JPH0637700U - ガス自動切替調整器 - Google Patents
ガス自動切替調整器Info
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- JPH0637700U JPH0637700U JP7374392U JP7374392U JPH0637700U JP H0637700 U JPH0637700 U JP H0637700U JP 7374392 U JP7374392 U JP 7374392U JP 7374392 U JP7374392 U JP 7374392U JP H0637700 U JPH0637700 U JP H0637700U
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- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 予備ガス容器へのガス供給の切替の表示や検
出を的確に行えるようにした自動切替調整器を提供す
る。 【構成】 手動切替摘みの操作によってカム体を回転し
てガス容器の一方を使用用、他方を予備用に設定する。
使用中ガス容器が略空になってダイアフラム及び切替回
転軸と共に下降するカム体によって弁体を作動して予備
ガス容器からのガス供給を開始させる。切替回転軸の下
降によって表示体を揺動すると共にマグネットをリード
スイッチに接近させ、予備ガス容器からのガス供給を表
示、検出する。手動切替摘み又は上ケース102の一方
に位置決め面110bに隣接して設けた突部110cを
乗り越えて他方に設けたストッパ片102aを移動させ
る。突部と位置決め面によって手動切替摘み110を所
定位置に保持する。
出を的確に行えるようにした自動切替調整器を提供す
る。 【構成】 手動切替摘みの操作によってカム体を回転し
てガス容器の一方を使用用、他方を予備用に設定する。
使用中ガス容器が略空になってダイアフラム及び切替回
転軸と共に下降するカム体によって弁体を作動して予備
ガス容器からのガス供給を開始させる。切替回転軸の下
降によって表示体を揺動すると共にマグネットをリード
スイッチに接近させ、予備ガス容器からのガス供給を表
示、検出する。手動切替摘み又は上ケース102の一方
に位置決め面110bに隣接して設けた突部110cを
乗り越えて他方に設けたストッパ片102aを移動させ
る。突部と位置決め面によって手動切替摘み110を所
定位置に保持する。
Description
【0001】
本考案はガス自動切替調整器に係り、特に、ガス容器からの高圧ガスを所定の ガス圧に減圧調整して供給すると共に、使用中のガス容器の残量が少なくなった ときに予備のガス容器側に切り替えてガス供給を行うガス自動切替調整器に関す るものである。
【0002】
図3はこの種のガス自動切替調整器を使用したガス供給系統を示し、図におい て、1はガス自動切替調整器であり、このガス自動切替調整器1には使用ガス容 器2と予備ガス容器3のガス供給端が接続されて高圧のガスが供給されると共に 、ガス圧を調整したガスをガス管4を介して図示しない末端のガス機器に供給す る。
【0003】 上記ガス自動切替調整器1は、具体的には図4及び図5に示すように構成され ている。同図において、下ケース101と上ケース102との間には、ダイアフ ラム103の周辺部が固定され、各ケース101、102を圧力調整室104と 大気圧室105とに区画し、大気圧室105側に縮設されたスプリング106に よって圧力調整室104とのバランスが保たれている。圧力調整室104を形成 している下ケース101の下方には、その左右に相対向して高圧ガス流入口10 1a,101bが形成され、これらの流入口に高圧ホースを介してガス容器がそ れぞれ接続されるようになっている。
【0004】 ダイアフラム103の中心には、これと共に上下動する切替回転軸107が貫 通突設されている。切替回転軸107の上端部は、上ケース102の開口102 aに回転自在に装着された中空回転体108の中空孔108aを通じて上ケース 102の外に突出されている。切替回転軸107の突出端107aは中空回転体 108に揺動自在に支持された表示体109に連動されていて、切替回転軸10 7のスラスト方向に移動によって突出端107aが表示体109に作用して揺動 させる。
【0005】 表示体109は切替回転軸107の上昇位置で上部に位置し、またガス圧の低 下による切替回転軸107の下降により下方に揺動し、その揺動端を内部中空の 手動切替摘み110の側面に設けた表示窓110aを通じてガスの減少を目視確 認できるようになっている。
【0006】 また、上端部が中空孔108aに装着された切替回転軸107は中空回転体1 08に対しそのスラスト方向に摺動可能になっているが、ラジアル方向には回転 不能になっていて、中空回転体108の回転によって切替回転軸107が回転さ れるようになっている。上記手動切替摘み110は中空回転体108の上端に形 成された鍔108bに係合されて装着されている。
【0007】 圧力調整室104内に突設された切替回転軸107には、手動切替摘み110 の操作で切替回転軸107が回転されることでこれと一緒に回転するようにカム 体111が一体に設けられている。カム体111は180度離間した位置に高さ の異なる2つの平坦面111a,111bとこの2つの平坦面をつなぐテーパ面 111cとからなるカム面を有する。このカム面の2つの平坦面は、圧力調整室 104と上記高圧ガス流入口101a,101bとの間に形成された弁孔112 a,112bを開閉する弁体113a,113bの作動杆114a,114bに 対応されている。
【0008】 弁体113a,113bは常時弁孔112a,112bを閉じる方向にスプリ ング115a,115bにより付勢されていて、平坦面111a,111bがカ ム体111の下降によって作動杆114a,114bに当接すると弁体113a ,113bがスプリング115a,115bに抗して押し下げられて弁孔112 a,112bが開される。
【0009】 以上の構成により、手動切替摘み110を操作して切替回転軸107を回転す ることでこれと一体のカム体111を回転し、このカム体の回転によって高圧ガ ス流入口101aの一方を主流入口に、他方を補助流入口101bに設定するこ とができる。
【0010】 また、圧力調整室104内のガス圧が圧力設定のためのスプリング106によ って設定されたガス圧より低下すると、ダイアフラム103が圧力調整室104 内側に変形してカム体111を下降させ、主流入口101aと圧力調整室104 との弁孔112aに設けた弁体113aを作動杆114aを介して作動して弁孔 112aを開き、ガス容器の高圧ガスを減圧して供給する。そして主流入口10 1aに接続されているガス容器のガス残量が少なくなって圧力調整室104の圧 力を設定圧力に維持できなくなると、カム体111が更に下降して補助流入口1 01b側の弁体113bを作動杆114bを介して開くように動作し、ガス容器 の自動切替を行う。
【0011】 上述のようにカム体111が下降すると、これと一緒に切替回転軸107も下 降するが、この切替回転軸の下降動作によって、その上端部107aによりガス 容器が切り替わったことを示す表示体109を揺動させ、手動切替摘み110の 表示窓110aに対面させることによって、ガス容器が切り替わったことを表示 窓を通じて視認できるようにする。
【0012】 この表示の確認によって使用中ガス容器が空になって予備のガス容器が切り替 わったことを知ったら、ガス供給業者の配達員が空のガス容器を外してその代わ りに新しいガス容器を接続し、その後手動切替摘み110を180度回転操作す る。このことによって、今まで補助流入口101b及び主流入口101aとして いた流入口が主流入口及び補助流入口となり、また今までの予備ガス容器が使用 ガス容器、新しいガス容器が予備ガス容器としてガス供給を行うようになる。
【0013】 図4について上述した自動切替調整器では、ガス容器が切り替わったことを配 送員が表示体109の表示によって確認しなければ知ることができないため、配 送員は定期的に多数の顧客の家を巡回してこの確認作業を行わなけれならない。 そこで、このガス容器の交換、配送のための業務を合理化するために、ガス容器 の切替情報を遠隔の配送センタなどに伝送回線を使用して伝送し、一々巡回して の確認作業を行わなくてもよくしたものもある。
【0014】 図6の自動切替調整器は、上述のようにガス容器の切替情報を伝送できるよう にしたもので、表示体109にマグネット120を内蔵させると共に、上ケース 102の肩部周縁に配置したカバー121の内部にマグネット120の接離によ り開閉する一対のリードスイッチ122a,122bが設けられている。
【0015】 この構成により、使用中ガス容器が空になって圧力調整室104内の圧力が減 圧して表示体109が図6(a)の状態から(b)に示すように下降すると、マ グネット120の接近によりリードスイッチ122aが開となり、また切替回転 軸107の下降によって予備流入口101b側の弁体113bを下降して弁孔1 13bを開し、予備ガス容器からのガス供給を開始する。上記リードスイッチ1 22aが開となったことを検知して切替情報を伝送回線によって伝送することに よって、ガス容器が切り替わったことを配送センタに通知することができるので 、巡回による確認作業が不要になっている。
【0016】
ところで、上述した従来の自動切替調整器では、手動切替摘み110の180 度の回転操作を規制するため、図7に示すように、上ケース102の外壁にスト ッパ片102aを形成すると共に、手動切替摘み110の内壁に180度離間し て2つの段部110b(1つのみ図示)を形成し、矢印で示す手動切替摘み11 0の一方向への回転操作によってストッパ片102aの一方の面A1 に一方の段 部110bの位置決め面を突き当て、矢印と逆方向への180度の回転操作によ ってストッパ片102aの他方の面A2 に他方の図示しない段部の位置決め面を 突き当てるようにして手動切替を行うようになっている。
【0017】 また、切替回転軸107の周囲に施されている気密性保持のため装着されてい るゴムリングや圧力設定のためのスプリング部品には、切替回転軸107を回転 すると捩り力が作用し、切替回転軸107への回転力を解くと、これらの反発力 が切替回転軸107に作用するようになっている。このため、ストッパ片102 aに段部110bを突き当てるように手動切替摘み110を回転操作しただけで は、上記反発力によって切替回転軸107と一緒にカム体111も若干逆転する ようになる。
【0018】 更に、上記カム体111のカム面には、上述したように180度離間した2本 の作動杆114a,114bの先端が当接される互いに高さの異なる2つの平坦 面111a,111bの間にテーパ面111cが形成されている。このテーパ面 111cの傾斜が急であると、手動切替摘み110の回転操作によってカム体1 11を回転したとき、作動杆114a,114bとテーパ面111cとの間の摩 擦抵抗が大きくなって作動杆114a,114bの先端の摩耗が激しくなる。
【0019】 そして、長い時間使用していると間に切替回転軸107の下降量が大きくなっ て、ガス容器の自動切替表示が徐々に早く行われるようになり、まだガス残量が 十分にあるうちにガス容器の交換をすることになり、ガス供給業者にとってそれ だけガス容器の配達頻度が高くなって経済効率上好ましくない。そこで、テーパ 面111cの傾斜ができるだけ緩くなるようにテーパ面の角度を多くとると、こ のようにすると平坦面111a,111bの面積が小さくなる。
【0020】 上述のように、平坦面111a,111bの面積が小さい状況で、手動切替摘 み110の回転操作を解くとカム体111が若干戻されることが起こると、作動 杆114a,114bの先端がカム体111の平坦面111a,111bから外 れてテーパ面111cに当接するようになり、作動杆114a,114bの先端 が摩耗したと同様に、ガス容器の自動切替表示が速めに行われ、ガス残量が十分 にあるうちにガス容器の交換の必要を示す表示が行われるようになって、同じよ うな不都合が生じる。
【0021】 特に、マグネット120の接近によってリードスイッチ122a,122bを 開して切替通報を行うものにあっては、手動切替摘み110が戻ることによって 、マグネット120とリードスイッチ122a,122bとの位置関係が狂って しまい、切替通報を正常に行えなくなる可能性が生ずる。
【0022】 よって本考案は、上述した従来に問題点に鑑み、ガス供給切替の表示を的確に 行えるようにした自動切替調整器を提供することを第1の目的としている。
【0023】 本考案はまた、上述した従来の問題点に鑑み、ガス供給切替の検出を的確に行 えるようにした自動切替調整器を提供することを第2の目的としている。
【0024】
上記第1の目的を達成するため本考案により成された自動切替調整器は、各々 にガス容器が接続される一対の高圧ガス流入口と、圧力調整室の一部を形成して いるダイアフラムと、前記一対の高圧ガス流入口の各々と前記圧力調整室との間 のガス流路に設けられた弁体と、前記ダイアフラムに回転可能に貫通突設される と共に前記圧力調整室内の圧力に応じて前記ダイアフラムと一緒に上下動する切 替回転軸と、前記圧力調整室内に突出した前記切替回転軸に一体に設けられ前記 弁体にそれぞれ対応する互いに高さの異なる2つの平坦面と該2つの平坦面をつ なぐテーパ面とからなるカム面を有するカム体と、前記圧力調整室外に突出した 前記切替回転軸にこれと共に回転するように連結された内部中空の手動切替摘み と、該手動切替摘みの回転角度を規制するため前記手動切替摘み及び固定部の一 方に設けられたストッパ片及び他方に設けられ前記ストッパ片と当接して位置決 めする位置決め面と、前記手動切替摘み内で揺動自在に支持され前記切替回転軸 の上下動に応じて揺動される表示体とを備え、前記手動切替摘みの回転操作によ って前記切替回転軸を介して前記カム体を回転して前記一対の高圧ガス流入口に それぞれ接続されたガス容器の一方を使用用、他方を予備用に設定し、使用中ガ ス容器が略空になって低下する前記圧力調整室内の圧力に応じて前記ダイアフラ ム及び前記切替回転軸と共に下降する前記カム体によって予備ガス容器が接続さ れている前記高圧ガス流入口と前記圧力調整室との間の流路に設けた前記弁体を 作動して予備ガス容器からのガス供給を開始させると共に、前記切替回転軸の下 降によって前記表示体を揺動して予備ガス容器からのガス供給を表示するように したガス自動切替調整器において、前記位置決め面に隣接して設けられ前記スト ッパ片が乗り越えて移動できる突部を更に備え、該突部と前記位置決め面によっ て前記手動切替摘みを前記ストッパ片と位置決め面が互いに当接した位置に保持 するようにしたことを特徴としている。
【0025】 前記圧力調整室を形成する下ケースと上ケースとの間に周縁部を挟んで前記 ダイヤフラムを固定し、前記ストッパ片を前記上ケースの外壁に形成すると共に 前記位置決め面を前記手動切替摘みの内部に形成したことを特徴としている。
【0026】 上記第2の目的を達成するため本考案により成された自動切替調整器は、前記 表示体に内蔵されたマグネットと、前記表示体の揺動によって接近する前記マグ ネットによって開閉され予備ガス容器からのガス供給の開始を検出する一対のリ ードスイッチとを備えることを特徴としている。
【0027】
上記構成により、手動切替摘み及び固定部の一方に設けられたストッパ片と他 方に設けられた位置決め面とが当接して手動切替摘みの回転角度を規制するが、 位置決め面に隣接して突部を設け、この突部をストッパ片が乗り越えて突部とス トッパ片の相互移動ができるようになっているので、手動切替摘みはストッパ片 と位置決め面が互いに当接した位置に保持される。
【0028】 従って、手動切替摘みと共に回転する切替回転軸及びカム体も所定の位置に位 置決めされるようになり、圧力調整室内の圧力低下に応じてダイアフラム及び切 替回転軸と共にカム体が下降したときカム体の平坦面によって弁体が作動される ようになり、使用中のガス容器が略空になったところで始めて予備ガス容器から のガス供給を開始させることができ、また表示体による表示も的確なタイミング で行われるようになる。
【0029】 また、表示体内のマグネットによるリードスイッチの開閉も確実に行われ、使 用中のガス容器が略空になったところで始めて供給ガス容器が切り替わったこと を検出することができる。
【0030】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図1は本考案によるガス自 動切替調整器の一実施例の要部を示し、図示しない部分は図4乃至図6について 上述したものと同一である。図1において、手動切替摘み110の内壁には段部 110bの位置決め面に隣接して突部110cが形成されている。この突部11 0cは、上ケース102の外壁に形成したストッパ片102aに対応して形成さ れ、手動切替摘み110を回転操作したとき、この突部110cをストッパ片1 02aが乗り越えるように移動するような位置に設けられている。
【0031】 よって、手動切替摘み110を回転操作してガス供給するガス容器を切り替え るため、一方の段部110bの位置決め面がストッパ片102aの一方の面A1 に突き当たるまで手動切替摘み110を回転したとき、ストッパ片102aが突 部110cを乗り越えなければならず、このとき生じる抵抗感とその後のストッ パ片102aへの位置決め面への突き当たり感とによるクリック感によって手動 切替摘み110が所定位置まで確実に操作されたことを知ることができる。
【0032】 また、手動切替摘み110が所定位置まで回転操作された状態ではストッパ片 102aが位置決め面と突部110cとの間に位置されるようになり、手動切替 摘み110が逆方向に回転するためには突部110cがストッパ片102aを乗 り越えなければならない。従って、手動切替摘み110の回転操作によって切替 回転軸107が回転され、ゴムリングやスプリング部品が捩られることによって 逆方向の反発力が生じても、この反発力によって突部110cをストッパ片10 2aを乗り越え移動させることができず、手動切替摘み110、ひいては切替回 転軸及びカム体は所定位置に保持されるようになる。
【0033】 ガス容器の自動切替表示が速めに行われ、ガス残量が十分にあるうちにガス容 器の交換の必要を示す表示が行われるようになったり、切替通報を正常に行えな くなる可能性がなくなる。
【0034】 図2は手動切替摘み110の内部を示す底面図であり、ストッパ片が当接する 段部110bは180度離間されて2つ形成されており、合成樹脂製の手動切替 摘み110の内壁が段部110bの位置決め面に隣接した部分で部分的に肉厚に されて突部110cが形成されている。この手動切替摘み110を回転操作した とき、ダイキャスト製の上ケース102の外壁に一体に形成した仮想線で示すス トッパ片102aに対し180度のXの範囲で回転することができる。
【0035】 図2中、110dは手動切替摘み110を中空回転体108に回転可能に連結 するため中空回転体108(図4)の鍔108b(図4)の切欠(符号なし)に 係合される係合突部、110eは中空回転体108に連結した手動摘切替摘み1 10を装着状態に保持するため鍔108bを抱え込むように係合される係合片で ある。
【0036】 なお、図示実施例では、ストッパ片を上ケース102側に、2つの段部を手動 切替摘み側にそれぞれ設けているが、これと逆にストッパ片を手動切替摘み側に 、2つの段部を上ケース側に設けるようにしてもよい。この場合には、突部は段 部と一緒に上ケース側に形成されるようになる。
【0037】
以上説明したように本考案によれば、手動切替摘みを回転したときストッパ片 が突部を乗り越えて位置決め面と当接し、手動切替摘みはストッパ片と位置決め 面が互いに当接した位置に保持されるので、カム体も所定の位置に位置決めされ るようになり、カム体が下降したとき確実にカム体の平坦面によって弁体が作動 されるようになり、使用中のガス容器が略空になったところで始めて予備ガス容 器からのガス供給を開始させることができ、また表示体による表示も的確なタイ ミングで行われるようになる。
【0038】 また、表示体内のマグネットによるリードスイッチの開閉も確実に行われ、使 用中のガス容器が略空になったところで始めて供給ガス容器が切り替わったこと を的確に検出することができる。
【0039】 更に、突部の存在によって、ストッパ片がこれを乗り越えたときクリック感が 生じるので、手動切替摘みを所定位置まで確実に操作したことを知ることができ るようになるので、操作者が自分の行った回転操作の確実性を確認することがで きる。
【図1】本考案によるガス自動切替調整器の一実施例の
要部を示す図である。
要部を示す図である。
【図2】図1中の手動切替摘みの全体を示す底面図であ
る。
る。
【図3】本考案にかかるガス自動切替調整器が適用れる
ガス供給系統を示す図である。
ガス供給系統を示す図である。
【図4】ガス自動切替調整器の一般的な構成を示す断面
図である。
図である。
【図5】図4のガス自動切替調整器の正面図である。
【図6】図4のガス自動切替調整器の一部分変形例を示
す図である。
す図である。
【図7】従来のガス自動切替調整器の要部を示す断面図
である。
である。
1 ガス自動切替調整器 101 下ケース 101a,101b 高圧ガス流入口 102 上ケース 102a ストッパ片 103 ダイアフラム 104 圧力調整室 107 切替回転軸 109 表示体 110 手動切替摘み 110b 段部(位置決め面) 110c 突部 111 カム体 111a,111b 平坦面 111c テーパ面 113a,103b 弁体 120 マグネット 122a,122b 一対のリードスイッチ
Claims (3)
- 【請求項1】 各々にガス容器が接続される一対の高圧
ガス流入口と、圧力調整室の一部を形成しているダイア
フラムと、前記一対の高圧ガス流入口の各々と前記圧力
調整室との間のガス流路に設けられた弁体と、前記ダイ
アフラムに回転可能に貫通突設されると共に前記圧力調
整室内の圧力に応じて前記ダイアフラムと一緒に上下動
する切替回転軸と、前記圧力調整室内に突出した前記切
替回転軸に一体に設けられ前記弁体にそれぞれ対応する
互いに高さの異なる2つの平坦面と該2つの平坦面をつ
なぐテーパ面とからなるカム面を有するカム体と、前記
圧力調整室外に突出した前記切替回転軸にこれと共に回
転するように連結された内部中空の手動切替摘みと、該
手動切替摘みの回転角度を規制するため前記手動切替摘
み及び固定部の一方に設けられたストッパ片及び他方に
設けられ前記ストッパ片と当接して位置決めする位置決
め面と、前記手動切替摘み内で揺動自在に支持され前記
切替回転軸の上下動に応じて揺動される表示体とを備
え、前記手動切替摘みの回転操作によって前記切替回転
軸を介して前記カム体を回転して前記一対の高圧ガス流
入口にそれぞれ接続されたガス容器の一方を使用用、他
方を予備用に設定し、使用中ガス容器が略空になって低
下する前記圧力調整室内の圧力に応じて前記ダイアフラ
ム及び前記切替回転軸と共に下降する前記カム体によっ
て予備ガス容器が接続されている前記高圧ガス流入口と
前記圧力調整室との間の流路に設けた前記弁体を作動し
て予備ガス容器からのガス供給を開始させると共に、前
記切替回転軸の下降によって前記表示体を揺動して予備
ガス容器からのガス供給を表示するようにしたガス自動
切替調整器において、 前記位置決め面に隣接して設けられ前記ストッパ片が乗
り越えて移動できる突部を更に備え、 該突部と前記位置決め面によって前記手動切替摘みを前
記ストッパ片と位置決め面が互いに当接した位置に保持
するようにしたことを特徴とするガス自動切替調整器。 - 【請求項2】 前記圧力調整室を形成する下ケースと上
ケースとの間に周縁部を挟んで前記ダイヤフラムを固定
し、前記ストッパ片を前記上ケースの外壁に形成すると
共に前記位置決め面を前記手動切替摘みの内部に形成し
たことを特徴とする請求項1記載のガス自動切替調整
器。 - 【請求項3】 前記表示体に内蔵されたマグネットと、
前記表示体の揺動によって接近する前記マグネットによ
って開閉され予備ガス容器からのガス供給の開始を検出
する一対のリードスイッチとを備えることを特徴とする
請求項1又は2記載のガス自動切替調整器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7374392U JP2570354Y2 (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | ガス自動切替調整器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7374392U JP2570354Y2 (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | ガス自動切替調整器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0637700U true JPH0637700U (ja) | 1994-05-20 |
| JP2570354Y2 JP2570354Y2 (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=13527033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7374392U Expired - Lifetime JP2570354Y2 (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | ガス自動切替調整器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2570354Y2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013224685A (ja) * | 2012-04-20 | 2013-10-31 | Niimi Sangyo Kk | ガス自動切替調整器 |
| WO2019077715A1 (ja) * | 2017-10-19 | 2019-04-25 | 株式会社桂精機製作所 | ガス手動切替調整器 |
| JP2020026824A (ja) * | 2018-08-10 | 2020-02-20 | 矢崎エナジーシステム株式会社 | ガス切り換え装置 |
| CN112730750A (zh) * | 2020-12-28 | 2021-04-30 | 深圳市安帕尔科技有限公司 | 一种手持气体检测仪 |
| JP2022138315A (ja) * | 2021-03-10 | 2022-09-26 | 株式会社桂精機製作所 | ガス切替調整器 |
-
1992
- 1992-10-22 JP JP7374392U patent/JP2570354Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2013224685A (ja) * | 2012-04-20 | 2013-10-31 | Niimi Sangyo Kk | ガス自動切替調整器 |
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|---|---|
| JP2570354Y2 (ja) | 1998-05-06 |
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