JPH0640523A - 移動棚装置 - Google Patents
移動棚装置Info
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- JPH0640523A JPH0640523A JP11585292A JP11585292A JPH0640523A JP H0640523 A JPH0640523 A JP H0640523A JP 11585292 A JP11585292 A JP 11585292A JP 11585292 A JP11585292 A JP 11585292A JP H0640523 A JPH0640523 A JP H0640523A
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Abstract
作業用通路をそれぞれ正確に均等な間隔で形成すること
ができる移動棚装置を提供することを目的としている。 【構成】棚13〜15がレール16上を一方の集束位置
から他方の集束位置まで移動する距離情報を求め、この
距離情報に基づいて棚13〜15をレール16上に均等
な間隔で配置させるときの棚13〜15相互間の間隔情
報を求める、この間隔情報に基づいて棚13〜15がレ
ール16の一方側に集束された位置から該レール16上
に均等な間隔で配置されるまでの各棚13〜16の移動
距離情報をそれぞれ求める。そして、外部操作に応じて
棚13〜15をレール16の一方側に集束させ、その状
態で、棚13〜15をレール16の他方側に向けて、移
動距離情報に対応した距離だけそれぞれ移動させる。
Description
棚の相互間に作業用通路を任意選択的に形成するように
移動制御する移動棚装置の改良に関する。
を収納する棚装置にあっては、スペース効率を向上させ
るために、首記のような移動棚装置が多く利用されてい
る。そして、このような移動棚装置は、その個々の棚を
手動によって駆動することで、目的とする棚の作業面に
対応した作業用通路を形成させるようにしたものが一般
的であるが、棚が大形化した場合や棚数が多いときに
は、手動で移動させることが困難になる。
け、形成しようとする作業用通路に対応した通路選択ス
イッチを操作することにより、自動的に各棚が移動され
て目的とする作業用通路が形成されるようにした移動棚
装置が種々開発されてきている。すなわち、この種の移
動棚装置は、特定されるレールに沿って移動自在に設定
された複数の棚それぞれに、モータと通路選択スイッチ
とを設置し、任意の棚Aに設けられた通路選択スイッチ
を操作することにより、該棚Aに対応する作業用通路a
が形成されるように各棚が上記モータによって移動され
る。
が形成された後には、該作業用通路aが保持されるよう
に自動的にインターロックがかけられる。このインター
ロック状態は、例えば作業者が作業用通路aを出るとき
に、該棚Aに設置されたリセットスイッチを操作するま
で保持されるものである。
ては、通常は、1つの作業用通路を形成しそこでの作業
が終了した後他の作業用通路を形成する如く、1つづつ
作業用通路を形成するように使用されるのが一般的であ
るが、例えば棚卸しや移動棚装置のテスト・保守・点検
・調整作業等を行なう場合には、各棚に対応する作業用
通路が全て均等な間隔で開くように棚を移動させ、形成
された複数の作業用通路に作業員がそれぞれ入って一斉
に作業を行なうことがある。
順次適切な位置まで移動させることによって、つまり、
1つの棚を所定の位置まで移動させる操作を行なった
後、他の1つの棚を所定の位置まで移動させる操作を行
なうという作業を順次繰り返すことによって、全ての棚
に対応する作業用通路をそれぞれ均等な間隔で形成する
ようにしているため、全ての作業用通路数に対応した回
数の棚の移動のための操作を行なう必要があり、操作が
非常に煩雑になるという問題が生じている。
移動棚装置では、全ての棚に対応する作業用通路をそれ
ぞれ均等な間隔で形成する場合、全ての作業用通路数に
対応した回数の棚の移動のための操作を行なう必要があ
り、操作が非常に煩雑になるという問題を有している。
されたもので、容易な操作で全ての棚に対応する作業用
通路をそれぞれ正確に均等な間隔で形成することができ
る極めて良好な移動棚装置を提供することを目的とす
る。
置は、特定されるレールに沿って移動自在に設定された
複数の棚を備え、これら複数の棚それぞれに設定される
モータによってその棚が移動制御されて、任意の棚の相
互間に作業用通路を選択的に形成するものを対象として
いる。そして、棚がレール上を一方の集束位置から他方
の集束位置まで移動する距離情報を求める距離情報取得
手段と、この距離情報取得手段で求められた距離情報に
基づいて、複数の棚をレール上に均等な間隔で配置させ
るときの棚相互間の間隔情報を求める間隔情報取得手段
と、この間隔情報取得手段で求められた間隔情報に基づ
いて、複数の棚がレールの一方側に集束された位置から
該レール上に均等な間隔で配置されるまでの各棚の移動
距離情報をそれぞれ求める移動距離情報取得手段と、外
部操作に応じて複数の棚をレールの一方側に集束させる
集束手段と、この集束手段で複数の棚がレールの一方側
に集束された状態で、複数の棚をレールの他方側に向け
て移動させる移動手段と、この移動手段で複数の棚がレ
ールの他方側に向けて移動している状態で、各棚の移動
距離を測定し、該測定結果が移動距離情報取得手段で求
めた移動距離情報に対応した棚の移動を停止させる停止
手段とを備えるようにしたものである。
て全ての棚に対応する作業用通路を、それぞれ均等な間
隔で自動的に形成することができる。また、外部操作を
行なったとき、全ての棚が一旦一方側に集束してから均
等な間隔で配置されるように移動されるので、外部操作
したときに各棚がどのような配置にあったとしても、各
棚の移動距離の測定に誤差が生じにくくなり、作業用通
路をそれぞれ正確に均等な間隔で形成することができる
ようになる。
照して詳細に説明する。図1は、移動棚装置の全体の状
態を示すもので、この場合は、便宜上、図中左端及び右
端に設定された第1及び第2の固定棚11,12の相互
間に、第1乃至第3の移動棚13,14,15が設定さ
れる例を示している。これら移動棚13,14,15
は、それぞれ共通のレール16上を車輪によって移動さ
れるように設定されるもので、各移動棚13,14,1
5それぞれには、上記車輪を回転駆動させる図示しない
モータが装備され、これらモータの回転方向にしたがっ
て、各移動棚13,14,15が右あるいは左方向に移
動されるものである。
た全ての移動棚13,14,15の移動や停止を制御・
管理する主制御装置Sが設置されている。そして、移動
棚13には、この主制御装置Sに付随して、隣接する固
定棚11及び移動棚14との間に作業用通路をそれぞれ
形成するための通路選択スイッチPB0,PB1と、隣
接する固定棚11及び移動棚14との距離が一定以上に
短くなったことを検出して、移動棚13,14の移動速
度を減速させる減速用検出器G0,G1と、隣接する固
定棚11及び移動棚14との距離がさらに短くなったこ
とを検出して、移動棚13,14の移動を停止させる停
止用検出器PH0,PH1と、触れることによって移動
棚13,14の移動を停止させる安全停止バーSB1,
SB2とが設置されている。
随して、全ての移動棚13,14,15を図中左側に集
束させる集束スイッチPBCと、全ての固定棚11,1
2及び移動棚13,14,15に対応する4つの作業用
通路をそれぞれ均等な間隔で形成するための均等スイッ
チPBAと、移動棚13,14,15を通常モードとテ
ストモードとに切り換えるモード切換スイッチMSWと
が設置されている。
からの指令に基づいて自己の移動や停止を制御・管理す
る副制御装置S1が設置されている。そして、移動棚1
4には、この副制御装置S1に付随して、隣接する移動
棚15との間に作業用通路を形成するための通路選択ス
イッチPB2と、隣接する移動棚15との距離が一定以
上に短くなったことを検出して、移動棚14,15の移
動速度を減速させる減速用検出器G2と、隣接する移動
棚15との距離がさらに短くなったことを検出して、移
動棚14,15の移動を停止させる停止用検出器PH2
と、触れることによって移動棚13,14,15の移動
を停止させる安全停止バーSB3,SB4とが設置され
ている。
からの指令に基づいて自己の移動や停止を制御・管理す
る副制御装置S2が設置されている。そして、移動棚1
5には、この副制御装置S2に付随して、隣接する固定
棚12との間に作業用通路を形成するための通路選択ス
イッチPB3と、隣接する固定棚12との距離が一定以
上に短くなったことを検出して、移動棚15の移動速度
を減速させる減速用検出器G3と、隣接する固定棚12
との距離がさらに短くなったことを検出して、移動棚1
5の移動を停止させる停止用検出器PH3と、触れるこ
とによって移動棚14,15の移動を停止させる安全停
止バーSB5,SB6とが設置されている。
設置された主制御装置S及び副制御装置S1,S2は、
給電線を含む信号ケーブル17によって移動棚13,1
4,15の移動に支障のないように接続されており、該
信号ケーブル17を介して電力供給や相互間でのデータ
伝送が行なわれている。
S1の内部構成を示している。すなわち、主制御装置S
には、上述した通路選択スイッチPB0,PB1、均等
スイッチPBA、集束スイッチPBC、モード切換スイ
ッチMSW及び安全停止バーSB1,SB2の操作信号
や、停止用検出器PH0,PH1及び減速用検出器G
0,G1の検知信号が供給されることにより、その操作
内容や検知内容に基づいた演算処理を行なって対応する
制御信号を生成し信号ケーブル17に送出するととも
に、インバータIを介して移動棚13を自走させるため
のモータMを制御する主制御部18が設けられている。
から信号ケーブル17を介して伝送されてくる制御信号
や、上述した通路選択スイッチPB2及び安全停止バー
SB3,SB4の操作信号や、停止用検出器PH2及び
減速用検出器G2の検知信号が供給されることにより、
その制御内容、操作内容や検知内容に基づいた演算処理
を行ない、インバータI1を介して移動棚14を自走さ
せるためのモータM1を制御する副制御部19が設けら
れている。なお、副制御装置S2については、副制御装
置S1に準じる構成であるので、その説明を省略する。
している。すなわち、主制御部18は、マイクロコンピ
ュータ20と、このマイクロコンピュータ20の動作プ
ログラムが格納されたROM(リード・オンリー・メモ
リ)21と、マイクロコンピュータ20の演算処理時に
利用されるRAM(ランダム・アクセス・メモリ)22
と、外部とのデータ伝送のための通信インターフェイス
部23と、上記通路選択スイッチPB0,PB1、均等
スイッチPBA、集束スイッチPBC、モード切換スイ
ッチMSW及び安全停止バーSB1,SB2の操作信号
や、停止用検出器PH0,PH1及び減速用検出器G
0,G1の検知信号を入力するための入力インターフェ
イス部24と、インバータIにモータMを駆動するため
の信号を送出するための出力インターフェイス部25と
より構成されている。
応する作業用通路を照明するランプや各種スイッチの操
作状態を示すランプ等が設置されており、これらのラン
プの点灯や消灯の制御もマイクロコンピュータ20が指
示し、その指示信号が出力インターフェイス部25を介
して各ランプに出力されるようになっている。そして、
このような各種ランプに関する構成は、他の移動棚1
4,15についても同様であり、副制御装置S1,S2
の各副制御部19については、主制御部18に準じる構
成であるので、その説明を省略する。
作を説明する。すなわち、図4は、初期設定の動作フロ
ーチャートを示すもので、まず、開始(ステップS1)
されると、作業員は、ステップS2で、図示しない電源
スイッチを投入して、各移動棚13,14,15の主制
御装置S及び副制御装置S1,S2に給電を行なった
後、ステップS3で、モード切換スイッチMSWをテス
トモード側に切り換え、ステップS4で、集束スイッチ
PBCを操作する。すると、移動棚13の主制御装置S
は、ステップS5で、全ての移動棚13,14,15を
図1中右方向に移動させるように制御する。
いて、主制御装置Sは、ステップS6で、通路選択スイ
ッチPB0〜PB3及び均等スイッチPBAのいずれか
が操作されたか否かを判別し、操作されていなければ
(NO)、ステップS7で、安全停止バーSB1〜SB
6のいずれかが操作されたか否かを判別する。ここで、
ステップS6で操作された(YES)と判別された場
合、または、ステップS7で操作された(YES)と判
別された場合には、主制御装置Sは、ステップS8で、
移動棚13,14,15を非常停止させる。
(NO)と判別された場合には、主制御装置Sは、ステ
ップS9で、移動棚15の停止用検出器PH3が停止位
置を検知したか否かを判別し、検知されなければ(N
O)、検知されるまで移動棚13,14,15の図1中
右方向の移動を継続させる。また、主制御装置Sは、移
動棚15の停止用検出器PH3が停止位置を検知した
(YES)場合には、ステップS10で、移動棚13,
14,15の図1中右方向の移動を停止させ、ここに、
全ての移動棚13,14,15が図1中右側に集束され
る。
で、全ての移動棚13,14,15を図1中左方向に移
動させるように制御した後、ステップS12で、詳細は
後述するが、移動棚13が移動する距離の計算を開始す
る。この移動棚13,14,15の移動中において、主
制御装置Sは、ステップS13で、通路選択スイッチP
B0〜PB3及び均等スイッチPBAのいずれかが操作
されたか否かを判別し、操作されていなければ(N
O)、ステップS14で、安全停止バーSB1〜SB6
のいずれかが操作されたか否かを判別する。ここで、ス
テップS13で操作された(YES)と判別された場
合、または、ステップS14で操作された(YES)と
判別された場合には、主制御装置Sは、ステップS15
で、移動距離の計算を中止し、ステップS8で、移動棚
13,14,15を非常停止させる。
い(NO)と判別された場合には、主制御装置Sは、ス
テップS16で、移動棚13の停止用検出器PH0が停
止位置を検知したか否かを判別し、検知されなければ
(NO)、検知されるまで移動棚13,14,15の図
1中左方向の移動を継続させる。また、主制御装置S
は、移動棚13の停止用検出器PH0が停止位置を検知
した(YES)場合には、ステップS17で、移動棚1
3,14,15の図1中左方向の移動を停止させ、ここ
に、全ての移動棚13,14,15が図1中左側に集束
される。
8で、ステップS12で開始した移動棚13の移動距離
の計算を終了し、ステップS19で、その計算結果、つ
まり、移動棚13が図1中最も右側に位置している状態
から、同図中最も左側に位置するまで移動した移動距離
をRAM22に記憶させ、ここに、初期設定動作が終了
(ステップS20)される。
右側に位置している状態で移動開始させてから、同図中
最も左側の位置で停止させるまでの、一連の速度制御の
様子を示している。すなわち、移動が開始されると加速
度αで移動棚13が加速されてゆき、高速移動速度V1
に達したとき定速走行状態となる。そして、減速用検出
器G0が減速開始位置を検知した状態で、移動棚13が
減速度βで減速され、低速走行速度V2に達したとき定
速走行状態となり、その後、停止用検出器PH0が停止
位置を検知した状態で、同じ減速度βで減速されて停止
される。
速走行速度V2,加速度α及び減速度βは、予め移動棚
13のインバータIに設定された固定値であるため、主
制御装置Sは、移動棚13が移動開始されてから高速移
動速度V1に達するまでの時間t1 と、移動棚13が高
速移動速度V1で移動している時間t2 と、移動棚13
が高速移動速度V1から減速開始され低速走行速度V2
に達するまでの時間t3 と、移動棚13が低速移動速度
V2で移動している時間t4 と、移動棚13が低速移動
速度V2から減速開始され停止されるまでの時間t5 と
を測定することにより、下式に基づいて移動棚13の全
移動距離Lを計算することができる。
で、全ての固定棚11,12及び移動棚13,14,1
5に対応する作業用通路をそれぞれ均等な間隔で形成す
る動作について、図6に示すフローチャートを参照して
説明する。まず、開始(ステップS21)されると、作
業員は、ステップS22で、モード切換スイッチMSW
を通常モード側に切り換えた後、ステップS23で、均
等スイッチPBAを操作する。すると、移動棚13の主
制御装置Sは、ステップS24で、全ての移動棚13,
14,15を図1中左方向に移動させるように制御す
る。
いて、主制御装置Sは、ステップS25で、通路選択ス
イッチPB0〜PB3及び集束スイッチPBCのいずれ
かが操作されたか否かを判別し、操作されていなければ
(NO)、ステップS26で、安全停止バーSB1〜S
B6のいずれかが操作されたか否かを判別する。ここ
で、ステップS25で操作された(YES)と判別され
た場合、または、ステップS26で操作された(YE
S)と判別された場合には、主制御装置Sは、ステップ
S27で、移動棚13,14,15を非常停止させる。
い(NO)と判別された場合には、主制御装置Sは、ス
テップS28で、移動棚13の停止用検出器PH0が停
止位置を検知したか否かを判別し、検知されなければ
(NO)、検知されるまで移動棚13,14,15の図
1中左方向の移動を継続させる。また、主制御装置S
は、移動棚13,14,15の停止用検出器PH0,P
H1,PH2が停止位置を検知した(YES)場合に
は、ステップS29で、移動棚13,14,15のそれ
ぞれの図1中左方向の移動を停止させ、ここに、全ての
移動棚13,14,15が図1中左側に集束される。
で、全ての移動棚13,14,15を図1中右方向に移
動させるように制御した後、ステップS31で、通路選
択スイッチPB0〜PB3,均等スイッチPBA及び安
全停止バーSB1〜SB6のいずれかが操作されたか否
かを判別し、操作された(YES)と判別された場合に
は、ステップS27で、移動棚13,14,15を非常
停止させる。
い(NO)と判別された場合には、主制御装置Sは、ス
テップS32で、全ての固定棚11,12及び移動棚1
3,14,15に対応する作業用通路をそれぞれ均等な
間隔で形成するために、各移動棚13,14,15を移
動させるべき距離をそれぞれ計算する。この場合、各移
動棚13,14,15の移動距離は、先の初期設定動作
で算出しRAM22に記憶した移動棚13の全移動距離
Lを、形成される作業用通路数(この実施例では4つ)
で除算することにより1つの作業用通路の幅L1を算出
し、移動棚13に距離L1,移動棚14に距離2L1及
び移動棚15に距離3L1をそれぞれ割り当てることで
決定される。
で、各移動棚13,14,15の移動した距離を例えば
車輪の回転数等から測定し、ステップS34で、各移動
棚13,14,15の測定された移動距離が、先に計算
した各移動棚13,14,15の移動距離(具体的に
は、先に計算した各移動棚13,14,15の移動距離
から、インバータに停止指令が出されてから実際に移動
棚13.14.15が停止するまでの距離を差し引いた
距離)に一致したか否かをそれぞれ判別する。そして、
主制御装置Sは、一致した(YES)移動棚13,1
4,15から順に、ステップS35で、移動を停止させ
るとともに、停止された移動棚13,14,15をイン
ターロック状態とし、ここに、全ての固定棚11,12
及び移動棚13,14,15に対応する作業用通路が、
それぞれ均等な間隔で形成されることになる。
作業用通路内にはいり一斉に作業を開始し、ステップS
37で、作業が終了すると、ステップS38で、各移動
棚13,14,15に対してリセット操作を行ないイン
ターロックを解除する。すると、主制御装置Sは、ステ
ップS39で、全ての移動棚13,14,15のインタ
ーロックが解除されたか否かを判別し、解除された(Y
ES)場合、終了(ステップS40)される。
れば、均等スイッチPBAを操作するだけの容易な操作
で、各移動棚13,14,15が自動的に移動されて、
全ての固定棚11,12及び移動棚13,14,15に
対応する作業用通路を、それぞれ均等な間隔で形成する
ことができる。また、均等スイッチPBAを操作したと
き、全ての移動棚13,14,15が一旦一方側に集束
してから均等な間隔で配置されるように移動されるの
で、均等スイッチPBAを操作したときに各移動棚1
3,14,15がどのような配置にあったとしても、各
移動棚13,14,15の移動距離の測定に誤差が生じ
にくくなり、作業用通路をそれぞれ正確に均等な間隔で
形成することができる。さらに、初期設定動作は、1度
行なっておけばよく取り扱いも便利である。
棚13,14,15に対応する作業用通路をそれぞれ均
等な間隔で形成することが、均等スイッチPBAを操作
するだけの容易な操作で行なえるので、例えば書類や図
書を収容する棚に利用した場合、定期的に空気を流通さ
せて湿気による紙の傷みを防止するのに便利である。ま
た、冷凍庫に利用した場合、扉を閉じたときに各棚を均
等な間隔に開かせるようにすれば、収納物が効率的に冷
却されるようになる。なお、この発明は上記実施例に限
定されるものではなく、この外その要旨を逸脱しない範
囲で種々変形して実施することができる。
容易な操作で全ての棚に対応する作業用通路をそれぞれ
正確に均等な間隔で形成することができる極めて良好な
移動棚装置を提供することができる。
面図。
示すブロック構成図。
構成図。
すフローチャート。
段を説明するために示す図。
示すフローチャート。
ル、17…信号ケーブル、18…主制御部、19…副制
御部、20…マイクロコンピュータ、21…ROM、2
2…RAM、23…通信インターフェイス部、24…入
力インターフェイス部、25…出力インターフェイス
部。
Claims (1)
- 【請求項1】 特定されるレールに沿って移動自在に設
定された複数の棚を備え、これら複数の棚それぞれに設
定されるモータによってその棚が移動制御されて、任意
の棚の相互間に作業用通路を選択的に形成する移動棚装
置において、前記棚が前記レール上を一方の集束位置か
ら他方の集束位置まで移動する距離情報を求める距離情
報取得手段と、この距離情報取得手段で求められた距離
情報に基づいて、前記複数の棚を前記レール上に均等な
間隔で配置させるときの棚相互間の間隔情報を求める間
隔情報取得手段と、この間隔情報取得手段で求められた
間隔情報に基づいて、前記複数の棚が前記レールの一方
側に集束された位置から該レール上に均等な間隔で配置
されるまでの各棚の移動距離情報をそれぞれ求める移動
距離情報取得手段と、外部操作に応じて前記複数の棚を
前記レールの一方側に集束させる集束手段と、この集束
手段で前記複数の棚が前記レールの一方側に集束された
状態で、前記複数の棚を前記レールの他方側に向けて、
前記移動距離情報取得手段で求められた各棚の移動距離
情報に対応した距離だけそれぞれ移動させる移動手段
と、この移動手段で前記複数の棚が前記レールの他方側
に向けて移動している状態で、各棚の移動距離を測定
し、該測定結果が前記移動距離情報取得手段で求めた移
動距離情報に対応した棚の移動を停止させる停止手段と
を具備してなることを特徴とする移動棚装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11585292A JP2514768B2 (ja) | 1992-05-08 | 1992-05-08 | 移動棚装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11585292A JP2514768B2 (ja) | 1992-05-08 | 1992-05-08 | 移動棚装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0640523A true JPH0640523A (ja) | 1994-02-15 |
| JP2514768B2 JP2514768B2 (ja) | 1996-07-10 |
Family
ID=14672739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11585292A Expired - Fee Related JP2514768B2 (ja) | 1992-05-08 | 1992-05-08 | 移動棚装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2514768B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20220166899A (ko) | 2021-06-10 | 2022-12-20 | 율촌화학 주식회사 | 계면 박리 조절을 통해 가스배출이 용이한 셀 파우치용 실란트 필름, 이를 포함하는 셀 파우치 및 그 제조 방법 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5631711A (en) * | 1979-08-25 | 1981-03-31 | Kokuyo Kk | Control apparatus for electromotive movable shelf |
| JPH01156212A (ja) * | 1987-12-10 | 1989-06-19 | Daifuku Co Ltd | 移動棚設備 |
| JPH01198510A (ja) * | 1988-02-03 | 1989-08-10 | Bunshiyoudou:Kk | 電動式移動棚装置 |
| JPH0441313A (ja) * | 1990-06-06 | 1992-02-12 | Murata Mach Ltd | スタッカクレーンの停止制御方法 |
-
1992
- 1992-05-08 JP JP11585292A patent/JP2514768B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
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Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20220166899A (ko) | 2021-06-10 | 2022-12-20 | 율촌화학 주식회사 | 계면 박리 조절을 통해 가스배출이 용이한 셀 파우치용 실란트 필름, 이를 포함하는 셀 파우치 및 그 제조 방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2514768B2 (ja) | 1996-07-10 |
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