JPH0637966B2 - 石油燃焼器 - Google Patents

石油燃焼器

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JPH0637966B2
JPH0637966B2 JP15470487A JP15470487A JPH0637966B2 JP H0637966 B2 JPH0637966 B2 JP H0637966B2 JP 15470487 A JP15470487 A JP 15470487A JP 15470487 A JP15470487 A JP 15470487A JP H0637966 B2 JPH0637966 B2 JP H0637966B2
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JP
Japan
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wick
lock body
cartridge tank
refueling
lever
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JP15470487A
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豊平 原田
優吉 堀端
栄一 渡辺
芳久 浦川
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はカートリッジタンクを用いた灯芯式石油燃焼器
に関するものである。
従来の技術 従来の石油燃焼器は、第5図に示すようにカートリッジ
タンク101を抜去すると芯上下機構(図示せず)を回
動させて灯芯(図示せず)を降下させ消火する給油時消
火装置が組込まれている。すなわち第5図においてカー
トリッジタンク101を抜去すると給油時消火レバー10
2が矢印aのように回動し、補助レバー103を矢印b
のように回動させる。この補助レバー103の回動によ
って震動消火装置の重り104によっても動作されるロ
ック解除レバー105が矢印cのように回動し、芯上下
機構を芯上昇位置で係合しているロック体106のロッ
クを解除し灯芯を降下させて消火する。また、バネ10
7の付勢力を最大限生かせるように、たわみの大きな
時、すなわち、カートリッジタンク101が持ち上ると
すぐに消火作動するように作られていた。したがってこ
の石油燃焼器によればカートリッジタンク101を取出
す給油時には必ず消火することになり、安全である。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記従来の構成ではカートリッジタンク1
01を取出して行なう灯芯の空焼きが行なえず、したが
ってこの空焼き時に空にしたカートリッジタンク101
を再度セットする必要があった。これは前述した給油時
消火機構からいたしかたないのであるが、この時給油時
消火レバー102を矢印aのように附勢するバネ107
の附勢力は空にしたカートリッジタンク101が浮いて
消火動作を行なわないように、空のカートリッジタンク
101の重量からカートリッジタンク101の給油弁部
分101aに設けた弁附勢バネ101bのピン108の
押し上げに抗する圧縮力、すなわちバネ力を差し引いた
カートリッジタンクの見かけ荷重よりも弱く設定してお
かなければならず、カートリッジタンク101抜去時に
補助レバー103、ロック解除レバー105を回動させ
てロック体106のロックを解除する力が弱いものとな
っていた。そのため長期間使用していて各部にホコリが
溜ったり経年変化が起ると確実に消火動作しなくなる
等、信頼性に問題があった。
本発明はこのような点に鑑みてなしているもので、信頼
性の向上を目的としたものである。
問題点を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するため、カートリッジタンク
の抜去によって前記ロック体のロックを解除するように
附勢設置された給油消火レバーと、給油消火レバーをロ
ック体のロック解除方向へ附勢するレバー附勢手段とを
備え、上記レバー附勢手段はカートリッジタンクの空重
量からカートリッジタンクの給油弁を閉成方向へ附勢す
るバネの少なくともカートリッジタンクの本体への通常
セット時の初期バネ力を差し引いた荷重よりも強く、か
つカートリッジタンクの自重よりも弱い附勢力を発揮す
るように設定するとともに、給油消火レバーはカートリ
ッジタンクの給油弁と給油口のピンとが離反した時点か
らさらに若干ロック解除方向へ回動した時にロック体を
作動させてロック体によるロックを解除するように構成
してある。
作用 本発明は上記構成よってロック体を作動させる力は十分
強く経年変化等があっても確実に消火動作を行なうとと
もに、カートリッジタンクが少々持ち上がってもロック
体によるロックを解除して消火動作を行なうようにな
る。
実施例 以下本発明の一実施例を図面とともに説明すると、1は
芯案内筒、2は芯案内筒1の外周に間隙をおいて配設し
た芯外筒、3は芯案内筒1の芯外筒2との間に上下動自
在に設けた灯芯である。
次に上記灯芯3を上下動させる芯上下機構5について説
明する。まず6は上記灯芯3を上下動させる芯上下体
(以下芯上下レバーと称す)で、灯芯3とは適当な連係
手段を介してその一端部を連係させてある。この芯上下
レバー6は芯上下基板7にピン8(第4図参照)によっ
てその途中を回動自在に枢支してある。9は上記芯上下
レバー6とともにピン8によって芯上下基板7に枢支し
た点火レバーで、その一端部9aによって点火装置(図
示せず)を作動させ灯芯3を点火するようになってお
り、点火動作後は自動的に元の位置に復帰するようにな
っている。10はこの点火レバー9と同様芯上下レバー
6とともにピン8によって芯上下基板7に枢支した芯上
下板で、芯上下レバー6と適当な手段によって連係する
ようになっている。11は上記芯上下板10を上方位置
(灯芯降下位置)方向へ附勢するバネで、芯上下板10
の端部と芯上下基板7との間に引掛けてある。12は前
記芯上下板10を下方位置(灯芯上下位置)に保持する
ロック体で、ピン12aによって回動自在に枢支してあ
る。このロック体12は芯上下板10に植設したピン1
3が挿通する長孔14が形成してあり、その長孔14の
終端部に係止部14aを形成して前記ピン13を係止す
るようになっている。すなわち芯上下レバー6の押し下
げ(灯芯上昇方向)により、芯上下レバー6と適当な手
段によって連係させてある芯上下板10が下向きに回動
する(芯上下板10のピン13が長孔14に沿って下降
しその長孔14の終端にきた)時に、上記ピン13が係
止部14aに嵌合してバネ11の附勢力にもかかわらず
その位置で芯上下板10をロックするようになる。15
はロック体12に取付けた板バネ、16はこの板バネ1
5に鎖17を介して連係させた震動消火用の重りで、芯
上下基板7に設けた受台18上に立設してある。この重
り16は地震があると揺動し鎖17を介して板バネ15
すなわちロック体12を回動させる。これによって長孔
14の係止部14aからピン13が離脱し、バネ11の
附勢力によって芯上下板10が上向き回動する。この時
芯上下板10は芯上下レバー6と連係されていることに
より芯上下レバー6も上向き回動し、灯芯3が降下して
消火する。この時上方位置まで復帰したピン13が板バ
ネ15を押圧して鎖17を引張り、倒れている重り16
を元の状態に戻す。19は緊急消火ボタンで、消火ボタ
ン支軸19aに枢支されており、重り16と同様ロック
体12を回動させるようになっている。
21は上記緊急消火ボタン19の消火ボタン支軸19a
に同軸に枢支した給油消火レバーで、その先端部は後述
するカートリッジタンクの設置部近傍に位置させるとと
もにその途中は前記ロック体12の板バネ取付部と対向
させてロック体操作突起22を切起し形成してある。こ
の給油消火レバー21はレバー附勢バネ23によって常
にロック体12を上向きに押し下げるように附勢してあ
る。24は上記給油消火レバー21を押し下げるよう燃
料タンク25の給油口26に嵌着した着脱自在なカート
リッジタンクで、バネ27によって常に閉成方向へ附勢
した給油弁28を有する。29は前記燃料タンク25の
給油口26に立設したピンで、カートリッジタンク24
を給油口26に差し込んだ時、前記バネ27の附勢力に
抗して給油弁28を押し開くものである。
ここで上記給油消火レバー21のレバー附勢バネ23は
カートリッジタンク24の空重量からカートリッジタン
ク24の給油弁28を附勢するバネ27の少なくともカ
ートリッジタンクを正常に設置した時の弁の閉成によっ
て生じる初期バネ力を差し引いた荷重よりも強く、また
カートリッジタンク24の給油弁28と給油口26のピ
ンが離反した時にはカートリッジタンクの空重量より弱
い附勢力を発揮するように設定してある。そして給油消
火レバー21は少なくともカートリッジタンク24の給
油弁28と給油口26のピン29とが離反した状態の時
にはロック体操作突起22はロック体12との間に間隙
があってこれを押し上げることはなく、この状態からさ
らに給油消火レバー21が回動した時にそのロック体操
作突起22がロック体12を押し上げロックを解除する
ように設定してある。
したがって上記構成によれば給油のためにカートリッジ
タンク24を抜去すると第2図の想像線で示すように給
油消火レバー21が上向き回動してロック体12を回動
させロック解除するのは従来と同様であるが、この給油
消火レバー21を上向き回動させるレバー附勢バネ23
の附勢力が強いのでロック体12を確実に押し上げるこ
とができる。すなわち長期間使用していて給油消火レバ
ー21の枢支部やロック体12の枢支部にホコリ等が溜
っても確実にロック体12を動作させて消火することが
できる。
また空焼きをすべく空のカートリッジタンク24を給油
口26に嵌着させるとこの給油消火機構はレバー附勢力
が前述したように強いのでカートリッジタンク24をわ
ずかに持ち上げるようになるが、カートリッジタンク2
4の給油弁28がピン29から離反した状態ではバネ2
7によるカートリッジタンク21を持ち上げる力がなく
なってカートリッジタンク24の空重量が全部加わるよ
うになりカートリッジタンクは少なくともそれ以上持ち
上がるようなことはなくなる。そしてこの状態の時でも
給油消火レバー21は当初の位置21′(第3図の想像
線で示す)から少しカートリッジタンク24に押し下げ
られていて給油消火レバー24によるロック体12の押
し上げはないようになっている。したがってロック体1
2によるロックの解除は行なわれず空焼きは可能であ
る。
発明の効果 以上のように本発明によれば長期間にわたって良好な給
油時消火状態が得られるとともに空焼きも確実に行なえ
る等、信頼性の高いものとなる。また、油量の感触によ
る確認をしようとしてカートリッジタンクを少々持ちあ
げても作動することがなく、使用上も便利となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における石油燃焼器の要部を
示す一部欠截側面図、第2図、第3図は同動作説明図、
第4図は同分解斜視図、第5図は従来例を示す説明図で
ある。 3……灯芯、5……芯上下機構、11……バネ手段、1
2……ロック体、16,19……消火手段、21……給
油消火レバー、23……レバー附勢手段、24……カー
トリッジタンク、25……燃料タンク、26……給油
口、27……給油弁附熱用のバネ、28……給油弁、2
9……ピン。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】燃料タンク内の燃料中に一端を侵漬した灯
    芯と、この灯芯を上下動させる芯上下機構と、芯上下機
    構で上昇させた灯芯を降下方向へ附勢するバネ手段と、
    バネ手段のバネ力に抗して前記灯芯を上昇位置で保持す
    るロック体と、このロック体のロックを解除して灯芯を
    降下させる消火手段と、前記燃料タンクの一部に形成し
    た給油口と、この給油口に設けたピンと、上記ピンによ
    って押圧開成される給油弁を備えこの給油弁部分を給油
    口へ着脱自在に嵌合するカートリッジタンクと、カート
    リッジタンクの抜去によって前記ロック体のロックを解
    除するように附勢設置された給油消火レバーと、給油消
    火レバーをロック体のロック解除方向へ附勢するレバー
    附勢手段とを備え、上記レバー附勢手段はカートリッジ
    タンクの空重量からカートリッジタンクの給油弁を閉成
    方向へ附勢するバネの少なくともカートリッジタンクの
    本体への通常セット時の初期バネ力を差し引いた荷重よ
    りも強く、かつカートリッジタンクの自重よりも弱い附
    勢力を発揮するように設定するとともに、給油消火レバ
    ーはカートリッジタンクの給油弁と給油口のピンとが離
    反した時点からさらに若干ロック解除方向へ回動した時
    にロック体を作動させてロック体によるロックを解除す
    るようにした石油燃焼器。
JP15470487A 1987-06-22 1987-06-22 石油燃焼器 Expired - Lifetime JPH0637966B2 (ja)

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