JPH0638453B2 - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPH0638453B2
JPH0638453B2 JP61108808A JP10880886A JPH0638453B2 JP H0638453 B2 JPH0638453 B2 JP H0638453B2 JP 61108808 A JP61108808 A JP 61108808A JP 10880886 A JP10880886 A JP 10880886A JP H0638453 B2 JPH0638453 B2 JP H0638453B2
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wiring
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silicon
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semiconductor device
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克 真田
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  • Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はマスタースライス方式の半導体装置に関し、特
にシリコンゲート電極を有するCMOS出力回路のパターン
レイアウトに関する。
〔従来の技術〕 マスタースライス方式とは、あらかじめ形成された半導
体素子群上に、要求する電気回路に応じて配線パターン
を形成する方式であり、従って各半導体素子はすべての
電気特性に応じられるような素子構成になっていた。
特にCMOS出力回路の回路形式は第2図に示すよう
に、Pチャンネルトンラジスター(以下P−chと記
す)21とNチャンネルトンラジスター(以下N−ch
と記す)22と直列に接続され共通ドレイン23がパッ
ド24に接続され共通ゲート25が内部論理回路の信号
を受けるインバータ回路が複数個並列に使用された回路
形式が一般的であり、さらに出力回路の配置は第3図に
示すように、チップ31の内部論理回路33とパッド34
との間に規則的に配置された出力回路32のP−chの
上層部に最高電位(以下VDDと記す)配線35が布線さ
れ、N−chの上層部に最低電位(以下GNDと記す)
配線36が布線されているのが一般的であった。そして
出力回路は駆動能力の違いに応じて並列接続する複数個
のインバータ回路の数を使い分ける事により要求を実現
していた。
すなわち高駆動動作の要求に対しては第4図に示すよう
にインバータ回路41〜45を並列に接続し、共通ドレ
イン71をパッド47に接続し共通ゲート48を内部論
理回路に接続する事により能力を実現し、低駆動動作の
要求に対しては第5図に示すように一部のインバータ回
路42〜45を並列に接続し、残りのインバータ回路4
9をオフ状態にしたものを用いる事により実現してい
た。低駆動動作におけるインバータ回路のオフ状態の回
路構成は、一般にP−ch側のゲート電極50をVDDに
接続し、N−ch側のゲート電極51をGNDに接続す
る事により実現している。
以上の要求を満足するためにCMOS 出力回路のパターン
構成は第6図に示すように公知の技術により、P型基板
上にP−chは廻りをVDDに印加されたN+型領域62
に囲まれたN型領域63を被ったゲート酸化膜上に、一
定方向、一定間隔で形成した複数個のシリコンゲート電
極101〜105,及びシリコンゲート電極101〜1
05間のN型領域63中に形成したP型領域111,1
13,115をソース電極として用い、P型領域11
2,114,116をドレイン電極として用いる事によ
り形成し、N−chは廻りをGNDに印加されたP+ 型
領域64に囲まれたP型領域65を被ったゲート酸化膜
上に一定方向、一定間隔で形成した複数個のシリコンゲ
ート電極201〜205,及びシリコンゲート電極20
1〜205間のP型領域65中に形成したN型領域22
1,213,215をソース電極として用い、N型領域
212,214,215をドレイン電極として用いる事
により構成していた。
従来、低駆動動作を実現するために用いていたパターン
形状は、2層配線構造においては、第7図に示すように
オフ状態にするべきインバータ回路はP−ch側はシリ
コンゲート電極101を第1の絶縁膜に設けた第1の開
孔部71を介して1層配線72に接続させ、さらに1層
配線72上に第2の絶縁膜に設けた第2の開孔部73を
介して、VDDを供給する2層電源配線74に接続され、
又N−ch側はシリコンゲート電極201を第1の絶縁
膜に設けた第1の開孔部75を介して1層配線76に接
続させ、さらに1層配線76上に第2の絶縁膜に設けた
第2の開孔部77を介して、GNDを供給する2層電源
配線78に接続させた構造になっていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の低駆動動作を実現するための出力回路の
パターンレイアウト構成は、オフ状態を実現する1部の
インバータ回路はシリコンゲート電極より1層配線を介
して2層電源配線に接続されていたため、特にシリコン
ゲート電極と1層配線とを接続する第1の開孔部におい
てシリコンの析出による導通不良が発生するという欠点
がある。特に2層電源配線がAl−siと称するシリコンを
含んだアルミニウムによる金属である時上記のシリコン
の析出が顕著となる。
すなわち、シリコンの析出による導通不良とは、雑誌、
日経マイクロデバイス、1985年9月号、77〜80
頁に掲載されている「1μm を境に厳しさが一気に増
すAl配線技術、コンタクト抵抗」にて明らかなように
熱処理によりAl中に溶けたSiが冷却時にシリコン露
出部を中心としたコンタクト部に析出してくる現象によ
るものである。
析出したシリコンはP型Siであり、特にシリコンゲー
ト部がN型不純物を有する時はPN接合が形成されてし
まうという欠点があり、又シリコンゲート電極部と一層
配線間に析出したシリコンは導通個所を高抵抗にしてし
まうため、導通不良となる欠点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の半導体装置は、半導体基板上に設けたCMOS
半導体素子のゲート電極に電源電圧が印加された拡散層
を介して電源電圧を供給する事を特徴とする。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のパターンレイアウト図であ
り、第6図に示したCMOS出力回路のパターンい構成
上に配線を布す事により低駆動動作を実現するため配線
レイアウト図である。
すなわち、等価回路として第5図に示したCMOS出力回路
を実現すべく、オフ状態にすべき第5図におけるインバ
ータ回路49を、P−ch側はシリコンゲート電極10
1を第1の絶縁膜に設けた第1の開孔部11を介して1
層配線12に接続させ、さらに1層配線12の他方側を
P−chの廻りを囲ったVDDが印加されたN+型領域6
2と第1の絶縁膜に設けた第3の開孔部13を介して接
続させる事によりオフ状態にし、N−ch側はシリコン
ゲート電極201を第1の絶縁膜に設けた第1の開孔部
14を介して1層配線15に接続させ、さらに1層配線
15の他方側をN−chの廻りを囲ったGNDが印加さ
れたP+型領域64と第1の絶縁膜に設けた第3の開孔
部16を介して接続させる事により実現した。
〔発明の効果〕
地上説明したように本発明は、出力回路を低駆動動作さ
せる際のオフ状態とするインバータ回路を構成するP−
ch,N−chのゲート電極と出力回路のP−ch,N
−ch各々の廻りを囲っている各々VDD,GNDが印加
されたN+領域、P+領域とを一層配線を介して接続する
ことにより、熱処理により一層配線中にとけ込むSiを
微少としシリコンの析出による導通不良を防止できる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の低駆動動作における出力回
路のパターンレイアウト図、第2図は出力回路として一
般に用いられているインバータの回路図、第3図はマス
タースライス方式によるチップレイアウト図、第4図は
高駆動動作を行う出力インバータの回路図、第5図は低
駆動動作を行う出力インバータの回路図、第6図は出力
インバータ回路を構成する半導体素子レイアウト図、第
7図は従来の低駆動動作における出力回路のパターンレ
イアウト図である。 11,14,71,75……第1の開孔部、12,1
5,72,76……一層配線、13,16……第3の開
孔部、73,77……第2の開孔部、21……Pチャン
ネルトランジスター、22……Nチャンネルトランジス
タ、23,46……共通ドレイン、24,47……パッ
ド、35,48……共通ゲート、31……チップ、32
……出力回路、33……内部論理回路、34……パッ
ド、35……VDD配線、36……GND配線、41〜4
5……インバータ回路、46……共通ドレイン、47…
…パッド、48……共通ゲート、49……オフ状態のイ
ンバータ回路、50……ゲート電極、62……N+領
域、63……N型領域、64……P+領域、65……P
型領域、74,78……2層電源配線、101〜10
5,201〜205……シリコンゲート電極、111〜
116……P型領域(ソース・ドレイン)、211〜2
16……N型領域(ソース・ドレイン)、121〜12
5,221〜225……コンタクト部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上層配線による電源配線直下に設けられ、
    複数のトランジスタを並列接続してなるCMOS出力回
    路を有する半導体装置において、前記複数のトランジス
    タのうち一部のトランジスタのゲート電極は1層配線を
    介して前記複数のトランジスタの周囲を取囲んで設けら
    れた前記トランジスタをオフ状態とする電位が印加され
    た拡散層に接続されていることを特徴とする半導体装
    置。
JP61108808A 1986-05-12 1986-05-12 半導体装置 Expired - Lifetime JPH0638453B2 (ja)

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JP61108808A JPH0638453B2 (ja) 1986-05-12 1986-05-12 半導体装置

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JPS62264640A JPS62264640A (ja) 1987-11-17
JPH0638453B2 true JPH0638453B2 (ja) 1994-05-18

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ID=14494010

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS57211248A (en) * 1981-06-22 1982-12-25 Hitachi Ltd Semiconductor integrated circuit device

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JPS62264640A (ja) 1987-11-17

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