JPH0640799Y2 - 施錠装置の封印機構 - Google Patents
施錠装置の封印機構Info
- Publication number
- JPH0640799Y2 JPH0640799Y2 JP1988132213U JP13221388U JPH0640799Y2 JP H0640799 Y2 JPH0640799 Y2 JP H0640799Y2 JP 1988132213 U JP1988132213 U JP 1988132213U JP 13221388 U JP13221388 U JP 13221388U JP H0640799 Y2 JPH0640799 Y2 JP H0640799Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sealing
- insertion hole
- rotating body
- sealing member
- locking device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 イ 産業上の利用分野 本考案は、配電盤や分電盤等の電気機器収納ケースに取
り付けられる施錠位置の封印機構に関する。
り付けられる施錠位置の封印機構に関する。
ロ 従来の技術 従来、電気機器収納ケース用施錠装置の封印機構とし
て、実開昭58-167173号公報に記載の如く、鍵本体の前
端に設けられる前板部と、この前板部の前面を覆うべく
開閉自在に設けられた蓋板との対応する周縁部所要位置
に、夫々封印部材挿通孔付きの突片部を設け、それらの
突片部を重ね合せて封印部材挿通孔に針金等の封印部材
を挿通して封印するものがあった。
て、実開昭58-167173号公報に記載の如く、鍵本体の前
端に設けられる前板部と、この前板部の前面を覆うべく
開閉自在に設けられた蓋板との対応する周縁部所要位置
に、夫々封印部材挿通孔付きの突片部を設け、それらの
突片部を重ね合せて封印部材挿通孔に針金等の封印部材
を挿通して封印するものがあった。
又、実開昭58-167174号公報(実公昭62-36934号公報)
に記載の如く、前記前板部と前記蓋板との対応する周縁
部所要位置に、夫々止めねじ挿し込み用の孔を設けて、
それらの孔に止めねじを螺挿し、止めねじ頭部の封印部
材挿通孔に針金等の封印部材を挿通して封印するものが
あった。
に記載の如く、前記前板部と前記蓋板との対応する周縁
部所要位置に、夫々止めねじ挿し込み用の孔を設けて、
それらの孔に止めねじを螺挿し、止めねじ頭部の封印部
材挿通孔に針金等の封印部材を挿通して封印するものが
あった。
ハ 考案が解決しようとする課題 上記従来の電気機器収納ケース用施錠装置の封印装置に
おいて、前者は、封印部材挿通孔付きの突片部を重ね合
せ、封印部材挿通孔に針金等の封印部材を挿通して封印
するものであるから、極細孔に針金等を通す封印操作や
又その開封操作に手数を要する等、取り扱いが不便であ
った。
おいて、前者は、封印部材挿通孔付きの突片部を重ね合
せ、封印部材挿通孔に針金等の封印部材を挿通して封印
するものであるから、極細孔に針金等を通す封印操作や
又その開封操作に手数を要する等、取り扱いが不便であ
った。
又、後者は、蓋板を閉じた後止めねじを挿し込み用孔に
螺挿し、更にその止めねじ頭部の封印部材挿通孔に針金
等の封印部材を挿通して封印するものであるから、前者
に比し封印機能は確実であるが、封印操作や開封操作が
更に厄介であり、又部品点数が多くそれだけ加工費も高
くつく等の欠点があった。
螺挿し、更にその止めねじ頭部の封印部材挿通孔に針金
等の封印部材を挿通して封印するものであるから、前者
に比し封印機能は確実であるが、封印操作や開封操作が
更に厄介であり、又部品点数が多くそれだけ加工費も高
くつく等の欠点があった。
ニ 課題を解決するための手段 上記従来の電気機器収納ケース用施錠装置の封印機構の
欠点に鑑み、構造が簡単で、それでいて封印機能が確実
で、しかもワンタッチで封印及び開封が可能な装置を提
供するもので、その構成は、錠本体の前端に設けられる
鍵挿し込み穴付の回動体に、その回動体の前面を覆つて
前記鍵挿し込み穴を閉塞する回動体蓋を開閉自在に設け
た施錠装置において、前記回動体の周縁部所要位置に封
印部材挿通孔付の突起部を設けると共に、その封印部材
挿通孔付の突起部に衝合密着する封印部材挿通孔付の突
起部を前記回動体蓋に設け、それら衝合された両突起部
へ封印キャップを被せて両突起部を緊合可能に形成した
ことを特徴とする施錠装置の封印機構。
欠点に鑑み、構造が簡単で、それでいて封印機能が確実
で、しかもワンタッチで封印及び開封が可能な装置を提
供するもので、その構成は、錠本体の前端に設けられる
鍵挿し込み穴付の回動体に、その回動体の前面を覆つて
前記鍵挿し込み穴を閉塞する回動体蓋を開閉自在に設け
た施錠装置において、前記回動体の周縁部所要位置に封
印部材挿通孔付の突起部を設けると共に、その封印部材
挿通孔付の突起部に衝合密着する封印部材挿通孔付の突
起部を前記回動体蓋に設け、それら衝合された両突起部
へ封印キャップを被せて両突起部を緊合可能に形成した
ことを特徴とする施錠装置の封印機構。
ホ 作用 回動体蓋によって回動体の前面を覆い、回動体の封印部
材挿通孔付の突起部と回動体蓋の封印部材挿通孔付の突
起部とを衝合密着させ、その両突起部にワンタッチで封
印キャップを緊合させて封印する。又、両突起部の封印
部材挿通孔間に封印部材を挿通して封印することもでき
る。
材挿通孔付の突起部と回動体蓋の封印部材挿通孔付の突
起部とを衝合密着させ、その両突起部にワンタッチで封
印キャップを緊合させて封印する。又、両突起部の封印
部材挿通孔間に封印部材を挿通して封印することもでき
る。
ヘ 実施例 本考案に係る施錠装置の封印機構の実施例を図面に基づ
いて説明する。
いて説明する。
第1図において1は鍵本体で、その前端に設けられた鍵
挿し込み穴2付の回動体3に、その回動体3の前面を覆
って前記鍵挿し込み穴2を閉塞する回動体蓋4を設け、
回動体蓋4を開閉自在となす枢軸9を回動体3及び回動
体蓋4の両周縁方部に挿通している。そして回動体3の
下方周縁部に封印部材挿通孔5付の半割円柱状の突起部
6を設けると共に、その突起部6の半割面に衝合密着す
る封印部材挿通孔7付の半割円柱状の突起部8を回動体
蓋4に設け、更に突起部6及び8の各半割面が衝合密着
した状態において、両突起部6及び8に緊合する封印キ
ャップ10を備えている。
挿し込み穴2付の回動体3に、その回動体3の前面を覆
って前記鍵挿し込み穴2を閉塞する回動体蓋4を設け、
回動体蓋4を開閉自在となす枢軸9を回動体3及び回動
体蓋4の両周縁方部に挿通している。そして回動体3の
下方周縁部に封印部材挿通孔5付の半割円柱状の突起部
6を設けると共に、その突起部6の半割面に衝合密着す
る封印部材挿通孔7付の半割円柱状の突起部8を回動体
蓋4に設け、更に突起部6及び8の各半割面が衝合密着
した状態において、両突起部6及び8に緊合する封印キ
ャップ10を備えている。
このように構成された封印機構は、ケース本体Bの扉A
に回動体3が扉Aの前面にあるよう鍵本体1を取り付け
ておき、回動体3の前面を覆っている回動体蓋4を開い
て鍵挿し込み穴2の閉塞を解き、その鍵挿し込み穴2に
キーハンドルを挿し込み、その回動操作によって扉Aの
ロック及びロックの解除を行なう。扉Aのロック後、そ
の扉Aを封印する場合は、キーハンドルを鍵挿し込み穴
2から抜き、枢軸9を回転軸として回動体蓋4を回動体
3の前面を覆うように回転させて鍵挿し込み穴2を閉塞
する。そして両突起部6及び8の半割面を衝合密着さ
せ、その状態において封印キャップ10をワンタッチで緊
合させて封印する。このように、衝合密着させた両突起
部6及び8に封印キャップ10を緊合させるので、その封
印機能は確実である。
に回動体3が扉Aの前面にあるよう鍵本体1を取り付け
ておき、回動体3の前面を覆っている回動体蓋4を開い
て鍵挿し込み穴2の閉塞を解き、その鍵挿し込み穴2に
キーハンドルを挿し込み、その回動操作によって扉Aの
ロック及びロックの解除を行なう。扉Aのロック後、そ
の扉Aを封印する場合は、キーハンドルを鍵挿し込み穴
2から抜き、枢軸9を回転軸として回動体蓋4を回動体
3の前面を覆うように回転させて鍵挿し込み穴2を閉塞
する。そして両突起部6及び8の半割面を衝合密着さ
せ、その状態において封印キャップ10をワンタッチで緊
合させて封印する。このように、衝合密着させた両突起
部6及び8に封印キャップ10を緊合させるので、その封
印機能は確実である。
開封する場合は封印キャップ10を簡単に取り外した後、
上記操作を逆に行なう。
上記操作を逆に行なう。
このように、封印キャップ10によりワンタッチで封印又
は開封できるので、手数を要することなく至便である。
は開封できるので、手数を要することなく至便である。
又、封印キャップ10を使用しないで、両突起部6及び8
の封印部材挿通孔5及び7間にワイヤー11等の封印部材
を挿通し、結縛固定して封印することもできる。
の封印部材挿通孔5及び7間にワイヤー11等の封印部材
を挿通し、結縛固定して封印することもできる。
尚、本考案の回動体及び回動体蓋の両突起部を半割円柱
状の形状としているが、これに限定するものでなく、第
4図(a)及び第4図(b)示の如く角柱状に形成して
も良い。
状の形状としているが、これに限定するものでなく、第
4図(a)及び第4図(b)示の如く角柱状に形成して
も良い。
ト 考案の効果 上記説明の如く、本考案の施錠装置の封印機構は、回動
体及び回動体蓋の両突起部を衝合密着させて、封印キャ
ップによりワンタッチで緊合させるものであるから、構
造が簡単で、封印操作及び開封操作に手数を要すること
なく至便であり、しかも封印機能が確実である等、その
実用的価値は大なるものがある。
体及び回動体蓋の両突起部を衝合密着させて、封印キャ
ップによりワンタッチで緊合させるものであるから、構
造が簡単で、封印操作及び開封操作に手数を要すること
なく至便であり、しかも封印機能が確実である等、その
実用的価値は大なるものがある。
第1図は本考案に係る施錠装置の封印機構を示す説明
図、第2図はその封印機構の回動体蓋を開いた状態を示
す説明図、第3図はその回動体蓋を閉じて鍵挿し込み穴
を閉塞した状態を示す説明図、第4図(a)及び第4図
(b)は本考案に係る施錠装置の封印機構の変更実施例
を示す斜視図である。 1……鍵本体、2……鍵挿し込み穴、3……回動体、4
……回動体蓋、5、7……封印部材挿通孔、6、8……
突起部、9……枢軸、10……封印キャップ、11……ワイ
ヤー、A……扉、B……ケース本体
図、第2図はその封印機構の回動体蓋を開いた状態を示
す説明図、第3図はその回動体蓋を閉じて鍵挿し込み穴
を閉塞した状態を示す説明図、第4図(a)及び第4図
(b)は本考案に係る施錠装置の封印機構の変更実施例
を示す斜視図である。 1……鍵本体、2……鍵挿し込み穴、3……回動体、4
……回動体蓋、5、7……封印部材挿通孔、6、8……
突起部、9……枢軸、10……封印キャップ、11……ワイ
ヤー、A……扉、B……ケース本体
Claims (1)
- 【請求項1】錠本体の前端に設けられる鍵挿し込み穴付
の回動体に、その回動体の前面を覆って前記鍵挿し込み
穴を閉塞する回動体蓋を開閉自在に設けた施錠装置にお
いて、前記回動体の周縁部所要位置に封印部材挿通孔付
の突起部を設けると共に、その封印部材挿通孔付の突起
部に衝合密着する封印部材挿通孔付の突起部を前記回動
体蓋に設け、それら衝合された両突起部へ封印キャップ
を被せて両突起部を緊合可能に形成したことを特徴とす
る施錠装置の封印機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988132213U JPH0640799Y2 (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 | 施錠装置の封印機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988132213U JPH0640799Y2 (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 | 施錠装置の封印機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0253462U JPH0253462U (ja) | 1990-04-18 |
| JPH0640799Y2 true JPH0640799Y2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=31388969
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988132213U Expired - Lifetime JPH0640799Y2 (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 | 施錠装置の封印機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0640799Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4657085B2 (ja) * | 2005-11-07 | 2011-03-23 | 三菱電機株式会社 | 計測器の封印構造 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0439790Y2 (ja) * | 1985-08-23 | 1992-09-17 |
-
1988
- 1988-10-07 JP JP1988132213U patent/JPH0640799Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0253462U (ja) | 1990-04-18 |
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