの球形部に適度の予圧を与えることができ、さ
らに弾性体よりなる両分割シートの熱膨脹あるい
は熱収縮を適度に逃がしてシフトレバーの球形部
に対する予圧を常に一定に保つことができるとい
つた利点を有する。
し、これらを一対の保持プレートで挟持するとと
もに、シフトレバーの球形部の中心を基準とする
対称箇所において両分割シート及び保持プレート
を共にボルトで結合したことにより、シフトレバ
ーの球形部に適度の予圧を与えることができ、さ
らに弾性体よりなる両分割シートの熱膨脹あるい
は熱収縮を適度に逃がしてシフトレバーの球形部
に対する予圧を常に一定に保つことができるとい
つた利点を有する。
第1図〜第7図は本考案の実施例を示し、第1
図はシフトレバー支持装置の分解斜視図、第2図
は分割シートのみを表わした分解斜視図、第3図
はシフトレバー支持装置を表わした縦断面図、第
4図は第1図の一部を表わした平断面図、第5図
は分割シート結合部の断面図、第6図は同じく両
分割シート結合部の対面図、第7図は第6図の正
面図である。第8図は従来のフロアシフトタイプ
のシフトレバー支持装置を表わした外観斜視図で
ある。 2,3……保持プレート、5,5……分割シー
ト、11……シフトレバーの球形部、15……ボ
ルト。
図はシフトレバー支持装置の分解斜視図、第2図
は分割シートのみを表わした分解斜視図、第3図
はシフトレバー支持装置を表わした縦断面図、第
4図は第1図の一部を表わした平断面図、第5図
は分割シート結合部の断面図、第6図は同じく両
分割シート結合部の対面図、第7図は第6図の正
面図である。第8図は従来のフロアシフトタイプ
のシフトレバー支持装置を表わした外観斜視図で
ある。 2,3……保持プレート、5,5……分割シー
ト、11……シフトレバーの球形部、15……ボ
ルト。
Claims (1)
- フロアシフトタイプのシフトレバーの球形部を
シフトアンドセレクト操作可能に球面支持するシ
ートを、このシフトレバーの軸線と平行な面で等
分割する一方、これら両分割シートを弾性体で形
成し、かつ一対の保持プレートで挟持するととも
に、これら両保持プレートにおいて前記シフトレ
バーの球形部中心を基準とする対称箇所を両分割
シートと共にボルトで結合したことを特徴とする
変速機のシフトレバー支持装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19582285U JPH0356106Y2 (ja) | 1985-12-19 | 1985-12-19 | |
| US06/917,557 US4726249A (en) | 1985-10-19 | 1986-10-10 | Transmission shift lever assembly |
| DE19863634851 DE3634851A1 (de) | 1985-10-19 | 1986-10-13 | Schalthebelanordnung fuer ein schaltgetriebe |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19582285U JPH0356106Y2 (ja) | 1985-12-19 | 1985-12-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62102723U JPS62102723U (ja) | 1987-06-30 |
| JPH0356106Y2 true JPH0356106Y2 (ja) | 1991-12-16 |
Family
ID=31154065
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19582285U Expired JPH0356106Y2 (ja) | 1985-10-19 | 1985-12-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0356106Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4497994B2 (ja) | 2004-04-19 | 2010-07-07 | 株式会社東海理化電機製作所 | シフトレバー装置 |
-
1985
- 1985-12-19 JP JP19582285U patent/JPH0356106Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62102723U (ja) | 1987-06-30 |
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