JPH0639583U - ホーンの通電構造 - Google Patents

ホーンの通電構造

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JPH0639583U
JPH0639583U JP8159992U JP8159992U JPH0639583U JP H0639583 U JPH0639583 U JP H0639583U JP 8159992 U JP8159992 U JP 8159992U JP 8159992 U JP8159992 U JP 8159992U JP H0639583 U JPH0639583 U JP H0639583U
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horn
support frame
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JP8159992U
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雅昭 木村
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Aichi Machine Industry Co Ltd
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Aichi Machine Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本考案は自動車等に装備されるホーンの通電構
造において、錆の発生を防止することを目的とする。 【構成】ホーン1が取付けられるフードロック支持ステ
イ3のパネル3Aと、該ステイ3の根端部がボルト5お
よびナット6によって締結されている下部支持枠2のパ
ネル2Aの両面に塗膜7,8を形成して防錆処理し、該
パネル3Aのボルト孔3B周縁を該ボルト5に接触せし
め、かつ該パネル2Aのボルト孔2B周縁部分裏面の塗
膜8を省略してナット6を直接接触せしめて通電を図
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は主として自動車等に装備されるホーンの通電構造に関するものである 。
【0002】
【従来の技術】
図2に示すように、自動車のホーン(1) はエンジンルーム内のラジエーターコ アーの下部支持枠(2) にボルトおよびナットによって根端部を止着されているフ ードロックサポートステイ(3) の上端部にブラケット(4) を介して取付けられて いる。 従来は図3に示すように該ステイ(3) と該ラジエーターコアーの下部支持枠(2 ) とがボルト(5) およびナット(6) によって締結されている部分において、該ス テイ(3) を構成するパネル(3A)と該下部支持枠(2) を構成するパネル(2A)の両面 に被覆されている塗膜(7,8) を接触部で省略して該パネル(3A)と該パネル(2A)と を直接接触せしめることによってホーン(1) からステイ(3) に流される電流を矢 印に示すように下部支持枠(2) 側に通してアースする構成、あるいは図4に示す ようにパネル(3A),パネル(2A)の両面に被覆されている塗膜(7,8) を接触部で省 略せず、ホーン(1) からステイ(3) に流される電流を外歯(9A)付座金(9) を介し てボルト(5) およびナット(6) に流し、更に下部支持枠(2) 側に通ずる構成が提 供されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし上記塗膜(7,8) を省略してパネル(3A)とパネル(2A)とを直接接触させる 構成では、水のたまり易いパネル(3A)とパネル(2A)との接触部分が塗膜によって 保護されていないから、この部分に錆が発生し易いと云う問題点があり、また座 金(9) を使用する構成では該座金(9) の外歯(9A)によって水が接触し易いパネル (3A)前面の塗膜(7) 部分が傷付き、そこから錆が発生し易いと云う問題点があっ た。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記従来の課題を解決するための手段として、ラジエーターコアーの 下部支持枠(2) にフードロック支持ステイ(3) の根端部をボルト(5) およびナッ ト(6) によって締結し、該ステイ(3) にホーン(1) を取付けた構造であって、該 ステイ(3) と該ラジエーターコアーの下部支持枠(2) との締結部分において該ス テイ(3) を構成するパネル(3A)両面と該下部支持枠(2) を構成するパネル(2A)両 面とに夫々塗膜(7,8) を形成し、更に該ステイ(3) 側のボルト孔(3A)の周縁を該 ボルト(5) に接触せしめ、該下部支持枠(2) 側のボルト孔(2B)周縁部裏面の塗膜 (8) を省略して該ボルト(5) に螺着されるナット(6) と直接接触せしめたホーン の通電構造を提供するものである。
【0005】
【作用】
ホーン(1) からの電流は該ステイ(3) に流され、該ステイ(3) を構成するパネ ル(3A)のボルト孔(3B)の周縁からボルト(5) そしてナット(6) に流され、該ナッ ト(6) から下部支持枠(2) のパネル(2A)のボルト孔(2B)周縁部裏面の塗膜(8) を 省略した部分(非塗装部分)(2C)を介して下部支持枠側に流される。 上記構成ではパネル(3A)とパネル(2A)との接触部分においても、該パネル(3A) ,(2A) の塗膜(7,8) は省略されていない。
【0006】
【実施例】
本考案を図1に示す一実施例によって説明すれば、ホーン(1) はラジエーター コアーの下部支持枠(2) にその根端部をボルト(5) およびナット(6) によって締 結されているフードロック支持ステイ(3) の上部から差出されているブラケット (4) にボルト(10),ナット(11)によって取付けられている。そして該ステイ(3) と下部支持枠(2) の両面には組付け前に塗料を塗装することによって夫々塗膜(7 ,8) が形成されている。
【0007】 上記ステイ(3) とラジエーターコアーの下部支持枠(2) との締結部分において は、該ステイ(3) のパネル(3A)のボルト孔(3B)の径を該ボルト孔(3B)の周縁が該 ボルト(5) に接触するような大きさとし、また該下部支持枠(2) のパネル(2A)の ボルト孔(2B)周縁部裏面のナット(6) との接触部分は塗膜(8) を省略して非塗装 部分(2C)とし、該パネル(2A)とナット(6) とが直接接触するようにしている。
【0008】 上記構成においては、ホーン(1) からステイ(3) に流される電流は、図1矢印 に示すように該ステイ(3) のパネル(3A)のボルト孔(3B)周縁からボルト(5) そし てナット(6) に流され、該ナット(6) から下部支持枠(2) のパネル(2A)のボルト 孔(2B)周縁部裏面の非塗装部分(2C)を介して下部支持枠(2) 通じアースされる。
【0009】
【考案の効果】
したがって本考案においては、水のたまり易くかつ接触し易いステイ(3) のパ ネル(3A)と下部支持枠(2) のパネル(2A)との接触部分や該パネル(3A)前面の塗膜 (7,8) が省略されたり、傷付いたりすることがなく、この部分の錆の発生が確実 に防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例のホーン取付構造の一部省略
説明図
【図2】ホーン取付構造部分斜視図
【図3】従来例の図2におけるSA−SA断面図
【図4】他の従来例のSA−SA断面図
【符号の説明】
1 ホーン 2 ラジエーターコアーの下部支持枠 2A パネル 2B ボルト孔 2C 非塗装部分 3 フードロック支持ステイ 3A パネル 3B ボルト孔 5 ボルト 6 ナット

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ラジエーターコアーの下部支持枠にフード
    ロック支持ステイの根端部をボルトおよびナットによっ
    て締結し、該ステイにホーンを取付けた構造であって、
    該ステイと該ラジエーターコアーの下部支持枠との締結
    部分において該ステイを構成するパネル両面と該下部支
    持枠を構成するパネル両面とに夫々塗膜を形成し、更に
    該ステイ側のボルト孔の周縁を該ボルトに接触せしめ、
    該下部支持枠がわのボルト孔周縁部裏面の塗膜を省略し
    て該ボルトに螺着されるナットと直接接触せしめたこと
    を特徴とするホーンの通電構造
JP1992081599U 1992-10-30 1992-10-30 ホーンの通電構造 Expired - Lifetime JP2595721Y2 (ja)

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