JPH0640848B2 - 車両用シ−トヒ−タ装置 - Google Patents

車両用シ−トヒ−タ装置

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JPH0640848B2
JPH0640848B2 JP60158969A JP15896985A JPH0640848B2 JP H0640848 B2 JPH0640848 B2 JP H0640848B2 JP 60158969 A JP60158969 A JP 60158969A JP 15896985 A JP15896985 A JP 15896985A JP H0640848 B2 JPH0640848 B2 JP H0640848B2
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JP
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seat
seat heater
heater
heater device
hanging
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博昭 石本
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は座席内に装着して、直接的に採暖を行う車両用
シートヒータ装置に関するものである。
従来の技術 第4図は、座席表皮にくぼみをつけるための吊り布を有
する座席に装着される従来のシートヒータ装置を示した
ものでシートヒータ本体11の略中央部に、吊り布の貫
通孔12が設けてある。第5図は、従来のシートヒータ
装置の座席7への装着状態を示した斜視図で、第6図
は、吊り部分の詳細図である。第6図において、表皮1
3に縫製された吊り布14は、シートヒータ本体11の
貫通孔12を貫通し、吊り布14に挿入されている吊り
ワイヤー15が、座席本体に埋設された係止ワイヤー1
6に、クリップ17によって係止されることにより吊り
込まれる。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、従来のシートヒータ装置は、中央部に貫
通孔12があるため、発熱体は、この貫通孔12をさけ
て、端部18のせまい部分に配設する必要があったが、
この端部18は、他の部分と比べ局部的に強度が弱いた
め、着座等の外力により発熱体の断線等の不具合を生じ
る危険性があった。
また、第7図は、シートヒータを装着していない座席の
吊りの状態を示した図であるが、吊り布14の幅は、着
座部の幅a(通常300mm前後)と同一にしてあり、端
から端まで均一に吊り込まれる様になっている。
しかしながら、従来のシートヒータ装置を、座席に装着
する際には、第8図に示すように、吊り布14の幅b
を、シートヒータ本体11の貫通孔の幅以下にする必要
があるため、着座部の幅aより両端で、それぞれ20mm
程度短かくせざるを得ない。従って、第7図に示すよう
に端から端まで均一な吊り込みを行なうことはできず、
第8図に示すように両端に、吊りの甘い部分Aが生じる
ため均一なくぼみができずデザイン上好ましくないとい
う問題点があった。
本発明はかかる従来の問題を解消するもので、着座等の
外力による不具合発生を防止するとともに、吊り布の幅
を出来るだけ大きくすることにより、第7図に示すよう
に吊りを端から端まで均一に行なうことをも可能とする
ものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために、本発明の車両用シートヒ
ータ装置は、シートヒータを、複数個のヒータユニット
に分割し、それぞれのヒータユニットを、リード線によ
り直列接続するとともに、このヒータユニット間に吊り
布を位置させたものである。
作 用 本発明は上記構成によって、座席の中央にくぼみをつけ
るための吊り布を有する座席に、シートヒータを装着す
る場合でも、シートヒータの不具合発生を防止するとと
もに、吊り布の幅を大きく例えば、着座部の幅と同一に
することを可能とし、吊りを端から端まで均一に行い、
均一なくぼみを形成できるのである。
実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
第1図において、シートヒータ1は、分割されたヒータ
ユニット2,3と、ヒータユニット2と3を直列接続す
るリード線4と、電源供給の為のハーネス5及びコネク
ター6より構成されている。なお、リード線4は、シー
トヒータ1の片端に位置する様に取り付けられている。
上記構成におけるシートヒータ1を吊り布を有する座席
に装着した状態を示すのが、第2図で、吊り込みの状態
を示すのが第3図である。第3図において、吊り布8
は、ヒータユニット2と3の間に位置しており、ヒータ
ユニット2と3とを接続しているリード線4は、吊り布
8を回避する位置にある。従って、ヒータユニット2,
3には局部的に強度の弱い部分がなく発熱体に、無理な
力が加わる事がない。
また、吊り布8は、着座部の幅と同一とすることが可能
となり、第7図に示す吊りの状態と同じにすることがで
き、端から端まで均一な吊り込みができる。
発明の効果 以上のように本発明のシートヒータ装置によれば次の様
な効果が得られる。
(1) 座席表皮にくぼみをつけるための吊り布を有する
座席にシートヒータを装着する場合でもシートヒータに
貫通孔をあける必要がないので、局部的に強度の弱い部
分が生じず、着座等の外力により、発熱体の断線等の不
具合を生じることがない。
(2) 座席の中央部にくぼみをつけるための吊り布を有
する座席に、シートヒータ装置を装着する場合でも、吊
り布の幅を着座部の幅と同一にもできるためくぼみを端
から端まで均一にする事ができ、デザインをそこなうこ
となく、シートヒータ装置を装着できる。
(3) 従来は、シートヒータ装置を装着する座席と、し
ない座席とで吊り布の幅が違っていたため座席の共用が
できなかったが、本発明のシートヒータ装置を装着する
場合には、吊り布の幅を変える必要がないので、共用化
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるシートヒータ装置の
斜視図、第2図は座席への装着状態を示す斜視図、第3
図は吊りの状態を示す詳細斜視図、第4図は従来のシー
トヒータ装置の斜視図、第5図は座席への装着状態を示
す斜視図、第6図は吊りの状態を示す詳細斜視図、第7
図はシートヒータ装置を装着しない座席の吊りの状態を
示す断面図、第8図は従来のシートヒータ装置を装着し
た座席の吊りの状態を示す断面図である。 1……シートヒータ本体、2,3……ヒータユニット、
4……リード線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】分割された複数個のヒータユニットを、リ
    ード線により接続するとともに、少なくとも一つのヒー
    タユニット間には、座席表皮にくぼみをつけるための吊
    り布を位置させた車両用シートヒータ装置。
JP60158969A 1985-07-18 1985-07-18 車両用シ−トヒ−タ装置 Expired - Fee Related JPH0640848B2 (ja)

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WO1999058023A1 (fr) * 1998-05-14 1999-11-18 Ts Tech Co., Ltd. Feuille d'installation d'equipement electrique et electronique
JP6829582B2 (ja) * 2016-11-04 2021-02-10 株式会社クラベ ヒータユニット及び車両用シート

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