JPH0639748Y2 - 足踏み式子供用自動車の車輪止め装置 - Google Patents
足踏み式子供用自動車の車輪止め装置Info
- Publication number
- JPH0639748Y2 JPH0639748Y2 JP4290490U JP4290490U JPH0639748Y2 JP H0639748 Y2 JPH0639748 Y2 JP H0639748Y2 JP 4290490 U JP4290490 U JP 4290490U JP 4290490 U JP4290490 U JP 4290490U JP H0639748 Y2 JPH0639748 Y2 JP H0639748Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- support shaft
- locking hole
- stopper
- diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 5
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は足踏み式子供用自動車における車輪止め装置に
関するものである。
関するものである。
(従来技術) 足踏み式子供用自動車は製造メーカーから問屋や小売店
への運送コスト低減化の為、嵩ばりの要因となる車輪を
取外して、輸送にあたり、店員や購入者自身が店内や家
庭で車輪を装着することで組立てるようになっている。
への運送コスト低減化の為、嵩ばりの要因となる車輪を
取外して、輸送にあたり、店員や購入者自身が店内や家
庭で車輪を装着することで組立てるようになっている。
車輪の止め装置は家人等の素人でも容易に取付けられる
ように、割ピンやボルト等の、取付け方に特殊性が無い
慣用手段を応用したものが多い。
ように、割ピンやボルト等の、取付け方に特殊性が無い
慣用手段を応用したものが多い。
(考案が解決しようとする課題) しかし、割ピン止めやボルト止め方式は装着が簡単であ
る反面、抜け落ちたり、緩むことが避けられず、耐久性
の面で問題がある。
る反面、抜け落ちたり、緩むことが避けられず、耐久性
の面で問題がある。
本考案は上記従来事情に鑑みてなされたもので、その目
的とする処は装着性に優れ、しかも長期に亘って安定し
た車輪止め機能を発揮する車輪止め装置を供することに
ある。
的とする処は装着性に優れ、しかも長期に亘って安定し
た車輪止め機能を発揮する車輪止め装置を供することに
ある。
(課題を解決する為の手段) 上記課題を達成する為に講じた技術的手段は、端部近傍
に抉り部を周設した支軸軸と、その支持軸に嵌合装着す
る車輪と、その車輪を支持軸に係止するストッパーとを
備え、該ストッパーは前記抉り部幅よりも僅かに薄肉な
合成樹脂製の円板体と、その円板体中央に開設され、支
持軸径よりも小径で抉り部径よりも大径な係止孔と、そ
の係止孔に連通して円板体に開設した放射状のスリット
と、係止孔の孔縁から円板体の厚み方向に凹設し、始端
を支持軸径よりも大径とする先細り状のガイド面と、係
止孔の孔芯を中心にしてスリット部分を除き円板体に突
設した2輪のリブ間で形成する押込み治具の嵌合部とか
らなることを特徴とする。
に抉り部を周設した支軸軸と、その支持軸に嵌合装着す
る車輪と、その車輪を支持軸に係止するストッパーとを
備え、該ストッパーは前記抉り部幅よりも僅かに薄肉な
合成樹脂製の円板体と、その円板体中央に開設され、支
持軸径よりも小径で抉り部径よりも大径な係止孔と、そ
の係止孔に連通して円板体に開設した放射状のスリット
と、係止孔の孔縁から円板体の厚み方向に凹設し、始端
を支持軸径よりも大径とする先細り状のガイド面と、係
止孔の孔芯を中心にしてスリット部分を除き円板体に突
設した2輪のリブ間で形成する押込み治具の嵌合部とか
らなることを特徴とする。
(作用) 上記技術的手段によれば、車輪を嵌合装着した支持軸端
部にガイド面の拡開部を当てがい、リング状の嵌合部に
押え治具を嵌合して人為的にストッパーを押圧すること
によって円板体の中央に開設した係止孔が放射状のスリ
ットで均一な拡開を促がされて支持軸端部を案内し、抉
り部まで案内した時点で元の状態に復元し、支持軸端部
と係止孔との径の違いによって抜止め状態を維持する。
部にガイド面の拡開部を当てがい、リング状の嵌合部に
押え治具を嵌合して人為的にストッパーを押圧すること
によって円板体の中央に開設した係止孔が放射状のスリ
ットで均一な拡開を促がされて支持軸端部を案内し、抉
り部まで案内した時点で元の状態に復元し、支持軸端部
と係止孔との径の違いによって抜止め状態を維持する。
(考案の効果) 本考案は以上のように押込み治具をストッパーに当てが
い単に押圧するだけで係止孔が抉り部内に案内されて支
持軸端部に対してストッパーで、抜止め不能に係止する
から装着が簡単であるにも拘らず、抜け落ちや緩みがな
い安定した車輪止め性能を具備することができる。
い単に押圧するだけで係止孔が抉り部内に案内されて支
持軸端部に対してストッパーで、抜止め不能に係止する
から装着が簡単であるにも拘らず、抜け落ちや緩みがな
い安定した車輪止め性能を具備することができる。
(実施例) 次に、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図においてAは足踏み式子供用自動車であり、フレ
ームa1に横架した支持杆a2の両端に前車輪1,1を取付け
たかじ取り受腕a7を回動可能に軸支し、このかじ取り受
腕a7をハンドルa3に連結してハンドルa3の回動操作で前
車輪1,1を任意方向に傾動可能にすると共に、フレームa
1に軸架し後車輪2,2を取付けたクランクシャフトa4に一
端を連結する連結杆a5,a5の他端を、ペダル杆a6,a6に
連結してペダル杆a6,a6の踏み込み力を連結杆a5,a5で
クランクシャフトa4に伝達して後車輪2,2を駆動させる
周知の構造のものである。
ームa1に横架した支持杆a2の両端に前車輪1,1を取付け
たかじ取り受腕a7を回動可能に軸支し、このかじ取り受
腕a7をハンドルa3に連結してハンドルa3の回動操作で前
車輪1,1を任意方向に傾動可能にすると共に、フレームa
1に軸架し後車輪2,2を取付けたクランクシャフトa4に一
端を連結する連結杆a5,a5の他端を、ペダル杆a6,a6に
連結してペダル杆a6,a6の踏み込み力を連結杆a5,a5で
クランクシャフトa4に伝達して後車輪2,2を駆動させる
周知の構造のものである。
この足踏み式子供用自動車Aは前車輪1,1、後車輪2,2が
素人でも容易に取付けられるようになっている。
素人でも容易に取付けられるようになっている。
その車輪止め装置3は端部近傍に所望幅の抉り部3a′を
周設した支持軸3a(詳細にはクランクシャフトa4、かじ
取り受腕a7から突出する突軸a7′)、車輪1,1,2,3、車
輪のストッパー3bとからなる。
周設した支持軸3a(詳細にはクランクシャフトa4、かじ
取り受腕a7から突出する突軸a7′)、車輪1,1,2,3、車
輪のストッパー3bとからなる。
車輪1,1,2,2は夫々支持軸3a,3aの通孔10を中心に開設し
てなり、クランクシャフトa4に溶着した支持座4やかじ
取り受腕a7に当接するまで支持軸3a,3aに外貫挿するこ
とができるようになっている。ストッパー3bは支持軸3a
の前記抉り部3a′幅よりも若干薄肉な合成樹脂製の円板
体5と、その円板体5中央に開設され、支持軸3a径より
も小径で抉り部3a′径よりも大径な係止孔6と、その係
止孔6に連通して円板体5に開設した放射状のスリット
7と、係止孔6の孔縁から円板体5の厚み方向に凹設
し、始端を支持軸3a径よりも大径とする先細り状のガイ
ド面8と係止孔6の孔芯を中心にしてスリット7部分を
除き円板体5に突設した2輪のリブ9,9間で形成する押
込み治具12の嵌合部11とからなっている。
てなり、クランクシャフトa4に溶着した支持座4やかじ
取り受腕a7に当接するまで支持軸3a,3aに外貫挿するこ
とができるようになっている。ストッパー3bは支持軸3a
の前記抉り部3a′幅よりも若干薄肉な合成樹脂製の円板
体5と、その円板体5中央に開設され、支持軸3a径より
も小径で抉り部3a′径よりも大径な係止孔6と、その係
止孔6に連通して円板体5に開設した放射状のスリット
7と、係止孔6の孔縁から円板体5の厚み方向に凹設
し、始端を支持軸3a径よりも大径とする先細り状のガイ
ド面8と係止孔6の孔芯を中心にしてスリット7部分を
除き円板体5に突設した2輪のリブ9,9間で形成する押
込み治具12の嵌合部11とからなっている。
押込み治具12は上記嵌合部11に嵌合する開口端を一端に
備えた合成樹脂製又は金属製の円筒体であり、他端側に
握り用の小径筒部12aを一体に連設している。
備えた合成樹脂製又は金属製の円筒体であり、他端側に
握り用の小径筒部12aを一体に連設している。
次に、本実施例の車輪止め装置3を用いて車輪止めする
その順序を説明すると、まず、車輪1,1,2,2を前記支持
座4、かじ取り受腕a7に当接するまで支持軸3a,3aに外
嵌挿する。すると抉り部3a′が車輪1,1,2,2側面から外
方へ突出する。この支持軸3a端部に座金13を嵌挿し、ガ
イド面8の始端である拡開縁を支持軸3a端部に当てが
い、嵌合部11に嵌合する押込み治具12のその小径筒部12
aを握持してストッパー3b自体を車輪方向に押圧する。
その順序を説明すると、まず、車輪1,1,2,2を前記支持
座4、かじ取り受腕a7に当接するまで支持軸3a,3aに外
嵌挿する。すると抉り部3a′が車輪1,1,2,2側面から外
方へ突出する。この支持軸3a端部に座金13を嵌挿し、ガ
イド面8の始端である拡開縁を支持軸3a端部に当てが
い、嵌合部11に嵌合する押込み治具12のその小径筒部12
aを握持してストッパー3b自体を車輪方向に押圧する。
この時、円板体5の中央に開設した係止孔6が、放射状
のスリット7の働きで均一に拡開し、支持軸3a端部をス
ムーズに案内する。ストッパー3bが抉り部3a′に到達し
た時点で抵抗が解除され、円板体5は元の状態に復元し
て支持軸3a端部と係止孔6とその径の違いで車輪1,1,2,
2を抜止不能に支持する。
のスリット7の働きで均一に拡開し、支持軸3a端部をス
ムーズに案内する。ストッパー3bが抉り部3a′に到達し
た時点で抵抗が解除され、円板体5は元の状態に復元し
て支持軸3a端部と係止孔6とその径の違いで車輪1,1,2,
2を抜止不能に支持する。
一旦、車輪1,1,2,2が抜止不能に支持されると係止孔6
が磨耗によって支持軸3a径と同径になるまで、その抜止
状態を維持する。従って、耐摩耗性に秀でた合成樹脂材
料でストッパー3bを成形しておけば、半永久的に車輪1,
1,2,2が外れることがなくなる。
が磨耗によって支持軸3a径と同径になるまで、その抜止
状態を維持する。従って、耐摩耗性に秀でた合成樹脂材
料でストッパー3bを成形しておけば、半永久的に車輪1,
1,2,2が外れることがなくなる。
ちなみに14はストッパー3b係止時に支持軸3aを案内しや
すくする為に支持軸3a,3a端部に形成してテーパー面で
あり、ストッパー3bが弾性変形し難い材料で成形されて
いる場合に、有効である。
すくする為に支持軸3a,3a端部に形成してテーパー面で
あり、ストッパー3bが弾性変形し難い材料で成形されて
いる場合に、有効である。
また、ストッパー3bを走行時の車輪1,1,2,2の圧力によ
って折曲変形しないように、所定以上の厚みにすること
当然であり、抉り部3a′幅もその厚みによって決定す
る。
って折曲変形しないように、所定以上の厚みにすること
当然であり、抉り部3a′幅もその厚みによって決定す
る。
図面は本考案車輪止め装置の実施例を示し、第1図は車
輪止め装置を用いて車輪を装着した足踏み式子供用自動
車の底面図、第2図は車輪止めした状態を示す底部の拡
大断面図、第3図は車輪止め装置の分解斜視図、第4図
はストッパーの拡大正面図、第5図は(5)−(5)線
断面図である。 尚、図中 3a,3a:支持軸、3a′:抉り部 1,1,2,2:車輪、3b:ストッパー 5:円板体、6:係止孔 7:スリット、8:ガイド面 9,9:リブ、12:押込み治具 11:嵌合部 A:足踏み式子供用自動車
輪止め装置を用いて車輪を装着した足踏み式子供用自動
車の底面図、第2図は車輪止めした状態を示す底部の拡
大断面図、第3図は車輪止め装置の分解斜視図、第4図
はストッパーの拡大正面図、第5図は(5)−(5)線
断面図である。 尚、図中 3a,3a:支持軸、3a′:抉り部 1,1,2,2:車輪、3b:ストッパー 5:円板体、6:係止孔 7:スリット、8:ガイド面 9,9:リブ、12:押込み治具 11:嵌合部 A:足踏み式子供用自動車
Claims (1)
- 【請求項1】端部近傍に抉り部を周設した支軸軸と、そ
の支持軸に嵌合装着する車輪と、その車輪を支持軸に係
止するストッパーとを備え、該ストッパーは前記抉り部
幅よりも僅かに薄肉な合成樹脂製の円板体と、その円板
体中央に開設され、支持軸径よりも小径で抉り部径より
も大径な係止孔と、その係止孔に連通して円板体に開設
した放射状のスリットと、係止孔の孔縁から円板体の厚
み方向に凹設し、始端を支持軸径よりも大径とする先細
り状のガイド面と、係止孔の孔芯を中心にしてスリット
部分を除き円板体に突設した2輪のリブ間で形成する押
込み治具の嵌合部とからなることを特徴とする足踏み式
子供用自動車の車輪止め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4290490U JPH0639748Y2 (ja) | 1990-04-21 | 1990-04-21 | 足踏み式子供用自動車の車輪止め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4290490U JPH0639748Y2 (ja) | 1990-04-21 | 1990-04-21 | 足踏み式子供用自動車の車輪止め装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH043784U JPH043784U (ja) | 1992-01-14 |
| JPH0639748Y2 true JPH0639748Y2 (ja) | 1994-10-19 |
Family
ID=31554857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4290490U Expired - Fee Related JPH0639748Y2 (ja) | 1990-04-21 | 1990-04-21 | 足踏み式子供用自動車の車輪止め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0639748Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-04-21 JP JP4290490U patent/JPH0639748Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH043784U (ja) | 1992-01-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0137359Y2 (ja) | ||
| FR2787410A1 (fr) | Face avant et agencement de cette face avant dans un vehicule automobile | |
| JP2003049883A (ja) | ブレーキロータ取付け組立体を有するモーターサイクル | |
| KR950001105B1 (ko) | 자전거용 브레이크장치의 복귀스프링력 조정구조 | |
| JPH0610041Y2 (ja) | 自動車用アウトドアハンドル | |
| JPH07232684A (ja) | 自転車用のブレーキ装置 | |
| JP2556121Y2 (ja) | 自動車用シートの振動防止構造 | |
| JPH07748Y2 (ja) | ドラムブレーキ | |
| JPH082070Y2 (ja) | 自転車における車輪の取付け構造 | |
| JPH062017Y2 (ja) | クレビスピンの抜け止め構造 | |
| JP2526204Y2 (ja) | 椅子等のキャスター付脚構造 | |
| JPH0345637Y2 (ja) | ||
| JPS5810643Y2 (ja) | ブレ−キ付キヤスタ | |
| JPH0529309Y2 (ja) | ||
| JP2518849Y2 (ja) | バックル | |
| JP2596921Y2 (ja) | 自動変速機のシフトレバー装置 | |
| JPH0615817Y2 (ja) | 自動2輪車の後輪支持装置 | |
| JPS625993Y2 (ja) | ||
| JPH0573923B2 (ja) | ||
| JPS6336880Y2 (ja) | ||
| JPH0132562Y2 (ja) | ||
| JPH0742814Y2 (ja) | 自動車用タイヤ滑り止め装置のスパイクピン | |
| JP2606298Y2 (ja) | シートトラックスライド装置におけるロック部のがたつき防止構造 | |
| JPS6339453Y2 (ja) | ||
| JPH0439105Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |