JPH0640124A - 印刷方法及び装置 - Google Patents

印刷方法及び装置

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JPH0640124A
JPH0640124A JP4196760A JP19676092A JPH0640124A JP H0640124 A JPH0640124 A JP H0640124A JP 4196760 A JP4196760 A JP 4196760A JP 19676092 A JP19676092 A JP 19676092A JP H0640124 A JPH0640124 A JP H0640124A
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    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K15/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
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    • G06K2215/0002Handling the output data
    • G06K2215/0005Accepting output data; Preparing data for the controlling system
    • G06K2215/0011Accepting output data; Preparing data for the controlling system characterised by a particular command or data flow, e.g. Page Description Language, configuration commands

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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ホスト1からの印刷データの送信が途中でと
ぎれても、続きのデータを正しく認識し、出力する。 【構成】 ホスト1から受信したデータは、CPU22
によって解析され、画像データに展開されてエンジン2
6から出力される。一連のデータが途中でとぎれたな
ら、タイマ222を起動して、データの中断以後の所定
時間の経過を調べる。所定時間経過する以前にふたたび
データを受信すると、そのデータは直前に受信したデー
タと同じ制御言語で記述されているものと判断し、解析
・出力する。所定時間経過後に受信したデータは、あら
ためてデータを記述する制御言語が何であるか判定し、
判定結果に従って解析・出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばホストコンピュ
ータ等から制御言語等のデータを受信し、印刷する印刷
方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の印刷装置では、データを受信して
そのデータを解析し処理し終えると、次に受信するデー
タがどの制御言語かを判定してその制御言語に応じた処
理に切り替えることができる自動切替可能状態になって
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例では、ホストからのデータ量が多い場合など、ホスト
装置からの一連のデータを受信している際に、データと
データとの時間間隔が開いた場合、印刷装置は受信すべ
きデータが終了したものと判断して自動切替可能な状態
に戻ってしまい、先に受信したデータに続くデータが正
しく解析されず、異常な出力をするという問題点があっ
た。また、データが途切れる度に切り替え動作を行うこ
とになるため、処理が遅くなるとことがあった。
【0004】本発明は上記従来例に鑑みて成されたもの
で、受信するデータが途切れても引き続き受信したデー
タを正確に早く処理する印刷方法及び装置を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】及び
【作用】上記目的を達成するために本発明の印刷方法は
次のような構成からなる。
【0006】受信データに基づいて印刷出力を行う印刷
方法であって、受信データの記述を支配する規則が何で
あるか判定し、判定結果を記憶しておく判定工程と、該
判定工程により判定された規則に従って前記受信データ
を処理する処理工程とを備え、前記処理工程により受信
データ処理後、所定時間が経過する前に受信したデータ
については前記判定工程により記憶された判定結果に従
って処理し、所定時間経過後に受信したデータについて
は、あらためて前記判定工程により該データを支配する
規則を判定する。
【0007】また、上記目的を達成するために本発明の
印刷装置は次のような構成からなる。
【0008】受信データに基づいて印刷出力を行う印刷
装置であって、データを受信する受信手段と、前記デー
タの記述を支配する規則が何であるか判定し、判定結果
を記憶しておく判定手段と、該判定手段により判定され
た規則に従って前記データを処理して画像データを形成
する処理手段と、該処理手段によるデータの処理後の時
間の経過を計測する計測手段と、前記処理手段により形
成された画像データを出力する出力手段とを備え、該計
測手段により計測した時間が所定時間経過以後に前記受
信手段によりデータを受信すると前記判定手段により該
データの規則を判定し、所定時間経過以前にデータを受
信すると前記判定手段による規則の判定をせず、受信し
たデータは直前の前記判定手段による判定結果に従うも
のとして前記処理手段により処理する。
【0009】
【実施例】
<構成>図1は本実施例におけるプリンタシステムの構
成を示すブロック図である。
【0010】図において、1はホストコンピュータであ
り、プリントデータ及び制御コードから成る印刷情報を
プリンタ2に出力するものである。
【0011】プリンタ2において、21は受信データを
格納するバッファ、22はプリンタ装置を制御するCP
U、23は受信したデータがどの制御言語で記述されて
いるかを判別し、解析手段を決定する制御コード判別処
理及び制御言語の解析処理等のプログラムが格納されて
いるROM、24は受信したデータをページ毎に記憶す
るページバッファ、25は1ページの出力画像データを
格納するビットマップメモリ、26は25のビットマッ
プメモリを記録用紙に出力するプリンタエンジン、3は
印刷された出力紙である。また、RAM221はCPU
の作業領域等として用いられ、タイマ222はCPU2
2が使用するタイマであり、操作パネル27は、オペレ
ータにより直接プリンタに指示入力を与えたりするため
のキーボードやスイッチ類、表示パネル等から構成され
る。
【0012】図2はROM23に格納された従来の出力
処理プログラムの手順を示すフローチャートである。ス
テップ1から順に説明する。
【0013】印刷装置は何も受信していないときは、自
動切り替え可能状態になっている。そして、ホストコン
ピュータからデータを受信すると(ステップS1)、そ
のデータ内容に応じてどの制御言語で記述されたデータ
かを決定し、その決定に応じて自動切替可能状態から特
定の制御言語の解析を行う状態になる(ステップS
2)。この場合、決定の根拠としては、データに付随し
ている制御言語の識別子等により決定する方法が考えら
れる。以下、この、データを記述している制御言語を特
定し、どの制御言語に向けた解析処理を行うか決定され
た状態を解析処理状態という。
【0014】この後、受信バッファから制御命令を1命
令ずつ読み込んで(ステップS3)、その命令を解析し
処理する(ステップS4・5・6)。受信バッファにデ
ータがなくなった場合は(ステップS4)、自動切り替
え可能状態に戻る。また、受信バッファから読み込んだ
命令が排紙処理を伴う命令だった場合は(ステップS
5)、ビットマップメモリ25に出力画像データを形成
し(ステップS7)、印刷処理を行って自動切り替え可
能状態に戻る(ステップS8)。
【0015】図3は以上説明した従来の方法による状態
の遷移する模様を図示したものである。
【0016】すなわち、タイミングt31において、自動
切替可能状態から最初に受信したデータが制御言語Aだ
と判断して処理をし、タイミングt32にてデータが途切
れたので(図2のステップS4)自動切替可能状態に戻
り、タイミングt33において続きのデータを受信すると
再びどの制御言語によるデータであるかを決定するが、
その際に、制御言語Aでなく、制御言語Bで記述された
データと判断されてしまった例である。このため、本来
制御言語Aとして処理されるべきデータが制御言語Bと
して処理されるために、出力結果は本来意図したものと
は全く異なったものとなってしまう。 <出力処理手順>次に、本実施例における処理手順を説
明する。
【0017】図4は、ROM23に格納される本実施例
のプログラムによる処理手順を示すフローチャートであ
り、CPU22により実行されるホストコンピュータ1
からデータを受信すると(ステップS41)、現在、自
動切替可能状態かどうかを判断する(ステップS4
2)。自動切り替え可能状態であることは、RAM22
1にその旨を表すフラグ等を設けておき、その値で判定
すれば良い。
【0018】ステップS2における判定の結果、自動切
り替え可能状態だった場合は、受信データの記述を支配
している規則が何であるか、すなわち、データ記述言語
が何であるかを判定し、その規則すなわち記述言語に適
した解析手順を決定して解析処理状態に移る(ステップ
S43)。この結果はRAM221に記憶しておき、こ
の後受信するデータはここで決定され記憶された結果に
基づいた解析手順で解析されることになる。その後、ス
テップS44に進む。また、すでに解析処理状態だった
場合は、ステップS43を飛ばしてそのままステップS
44に進む。
【0019】続いて、受信バッファから1命令ずつ読み
込んで(ステップS44)、データ終了の判定(ステッ
プS45)及び排紙処理指示の有無をテスト(ステップ
S48)しつつ、読み込んだ命令の処理を行う(ステッ
プS49)。ステップS45において受信バッファ21
にデータがなくなった場合は、データ終了後、引き続き
解析処理状態を維持する時間をセットして(ステップS
46)、自動切り替えを禁止する(ステップS47)。
これは、タイマ222に時間を設定し、設定時間が満了
したならタイマから割り込み等でCPUに知らせるよう
にして実現できる。また、タイマの設定は受信バッファ
21にデータがなくなった時点でなく、ホスト1からの
受信がとだえた時点としても良い。
【0020】この解析処理状態でホストからのデータを
受信した場合は、直前に処理していた制御言語と同じデ
ータを受信したとみなして解析処理をする。一方、セッ
トした時間が経過した場合は、タイマ222による割り
込み信号等をトリガとして図6のフローによる処理手順
を実行し、自動切り替え状態に移る。
【0021】また、ステップS48において、受信バッ
ファから読み込んだ命令が排紙処理を伴う命令だった場
合は、出力処理に進み、ビットマップメモリ25のデー
タを記録用紙上の可視画像として形成し(ステップS5
0)、自動切り替え可能状態に戻して(ステップS5
1)印刷用紙に出力を行う(ステップS52)。
【0022】図5は、本実施例の方法を図示したもので
ある。これは、最初に受信したデータが制御言語Aだと
判断して処理をし、データがタイミングt51にて途切れ
たが、その際にセットした解析処理状態を維持する時刻
53の前に、タイミングt52でデータの続きを受信した
ので、そのデータを制御言語Aであるとみなして解析処
理を行っている例である。
【0023】本実施例のプリンタの画像形成機構として
レーザビーム方式を用いても良い。図7はこの場合のレ
ーザビームプリンタ(以下、LBPと略す)の内部構造
を示す断面図で、このLBPは、文字パターンデータ等
を入力して記録紙に印刷することができる。
【0024】図において、740はLBP本体であり、
供給される文字パターン等を基に、記録媒体である記録
紙上に像を形成する。700は操作のためのスイツチ及
びLED表示器などが配されている操作パネル、701
はLBP740全体の制御及び文字パターン情報等を解
析するプリンタ制御ユニツトである。このプリンタ制御
ユニツト701は主に文字パターン情報をビデオ信号に
変換してレーザドライバ702に出力する。
【0025】レーザドライバ702は半導体レーザ70
3を駆動するための回路であり、入力されたビデオ信号
に応じて半導体レーザ703から発射されるレーザ光7
04をオン・オフ切替えする。レーザ光704は回転多
面鏡705で左右方向に振られて静電ドラム706上を
走査する。これにより、静電ドラム706上には文字パ
ターンの静電潜像が形成される。この潜像は静電ドラム
706周囲の現像ユニツト707により現像された後、
記録紙に転写される。この記録紙にはカツトシートを用
い、カツトシート記録紙はLBP740に装着した用紙
カセツト708に収納され、給紙ローラ709及び搬送
ローラ710と711とにより装置内に取込まれて、静
電ドラム706に供給される。
【0026】尚、本実施例の画像形成装置として、以下
で説明するインクジェットプリンタ等にも適応可能であ
る。 <装置本体の概略説明>図8は、本発明が適用できるイ
ンクジェット記録装置IJRAの概観図である。同図に
おいて、駆動モータ5013の正逆回転に連動して駆動
力伝達ギア5011,5009を介して回転するリード
スクリュー5005の螺旋溝5004に対して係合する
キャリッジHCはピン(不図示)を有し、矢印a,b方
向に往復移動される。このキャリッジHCには、インク
ジェットカートリッジIJCが搭載されている。500
2は紙押え板であり、キャリッジの移動方向に亙って紙
をプラテン5000に対して押圧する。5007,50
08はフォトカプラで、キャリッジのレバー5006の
この域での存在を確認して、モータ5013の回転方向
切り換え等を行うためのホームポジション検知手段であ
る。5016は記録ヘッドの前面をキャップするキャッ
プ部材5022を支持する部材で、5015はこのキャ
ップ内を吸引する吸引手段で、キャップ内開口5023
を介して記録ヘッドの吸引回復を行う。5017はクリ
ーニングブレードで、5019はこのブレードを前後方
向に移動可能にする部材であり、本体支持板5018に
これらが支持されている。ブレードは、この形態でなく
周知のクリーニングブレードが本例に適用できることは
言うまでもない。又、5012は、吸引回復の吸引を開
始するためのレバーで、キャリッジと係合するカム50
20の移動に伴って移動し、駆動モータからの駆動力が
クラッチ切り換え等の公知の伝達手段で移動制御され
る。
【0027】これらのキャッピング、クリーニング、吸
引回復は、キャリッジがホームポジション側の領域に来
た時にリードスクリュー5005の作用によってそれら
の対応位置で所望の処理が行えるように構成されている
が、周知のタイミングで所望の作動を行うようにすれ
ば、本例にはいずれも適用できる。 <制御構成の説明>次に、上述した装置の記録制御を実
行するための制御構成について、図9に示すブロック図
を参照して説明する。制御回路を示す同図において、1
700は記録信号を入力するインターフェース、170
1はMPU、1702はMPU1701が実行する制御
プログラムを格納するプログラムROM、1703は各
種データ(上記記録信号やヘッドに供給される記録デー
タ等)を保存しておくダイナミック型のROMである。
1704は記録ヘッド1708に対する記録データの供
給制御を行うゲートアレイであり、インターフェース1
700、MPU1701、RAM1703間のデータ転
送制御も行う。1710は記録ヘッド1708を搬送す
るためのキャリアモータ、1709は記録紙搬送のため
の搬送モータである。1705はヘッドを駆動するヘッ
ドドライバ、1706、1707はそれぞれ搬送モータ
1709、キャリアモータ1710を駆動するためのモ
ータドライバである。
【0028】上記制御構成の動作を説明すると、インタ
ーフェース1700に記録信号が入るとゲートアレイ1
704とMPU1701との間で記録信号がプリント用
の記録データに変換される。そして、モータドライバ1
706、1707が駆動されると共に、ヘッドドライバ
1705に送られた記録データに従って記録ヘッドが駆
動され、印字が行われる。
【0029】以上のようなインクジェットプリンタの制
御構成に、本発明の構成要素を組み込むことが可能であ
り、本発明はレーザビームプリンタに限らず、上記イン
クジェットプリンタ等にも適用できることは明らかであ
る。
【0030】以上の様に、プリントすべきデータ量が多
い場合などにデータの送信が途中で途切れた場合でも、
プリンタ側では、所定時間はその続きのデータを期待し
て待機しているので、後から受信したデータを正確に処
理することができる。また、無駄な切り替え動作をなく
すことによって処理時間を短くすることができる。
【0031】また、本実施例では、解析処理状態を維持
する時間をあらかじめ設定していたが、これを、ホスト
1からのコマンドまたは操作パネル27からのオペレー
タ入力によって任意の時間に設定できるようにすること
も可能である。
【0032】また、プリンタ2に接続されているホスト
コンピュータ1が一連のデータを送信する際、途中で信
号が途切れるその時間を測定して記憶し、解析処理状態
を維持する時間を記憶した時間を元にして適切な値に自
動的に設定するようにしてもよい。
【0033】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることは言うまでもない。
【0034】
【他の実施例】従来の印刷装置にあっては、イメージデ
ータを出力する際に、データ側の解像度と印刷装置側の
解像度とが異なる場合には、計算によってデータを加工
することでイメージデータと印刷装置の解像度とを一致
させ、印刷を行っている。
【0035】しかしながら、多量のイメージを印刷する
場合に、データの加工処理に非常に時間がかかるという
問題点があった。
【0036】本実施例では、受信したイメージデータの
解像度と印刷装置の解像度とを一致させるために、受信
したデータはそのままに、印刷装置側で解像度を切り替
えて出力することにより、印刷処理を高速化することを
目的とする。 <構成>図10は本実施例のプリンタシステムの構成を
示すブロック図である。
【0037】図において、1はホストコンピュータであ
り、プリントデータ及び制御コードから成る印刷情報を
プリンタ2に出力するものである。
【0038】プリンタ2において、21は受信データを
格納するバッファ、22はプリンタ装置を制御するCP
U、23は受信したデータがどの制御言語で記述されて
いるかを判別し、解析手段を決定する制御コード判別処
理及び制御言語の解析処理等のプログラムが格納されて
いるROM、24は受信したデータをページ毎に記憶す
るページバッファ、25は1ページの出力画像データを
格納するビットマップメモリ、26は25のビットマッ
プメモリを記録用紙に出力するプリンタエンジンであ
り、記録の解像度を切り替えることができる。3は印刷
された出力紙である。また、アウトラインフォントメモ
リ28にはコードデータから生成するパターンのデータ
が格納されている。RAM221はCPUの作業領域等
として用いられ、操作パネル27は、オペレータにより
直接プリンタに指示入力を与えたりするためのキーボー
ドやスイッチ類、表示パネル等から構成される。
【0039】図11は上記構成においてホスト1がプリ
ンタ2に送りつけるイメージデータの解像度を指定する
コマンドの例である。図の様に、コマンド開始コードか
ら始まって、指定されるイメージデータの総バイト数・
幅バイト数・解像度が指定され、その後にコマンド名が
続き、更にイメージデータ本体が連なる。プリンタ2が
受信するデータとしては、イメージデータのほか各種制
御コマンドや、プリンタ2が有するフォントからパター
ンを生成するためのコードデータ等がある。
【0040】図12は、図11の様に解像度の指定され
たイメージデータを受信した際のプリンタ2による処理
の手順を表したフローチャートである。このフローチャ
ートはROM23に格納されたプログラムの手順であ
り、CPU22により実行されることで実現される。
【0041】図12において、まずホストコンピュータ
からデータを受信すると(ステップS121)、受信バ
ッファにそれを格納してそこから1コマンドづつ読み出
し(ステップS122)、そのコマンドが排紙処理を伴
うものでない場合には(ステップS123)、そのコマ
ンドを解析してコマンドに応じた処理を行う(ステップ
S124)。
【0042】排紙を伴う処理であった場合には、そのペ
ージがイメージデータのみで構成されているか判別し
(ステップS125)、イメージデータのみであった場
合には、プリンタエンジン26の解像度をイメージデー
タの解像度に一致させる様切り替える(ステップS12
6)。その後、ビットマップメモリに受信したコマンド
及びイメージデータを元に画像データを形成し(ステッ
プS127)、記録用紙上に印刷出力する(ステップS
128)。
【0043】一方、ステップS5において受信データは
イメージデータのみではないと判定されたなら、受信デ
ータにイメージデータが混在しているか判定し(ステッ
プS129)、イメージデータが混在しているならばエ
ンジン26の解像度を受信したイメージデータの解像度
に一致させる様に切り替えて(ステップS130)、コ
ードデータに関してはエンジン26の解像度に合ったパ
ターンを生成する(ステップS131)。
【0044】一方、受信データにイメージデータが混在
していない場合には、高品位の印刷結果を得るために最
高の解像度に切り替えて(ステップS132)、その解
像度に合ったパターンを生成する(ステップS13
3)。そうしてビットマップメモリ25に画像データを
形成し(ステップS127)、印刷出力を行う(ステッ
プS128)。
【0045】なお、イメージデータはイメージスキャナ
を用いて読み込んで得られることが多いが、イメージス
キャナの解像度は、多くは300dpi或は400dp
iに限られている。したがってプリンタ2の解像度もス
キャナに応じた解像度に対応していれば十分である。
【0046】また、ホスト1から送りつけるコマンド、
或は操作パネル27からオペレータが入力する指示によ
って解像度を指定し、例えばテストプリント等であれば
低解像度で出力して処理を高速化することもできる。
【0047】以上説明した様に、イメージデータのみが
ホストから送りつけられてきた場合には、印刷装置に設
定されている解像度と受信したデータの解像度とが異な
ると、印刷装置の解像度の設定を受信データに合わせて
変更することにより、受信データの解像度を間引き等の
処理を施して調整する必要がなくなり、出力処理を高速
化できるとともに、受信したイメージに忠実に再生して
出力することができる。これは、特に印刷装置をダムプ
リンタとして使用する場合に効果的である。また、イメ
ージデータが受信データ中にない場合には、アウトライ
ンフォントを用いて最高解像度でパターンを生成するこ
とにより、高品位な出力結果を得ることができる。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように、本発明にかかる印
刷方法及び装置は、受信するデータが途切れても引き続
き受信したデータを正確に早く処理できるという効果が
ある。また、他の実施例で示したように、ホストコンピ
ュータから送られてきたイメージデータの解像度に印刷
装置の解像度をあわせることによって高速かつ高品位な
出力を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例における基本構成を示すブロック図であ
る。
【図2】従来のプログラムの処理を示すフローチャート
である。
【図3】従来のプリンタにおける状態の遷移を説明する
図である。
【図4】実施例におけるプログラムの処理を示すフロー
チャートである。
【図5】実施例のプリンタにおける状態の遷移を説明す
る図である。
【図6】実施例におけるプログラムの処理を示すフロー
チャートである。
【図7】レーザビームプリンタの断面図である。
【図8】インクジェットプリンタの斜視図である。
【図9】インクジェットプリンタのブロック構成図であ
る。
【図10】他の実施例における基本構成を示すブロック
図である。
【図11】他の実施例における、イメージデータの解像
度を指定するコマンドの例である。
【図12】他の実施例のプログラムの処理を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
1…ホストコンピュータ、 2…プリンタ、 3…出力用紙、 21…受信バッファ、 22…CPU、 221…RAM、 222…タイマ、 24…ページバッファメモリ、 25…ビットマップメモリ、 26…プリンタエンジン、 27…操作パネル、 28…フォントメモリである。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信データに基づいて印刷出力を行う印
    刷方法であって、 受信データの記述を支配する規則が何であるか判定し、
    判定結果を記憶しておく判定工程と、 該判定工程により判定された規則に従って前記受信デー
    タを処理する処理工程とを備え、 前記処理工程により受信データ処理後、所定時間が経過
    する前に受信したデータについては前記判定工程により
    記憶された判定結果に従って処理し、所定時間経過後に
    受信したデータについては、あらためて前記判定工程に
    より該データを支配する規則を判定することを特徴とす
    る印刷方法。
  2. 【請求項2】 受信データに基づいて印刷出力を行う印
    刷装置であって、 データを受信する受信手段と、 前記データの記述を支配する規則が何であるか判定し、
    判定結果を記憶しておく判定手段と、 該判定手段により判定された規則に従って前記データを
    処理して画像データを形成する処理手段と、 該処理手段によるデータの処理後の時間の経過を計測す
    る計測手段と、 前記処理手段により形成された画像データを出力する出
    力手段と、 を備え、該計測手段により計測した時間が所定時間経過
    以後に前記受信手段によりデータを受信すると前記判定
    手段により該データの規則を判定し、所定時間経過以前
    にデータを受信すると前記判定手段による規則の判定を
    せず、受信したデータは直前の前記判定手段による判定
    結果に従うものとして前記処理手段により処理すること
    を特徴とする印刷装置。
  3. 【請求項3】 前記所定時間を入力する入力手段を更に
    備えることを特徴とする請求項2記載の印刷装置。
  4. 【請求項4】 前記データを受信する間隔を計測する手
    段を更に備え、前記間隔に従って前記所定時間を決定す
    ることを特徴とする請求項1記載の印刷装置。
  5. 【請求項5】 前記出力手段は電子写真方式で画像デー
    タを出力することを特徴とする請求項1乃至4記載の印
    刷装置。
  6. 【請求項6】 前記出力手段はインクを吐出するインク
    ジェット記録ヘッドを有し、該記録ヘッドにより画像を
    出力するインクジェット方式であることを特徴とする請
    求項1乃至4記載の印刷装置。
  7. 【請求項7】 前記記録ヘッドは、熱エネルギーを利用
    してインクを吐出する記録ヘッドであって、インクに与
    える熱エネルギーを発生するための熱エネルギー変換体
    を備えているインクジェット記録ヘッドである請求項6
    記載の記録装置。
  8. 【請求項8】 複数の解像度で印字する手段を持ち、入
    力された印刷情報を解析してビットマップメモリに展開
    された印字データに基づいて印字処理を行う印刷装置に
    おいて、入力イメージデータの解像度の指定手段を有
    し、前記指定手段に応じて解像度を決定する手段と、解
    像度を切り替える制御手段とを持つことを特徴とする印
    刷装置。
  9. 【請求項9】 アウトラインフォントを有し、イメージ
    データと文字データが混在しているかを判断する手段を
    有し、決定された解像度に合わせて、所定の文字パター
    ンを発生させる請求項8項記載の印刷装置。
  10. 【請求項10】 アウトラインフォントを有し、イメー
    ジデータの有無を判断する手段を有し、イメージデータ
    がない場合は最高解像度で所定の文字パターンを発生さ
    せる請求項8項記載の印刷装置。
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