JPH064012Y2 - オイルフィラーキャップの着脱検出装置 - Google Patents

オイルフィラーキャップの着脱検出装置

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Publication number
JPH064012Y2
JPH064012Y2 JP2700988U JP2700988U JPH064012Y2 JP H064012 Y2 JPH064012 Y2 JP H064012Y2 JP 2700988 U JP2700988 U JP 2700988U JP 2700988 U JP2700988 U JP 2700988U JP H064012 Y2 JPH064012 Y2 JP H064012Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil filler
filler cap
reed switch
shield member
oil
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP2700988U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01130007U (ja
Inventor
里行 黒田
清一 近藤
Original Assignee
株式会社土屋製作所
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Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社土屋製作所 filed Critical 株式会社土屋製作所
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  • Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は自動車等におけるエンジンオイルの補充、交
換の履歴を電気信号として取出すことを目的とした、オ
イルフィラーキャップの着脱検出装置に関するものであ
る。
(従来の技術) 従来、エンジンオイルの補充、交換を電気的に検出し
て、その履歴を電気的に記録する装置は知られていな
い。
しかしながら、今後、エンジンオイルのメンテナンスフ
リー化に伴い、エンジンオイルの量、劣化度、交換時期
をマイクロコンピュータ等を利用して管理することが望
まれる。
(考案により解決しようとする問題点) オイルフィラーキャップを開閉するのは、通常エンジン
オイルを補充又は交換する場合のみである。そこで、オ
イルフィラーキャップの着脱を検知すればエンジンオイ
ルの補充、交換の履歴を記録することができる。
そこで、オイルフィラーキャップに着脱を検出するセン
サーを直接取付けることも考えられる。しかしながら、
オイルフィラーキャップにセンサーを直接取付けた場
合、スクリュー式のキャップにおいては着脱時にセンサ
ーのリード線を着脱しなければならず、その接続忘れ等
の事故が生じる虞れがある。
(問題点を解決する為の手段) この考案はオイルフィラーキャップの着脱検出装置は、
エンジンのヘッドカバーにリードスイッチ嵌装用の孔を
設け、該孔にリードスイッチをその作動側を下にして嵌
装し、該リードスイッチの側方に磁石を設置し、該磁石
と前記リードスイッチとの間にシールド部材を昇降自在
に装着してある。また、該シールド部材の下方とオイル
フィラーキャップ装着部下方との間に挺子板を設置し、
前記シールド材を挺子板の一側で支承し、該挺子板のオ
イルフィラーキャップ側は上方へ付勢すると共に、前記
オイルフィラーキャップ下端に当接させて、オイルフィ
ラーキャップの着脱により昇降するようにしてある。
すなわち、オイルフィラーキャップの着脱を挺子板の上
下動としてキャップと離れた位置に設置したシールド部
材に伝達し、シールド部材の昇降によりリードスイッチ
を作動させるようにしてある。
(考案の作用) この考案において、オイルフィラーキャップの装着時に
は挺子板の一側の位置及び一側によって支承されている
シールド部材も所定位置に位置しており、他側すなわち
オイルフィラーキャップ側はキャップの下端によって押
し下げられている。一方オイルフィラーキャップを外す
と挺子板は上昇し、その他側及びシールド部材の位置も
移動する。この移動により磁石とシールド部材とリード
スイッチの相対位置が変動し、リードスイッチがON又
はOFFされる。したがって、オイルフィラーキャップ
の着脱が電気信号として得られ、これをマイクロコンピ
ュータへ入力することにより、オイルフィラーキャップ
の着脱、すなわちオイルの補充又は交換の履歴が自動的
に記録される。
また、オイル交換時に人手で入力する信号を付加すれ
ば、オイル補充回数がオイル劣化の目安となる。
(実施例) 以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明する。
エンジンのヘッドカバー1にリードスイッチ嵌装用の孔
2が形成してあり、該孔2にリードスイッチ3が嵌装し
てある。該リードスイッチ3はその作動部を下にして鍔
4を有する筒体5内に密嵌されている。前記筒体5の内
腔は下部が拡開されており、該拡開部に磁石6が装着し
てあると共に、前記リードスイッチ3と磁石6との間に
有底筒状で磁性体製のシールド部材7が昇降自在に装着
してある。
一方、前記筒体5の一側には平面U字状のアーム8が突
設してあり、該アームの一側を支点として挺子板9が取
付けてある。該挺子板9の一側は前記シールド部材7の
下方に臨ませてあり、シールド部材7を支承していると
共に、前記筒体5に装着されたスプリング10によって下
方へ付勢されている。
前記挺子板9の他側はオイルフィラーキャップ11の装着
位置の下方に臨ませてある。そして挺子板9の上面には
ピン12が突設してあり、該ピン12がオイルフィラーキャ
ップ11の下端に当接し、オイルフィラーキャップ11の着
脱に伴って昇降するようにしてある。尚、挺子板9の一
側が前記スプリング10によって下方へ付勢されているの
で、オイルフィラーキャップ側では挺子板9は上方へ付
勢されていることとなる。
前記シールド部材7と磁石6との相対関係は、オイルフ
ィラーキャップが装着されて、シールド部材7が上方に
位置しているときには、磁石6の磁力はシールド部材7
でカットされてリードスイッチ3は磁力を受けず、OF
F状態となり、逆にオイルフィラーキャップが外されて
シールド部材7が下方に位置しているときには、磁石6
の磁力がリードスイッチ3に到りON状態となるように
してある。
図中13はナット、14はカバー、15はコネクタである。
この実施例によれば、オイルフィラーキャップ11の装着
時には、挺子板9は第1図に示すようにキャップ側が押
し下げられ、スイッチ側が押し上げられた状態となって
いる。このとき、磁石6の磁力はシールド部材7によっ
てカットされるので、リードスイッチ3は磁力を受け
ず、OFF状態にあり、信号取出し回路は開いた状態と
なっている。一方オイルフィラーキャップ11を外すと、
スプリング10の力によって挺子板9のスイッチ側は押し
下げられ、シールド部材7も下降する。このとき磁石6
は磁力はリードスイッチ3に到り、スイッチはON状態
となり、信号取出し回路は閉じ、キャップの着脱があっ
たことが電気信号として記録される。
上記実施例においては、スプリング10によって挺子板9
の一側を下方へ付勢したが、挺子板9の一側下側にウエ
イトを取付ける等の手段により、挺子片の一側と他側と
をアンバランスにさせれば、挺子板9の一側を下方へ付
勢させることができる。また、上記実施例のように、キ
ャップの装着時に信号取出し回路を開き、キャップを外
した時に回路が閉じるようにするのが通常と考えられる
が、開閉の条件は逆にすることも可能である。
尚、上記実施例においては、挺子板9の支点をリードス
イッチとオイルフィラーキャップ下方との間に設けた
が、挺子板の支点は第1図中リードスイッチの左側に設
けてもよい。
(考案の効果) この考案によれば、オイルフィラーキャップの着脱を検
知し、電気信号として取出すことができる。したがっ
て、この考案の検知装置をマイクロコンピュータ等に接
続することにより、エンジンオイルの補充、交換の履歴
を電気的に記録し、必要に応じて取出すことができる。
そして、オイルフィラーキャップに直接センサーを取り
付けることはないので、オイルフィラーキャップの操作
自体は従来のものと全く同様であり、入力に際してマニ
ュアル操作が全く介在していないので、記録の信頼性も
高い。
また、適宜の警報装置に接続することにより、オイルフ
ィラーキャップの締め忘れ防止装置として使用すること
もできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案実施例の断面図、第2図は同じく平面
図である。 1……ヘッドカバー、2……孔 3……リードスイッチ、6……磁石 7……シールド部材、9……挺子板 10……スプリング 11……オイルフィラーキャップ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】エンジンのヘッドカバーにリードスイッチ
    嵌装用の孔が設けられ、該孔にリードスイッチがその作
    動側を下にして嵌装され、該リードスイッチの側方に磁
    石が設置され、該磁石と前記リードスイッチとの間にシ
    ールド部材が昇降自在に装着され、該シールド部材の下
    方とオイルフィラーキャップ装着部下方との間に挺子板
    が設置され、前記シールド部材は挺子板の一側に支承さ
    れ、該挺子板のオイルフィラーキャップ側は上方へ付勢
    されると共に前記オイルフィラーキャップ下端に当接
    し、オイルフィラーキャップの着脱により昇降するよう
    にされた、オイルフィラーキャップの着脱検出装置。
JP2700988U 1988-02-29 1988-02-29 オイルフィラーキャップの着脱検出装置 Expired - Lifetime JPH064012Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH01130007U JPH01130007U (ja) 1989-09-05
JPH064012Y2 true JPH064012Y2 (ja) 1994-02-02

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