JPH0638167B2 - 電気的潜像現像用トナ− - Google Patents
電気的潜像現像用トナ−Info
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- JPH0638167B2 JPH0638167B2 JP59158679A JP15867984A JPH0638167B2 JP H0638167 B2 JPH0638167 B2 JP H0638167B2 JP 59158679 A JP59158679 A JP 59158679A JP 15867984 A JP15867984 A JP 15867984A JP H0638167 B2 JPH0638167 B2 JP H0638167B2
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- resin
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D257/00—Heterocyclic compounds containing rings having four nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
- C07D257/02—Heterocyclic compounds containing rings having four nitrogen atoms as the only ring hetero atoms not condensed with other rings
- C07D257/04—Five-membered rings
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/097—Plasticisers; Charge controlling agents
- G03G9/09733—Organic compounds
- G03G9/09758—Organic compounds comprising a heterocyclic ring
-
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S430/001—Electric or magnetic imagery, e.g., xerography, electrography, magnetography, etc. Process, composition, or product
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Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は電子写真、静電記録及び静電印刷等に於ける電
気的潜像を現像するためのトナーに関するものである。
一般に電気的潜像を現像する場合、絶縁性を有する石油
系溶剤中に顔料、染料及び定着用樹脂等の微粉末を分散
溶解した現像剤に浸漬して現像する液体現像法と、天然
又は合成樹脂中に顔料及び電荷制御剤としての染料等を
含有せしめた微粒子トナーと、ガラス玉又は鉄粉等のキ
ャリアとを混合して作られる現像剤を用い、カスケード
法、毛ブラシ法、磁気ブラシ法、インプレッション法、
又はパウダークラウド法などの現像方式が用いられてい
る乾式現像法などがあり、本発明は乾式現像法に於いて
使用されるトナーに関するものである。
気的潜像を現像するためのトナーに関するものである。
一般に電気的潜像を現像する場合、絶縁性を有する石油
系溶剤中に顔料、染料及び定着用樹脂等の微粉末を分散
溶解した現像剤に浸漬して現像する液体現像法と、天然
又は合成樹脂中に顔料及び電荷制御剤としての染料等を
含有せしめた微粒子トナーと、ガラス玉又は鉄粉等のキ
ャリアとを混合して作られる現像剤を用い、カスケード
法、毛ブラシ法、磁気ブラシ法、インプレッション法、
又はパウダークラウド法などの現像方式が用いられてい
る乾式現像法などがあり、本発明は乾式現像法に於いて
使用されるトナーに関するものである。
従来技術 従来の乾式現像剤用トナーは、熱可塑性天然樹脂又は合
成樹脂中にカーボンブラック等の顔料と電荷制御剤を添
加して溶融分散し、これを粉砕して 5〜20μ径の微粉体
としたものが用いられている。
成樹脂中にカーボンブラック等の顔料と電荷制御剤を添
加して溶融分散し、これを粉砕して 5〜20μ径の微粉体
としたものが用いられている。
このような乾式現像剤用トナーに用いられる電荷制御剤
として例えば特公昭 41-2427号公報に記載されている如
き正電荷制御剤としてのフェットシェバルツNBM
(C.I.No.26150 )、ニグロシン(C.I.N
o.50415 )、スーダンチークシュバルツBB(C.
I.No.26150 )、ブリリアントスピリットシュバル
ツTN(ハルベン、ファブリケン、バイヤー社製)又は
サボンシュバルツ(ハルプベルケ、ヘキスト社製)等及
び負電荷制御剤としてのセレスシュバルツユ(R)G
(ハルベンファブリケン、バイヤー社製)、クロモゲン
シュバルツLTCO(C.I.No.14645 )又はアゾ
オイルブラックR(R)(ナショナル、アニリン社製)
等が知られている。
として例えば特公昭 41-2427号公報に記載されている如
き正電荷制御剤としてのフェットシェバルツNBM
(C.I.No.26150 )、ニグロシン(C.I.N
o.50415 )、スーダンチークシュバルツBB(C.
I.No.26150 )、ブリリアントスピリットシュバル
ツTN(ハルベン、ファブリケン、バイヤー社製)又は
サボンシュバルツ(ハルプベルケ、ヘキスト社製)等及
び負電荷制御剤としてのセレスシュバルツユ(R)G
(ハルベンファブリケン、バイヤー社製)、クロモゲン
シュバルツLTCO(C.I.No.14645 )又はアゾ
オイルブラックR(R)(ナショナル、アニリン社製)
等が知られている。
これらの電荷制御剤は主に染料系より選択されるため、
構造が複雑で安定性に乏しく、機械的摩擦及び衝撃、温
湿度変化、電気的衝撃及び光照射で分解又は変質し、電
荷制御性が損われ易い。
構造が複雑で安定性に乏しく、機械的摩擦及び衝撃、温
湿度変化、電気的衝撃及び光照射で分解又は変質し、電
荷制御性が損われ易い。
又、従来の多くの電荷制御剤は、熱可塑性樹脂中に均一
に分散溶解する事が極めて困難であり、得られるトナー
粒子の帯電量は粒子間で異なり、帯電量の分布が不均一
となる。この様な電荷制御剤を含有しているトナーは電
気的潜像を忠実に顕像化できず、システムとしての顕像
化手段は信頼性を確保できない事となる。
に分散溶解する事が極めて困難であり、得られるトナー
粒子の帯電量は粒子間で異なり、帯電量の分布が不均一
となる。この様な電荷制御剤を含有しているトナーは電
気的潜像を忠実に顕像化できず、システムとしての顕像
化手段は信頼性を確保できない事となる。
目 的 本発明の目的とするところは前記の如き欠点を改良した
電気的潜像顕像用トナーを提供することにあり、詳細に
は、トナー粒子の帯電量が十分に得られ、かつトナー粒
子間の帯電量にバラツキがなく、システムとしての顕像
化手段に於いて、安定な特性を有することが可能なトナ
ー用電荷制御剤を提供することにある。
電気的潜像顕像用トナーを提供することにあり、詳細に
は、トナー粒子の帯電量が十分に得られ、かつトナー粒
子間の帯電量にバラツキがなく、システムとしての顕像
化手段に於いて、安定な特性を有することが可能なトナ
ー用電荷制御剤を提供することにある。
構 成 上記本発明の目的に鑑み種々研究した結果、本発明者ら
は電気的潜像を顕像化するトナー中に下記一般式で示さ
れる化合物を電荷制御剤として含有せしめることにより
前記の目的を達成できることを発見し、本発明を成すに
至った。
は電気的潜像を顕像化するトナー中に下記一般式で示さ
れる化合物を電荷制御剤として含有せしめることにより
前記の目的を達成できることを発見し、本発明を成すに
至った。
(上式中、R1、R2、R3、R4は置換基を有してい
るかまたは有していないアリール基を表わし、互に同一
であっても異なっていてもよい。
るかまたは有していないアリール基を表わし、互に同一
であっても異なっていてもよい。
前記アリール基としてはフェニル基、ナフチル基などを
表わし、その置換基としては、ハロゲン、ニトロ基、ア
ルコキシ基、カルボキシ基、シアノ基、アミノ基、低級
アルキル基などを表わす。
表わし、その置換基としては、ハロゲン、ニトロ基、ア
ルコキシ基、カルボキシ基、シアノ基、アミノ基、低級
アルキル基などを表わす。
Xは、ハロゲン、パラトルエンスルホネート、テトラフ
ルオロボレイト、ヘキサフルオロホスフェートなどのア
ニオン官能基を表わす。) 本発明に於いて電荷制御剤として用いられる前記一般式
の化合物の代表的な具体例としては、以下のようなもの
が挙げられる。
ルオロボレイト、ヘキサフルオロホスフェートなどのア
ニオン官能基を表わす。) 本発明に於いて電荷制御剤として用いられる前記一般式
の化合物の代表的な具体例としては、以下のようなもの
が挙げられる。
本発明における電荷制御剤のトナー中に含有される量と
しては、樹脂成分 100重量部に対して、 0.5〜7重量部
が望ましい。 0.5重量部未満では、トナーの正常帯電が
不足し、実用的ではない。また、7重量部を越える場合
はトナーの帯電性が大き過ぎ、キャリアとの静電的吸引
力の増大のため、現像剤の流動性低下や画像濃度の低下
をまねく。
しては、樹脂成分 100重量部に対して、 0.5〜7重量部
が望ましい。 0.5重量部未満では、トナーの正常帯電が
不足し、実用的ではない。また、7重量部を越える場合
はトナーの帯電性が大き過ぎ、キャリアとの静電的吸引
力の増大のため、現像剤の流動性低下や画像濃度の低下
をまねく。
前記本発明に係わるトナー用電荷制御剤は従来より公知
の方法によって合成される。
の方法によって合成される。
本発明に於いて前記の電荷制御剤を1種あるいは2種組
合せてトナー中に含有せしめることができる。
合せてトナー中に含有せしめることができる。
又、本発明トナーは結着樹脂として従来より公知のもの
を広く使用することができ、例えば、スチレン、パラク
ロルスチレンなどのスチレン類、ビニルナフタレン、た
とえば塩化ビニル、臭化ビニル、フッ化ビニル、酢酸ビ
ニル、プロピオン酸ビニル、ベンゾエ酸ビニル、酪酸ビ
ニルなどのビニルエステル類、たとえばアクリル酸メチ
ル、アクリル酸エチル、アクリル酸 n−ブチル、アクリ
ル酸イソブチル、アクリル酸ドデシル、アクリル酸 n−
オクチル、アクリル酸 2−クロル、−エチル、アクリル
酸フェニル、α−クロルアクリル酸メチル、メタクリル
酸メチル、メタクリル酸エチル、メタクリル酸ブチルな
どのα−メチレン脂肪族モノカルボン酸のエステル類、
アクリロニトリル、メタクリロニトリル、アクリルアミ
ド、たとえばビニルメチルエーテル、ビニルイソブチル
エーテル、ビニルエチルエーテルなどのビニルエーテル
類、たとえばビニルメチルケトン、ビニルヘキシルケト
ンなどのビニルケトン類、たとえばN−ビニルピロー
ル、N−ビニルカルバゾール、N−ビニルインドール、
N−ビニルピロリドンなどのN−ビニル化合物などの単
量体を重合させた重合体またはこれらの単量体を2種以
上組み合せて共重合させた共重合体あるいはそれらの混
合物、あるいはたとえばロジン変性フェノールホルマリ
ン樹脂、油変性エポキシ樹脂、ポリウレタン樹脂、セル
ロース樹脂、ポリエーテル樹脂などの非ビニル系熱可塑
性樹脂などの非ビニル系樹脂あるいはそれらと前記の如
きビニル系樹脂との混合物を挙げることができる。
を広く使用することができ、例えば、スチレン、パラク
ロルスチレンなどのスチレン類、ビニルナフタレン、た
とえば塩化ビニル、臭化ビニル、フッ化ビニル、酢酸ビ
ニル、プロピオン酸ビニル、ベンゾエ酸ビニル、酪酸ビ
ニルなどのビニルエステル類、たとえばアクリル酸メチ
ル、アクリル酸エチル、アクリル酸 n−ブチル、アクリ
ル酸イソブチル、アクリル酸ドデシル、アクリル酸 n−
オクチル、アクリル酸 2−クロル、−エチル、アクリル
酸フェニル、α−クロルアクリル酸メチル、メタクリル
酸メチル、メタクリル酸エチル、メタクリル酸ブチルな
どのα−メチレン脂肪族モノカルボン酸のエステル類、
アクリロニトリル、メタクリロニトリル、アクリルアミ
ド、たとえばビニルメチルエーテル、ビニルイソブチル
エーテル、ビニルエチルエーテルなどのビニルエーテル
類、たとえばビニルメチルケトン、ビニルヘキシルケト
ンなどのビニルケトン類、たとえばN−ビニルピロー
ル、N−ビニルカルバゾール、N−ビニルインドール、
N−ビニルピロリドンなどのN−ビニル化合物などの単
量体を重合させた重合体またはこれらの単量体を2種以
上組み合せて共重合させた共重合体あるいはそれらの混
合物、あるいはたとえばロジン変性フェノールホルマリ
ン樹脂、油変性エポキシ樹脂、ポリウレタン樹脂、セル
ロース樹脂、ポリエーテル樹脂などの非ビニル系熱可塑
性樹脂などの非ビニル系樹脂あるいはそれらと前記の如
きビニル系樹脂との混合物を挙げることができる。
又、特に圧力定着用材料と限定して挙げられる物には下
記の如くのものがある。
記の如くのものがある。
ポリオレフィン(低分子量ポリエチレン、低分子量ポリ
プロピレン、酸化ポリエチレン、ポリ 4弗化エチレンな
ど)、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂(酸価10以
下)、スチレン−ブタジエン共重合体(モノマー比 5〜
30:95〜70)、オレフィン共重合体(エチレン−アクリ
ル酸共重合体、エチレン−アクリル酸エステル共重合
体、エチレン−メタクリル酸共重合体、エチレン−メタ
クリル酸エステル共重合体、エチレン−塩化ビニル共重
合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、アイオノマー樹
脂)、ポリビニルピロリドン、メチルビニルエーテル−
無水マレイン酸共重合体、マレイン酸変性フェノール樹
脂、フェノール変性テルペン樹脂。
プロピレン、酸化ポリエチレン、ポリ 4弗化エチレンな
ど)、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂(酸価10以
下)、スチレン−ブタジエン共重合体(モノマー比 5〜
30:95〜70)、オレフィン共重合体(エチレン−アクリ
ル酸共重合体、エチレン−アクリル酸エステル共重合
体、エチレン−メタクリル酸共重合体、エチレン−メタ
クリル酸エステル共重合体、エチレン−塩化ビニル共重
合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、アイオノマー樹
脂)、ポリビニルピロリドン、メチルビニルエーテル−
無水マレイン酸共重合体、マレイン酸変性フェノール樹
脂、フェノール変性テルペン樹脂。
更に本発明のトナーには前記樹脂の他に必要に応じて顔
料、染料等の任意の着色剤は添加することができる。こ
れらの着色剤は公知のものであって、例えばカーボンブ
ラック、ニグロシン染料、アニリンブルー、カルコオイ
ルブルー、クロムイエロー、ウルトラマリンブルー、デ
ュポンオイルレッド、キノリンイエロー、メチレンブル
ークロリド、フタロシアニンブルー、マラカイトグリー
ンズキサレート、ランプブラック、オイルブラック、ア
ゾオイルブラック、ローズベンガルおよびそれらの混合
物である。
料、染料等の任意の着色剤は添加することができる。こ
れらの着色剤は公知のものであって、例えばカーボンブ
ラック、ニグロシン染料、アニリンブルー、カルコオイ
ルブルー、クロムイエロー、ウルトラマリンブルー、デ
ュポンオイルレッド、キノリンイエロー、メチレンブル
ークロリド、フタロシアニンブルー、マラカイトグリー
ンズキサレート、ランプブラック、オイルブラック、ア
ゾオイルブラック、ローズベンガルおよびそれらの混合
物である。
本発明トナーは更に磁性材料を含有させ磁性トナーとし
て使用してもよい。
て使用してもよい。
本発明磁性トナー中に含まれる磁性材料としては化学的
に安定であり、更に粒径としては1μ以下の微粒子状の
ものが容易に得られるものが望ましいのでマグネタイト
(四三酸化鉄)が最も好ましい。代表的な磁性又は磁化
可能な材料としては、コバルト、鉄、ニッケルのような
金属:アルミニウム、コバルト、銅、鉄、鉛、マグネシ
ウム、ニッケル、スズ、亜鉛、アンチモン、ベリリウ
ム、ビスマス、カドミウム、カルシウム、マンガン、セ
レン、チタン、タングステン、バナジウムのような金属
の合金およびその混合物:酸化アルミニウム、酸化鉄、
酸化銅、酸化ニッケル、酸化亜鉛、酸化チタン、および
酸化マグネシウムのような金属酸化物を含む金属化合
物:チッ化バナジウム、チッ化クロムのような耐火性チ
ッ化物:炭化タングステンおよび炭化シリカのような炭
化物:フェライトおよびそれらの混合物等が挙げられ
る。これらの強磁性体は平均粒径が 0.1〜1μ程度のも
のが望ましく、トナー中に含有させる量としては樹脂成
分 100重量部に対し約50〜300 重量部、特に好ましくは
樹脂成分 100重量部に対し90〜 200重量部である。
に安定であり、更に粒径としては1μ以下の微粒子状の
ものが容易に得られるものが望ましいのでマグネタイト
(四三酸化鉄)が最も好ましい。代表的な磁性又は磁化
可能な材料としては、コバルト、鉄、ニッケルのような
金属:アルミニウム、コバルト、銅、鉄、鉛、マグネシ
ウム、ニッケル、スズ、亜鉛、アンチモン、ベリリウ
ム、ビスマス、カドミウム、カルシウム、マンガン、セ
レン、チタン、タングステン、バナジウムのような金属
の合金およびその混合物:酸化アルミニウム、酸化鉄、
酸化銅、酸化ニッケル、酸化亜鉛、酸化チタン、および
酸化マグネシウムのような金属酸化物を含む金属化合
物:チッ化バナジウム、チッ化クロムのような耐火性チ
ッ化物:炭化タングステンおよび炭化シリカのような炭
化物:フェライトおよびそれらの混合物等が挙げられ
る。これらの強磁性体は平均粒径が 0.1〜1μ程度のも
のが望ましく、トナー中に含有させる量としては樹脂成
分 100重量部に対し約50〜300 重量部、特に好ましくは
樹脂成分 100重量部に対し90〜 200重量部である。
前記本発明トナーを一成分系現像剤として用いるにはト
ナー単独でよいが、非磁性トナーの如く荷成分系現像剤
として用いるには公知のキャリアと混合して用いる。
又、本発明トナーは、必要により流動化剤と共に用いる
ことも可能であり、該流動化剤として、疎水性シリカ、
酸化チタン、酸化アルミニウム等の微粉末が好ましく、
その使用量としてはトナーに対して 0.1〜1重量部が好
ましい。
ナー単独でよいが、非磁性トナーの如く荷成分系現像剤
として用いるには公知のキャリアと混合して用いる。
又、本発明トナーは、必要により流動化剤と共に用いる
ことも可能であり、該流動化剤として、疎水性シリカ、
酸化チタン、酸化アルミニウム等の微粉末が好ましく、
その使用量としてはトナーに対して 0.1〜1重量部が好
ましい。
本発明トナー含有の現像剤を用いて例えば電子写真法に
より潜像を形成する方法について以下に述べる。感光体
としてはセレン感光体、テルル化セレン感光体または酸
化亜鉛、酸化カドミウム、セレン化カドミウム、酸化セ
レン化カドミウム、酸化鉛、硫化水銀等の無機光導電性
材料を結着剤樹脂中に分散せしめた感光層を必要に応じ
てアンモニア処理したカゼインからなる中間層を介して
導電性支持体上に設けた感光体、またはアントラセン、
アントロン、ポリ−N−ビニルカルバソール等の有機光
導電性材料を必要に応じて結着剤樹脂中に含有せしめた
感光層を必要に応じてカゼイン、水溶性高分子化合物か
らなる中間層を介して導電性支持体上に設けた感光体を
用いる。かかる感光体の感光層表面に例えばコロトロン
またはスコロトロン帯電器を用いてコロナ放電により全
面帯電をし、次いで光等により像状露光を施し、感光層
表面に静電潜像を形成する。次いでこの静電潜像を例え
ば磁気ブラシ法により本発明に係る現像剤で現像してト
ナー像を形成する。このトナー像は例えばコロナ放電下
で転写体に転写するか、粘着転写により転写体に転写す
る。この転写体に転写されたトナー像は例えば、熱、定
着法、熱ロール定着法、圧力定着法、閃光定着法により
転写体上に転写される。電子写真法によらず静電記録用
潜像を作成した場合も同様の取扱いをする事が可能であ
る。
より潜像を形成する方法について以下に述べる。感光体
としてはセレン感光体、テルル化セレン感光体または酸
化亜鉛、酸化カドミウム、セレン化カドミウム、酸化セ
レン化カドミウム、酸化鉛、硫化水銀等の無機光導電性
材料を結着剤樹脂中に分散せしめた感光層を必要に応じ
てアンモニア処理したカゼインからなる中間層を介して
導電性支持体上に設けた感光体、またはアントラセン、
アントロン、ポリ−N−ビニルカルバソール等の有機光
導電性材料を必要に応じて結着剤樹脂中に含有せしめた
感光層を必要に応じてカゼイン、水溶性高分子化合物か
らなる中間層を介して導電性支持体上に設けた感光体を
用いる。かかる感光体の感光層表面に例えばコロトロン
またはスコロトロン帯電器を用いてコロナ放電により全
面帯電をし、次いで光等により像状露光を施し、感光層
表面に静電潜像を形成する。次いでこの静電潜像を例え
ば磁気ブラシ法により本発明に係る現像剤で現像してト
ナー像を形成する。このトナー像は例えばコロナ放電下
で転写体に転写するか、粘着転写により転写体に転写す
る。この転写体に転写されたトナー像は例えば、熱、定
着法、熱ロール定着法、圧力定着法、閃光定着法により
転写体上に転写される。電子写真法によらず静電記録用
潜像を作成した場合も同様の取扱いをする事が可能であ
る。
以下実施例を挙げて本発明を説明するが、本発明はこれ
らの実施例によって限定されるものではない。なお下記
において「部」とは特に断わりのない限り「重量部」を
示す。
らの実施例によって限定されるものではない。なお下記
において「部」とは特に断わりのない限り「重量部」を
示す。
実施例1 ポリスチレン 100 部 カーボンブラック 10 〃 電荷制御剤(化合物No.1 ) 2 〃 マグネタイト( 0.1μ)100 〃 よりなる混合物を熱ロールにより加熱混練し、冷却後粉
砕、、分散して、体積平均粒径12μ、電気抵抗4×10
12Ω・cmの磁性トナーを得た。次に、ZnO感光体上に
通常の電子写真法で形成した静電潜像を現像装置により
現像し、これを普通紙にコロナ放電を与えながら転写し
熱定着したところ、白抜けのない鮮明な複写画像が得ら
れた。
砕、、分散して、体積平均粒径12μ、電気抵抗4×10
12Ω・cmの磁性トナーを得た。次に、ZnO感光体上に
通常の電子写真法で形成した静電潜像を現像装置により
現像し、これを普通紙にコロナ放電を与えながら転写し
熱定着したところ、白抜けのない鮮明な複写画像が得ら
れた。
実施例2 ポリエステル樹脂 100 部 カーボンブラック 10 〃 電荷制御剤(化合物No.2) 2〃 よりなる混合物を熱ロールにより加熱混練し、体積平均
粒径12μの非磁性トナーを得た。
粒径12μの非磁性トナーを得た。
このトナーを鉄粉キャリア 100部に対して 3部混合し、
現像剤とした。
現像剤とした。
この現像剤を磁気ブラシ現像装置に入れ、有機感光体上
に通常の電子写真法で形成された静電潜像を現像した。
このプロセスを10万枚連続テストで繰返し行なった後
も、鮮明な複写画像を維持した。
に通常の電子写真法で形成された静電潜像を現像した。
このプロセスを10万枚連続テストで繰返し行なった後
も、鮮明な複写画像を維持した。
実施例3 エポキシ樹脂 100 部 電荷制御剤(化合物No.3) 3〃 マグネタイト 100 〃 有機感光体上に通常の電子写真法で形成した静電潜像を
現像装置により現像し、これを普通紙にコロナ放電を与
えながら転写し熱定着したところ、白抜けのない鮮明な
複写画像が得られた。
現像装置により現像し、これを普通紙にコロナ放電を与
えながら転写し熱定着したところ、白抜けのない鮮明な
複写画像が得られた。
実施例4 スチレン−アクリル樹脂 100 部 カーボンブラック 10〃 電荷制御剤(化合物No.4) 3〃 よりなる混合物を実施例1と同様の処理をして体積平均
粒径12μの非磁性トナーを得た。
粒径12μの非磁性トナーを得た。
このトナーを鉄粉キャリア 100部に対して 3部混合し、
現像剤とした。
現像剤とした。
この現像剤を実施例1と同様のテストをしたところ、鮮
明な画像を維持した。
明な画像を維持した。
効 果 以上説明したように、本発明のトナーは、帯電量が十分
で、かつ、トナー粒子間の帯電量にバラツキがなく、常
に鮮明な複写画像をつくることができる。
で、かつ、トナー粒子間の帯電量にバラツキがなく、常
に鮮明な複写画像をつくることができる。
Claims (1)
- 【請求項1】トナー中に下記一般式で示される化合物を
電荷制御剤として含有せしめたことを特徴とする電気的
潜像現像用トナー。 (上式中、R1、R2、R3、R4は置換基を有してい
るか、または有していないアリール基を表わし、互に同
一であっても異なっていてもよい。Xはアニオン官能基
を表わす。)
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59158679A JPH0638167B2 (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 電気的潜像現像用トナ− |
| US06/759,324 US4634650A (en) | 1984-07-31 | 1985-07-26 | Toner for developing latent electrostatic images, containing charge control agent |
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