JPH0639761U - チップ部品のテーピング部品連 - Google Patents
チップ部品のテーピング部品連Info
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- JPH0639761U JPH0639761U JP7531992U JP7531992U JPH0639761U JP H0639761 U JPH0639761 U JP H0639761U JP 7531992 U JP7531992 U JP 7531992U JP 7531992 U JP7531992 U JP 7531992U JP H0639761 U JPH0639761 U JP H0639761U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 リール体に緻密に巻回できるチップ部品のテ
ーピング部品連を提供することであり、また、巻回が簡
単に行えるチップ部品のテーピング部品連を提供する。 【構成】 チップ部品2・・・を収納した複数のキャビ
テイー11・・・を有するキャリアテープ1の上面に、
キャビテイー11・・・の開口を覆うようにカバーテー
プ部材3を第1の接着層31を介して貼着したチップ部
品のテーピング部品連10であって、前記カバーテープ
部材の表面側に、第2の接着層32を設け、テーピング
部品連10を巻回した時に、第2の接着層32を介して
チップ部品のテーピング部品連どうしを接着する。
ーピング部品連を提供することであり、また、巻回が簡
単に行えるチップ部品のテーピング部品連を提供する。 【構成】 チップ部品2・・・を収納した複数のキャビ
テイー11・・・を有するキャリアテープ1の上面に、
キャビテイー11・・・の開口を覆うようにカバーテー
プ部材3を第1の接着層31を介して貼着したチップ部
品のテーピング部品連10であって、前記カバーテープ
部材の表面側に、第2の接着層32を設け、テーピング
部品連10を巻回した時に、第2の接着層32を介して
チップ部品のテーピング部品連どうしを接着する。
Description
【0001】
本考案は、チップ部品のテーピングする部品連に関するものであり、リール部 品に緻密に巻回できるチップ部品のテーピングする部品連を提供するものである 。
【0002】
近時、チップコンデンサ、チップ抵抗器などのチップ部品の搬送・供給は、チ ップ部品が収納される複数のキャビティーが形成されたキャリアテープに、夫々 のキャビティーにチップ部品を収納し、さらに、キャビティーの開口を閉塞する カバーテープ部材を貼着していたチップ部品のテーピング部品連が使用されてい る。このようなテーピング部品連は、2つのリール側壁と芯材からなる断面H状 のリール体に巻回される。
【0003】
上述の平面部材であるテーピング部品連を強制的に、曲面の芯材に巻きつける ため、テーピング部品連には、平面的になろうとする復元力が発生して、芯材に 巻きつけた内側のテーピング部品連と、その外周に巻きつけたテーピング部品連 との間に隙間が発生して、所定数のチップ部品を収納した所定長さのテーピング 部品連を巻回するリール体の2つのリール側壁形状が大きくなってしまうという 問題点があった。
【0004】 また、リール体に巻回されたテーピング部品連すべて引き出した後は、リール 体は使い捨てしていた。この処分するリール体を最小限とするために、リール体 の2つのリール側壁を廃して、芯材のみに巻回することも考えられるが、従来の テーピング部品連では、荷崩れが発生してしまうという問題点があった。
【0005】 本考案は、上述の問題点に鑑みて、案出されたものであり、その目的は、リー ル体に緻密に巻回できるチップ部品のテーピング部品連を提供するものである。
【0006】 また、別の目的は、巻回が簡単に行えるチップ部品のテーピング部品連を提供 することにある。
【0007】
本考案は、チップ部品を収納した複数のキャビテイーを有するキャリアテープ の上面に、キャビテイーの開口を覆うようにカバーテープ部材を第1の接着層を 介して貼着したチップ部品のテーピング部品連であって、前記カバーテープ部材 の外部側表面に第2の接着層を設けたことを特徴とするチップ部品のテーピング 部品連である。好ましくは、第1の接着層の接着強度が、第2の接着層の接着強 度よりも大きいことである。また、好ましくは、カバーテープ部材に形成した第 2の接着層は、第1の接着層の幅よりも小さく、且つカバーテープ部材の中央部 付近に形成されていることである。
【0008】
本考案において、第1の接着層は、キャリアテープとカバーテープ部材を貼着 するため接着層である。この第1の接着層が形成した主面と反対の主面、即ちガ バーテープ部材の外部に露出する面には、第2の接着層が形成されている。この 第2の接着層は、チップ部品のテーピング部品連をリール体又はリール芯材に巻 回した時、その外周に巻回されたチップ部品のテーピング部品連のキャリアテー プの底面に接着されるものである。
【0009】 これにより、リール体又はリール芯材に巻回されたチップ部品のテーピング部 品連を複数周巻回しても、チップ部品のテーピング部品連間には、実質的に隙間 が発生することがなく、緻密に巻回できることになる。
【0010】 また、内側に巻回されたチップ部品のテーピング部品連の外周に、第2の接着 層を介してチップ部品のテーピング部品連が接着保持されるため、従来のH状の リール体が不要となり、リール芯材にのみ巻回すればよく、無駄に処分されるリ ール芯材のみとなり、省資源化に適したテーピング部品連となる。
【0011】
以下、本考案のチップ部品のテーピング部品連を図面に基づいて説明する。図 1は本考案のチップ部品のテーピング部品連の平面図であり、図2は図1のA− A線断面図である。
【0012】 チップ部品のテーピング部品連10は、キャビティー11・・・が形成された キャリアテープ1と、該キャビティー11・・・内に収納・保持されたチップ部 品2・・・と、キャビティー11・・・の開口を閉塞するように貼付したトップ カバーテープ部材3とから構成されている。
【0013】 キャリアテープ1は、所定間隔に配列したキャビティー11・・・を形成する ためにエンボス加工を施した樹脂製テープであったり、また、図示しないが貫通 したキャビティーホールの下側開口を閉塞するボトムカバーテープが貼着された 紙製テープである。
【0014】 キャリアテープ1の中央には長手方向にキャビティー11・・・が、例えば2 mmピッチで、所定寸法の矩形状に形成されている。また、テープ台紙1の一方 端部よりには自動マウント機、チップ部品収納機などでキャリアテープ11を一 定間隔で送るための送り穴12・・・・が形成されている。
【0015】 チップ部品2・・・は、チップ抵抗器、チップコンデンサなどであり、各キャ ビティー11・・・に夫々1つづつ収納されている。
【0016】 カバーテープ部材3は、キャリアテープ1の上面に、キャビティー11・・・ 内のチップ部品2・・・が脱落しないように貼着されるものであり、すくなくと も送り穴12・・・を回避して、キャビティー11・・・の上面側の開口を閉塞 するように形成されている。このキャリアテープ1の一方主面(キャリアテープ 1との接合面)には、第1の接着層31が形成され、他方主面(カバーテープ部 材3の表面)には、第2の接着層32が形成されている。第1の接着層31は、 加熱接着型の接着材料からなり、第2の接着層32は、加圧接着型又は加熱接着 型の接着材料からなる。
【0017】 キャリアテープ1とカバーテープ部材3との第1の接着層31を介して行われ る貼着は、図3に示すように、チップ部品2・・・を収納したキビティー11・ ・・の開口両側部分で行われる。この部分のカバーテープ部材3の上方からヒー ターヘッド40を押し当てて熱が印加されて貼着は完了する。
【0018】 また、第2の接着層32は、図4の部分断面に示されるように、リール体の芯 材に巻回された場合に、内側に巻回されたチップ部品のテーピング部品連10a のカバーテープ部材3の表面に形成した第2の接着層32によって、その外側に 巻回されたチップ部品のテーピング部品連10bのキャリアテープ1の下面に接 着される。この第2の接着層32として加圧型接着剤を用いれば、テーピング部 品連10を巻回する際のテンションによってテーピング部品連10aとテーピン グ部品連10bとを接着することができる。従って、テーピング部品連10aと テーピング部品連10bとの間には、実質的に隙間が発生せず、緻密に巻回でき ることになる。
【0019】 尚、第2の接着層32として、加熱型接着材料を用いた場合には、テーピング 部品連10を巻回しながら、スポットエアヒーターなどで熱風を照射することに より、テーピング部品連10aとテーピング部品連10bとを接着することがで きる。
【0020】 ここで、カバーテープ部材3表面に形成した第2の接着層32は、第1の接着 層31よりも接着強度を小さくなるように接着材料を調整することが好ましい。
【0021】 例えば、第1の接着層31の接着強度を10〜70g、第2の接着層32の接着 強度をそれ以下となるようにする。
【0022】 これは、リール体に巻回されたテーピング部品連10bを引き出す際に、キャ リアテープ1からカバーテープ部材3が貼着されたまま、テーピング部品連10 bと接着保持されたテーピング部品連10aを引き離するためである。
【0023】 また、カバーテープ部材3表面に形成した第2の接着層32は、図2に示すよ うに、カバーテープ部材3の中央部に幅を狭くして形成することが望ましい。こ れは、カバーテープ部材3とキャリアテープ1との貼着工程を容易すること、さ らに、上述したように、第1の接着層の接着強度よりも強度を小さくするためで ある。図3に示すようにカバーテープ部材3の上部からヒータヘッド40を当接 するが、キャビティー11の両側で貼着されるため、ヒータヘッド40の構造と して、中央に凹部41が形成されたものを使用する。この凹部41部分に、カバ ーテープ部材3の表面の第2の接着層32を配置すれば、第2の接着層32に悪 影響を与えることなく、キャリアテープ1とカバーテープ部材3とを強固に且つ 安定に貼着することができる。
【0024】 上述のように、本考案のテーピング部品連10を用いることにより、リール体 に緻密にテーピング部品連10を巻回することができる。
【0025】 さらに、巻回されたテーピング部品連10は、カバーテープ部材3の表面の第 2の接着層32によって、巻回状態が接着保持されることになるため、従来のよ うな2つのリール側壁が不要となる。即ち、図4に示すリール芯材50にリール を巻回するだけで、荷崩れなしに安定して巻回させることができる。
【0026】 従って、リール体の構造が芯材50だけとなり、テーピング部品連10のチッ プ部品2・・・を使用した後に処分するリール体が極めて少なくなり、省資源化 が達成できることになる。
【0027】
以上、本考案によれば、リール体に緻密に巻回できるチップ部品のテーピング 部品連となる。また、リール体の構造を簡素化して簡単に巻回できるチップ部品 のテーピング部品連となる。
【図1】本考案に係るチップ部品のテーピング部品連の
平面図。
平面図。
【図2】図1のA−A線断面図。
【図3】キャリアテープとカバーテープ部材との貼着方
法を示す概略図。
法を示す概略図。
【図4】チップ部品のテーピング部品連を巻回した状態
の部分拡大図。
の部分拡大図。
10・・・・・・チップ部品のテーピング部品連 1・・・・・キャリアテープ 11・・・・キャビティー 2・・・・・チップ部品 3・・・・・カーバーテープ 31・・・・第1の接着層 32・・・・第2の接着層
Claims (3)
- 【請求項1】 複数のキャビテイーを有するキャリアテ
ープと、 各キャビテイーに収納されたチップ部品と、 キャリアテープの上面に、キャビテイーの開口を覆うよ
うに第1の接着層を介して貼着されたカバーテープ部材
とから成るチップ部品のテーピング部品連であって、 前記カバーテープ部材の外表面に第2の接着層を設けた
ことを特徴とするチップ部品のテーピング部品連。 - 【請求項2】 カバーテープ部材に形成した第1の接着
層の接着強度が、第2の接着層の接着強度よりも大きい
ことを特徴とする請求項1記載のチップ部品のテーピン
グ部品連。 - 【請求項3】 カバーテープ部材に形成した第2の接着
層は、第1の接着層の幅よりも小さく、且つカバーテー
プ部材の中央部付近に形成されていること特徴とする請
求項1記載のチップ部品のテーピング部品連。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7531992U JPH0639761U (ja) | 1992-10-29 | 1992-10-29 | チップ部品のテーピング部品連 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7531992U JPH0639761U (ja) | 1992-10-29 | 1992-10-29 | チップ部品のテーピング部品連 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0639761U true JPH0639761U (ja) | 1994-05-27 |
Family
ID=13572827
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7531992U Pending JPH0639761U (ja) | 1992-10-29 | 1992-10-29 | チップ部品のテーピング部品連 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0639761U (ja) |
-
1992
- 1992-10-29 JP JP7531992U patent/JPH0639761U/ja active Pending
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