JPH0640366A - ドア固定装置及びその装置を洗浄する方法 - Google Patents

ドア固定装置及びその装置を洗浄する方法

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JPH0640366A
JPH0640366A JP4195036A JP19503692A JPH0640366A JP H0640366 A JPH0640366 A JP H0640366A JP 4195036 A JP4195036 A JP 4195036A JP 19503692 A JP19503692 A JP 19503692A JP H0640366 A JPH0640366 A JP H0640366A
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Junji Ito
順二 伊藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 各車種毎のドアに好適に対応して該ドアをそ
の開位置にて固定することのできるドア固定装置の提供
並びにその装置を効率良く洗浄する方法の提供を目的と
する。 【構成】 開放されたドア本体16のガラス溝16aに
固定部材17を係合させることにより,該ドア本体16
はその開位置にて固定される。この場合,上記固定部材
17は,例えば球形状に形成されている。そして,塗装
作業により塗料の付着したバー15及び固定部材17は
以下のような手順にてその表面が洗浄される。即ち,洗
浄装置21のカバー22内で上記バー15及び固定部材
17がその軸芯上で回転駆動される。この状態の下,そ
の周面に向けてスプレーガン23からシンナーが噴射さ
れ,該バー15の先端部及び固定部材17が洗浄され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,例えばロボットによっ
て塗装作業を行う自動車のドアを開位置にて固定する装
置及びその装置を洗浄する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に,自動車のの生産ラインにおいて
は,台車上に載置された自動車が生産ライン上の塗装作
業場所に停止すると,ドアを開放して例えば塗装ロボッ
トにより塗装が施される。この場合,例えば図4に示す
如く,先ず,自動車1のドア2が例えば塗装ロボット3
自身によって開放される。上記塗装ロボットにてドア2
が開放されると,該ドア2の開位置を保持するため,上
記ドア2はドア固定装置4にて固定される。即ち,床面
から上方に向けて起倒レバー5が揺動駆動され,該起倒
レバー5の先端部に取り付けられた押付部材6が上記ド
ア2の内面側に当接される。そして,上記押付部材6に
て上記ドア2を開方向へ押し切ることにより,上記ドア
2は開位置にて固定される。その後,上記塗装ロボット
3にて自動車1の車内やドア2に対して塗装が施され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで,近年,生産
の効率化を図ることを目的として,多種類の自動車を一
つの生産ラインで塗装する手法が広く取り入れられてい
るが,このような生産ラインに上述のドア固定装置4を
適用しようとしても,各車種に応じて特にドアの内面側
の構造が異なることから,全ての種類のドアに対応させ
て該ドアを起倒レバー5の押付部材6の作用にてその開
位置にて固定することができない。そこで,本発明の第
1の目的は,各車種毎のドアに好適に対応して該ドアを
その開位置にて固定することのできるドア固定装置を提
供することである。更に,上記のような塗装システムに
おいては,ドア本体に固定部材が係合された状態のまま
で塗装作業が行われる為,この固定部材にも塗料が付着
する。そして,他の自動車に対しても同様の塗装作業を
行うに際して,上記固定部材に付着した塗料が他の自動
車のドアに付着し,塗装不良を発生せしめるという不具
合を招く。そこで,本発明の第2の目的は,塗装作業に
際して塗料の付着した固定部材を効率良く洗浄すること
のできる洗浄方法を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために,本発明が採用する主たる手段は,その要旨と
するところが,自動車のドアに固定部材を係合させ,該
ドアをその開位置にて固定するドア固定装置において,
上記固定部材を,側断面視でその軸芯方向に漸次半径寸
法の異なる回転体により構成すると共に,該回転体の曲
面を上記ドア本体の上端部に形成された凹部又は凸部に
係合させて該ドアをその開位置にて固定するようにした
点に係るドア固定装置である。更に,上記第2の目的を
達成するために,本発明が採用する主たる手段は,その
要旨とするところが,自動車のドアに固定部材を係合さ
せ,該ドアをその開位置にて固定するドア固定装置を洗
浄する方法において,上記固定部材を,上記ドア本体の
上端部に形成された凹部又は凸部に係合させるべく側断
面視でその軸芯方向に漸次半径寸法の異なる回転体によ
り構成すると共にその軸芯上で回転可能となし,上記固
定部材をその軸芯上で回転させながら該固定部材の周面
に向けて洗浄液を噴射し,該固定部材を洗浄することと
した点に係る洗浄方法である。
【0005】
【作用】上記構成にかかるドア固定装置においては,車
種が異なっても必ず形成されるドア本体の上端部の凹部
又は凸部に固定部材が係合され,各ドアがその開位置に
て固定される。又,上記構成に係る洗浄方法において
は,上記固定部材がその軸芯上で回転させられながら該
固定部材の周面に向けて洗浄液が噴射されることから,
該固定部材の洗浄は究めて効率良く実施される。又,上
記固定部材は回転体により構成されていることから,洗
浄終了後の該固定部材の軸芯回りに対する停止位置決め
精度は不要である。
【0006】
【実施例】以下添付図面を参照して,本発明を具体化し
た実施例につき説明し,本発明の理解に供する。尚,以
下の実施例は本発明を具体化した一例であって,本発明
の技術的範囲を限定する性格のものではない。ここに,
図1は本発明の一実施例にかかるドア固定装置を示すも
のであって,(A)は側面図,(B)は(A)における
A−A′矢視断面図,図2は上記ドア固定装置を適用し
た自動車の塗装設備の要部平面図,図3は上記ドア固定
装置に適用可能な固定部材の各種形状を示す要部拡大図
である。この実施例に係るドア固定装置7では,図1
(A),(B)及び図2に示す如く,基台8上にフレー
ム9が水平面内で旋回自在に配備されており,該フレー
ム9は,図外のエアシリンダにより旋回駆動される。上
記フレーム9には,その鉛直方向へホルダ10が摺動自
在に配設されており,該ホルダ10はエアシリンダ11
により昇降駆動される。更に,上記ホルダ10にはその
鉛直面内でアーム12が揺動自在に支持されており,該
アーム12は,ロータリアクチュエータ13にて揺動駆
動される。更に又,上記アーム12には,その軸芯上で
エアモータ14にて回転駆動されるバー15が設けられ
ており,該バー15の先端部には,ドア本体16の上端
部に形成されたガラス溝16aと係合し,該ドア本体1
6をその開位置にて固定するための固定部材17が取り
付けられている。
【0007】上記固定部材17は,例えば合成樹脂に
て,側断面視でその軸芯方向に漸次半径寸法の異なる回
転体により構成されており,その形状としては,同図に
示すような球形状の他に,楕円形状の固定部材18やそ
ろばん玉形状の固定部材19(図3参照)等が考えられ
る。上記基台8の基部側には,鉛直方向に開口20を有
する洗浄装置21が配設されている。上記洗浄装置21
のカバー22内部には,その鉛直方向に向けて複数のス
プレーガン23が並設されている。上記スプレーガン2
3は,上記開口20からカバー22内に挿入されて回転
駆動されるバー15及び固定部材17の周面に向けて例
えばシンナーを噴射し,これらの表面を洗浄する作用を
なす。尚,前述の如く,回転体により形成された固定部
材17の曲面をドア本体16のガラス溝16aに係合さ
せ,該ドア本体16をその開位置にて固定するように構
成したのは,車種は違えどほとんどの自動車のドアには
ガラス溝が設けられ,そのガラス溝は構造あるいは形状
的にほとんど相違しないことに着目したものである。
又,上記のようなガラス溝を備えず,例えば図3に示す
ような凸部24aを有するドア本体24に対しては,同
図に示す如く,その軸芯方向へ所定寸法離間した位置に
2個の球形状をなす凸状回転体を並設してなる固定部材
25を用いるとよい。この場合,各回転体の間に形成さ
れた溝部分に上記ドア本体24の凸部24aが係合し,
該ドア本体24はその開位置にて固定される。上記固定
部材25を用いて前述のドア本体16をその開位置にて
固定する場合には,いずれかの回転体にて該ドア本体1
6のガラス溝16aを固定するようにすればよい。又,
上記固定部材25に代えて,回転体として楕円形状のも
のあるいはそろばん玉形状のものをその軸芯方向へ所定
寸法離間した位置に並設してなる前記固定部材18ある
いは19を適用することも可能である。引続き,上記構
成に係るドア固定装置7の動作並びにそれを洗浄する手
順について説明する。
【0008】先ず,図外の台車上に載置された自動車が
生産ライン上の所定の塗装作業場所に停止されると,ド
ア開閉装置26の開閉治具27が上記ドア本体16に係
合され,上記ドア開閉装置26の各アームが適宜揺動駆
動されることにより,上記ドア本体16が開放される。
引続き,ドア固定装置7のバー15が適宜の方向へ揺動
或いは摺動駆動され,該バー15の先端部に設けられた
固定部材17の曲面が上記ドア本体16のガラス溝16
aに上方から下方へ向けて押さえ込むようにして係合さ
れる。上記のようにしてドア本体16がその開位置にて
固定された状態の下,図外の塗装ロボットにて上記自動
車ボディーの内部或いはドア本体16に対して塗装作業
が施される。度重なる塗装作業にて上記バー15の先端
部や固定部材17の表面に塗料が付着すると,その表面
が以下に示すような手順にて洗浄される。すなわち,上
記バー15が下方へ向けて揺動駆動されると共に摺動駆
動され,バー15の先端部及び固定部材17が洗浄装置
21のカバー22内へ挿入される。この状態で上記バー
15がその軸芯上で回転駆動され,同時に,その周面に
向けてスプレーガン23からシンナーが噴射される。こ
れにより,上記バー15の先端部及び固定部材17の周
面は,上記スプレーガン23からのシンナーにて究めて
効率良く洗浄される。このような洗浄手順をとることに
より,比較的少量のシンナーにて短時間の内に洗浄作業
を終了することができる。又,上記のようにバー15を
回転させながら洗浄するようにすると,スプレーガン2
3は上記バー15及び固定部材17に対して一方向にの
み配設すればよく,洗浄装置21のコンパクト化並びに
省スペース化にも大きく寄与することができる。更に
又,上述の如く固定部材17を凸状回転体をしたことに
より,洗浄後におけるバー15及び固定部材17のその
軸芯上での回転方向にかかる位置決めが不要となり,制
御の簡略化にも大きく寄与しうるものである。上記のよ
うにして洗浄された後のバー15及び固定部材17は,
スプレーガン23からのシンナーの噴射を停止して高速
で回転駆動させると,究めて効率良くその表面を乾燥さ
せることができる。この状態で乾燥エアを吹き付けると
乾燥時間は更に短縮される。
【0009】
【発明の効果】本発明に係るドア固定装置及びその装置
を洗浄する方法は前記したように構成されているため,
各車種毎のドアに好適に対応してその開位置にて該ドア
を固定することができると共に,塗装作業に際して塗料
の付着した固定部材を効率良く洗浄することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例にかかるドア固定装置を示
すものであって,(A)は側面図,(B)は(A)にお
けるA−A′矢視断面図。
【図2】 上記ドア固定装置を適用した自動車の塗装設
備の要部平面図。
【図3】 上記ドア固定装置に適用可能な固定部材の各
種形状を示す要部拡大図。
【図4】 従来のドア固定装置を説明するための図。
【符号の説明】
7…ドア固定装置 8…基台 9…フレーム 10…ホルダ 11…エアシリンダ 12…アーム 13…ローラリアクチュエータ 14…エアモ
ータ 15…バー 16,24…
ドア本体 16a…ガラス溝 24a…凸部 17,18,19,25…固定部材 20…開口 21…洗浄装置 22…カバー 23…スプレーガン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車のドアに固定部材を係合させ,該
    ドアをその開位置にて固定するドア固定装置において,
    上記固定部材を,側断面視でその軸芯方向に漸次半径寸
    法の異なる回転体により構成すると共に,該回転体の曲
    面を上記ドア本体の上端部に形成された凹部又は凸部に
    係合させて該ドアをその開位置にて固定するようにした
    ことを特徴とするドア固定装置。
  2. 【請求項2】 上記固定部材を,その軸芯方向へ所定寸
    法離間した位置に2個の略凸状回転体を並設することに
    より構成した請求項1記載のドア固定装置。
  3. 【請求項3】 上記固定部材を,その軸芯上で回転可能
    となした請求項1又は2記載のドア固定装置。
  4. 【請求項4】 自動車のドアに固定部材を係合させ,該
    ドアをその開位置にて固定するドア固定装置を洗浄する
    方法において,上記固定部材を,上記ドア本体の上端部
    に形成された凹部又は凸部に係合させるべく側断面視で
    その軸芯方向に漸次半径寸法の異なる回転体により構成
    すると共にその軸芯上で回転可能となし,上記固定部材
    をその軸芯上で回転させながら該固定部材の周面に向け
    て洗浄液を噴射し,該固定部材を洗浄することとした洗
    浄方法。
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