JPH0638765Y2 - 自動車のトリム - Google Patents
自動車のトリムInfo
- Publication number
- JPH0638765Y2 JPH0638765Y2 JP13034786U JP13034786U JPH0638765Y2 JP H0638765 Y2 JPH0638765 Y2 JP H0638765Y2 JP 13034786 U JP13034786 U JP 13034786U JP 13034786 U JP13034786 U JP 13034786U JP H0638765 Y2 JPH0638765 Y2 JP H0638765Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trim
- roof rail
- vehicle body
- body side
- panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は車体側部材の合わせ部間に介装する自動車のト
リムに関するものである。
リムに関するものである。
(従来の技術) 従来の自動車のルーフレールトリムを第5,6図に示し
た。まず第5図のルーフレールトリムを説明すると,
(1)がルーフパネル,(2)がヘツドライニング,
(3)がルーフレールパネル,(4)が肉厚の断面H型
ルーフレールトリム,(4a)が同ルーフレールトリム
(4)のリツプ部で,ルーフレールトリム(4)をヘツ
ドライニング(2)とルーフレールパネル(3)との間
に介装して,同ヘツドライニング(2)と同ルーフレー
ルパネル(3)との間の隙間(a)を埋めるようにして
いる。
た。まず第5図のルーフレールトリムを説明すると,
(1)がルーフパネル,(2)がヘツドライニング,
(3)がルーフレールパネル,(4)が肉厚の断面H型
ルーフレールトリム,(4a)が同ルーフレールトリム
(4)のリツプ部で,ルーフレールトリム(4)をヘツ
ドライニング(2)とルーフレールパネル(3)との間
に介装して,同ヘツドライニング(2)と同ルーフレー
ルパネル(3)との間の隙間(a)を埋めるようにして
いる。
次に第6図のルーフレールトリムを説明すると,(1)
がルーフパネル,(2)がヘツドライニング,(3)が
ルーフレールパネル,(5)が断面逆U字型ルーフレー
ルトリム,(5a)が同ルーフレールトリム(5)内に埋
設した芯金で,ルーフレールトリム(5)をヘツドライ
ニング(2)とルーフレールパネル(3)との間に介装
し,ルーフレールパネル(3)を両側から挟持して,同
ヘツドライニング(2)と同ルーフレールパネル(3)
との間の隙間(a)を埋めるようにしている。
がルーフパネル,(2)がヘツドライニング,(3)が
ルーフレールパネル,(5)が断面逆U字型ルーフレー
ルトリム,(5a)が同ルーフレールトリム(5)内に埋
設した芯金で,ルーフレールトリム(5)をヘツドライ
ニング(2)とルーフレールパネル(3)との間に介装
し,ルーフレールパネル(3)を両側から挟持して,同
ヘツドライニング(2)と同ルーフレールパネル(3)
との間の隙間(a)を埋めるようにしている。
(考案が解決しようとする問題点) 前記第5図に示す従来のルーフレールトリムは,その全
体が肉厚で,ルーフレールトリム(4)のルーフレール
パネル側にルーフレールパネル(3)を挟持する挟持作
用がない。しかもリツプ部(4a)の長さが短くて,ルー
フレールトリム(4)の取付け後,隙間(a)のバラツ
キによりルーフレールトリム(4)がヘツドライニング
(2)とルーフレールパネル(3)との間から簡単に外
れてしまう。また上記のようにルーフレールトリム
(4)のルーフレールパネル側にルーフレールパネル
(3)を挟持する挟持作用がないので,ルーフレールト
リム(4)に外力が加わると,ルーフレールトリム
(4)が倒れるという問題があった。
体が肉厚で,ルーフレールトリム(4)のルーフレール
パネル側にルーフレールパネル(3)を挟持する挟持作
用がない。しかもリツプ部(4a)の長さが短くて,ルー
フレールトリム(4)の取付け後,隙間(a)のバラツ
キによりルーフレールトリム(4)がヘツドライニング
(2)とルーフレールパネル(3)との間から簡単に外
れてしまう。また上記のようにルーフレールトリム
(4)のルーフレールパネル側にルーフレールパネル
(3)を挟持する挟持作用がないので,ルーフレールト
リム(4)に外力が加わると,ルーフレールトリム
(4)が倒れるという問題があった。
また前記第6図に示す従来のルーフレールトリムは,芯
金(5a)を有しており,ルーフレールパネル(3)に対
する保持力が強くて,ルーフレールトリム(5)がヘツ
ドライニング(2)とルーフレールパネル(3)との間
から外れ難いが,取付けが面倒である。また芯金(5a)
を必要として,製作コストを高めるという問題があっ
た。
金(5a)を有しており,ルーフレールパネル(3)に対
する保持力が強くて,ルーフレールトリム(5)がヘツ
ドライニング(2)とルーフレールパネル(3)との間
から外れ難いが,取付けが面倒である。また芯金(5a)
を必要として,製作コストを高めるという問題があっ
た。
(問題点を解決するための手段) 本考案は前記の問題点に対処するもので,車体側部材の
合わせ部間に介装する自動車のトリムにおいて,長さの
長い2条のリツプ部をトリム基板の両端部から同じ方向
に形成し,車体側部材の合わせ部間に介装して同各リツ
プ部が一方の車体側部材に接触したときに相対的に接近
して同一方の車体側部材と対向した他方の車体側部材を
両側から挟持する2条の挟持部を上記トリム基板の両端
部から反対の方向に形成したことを特徴とする自動車の
トリムに係わり,その目的とする処は,取付けを面倒に
したり,製作コストを高めたりせずに,車体側部材の合
わせ部間に確実に保持できる改良された自動車のトリム
を供する点にある。
合わせ部間に介装する自動車のトリムにおいて,長さの
長い2条のリツプ部をトリム基板の両端部から同じ方向
に形成し,車体側部材の合わせ部間に介装して同各リツ
プ部が一方の車体側部材に接触したときに相対的に接近
して同一方の車体側部材と対向した他方の車体側部材を
両側から挟持する2条の挟持部を上記トリム基板の両端
部から反対の方向に形成したことを特徴とする自動車の
トリムに係わり,その目的とする処は,取付けを面倒に
したり,製作コストを高めたりせずに,車体側部材の合
わせ部間に確実に保持できる改良された自動車のトリム
を供する点にある。
(作用) 本考案の自動車のトリムは前記のように長さの長い2条
のリツプ部をトリム基板の両端部から同じ方向に形成し
ており,車体側部材の合わせ部間の隙間にバラツキがあ
っても,同各リツプ部が一方の車体側部材例えばヘツド
ライニングに接触し続けて,離れることがない。またこ
のとき,2条の挟持部が相対的に接近して,上記一方の車
体側部材と対向した他方の車体側部材例えばルーフレー
ルパネルを両側から挟持する。
のリツプ部をトリム基板の両端部から同じ方向に形成し
ており,車体側部材の合わせ部間の隙間にバラツキがあ
っても,同各リツプ部が一方の車体側部材例えばヘツド
ライニングに接触し続けて,離れることがない。またこ
のとき,2条の挟持部が相対的に接近して,上記一方の車
体側部材と対向した他方の車体側部材例えばルーフレー
ルパネルを両側から挟持する。
(実施例) 次に本考案の自動車のトリムをルーフレールトリムに適
用した第1図乃至第4図に示す一実施例により説明する
と,(1)がルーフパネル,(2)がヘツドライニン
グ,(3)がルーフレールパネル,(6)がルーフレー
ルトリム,(6a)(6a)が長さの長いリツプ部,(6b)
が基板,(6c)(6c)が挟持部で,長さの長い2条のリ
ツプ部(6a)をトリム基板(6b)の両端部から同じ方向
に形成し,ヘツドライニング(2)とルーフレールパネ
ル(3)との合わせ部間に介装して上記各リツプ部(6
a)がヘツドライニング(2)(一方の車体側部材)に
接触したときに相対的に接近して同ヘツドライニング
(2)と対向したルーフレールパネル(3)(他方の車
体側部材)を両側から挟持する2条の挟持部(6c)を上
記トリム基板(6b)の両端部から反対の方向に形成して
いる。
用した第1図乃至第4図に示す一実施例により説明する
と,(1)がルーフパネル,(2)がヘツドライニン
グ,(3)がルーフレールパネル,(6)がルーフレー
ルトリム,(6a)(6a)が長さの長いリツプ部,(6b)
が基板,(6c)(6c)が挟持部で,長さの長い2条のリ
ツプ部(6a)をトリム基板(6b)の両端部から同じ方向
に形成し,ヘツドライニング(2)とルーフレールパネ
ル(3)との合わせ部間に介装して上記各リツプ部(6
a)がヘツドライニング(2)(一方の車体側部材)に
接触したときに相対的に接近して同ヘツドライニング
(2)と対向したルーフレールパネル(3)(他方の車
体側部材)を両側から挟持する2条の挟持部(6c)を上
記トリム基板(6b)の両端部から反対の方向に形成して
いる。
次に前記第1図乃至第4図に示す自動車のルーフレール
トリムの作用を具体的に説明する。ルーフレールトリム
(6)をヘツドライニング(2)とルーフレールパネル
(3)との間に挿入するときには,第2図にように変形
して,矢印(A)方向に押す。従ってルーフレールトリ
ム(6)がヘツドライニング(2)とルーフレールパネ
ル(3)との間に僅かな力で挿入される。また挿入後
は,第1図の状態にして,各リツプ(6a)をヘツドライ
ニング(2)に接触させるが,同各リツプ(6a)は,長
さが長くて,ヘツドライニング(2)とルーフレールパ
ネル(3)との間の隙間(a)にバラツキがあっても,
同各リツプ部(6a)がヘツドライニング(2)に接触し
続けて,離れることがない。またこのとき,2条の挟持部
(6c)が相対的に接近して,ルーフレールパネル(3)
を両側から挟持する。
トリムの作用を具体的に説明する。ルーフレールトリム
(6)をヘツドライニング(2)とルーフレールパネル
(3)との間に挿入するときには,第2図にように変形
して,矢印(A)方向に押す。従ってルーフレールトリ
ム(6)がヘツドライニング(2)とルーフレールパネ
ル(3)との間に僅かな力で挿入される。また挿入後
は,第1図の状態にして,各リツプ(6a)をヘツドライ
ニング(2)に接触させるが,同各リツプ(6a)は,長
さが長くて,ヘツドライニング(2)とルーフレールパ
ネル(3)との間の隙間(a)にバラツキがあっても,
同各リツプ部(6a)がヘツドライニング(2)に接触し
続けて,離れることがない。またこのとき,2条の挟持部
(6c)が相対的に接近して,ルーフレールパネル(3)
を両側から挟持する。
(考案の効果) 本考案の自動車のトリムは前記のように長さの長い2条
のリツプ部をトリム基板の両端部から同じ方向に形成し
ており,車体側部材の合わせ部間の隙間にバラツキがあ
っても,同各リツプ部が一方の車体側部材例えばヘツド
ライニングに接触し続けて,離れることがない。またこ
のとき,2条の挟持部が相対的に接近して,上記一方の車
体側部材と対向した他方の車体側部材例えばルーフレー
ルパネルを両側から挟持するので,取付けを面倒にした
り,製作コストを高めたりせずに,トリムを車体側部材
の合わせ部間に確実に保持できる効果がある。
のリツプ部をトリム基板の両端部から同じ方向に形成し
ており,車体側部材の合わせ部間の隙間にバラツキがあ
っても,同各リツプ部が一方の車体側部材例えばヘツド
ライニングに接触し続けて,離れることがない。またこ
のとき,2条の挟持部が相対的に接近して,上記一方の車
体側部材と対向した他方の車体側部材例えばルーフレー
ルパネルを両側から挟持するので,取付けを面倒にした
り,製作コストを高めたりせずに,トリムを車体側部材
の合わせ部間に確実に保持できる効果がある。
第1図は本考案に係わる自動車のトリムの一実施例の装
着状態を示す縦断側面図,第2図は同トリムの挿入状態
を示す説明図,第3図は同トリムを示す縦断側面図,第
4図は同ドリムを車室内からみた斜視図,第5図は従来
の自動車のトリムの一例を示す縦断側面図,第6図は従
来の自動車のトリムの他の例を示す縦断側面図である。 (1)(2)……一方の車体側部材,(3)……他方の
車体側部材,(6)……トリム,(6a)(6a)……リツ
プ部,(6b)……基板,(6c)(6c)……挟持部。
着状態を示す縦断側面図,第2図は同トリムの挿入状態
を示す説明図,第3図は同トリムを示す縦断側面図,第
4図は同ドリムを車室内からみた斜視図,第5図は従来
の自動車のトリムの一例を示す縦断側面図,第6図は従
来の自動車のトリムの他の例を示す縦断側面図である。 (1)(2)……一方の車体側部材,(3)……他方の
車体側部材,(6)……トリム,(6a)(6a)……リツ
プ部,(6b)……基板,(6c)(6c)……挟持部。
Claims (1)
- 【請求項1】車体側部材の合わせ部間に介装する自動車
のトリムにおいて,長さの長い2条のリツプ部をトリム
基板の両端部から同じ方向に形成し,車体側部材の合わ
せ部間に介装して同各リツプ部が一方の車体側部材に接
触したときに相対的に接近して同一方の車体側部材と対
向した他方の車体側部材を両側から挟持する2条の挟持
部を上記トリム基板の両端部から反対の方向に形成した
ことを特徴とする自動車のトリム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13034786U JPH0638765Y2 (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 | 自動車のトリム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13034786U JPH0638765Y2 (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 | 自動車のトリム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6337361U JPS6337361U (ja) | 1988-03-10 |
| JPH0638765Y2 true JPH0638765Y2 (ja) | 1994-10-12 |
Family
ID=31027758
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13034786U Expired - Lifetime JPH0638765Y2 (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 | 自動車のトリム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0638765Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-08-28 JP JP13034786U patent/JPH0638765Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6337361U (ja) | 1988-03-10 |
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