JPH0640454B2 - 大束径6導体送電線用耐張碍子装置 - Google Patents
大束径6導体送電線用耐張碍子装置Info
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- JPH0640454B2 JPH0640454B2 JP16341590A JP16341590A JPH0640454B2 JP H0640454 B2 JPH0640454 B2 JP H0640454B2 JP 16341590 A JP16341590 A JP 16341590A JP 16341590 A JP16341590 A JP 16341590A JP H0640454 B2 JPH0640454 B2 JP H0640454B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は多導体交流送電線路に使用する大束径多導体送
電線用耐張碍子装置に関するものである。
電線用耐張碍子装置に関するものである。
送電線路の送電容量を高めるには、送電電圧の高圧化、
送電線路の電流容量の増大化を図るのが通例であるが、
最近、多導体交流送電線路において、第3図及び第4図
に示す如く導体61の間隔Dを拡げて線路のインダクタ
ンスを小さくすることにより、送電容量をアップしたも
のが提案されている。この多導体交流送電線路に用いら
れている大束径多導体送電線用耐張碍子装置62,62
は、例えば第5図及び第6図に示す如く平行配列のスト
ラップ70.70、一対の碍子側ヨーク71,71、水
平3連碍子連機構72,72,72、3連ヨーク73等
を介して鉄塔アームに連結した水平ヨーク部63の左右
両端及び水平ヨーク部63に直角クレビス64,64を
介して連結した垂直ヨーク部65,65の上下両端にそ
れぞれ連結金具連66を介して耐張クランプ67を取付
け、多導体の束径φ(多導体の中心を通る円の直径)が
大となる大束径6導体送電線を張設していた。尚、第3
図に示す68は導体間隔を保つためのスペーサである。
送電線路の電流容量の増大化を図るのが通例であるが、
最近、多導体交流送電線路において、第3図及び第4図
に示す如く導体61の間隔Dを拡げて線路のインダクタ
ンスを小さくすることにより、送電容量をアップしたも
のが提案されている。この多導体交流送電線路に用いら
れている大束径多導体送電線用耐張碍子装置62,62
は、例えば第5図及び第6図に示す如く平行配列のスト
ラップ70.70、一対の碍子側ヨーク71,71、水
平3連碍子連機構72,72,72、3連ヨーク73等
を介して鉄塔アームに連結した水平ヨーク部63の左右
両端及び水平ヨーク部63に直角クレビス64,64を
介して連結した垂直ヨーク部65,65の上下両端にそ
れぞれ連結金具連66を介して耐張クランプ67を取付
け、多導体の束径φ(多導体の中心を通る円の直径)が
大となる大束径6導体送電線を張設していた。尚、第3
図に示す68は導体間隔を保つためのスペーサである。
電線側引留ヨーク69を構成する水平ヨーク部63と一
対の垂直ヨーク部65,65の連結金具連連結点の間隔
は、大束径6導体の対応する導体間隔と等しくしている
ので、ヨーク部63,65,65を大型化せざるを得
ず、従つて、コロナ放電を防止するためのシールド装置
も大型化し、電線側引留ヨーク69及びシールド装置が
大きく嵩張ると共に大重量となる。このため、運搬特に
山岳地帯の鉄塔への搬入、鉄塔への取付け、緊線工事そ
の他の高所作業が極めて困難となる。又、水平ヨーク部
63と垂直ヨーク部65,65とは直角クレビス64,
64を介して連結されているので、水平ヨーク部63と
垂直ヨーク部65,65とを緊線用ロック工具で一体化
しないと、上2条緊線工事が実施できない。又、碍子連
機構72,72,72が鉄塔アームへ個別に連結された
ものでは、装置の横振れにより一対の碍子側ヨーク7
1,71及び電線側ヨーク69が鉄塔アームの3連碍子
連機構連結線と平行に移動するので、一対のストラップ
70,70のヨーク連結点74,74が水平ヨーク部6
3の連結金具連66,66及び直角クレビス64,64
の連結線から外れている状態では、中間の碍子連機構軸
線が水平ヨーク部63に作用する導体荷重の合力作用線
から外れるので、6導体荷重を3連碍子連機構72,7
2,72で等分に分担できないという不都合があつた。
対の垂直ヨーク部65,65の連結金具連連結点の間隔
は、大束径6導体の対応する導体間隔と等しくしている
ので、ヨーク部63,65,65を大型化せざるを得
ず、従つて、コロナ放電を防止するためのシールド装置
も大型化し、電線側引留ヨーク69及びシールド装置が
大きく嵩張ると共に大重量となる。このため、運搬特に
山岳地帯の鉄塔への搬入、鉄塔への取付け、緊線工事そ
の他の高所作業が極めて困難となる。又、水平ヨーク部
63と垂直ヨーク部65,65とは直角クレビス64,
64を介して連結されているので、水平ヨーク部63と
垂直ヨーク部65,65とを緊線用ロック工具で一体化
しないと、上2条緊線工事が実施できない。又、碍子連
機構72,72,72が鉄塔アームへ個別に連結された
ものでは、装置の横振れにより一対の碍子側ヨーク7
1,71及び電線側ヨーク69が鉄塔アームの3連碍子
連機構連結線と平行に移動するので、一対のストラップ
70,70のヨーク連結点74,74が水平ヨーク部6
3の連結金具連66,66及び直角クレビス64,64
の連結線から外れている状態では、中間の碍子連機構軸
線が水平ヨーク部63に作用する導体荷重の合力作用線
から外れるので、6導体荷重を3連碍子連機構72,7
2,72で等分に分担できないという不都合があつた。
本発明は前記の点に鑑みてなされたもので、電線側引留
ヨーク及びシールド装置が小型軽量でありしかも緊線工
事にロック工具が不要で且つ装置が横振れしても6導体
荷重を3連碍子連機構で等分に分担できるようにした大
束径6導体送電線用耐張碍子装置の提供を目的とする。
ヨーク及びシールド装置が小型軽量でありしかも緊線工
事にロック工具が不要で且つ装置が横振れしても6導体
荷重を3連碍子連機構で等分に分担できるようにした大
束径6導体送電線用耐張碍子装置の提供を目的とする。
本発明の大束径6導体送電線用耐張碍子装置において
は、鉄塔アーム1に碍子連機構2,2,2を介して電線
側引留ヨーク18を取付け、この電線側引留ヨークの両
端に設ける垂直ヨーク部分19の上下及び中間水平ヨー
ク部21又は24にそれぞれ連結金具連結点28,2
9,30を設け、少くとも左右両垂直ヨーク部分19,
19の左右の連結金具連結点28,28,30,30の
間隔を大束径6導体の対応する導体間隔と等しくすると
共に、各連結金具連結点28,29,30に連結金具連
を介し耐張クランプを連結し、垂直ヨーク部分19につ
ながる上下両耐張クランプの間隔及び左右の中間水平ヨ
ーク部21,21又は24につながる両耐張クランプの
間隔がそれぞれ大束径6導体の対応する導体間隔と等し
くなるように両連結金具連を拡張用金具40,47で連
結しているので、小型化した電線側引留ヨークで大束径
6導体を引留めることができる。
は、鉄塔アーム1に碍子連機構2,2,2を介して電線
側引留ヨーク18を取付け、この電線側引留ヨークの両
端に設ける垂直ヨーク部分19の上下及び中間水平ヨー
ク部21又は24にそれぞれ連結金具連結点28,2
9,30を設け、少くとも左右両垂直ヨーク部分19,
19の左右の連結金具連結点28,28,30,30の
間隔を大束径6導体の対応する導体間隔と等しくすると
共に、各連結金具連結点28,29,30に連結金具連
を介し耐張クランプを連結し、垂直ヨーク部分19につ
ながる上下両耐張クランプの間隔及び左右の中間水平ヨ
ーク部21,21又は24につながる両耐張クランプの
間隔がそれぞれ大束径6導体の対応する導体間隔と等し
くなるように両連結金具連を拡張用金具40,47で連
結しているので、小型化した電線側引留ヨークで大束径
6導体を引留めることができる。
そして、鉄塔アームへ連結する水平3連碍子連機構2,
2,2を並設の碍子側ヨーク13,13の左右及び中央
で連結し、両碍子側ヨーク13,13の外側連結点1
4,14から中央連結点15に向け1:2となる連結点
16,16に平行配列の両ストラップ17,17を介し
て電線側引留ヨーク18を左右動可能に取付け、電線側
引留ヨーク18における両端の各連結金具連結点28,
29,30とストラップ連結点27,27を、同じ垂直
面上に、且つ中央碍子連機構軸線49に関して対称に配
置するようにすれば、装置が横振れしても6導体荷重を
3連碍子連機構で等分に分担することができる。
2,2を並設の碍子側ヨーク13,13の左右及び中央
で連結し、両碍子側ヨーク13,13の外側連結点1
4,14から中央連結点15に向け1:2となる連結点
16,16に平行配列の両ストラップ17,17を介し
て電線側引留ヨーク18を左右動可能に取付け、電線側
引留ヨーク18における両端の各連結金具連結点28,
29,30とストラップ連結点27,27を、同じ垂直
面上に、且つ中央碍子連機構軸線49に関して対称に配
置するようにすれば、装置が横振れしても6導体荷重を
3連碍子連機構で等分に分担することができる。
又、電線側引留ヨーク18の各垂直ヨーク部分19の上
下に連結する連結金具連の軸線25,25が3連の碍子
連機構2の導体側連結金具12と碍子側連結金具11と
を上下回動可能に連結する軸部の軸線26を通るように
しているので、上2条緊線時、電線側引留ヨーク18と
碍子連機構2の導体側連結金具12との間の連結金具連
が互に係止して傾き、緊線用ロック工具なしに緊線工事
を施行できる。
下に連結する連結金具連の軸線25,25が3連の碍子
連機構2の導体側連結金具12と碍子側連結金具11と
を上下回動可能に連結する軸部の軸線26を通るように
しているので、上2条緊線時、電線側引留ヨーク18と
碍子連機構2の導体側連結金具12との間の連結金具連
が互に係止して傾き、緊線用ロック工具なしに緊線工事
を施行できる。
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。鉄塔アーム
1へ個別に連結する水平3連の碍子連機構2,2,2
は、それぞれ碍子連3と碍子連3を鉄塔アーム1へ連結
する連結金具連、即ち、ボールクレビス5、ホーン取付
金具6、バーニヤ金具7、直角クレビスリンク8、直角
クレビス9、直角クレビスリンク10等、又、碍子連3
に連結する導体側の連結金具連、即ち、平行ソケットリ
ンク11、ホーン取付金具12からなつている。
1へ個別に連結する水平3連の碍子連機構2,2,2
は、それぞれ碍子連3と碍子連3を鉄塔アーム1へ連結
する連結金具連、即ち、ボールクレビス5、ホーン取付
金具6、バーニヤ金具7、直角クレビスリンク8、直角
クレビス9、直角クレビスリンク10等、又、碍子連3
に連結する導体側の連結金具連、即ち、平行ソケットリ
ンク11、ホーン取付金具12からなつている。
碍子連機構2,2,2の他端は並設の碍子側ヨーク1
3,13の左右及び中央で連結し、両碍子側ヨーク1
3,13の外側連結点14,14から中央連結点15に
向け1:2となる連結点16,16に一端を連結した二
つの平行なストラップ17,17により電線側引留ヨー
ク18を連結する。電線側引留ヨーク18の両端にはE
形断面のヨーク部23を設けており、このヨーク部23
は、垂直ヨーク部分19とその上、中、下から外側へ突
き出る上ヨーク片部20,中間水平ヨーク部21,下ヨ
ーク片部22からなる。中間水平ヨーク部21は、E形
断面のヨーク部23,23を一体連接する中間水平ヨー
ク部24と同じレベルにある。上下両ヨーク片部20,
22は中間水平ヨーク部21に対称でハ状を呈し、ヨー
ク片部20,22を通る傾斜軸線25,25は水平3連
碍子連機構2,2,2の平行ソケットリンク11,1
1,11とホーン取付金具12,12,12とを上下回
動可能に取付ける軸部の軸線26を通るようにしてい
る。左右両ヨーク部23,23の上ヨーク片部20、中
間水平ヨーク部21,下ヨーク片部22には、ストラッ
プ連結点27,27を通る垂直面上であつて、両ストラ
ップ17,17の対称軸線である中央碍子連機構2の軸
線49から両側へ大束径6導体の上2条及び下2条の導
体間隔の1/2に相当する位置に連結点28,29,30
をとつている。左右の上ヨーク片部20,20の連結点
28,28及び左右の下ヨーク片部22,22の連結点
30,30にはそれぞれ直角クレビス31、平行クレビ
スリンク32、一枚リンク33、直角クレビスリンク3
4、直角クレビス35、く状金具36、直角クレビス3
7、直角クレビスリンク38、一枚リンク39等を介し
て耐張クランプ(図示せず)を連結し、上下両耐張クラ
ンプの間隔が大束径6導体の対応する導体間隔と等しく
なるように上下両く状金具36,36を拡張用金具40
で連結する。又、左右の中間水平ヨーク部21,21の
連結点29,29にはそれぞれ直角クレビス41、一枚
リンク42、直角クレビス43、く状金具44、直角ク
レビス45、一枚リンク46等を介して耐張クランプ
(図示せず)を連結し、その両耐張クランプの間隔が大
束径6導体の対応する導体間隔と等しくなるように左右
両く状金具44,44を拡張用金具47で連結してい
る。
3,13の左右及び中央で連結し、両碍子側ヨーク1
3,13の外側連結点14,14から中央連結点15に
向け1:2となる連結点16,16に一端を連結した二
つの平行なストラップ17,17により電線側引留ヨー
ク18を連結する。電線側引留ヨーク18の両端にはE
形断面のヨーク部23を設けており、このヨーク部23
は、垂直ヨーク部分19とその上、中、下から外側へ突
き出る上ヨーク片部20,中間水平ヨーク部21,下ヨ
ーク片部22からなる。中間水平ヨーク部21は、E形
断面のヨーク部23,23を一体連接する中間水平ヨー
ク部24と同じレベルにある。上下両ヨーク片部20,
22は中間水平ヨーク部21に対称でハ状を呈し、ヨー
ク片部20,22を通る傾斜軸線25,25は水平3連
碍子連機構2,2,2の平行ソケットリンク11,1
1,11とホーン取付金具12,12,12とを上下回
動可能に取付ける軸部の軸線26を通るようにしてい
る。左右両ヨーク部23,23の上ヨーク片部20、中
間水平ヨーク部21,下ヨーク片部22には、ストラッ
プ連結点27,27を通る垂直面上であつて、両ストラ
ップ17,17の対称軸線である中央碍子連機構2の軸
線49から両側へ大束径6導体の上2条及び下2条の導
体間隔の1/2に相当する位置に連結点28,29,30
をとつている。左右の上ヨーク片部20,20の連結点
28,28及び左右の下ヨーク片部22,22の連結点
30,30にはそれぞれ直角クレビス31、平行クレビ
スリンク32、一枚リンク33、直角クレビスリンク3
4、直角クレビス35、く状金具36、直角クレビス3
7、直角クレビスリンク38、一枚リンク39等を介し
て耐張クランプ(図示せず)を連結し、上下両耐張クラ
ンプの間隔が大束径6導体の対応する導体間隔と等しく
なるように上下両く状金具36,36を拡張用金具40
で連結する。又、左右の中間水平ヨーク部21,21の
連結点29,29にはそれぞれ直角クレビス41、一枚
リンク42、直角クレビス43、く状金具44、直角ク
レビス45、一枚リンク46等を介して耐張クランプ
(図示せず)を連結し、その両耐張クランプの間隔が大
束径6導体の対応する導体間隔と等しくなるように左右
両く状金具44,44を拡張用金具47で連結してい
る。
本実施例においては、上2条緊線時、ホーン取付金具1
2、碍子側ヨーク13、ストラップ17、電線側引留ヨ
ーク18は互に係止して碍子連機構軸線49に対しθ°
傾くと共に、上側のく状金具36前後の連結金具連が一
直線状となつてその軸線25は碍子連機構2の軸線49
と同じレベルとなるので、緊線用ロック工具なしに緊線
工事を施行できる。そして、中2条、下2条を緊線した
後は、電線側引留ヨーク18の両端にそれぞれ作用する
3導体荷重がストラップ17を介し碍子側ヨーク13の
連結点14,15を1:2の比に分つ連結点16に作用
し、外側碍子連機構に2、中央碍子連機構に1の割合で
導体荷重を伝達するので、6導体荷重を3連碍子連機構
2,2,2で等分に分担することとなる。又、装置が横
振れすれば、一対の碍子側ヨーク13,13と電線側引
留ヨーク18とは共に鉄塔アーム1の3連碍子連機構連
結線と平行に移動するが、ストラップ17,17の連結
点16,16と碍子側ヨーク13,13の連結点14,
15とのオフセット量及び電線側引留ヨーク18のスト
ラップ連結点27,27と導体側連結金具連結点28,
29,30とのオフセット量が共に零であるから、装置
横振時も6導体荷重を3連碍子連機構2,2,2で等分
に分担する。
2、碍子側ヨーク13、ストラップ17、電線側引留ヨ
ーク18は互に係止して碍子連機構軸線49に対しθ°
傾くと共に、上側のく状金具36前後の連結金具連が一
直線状となつてその軸線25は碍子連機構2の軸線49
と同じレベルとなるので、緊線用ロック工具なしに緊線
工事を施行できる。そして、中2条、下2条を緊線した
後は、電線側引留ヨーク18の両端にそれぞれ作用する
3導体荷重がストラップ17を介し碍子側ヨーク13の
連結点14,15を1:2の比に分つ連結点16に作用
し、外側碍子連機構に2、中央碍子連機構に1の割合で
導体荷重を伝達するので、6導体荷重を3連碍子連機構
2,2,2で等分に分担することとなる。又、装置が横
振れすれば、一対の碍子側ヨーク13,13と電線側引
留ヨーク18とは共に鉄塔アーム1の3連碍子連機構連
結線と平行に移動するが、ストラップ17,17の連結
点16,16と碍子側ヨーク13,13の連結点14,
15とのオフセット量及び電線側引留ヨーク18のスト
ラップ連結点27,27と導体側連結金具連結点28,
29,30とのオフセット量が共に零であるから、装置
横振時も6導体荷重を3連碍子連機構2,2,2で等分
に分担する。
尚、この6導体荷重分担機能は、3連碍子連機構2,
2,2の間隔が実施例のように上2条導体間隔の1/2で
なくても成立することはないうまでもない。又、本実施
例の電線側引留ヨーク18の両端はE形断面のヨーク部
23としたが、垂直ヨーク部分19とその中間より外側
へ突き出た中間水平ヨーク部21或いは内側の中間水平
ヨーク部24とでヨーク部を構成し、中間水平ヨーク部
の連結点に実施例と同様の連結金具連を連結し、垂直ヨ
ーク部分19の上下両端の連結点にはそれぞれ直角クレ
ビス、直角クレビスリンクを介して一枚リンク33を連
結し、以下実施例と同じ連結金具連で連結するようにし
てもよい。
2,2の間隔が実施例のように上2条導体間隔の1/2で
なくても成立することはないうまでもない。又、本実施
例の電線側引留ヨーク18の両端はE形断面のヨーク部
23としたが、垂直ヨーク部分19とその中間より外側
へ突き出た中間水平ヨーク部21或いは内側の中間水平
ヨーク部24とでヨーク部を構成し、中間水平ヨーク部
の連結点に実施例と同様の連結金具連を連結し、垂直ヨ
ーク部分19の上下両端の連結点にはそれぞれ直角クレ
ビス、直角クレビスリンクを介して一枚リンク33を連
結し、以下実施例と同じ連結金具連で連結するようにし
てもよい。
本発明は、以上説明したように構成されているので、下
記するような効果を奏する。
記するような効果を奏する。
電線側引留ヨーク両端の両垂直ヨーク部分の左右両連
結金具連結点間隔を大束径6導体の上2条及び下2条の
導体間隔に等しくとり、さらに垂直ヨーク部分の上下両
連結金具連結点の間隔及び左右両中間水平ヨーク部の連
結金具連結点の間隔をそれぞれ大束径6導体の対応する
導体間隔より狭めた状態にて大束径6導体送電線を引留
めるようにしているので、電線側引留ヨーク及びシール
ド装置を小型、軽量化することができる。従つて、鉄塔
への搬入や取扱いが容易となり、又、保管格納に有利と
なる。
結金具連結点間隔を大束径6導体の上2条及び下2条の
導体間隔に等しくとり、さらに垂直ヨーク部分の上下両
連結金具連結点の間隔及び左右両中間水平ヨーク部の連
結金具連結点の間隔をそれぞれ大束径6導体の対応する
導体間隔より狭めた状態にて大束径6導体送電線を引留
めるようにしているので、電線側引留ヨーク及びシール
ド装置を小型、軽量化することができる。従つて、鉄塔
への搬入や取扱いが容易となり、又、保管格納に有利と
なる。
上2条緊線時、上2条の連結金具連軸線と3連碍子連
機構軸線とが同じレベルとなるようにしているので、緊
線用ロック工具が不要となる。このため、緊線工事の工
数及び経費を削減できる。
機構軸線とが同じレベルとなるようにしているので、緊
線用ロック工具が不要となる。このため、緊線工事の工
数及び経費を削減できる。
鉄塔へ連結する水平3連碍子連機構を並設の碍子側ヨ
ークの左右及び中央で連結し、両碍子側ヨークの外側連
結点から中央連結点に向け1:2となる連結点に平行配
列の両ストラップを介して電線側引留ヨークを取付け、
電線側引留ヨークにおける両ストラップ連結点と両端の
連結金具連結点を同じ垂直面上に、且つ中央碍子連機構
線に関して対称に配置することによつて、装置が横振れ
したとしても3連碍子連機構で6導体荷重を等分に分担
できるようにしたから、碍子連機構の寿命を高めること
ができる。
ークの左右及び中央で連結し、両碍子側ヨークの外側連
結点から中央連結点に向け1:2となる連結点に平行配
列の両ストラップを介して電線側引留ヨークを取付け、
電線側引留ヨークにおける両ストラップ連結点と両端の
連結金具連結点を同じ垂直面上に、且つ中央碍子連機構
線に関して対称に配置することによつて、装置が横振れ
したとしても3連碍子連機構で6導体荷重を等分に分担
できるようにしたから、碍子連機構の寿命を高めること
ができる。
第1図は本発明の実施例の一部切欠き平面図、第2図は
同一部切欠き側面図、第3図は従来の多導体交流送電線
路の一部切欠き平面図、第4図は同多導体配列図、第5
図は従来の大束径多導体送電線用耐張碍子装置の一部切
欠き平面図、第6図は同一部切欠き側面図である。 1……鉄塔アーム、2……碍子連機構、13……碍子側
ヨーク、14……外側連結点、15……中央連結点、1
6……連結点、17……ストラップ、18……電線側引
留ヨーク、19……垂直ヨーク部分、21……中間水平
ヨーク部、25,26……軸線、27……ストラップ連
結点、28,29,30……連結金具連結点、40,4
7……拡張用金具。
同一部切欠き側面図、第3図は従来の多導体交流送電線
路の一部切欠き平面図、第4図は同多導体配列図、第5
図は従来の大束径多導体送電線用耐張碍子装置の一部切
欠き平面図、第6図は同一部切欠き側面図である。 1……鉄塔アーム、2……碍子連機構、13……碍子側
ヨーク、14……外側連結点、15……中央連結点、1
6……連結点、17……ストラップ、18……電線側引
留ヨーク、19……垂直ヨーク部分、21……中間水平
ヨーク部、25,26……軸線、27……ストラップ連
結点、28,29,30……連結金具連結点、40,4
7……拡張用金具。
Claims (3)
- 【請求項1】鉄塔アームに碍子連機構を介して電線側引
留ヨークを取付け、この電線側引留ヨークの両端に設け
る垂直ヨーク部分の上下及び中間水平ヨーク部にそれぞ
れ連結金具連結点を設け、少くとも左右両垂直ヨーク部
分の左右の連結金具連結点の間隔を大束径6導体の対応
する導体間隔と等しくすると共に、各連結金具連結点に
連結金具連を介し耐張クランプを連結し、垂直ヨーク部
分につながる上下両耐張クランプの間隔及び左右両中間
水平ヨーク部につながる両耐張クランプの間隔がそれぞ
れ大束径6導体の対応する導体間隔と等しくなるように
両連結金具連を拡張用金具で連結するようにしたことを
特徴とする大束径6導体送電線用耐張碍子装置。 - 【請求項2】鉄塔へ連結する水平3連碍子連機構を並設
の碍子側ヨークの左右及び中央で連結し、両碍子側ヨー
クの外側連結点から中央連結点に向け1:2となる連結
点に平行配列の両ストラップを介して電線側引留ヨーク
を左右動可能に取付け、電線側引留ヨークにおける両ス
トラップ連結点と両端の連結金具連結点を、同じ垂直面
上に且つ中央碍子連機構軸線に関して対称に配設した請
求項1記載の大束径6導体送電線用耐張碍子装置。 - 【請求項3】垂直ヨーク部分の上下に連結する連結金具
連の軸線が水平3連碍子連機構の導体側連結金具と碍子
連連結金具とを上下回動可能に連結する軸部の軸線を通
るようにした請求項2記載の大束径6導体送電線用耐張
碍子装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16341590A JPH0640454B2 (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 大束径6導体送電線用耐張碍子装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16341590A JPH0640454B2 (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 大束径6導体送電線用耐張碍子装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0456017A JPH0456017A (ja) | 1992-02-24 |
| JPH0640454B2 true JPH0640454B2 (ja) | 1994-05-25 |
Family
ID=15773464
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16341590A Expired - Lifetime JPH0640454B2 (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 大束径6導体送電線用耐張碍子装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0640454B2 (ja) |
-
1990
- 1990-06-20 JP JP16341590A patent/JPH0640454B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0456017A (ja) | 1992-02-24 |
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