JPH0637281Y2 - ピンゲージ - Google Patents
ピンゲージInfo
- Publication number
- JPH0637281Y2 JPH0637281Y2 JP1990107517U JP10751790U JPH0637281Y2 JP H0637281 Y2 JPH0637281 Y2 JP H0637281Y2 JP 1990107517 U JP1990107517 U JP 1990107517U JP 10751790 U JP10751790 U JP 10751790U JP H0637281 Y2 JPH0637281 Y2 JP H0637281Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- accuracy
- pin
- shaped body
- outer diameter
- guaranteed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は例えば工作物の穴径測定や穴の芯間測定等の精
密測定に用いられるピンゲージに関するものである。
密測定に用いられるピンゲージに関するものである。
[従来の技術] この種のピンゲージは、実開昭48-22574号公報のよう
に、ピン状体の外径を例えば15mm±0.005mm、18mm±0.0
015mm等の高精度を保証して製作されたものが知られて
いる。そして一般に、テーパーゲージの表面に外径の総
合精度が表示されている。
に、ピン状体の外径を例えば15mm±0.005mm、18mm±0.0
015mm等の高精度を保証して製作されたものが知られて
いる。そして一般に、テーパーゲージの表面に外径の総
合精度が表示されている。
しかして例えば工作物に加工された穴内にピンゲージを
挿入し、通り・止まりのプラグゲージとして利用した
り、二個の穴にそれぞれ挿入して各ピンゲージ間をマイ
クロメータで測定して穴の芯間を測定することに用いら
れる。
挿入し、通り・止まりのプラグゲージとして利用した
り、二個の穴にそれぞれ挿入して各ピンゲージ間をマイ
クロメータで測定して穴の芯間を測定することに用いら
れる。
また穴位置測定、穴の傾き測定、Rの測定、穴の偏心測
定、V溝の平行度測定、溝の深さ測定、歯車の歯溝のぶ
れ測定、ドリルチャックの芯ぶれ測定等にも応用されて
いる。
定、V溝の平行度測定、溝の深さ測定、歯車の歯溝のぶ
れ測定、ドリルチャックの芯ぶれ測定等にも応用されて
いる。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら上記の通り、円柱形状のピン状体であると
ころ、使用者にとっては果たして軸方向に亙る外周上の
いずれの位置で外径精度が保証されているか不安なこと
があり、またすべての位置で外径精度を高精度に保証す
ることは加工上から経済的ではないこともあるという不
都合を有している。
ころ、使用者にとっては果たして軸方向に亙る外周上の
いずれの位置で外径精度が保証されているか不安なこと
があり、またすべての位置で外径精度を高精度に保証す
ることは加工上から経済的ではないこともあるという不
都合を有している。
[課題を解決するための手段] 本考案はこれらの不都合を解決することを目的とするも
ので、その要旨は、ピン状体の外径精度を保証して製作
されたものであって、上記ピン状体の表面に上記外径精
度が保証されている特定領域を限定して表示する精度保
証表示部を設けて構成したことを特徴とするピンゲー
ジ。
ので、その要旨は、ピン状体の外径精度を保証して製作
されたものであって、上記ピン状体の表面に上記外径精
度が保証されている特定領域を限定して表示する精度保
証表示部を設けて構成したことを特徴とするピンゲー
ジ。
[作用] ピン状体の表面に設けた精度保証表示部により限定して
表示された特定領域での外径精度は保証される。
表示された特定領域での外径精度は保証される。
[実施例] 第1図乃至第7図は本考案の実施例を示し、第1図乃至
第3図は第1実施例、第4図は第2実施例、第5、6、
7図はそれぞれ第3、4、5実施例である。
第3図は第1実施例、第4図は第2実施例、第5、6、
7図はそれぞれ第3、4、5実施例である。
1はピン状体であって、円柱形状であるピン状体1の表
面には外径精度が保証されている特定領域Mを限定して
表示する精度保証表示部2が設けられている。この場合
精度保証表示部2は、四個の三角マーク2aを円環状に配
列してなり、このマークはピン状体1の表面に例えばレ
ーザー印字機や電気腐食機によって印字形成され、四個
の三角マーク2aによって囲まれた特定領域M、この場合
第3図で示す点線で囲まれた特定領域Mでの外径精度が
保証されていることを表示するようにしたものである。
面には外径精度が保証されている特定領域Mを限定して
表示する精度保証表示部2が設けられている。この場合
精度保証表示部2は、四個の三角マーク2aを円環状に配
列してなり、このマークはピン状体1の表面に例えばレ
ーザー印字機や電気腐食機によって印字形成され、四個
の三角マーク2aによって囲まれた特定領域M、この場合
第3図で示す点線で囲まれた特定領域Mでの外径精度が
保証されていることを表示するようにしたものである。
また図示省略しているがピン状体1の表面に外径及び総
合精度を印字形成したものもある。
合精度を印字形成したものもある。
この第1実施例は上記構成であるから、ピン状体1の表
面に設けた精度保証表示部2によって外径精度が保証さ
れている特定領域Mを明確に認識することができ、この
ため使用者はその精度保証表示部2により限定して表示
された特定領域M内の外径位置で測定することにより安
心して作業でき、それだけ測定精度を高めることができ
るとともに測定の作業性を向上でき、また加工上から経
済性を高めることができる。
面に設けた精度保証表示部2によって外径精度が保証さ
れている特定領域Mを明確に認識することができ、この
ため使用者はその精度保証表示部2により限定して表示
された特定領域M内の外径位置で測定することにより安
心して作業でき、それだけ測定精度を高めることができ
るとともに測定の作業性を向上でき、また加工上から経
済性を高めることができる。
第4図の第2実施例は別例構造を示し、この場合精度保
証表示部2は上記第1実施例と同様な四個の三角マーク
2aを円環状に配列してなる特定領域Mを表示してなり、
この精度保証表示部2をピン状体1の表面の軸方向三個
所に形成したものである。
証表示部2は上記第1実施例と同様な四個の三角マーク
2aを円環状に配列してなる特定領域Mを表示してなり、
この精度保証表示部2をピン状体1の表面の軸方向三個
所に形成したものである。
また第5図の第3実施例も別例構造を示し、この場合精
度保証表示部2を四角枠と4個の突線により形成してな
り、この四角枠2aによって囲まれた特定領域M内の外径
精度が保証されていることを表示するようにしたもので
ある。
度保証表示部2を四角枠と4個の突線により形成してな
り、この四角枠2aによって囲まれた特定領域M内の外径
精度が保証されていることを表示するようにしたもので
ある。
また第6図の第4実施例も別例構造を示し、この場合精
度保証表示部2を円と四個の突線により形成してなり、
この丸枠2aによって囲まれた特定領域M内の外径精度が
保証されていることを表示するようにしたものである。
度保証表示部2を円と四個の突線により形成してなり、
この丸枠2aによって囲まれた特定領域M内の外径精度が
保証されていることを表示するようにしたものである。
また第7図の第5実施例も別例構造を示し、この場合精
度保証表示部2を菱形と四個の突線により形成してな
り、この菱形2aによって囲まれた特定領域M内の外径精
度が保証されていることを表示するようにしたものであ
る。
度保証表示部2を菱形と四個の突線により形成してな
り、この菱形2aによって囲まれた特定領域M内の外径精
度が保証されていることを表示するようにしたものであ
る。
これら第2、第3、第4、第5実施例にあっても、上記
第1実施例と同様な作用効果を得るものである。
第1実施例と同様な作用効果を得るものである。
尚、本考案は上記実施例に限られるものではなく、例え
ば第1実施例において精度保証表示部2を同一円周上に
数箇所例えば四個所に形成してもよく、また精度保証表
示部2のマーク等は適宜変更して設計されるものであ
る。
ば第1実施例において精度保証表示部2を同一円周上に
数箇所例えば四個所に形成してもよく、また精度保証表
示部2のマーク等は適宜変更して設計されるものであ
る。
[考案の効果] 本考案は上述の如く、ピン状体の表面に設けた精度保証
表示部によって外径精度が保証されている特定領域を限
定して表示するから、外径精度が保証されている領域を
明確に認識することができ、このため使用者はその精度
保証表示部が限定して表示する特定領域内の外径位置で
測定することにより安心して作業でき、それだけ測定精
度を高めることができるとともに測定の作業性を向上で
き、また必ずしも外径のすべてに亙って保証することが
なくなって加工上から経済性を高めることができる。
表示部によって外径精度が保証されている特定領域を限
定して表示するから、外径精度が保証されている領域を
明確に認識することができ、このため使用者はその精度
保証表示部が限定して表示する特定領域内の外径位置で
測定することにより安心して作業でき、それだけ測定精
度を高めることができるとともに測定の作業性を向上で
き、また必ずしも外径のすべてに亙って保証することが
なくなって加工上から経済性を高めることができる。
以上の如く、所期の目的を充分達成することができる。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図は第1実
施例の全体斜視図、第2図はその正面図、第3図はその
部分拡大図、第4図は第2実施例の正面図、第5図は第
3実施例の部分拡大図、第6図は第4実施例の部分拡大
図、第7図は第5実施例の部分拡大図である。 1…ピン状体、2…精度保証表示部、M…特定領域。
施例の全体斜視図、第2図はその正面図、第3図はその
部分拡大図、第4図は第2実施例の正面図、第5図は第
3実施例の部分拡大図、第6図は第4実施例の部分拡大
図、第7図は第5実施例の部分拡大図である。 1…ピン状体、2…精度保証表示部、M…特定領域。
Claims (1)
- 【請求項1】ピン状体の外径精度を保証して製作された
ものであって、上記ピン状体の表面に上記外径精度が保
証されている特定領域を限定して表示する精度保証表示
部を設けて構成したことを特徴とするピンゲージ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990107517U JPH0637281Y2 (ja) | 1990-10-13 | 1990-10-13 | ピンゲージ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990107517U JPH0637281Y2 (ja) | 1990-10-13 | 1990-10-13 | ピンゲージ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0464705U JPH0464705U (ja) | 1992-06-03 |
| JPH0637281Y2 true JPH0637281Y2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=31854071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990107517U Expired - Lifetime JPH0637281Y2 (ja) | 1990-10-13 | 1990-10-13 | ピンゲージ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0637281Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013002827A (ja) * | 2011-06-13 | 2013-01-07 | Niigata Seiki Kk | 磨耗確認ライン付ピンゲージ及び製造法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS526291Y2 (ja) * | 1971-07-19 | 1977-02-09 | ||
| JPH02165001A (ja) * | 1988-12-19 | 1990-06-26 | Mitsutoyo Corp | ブロックゲージ |
-
1990
- 1990-10-13 JP JP1990107517U patent/JPH0637281Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013002827A (ja) * | 2011-06-13 | 2013-01-07 | Niigata Seiki Kk | 磨耗確認ライン付ピンゲージ及び製造法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0464705U (ja) | 1992-06-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |