JPH0639271Y2 - 爆薬ブロツクの連結体 - Google Patents

爆薬ブロツクの連結体

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JPH0639271Y2
JPH0639271Y2 JP1986180455U JP18045586U JPH0639271Y2 JP H0639271 Y2 JPH0639271 Y2 JP H0639271Y2 JP 1986180455 U JP1986180455 U JP 1986180455U JP 18045586 U JP18045586 U JP 18045586U JP H0639271 Y2 JPH0639271 Y2 JP H0639271Y2
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重行 村野
靖久 宮崎
賢 竹下
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F41WEAPONS
    • F41HARMOUR; ARMOURED TURRETS; ARMOURED OR ARMED VEHICLES; MEANS OF ATTACK OR DEFENCE, e.g. CAMOUFLAGE, IN GENERAL
    • F41H11/00Defence installations; Defence devices
    • F41H11/12Means for clearing land minefields; Systems specially adapted for detection of landmines
    • F41H11/14Explosive line charges, e.g. snakes

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Toys (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は地雷原の処理に供する地雷原処理装置を構成す
る爆薬ブロックの連結体に関する。
〔従来の技術〕
第5図は爆薬ブロックの連結体を用いて構成した地雷原
処理装置を例示したものである。尚該装置は本出願人の
提案(特願昭59−262877号)に係るものである。
同図において1は複数(この場合は17個)の爆薬ブロッ
クで、円筒状缶体2の一側に薬室を形成してこの薬室に
爆薬3とこの爆薬の起爆装置(図示せず)とを装填して
ある。5は隣合う爆薬ブロック1,1を相互に連結してい
る適当長の連結索で、連結索5を缶体2の他側に納め、
該缶体をそれらの外周部に形成した印籠部4を用いて順
次突合せつつ一連の連結体としてある。
10は最後位の爆薬ブロック1−(17)に離脱可能に嵌装
したパラシュート放出手段で、該爆薬ブロック1−(1
7)と牽引索11(第6図参照)を介して連絡してある。
20は結合手段で、この結合手段は最前位の爆薬ブロック
1−(1)に嵌着したフォワードベース21と、このフォ
ワードベース21に外方へ傾動可能に取付けた4個のL字
形の爪22と、これらの爪を傾動不能に係止しているキャ
ップ23と、このキャップおよびフォワードベースを連絡
する牽引索24と、パラシュート放出手段10の後尾に離脱
可能に嵌装したリヤベース25と、このリヤベースとパラ
シュート放出手段10とを連絡する牽引索26(第6図参
照)と、リヤベース25に内装した緊締手段と爪22とに掛
渡した結合索27とをそなえ、上記緊締手段を操作して結
合索27を展伸させることにより前記突合せた爆薬ブロッ
クの連結体をパラシュート放出手段10と共に前後方向に
緊縛して結合する。
35は折畳んだパラシュートでその吊索36をリヤベース25
に結着してある。
40は以上の爆薬ブロック連結体を搬送するロケットで、
41は胴殻、42は前頭、43は尾翼、44は胴殻41の周囲に装
備した4基のロッケットモータ、45は後蓋である。そし
て前頭42とキャップ23とに牽引索46を結着して爆薬ブロ
ックの連結体を胴殻41に嵌装し、またリヤベース25に結
着してパラシュート35の天蓋中央部に引通した連絡索47
を後蓋45の内側に結着して、該後蓋を火薬作動式の破断
ボルト48を用いて胴殻41の後端に締結してある。49は後
蓋45の外側に一端を結着した制動索で、この制動索はロ
ケット40の射程に相応する長さを有してその他端は発射
地点の近傍に係留される。
第6図も用いて作用を説明する。
ロケット40を目標の地雷原に向けて発射すると、同時に
タイマ(図示省略)が作動を開始する。該ロケットが目
標地点の上空に達するやや以前に破断ボルト48が上記タ
イマからの信号を受けて破断する。これによって後蓋45
が離脱し、パラシュート35がその放出手段10により放出
されて開傘し、爆薬ブロック1の連結体に後方から空力
制動をかける。この制動力により該連結体が胴殻41から
引出され、牽引索46が展張してキャップ23が引抜かれ
る。すると爪22が傾動して結合索27が該爪から外れ、前
記の緊縛が解除される。第6図のステップ(I)はこの
ときの状態を示す。
上記緊縛が解除された爆薬ブロックの連結体は慣性飛行
を続けつつパラシュート35からの制動力とロケット40か
らの慣性力とを受けて前後から牽引されるので、第6図
のステップ(II)に示すごとく、前、後の爆薬ブロック
から順次分離されてゆき、遂には同図のステップ(II
I)のように連結索5を介して連珠状に展開する。この
展開した系が地雷原上に降下する頃、制動索49が展張し
て該系全体を制動するので、各爆薬ブロック1は一連に
整列して着地する。ここで爆薬3を起爆することにより
埋設された地雷を誘爆して処理する。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところでかかる爆薬ブロックの連結体にあっては、前述
した展開の過程において横風などの外乱を受けると、各
爆薬ブロックが一連に整列しないまま着地してしまうこ
とがあり、そのため所期の処理作用をなし得ないという
問題があった。理由を次に述べる。
各爆薬ブロック相互は前述したように印籠嵌めをしてあ
るとはいえ、該印籠部4は缶体2の外周部に形成してあ
ることで、かかる大径の印籠部は離脱に当ってこじれ易
い故、このこじれを防止するために該部には相当の遊隙
を与えるとともに嵌合長を短くしておく必要がある。そ
のため第7図のステップ(A)〔第6図のステップIIに
相当〕に示すごとく、展開途上において未だ分離されな
い爆薬ブロックの連結体部分に外乱Fが作用すると、当
該ブロックの印籠が外れて連結姿勢が崩壊してしまう。
よってこれら崩壊した爆薬ブロックが勝手な挙動を呈し
て同図のステップ(B)〔第6図のステップIIIに相
当〕に示すごとく展開姿勢を乱し、この乱れた姿勢のま
ま着地してしまうからである。
また所期の地雷原処理のため各爆薬ブロック同士の間隔
はある程度広くとる必要があり、このため連結索はそれ
に応じた長さのものが使用される。従って、爆薬ブロッ
クの連結体が崩壊するとステップ(C)〔第6図のステ
ップIIIに相当〕に示すごとく、各爆薬ブロックをつな
いでいる連結索がからまって切断されてしまい、爆薬ブ
ロックがばらばらに着地する結果となる。
そこで本考案の課題は、以上のような崩壊を防止する点
にある。
〔課題を解決するための手段〕
前記課題を解決するための手段として、本考案による爆
薬ブロックの連結体は、缶体(52)に爆薬を装填した地
雷原処理装置用の複数の爆薬ブロック(51)を互いに連
結索(47)で直列に連結し各爆薬ブロック(51)を順次
近接状態で整列させて飛翔体内に収納した爆薬ブロック
の連結体において、 互いに隣合う爆薬ブロック同士を前記連結体の軸方向に
拘束しつつ連結するとともに、敷設時に前記爆薬ブロッ
ク(51)が隣合う爆薬ブロック(51)から離間する方向
に牽引された時に該牽引力によって破断乃至縫合解除さ
れる強度に形成された短尺の連結部材(70)と、前記缶
体(52)の前後両端面にそれぞれ設け、前記連結部材
(70)を係合させる係止部材(75)とを備え、各隣合う
爆薬ブロック(51)の相対する缶体端面に設けた係止部
材(75)に前記連結部材(70)を係合させたことを特徴
とする。
〔作用〕
前記手段は次のように作用する。
各隣合う爆薬ブロック(51)は短寸の連結部材(70)に
よって連結体の軸方向に拘束されつつ連結されているか
ら、連結体が横風等の外乱を受けても連結部材(70)が
その連結状態を解除するまでは各爆薬ブロック(51)が
近接して連結された状態を保持し、相互関係が不整に崩
れることがない。
そして、隣合う爆薬ブロック(51)が相対的に前後の離
間する方向へ牽引されると、その牽引力によって連結部
材(70)が破断するかあるいは縫合を解いて連結状態を
解除する。
このようにして、連結部材(70)による拘束が解除され
た爆薬ブロック(51)の各々は互いに他方の爆薬ブロッ
ク(51)から離間し、それに伴い連結索が敷設すべき間
隔まで展張して拘束される。
以後、同様にして、順次、両端側から中央に位置してい
る爆薬ブロック(51)に至るまで、敷設すべき間隔に展
張させる。
〔実施例〕
以下添付図面に基づいて本考案の実施例を説明する。
第1図において51は爆薬ブロック、52はその缶体であ
る。この缶体52内に爆薬が起爆装置とともに装填されて
いる。
まず爆薬ブロックの連結構造を説明する。70は爆薬ブロ
ック51を構成する缶体52の前壁54と後壁55を連結する短
寸の連結部材であり、索部71と両端の輪状部72とからな
っており、該輪状部72を缶体52の前壁54と後壁55にそれ
ぞれ締結した係止部材としてのフック75に通して缶体同
士を連結している。73は連結部材70の縫合部である。こ
の連結部材70は、どちらか一方の爆薬ブロック51、51が
空中で前後に牽引されると、その牽引力で切断されるか
縫合部73の縫合が解けて缶体52,52同士の連結状態を解
除するようになっている。
次に缶体52,52は適宜長さの連結索47で連結する。すな
わち、缶体52の側面58の4等分位置に側溝59を形成し、
連結索47の前部端末部47aを缶体52の一側の側溝59に嵌
めたのち前記フック75に引通して前壁54又は後壁55に沿
わせ、更に他側の側溝59に嵌めて巻掛けたのち、端末部
47aを連結索47の母体に縫合して結着してある。このよ
うに前後の連結索47,47を互いにすき掛け状とすること
によりそれらの張力が缶体周側の4等分位置から交互に
働き、該缶体全体に対して曲げ作用を営むから缶体52を
薄肉にしても連結索47に働く張力に対して十分に対抗さ
せることができる。
第2図は、以上のように連結した爆薬ブロック51をロケ
ット40に収納した状態を示すものである。尚、連結体50
の結合手段は前記第6図のものと同一であるから、同図
と対応する部分には同じ符号を附して重複する説明を省
略する。尚前記パラシュート放出手段10において、第2
図の符号12は最後位の爆薬ブロック51−(17)に離脱可
能に嵌装したリテーナ、13はこのリテーナに締結した筒
状のハウジング、14はこのハウジングに弾装した放出用
ばねで、この放出用ばねは前記リヤベース25を後方へ弾
圧している。またこのリヤベース25において、28はパラ
シュート放出手段10のハウジング13に離脱可能に嵌装し
た有底短筒状のベースボデイ、29はこのベースボデイの
内部中程に締着した中間壁、30は前記緊締手段である。
緊締手段30はベースボデイ28の底壁と上記中間壁29とで
前後方向に支承されたプルロッド31と、このプルロッド
31の中間位置に突設したフック32とを有し、このフック
32に前記結合索27の後端部を引掛け、プルロッド31の後
方部分に形成したねじ部にナット33を螺合して該ロッド
31を後方へ締上げることにより爆薬ブロック51の連結体
を前述のように緊縛して結合する。
また、各爆薬ブロック51の缶体52は、厚肉環状の缶殻53
とこの缶殻53の前後両側に締結した蓋板56,56とからな
り、その内部薬室には前述したように起爆装置とともに
爆薬57が装填されている。また、この第2図に示す場合
のように爆薬ブロック51をロケット40に収納する場合に
は、缶体52の後壁周縁部に突出部61を設け、この突出部
61を缶体51の側面58に形成した段差部62に係合させ、発
射時における衝撃によっても爆薬ブロック51が動かない
ように相互の位置を規制するようになっている。尚、こ
の突出部61と段差部62の一例を第3図に示す。
従って、かかる爆薬ブロックの連結体によれば、第4図
に示すように展開に際して隣合う爆薬ブロック51,51が
前後へ相対的に牽引されるまでは、突出部61が段差部62
に係合することによって符合Aで示す部分のように一連
の連結体の状態を保持し、仮に外乱などを受けた場合で
も符合Bで示す部分のように短寸の連結部材70による拘
束を受け、各爆薬ブロックの相互の関係が不整に乱れる
ことがない。そして各爆薬ブロック51が前後に相対的に
牽引される毎に順序よく連結部材70が切断されてゆき連
結索47が展張する。従って、爆薬ブロック51は連珠状に
順序よく展開されて連結索47の拘束を受け直線的に整列
して着地することができる。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案によれば、爆薬ブロック(5
1)の連結体をその前、後のものから順次牽引して分離
する際に、短尺の連結部材(70)が未分離の連結体部分
の崩壊を阻止し得るので、これらの爆薬ブロック(51)
を外乱などにかかわりなく所期のとおりの敷設すべき間
隔で展開させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2図は爆薬
ブロックの収納状態を示す断面図、第3図は爆薬ブロッ
ク同士の係合状態を示すための斜視図、第4図は本考案
の一作用例を示す爆薬ブロックの展開図、第5図は地雷
原処理装置の一般的構成を示す図、第6図,第7図はそ
れぞれ従来装置による爆薬ブロックの展開例を示す図で
ある。 47…連絡索 51…爆薬ブロック 52…缶体 61…突出部 62…段差部 70…連結部材 75…フック(係止部材)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 竹下 賢 神奈川県相模原市淵野辺1−18−32 A− 205 (72)考案者 菊地原 清澄 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】缶体(52)に爆薬を装填した地雷原処理装
    置用の複数の爆薬ブロック(51)を互いに連結索(47)
    で直列に連結し各爆薬ブロック(51)を順次近接状態で
    整列させて飛翔体内に収納した爆薬ブロックの連結体に
    おいて、 互いに隣合う爆薬ブロック同士を前記連結体の軸方向に
    拘束しつつ連結するとともに、敷設時に前記爆薬ブロッ
    ク(51)が隣合う爆薬ブロック(51)から離間する方向
    に牽引された時に該牽引力によって破断乃至縫合解除さ
    れる強度に形成された短尺の連結部材(70)と、 前記缶体(52)の前後両端面にそれぞれ設け、前記連結
    部材(70)を係合させる係止部材(75)とを備え、 各隣合う爆薬ブロック(51)の相対する缶体端面に設け
    た係止部材(75)に前記連結部材(70)を係合させた ことを特徴とする爆薬ブロックの連結体。
JP1986180455U 1986-11-26 1986-11-26 爆薬ブロツクの連結体 Expired - Lifetime JPH0639271Y2 (ja)

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