JPH0640019A - 各種機械へのシート材供給機におけるシート材位置決め装置 - Google Patents

各種機械へのシート材供給機におけるシート材位置決め装置

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JPH0640019A
JPH0640019A JP4199992A JP19999292A JPH0640019A JP H0640019 A JPH0640019 A JP H0640019A JP 4199992 A JP4199992 A JP 4199992A JP 19999292 A JP19999292 A JP 19999292A JP H0640019 A JPH0640019 A JP H0640019A
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JP
Japan
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sheet material
suction port
positioning
suction
edge
Prior art date
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Application number
JP4199992A
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English (en)
Inventor
Saichiro Iwasaki
佐一郎 岩崎
Hisashi Wada
久志 和田
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Mino Group Co Ltd
Original Assignee
Mino Group Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 印刷用紙5の前縁5aを左側光電式スイッチ
15が検出すると、印刷用紙が停止する。次に、左右の
吸着口部23,40により印刷用紙が吸着され、左側吸
着口部23を中心に右側吸着口部40が回動して印刷用
紙の前縁も前方へ回動する。この前縁を右側光電式スイ
ッチ14が検出すると、この前縁の回動が停止して左右
の吸着口部39,24により印刷用紙が吸着され、右側
吸着口部24を中心に左側吸着口部39が回動して印刷
用紙の前縁も前方へ回動する。この動作は左右の光電式
スイッチ13,14が印刷用紙の前縁を同時に検出する
まで繰り返される。このような前縁の位置決め後、印刷
用紙5の左側縁5bが左側吸着口部55により吸着され
て左方向へ移動する。左側光電式スイッチ63がこの左
側縁を検出すると、印刷用紙が停止してその左側縁も位
置決めされる。 【効果】 印刷用紙5の前縁5aや一側縁5bの位置決
めを正確かつ容易に行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は各種機械へのシート材
供給機におけるシート材位置決め装置に係り、特に、ス
クリーン印刷機へ印刷用紙を供給する給紙機において、
印刷用紙を正規の搬出位置に移動調節する装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の給紙機においては、印刷
用紙の搬送方向に対し直交する方向に沿う印刷用紙の前
縁を前ストッパに当接させて位置決めした後、この搬送
方向に沿う印刷用紙の一側縁を側ストッパに当接させて
位置決めするようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、印刷用紙の
前縁や側縁がストッパに当接する時、それらの付近で印
刷用紙に弛みが生じるおそれがあった。このような弛み
があると、印刷用紙が搬出されてストッパから離れた状
態で、この弛みが伸ばされて印刷用紙が正規の位置に搬
出されず、印刷に支障を来たすおそれがあった。
【0004】本発明は、例えばスクリーン印刷機に対す
る給紙機において、印刷用紙の前縁や側縁に当接する従
来のストッパをなくした無接触方式を採用し、印刷用紙
の位置調節を確実に行なう装置を提供することを目的と
している。
【0005】
【課題を解決するための手段】後記する実施例の図面に
示すように、本発明にかかる装置においては、シート材
搬送方向Dに沿う前後方向に対し直交する左右方向の両
側でそれぞれシート材位置決め手段10が設けられ、こ
れらのシート材位置決め手段10は下記の構成になって
いる。
【0006】すなわち、シート材5の搬送向き側前縁5
aを検出する左右のシート材停止用無接触方式スイッチ
15,16と、同じくシート材5の前縁5aを検出する
左右のシート材前縁位置決め用無接触方式スイッチ1
3,14と、シート材5を吸着してその回動中心となる
左右の中心吸着口部23,24と、シート材5を吸着し
て前記中心吸着口部23,24を中心に回動し得る左右
の回動吸着口部39,40と、下記の制御部65とを備
えている。
【0007】制御部65は、前記シート材停止用無接触
方式スイッチ15,16からの検出信号に基づきシート
材搬送コンベヤ6の駆動部6aを停止させる指令と、停
止したシート材5を左側のシート材前縁位置決め用無接
触方式スイッチ13又は右側のシート材前縁位置決め用
無接触方式スイッチ14からの検出信号に基づき左側の
中心吸着口部23及び右側の回動吸着口部40又は右側
の中心吸着口部24及び左側の回動吸着口部39により
吸着して回動させるように吸引回動駆動部27,28,
31,32を制御する指令と、左側のシート材前縁位置
決め用無接触方式スイッチ13及び右側のシート材前縁
位置決め用無接触方式スイッチ14からの検出信号に基
づき前記吸引回動駆動部27,28,31,32を停止
させる指令とを送るようになっている。
【0008】さらに、シート材5の左右両側縁5bのう
ち一側縁5bを検出するシート材側縁位置決め用無接触
方式スイッチ63,64と、シート材5の一側縁5b側
を吸着して左右方向へ移動し得る横吸着口部55,56
と、下記の制御部65とを備えている。
【0009】制御部65は、左側のシート材前縁位置決
め用無接触方式スイッチ13及び右側のシート材前縁位
置決め用無接触方式スイッチ14からの検出信号に基づ
きシート材5を横吸着口部55,56により吸着して移
動させるように吸引移動駆動部27,28,47,48
を駆動させる指令と、シート材側縁位置決め用無接触方
式スイッチ63,64からの検出信号に基づき前記吸引
移動駆動部27,28,47,48を停止させる指令と
を送るようになっている。
【0010】
【作用】図7に示すように、例えば、搬送中心Cに対し
傾斜しているシート材5の前縁5aを左側のシート材停
止用無接触方式スイッチ15が検出すると、このスイッ
チ15からの入力信号に基づき制御部65は駆動部6a
に指令を送ってシート材搬送コンベヤ6を停止させ、シ
ート材5が停止する。
【0011】次に、制御部65は吸着回動駆動部27,
28,31,32に指令を送って、左側の中心吸着部2
3及び右側の回動吸着口部40に吸引力を働かせ、シー
ト材5が吸着されるとともに、右側の回動吸着口部40
が左側の中心吸着口部23を中心に前方へ回動する。従
って、シート材5の前縁5aも回動する。
【0012】図8に示すように、シート材5の前縁5a
を右側のシート材前縁位置決め用無接触方式スイッチ1
4が検出すると、制御部65は吸着回動駆動部27,2
8,31,32に指令を送り、シート材5の回動が停止
する。そして、左側の中心吸着口部23及び右側の回動
吸着口部40の吸引力が解除されるとともに、右側の中
心吸着口部24及び左側の回動吸着口部39に吸引力が
働き、シート材5が吸着される。次に、左側の回動吸着
口部39が右側の中心吸着口部24を中心に前方へ回動
する。従って、シート材5の前縁5aも回動する。
【0013】このような動作は左右のシート材前縁位置
決め用無接触方式スイッチ13,14がシート材5の前
縁5aを同時に検出するまで繰り返され、図9に示すよ
うに前縁5aが搬送中心Cに対し直交した状態でシート
材5が停止する。
【0014】次に、制御部65は吸引移動駆動部27,
28,47,48に指令を送り、左右の中心吸着口部2
3,24及び左右の回動吸着口部39,40の吸引力が
解除されるとともに、横吸着口部55に吸引力が働き、
シート材5の左側縁5bが吸着される。そして、図10
に示すように横吸着口部55が左方向へ移動し、シート
材側縁位置決め用無接触方式スイッチ63がシート材5
の左側縁5bを検出する。この検出信号に基づき制御部
65は吸引移動駆動部27,28,47,48に指令を
送り、横吸着口部55が停止してシート材5も停止す
る。
【0015】このようにしてシート材5の位置決めが完
了する。
【0016】
【実施例】以下、本発明をスクリーン印刷機に対する給
紙機に具体化した一実施例を図面を参照して説明する。
【0017】図1(a)に概略的に示すように、給紙機
1はスクリーン印刷機2に対し隣接して設置されてい
る。この給紙機1においては、紙送出し機構3により紙
収納ケース4から印刷用紙5が紙搬送コンベヤ6上に一
枚ずつ繰り出され、この印刷用紙5が紙搬送コンベヤ6
により紙位置決め部7に送られるようになっている。こ
こで印刷用紙5は位置調節され、搬出機構8によりスク
リーン印刷機2に送り出されるようになっている。この
紙位置決め部7を詳述する。
【0018】図1(b)に示すように、紙載置台9の前
縁9aは搬送中心Cに対し直交する左右方向に沿って延
設され、この搬送中心Cの左右両側に同一構造の紙位置
決め手段10が設けられている。左右の紙位置決め手段
10において、それぞれ、紙載置台9の前縁9aの下側
にオーバーラン用光電式スイッチ11,12と紙前縁位
置決め用光電式スイッチ13,14と紙停止用光電式ス
イッチ15,16とが同前縁9aに沿う線L1上で並設
されている。左右のオーバーラン用光電式スイッチ1
1,12、左右の紙前縁位置決め用光電式スイッチ1
3,14、左右の紙停止用光電式スイッチ15,16は
それぞれ搬送中心Cに対し等距離にあり、左右のオーバ
ーラン用光電式スイッチ11,12が搬送中心Cに対し
最も近い位置にあるとともに、左右の紙停止用光電式ス
イッチ15,16が搬送中心Cに対し最も遠い位置にあ
る。
【0019】搬送中心Cの左右両側でそれぞれ組付体1
7,18が左右方向へ移動調節可能に支持されている。
図1及び図2に示すように、左右の紙前縁位置決め用光
電式スイッチ13,14よりも後側で左右両組付体1
7,18の表面板19,20の下側に吸引体21,22
が取着され、これらの吸引体21,22上に吸着口部2
3,24が垂直軸心回りで回動可能に支持されている。
これらの吸着口部23,24には吸引ホース25,26
により切換バルブ27を介して真空ポンプ28(図5参
照)が接続されている。これらの吸着口部23,24は
表面板19,20の開口29,30に挿入されて表面板
19,20上に露出している。図1及び図3に示すよう
に、これらの吸着口部23,24よりも後側で表面板1
9,20の下側にエアシリンダ31,32がブラケット
33,34により取着されている。これらのエアシリン
ダ31,32のピストンロッド31a,32aには吸引
体35,36が取着され、これらの吸引体35,36は
このピストンロッド31a,32aの進退に伴いブラケ
ット33,34上のレール37,38に沿って移動し得
るようになっている。これらの吸引体35,36上には
吸着口部39,40が上方へ延設され、これらの吸着口
部39,40には吸引ホース41,42により切換バル
ブ27を介して真空ポンプ28(図5参照)が接続され
ている。これらの表面板19,20には長孔45,46
が形成され、左側の長孔45は右側の吸着口部24を中
心とする円周方向へ延設されているとともに、右側の長
孔46は左側の吸着口部23を中心とする円周方向へ延
設されている。これらの長孔45,46に吸着口部3
9,40が挿入されて表面板19,20上に露出してい
る。これらの吸着口部39,40が最も後退位置にある
時、吸着口部23,24の中心を通り搬送中心Cに対し
平行な線L2上に吸着口部39,40の中心が位置する
ようになっている。
【0020】図1及び図4に示すように、搬送中心Cに
対する各吸着口部23,24,39,40の位置よりも
遠い位置で、左右両表面板19,20の下側にエアシリ
ンダ47,48がブラケット49,50により取着され
ている。これらのエアシリンダ47,48のピストンロ
ッド47a,48aには吸引体51,52が取着され、
これらの吸引体51,52はこのピストンロッド47
a,48aの進退に伴いブラケット49,50上のレー
ル53,54に沿って移動し得るようになっている。こ
れらの吸引体51,52上には吸着口部55,56が上
方へ延設され、これらの吸着口部55,56には吸引ホ
ース57,58により切換バルブ27を介して真空ポン
プ28(図5参照)が接続されている。これらの表面板
19,20には開口61,62が形成され、これらの吸
着口部55,56がこの開口61,62に挿入されて表
面板19,20上に露出している。これらの吸着口部5
5,56は搬送中心Cに対し近い位置で待機し、この待
機位置から開口61,62に沿って搬送中心Cから離れ
る左右方向へ移動する。これらの開口61,62に隣接
して表面板19,20に左右の紙側縁位置決め用光電式
スイッチ63,64が取着されている。これらの紙側縁
位置決め用光電式スイッチ63,64を通り搬送中心C
に対し平行な線L3と搬送中心Cとの間に、左右の前記
各光電式スイッチ11,12,13,14,15,16
と、左右の前記各吸着口部23,24,39,40と、
待機位置にある左右の前記吸着口部55,56とが常に
位置している。
【0021】図5に示すように、前記各光電式スイッチ
11,12,13,14,15,16,63,64はそ
れぞれコントローラ65に接続されている。コントロ−
ラ65はこれらの光電式スイッチ11,12,13,1
4,15,16,63,64からの入力信号に基づき前
記紙搬送コンベヤ6における駆動モータ6aと、前記切
換バルブ27と、前記各エアシリンダ31,32,4
7,48を駆動制御するようになっている。
【0022】次に、このように構成された給紙機1の作
用を図6から図10に従って述べる。給紙機1を稼働さ
せる前に印刷用紙5のサイズに合わせて左右の組付体1
7,18の位置を調節する。前記紙側縁位置決め用光電
式スイッチ63,64や吸着口部55,56は左右いず
れのものを利用してもよいが、本実施例では左側のもの
を利用するようにコントローラ65に入力する。
【0023】コントローラ65に入力された駆動信号に
基づき、コントローラ65が給紙機1の全体を稼働させ
ると、駆動モータ6aより紙搬送コンベヤ6が回転し、
図6に示すように印刷用紙5が紙位置決め部7に向けて
D方向へ搬送される。この印刷用紙5の前縁5aは搬送
中心Cに対し傾斜している。
【0024】図7に示すように、前縁5aが傾斜したま
ま印刷用紙5が紙位置決め部7に搬送され、この前縁5
aの左端部を左側の紙停止用光電式スイッチ15が検出
すると、この光電式スイッチ15からの入力信号に基づ
きコントローラ65は駆動モータ6aを停止させる。従
って、紙搬送コンベヤ6が停止し、紙載置台9上の印刷
用紙5が停止する。なお、印刷用紙5の前縁5aを左側
の紙停止用光電式スイッチ15及びオーバーラン用光電
式スイッチ11が共に検出すると、コントローラ65は
給紙機1の全体を停止させる。
【0025】次に、コントローラ65が切換バルブ27
を動作させると、吸着口部23,40に真空ポンプ28
の吸引力が働き、印刷用紙5が吸着される。そして、コ
ントローラ65がエアシリンダ32を駆動させると、吸
着口部40が吸着口部23を中心に長孔46に沿って前
方へ回動する。従って、印刷用紙5の前縁5aも回動す
る。
【0026】図8に示すように、印刷用紙5の前縁5a
の右端部を右側の紙前縁位置決め用光電式スイッチ14
が検出すると、コントローラ65がエアシリンダ32を
停止させ、印刷用紙5が停止する。この状態では、印刷
用紙5の前縁5aが搬送中心Cに対し若干傾いているた
め、左側の紙前縁位置決め用光電式スイッチ13はこの
前縁5aの左端部を検出していない。
【0027】次に、コントローラ65が切換バルブ27
を動作させて吸着口部23,40の吸引を解除するとと
もに、吸着口部24,39に吸引力を働かせ、それらに
より印刷用紙5が吸着される。次に、コントローラ65
がエアシリンダ31を駆動させると、吸着口部39が吸
着口部24を中心に長孔45に沿って前方へ回動する。
従って、印刷用紙5の前縁5aも回動する。
【0028】このような動作は左右の紙前縁位置決め用
光電式スイッチ13,14が印刷用紙5の前縁5aを同
時に検出するまで繰り返され、図9に示すように前縁5
aが搬送中心Cに対し直交した状態で印刷用紙5が停止
する。
【0029】次に、コントローラ65が切換バルブ27
を動作させて各吸着口部23,24,39,40の吸引
力を解除するとともに、吸着口部55に吸引力を働かせ
ると、印刷用紙5の左側縁5bが吸着される。そして、
コントローラ65が左側のエアシリンダ47を駆動させ
ると、吸着口部55が左方向へ移動し、左側の紙側縁位
置決め用光電式スイッチ63が印刷用紙5の左側縁5b
を検出する。この検出信号に基づきコントローラ65が
エアシリンダ47を停止させると、吸着口部55が停止
する。従って、印刷用紙5の左側縁5bが位置決めされ
る。
【0030】このようにして印刷用紙5を位置決めする
と、印刷用紙5の前縁5aや側縁5bは従来技術の場合
と異なりストッパに当接しないため、この前縁5a及び
側縁5bに弛みが生じることはなくなり、それらの位置
決めを確実に行なうことができる。
【0031】又、前述したように、左側の吸着口部39
又は右側の吸着口部40が右側の吸着口部24又は左側
の吸着口部23を中心に回動して、印刷用紙5が移動す
るため、その動きを最小限におさえて印刷用紙5の位置
決めを容易に行うことができる。この場合、回動中心と
なる左右の吸着口部23,24は、印刷用紙5の動きを
できるだけ小さくするために、各光電式スイッチ11,
12,13,14,15,16に対し近い位置に設ける
ことが望ましい。
【0032】前述した各光電式スイッチ11,12,1
3,14,15,16,63,64及び各吸着口部2
3,24,39,40,55,56の位置は、印刷用紙
5の位置決めを行い易くするために、理想的なものを例
示したに過ぎない。例えば、左右の紙停止用光電式スイ
ッチ15,16と左右の紙前縁位置決め用光電式スイッ
チ13,14は搬送中心Cに対し直交する線L1上で並
設されているが、左右の紙停止用光電式スイッチ15,
16は左右の紙前縁位置決め用光電式スイッチ13,1
4よりも後方であれば、同光電式スイッチ13,14の
左右方向両側のうちいずれに設けてもよい。又、回動中
心となる左右の吸着口部23,24は回動する吸着口部
39,40よりも前記線L1に近い位置にあるが、逆
に、回動吸着口部39,40を中心吸着口部23,24
よりも線L1に対し近い位置に設けてもよい。さらに、
無接触方式のスイッチとしては、前記各光電式スイッチ
11,12,13,14,15,16,63,64に代
えて、近接スイッチを利用してもよい。
【0033】なお、本実施例ではスクリーン印刷機に対
する給紙機1に具体化したが、シート材を供給する各種
機械に本発明を具体化してもよい。
【0034】
【発明の効果】本発明に係るシート材供給機のシート材
位置決め装置によれば、左右のシート材停止用無接触方
式スイッチ15,16及び左右のシート材前縁位置決め
用無接触方式スイッチ13,14と、回動中心となる左
右の吸着口部23,24と、回動する左右の吸着口部3
9,40とにより、シート材5の前縁5aの位置を調節
しているので、その位置決めを正確かつ容易に行なうこ
とができる。さらに、シート材側縁位置決め用無接触方
式スイッチ63,64と、移動可能な吸着口部55,5
6とにより、シート材5の側縁5bの位置を調節してい
るので、その位置決めも正確に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)はスクリーン印刷機に対する給紙機の概
略側面図であり、(b)はこの給紙機の紙位置決め部を
示す部分拡大平面図である。
【図2】印刷用紙の前縁を位置決めする時回動中心とな
る左右の吸着口部を有する吸引体を示す部分拡大断面図
である。
【図3】印刷用紙の前縁を位置決めする時回動中心とな
る左右の吸着口部を中心として回動する左右の吸着口部
とそれを回動させるエアシリンダとを示す部分拡大断面
図である。
【図4】印刷用紙の側縁を位置決めするための左右の吸
着口部とそれを移動させるエアシリンダとを示す部分拡
大断面図である。
【図5】電気ブロック回路図である。
【図6】印刷用紙が給紙機の紙位置決め部に搬送される
途中状態を示す作用説明図である。
【図7】印刷用紙が紙位置決め部に搬送されて停止した
状態を示す作用説明図である。
【図8】図7に示す状態から印刷用紙が吸着されて回動
した状態を示す作用説明図である。
【図9】図8に示す状態から印刷用紙の前縁が位置決め
された状態を示す作用説明図である。
【図10】図9に示す状態から印刷用紙の側縁が位置決
めされた状態を示す作用説明図である。
【符号の説明】
1 給紙機、5 シート材としての印刷用紙、5a 前
縁、5b 側縁、7紙位置決め部、10 紙位置決め手
段、13 紙前縁位置決め用光電式スイッチ、14 紙
前縁位置決め用光電式スイッチ、15 紙停止用光電式
スイッチ、16 紙停止用光電式スイッチ、23 吸着
口部、24 吸着口部、27 切換バルブ、28 真空
ポンプ、31 エアシリンダ、32 エアシリンダ、3
9 吸着口部、40 吸着口部、47 エアシリンダ、
48 エアシリンダ、55 吸着口部、56 吸着口
部、63 紙側縁位置決め用光電式スイッチ、64 紙
側縁位置決め用光電式スイッチ、65 制御部としての
コントローラ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シート材搬送方向(D)に沿う前後方向に
    対し直交する左右方向の両側でそれぞれシート材位置決
    め手段(10)を設け、これらのシート材位置決め手段
    (10)にあっては、 シート材(5)の搬送向き側前縁(5a)を検出する左
    右のシート材停止用無接触方式スイッチ(15,16)
    と、 同じくシート材(5)の前縁(5a)を検出する左右の
    シート材前縁位置決め用無接触方式スイッチ(13,1
    4)と、 シート材(5)を吸着してその回動中心となる左右の中
    心吸着口部(23,24)と、 シート材(5)を吸着して前記中心吸着口部(23,2
    4)を中心に回動し得る左右の回動吸着口部(39,4
    0)とを備え、 前記シート材停止用無接触方式スイッチ(15,16)
    からの検出信号に基づきシート材搬送コンベヤ(6)の
    駆動部(6a)を停止させる指令と、停止したシート材
    (5)を左側のシート材前縁位置決め用無接触方式スイ
    ッチ(13)又は右側のシート材前縁位置決め用無接触
    方式スイッチ(14)からの検出信号に基づき左側の中
    心吸着口部(23)及び右側の回動吸着口部(40)又
    は右側の中心吸着口部(24)及び左側の回動吸着口部
    (39)により吸着して回動させるように吸引回動駆動
    部(27,28,31,32)を制御する指令と、左側
    のシート材前縁位置決め用無接触方式スイッチ(13)
    及び右側のシート材前縁位置決め用無接触方式スイッチ
    (14)からの検出信号に基づき前記吸引回動駆動部
    (27,28,31,32)を停止させる指令とを送る
    制御部(65)を設けたことを特徴とする各種機械への
    シート材供給機におけるシート材位置決め装置。
  2. 【請求項2】 請求項1のシート材位置決め手段10に
    おいては、 シート材(5)の左右両側縁(5b)のうち一側縁(5
    b)を検出するシート材側縁位置決め用無接触方式スイ
    ッチ(63,64)と、 シート材(5)の一側縁(5b)側を吸着して左右方向
    へ移動し得る横吸着口部(55,56)と、 左側のシート材前縁位置決め用無接触方式スイッチ(1
    3)及び右側のシート材前縁位置決め用無接触方式スイ
    ッチ(14)からの検出信号に基づきシート材(5)を
    横吸着口部(55,56)により吸着して移動させるよ
    うに吸引移動駆動部(27,28,47,48)を駆動
    させる指令と、シート材側縁位置決め用無接触方式スイ
    ッチ(63,64)からの検出信号に基づき前記吸引移
    動駆動部(27,28,47,48)を停止させる指令
    とを送る制御部(65)とを備えたことを特徴とする各
    種機械へのシート材供給機におけるシート材位置決め装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002029648A (ja) * 2000-05-17 2002-01-29 Nexpress Solutions Llc 基準縁部で枚葉紙状材料を整列するための方法
JP2013154495A (ja) * 2012-01-27 2013-08-15 Sakurai Graphic Syst:Kk フラット型スクリーン印刷装置及びこれを用いた印刷方法

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