JPH0640199A - みかげ調化粧パネル - Google Patents
みかげ調化粧パネルInfo
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- JPH0640199A JPH0640199A JP19726992A JP19726992A JPH0640199A JP H0640199 A JPH0640199 A JP H0640199A JP 19726992 A JP19726992 A JP 19726992A JP 19726992 A JP19726992 A JP 19726992A JP H0640199 A JPH0640199 A JP H0640199A
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 任意の着色が施された樹脂含浸化粧紙上に、
様々な色からなる複数の樹脂粒子(樹脂粒子そのものは
単一色)が充填された透明な樹脂からなる模様層を塗装
することにより、平板な印象を人に対して与えることな
く奥行き感のある質感が表現されるみかげ調化粧パネル
を提供することを目的とする。 【構成】 0.2〜2.0mmの径および単径を有する着
色ポリエステル粒子6…,7…,8…が5〜40体積%
の割合で混練された不飽和ポリエステル樹脂5等から成
る模様層4が、0.3〜2.0mmの厚さで基材2に塗装
される。
様々な色からなる複数の樹脂粒子(樹脂粒子そのものは
単一色)が充填された透明な樹脂からなる模様層を塗装
することにより、平板な印象を人に対して与えることな
く奥行き感のある質感が表現されるみかげ調化粧パネル
を提供することを目的とする。 【構成】 0.2〜2.0mmの径および単径を有する着
色ポリエステル粒子6…,7…,8…が5〜40体積%
の割合で混練された不飽和ポリエステル樹脂5等から成
る模様層4が、0.3〜2.0mmの厚さで基材2に塗装
される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、家具等の美的外観を長
時間維持するために用いて好適なみかげ調化粧パネルに
関する。
時間維持するために用いて好適なみかげ調化粧パネルに
関する。
【0002】
【従来の技術】みかげ調化粧パネルは、家具等の美的外
観を長時間維持するために使用されることが多い。この
ようなみかげ調化粧パネルを使用すると、家具等の外観
が奥行き感を伴うものとなる。従来において使用されて
いたものとしては、以下に示すみかげ調化粧パネルがあ
る。まず、第1のみかげ調化粧パネルは、単板積層体
(ベニヤ板等)の合板を芯材としている。そして、この
芯材には、模様印刷が施され、且つ、熱硬化性樹脂が含
浸された樹脂含浸化粧紙がホットプレス装置により加圧
熱着されている。さらに、この樹脂含浸化粧紙上には、
フィルム法等によって透明樹脂層が形成され、場合によ
り、表面シボが付与されることがある。
観を長時間維持するために使用されることが多い。この
ようなみかげ調化粧パネルを使用すると、家具等の外観
が奥行き感を伴うものとなる。従来において使用されて
いたものとしては、以下に示すみかげ調化粧パネルがあ
る。まず、第1のみかげ調化粧パネルは、単板積層体
(ベニヤ板等)の合板を芯材としている。そして、この
芯材には、模様印刷が施され、且つ、熱硬化性樹脂が含
浸された樹脂含浸化粧紙がホットプレス装置により加圧
熱着されている。さらに、この樹脂含浸化粧紙上には、
フィルム法等によって透明樹脂層が形成され、場合によ
り、表面シボが付与されることがある。
【0003】第2には、上述した芯材に、模様印刷が施
された樹脂含浸化粧紙が複数枚重ね合わせられて、加圧
熱着されたみかげ調化粧パネルが掲げられる。この場合
には、樹脂含浸化粧紙が複数枚重ね合わせられることに
よって得られる遠近感が、より深みのある奥行き感を出
すために効果的であった。第3には、上述した芯材に、
樹脂含浸化粧紙が加圧熱着され、その化粧紙上にフレー
ク状物質混練塗料が単一層で塗装された化粧パネルが掲
げられる。この場合、フレーク状物質として、アルミフ
レークやパール顔料等を使用することにより、メタリッ
クな外観が得られていた。
された樹脂含浸化粧紙が複数枚重ね合わせられて、加圧
熱着されたみかげ調化粧パネルが掲げられる。この場合
には、樹脂含浸化粧紙が複数枚重ね合わせられることに
よって得られる遠近感が、より深みのある奥行き感を出
すために効果的であった。第3には、上述した芯材に、
樹脂含浸化粧紙が加圧熱着され、その化粧紙上にフレー
ク状物質混練塗料が単一層で塗装された化粧パネルが掲
げられる。この場合、フレーク状物質として、アルミフ
レークやパール顔料等を使用することにより、メタリッ
クな外観が得られていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
第1および第2のみかげ調化粧パネルのように模様印刷
が施された樹脂含浸化粧紙による場合、表面から同一距
離に模様の表現層が存在する。しかも、これは、人の視
覚により認識されてしまうものであった。そのため、当
該みかげ調化粧パネルが人に対して平板な印象を与える
ものであることは否めないという問題点があった。
第1および第2のみかげ調化粧パネルのように模様印刷
が施された樹脂含浸化粧紙による場合、表面から同一距
離に模様の表現層が存在する。しかも、これは、人の視
覚により認識されてしまうものであった。そのため、当
該みかげ調化粧パネルが人に対して平板な印象を与える
ものであることは否めないという問題点があった。
【0005】また、上述した第3のみかげ調化粧パネル
の場合においては、単一層で塗装されていたため、人の
視覚で認識可能であるのは、最も表面に配向するフレー
ク状物質であった。しかも、単一層で形成されているた
め下層との距離が小さく、十分な遠近感が得られなかっ
た。よって、奥行き感に乏しいという問題点があった。
の場合においては、単一層で塗装されていたため、人の
視覚で認識可能であるのは、最も表面に配向するフレー
ク状物質であった。しかも、単一層で形成されているた
め下層との距離が小さく、十分な遠近感が得られなかっ
た。よって、奥行き感に乏しいという問題点があった。
【0006】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであり、平板な印象を人に対して与えることなく
奥行き感のある質感が表現されるみかげ調化粧パネルを
提供することを目的とする。
たものであり、平板な印象を人に対して与えることなく
奥行き感のある質感が表現されるみかげ調化粧パネルを
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明にあっては、任意の色で着色された基板上
に、径0.2〜2.0mmの着色樹脂粒子を4〜50体積
%含む半透明樹脂の模様層を0.3〜2.0mmの厚さで
形成してなることを特徴とする。なお、この明細書にお
いて径とは、粒子の最大径をいう。
に、本発明にあっては、任意の色で着色された基板上
に、径0.2〜2.0mmの着色樹脂粒子を4〜50体積
%含む半透明樹脂の模様層を0.3〜2.0mmの厚さで
形成してなることを特徴とする。なお、この明細書にお
いて径とは、粒子の最大径をいう。
【0008】
【作用】本発明にあっては、任意の色で着色された基板
上に、径0.2〜2.0mmの着色樹脂粒子を4〜50体
積%含む半透明樹脂の模様層が0.3〜2.0mmの厚さ
で形成されているため、奥行き感がある。
上に、径0.2〜2.0mmの着色樹脂粒子を4〜50体
積%含む半透明樹脂の模様層が0.3〜2.0mmの厚さ
で形成されているため、奥行き感がある。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の一実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0010】§1.本発明の構成 図1において、1は、樹脂含浸化粧紙である。この樹脂
含浸化粧紙1は、本実施例にかかるみかげ調化粧板が設
けられる家具等に応じた素材からなるものである。次
に、2は、基板であり、合板等の木質材料によって形成
されるものである。なお、特殊な機能付加が必要とされ
る場合には、基板2は、木質材料に限られるものではな
い。
含浸化粧紙1は、本実施例にかかるみかげ調化粧板が設
けられる家具等に応じた素材からなるものである。次
に、2は、基板であり、合板等の木質材料によって形成
されるものである。なお、特殊な機能付加が必要とされ
る場合には、基板2は、木質材料に限られるものではな
い。
【0011】3は、樹脂含浸化粧紙であり、本実施例に
かかるみかげ調化粧板全体の色調が決められる。これ
は、後述する模様層4がきわめて透明度が高いことによ
るものである。この樹脂含浸化粧紙3は、ジアリルフタ
レート樹脂やメラミン等の熱硬化性樹脂を含浸させるこ
とにより得られたものである。また、樹脂含浸化粧紙3
を設ける代わりに、基板2にベース塗装を施しても良
い。
かかるみかげ調化粧板全体の色調が決められる。これ
は、後述する模様層4がきわめて透明度が高いことによ
るものである。この樹脂含浸化粧紙3は、ジアリルフタ
レート樹脂やメラミン等の熱硬化性樹脂を含浸させるこ
とにより得られたものである。また、樹脂含浸化粧紙3
を設ける代わりに、基板2にベース塗装を施しても良
い。
【0012】模様層4は、深みのある質感を付与するた
めの樹脂層である。この模様層4は、実質的には、透明
な不飽和ポリエステル5と任意の着色が施された着色ポ
リエステル粒子6…,7…,8…から形成され、上述の
樹脂含浸化粧紙3上に、0.3〜2.0mmの範囲で塗布
されている。これは、0.3mm以下の厚みでは、目標と
する深みのある質感が得られないためである一方、2.
0mm以上の厚みでは、外観は良いが、樹脂の収縮を受け
て当該みかげ調化粧板の平面性が確保できず、商品性に
問題が出るという理由による。
めの樹脂層である。この模様層4は、実質的には、透明
な不飽和ポリエステル5と任意の着色が施された着色ポ
リエステル粒子6…,7…,8…から形成され、上述の
樹脂含浸化粧紙3上に、0.3〜2.0mmの範囲で塗布
されている。これは、0.3mm以下の厚みでは、目標と
する深みのある質感が得られないためである一方、2.
0mm以上の厚みでは、外観は良いが、樹脂の収縮を受け
て当該みかげ調化粧板の平面性が確保できず、商品性に
問題が出るという理由による。
【0013】また、この模様層4には、配合物の透明度
と流動性とを損なわない範囲で、ガラスフリットあるい
は、水酸化アルミニウム等のフィラーを混入することに
より成形性を高めることも可能である。この場合、模様
層4に対して、40体積%以下で混入されている。
と流動性とを損なわない範囲で、ガラスフリットあるい
は、水酸化アルミニウム等のフィラーを混入することに
より成形性を高めることも可能である。この場合、模様
層4に対して、40体積%以下で混入されている。
【0014】着色ポリエステル粒子6…,7…,8…
は、各々、黒,白,グレイの色から成り、その粒径(長
径または短径)は、0.2〜2.0mmである。これは、
0.2mm以下の粒径を有する着色ポリエステル粒子6
…,7…,8…により形成される模様は、小さすぎて質
感が醸し出されないためである。一方、2.0mm以上の
粒径を有する着色ポリエステル粒子6…,7…,8…が
模様層4に含有される場合には、模様層4を形成する樹
脂の流動性が悪化してしまう。具体的には、気泡が残留
したり、塗膜が不均一になるという問題が生じ、樹脂含
浸化粧紙3上に模様層4をうまく塗布できない。
は、各々、黒,白,グレイの色から成り、その粒径(長
径または短径)は、0.2〜2.0mmである。これは、
0.2mm以下の粒径を有する着色ポリエステル粒子6
…,7…,8…により形成される模様は、小さすぎて質
感が醸し出されないためである。一方、2.0mm以上の
粒径を有する着色ポリエステル粒子6…,7…,8…が
模様層4に含有される場合には、模様層4を形成する樹
脂の流動性が悪化してしまう。具体的には、気泡が残留
したり、塗膜が不均一になるという問題が生じ、樹脂含
浸化粧紙3上に模様層4をうまく塗布できない。
【0015】また、模様層4を形成する樹脂として、上
述においては、不飽和ポリエステル樹脂5を使用した
が、これに限られる事はなく、要求特性に応じてアクリ
ル樹脂やエポキシ樹脂等を使用してもよい。
述においては、不飽和ポリエステル樹脂5を使用した
が、これに限られる事はなく、要求特性に応じてアクリ
ル樹脂やエポキシ樹脂等を使用してもよい。
【0016】次に、9は、表面コート層であり、表面光
沢の調整のための艶消し剤等が添加された無色透明な樹
脂層である。この表面コート層9は、必ず塗布されなけ
ればならないという性質のものではない。すなわち、充
填される着色ポリエステル粒子6…,7…,8…等の割
合が多くなって、微小気泡等の空洞欠陥が残り、その結
果、質感や表面性能が損なわれてしまう場合に塗布され
る。
沢の調整のための艶消し剤等が添加された無色透明な樹
脂層である。この表面コート層9は、必ず塗布されなけ
ればならないという性質のものではない。すなわち、充
填される着色ポリエステル粒子6…,7…,8…等の割
合が多くなって、微小気泡等の空洞欠陥が残り、その結
果、質感や表面性能が損なわれてしまう場合に塗布され
る。
【0017】§2.本発明の製造例 次に、みかげ調化粧板の一製造例について説明する。ま
ず、基板2の作成の概略は以下の通りである。まず、所
定の厚さの単板に耐水性が優れた合成樹脂を塗布する。
そして、熱圧成形乾燥させた後、冷却し、所定寸法に裁
断し、表面を調整する。これにより、基板2が作成され
る。なお、この基板2は、一類耐水性合板に分類される
ものである。
ず、基板2の作成の概略は以下の通りである。まず、所
定の厚さの単板に耐水性が優れた合成樹脂を塗布する。
そして、熱圧成形乾燥させた後、冷却し、所定寸法に裁
断し、表面を調整する。これにより、基板2が作成され
る。なお、この基板2は、一類耐水性合板に分類される
ものである。
【0018】次に、基板2の裏面に樹脂含浸化粧紙1
を、表面に樹脂含浸化粧紙3を積層する。なお、樹脂含
浸化粧紙1,3には、いずれもジアリルフタレート樹脂
が含浸されている。そして、この積層処理は、ホットプ
レス装置等の加熱圧着により行われる。その後、樹脂含
浸化粧紙1,3各々の表面の凹凸、傷、割れ等を除去す
る。次に、樹脂含浸化粧紙3の表面のサンディングを行
った後、樹脂含浸化粧紙3の表面には、本実施例にかか
るみかげ調化粧板の全体の色調を定めるために、白色の
塗料を塗布する。この塗料塗布には、吹き付け塗装装置
やカーテンフローコーター装置が用いられる。塗装が終
了すると、乾燥させる。
を、表面に樹脂含浸化粧紙3を積層する。なお、樹脂含
浸化粧紙1,3には、いずれもジアリルフタレート樹脂
が含浸されている。そして、この積層処理は、ホットプ
レス装置等の加熱圧着により行われる。その後、樹脂含
浸化粧紙1,3各々の表面の凹凸、傷、割れ等を除去す
る。次に、樹脂含浸化粧紙3の表面のサンディングを行
った後、樹脂含浸化粧紙3の表面には、本実施例にかか
るみかげ調化粧板の全体の色調を定めるために、白色の
塗料を塗布する。この塗料塗布には、吹き付け塗装装置
やカーテンフローコーター装置が用いられる。塗装が終
了すると、乾燥させる。
【0019】次に、模様層4を基板2に塗布する。ま
ず、模様層4の組成について、以下に示す。 不飽和ポリエステル樹脂5 85.4体積% 着色ポリエステル粒子6(黒色) 0.4体積% 着色ポリエステル粒子7(白色) 8.5体積% 着色ポリエステル粒子8(グレイ) 4.3体積% 促進剤(6%ナフテン酸コバルト) 0.1体積% 反応開始剤(55%メチルエチルケトンパーオキサイド) 1.3体積%
ず、模様層4の組成について、以下に示す。 不飽和ポリエステル樹脂5 85.4体積% 着色ポリエステル粒子6(黒色) 0.4体積% 着色ポリエステル粒子7(白色) 8.5体積% 着色ポリエステル粒子8(グレイ) 4.3体積% 促進剤(6%ナフテン酸コバルト) 0.1体積% 反応開始剤(55%メチルエチルケトンパーオキサイド) 1.3体積%
【0020】このような硬化性組成物を得るためには、
不飽和ポリエステル樹脂5を100.0重量%に、粒径
が0.2から2.0mmの着色ポリエステル粒子6…,7
…,8…、を上述の組成比で配合して、攪拌缶に投入
し、その後、促進剤および反応開始剤を入れて数分間攪
拌する。次に、この硬化性組成物を基板2に塗布し、硬
化させる。その後、硬化性組成物の表面側を、ジアリル
フタレート#120でサンディングを行う。さらに、硬
化性組成物の表面側に不飽和ポリエステル樹脂(350
g/m2)を0.25mmの厚さで塗布し、硬化した後、
艶調整および仕上げ処理を行う。このようにして基板2
に塗布された模様層4が得られる。
不飽和ポリエステル樹脂5を100.0重量%に、粒径
が0.2から2.0mmの着色ポリエステル粒子6…,7
…,8…、を上述の組成比で配合して、攪拌缶に投入
し、その後、促進剤および反応開始剤を入れて数分間攪
拌する。次に、この硬化性組成物を基板2に塗布し、硬
化させる。その後、硬化性組成物の表面側を、ジアリル
フタレート#120でサンディングを行う。さらに、硬
化性組成物の表面側に不飽和ポリエステル樹脂(350
g/m2)を0.25mmの厚さで塗布し、硬化した後、
艶調整および仕上げ処理を行う。このようにして基板2
に塗布された模様層4が得られる。
【0021】なお、上述の着色ポリエステル粒子6…,
7…,8…と不飽和ポリエステル樹脂とは、熱膨張係数
が極めて近い。したがって、熱冷却による粒子界面の歪
が発生せず、天然石等の無機物粒子を使用した場合に比
べて熱冷耐久性が向上するという効果がある。さらに、
着色ポリエステル粒子6…,7…,8…は、様々な粒径
のものであるとともに、様々な色を有し、且つ、模様層
4にある程度の厚みがあるため、奥行き感が出るととも
に、本実施例にかかるみかげ調化粧板を施す家具等に併
せたデザインを施すことが可能になる。
7…,8…と不飽和ポリエステル樹脂とは、熱膨張係数
が極めて近い。したがって、熱冷却による粒子界面の歪
が発生せず、天然石等の無機物粒子を使用した場合に比
べて熱冷耐久性が向上するという効果がある。さらに、
着色ポリエステル粒子6…,7…,8…は、様々な粒径
のものであるとともに、様々な色を有し、且つ、模様層
4にある程度の厚みがあるため、奥行き感が出るととも
に、本実施例にかかるみかげ調化粧板を施す家具等に併
せたデザインを施すことが可能になる。
【0022】
【効果】基板を任意の色で着色することができ、且つ、
4〜50体積%の範囲内の任意の割合で配合することが
できるため、色や配合の割合を変化させることによっ
て、様々なデザインを得ることができる。
4〜50体積%の範囲内の任意の割合で配合することが
できるため、色や配合の割合を変化させることによっ
て、様々なデザインを得ることができる。
【0023】また、着色樹脂粒子は、人工石であるた
め、天然石粒子を不飽和ポリエステル樹脂に混練した場
合に比して、熱冷耐久性や切削加工性が向上するという
効果が得られる。さらに、透明模様層は0.3〜2.0
mmの厚さで塗装されるため、奥行き感のある質感を表現
できるという効果がある。
め、天然石粒子を不飽和ポリエステル樹脂に混練した場
合に比して、熱冷耐久性や切削加工性が向上するという
効果が得られる。さらに、透明模様層は0.3〜2.0
mmの厚さで塗装されるため、奥行き感のある質感を表現
できるという効果がある。
【図1】 本発明の一実施例におけるみかげ調化粧パネ
ルを表す図である。
ルを表す図である。
1,3……樹脂含浸化粧紙、2……基板、4……模様
層、5……不飽和ポリエステル樹脂、6,7,8……着
色ポリエステル粒子、9……表面コート層。
層、5……不飽和ポリエステル樹脂、6,7,8……着
色ポリエステル粒子、9……表面コート層。
Claims (1)
- 【請求項1】 任意の色で着色された基板上に、径0.
2〜2.0mmの着色樹脂粒子を4〜50体積%含む半透
明樹脂の模様層を0.3〜2.0mmの厚さで形成してな
るみかげ調化粧パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19726992A JPH0640199A (ja) | 1992-07-23 | 1992-07-23 | みかげ調化粧パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19726992A JPH0640199A (ja) | 1992-07-23 | 1992-07-23 | みかげ調化粧パネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0640199A true JPH0640199A (ja) | 1994-02-15 |
Family
ID=16371666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19726992A Pending JPH0640199A (ja) | 1992-07-23 | 1992-07-23 | みかげ調化粧パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0640199A (ja) |
-
1992
- 1992-07-23 JP JP19726992A patent/JPH0640199A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010123 |